JP2008065612A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レジ袋の削減枚数を報知する。
【解決手段】 1取引において商品を収納するレジ袋を使用したか否かを入力するレジ袋入力手段の入力の有無によりレジ袋を使用したか否かを判断する判断手段により、レジ袋を使用していないと判断すると(ST107でYES)、商品登録処理の際レジ袋の削減枚数を記憶する記憶手段に記憶されたレジ袋の削減枚数を加算する(ST108)。そして、取引レポートを印字するときに加算したレジ袋の削減枚数を印字する。
【選択図】図6

Description

本発明は、一般小売店で使用される商品販売データ処理装置に関する。
コンビニエンスストア等の小売店においては、商品を販売する場合は、電子式キャッシュレジスタ等の商品販売データ処理装置で商品を登録した後、レジ袋に商品を入れて手渡すことが一般的である。この際、レジ袋の使用の有無について商品販売データ処理装置で登録する処理は行なっていない。
また、買い物袋を持参した顧客に対して、買い上げ金額に応じて袋値引サービスを行なうことができる販売登録装置も知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−305963号公報
レジ袋についてはゴミの減量化を狙いとして、環境省が2007年春にもレジ袋の有料化を実施する方針で進められている。レジ袋を有料化することによりレジ袋の使用量を減らし、ゴミの減量化を図ることが狙いとされている。それにもかかわらず、従来の商品販売データ処理装置では小売店側はどれくらいのレジ袋が削減できたかを知ることができない。
また、レジ袋を使用する顧客としても、個人としてどれくらいのレジ袋が削減できたか、さらに個人としてどれくらいのレジ袋の料金が削減できかを知ることができない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、レジ袋の削減枚数を報知することができる商品販売データ処理装置を提供することにある。
第1の本発明は、販売する商品の商品販売データを1取引毎に処理する商品販売データ処理装置において、商品を収納するレジ袋を1取引において使用したか否かを入力するレジ袋入力手段の入力の有無によりレジ袋を使用したか否かを判断する判断手段により、レジ袋を使用していないと判断すると商品登録処理の際レジ袋の削減枚数を記憶する記憶手段に記憶されたレジ袋の削減枚数を加算し、この加算したレジ袋の削減枚数を例えば取引レポートを発行する際に印字して報知する報知手段とを具備するものである。
第2の本発明は、販売する商品の商品販売データを1取引毎に処理する商品販売データ処理装置において、商品を収納するレジ袋を1取引において使用したか否かを入力するレジ袋入力手段によりレジ袋を使用したか否かを判断する判断手段により、レジ袋を使用していないと判断すると商品登録処理の際、1取引毎に顧客を特定する顧客特定情報を入力する入力手段で入力された顧客特定情報毎にレジ袋の削減枚数を記憶する顧客情報記憶手段に記憶されたレジ袋の削減枚数を前記顧客特定情報に基づいて加算し、この加算されたレジ袋の削減枚数に基づいて前記削減枚数に応じたレジ袋の金額を算出し、入力された顧客特定情報に応じて加算されたレジ袋の削減枚数及び算出された削減枚数に応じたレジ袋の金額を示すデータをレシートへ印字するために編集するものである。
本発明によると、レジ袋の削減枚数を報知することにより小売店としてどれくらいのレジ袋の削減ができたかを知ることができ、また、個人毎にレジ袋の削減枚数を報知することができ、さらに個人としてどれくらいのレジ袋の料金が削減できかを知ることができる商品販売データ処理装置を提供できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、商品販売データ処理装置である電子式キャッシュレジスタ1の要部構成を示すブロック図である。電子式キャッシュレジスタ1は、制御部本体を構成するCPU11に、商品登録処理プログラム等を記憶したROM12、各種のデータを記憶するRAM13、現在の日時を計時する時計部14、I/Oポート15、キーボードコントローラ16、ディスプレイコントローラ17、ディスプレイントローラ18、プリンタコントローラ19等をバス接続してなる制御回路を内蔵している。
そして、I/Oポート15にモードスイッチ20とドロワ開放装置21とを接続し、キーボードコントローラ16にキーボード22を接続し、ディスプレイコントローラ17にオペレータ用ディスプレイ23を接続し、ディスプレイコントローラ18に客用ディスプレイ24を接続し、プリンタコントローラ19にプリンタ25を接続している。
キーボードコントローラ16は、キーボード22から操作されたキーに対応するキー信号を取り込みCPU11に知らせる。ディスプレイコントローラ17は、オペレータに必要なデータをオペレータ用ディスプレイ23に表示させる。ディスプレイコントローラ18は、顧客に必要なデータを客用ディスプレイ24に表示させる。プリンタコントローラ19は、プリンタ25によるレシート印字、取引レポート印字等を制御する。
また、キーボード22には、数値を置数するための0から9の置数キー、商品情報を入力するための「PLU」キー、顧客コードを入力するための「顧客コード」キー、レジ袋の使用の有無を入力するためのレジ袋入力手段である「レジ袋」キー、登録した商品情報を小計する「小計」キー、登録を締めるための「預/現計」キー等を配設している。
電子式キャッシュレジスタ1のRAM13は、記憶手段である取引テーブル13a、顧客情報記憶手段である顧客テーブル13bの各テーブルを記憶するエリア、レジ袋使用フラグを記憶するレジ袋使用フラグエリア13c、レジ袋単価を記憶するレジ袋単価エリア13dを有している。なお、キーボード22で入力できる数値に対応させた商品名称、単価等の商品データを記憶するPLUテーブルも記憶しているが従来よりあるPLUテーブルと同様であるため図示及び詳細な説明を省略する。なお数値を入力した後に「PLU」キーを入力することによりPLUテーブルに設定された商品データを読み出せるようになっている。
図2は、取引テーブル13aを示す図である。取引テーブル13aは、電子式キャッシュレジスタ1で行なった取引の内容を記憶するテーブルである。取引テーブル13aは、売計の項目には各取引の内容が記憶され、具体的には点数のエリアには顧客の商品の購入点数が、客数のエリアには商品を購入した顧客の人数が、金額のエリアには商品の合計金額が記憶される。純売上の項目には、各取引から得られる純売上が記憶される。レジ袋削減枚数のエリアには、累積のレジ袋削減枚数が記憶される。
図3は、顧客テーブル13bを示す図である。顧客テーブル13bは、顧客に付与された顧客コード毎に取引内容を記憶するテーブルである。顧客テーブル13bは、顧客コード毎に顧客名称、取引を行なった回数、各取引を合計した金額、レジ袋削減枚数が記憶される。図3に示すように、顧客コード「1」には顧客名称「A」が設定されており、顧客コード「2」には顧客名称「B」が設定されており、顧客コード「3」には顧客名称「C」が設定されている。
図4は、レジ袋使用フラグを記憶するレジ袋使用フラグエリア13cを示す図である。この実施の形態では、商品を販売する1取引を行なったときにレジ袋を使用した場合は「1」となり、取引を行なったときにレジ袋を使用しなかった場合は「0」となる。また、商品の登録を行なうときに「レジ袋」キーが入力された場合はレジ袋使用フラグエリア13cの値は「1」となり、商品の登録を行なうときに「レジ袋」キーが入力されなかった場合はレジ袋使用フラグエリア13cの値は「0」となるように設定されている。
図5は、レジ袋単価エリア13dを示す図である。レジ袋単価エリア13dには、レジ袋1枚当たりの単価が記憶される。図5に示すように、レジ袋1枚当たりの単価として例えば10(円)が記憶される。このレジ袋単価エリア13dには、置数キーでレジ袋の単価が入力された後、「レジ袋」キーが入力されることにより当該1取引におけるレジ袋の単価として記憶される。
次に1取引の商品を登録する商品登録処理について説明する。図6は、CPU11が実行する商品登録処理の要部を示すフローチャートである。
先ず、顧客コードの登録を行い(ST101)、次に商品のPLU登録を行なう(102)。具体的には、置数キーにより1取引を行なう顧客に付与された顧客コードが入力された後「顧客コード」キーが入力され、商品の商品番号が入力された後「PLU」キーが入力される。
そして、CPU11は、レジ袋の金額の入力がされ、「レジ袋」キーが入力されたか否かを判断し(ST103)、「レジ袋」キーが入力された場合は(ST103でYES)、レジ袋使用フラグエリア13cのフラグをセット(「0」→「1」)する。なお、「レジ袋」キーが入力されなかった場合は(ST103でNO)、レジ袋使用フラグエリア13cのフラグはリセット(「0」)のままである。
そして、CPU11は、登録の締めである「預/現計」キーが入力されると(ST105)、入力された顧客コードと一致する顧客テーブル13bの顧客コードの回数のエリアをインクリメント(+1)する(ST106)。そして、CPU11はレジ袋使用フラグエリア13cがリセット(「0」)であるかの判断を行なう(ST107,判断手段)。
CPU11は、レジ袋使用フラグエリア13cがリセットであると判断したとき(ST107でYES)、つまり当該1取引でレジ袋を使用しなかった場合は、レジ袋を1枚削減できたものとしてカウントする。すなわち、取引テーブル13aのレジ袋削減枚数をインクリメント(+1)し(ST108,記記憶手段に記憶されたレジ袋の削減枚数を加算する加算手段)、入力された顧客コードと一致する顧客テーブル13bの顧客コードのレジ袋削減枚数のエリアをインクリメント(+1)する(ST109,顧客情報記憶手段に記憶されたレジ袋の削減枚数を顧客特定情報に基づいて加算する加算手段)。
次に、CPU11はレジ袋を使用しなかった場合の節約した節約金額を算出する(ST110,算出手段)。レジ袋の金額は、「レジ袋」キーの前に入力されてレジ袋単価エリア13dに記憶されている。このレジ袋単価エリア13dに記憶されている金額が節約金額として入力された顧客コードと一致する顧客テーブル13bの顧客コードの金額のエリアに加算されて算出される。
続いて、CPU11はレジ袋削減枚数及び節約金額に関するメッセージをレシートに印字するための編集を行い(ST111,編集手段)、レジ袋使用フラグエリア13cをリセット(「1」→「0」)する(ST112)。このようにレジ袋使用フラグエリア13cをリセットした場合、又はステップST107でレジ袋使用フラグエリア13cがリセットでない場合は(ST107でNO)、この商品登録処理を終了する。このように商品登録処理が終了すると、CPU11はプリンタ25を動作させてレシートを発行する処理、ドロワ開放装置21のドロワを開放する処理等を行なう。
次にオペレータが商品を顧客に渡す際にレジ袋を使用した場合と、レジ袋を使用しなかった場合とにおける電子式キャッシュレジスタ1の作用について説明する。
先ずオペレータが販売した商品を顧客に渡す際にレジ袋を使用した場合について説明する。オペレータはキーボード22に配設されたキーを用いて顧客の購入する商品を登録する際に、先ず顧客コードを入力する。例えば、顧客「C」が商品を購入する場合は、「3」を入力した後「顧客コード」キーを入力する。そして、顧客の購入する商品を入力する。例えば、購入する商品が「パン」、「コーヒー」である場合は、オペレータは「パン」に割り当てられた商品番号「1」を入力した後「PLU」キーを入力し、「コーヒー」である場合は「コーヒー」に割り当てられた商品番号「2」を入力した後「PLU」キーを入力する。続いて、オペレータはレジ袋の値段を入力する。例えば、レジ袋が10円である場合には「10」を入力した後「レジ袋」キーを入力する。そして、「小計」キーを入力した後、「預/現計」キーを入力する。このように商品登録処理が行われると、顧客テーブル13bの回数がインクリメントされるが、「レジ袋」キーが入力されているため取引テーブル13a、顧客テーブル13bのレジ袋削減枚数はインクリメントされない。そして、登録処理が終了すると電子式キャッシュレジスタ1から図7に示すレシート31が発行される。
図7に示すように、レシート31には、顧客を示す「C」、販売した商品及び値段を示す「パン ¥200」、「コーヒー ¥100」、レジ袋の代金を示す「レジ袋 ¥10」、「小計 ¥310」、「現計 ¥310」等が印字されている。しかしながら、レジ袋削減に関するメッセージは印字されない。
次にオペレータが販売した商品を顧客に渡す際にレジ袋を使用しない場合について説明する。オペレータはキーボード22に配設されたキーを用いて顧客の購入する商品を登録する際に、顧客コードを入力する。例えば、顧客「A」が商品を購入する場合は、「1」を入力した後「顧客コード」キーを入力する。そして、顧客の購入する商品を入力する。例えば、購入する商品が「パン」、「コーヒー」である場合は、オペレータは「パン」に割り当てられた商品番号「1」を入力した後「PLU」キーを入力し、「コーヒー」である場合は「コーヒー」に割り当てられた商品番号「2」を入力した後「PLU」キーを入力する。続いて、オペレータは「レジ袋」キーを入力せずに、「小計」キーを入力した後、「預/現計」キーを入力する。このように商品登録処理が行なわれると、顧客テーブル13bの回数が加算されるとともに、「レジ袋」キーが入力されていないため取引テーブル13a、顧客テーブル13bのレジ袋削減枚数がインクリメントされる。そして、登録処理が終了すると電子式キャッシュレジスタ1から図8に示すレシート32が発行される。
図8に示すように、レシート31には、顧客を示す「A」、販売した商品及び値段を示す「パン ¥200」、「コーヒー ¥100」、「小計 ¥300」、「現計 ¥300」等が図7に示すレシートと同様に印字されているが、レジ袋を使用しなかったため「レジ袋」の料金が印字されていない。また、レジ袋を使用しなかったため、「およそ、レジ袋を削減できました。レジ袋代金としてはおおよそ1000円節約できました」のように顧客Aが今までに削減したレジ袋削減枚数及び節約金額に関するメッセージが印字されている。
この実施の形態によると、レジ袋を使用しなかったときに顧客毎に削減したレジ袋の削減枚数をレシートに印字して報知することにより、顧客毎にどれくらいのレジ袋を削減することができたかを知ることができる。また、顧客はレジ袋の削減枚数と対応する節約金額を視認することができる。
また、上述の実施の形態においては、図2に示すように取引テーブル13aにおいて売上データ、レジ袋削減枚数を管理している。したがって、オペレータはキーボード22を操作して取引テーブル13aに記憶された売上データ及びレジ袋削減枚数に基づく取引レポートを出力(報知手段)させる操作を行うことができる。
図9は、オペレータにより出力された取引レポート33を示す図である。取引レポート33には「売計」、「純売上」、「内税」、「総売上」などのデータとともに、レジ袋削減枚数「150」が印字されている。このレジ袋削減枚数「150」は今までの取引でレジ袋を削減できた累積枚数を示している。すなわち、オペレータは、キーボード22を操作して取引レポート33を印字させて累積したレジ袋削減枚数を視認することにより、店舗としてどれくらいのレジ袋を削減することができたかを知ることができる。
また、レシート32、取引レポート33に印字されたレジ袋の削減枚数を顧客、オペレータが視認することにより、顧客、オペレータはゴミの減量化を実感できる。
なお、本発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明の実施の形態における電子式キャッシュレジスタの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態における取引テーブルを示す図。 同実施の形態における顧客テーブルを示す図。 同実施の形態におけるレジ袋使用フラグを説明するための図。 同実施の形態におけるレジ袋単価エリアを示す図。 同実施の形態における売上登録処理の要部を示すフローチャート。 同実施の形態におけるレジ袋が使用された場合のレシートを示す図。 同実施の形態におけるレジ袋が使用されなかった場合のレシートを示す図。 同実施の形態における取引レポートを示す図。
符号の説明
1…電子式キャッシュレジスタ、11…CPU、12…ROM、13…RAM、13a…取引テーブル、13b…顧客テーブル、13c…レジ袋使用フラグエリア、13d…レジ袋単価エリア、22…キーボード、25…プリンタ、31,32…レシート、33…取引レポート

Claims (2)

  1. 販売する商品の商品販売データを1取引毎に処理する商品販売データ処理装置において、
    商品を収納するレジ袋を1取引において使用したか否かを入力するレジ袋入力手段の入力の有無によりレジ袋を使用したか否かを判断する判断手段と、
    レジ袋の削減枚数を記憶する記憶手段と、
    前記判断手段でレジ袋を使用していないと判断すると商品登録処理の際前記記憶手段に記憶されたレジ袋の削減枚数を加算する加算手段と、
    この加算手段で加算したレジ袋の削減枚数を報知する報知手段とを具備することを特徴とする商品販売データ処理装置。
  2. 販売する商品の商品販売データを1取引毎に処理する商品販売データ処理装置において、
    商品を収納するレジ袋を1取引において使用したか否かを入力するレジ袋入力手段によりレジ袋を使用したか否かを判断する判断手段と、
    1取引毎に顧客を特定する顧客特定情報を入力する入力手段と、
    この入力手段で入力された顧客特定情報毎にレジ袋の削減枚数を記憶する顧客情報記憶手段と、
    前記判断手段でレジ袋を使用していないと判断すると商品登録処理の際前記顧客情報記憶手段に記憶されたレジ袋の削減枚数を前記顧客特定情報に基づいて加算する加算手段と、
    この加算手段で加算されたレジ袋の削減枚数に基づいて前記削減枚数に応じたレジ袋の金額を算出する算出手段と、
    前記入力手段で入力された顧客特定情報に応じて前記加算手段で加算されたレジ袋の削減枚数及び前記算出手段で算出された前記削減枚数に応じたレジ袋の金額を示すデータをレシートへ印字するために編集する編集手段とを具備することを特徴とする商品販売データ処理装置。
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