JP2008057024A - プリント配線板のめっき治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】枠体の支柱側に設けた接点と遮蔽板側に設けた接点によってプリント配線板を挟持し、この枠体をめっき液に浸漬して通電するめっき治具において、それぞれの接点をシール部材で囲繞し、接点にめっき液が浸入しないようにするめっき治具を提供する。
【解決手段】めっき治具の支柱11側の接点20および遮蔽板14側の接点30には、それぞれの接点20,30を囲繞してめっき液が浸入しないようにシール部材21,31を設けたプリント配線板のめっき治具において、前記支柱11の内部にエア通路22を設け、該エア通路22から分岐したエア噴出口23を、前記支柱11の接点20のシール部材21内側で、かつ接点20にかからない下方位置に設ける。そして、プリント配線板13の前記エア噴出口23に対峙する位置に、エア流通孔16を開穿して遮蔽板14側の接点30のシール部材31内側で、かつ接点30の下方位置に連通させた。
【選択図】図3

Description

本発明はプリント配線板のめっき治具に関するものであり、特に、めっき治具の接点への金属析出を防止するめっき治具に関するものである。
従来、プリント配線板にめっきを施す場合、端部に近い部分は電流密度分布が高くなって、他の部分よりめっきが厚く付着する傾向がある。プリント配線板を保持する保持具に遮蔽板を設け、前後の押さえ板を非導電性樹脂にて構成するとともに、押さえ板内に導通バーを埋設し、これと接続する通電ピンを前後の押さえ板の内側当接面に向かって設けた基板保持具が知られている(例えば特許文献1参照)。
このように、遮蔽板を設けることにより、プリント配線板表面のめっき厚のバラつきは改善されたが、プリント配線板端部に付着するめっき厚については、遮蔽板を設けても周囲からの回り込みの電流をうけて、改善することができない。
これを改善するために、本願出願人は、めっき用ラック(めっき治具)の上下に、プリント配線板を挟み込むようなV字形と方形を組み合わせた断面形状を有する絶縁物質からなる遮蔽板を装着しためっき方法を提案している(特願2005−117242)。
しかし、図4に示すように、ラックの支柱51に設けた接点52と、遮蔽板53に設けた接点54とでプリント配線板55を挟み込んだ状態で、プリント配線板55と接触しない接点52,54の側面部は、常にめっき液に触れているため、該接点側面部に金属56が析出して付着する。析出した金属56が大きくなって接点52,54から剥離し、プリント配線板55に転写するとめっき異物となるため、接点に析出した金属56を早めに保持具のメンテナンス(溶解除去や接点の交換など)で除去する必要がある。
また、接点にめっき液が接触しないように、シール部材で接点を囲繞する構成は広く知られている(例えば特許文献2参照)。
特開2002−161398号公報 特開平06−108285号公報
特許文献1記載の発明は、前述したように、プリント配線板端部に付着するめっき厚については改善できない。また、特許文献2記載の発明のように、接点の周囲をシール部材で囲繞すると、めっき液の浸入を防ぐことができるが、めっき中は治具が揺動しているため、シール部材とプリント配線板とに隙間が生じるおそれがあり、シール部材だけではめっき液の浸入を防止するのは困難である。
そこで、本発明は枠体の支柱側に設けた接点と遮蔽板側に設けた接点によってプリント配線板を挟持し、この枠体をめっき液に浸漬して通電するめっき治具において、それぞれの接点をシール部材で囲繞し、接点にめっき液が浸入しないようにするめっき治具を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、枠体の支柱に設けた接点と、該支柱に対して開閉自在な遮蔽板に設けた接点とでプリント配線板を挟持し、該プリント配線板を挟持した前記枠体をめっき液に浸漬して通電するめっき治具であって、該めっき治具の支柱側の接点および遮蔽板側の接点には、それぞれの接点を囲繞してめっき液が浸入しないようにシール部材を設けたプリント配線板のめっき治具において、前記支柱内部にエア通路を設け、該エア通路からのエア噴出口を前記支柱側接点のシール部材内側で、かつ接点にかからない位置に設けるとともに、プリント配線板の前記エア噴出口に対峙する位置に、エア流通孔を開穿して遮蔽板側接点のシール部材内側に連通させたことを特徴とするプリント配線板のめっき治具を提供する。
この構成によれば、支柱側の接点と遮蔽板側の接点は、それぞれシール部材で囲繞されており、双方の接点でプリント配線板を挟持すると、それぞれのシール部材がプリント配線板に圧接して、シール性が発揮されてめっき液の浸入が困難となる。そして、エア噴出孔から支柱側接点のシール部材内側にエアが噴出されて加圧され、さらに、エア流通口を介して遮蔽板側接点のシール部材内側もエアで加圧される。このため、双方の接点でシール部材のシール性が向上し、めっき液の浸入を防いで金属の析出を防止できる。
請求項2記載の発明は、上記エア噴出口は支柱側接点の下方位置に設け、上記エア流通孔もそれぞれの接点の下方位置に設けたことを特徴とする請求項1記載のプリント配線板のめっき治具を提供する。
この構成によれば、エア噴出口が支柱側接点の下方位置に設置され、エア流通孔も双方の接点の下方位置に開穿されているので、万一シール性が損なわれてめっき液が浸入した場合でも、エアが気泡となって接点を保護し、めっき液浸入による金属の析出を最小限に抑止できる。
本発明は、支柱と遮蔽板のそれぞれに設けた接点周囲をシール部材で囲繞し、双方の接点でプリント配線板を挟持するとともに、シール部材内側にエアを噴出して加圧することにより、シール性が向上してめっき液の浸入を防止できる。かくして、めっき液による接点周囲の金属析出が防止できる。
また、エア噴出口およびエア流通孔をそれぞれの接点の下方位置に設けたことにより、シール部材の内側へめっき液が浸入したとしても、金属の析出を最小限とすることができる。
以下、本発明に係るプリント配線板のめっき治具について、好適な実施例をあげて説明する。枠体の支柱側に設けた接点と遮蔽板側に設けた接点によってプリント配線板を挟持し、この枠体をめっき液に浸漬して通電するめっき治具において、それぞれの接点をシール部材で囲繞し、接点にめっき液が浸入しないようにするめっき治具を提供するという目的を達成するために、本発明は前記支柱内部にエア通路を設け、該エア通路からのエア噴出口を前記支柱側接点のシール部材内側で、かつ接点にかからない位置に設けるとともに、プリント配線板の前記エア噴出口に対峙する位置に、エア流通孔を開穿して遮蔽板側接点のシール部材内側に連通させたことにより実現した。
図1は本発明のめっき治具10の正面図であり、枠体に形成されためっき治具10の主部材は、左右一対の導電性部材からなる支柱11と、この支柱11の上下に取り付けられて左右の間隔を保持する横枠12とからなり、前記支柱11はプリント配線板13の両側を挟み込むように保持しながらめっき液に浸漬し、陰極としてプリント配線板13に給電するように形成されている。
前記支柱11にはそれぞれ板状の遮蔽板14が左右方向へ開閉可能に取り付けられており、この遮蔽板14は上部と下部にプリント配線板13の上下端部を中央部分まで覆う延設部14a,14bが形成され、該遮蔽板14の中間に開口部14cが設けられている。また、該遮蔽板14の所々に孔14d,14d…が開穿されている。なお、該遮蔽板14はめっき治具10の前後面(図面の手前側と奥側)に、それぞれ装着されている。
前記支柱11には所定位置に接点20が設けられ、該接点20に対応して前記遮蔽板14には、遮蔽板14を支柱11側へ閉じたときに支柱11の接点20と対向する位置に接点30が設けられている。
図2は、図1のA部分の拡大図であり、支柱11の接点20には、該接点20を囲繞してシール部材21が設けられている。同様にして、遮蔽板14の接点30には、該接点30を囲繞してシール部材31が設けられている。
前記シール部材21,31の材質としては、めっき液に浸漬されるので耐強酸性を具備するため、二トリルゴム、エチレン−プロピレンゴム、フッ素ゴムなどが適している。また、後述するように、プリント配線板13に圧接してシール性を発揮させるので、ある程度の柔軟性が必要であるので、ゴム硬度は50°〜70°が好ましい。それよりも柔らかいと、プリント配線板13に粘着して取り外しが困難になり、それよりも硬いと、シール性が劣ってめっき液が浸入するおそれがある。
また、支柱11の内部にエア通路22を設け、該エア通路22から分岐してエア噴出口23を支柱側接点20のシール部材21の内側で、かつ、接点20にかからない下方位置に設けてある。後述するように、支柱11の接点20と遮蔽板14の接点30とでプリント配線板13を挟持するときは、図示しないコンプレッサから高圧エアが前記エア通路22を介して圧送され、エア噴出口23からシール部材21の内側に高圧エアが導入されるように形成してある。
前記プリント配線板13のめっき処理を前記めっき治具10で行うときは、図1に示すように、めっき治具10に取り付けられた遮蔽板14を両側に開放し、プリント配線板13の両端を左右の支柱11に挟持させるとともに、該プリント配線板13の下端を図示しない位置決め手段で固定する。
以下同様にして、複数枚のプリント配線板13を縦列に重ねて、左右の支柱11に挟持させて位置決め手段で固定する。そして、左右の遮蔽板14を閉じて、プリント配線板13の周縁部側面を遮蔽する。このように、前記めっき治具10に複数のプリント配線板13を保持させて遮蔽板14で遮蔽することにより、プリント基板の中央部近傍と端部周辺とで電流密度がほぼ均一となって、プリント配線板13に付着するめっき厚分布がより一層均一化される。
図3は、支柱11に設けられた接点20と、遮蔽板14に設けられた接点30とでプリント配線板13を挟持して、該プリント配線板13が前記めっき治具10に固定された状態の要部断面図である。このとき、支柱11側の接点20は、プリント配線板13の一方の面の導体部分に接触し、遮蔽板14側の接点30は、プリント配線板13の他方の面の導体部分に接触して、プリント配線板13の導体部分が陰極電極に導通した状態となっている。
前述したように、支柱11の内部に設けたエア通路22からのエア噴出口23が、支柱11側の接点20の下方位置に設けられている。さらに、プリント配線板13の前記エア噴出口23に対峙する位置に、エア流通孔16を開穿して、遮蔽板14側の接点30のシール部材31の内側に連通させてある。プリント配線板13に開穿されるエア流通孔16は、前記エア噴出口23の近くでかつ接点20,30にかからない位置に少なくとも1箇所以上設け、大きさは1.0φmm以上あればよい。
同図に示すように、支柱11側のシール21部材が弾性変形しながらプリント配線板13の一方の面に圧接して支柱11側の接点20の周囲を密閉し、遮蔽板14側のシール31部材が弾性変形しながらプリント配線板13の他方の面に圧接して遮蔽板14側の接点30の周囲を密閉しているので、接点20および接点30へめっき液40が浸入するのを防止している。
そして、支柱11の内部に設けたエア通路22の高圧エアが、エア噴出口23を経てシール部材21の内側に導入されるので、支柱11側の接点20でシール部材21のシール性がより一層向上する。また、高圧エアはプリント配線板13に設けたエア流通孔16を介して遮蔽板14側のシール部材31の内側にも導入されるので、遮蔽板14側の接点30もシール部材31のシール性がより一層向上する。
かくして、主柱11側の接点20および遮蔽板14側の接点30の双方で、シール部材21,31のシール性が向上し、接点20,30へのめっき液40の浸入を防いで金属の析出を確実に防止することができる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明のめっき治具の正面図。 図1のA部分の拡大図。 支柱の接点と遮蔽板の接点にプリント配線板が挟持された状態の断面図。 従来技術の説明図。
符号の説明
10 めっき治具
11 支柱
12 横枠
13 プリント配線板
14 遮蔽板
16 エア流通孔
20 接点
21 シール部材
22 エア通路
23 エア噴出口
30 接点
31 シール部材

Claims (2)

  1. 枠体の支柱に設けた接点と、該支柱に対して開閉自在な遮蔽板に設けた接点とでプリント配線板を挟持し、該プリント配線板を挟持した前記枠体をめっき液に浸漬して通電するめっき治具であって、該めっき治具の支柱側の接点および遮蔽板側の接点には、それぞれの接点を囲繞してめっき液が浸入しないようにシール部材を設けたプリント配線板のめっき治具において、
    前記支柱内部にエア通路を設け、該エア通路からのエア噴出口を前記支柱側接点のシール部材内側で、かつ接点にかからない位置に設けるとともに、プリント配線板の前記エア噴出口に対峙する位置に、エア流通孔を開穿して遮蔽板側接点のシール部材内側に連通させたことを特徴とするプリント配線板のめっき治具。
  2. 上記エア噴出口は支柱側接点の下方位置に設け、上記エア流通孔もそれぞれの接点の下方位置に設けたことを特徴とする請求項1記載のプリント配線板のめっき治具。
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