JP2008056928A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2008056928A5
JP2008056928A5 JP2007223616A JP2007223616A JP2008056928A5 JP 2008056928 A5 JP2008056928 A5 JP 2008056928A5 JP 2007223616 A JP2007223616 A JP 2007223616A JP 2007223616 A JP2007223616 A JP 2007223616A JP 2008056928 A5 JP2008056928 A5 JP 2008056928A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
isocyanate
reactive component
polyol
polyurethane
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007223616A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5319090B2 (ja
JP2008056928A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from US11/513,764 external-priority patent/US20080058468A1/en
Application filed filed Critical
Publication of JP2008056928A publication Critical patent/JP2008056928A/ja
Publication of JP2008056928A5 publication Critical patent/JP2008056928A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5319090B2 publication Critical patent/JP5319090B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

ポリウレタンの密度は、より多量の水をポリウレタン生成反応混合物に単に添加することによって低下得るが、このような添加水の使用は、ポリマー生成物の物理的および機械的性質に悪影響を与え得る。添加水は反応混合物中に存在するイソシアネート基と反応して追加の二酸化炭素および追加の尿素結合を生じ、それによってイソシアネート対ヒドロキシル反応プロフィールが変化する。このように変化した反応プロフィールの1つの結果が、ゲル化時間の短縮である。ある場合では、より短いゲル化時間は有利であり得るが、より大きな部品をRIM(反応射出成形)法、強化RIM法またはLFI(長繊維射出成形)法によって製造する場合には、より短いゲル化時間は問題となる。
RIM法、強化RIM法またはLFI法によるより大きい物品の製造に十分長いゲル化時間および脱型時間を有する低密度硬質強化ポリウレタンが、ポリウレタン生成反応混合物のイソシアネート反応性成分および/またはイソシアネート成分に、0.2〜2g/lの合計量で二酸化炭素を溶解させることによって製造できることが、意外にも見出された。イソシアネート反応性成分は、〜8の官能価および00超のヒドロキシル価を有する少なくとも1種のポリオールからなる。
2〜8、好ましくは3〜6の官能価、および200超、好ましくは約200〜約1,200、最も好ましくは約600〜約1,050のヒドロキシル価を有する既知のイソシアネート反応性成分のいずれかを、本発明に従ったポリウレタンを製造するために使用できる。このようなイソシアネート反応性成分の例は以下を包含する:ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールおよびハイブリッドポリエーテル−ポリエステルポリオール、ポリヒドロキシポリカーボネート、ポリヒドロキシポリアセタール、ポリヒドロキシポリアクリレート、ポリヒドロキシポリエステルアミドおよびポリヒドロキシポリチオエーテル。ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオールおよびポリヒドロキシポリカーボネートが好ましい。ポリエーテルポリオールが最も好ましい。
本発明のイソシアネート反応性成分は、少なくとも3のヒドロキシル基官能価および200超のヒドロキシル価を有するポリオールを含み得るが、本発明のポリウレタンを製造するために好ましく使用されるイソシアネート反応性成分は以下を包含する:(a)約3の官能価および約1,035〜約1,065のヒドロキシル価を有する、少なくとも1種のポリオール、好ましくは少なくとも1種の、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはハイブリッドポリエーテル−ポリエステルポリオール、並びに(b)約4の官能価および約600〜650、最も好ましくは約630のヒドロキシル価を有する、少なくとも1種のポリオール、好ましくは少なくとも1種の、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールまたはハイブリッドポリエーテル−ポリエステルポリオール。加えて、600超のヒドロキシル価および約3〜約8、好ましくは約3〜約4の官能価を有する混合官能性出発物質から調製されたポリオールを場合により使用できる。適当なポリエーテルポリオール出発物質は以下を包含する:グリセリン、糖およびアミン。本発明のイソシアネート反応性成分に含まれる少なくとも1種のポリオールが、エチレンジアミンのようなアミン開始(芳香族または脂肪族)ポリオールを含むことが好ましい。最も好適には、イソシアネート反応性成分に含まれるポリオールの少なくとも50重量%が、アミン開始ポリエーテルポリオールである。
〜8の官能価および200超のヒドロキシル価を有する所望のポリオールに加えて、3未満の官能価または200以下のヒドロキシル価を有する、ポリエーテルポリオールおよび/またはポリエステルポリオールのような他の既知のイソシアネート反応性物質もイソシアネート反応性成分に含まれ得るが、含まれる場合は、イソシアネート反応性成分の総重量に基づいて10重量%未満、好ましくは5重量%未満の量で使用されるべきである。
ポリマーポリオールがイソシアネート反応性成分に含まれる場合、連鎖延長剤を使用しないことが可能であり、連鎖延長剤をイソシアネート反応性成分から除外することができる。使用する場合、ポリマーポリオールは一般に、イソシアネート反応性成分中に、ポリウレタンの総重量に基づいて20重量%未満の量で含まれる。しかしながら、生成物の特性に悪影響を与えなければ、より高濃度のポリマーポリオールを使用してもよい。
2つ以上の反応体流れ、一般には1つのイソシアネート反応性成分流れおよび1つのイソシアネート成分流れを、低圧または高圧ミキシングヘッドにおける混合を含む、成形ポリウレタン物品の製造に適した方法によって配合できる。本発明を実施する場合、イソシアネート反応性成分流れおよび/またはイソシアネート成分流れが予め溶存二酸化炭素を含むことが必要である。ミキシングヘッドまたは泡立て器(例えばOakesミキサー)のみで二酸化炭素を添加するならば、許容できる物品は得られないであろう。
本発明のポリウレタン生成反応混合物は、既知のRIM法、構造RIM法および長繊維射出(LFI)成形法のいずれかによって、このような方法に有用であることが知られている充填材または繊維のいずれかを用いて製造され得る。長繊維射出成形法が特に好ましい方法である。このような長繊維射出成形法のための装置および製造パラメーターは、例えば米国特許公開第2004/0135280号公報に開示されている。繊維含有反応混合物を、金型に注入または他の方法で入れることができる。その後、金型の内容物を硬化できる。本発明の強化ポリウレタンは、開放金型または密閉金型を用いて製造できる。

Claims (36)

  1. (1)a)約〜約8のヒドロキシル基官能価および200超のヒドロキシル価を有するポリオール、
    b)触媒、
    c)界面活性剤、
    d)任意に架橋剤、
    e)任意に水、および
    f)任意に溶存二酸化炭素
    を含んでなるイソシアネート反応性成分、
    (2)a)有機ポリイソシアネート、および
    b)任意に溶存二酸化炭素
    を含んでなるイソシアネート成分、並びに
    (3)a)繊維強化材
    の反応生成物からなる低密度繊維強化ポリウレタンであって、溶存二酸化炭素がイソシアネート反応性成分またはイソシアネート成分の少なくとも1つに存在し、イソシアネート反応性成分および/またはイソシアネート成分中に存在する二酸化炭素の合計量が0.3〜2.0g/lであるポリウレタン。
  2. 〜約8のヒドロキシル基官能価および200超のヒドロキシル価を有する2種以上のポリオールがイソシアネート反応性成分の成分a)として存在する、請求項1に記載のポリウレタン。
  3. 三官能性ポリオールと四官能性ポリオールの組合せをイソシアネート反応性成分の成分a)として使用する、請求項2に記載のポリウレタン。
  4. 三官能性ポリオールが三官能性ポリオールと四官能性ポリオールの総重量に基づいて少なくとも約50重量%の量で存在する、請求項3に記載のポリウレタン。
  5. 水がイソシアネート反応性成分中に存在する請求項1に記載のポリウレタン。
  6. イソシアネート反応性成分が約3〜約4のヒドロキシル基官能価を有する少なくとも1種のポリオールを含む、請求項1に記載のポリウレタン。
  7. 架橋剤がイソシアネート反応性成分中に存在する請求項1に記載のポリウレタン。
  8. イソシアネート反応性成分が200〜600の平均ヒドロキシル価を有する少なくとも1種のポリオールを含み、架橋剤が存在する、請求項1に記載のポリウレタン。
  9. イソシアネート反応性成分が600〜1,200のヒドロキシル価を有する少なくとも1種のポリオールを含む、請求項1に記載のポリウレタン。
  10. イソシアネート反応性成分がポリエーテルトリオールおよびポリエーテルテトロールの混合物を含む、請求項1に記載のポリウレタン。
  11. イソシアネート反応性成分がポリエステルポリオールである少なくとも1種のポリオールを含む、請求項1に記載のポリウレタン。
  12. イソシアネート反応性成分が混合出発物質から調製された少なくとも1種のポリエーテルポリオールを含む、請求項1に記載のポリウレタン。
  13. イソシアネート反応性成分および/またはイソシアネート成分中に含まれる溶存二酸化炭素の合計量が0.2〜2.0g/lである、請求項1に記載のポリウレタン。
  14. イソシアネート反応性成分が、3未満の官能価を有するポリオールをポリオールの総重量に基づいて50重量%までの量で含む、請求項1に記載のポリウレタン。
  15. 繊維強化材がガラス繊維である請求項1に記載のポリウレタン。
  16. ガラス繊維が12.5〜100mmの平均長さを有する請求項15に記載のポリウレタン。
  17. ガラス繊維がイソシアネート成分とイソシアネート反応性成分の総重量に基づいて15〜55重量%の量で存在する、請求項15に記載のポリウレタン。
  18. (1)a)約〜約8のヒドロキシル基官能価および200超のヒドロキシル価を有するポリオール、
    b)触媒、
    c)界面活性剤、
    d)任意に架橋剤、
    e)任意に水、および
    f)任意に溶存二酸化炭素
    を含んでなるイソシアネート反応性成分、
    (2)a)有機ポリイソシアネート、および
    b)任意に溶存二酸化炭素
    を含んでなるイソシアネート成分、並びに
    (3)a)(1)と(2)の総重量に基づいて5〜50重量%のガラス繊維
    の反応生成物からなる、1.1〜0.4g/cmの密度を有するガラス強化ポリウレタン組成物であって、溶存二酸化炭素がイソシアネート反応性成分またはイソシアネート成分の少なくとも1つに存在し、イソシアネート反応性成分および/またはイソシアネート成分中に存在する二酸化炭素の合計量が0.3〜2.0g/lである組成物。
  19. ガラス繊維が12.5〜100mmの長さを有する請求項18に記載の組成物。
  20. (1)a)約〜約8のヒドロキシル基官能価および200超のヒドロキシル価を有するポリオール、
    b)触媒、
    c)界面活性剤、
    d)任意に架橋剤、
    e)任意に水、および
    f)任意に溶存二酸化炭素
    を含んでなるイソシアネート反応性成分、
    (2)a)有機ポリイソシアネート、および
    b)任意に溶存二酸化炭素
    を含んでなるイソシアネート成分、並びに
    (3)a)繊維強化材
    からなる低密度繊維強化ポリウレタンを製造するための配合物であって、溶存二酸化炭素がイソシアネート反応性成分またはイソシアネート成分の少なくとも1つに存在し、イソシアネート反応性成分および/またはイソシアネート成分中に存在する二酸化炭素の合計量が0.3〜2.0g/lである配合物。
  21. 〜約8のヒドロキシル基官能価および200超のヒドロキシル価を有する2種以上のポリオールがイソシアネート反応性成分の成分a)として存在する、請求項20に記載の配合物。
  22. 三官能性ポリオールと四官能性ポリオールの組合せをイソシアネート反応性成分の成分a)として使用する、請求項21に記載の配合物。
  23. 三官能性ポリオールが三官能性ポリオールと四官能性ポリオールの総重量に基づいて少なくとも約50重量%の量で存在する、請求項22に記載の配合物。
  24. 水がイソシアネート反応性成分中に存在する請求項20に記載の配合物。
  25. イソシアネート反応性成分が約3〜約4のヒドロキシル基官能価を有する少なくとも1種のポリオールを含む、請求項20に記載の配合物。
  26. 架橋剤がイソシアネート反応性成分中に存在する請求項20に記載の配合物。
  27. イソシアネート反応性成分が200〜600の平均ヒドロキシル価を有する少なくとも1種のポリオールを含み、架橋剤が存在する、請求項20に記載の配合物。
  28. イソシアネート反応性成分が600〜1,200のヒドロキシル価を有する少なくとも1種のポリオールを含む、請求項20に記載の配合物。
  29. イソシアネート反応性成分がポリエーテルトリオールおよびポリエーテルテトロールの混合物を含む、請求項20に記載の配合物。
  30. イソシアネート反応性成分がポリエステルポリオールである少なくとも1種のポリオールを含む、請求項20に記載の配合物。
  31. イソシアネート反応性成分が混合出発物質から調製された少なくとも1種のポリエーテルポリオールを含む、請求項20に記載の配合物。
  32. イソシアネート反応性成分および/またはイソシアネート成分中に含まれる溶存二酸化炭素の合計量が0.2〜2.0g/lである、請求項20に記載の配合物。
  33. イソシアネート反応性成分が、3未満の官能価を有するポリオールをポリオールの総重量に基づいて50重量%までの量で含む、請求項20に記載の配合物。
  34. 繊維強化材がガラス繊維である請求項20に記載の配合物。
  35. ガラス繊維が12.5〜100mmの平均長さを有する請求項34に記載の配合物。
  36. ガラス繊維がイソシアネート成分とイソシアネート反応性成分の総重量に基づいて15〜55重量%の量で存在する、請求項34に記載の配合物。
JP2007223616A 2006-08-31 2007-08-30 低密度硬質強化ポリウレタンおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP5319090B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US11/513,764 US20080058468A1 (en) 2006-08-31 2006-08-31 Low density rigid reinforced polyurethanes and a process for their production
US11/513,764 2006-08-31

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2008056928A JP2008056928A (ja) 2008-03-13
JP2008056928A5 true JP2008056928A5 (ja) 2010-10-14
JP5319090B2 JP5319090B2 (ja) 2013-10-16

Family

ID=38706229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007223616A Expired - Fee Related JP5319090B2 (ja) 2006-08-31 2007-08-30 低密度硬質強化ポリウレタンおよびその製造方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US20080058468A1 (ja)
EP (1) EP1894956A1 (ja)
JP (1) JP5319090B2 (ja)
KR (1) KR101471663B1 (ja)
CN (1) CN101134842B (ja)
BR (1) BRPI0703686A (ja)
CA (1) CA2599099A1 (ja)
MX (1) MX2007010441A (ja)
RU (1) RU2007132674A (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007050100A1 (de) * 2007-10-19 2009-04-23 Entwicklungsgesellschaft für Akustik (EfA) mit beschränkter Haftung Schallisolierung mit CO2-beladener Kompakt-Polyurethan-Schaumstoff (RIM)-Schicht
US20090313909A1 (en) * 2008-06-20 2009-12-24 Bayer Materialscience Llc Low density semi-rigid flame resistant foams
EP2396360A1 (en) * 2009-02-11 2011-12-21 PPG Industries Ohio, Inc. Fiber reinforced polymeric composites and methods of making the same
EP2287254A1 (de) * 2009-07-10 2011-02-23 Evonik Goldschmidt GmbH Kompositformkörper enthaltend oberflächenaktives Additiv
US11113299B2 (en) 2009-12-01 2021-09-07 Apple Inc. System and method for metadata transfer among search entities
KR20120128662A (ko) * 2010-10-22 2012-11-27 남경 버신 폴리우레탄 컴퍼니 리미티드 일종의 저밀도 경질 폴리우레탄 폼을 제조하기 위한 빠른 반응 조합물
KR20200096694A (ko) 2011-07-25 2020-08-12 사우디 아람코 테크놀로지스 컴퍼니 폴리우레탄에 이용하기 위한 지방족 폴리카보네이트
US20130072588A1 (en) * 2011-09-21 2013-03-21 Bayer Materialscience Llc Medium density foams having good impact resistance and a process for their production
WO2013127850A1 (en) * 2012-02-29 2013-09-06 Bayer Intellectual Property Gmbh 2-k pultrusion formulation and process
CN102731989B (zh) * 2012-07-17 2015-04-29 上海珀理玫化学科技有限公司 拉挤用聚氨酯树脂的复合材料及其制备方法
EP2917257B1 (en) 2012-11-07 2019-09-11 Saudi Aramco Technologies Company High strength polyurethane foam compositions and methods
JP6121159B2 (ja) * 2012-12-26 2017-04-26 コベストロ、ドイチュラント、アクチエンゲゼルシャフトCovestro Deutschland Ag 植物繊維で補強された発泡ポリウレタン成形品およびその製造方法
US20140265000A1 (en) 2013-03-14 2014-09-18 Bayer Materialscience, Llc Water-clear aliphatic polyurethane pultrusion formulations and processes
US9200132B2 (en) * 2013-03-15 2015-12-01 Covestro Llc Process for the production of spray polyurethane elastomers and the elastomers produced by this process
CN105518043A (zh) * 2013-05-13 2016-04-20 诺沃梅尔公司 含co2的泡沫和相关方法
CN104290765A (zh) * 2014-10-28 2015-01-21 南车石家庄车辆有限公司 铁路棚车复合地板
JP6909074B2 (ja) * 2017-06-28 2021-07-28 サンスター技研株式会社 ポリウレタン組成物
CN109836807A (zh) * 2019-01-24 2019-06-04 天津市大邱庄泡沫塑料有限公司 一种软质聚氨酯泡沫塑料及其加工方法
CN112239594A (zh) * 2019-07-19 2021-01-19 施建辉 一种静音效果好的骰子及其制作工艺
US20210040362A1 (en) * 2019-08-08 2021-02-11 Covestro Llc Flexible polyureas for flexible packaging adhesive without aromatic amine migration
US20210039359A1 (en) * 2019-08-08 2021-02-11 Covestro Llc Flexibilized polyurethanes for flexible packaging adhesive without aromatic amine migration
CN111607118A (zh) * 2020-06-15 2020-09-01 斯匹格科技(厦门)有限公司 一种基于微孔发泡技术的碳纤维增强减震缓冲材料的制作方法
KR20230013746A (ko) 2021-07-20 2023-01-27 현대자동차주식회사 폴리올 조성물, 이를 이용하여 폴리우레탄 폼을 제조하는 방법 및 이 방법을 통해 제조된 폴리우레탄 폼
CN114672149A (zh) * 2021-09-09 2022-06-28 巴斯夫欧洲公司 聚氨酯复合材料、其制备方法和含有该聚氨酯复合材料的覆盖制品
WO2023038011A1 (ja) * 2021-09-10 2023-03-16 積水化学工業株式会社 硬化性樹脂材料、樹脂成形体及び樹脂成形体の製造方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4073840A (en) * 1973-10-19 1978-02-14 Exxon Research & Engineering Co. Method for forming a fiber reinforced foam article
US4680214A (en) * 1986-03-12 1987-07-14 Polymetrics Corporation Reinforced foam composites
DE3742122A1 (de) * 1987-12-11 1989-06-22 Bayer Ag Verfahren zur herstellung von polyurethanschaumstoff-formteilen
US5216035A (en) * 1992-06-22 1993-06-01 Basf Corporation Water-blown polyurethane integral skin foam
JPH06271643A (ja) * 1993-03-23 1994-09-27 Nippon Polyurethane Ind Co Ltd ポリウレタンフォームの製造方法
CA2312408A1 (en) * 1997-12-05 1999-06-17 Bayer Ag Polyurethane and polyurethane/urea heat-cured and moisture-cured elastomers with improved physical properties
DE19805879A1 (de) * 1998-02-13 1999-08-19 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von Hartschaumstoffen auf Isocyanatbasis
JP3831149B2 (ja) * 1999-05-27 2006-10-11 住化バイエルウレタン株式会社 ポリウレタン反応射出成形発泡体の製造法
US6458861B1 (en) * 2001-01-18 2002-10-01 Bayer Antwerp N.V. Carbon dioxide blown low density, flexible microcellular elastomers suitable for preparing shoe components
AU2002237904A1 (en) * 2001-01-24 2002-08-06 Huntsman International Llc Molded foam articles prepared with reduced mold residence time and improved quality
US20040135280A1 (en) 2002-06-26 2004-07-15 O'nien Stephen J Apparatus and process for production of isocyanate based fiber reinforced composite materials
JP4154654B2 (ja) * 2002-09-13 2008-09-24 アキレス株式会社 硬質ポリウレタンフォームの製造方法
US7670501B2 (en) * 2005-05-27 2010-03-02 Bayer Materialscience Llc Carbon dioxide blown low density, flexible microcellular polyurethane elastomers

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008056928A5 (ja)
JP5319090B2 (ja) 低密度硬質強化ポリウレタンおよびその製造方法
KR101288266B1 (ko) 폴리이소시아누레이트 폴리우레탄 물질을 제조하는 방법
AU766760B2 (en) Improved cellular or elastomeric plastic material
CN101486834B (zh) 一种高性能纳米聚氨酯微孔弹性体复合材料及其制备方法
RU2394049C2 (ru) Способ получения формованного изделия из пенополиуретана
CN105992780A (zh) 吸收冲击能量的柔性聚氨酯和聚氨酯/聚有机硅氧烷泡沫材料
RU2008151494A (ru) Способ производства жестких и полужестких пен с низкими количествами диизоцианата с применением полимерных полиолов, характеризующихся высоким содержанием твердых веществ и высоким гидроксильным числом, и получаемые пены
JP6759648B2 (ja) ポリウレタンインテグラルスキンフォーム及びその製造方法
CN110054744B (zh) 改性环氧树脂增强聚氨酯组合料及其制备方法和应用
US20150158989A1 (en) Method for chemical foaming in the presence of reinforcing fillers
RU2570199C2 (ru) Способ получения армированных длинными волокнами полиуретанов, которые содержат гранулированные наполнители
CN110003423B (zh) 改性异氰酸酯预聚体、聚氨酯组合料及其制备方法和应用
ATE399805T1 (de) Verfahren zur herstellung von zylindrischen formkörpern auf der basis von zelligen polyurethanelastomeren
KR20120090708A (ko) 무수축 폴리우레탄 발포체의 제조방법
CN111500055B (zh) 一种低温柔型聚氨酯复合鞋材及制备方法
TWI816882B (zh) 聚氨酯整體表層發泡用組合物、聚氨酯整體表層發泡及其製造方法
Wu et al. Fabrication and characterization of novel foaming polyurethane hollow fiber membrane
JP2001172349A (ja) ポリウレタンフォームの製造方法
CN106674480A (zh) Ndi改性mdi基聚氨酯微孔弹性体的制备方法
CN106279616B (zh) 一种超高弹性材料及其制备方法与应用
JP7110586B2 (ja) ポリウレタンインテグラルスキンフォーム及びその製造方法
KR20140148433A (ko) 유동화제 및 상기 유동화제의 사용 방법
JPS604519A (ja) 反応射出成形方法
JP2001139656A (ja) 発泡ウレタン反応射出成形品