JP2008067895A - 消火設備用開放弁装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】消火設備用開放弁装置35Aは、加圧消火用水が供給される1次ポート44と、消火ヘッド34を備えた配管が接続される2次ポート46と、火災により開放作動する感熱ヘッド36を備えた感知配管49が接続される感熱ポート48と、1次ポート44と2次ポート46との間の流路を開閉する弁体58と、感知配管49に充水した加圧消火用水の圧力により弁体58を閉鎖状態とし、感知ヘッド36の開放作動による感知配管39の圧力低下により弁体58を開放状態に制御する弁制御機構とを備える。充水ロック制御機構を構成するロック制御弁70は、感知配管39に1次側から加圧消火用水を充水中に弁体58を閉鎖位置にロックし、充水完了でロックを解除する。
【選択図】 図3
Description
加圧消火用水が供給される1次ポートと、
消火ヘッドを備えた配管が接続される2次ポートと、
火災により開放作動する閉鎖型感知ヘッドを備えた感知配管が接続される感熱ポートと、
1次ポートと2次ポートとの間の流路を開閉する弁体と、
感知配管に充水した加圧消火用水の圧力により前記弁体を閉鎖状態とし、感知ヘッドの開放作動による感知配管の圧力低下により弁体を開放状態に制御する弁制御機構と、
を備えた消火設備用開放弁装置に於いて、
感知配管に1次側から加圧消火用水を充水中に弁体を閉鎖位置にロックし、充水完了でロックを解除する充水ロック制御機構を設けたことを特徴とする。
シリンダに摺動自在に収納され、弁体に連結されたピストンと,
ピストンの一方に形成され、感知ポートと連通する第1シリンダ室と、
第1シリンダ室に1次ポートから加圧消火用水を導入する第1連通路と、
ピストンを弁体の閉鎖方向に付勢するスプリングと、
を備え、
充水ロック制御機構は、
ピストンの他方に形成された第2シリンダ室と、
第2シリンダ室に第1シリンダ室を経由して1次ポートからの加圧消火用水を導入するピストンに貫通形成された第2連通路と、
1次ポートを第2シリンダ室に連通する第3連通路に設けられ、第2シリンダ室の加圧消火用水を制御圧として導入し、制御圧が所定値未満の場合は閉動作して第3連通路を閉鎖して第2シリンダ室を上回る第1シリンダ室の圧力によるピストンの押圧で弁体を閉鎖状態にロックし、制御圧が前記所定値以上となった時に第3連通路を開動作して1次ポートの加圧消火用水を第2シリンダ室に導入することにより第1シリンダ室と略同圧にして、前記弁体を開放可能なロック解除状態とするロック制御弁と、
を備えたことを特徴とする。
弁制御機構は、
シリンダに摺動自在に収納され、弁体に連結されたピストンと,
ピストン一方に形成され、感知ポートと連通する第1シリンダ室と、
第1シリンダ室に1次ポートから加圧消火用水を導入する第1連通路と、
ピストンを弁体の閉鎖方向に付勢するスプリングと、
を備え、
充水ロック制御機構は、
ピストンでの他方に形成された第2シリンダ室と、
第2シリンダ室に第1シリンダ室を経由して1次ポートからの加圧消火用水を導入する第2連通路と、
第2シリンダ室に連通する第1制御ポートと1次ポートに連通する第2制御ポートとの間に外部配管により接続され、第2シリンダ室の加圧消火用水を制御圧として導入し、制御圧が所定値未満の場合は閉動作して第1制御ポートと第2制御ポートを切り離して第2シリンダ室を上回る第1シリンダ室の圧力によるピストンの押圧で弁体を閉鎖状態にロックし、制御圧が所定値以上となった時に開動作して第1制御ポートと第2制御ポートを連通して1次ポートの加圧消火用水を第2シリンダ室に導入することにより、第1シリンダ室と略同圧にして弁体を開放可能なロック解除状態とするロック制御弁と、
を備えたことを特徴とする。
弁制御機構は、
シリンダに摺動自在に収納され、弁体に連結されたピストンと,
ピストンの一方に形成され、感知ポートと連通する第1シリンダ室と、
第1シリンダ室に1次ポートから加圧消火用水を導入する第1連通路と、
ピストンを弁体の閉鎖方向に付勢するスプリングと、
を備え、
充水ロック制御機構は、
ピストンの他方に形成された第2シリンダ室と、
第1シリンダ室に連通する第1制御ポートと第2シリンダ室に連通する第2制御ポートとの間を外部接続し、第2シリンダ室に第1シリンダ室を経由して1次ポートからの加圧消火用水を導入する外部連通配管と、
第2シリンダ室に連通する第2制御ポートと1次ポートに連通する第3制御ポートとの間に外部配管により接続され、第2シリンダ室の加圧消火用水を制御圧として導入し、制御圧が所定値未満の場合は閉動作して第制御ポートと第3制御ポートを切り離して第2シリンダ室を上回る第1シリンダ室の圧力によるピストンの押圧で弁体を閉鎖状態にロックし、制御圧が前記所定値以上となった時に開動作して第3制御ポートから1次ポートの加圧消火用水を第2シリンダ室に導入することにより第1シリンダ室と同圧にして、弁体を開放可能なロック解除状態とするロック制御弁と、
を備えたことを特徴とする。
弁制御機構は、
弁体に対し1次ポート側に配置された第1シリンダと、
第1シリンダに摺動自在に収納され、弁体に連結された第1ピストンと,
第1ピストンの一方に形成され、感知ポートと連通する第1シリンダ室と、
第1シリンダ室に1次ポートから加圧消火用水を導入する第1連通路と、
ピストンを弁体の閉鎖方向に付勢するスプリングと、
を備え、
充水ロック制御機構は、
弁体に対し2次ポート側に配置された第2シリンダと、
第2シリンダに摺動自在に収納され、弁体に連結された第2ピストンと、
第2ピストンで仕切られた第2シリンダ室と、
1次ポートに連通する第1制御ポートと第2シリンダ室に連通する第2制御ポートとの間に外部接続され、第1シリンダ室に連通する第3制御ポートを経由して1次ポートからの加圧消火用水を制御圧とし導入し、1次ポートに加圧消火用水が供給された際に、制御圧が所定値未満の場合は閉動作して第2シリンダ室を1次ポート側から切り離して第1ピストンの押圧により弁体を閉鎖状態にロックし、制御圧が所定値以上となった時に開動作して1次ポート加圧消火用水を第2シリンダ室に導入して第2ピストンの押圧により第1ピストンの押圧を相殺して、弁体を開放可能なロック解除状態とするロック制御弁と、
を備えたことを特徴とする。
(1)通常の監視時は、流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を開状態に維持している。
(2)流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られている場合は、流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24の開状態を維持する。
(3)流水検知信号E1が得られた際に火災信号E2が得られていない場合は、流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を閉状態に制御し、その後に火災信号E2が得られた際に流水検知装置28の制御弁及び薬剤タンク元弁24を開状態に制御する。
12:モータ
14:ポンプ制御盤
16:水源水槽
18:給水本管
20:混合器
22:薬剤タンク
24:薬剤タンク元弁
25:圧力タンク
26:分岐管
27:圧力スイッチ
28:流水検知装置
30:流水検知スイッチ
31:呼水槽
33:制御盤
32:開閉弁
34:消火ヘッド
35A〜35D:開閉弁装置
36:感熱ヘッド
38:末端試験弁
39:火災感知器
40,86,130,168:ボディ
42,88,132:カバー
44,90,134,170:1次ポート
45,95,137,179:感知配管
46,92,135,172:2次ポート
47,100,143:弁座
48,94,136,173:感熱ポート
50,94:シリンダ
52,110,142:ピストン
53,74,75,112:シール
54,106,148,174:第1シリンダ室
55,78,111,147:スプリング
56,108,150,178:第2シリンダ室
58,102,144,177:弁体
60,104,146:弁シール
62:シール押え
64,114:第1連通路
65,116:第2連通路
66a,66b:第3連通路
68:スプール穴
70,120,156,190:ロック制御弁
72:スプール弁体
76:スプールカバー
80:ネジ部
82:ナット
98:仕切壁
115,126,164,194:逆止弁
118:ストッパ
122,158,192:設定スプリング
124,162,196:オリフィス
125,152,186:連通配管
127,160,188:制御配管
140:弁穴
145:ガイドロッド
154:配管
176:第1ピストン
180:第2ピストン
C1:第1制御ポート
C2:第2制御ポート
C3:第3制御ポート
Claims (5)
- 加圧消火用水が供給される1次ポートと、
開放型の消火ヘッドを備えた配管が接続される2次ポートと、
火災により開放作動する閉鎖型の感知ヘッドを備えた感知配管が接続される感熱ポートと、
前記1次ポートと2次ポートとの間の流路を開閉する弁体と、
前記感知配管に充水した加圧消火用水の圧力により前記弁体を閉鎖状態とし、前記感知ヘッドの開放作動による前記感知配管の圧力低下により前記弁体を開放状態に制御する弁制御機構と、
を備えた消火設備用開放弁装置に於いて、
前記感知配管に1次ポート側から加圧消火用水を充水中に前記弁体を閉鎖位置にロックし、充水完了で前記ロックを解除する充水ロック制御機構を設けたことを特徴とする消火設備用開放弁装置。
- 請求項1記載の消火設備用開放弁装置に於いて、
前記弁制御機構は、
シリンダに摺動自在に収納され、前記弁体に連結されたピストンと,
前記ピストンの一方に形成され、前記感知ポートと連通する第1シリンダ室と、
前記第1シリンダ室に前記1次ポートから加圧消火用水を導入する第1連通路と、
前記ピストンを前記弁体の閉鎖方向に付勢するスプリングと、
を備え、
前記充水ロック制御機構は、
前記ピストンの他方に形成された第2シリンダ室と、
前記第2シリンダ室に前記第1シリンダ室を経由して前記1次ポートからの加圧消火用水を導入する前記ピストンに貫通形成された第2連通路と、
前記1次ポートを前記第2シリンダ室に連通する第3連通路に設けられ、前記第2シリンダ室の加圧消火用水を制御圧として導入し、前記制御圧が所定値未満の場合は閉動作して前記第3連通路を閉鎖して前記第2シリンダ室を上回る前記第1シリンダ室の圧力による前記ピストンの押圧で前記弁体を閉鎖状態にロックし、前記制御圧が前記所定値以上となった時に前記第3連通路を開動作して前記1次ポートの加圧消火用水を前記第2シリンダ室に導入することにより前記第1シリンダ室と略同圧にして、前記弁体を開放可能なロック解除状態とするロック制御弁と、
を備えたことを特徴とする消火設備用開放弁装置。
- 請求項1記載の消火設備用開放弁装置に於いて、
前記弁制御機構は、
シリンダに摺動自在に収納され、前記弁体に連結されたピストンと,
前記ピストン一方に形成され、前記感知ポートと連通する第1シリンダ室と、
前記第1シリンダ室に前記1次ポートから加圧消火用水を導入する第1連通路と、
前記ピストンを前記弁体の閉鎖方向に付勢するスプリングと、
を備え、
前記充水ロック制御機構は、
前記ピストンでの他方に形成された第2シリンダ室と、
前記第2シリンダ室に前記第1シリンダ室を経由して前記1次ポートからの加圧消火用水を導入する第2連通路と、
前記第2シリンダ室に連通する第1制御ポートと前記1次ポートに連通する第2制御ポートとの間に外部配管により接続され、前記前記第2シリンダ室の加圧消火用水を制御圧として導入し、前記制御圧が所定値未満の場合は閉動作して前記第1制御ポートと第2制御ポートを切り離して前記第2シリンダ室を上回る前記第1シリンダ室の圧力による前記ピストンの押圧で前記弁体を閉鎖状態にロックし、前記制御圧が前記所定値以上となった時に開動作して前記第1制御ポートと第2制御ポートを連通して前記1次ポートの加圧消火用水を前記第2シリンダ室に導入することにより、前記第1シリンダ室と略同圧にして前記弁体を開放可能なロック解除状態とするロック制御弁と、
を備えたことを特徴とする消火設備用開放弁装置。
- 請求項1記載の消火設備用開放弁装置に於いて、
前記弁制御機構は、
シリンダに摺動自在に収納され、前記弁体に連結されたピストンと,
前記ピストンの一方に形成され、前記感知ポートと連通する第1シリンダ室と、
前記第1シリンダ室に前記1次ポートから加圧消火用水を導入する第1連通路と、
前記ピストンを前記弁体の閉鎖方向に付勢するスプリングと、
を備え、
前記充水ロック制御機構は、
前記ピストンの他方に形成された第2シリンダ室と、
前記第1シリンダ室に連通する第1制御ポートと前記第2シリンダ室に連通する第2制御ポートとの間を外部接続し、前記第2シリンダ室に前記第1シリンダ室を経由して前記1次ポートからの加圧消火用水を導入する外部連通配管と、
前記第2シリンダ室に連通する前記第2制御ポートと前記1次ポートに連通する第3制御ポートとの間に外部配管により接続され、前記前記第2シリンダ室の加圧消火用水を制御圧として導入し、前記制御圧が所定値未満の場合は閉動作して前記第制御ポートと第3制御ポートを切り離して前記第2シリンダ室を上回る前記第1シリンダ室の圧力による前記ピストンの押圧で前記弁体を閉鎖状態にロックし、前記制御圧が前記所定値以上となった時に開動作して前記第3制御ポートから前記1次ポートの加圧消火用水を前記第2シリンダ室に導入することにより前記第1シリンダ室と同圧にして、前記弁体を開放可能なロック解除状態とするロック制御弁と、
を備えたことを特徴とする消火設備用開放弁装置。
- 請求項1記載の消火設備用開放弁装置に於いて、
前記弁制御機構は、
前記弁体に対し1次ポート側に配置された第1シリンダと、
前記第1シリンダに摺動自在に収納され、前記弁体に連結された第1ピストンと,
前記第1ピストンの一方に形成され、前記感知ポートと連通する第1シリンダ室と、
前記第1シリンダ室に前記1次ポートから加圧消火用水を導入する第1連通路と、
前記ピストンを前記弁体の閉鎖方向に付勢するスプリングと、
を備え、
前記充水ロック制御機構は、
前記弁体に対し2次ポート側に配置された第2シリンダと、
前記第2シリンダに摺動自在に収納され、前記弁体に連結された第2ピストンと、
前記第2ピストンで仕切られた第2シリンダ室と、
前記1次ポートに連通する第1制御ポートと前記第2シリンダ室に連通する第2制御ポートとの間に外部接続され、前記第1シリンダ室に連通する第3制御ポートを経由して前記1次ポートからの加圧消火用水を制御圧とし導入し、前記1次ポートに加圧消火用水が供給された際に、前記制御圧が所定値未満の場合は閉動作して前記第2シリンダ室を1次ポート側から切り離して前記第1ピストンの押圧により前記弁体を閉鎖状態にロックし、前記制御圧が前記所定値以上となった時に開動作して前記1次ポート加圧消火用水を前記第2シリンダ室に導入して前記第2ピストンの押圧により前記第1ピストンの押圧を相殺して、前記弁体を開放可能なロック解除状態とするロック制御弁と、
を備えたことを特徴とする消火設備用開放弁装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005249074A (ja) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Hochiki Corp | 自動弁装置 |
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2006
- 2006-09-14 JP JP2006248989A patent/JP4750656B2/ja not_active Expired - Fee Related
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