JP2008067454A - Dc/dcコンバータ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、インダクタのL値に依存することなく、迅速に出力電圧を低下させることが可能なDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るDC/DCコンバータは、入力電圧Vinの印加端と接地端との間に直列接続されたスイッチ素子N1及び整流素子N2と;一端がスイッチ素子N1と整流素子N2との接続ノードに接続され、他端が出力電圧Voutの引出端に接続されたインダクタLと;出力電圧Voutの引出端と接地端との間に接続された平滑コンデンサCと;出力電圧Voutの引出端と接地端との間に接続され、所定の制御信号に応じて、インダクタLを介さない出力電圧Voutの放電経路を形成する放電回路N3と、を有して成る構成とされている。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係るDC/DCコンバータは、入力電圧Vinの印加端と接地端との間に直列接続されたスイッチ素子N1及び整流素子N2と;一端がスイッチ素子N1と整流素子N2との接続ノードに接続され、他端が出力電圧Voutの引出端に接続されたインダクタLと;出力電圧Voutの引出端と接地端との間に接続された平滑コンデンサCと;出力電圧Voutの引出端と接地端との間に接続され、所定の制御信号に応じて、インダクタLを介さない出力電圧Voutの放電経路を形成する放電回路N3と、を有して成る構成とされている。
【選択図】図1
Description
本発明は、直流の入力電圧から所望の出力電圧を生成するDC/DCコンバータに関するものである。
図4は、DC/DCコンバータの一従来例を示す回路図である。
本図に示したDC/DCコンバータは、入力電圧Vinの印加端と接地端との間に直列接続された電界効果トランジスタN1、N2を交互にオン/オフさせることで、両トランジスタN1、N2の接続ノードからLCフィルタを介して所望の出力電圧Voutを生成する同期整流方式の降圧型DC/DCコンバータである。
上記従来のDC/DCコンバータにおいて、負荷Zの動作状態の急変に伴い、これに流れる出力電流Ioutが急激に低下した場合には、平滑コンデンサCへの充電電流が過大となって、出力電圧Voutが上昇する(図5の時刻x1を参照)。
そこで、従来のDC/DCコンバータには、出力電圧Voutの異常上昇に起因する他のアプリケーションの破壊を防止するための機能として、過電圧保護機能が備えられていた。より具体的に述べると、従来のDC/DCコンバータは、出力電圧Voutが所定の上限電圧値Vthに達したときにトランジスタN2をオン状態(ゲート電圧G2をハイレベル)として、インダクタLを介する出力電圧Voutの放電経路を形成し、出力電圧Voutの上昇を抑える構成とされていた(図5の時刻x2を参照)。
なお、上記に関連するその他の従来技術として、特許文献1には、入力した直流電圧を所定の出力電圧に変換するDC/DCコンバータであって、直流電源と接地間に直列接続されて配置された主スイッチング素子及び整流用スイッチング素子と、前記主スイッチング素子と前記整流用スイッチング素子の接続点に一端が接続されたインダクタと、該インダクタの他端に接続された平滑手段と、前記出力電圧を制御するために前記主スイッチング素子と前記整流用スイッチング素子とを所定のオンオフ時間比で交互にオン/オフ動作させる制御回路と、前記出力電圧の過電圧状態を検出し、過電圧状態が検出されたときに所定の抵抗値を有する抵抗回路を前記整流用スイッチング素子に並列に接続する過電圧保護回路と、を有することを特徴とするDC/DCコンバータが開示・提案されている。
特開2006−42576号公報
確かに、出力電圧Voutが所定の上限電圧値Vthに達したときにトランジスタN2をオン状態とし、インダクタLを介する出力電圧Voutの放電経路を形成する上記従来構成であれば、負荷急変時における出力電圧Voutの意図しない上昇をある程度まで抑えることが可能である。
しかしながら、上記の従来構成では、インダクタLを介して出力電圧Voutの放電が行われるため、その放電時間がインダクタLのL値に依存して決まってしまい、かつ、コイル電流ILが0[A]以下になるまでの期間T1は、出力電圧Voutが依然として上昇し続けるため、出力電圧Voutが過電圧保護機能で定められた上限値VthよりもさらにΔVだけ高電位となり、他のアプリケーションに対する信頼性が低下していた。
なお、インダクタLのL値を小さく設計すれば、上記の期間T1を短縮して、出力電圧Voutの過剰上昇分ΔVを抑制することが可能である。しかしながら、このような設計変更では、出力電圧Voutのリップルが大きくなるため、負荷Zの通常動作に不具合を生じさせないように、トランジスタN1、N2のスイッチング周波数を高速化せざるを得ず、スイッチングロスが増大して、効率が低下する結果となっていた。
また、特許文献1の従来技術では、ディスチャージ用の抵抗回路がインダクタよりもスイッチ側に接続されていたので、上記の課題は何ら解消されていなかった。
本発明は、上記の問題点に鑑み、インダクタのL値に依存することなく、迅速に出力電圧を低下させることが可能なDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るDC/DCコンバータは、入力電圧の印加端と接地端との間に直列接続されたスイッチ素子及び整流素子と;一端が前記スイッチ素子と前記整流素子との接続ノードに接続され、他端が出力電圧の引出端に接続されたインダクタと;前記出力電圧の引出端と接地端との間に接続された平滑コンデンサと;前記出力電圧の引出端と接地端との間に接続され、所定の制御信号に応じて、前記インダクタを介さない出力電圧の放電経路を形成する放電回路と、を有して成る構成(第1の構成)とされている。
なお、上記第1の構成から成るDC/DCコンバータにおいて、前記放電回路は、出力電圧が過電圧状態であるとき、或いは、出力停止が指示されたときに、出力電圧の放電を行う構成(第2の構成)にするとよい。
また、上記第1または第2の構成から成るDC/DCコンバータにおいて、前記放電回路は、所定の制御信号に応じてオン/オフされる電界効果トランジスタである構成(第3の構成)にするとよい。
また、上記第1〜第3いずれかの構成から成るDC/DCコンバータは、前記出力電圧の引出端と前記放電回路との間に抵抗を有して成る構成(第4の構成)にするとよい。
また、上記第1〜第4いずれかの構成から成るDC/DCコンバータにおいて、前記スイッチ素子及び前記整流素子は、交互にオン/オフされる電界効果トランジスタである構成(第5の構成)にするとよい。
本発明に係るDC/DCコンバータであれば、インダクタのL値に依存することなく、迅速に出力電圧を低下させることが可能となる。
図1は、本発明に係るDC/DCコンバータの一実施形態を示す回路図である。
本図に示す通り、本実施形態のDC/DCコンバータは、スイッチング電源IC1と、外付けのインダクタLと、平滑コンデンサCと、を有して成り、入力電圧Vinから所望の出力電圧Voutを生成して負荷Zに供給する直流変換手段である。
スイッチング電源IC1は、Nチャネル型電界効果トランジスタN1〜N3と、スイッチング制御回路CTRLと、を集積化して成る。
トランジスタN1のドレインは、入力電圧Vinの印加端に接続されている。トランジスタN1のソースは、トランジスタN2のドレインに接続されている。トランジスタN1のゲートは、スイッチング制御回路CTRLの第1ゲート電圧出力端に接続されている。トランジスタN1のバックゲートは、自身のソースに接続されている。なお、トランジスタN1は、スイッチング制御回路CTRLからの第1ゲート電圧G1に応じてスイッチング制御され、DC/DCコンバータを構成するスイッチ素子として機能する。
トランジスタN2のドレインは、先述したように、トランジスタN1のソースに接続されている。トランジスタN2のソースは、接地端に接続されている。トランジスタN2のゲートは、スイッチング制御回路CTRLの第2ゲート電圧出力端に接続されている。トランジスタN2のバックゲートは、自身のソースに接続されている。なお、トランジスタN2は、スイッチング制御回路CTRLからの第2ゲート電圧G2に応じてスイッチング制御され、DC/DCコンバータを構成する同期整流素子として機能する。
インダクタLの一端は、トランジスタN1のソースとトランジスタN2のドレインとの接続ノードに接続されている。インダクタLの他端は、出力電圧Voutの引出端(すなわち負荷Z)に接続されている。
平滑コンデンサCの一端は、出力電圧Voutの引出端に接続されている。平滑コンデンサCの他端は、接地端に接続されている。
トランジスタN3のドレインは、出力電圧Voutの引出端に接続されている。トランジスタN3のソースは、接地端に接続されている。トランジスタN3のゲートは、スイッチング制御回路CTRLの第3ゲート電圧出力端に接続されている。トランジスタN3のバックゲートは、自身のソースに接続されている。なお、トランジスタN3は、スイッチング制御回路CTRLからの第3ゲート電圧G3に応じてスイッチング制御され、過電圧保護信号OVPに基づいて出力電圧Voutが過電圧状態であると判断されたとき、若しくは、スタンバイ信号STBYに基づいて出力停止が指示されたときに、出力電圧Voutの放電を行う放電回路として機能する。
スイッチング制御回路CTRLは、第1、第2ゲート電圧G1、G2を生成し、これをトランジスタN1、N2の各ゲートに供給することで、各々のスイッチング制御を行う手段である。すなわち、本実施形態のDC/DCコンバータは、同期整流方式の降圧型DC/DCコンバータであり、入力電圧Vinの印加端と接地端との間に直列接続されたトランジスタN1、N2を交互にオン/オフさせることで、両トランジスタN1、N2の接続ノードからLCフィルタを介して所望の出力電圧Voutが生成される。
なお、本実施形態のDC/DCコンバータにおいて、スイッチング制御回路CTRLには、インダクタLの一端で得られるスイッチ電圧Vswが入力されており、スイッチング制御回路CTRLは、上記のスイッチ電圧Vswに基づいて、トランジスタN1、N2のオン/オフ状態を認識し、両者の同時オン防止制御を行う構成とされている。このとき、トランジスタN1、N2の同時オンを防止するには、一方のトランジスタがオフ状態からオン状態へ遷移するタイミングを他方のトランジスタがオン状態からオフ状態へ遷移するタイミングよりも遅らせて両トランジスタの同時オフ期間を生成し、該同時オフ期間経過後に両トランジスタのオン/オフ状態をスイッチングする構成とすればよい。このような同時オン防止制御により、トランジスタN1、N2に貫通電流が流れることはないので、素子の破壊や変換効率の低下を回避することが可能となる。
また、本実施形態のDC/DCコンバータにおいて、スイッチング制御回路CTRLには、過電圧保護信号OVPとスタンバイ信号STBYが入力されており、スイッチング制御回路CTRLは、両信号に基づいて第3ゲート電圧G3を生成し、これをトランジスタN3のゲートに供給することで、そのスイッチング制御を行う構成とされている。
図2は、本発明に係る過電圧保護動作の一例を示すタイミングチャートである。
本実施形態のDC/DCコンバータにおいて、負荷Zの動作状態の急変に伴い、これに流れる出力電流Ioutが急激に低下した場合には、平滑コンデンサCへの充電電流が過大となって、出力電圧Voutが上昇する(図2の時刻t1を参照)。
そこで、本実施形態のDC/DCコンバータには、出力電圧Voutの異常上昇に起因する他のアプリケーションの破壊を防止するための機能として、過電圧保護機能(OVP[Over Voltage Protection]機能)が備えられている。より具体的に述べると、本実施形態のDC/DCコンバータは、過電圧保護信号OVPに基づいて、出力電圧Voutが所定の上限電圧値Vthに達したことを認識したとき、トランジスタN2をオン状態(第2ゲート電圧G2をハイレベル)とするとともに、トランジスタN3をオン状態(第3ゲート電圧G3をハイレベル)とすることで、インダクタLを介する出力電圧Voutの放電経路のほかに、インダクタLを介さない出力電圧Voutの放電経路を形成し、出力電圧Voutの上昇を抑える構成とされている(図2の時刻t2を参照)。
このように、インダクタLよりも出力側に放電回路を設けることにより、インダクタLのL値に依存することなく、迅速に出力電圧Voutを低下させることができるので、出力電圧Voutを上限電圧値Vth以下に抑えて、他のアプリケーションに対する信頼性を高めることが可能となる。なお、本実施形態のDC/DCコンバータにおいて、トランジスタN3を介する放電時間は、トランジスタN3のオン抵抗値に依存して変動する。
その後、上記の放電制御によって出力電圧Voutが通常時の下限値まで低下すると、トランジスタN3はオフ状態に遷移され、トランジスタN1、N2を用いた出力動作が再開される(図2の時刻t3を参照)。
なお、図2では示していないが、本実施形態のDC/DCコンバータでは、スタンバイ信号STBYに基づいて出力停止が指示されたときにも、トランジスタN3を介した出力電圧Voutの放電が行われる。このような構成とすることにより、出力停止時にも、迅速に出力電圧Voutを低下させることが可能となる。
また、本発明の構成は、上記実施形態のほか、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。
例えば、出力電圧Voutの放電時間を任意に調整する場合には、図3で示すように、出力電圧Voutの引出端とトランジスタN3との間に抵抗Rを挿入すればよい。
また、上記実施形態では、トランジスタN1〜N3をいずれもスイッチング制御IC1に内蔵した構成を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、各々を外付けとしても構わない。
また、上記実施形態では、トランジスタN1〜N3をいずれもNチャネル型とした構成を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、各々を適宜Pチャネル型に置き換えても構わない。
また、上記実施形態では、過電圧が検出されたときに、トランジスタN3だけでなく、トランジスタN2も合わせてオンする構成を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、トランジスタN2については、オン/オフいずれの状態を取らせても構わない。
また、上記実施形態では、整流素子として同期整流トランジスタを用いた構成を例に挙げて説明を行ったが、本発明の構成はこれに限定されるものではなく、整流素子としてダイオードを用いても構わない。
本発明は、DC/DCコンバータの信頼性を高める上で有用な技術である。
1 スイッチング電源IC
N1 Nチャネル型電界効果トランジスタ(スイッチ素子)
N2 Nチャネル型電界効果トランジスタ(同期整流素子)
N3 Nチャネル型電界効果トランジスタ(放電回路)
CTRL スイッチング制御回路
L インダクタ
C 平滑コンデンサ
Z 負荷
N1 Nチャネル型電界効果トランジスタ(スイッチ素子)
N2 Nチャネル型電界効果トランジスタ(同期整流素子)
N3 Nチャネル型電界効果トランジスタ(放電回路)
CTRL スイッチング制御回路
L インダクタ
C 平滑コンデンサ
Z 負荷
Claims (5)
- 入力電圧の印加端と接地端との間に直列接続されたスイッチ素子及び整流素子と;一端が前記スイッチ素子と前記整流素子との接続ノードに接続され、他端が出力電圧の引出端に接続されたインダクタと;前記出力電圧の引出端と接地端との間に接続された平滑コンデンサと;前記出力電圧の引出端と接地端との間に接続され、所定の制御信号に応じて、前記インダクタを介さない出力電圧の放電経路を形成する放電回路と、を有して成ることを特徴とするDC/DCコンバータ。
- 前記放電回路は、出力電圧が過電圧状態であるとき、或いは、出力停止が指示されたときに、出力電圧の放電を行うことを特徴とする請求項1に記載のDC/DCコンバータ。
- 前記放電回路は、所定の制御信号に応じてオン/オフされる電界効果トランジスタであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のDC/DCコンバータ。
- 前記出力電圧の引出端と前記放電回路との間に抵抗を有して成ることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のDC/DCコンバータ。
- 前記スイッチ素子及び前記整流素子は、交互にオン/オフされる電界効果トランジスタであることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のDC/DCコンバータ。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2006
- 2006-09-06 JP JP2006240912A patent/JP2008067454A/ja active Pending
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