JP2008060096A - 多数個取り配線基板およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平面視が長方形(矩形)を呈する複数の配線基板1と、かかる複数の配線基板1の周囲に位置する耳部16と、上記配線基板1ごとの各コーナを面取りする直線の斜辺11を含み、且つ鋭角部分12ごとに半径r0.2〜0.5mmのアールを付された平面視がほぼ三角形の貫通孔14と、を備え、上記鋭角部分12は、上記耳部16に形成されている、多数個取り配線基板K1。
【選択図】 図2
Description
かかる貫通孔の形成に際し、焼成前のグリーンシートに、スリットおよびスルーホール(貫通孔)を設け、スリットとスルーホールとの間に所定長さの非スリット部分を設けると共に、複数の配線基板部分が隣接するスリットの交差部ごとに形成される平面視がほぼ正方形、ほぼ二等辺三角形、ほぼ直角三角形のスルーホールの鋭角部分に半径が0.1〜2.0mmのアールを付けた多数個取り用のセラミック基板の製造方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、グリーンシートに設ける貫通孔(スルーホール)の鋭角部に付けるアールが、従来のように半径0.13mmと小さい場合、かかるグリーンシートの乾燥工程で、鋭角部に収縮応力が集中するため、以降の搬送工程で、クラックが生じるおそれがあった。
即ち、本発明の多数個取り配線基板(請求項1)は、平面視が矩形を呈する複数の配線基板と、かかる複数の配線基板の周囲に位置する耳部と、上記配線基板ごとの各コーナを面取りする直線の斜辺を含み、鋭角部分に半径0.2〜0.5mmのアールを付された平面視がほぼ三角形の貫通孔と、を備え、かかる鋭角部分は、上記耳部に形成されている、ことを特徴とする。
尚、前記鋭角部分に付けるアールの半径が0.2mm未満になると、グリーンシート段階における乾燥時の収縮応力に起因するクラックを生じるおそれがあり、上記アールの半径が5.0mmを越えると、耳部に占める貫通孔の面積が過大となり、多数個取りする際の効率が低下するため、前記範囲としたものである。望ましい上記アールの半径は、0.2〜0.35mmの範囲である。
尚、前記多数個取り配線基板は、例えば、アルミナなどの高温焼成セラミック、あるいはガラス−セラミックなどの低温焼成セラミックからなる。
また、前記貫通孔は、配線基板の各コーナに斜めに交差する斜辺とその両側に対称に位置する一対の鋭角部分とを有する平面視がほぼ二等辺直角三角形のほか、不等辺直角三角形、直角部よりも大きな鈍角とを一対の鋭角部分とを有する平面視がほぼ三角形を呈する形態も含む。
更に、前記配線基板は、各コーナに位置する四つの貫通孔とこれらの間を通過する仮想の切断予定面や、表層側および裏面側の少なくとも一方を通過するスリットとによって、その周囲の耳部と区画されている。
加えて、前記配線基板は、その表面に搭載すべき電子部品と接続するパッド、その裏面にマザーボードとの導通を取るための外部電極、ならびに、これらの間を接続する内部の配線層およびビア導体を有している。
図1は、本発明の多数個取り配線基板K1を示す平面図、図2は、図1中の一点鎖線部分Yの部分拡大図、図3は、図1中のX−X線の矢視に沿った垂直断面図である。
多数個取り配線基板K1は、図1に示すように、平面視で全体が長方形を呈しており、平面視が長方形(矩形)を呈し且つ縦横に互いに離隔して位置する四個(複数)の配線基板1と、これらの周囲に位置する枠形状の耳部16と、配線基板1ごとの各コーナ付近に形成した複数の貫通孔14と、を備えている。各配線基板1は、コーナごとに位置する四つの貫通孔14とこれらの間を通過する表面側のみを通過するスリットsとによって、その周囲の耳部16と区画されている。
図3に示すように、多数個取り配線基板K1は、セラミック層s1〜s6を一体に積層したものであり、貫通孔14は、各配線基板1の各コーナ付近ごとのセラミック層s1〜s6を、かかる配線基板K1の表面2と裏面3との間を厚み方向に沿って貫通している。尚、スリットsは、最上層のセラミックs1にのみ形成されている。また、上記表面2および裏面3は、多数個取り配線基板K1、個別の配線基板1、および耳部16について、共通して用いるものとする。
従って、前記多数個取り配線基板K1によれば、各コーナ付近に尖った突出部がなく、欠けや割れに強い配線基板1を、複数個同時に効率良く確実に提供することが可能である。
予め、アルミナ粉末、バンイダ樹脂、溶剤、および可塑剤を配合し、ドクターブレード法により、厚みが約200μmのグリーンシートg1〜g6を用意した。
図5に示すように、グリーンシートg1において、仮想の一点鎖線で囲まれた縦・横四つの配線基板領域1aのコーナ付近ごとに、図示しないパンチとかかるパンチの断面に倣った受け入れ孔を有するダイとによって、各コーナを45度に面取りする平面視が直線の斜辺11と、その両側に対称に位置する一対の鋭角部分12とを含む平面視がほぼ直角二等辺右辺三角形の貫通孔14aを打ち抜いた(打ち抜き工程)。貫通孔14aは、配線基板領域1aごとの各コーナを45度に面取りする平面視が直線の斜辺11と、その両側に対称に位置する一対の鋭角部分12と、直角部分13と、を備えており、各鋭角部分12には、半径r0.2〜0.5mmのアールが付されている。かかる打ち抜き工程は、他のグリーンシートg2〜g6についても同様に行った。
尚、各配線基板領域1aは、平面視で約40×約50mmのサイズであり、その周囲は、四角枠形状の耳部16aが囲んでいる。
次いで、図6に示すように、グリーンシートg1〜g6の各配線基板領域1aにおける複数のビアホールに、W粉末を含む導電性ペーストを充填して、ビア導体vを形成した。
更に、図6に示すように、グリーンシートg1〜g6における表面(2)および裏面(3)の少なくとも一方に、上記同様の導電性ペースト4〜10を所定パターンに倣って印刷することで、配線層4〜8、パッド9、および外部電極10を印刷により形成した(印刷工程)。かかる配線層4〜8、パッド9、および外部電極10は、配線基板領域1aごとにおける表面2、裏面3、あるいはグリーンシートg2〜g6間の内部に形成した。
次に、前記グリーンシートg1〜g6を、各貫通孔14aが連通し且つ各配線基板領域1aが積み上がるように、厚み方向に積層および圧着した(積層工程)。その結果、図7に示すように、一体に積層されたグリーンシートg1〜g6からなり、縦横に四つの配線基板1、それらの各コーナ付近を貫通する複数の貫通孔14、および周囲の耳部16を備えたグリーンシート積層体gsが得られた。
そして、スリットsが形成されたグリーンシート積層体gsを、所定の温度帯に加熱して焼成した(焼成工程)。
その結果、前記図1〜図3に示した多数個取り配線基板K1が得られた。更に、かかる多数個取り配線基板K1を前記スリットsに沿って切断し、且つ耳部16を分離することで、前記図4に示した四つの配線基板1を得ることができた。
所定量のアルミナ粉末、バンイダ樹脂、溶剤、および可塑剤を配合し、ドクターブレード法により、100mm×100mm×180μmのグリーンシートを複数枚製作した。各グリーンシートの中央部に予め設定された40mm×50mmの配線基板領域1aの各コーナ付近に対し、当該コーナに45度で交差する長さが7mmの斜辺11と、その両端に連続し表1に示す半径rのアールが付された一対の鋭角部12と、を備えた平面視がほぼ二等辺直角三角形を呈する貫通孔14aを打ち抜いて形成した。
次に、各グリーンシートの表面および裏面に対し、同じベタパターンで厚みが20μmのW粉末を含む導電性ペーストを印刷した。
以上の打ち抜き、印刷、および乾燥工程を、貫通孔14aにおける鋭角部分12の半径rごとに10枚(1組)ずつのグリーンシートに対して行った。鋭角部分12の半径rごとの組別に、上記乾燥後において、クラックの有無を観察した。
そして、10枚のうち、1枚でも貫通孔14aの鋭角部12の付近にクラックがある組には、「あり」とし、10枚の全てでクラックがなかった組には、「なし」として、表1中に示した。
かかる結果は、比較例の各グリーンシートでは、貫通孔14aの鋭角部分12の半径rが0.20mm未満と小さかったため、乾燥時に生じる収縮応力が鋭角部分12に集中したことにより、その付近にクラックが発生した、ものと推定される。一方、実施例の各グリーンシートでは、貫通孔14aの鋭角部分12の半径rが0.20〜0.35mmと比較的大きかったため、乾燥時に生じる収縮応力が鋭角部分12に集中しにくくなったことにより、その付近にクラックが発生しなかった、ものと推定される。
以上の実施例によって、グリーンシートに打ち抜く貫通孔14aの鋭角部分12の半径rを、0.2mm以上とする本発明の効果が裏付けられた。
多数個取り配線基板K2は、前記多数個取り配線基板K1と同様に、平面視が長方形(矩形)を呈し、縦横に互いに離隔して位置する四個(複数)の配線基板1と、これらの周囲に位置する枠形状の耳部16と、配線基板1ごとの各コーナ付近に形成した複数の貫通孔14と、を備えている。各配線基板1は、コーナごとに位置する四つの貫通孔14とこれらの間を通過する表層側のみを通過する仮想の切断予定面cとによって、その周囲の耳部16と区画されている。
上記貫通孔14は、図9に示すように、配線基板1の各コーナを45度に面取りする平面視が直線の斜辺11と、その両側に対称に位置する一対の鋭角部分12と、直角部分13と、からなる平面視がほぼ二等辺直角三角形(ほぼ三角形)を呈し、各鋭角部分12には、半径r0.2〜0.5mmのアールが付されている。かかる鋭角部分12は、配線基板1に隣接する耳部16に形成されている。このため、図8に示すように、各配線基板1と耳部16との間を区画する切断予定面cは、鋭角部分12が耳部16に位置するように、貫通孔14と交差している。
尚、前記多数個取り配線基板K2は、前記多数個取り配線基板K1の製造方法のうち、前記スリットsの形成を除いた各工程を経ることで製造可能である。
以上のような多数個取り配線基板K2によっても、各コーナ付近に尖った鋭角の突出部がなく、欠けや割れに強い配線基板1を、複数個同時に効率良く確実に提供することが可能である。
多数個取り配線基板を形成するグリーンシートは、前記アルミナに限らず、ムライトや、窒化アルミニウムなどのセラミックからなるもの、あるいは、低温焼成セラミックの一種であるガラス−セラミックからなるものとしても良い。
また、多数個取り配線基板およびこれに配設された複数の配線基板は、平面視が正方形(矩形)を呈する形態としても良い。
更に、多数個取り配線基板に配設される複数の配線基板の各コーナ付近ごとに形成する貫通孔は、かかるコーナ部と斜めに交差する斜辺と、その両側に位置し半径0.2〜0.5mmのアールが付された鋭角部分と、を含んだ平面視がほぼ三角形を呈するものであれば、ほぼ不等辺直角三角形や、一対の鋭角部の他に鈍角部を有するほぼ三角形を呈する形態であっても良い。
また、前記複数の配線基板と耳部とを区画するスリットは、多数個取り配線基板の裏面側に形成したり、表面側および裏面側の双方に形成しても良い。
更に、前記複数の配線基板と耳部とを区画する切断予定面は、前記スリットが形成されないセラミック層に設定しても良い。
加えて、前記複数の配線基板は、最上層やこれに隣接する表面側のセラミック層が当該表面に開口するキャビティを有する形態とし、かかるキャビティの底面に前記パッドを形成した形態としても良い。
1a……………配線基板領域
2………………表面
3………………裏面
4〜10………配線層/導電性ペースト
11……………斜辺
12……………鋭角部分
14,14a…貫通孔
r………………半径
K1,K2……多数個取り配線基板
g1〜g6……グリーンシート
Claims (2)
- 平面視が矩形を呈する複数の配線基板と、
上記複数の配線基板の周囲に位置する耳部と、
上記配線基板ごとの各コーナを面取りする直線の斜辺を含み、鋭角部分に半径0.2〜0.5mmのアールを付された平面視がほぼ三角形の貫通孔と、を備え、
上記鋭角部分は、上記耳部に形成されている、
ことを特徴とする多数個取り配線基板。 - 平面視が矩形のグリーンシートの縦横に互いに離間した複数の配線基板領域ごとの各コーナを面取りする斜辺を含んで、かかるグリーンシートに平面視がほぼ三角形の貫通孔を打ち抜く工程と、
上記複数の貫通孔が形成されたグリーンシートにおける各配線基板領域の表面および裏面の少なくとも一方に導電性ペーストを印刷する工程と、
上記導電性ペーストが印刷されたグリーンシートを乾燥する工程と、を含み、
上記打ち抜き工程で形成される貫通孔は、平面視で一対の鋭角部分ごとに半径0.2〜0.5mmのアールが付されており、かかる一対の鋭角部分は、上記配線基板領域に隣接する耳部に形成されている、
ことを特徴とする多数個取り配線基板の製造方法。
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