JP2008056300A - キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】組み付けが簡単でワンタッチによる蓋部の確実な開放を可能とするキャップを提供する。
【解決手段】この発明のキャップ1は、容器の口部に装着されるキャップ本体2に、ヒンジ部3を介して蓋部4を開閉自在に連結してなる。ヒンジ部3に開口する嵌合溝を形成し、この嵌合溝内に、キャップ本体2と蓋部4の間で弾性変形する弾性部材5を装着する。キャップ本体2及び蓋部4は、閉蓋時に相互に係合して蓋部4を固定する係合部6、7を具える。キャップ本体2は、上端が自由端であり、下端が固定端であり、外部からの押圧により傾倒するパネル部8を具える。パネル部8の自由端がヒンジ部3に連続している。弾性部材5は、キャップ本体2の側壁とパネル部8の間に嵌着される基部と、この基部から略垂直にヒンジ部3を越えて延び、少なくとも閉蓋時に蓋部4に当接する当接部を具える。
【選択図】図1

Description

この発明は、容器の口部に装着されるキャップ本体に、ヒンジ部を介して蓋部を開閉自在に連結してなるキャップ、いわゆるヒンジキャップに関するものであり、特にかかるキャップの開蓋の容易化を図る。
従来のヒンジキャップは、簡単に蓋部を開閉でき、また、蓋部の紛失を防止できることから、調味料用の容器、薬品用の容器、シャンプーやリンスを入れる容器等幅広い分野において利用されている。
近年、この種のキャップでは、使い勝手のより一層の改善を図るため、ヒンジ部近傍に弾性体を配置し、この弾性体の弾性変位を利用して蓋部をワンタッチで開放させるキャップ、いわゆるワンタッチキャップが数多く提案されている(例えば特許文献1及び2を参照。)。また、片手での蓋部の開閉を容易にするため、キャップ本体に上縁自由端の弾性押圧板を形成し、この上縁にヒンジ部を介して蓋部を連結することで、弾性押圧板を押圧下際に蓋部がヒンジを中心として回動するように構成したキャップも提案されている(例えば特許文献3を参照。)。
実開平7−26357号公報 実開平7−28049号公報 特開2005−212861号公報
しかし、特許文献1及び2に記載されたような従来のキャップは、弾性体の取り付けに手間がかかるうえ、使用中に弾性体が外れてしまい、ワンタッチキャップとしての機能を失う場合があった。また、特許文献3に記載されたキャップでは、蓋部を完全に開放するためには比較的大きく弾性押圧板を押す必要がある上、繰り返し使用した際に弾性押圧板が元の状態に復元し難くなる場合があった。
この発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、組み付けが簡単でワンタッチによる蓋部の確実な開放を可能とするキャップを提供することにある。
前記の目的を達成するため、この発明は、容器の口部に装着されるキャップ本体に、ヒンジ部を介して蓋部を開閉自在に連結してなるキャップにおいて、前記ヒンジ部に開口する嵌合溝を形成し、この嵌合溝内に、前記キャップ本体と前記蓋部の間で弾性変形する弾性部材を装着してなり、前記キャップ本体及び蓋部は、閉蓋時に相互に係合して蓋部を固定する係合部を具え、前記キャップ本体は、上端が自由端であり、下端が固定端であり、外部からの押圧により傾倒するパネル部を具え、このパネル部の自由端が前記ヒンジ部に連続しており、前記弾性部材は、前記キャップ本体の側壁とパネル部の間に嵌着される基部と、この基部から略垂直にヒンジ部を越えて延び、少なくとも閉蓋時に前記蓋部に当接する当接部を具えることを特徴とするキャップである。かかる構成を採用することにより、パネル部を押圧すると、これに連結されたヒンジ部を中心として蓋部が回動し、さらに、閉蓋時に弾性変形していた弾性部材の復元力により蓋部の開放が促進され、一方、パネル部の押圧を解除すると、パネル部により圧縮変形していた弾性部材の復元力によってパネル部が元の位置に復元する。なお、ここでいう「略垂直」とは、基部と当接部とが垂直に交わるL字状のみならず、くの字に交わる場合をも包含することを意味する。
また、弾性部材を、インサート成形によりキャップ本体と一体に構成することが好ましい。弾性部材の材質としては、オレフィン系、スチレン系、エステル系等の各種エラストマー、及びゴムが好ましい。キャップ本体の材質としては、弾性部材と一体化を図るのに有用な相溶性のある樹脂が好ましく、弾性部材の材質として前記のエラストマー又はゴムを用いる場合には、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等とすることが特に好ましい。
さらに、パネル部を押圧することにより係合部の係合が解除されるよう構成することが好ましい。例えば、蓋部の、ヒンジ部に連続する端部とは反対側の端部に凸状部及び凹状部の一方を形成し、キャップ本体の、これに対応する位置に凸状部及び凹状部の他方を形成し、凸状部の高さを、押圧時にパネル部が倒れ込む長さよりも小さくすることが好ましい。
この発明によれば、パネル部、ヒンジ部及び弾性部材の作用により、ワンタッチで確実に蓋部を開放することができる。
次に、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態を説明する。図1は、この発明に従う代表的なキャップの一部分解斜視図であり、弾性部材を取り外した状態で示しており、図2は、図1に示すキャップの一部透視斜視図であり、図3は、図1に示すキャップの縦断面図である。
この発明に従うキャップ1は、キャップ本体2、ヒンジ部3、蓋部4を具える。ヒンジ部3には、上面が開口した嵌合溝が形成されており、この嵌合溝内には、キャップ本体2と蓋部4の間で弾性変形するエラストマー、ゴム等で構成された弾性部材5が装着されている。キャップ本体2は、図示しない容器の口部に、例えばねじ係合又はアンダーカット係合により装着される。ヒンジ部3は、一方の端部がキャップ本体2に、他方の端部が蓋部4に連続しており、このヒンジ部3を介することで蓋部4が開閉自在にキャップ本体2に連結されている。なお、図示の態様では、キャップ本体2の上部に、容器の内容物を排出するための複数の孔が設けられており、蓋部4には、これらの孔に対応する形状を有し、閉蓋時に孔を閉塞する突起部が設けられているが、かかる構成は必須ではなく、内容物の性状や意図する用途に応じて適宜に変更することができる。
さらに、キャップ本体2と蓋部4には、閉蓋時に相互に係合し蓋部4をキャップ本体2に固定する係合部6、7が設けられている。これにより、意図しない蓋部4の開放を防止することができ、確実に容器の内容物を封止することができる。なお、図示の実施態様では、蓋部4に凸状の係止部6を設け、キャップ本体2に凹状の係止部7を設けているが、係止部の形状はこれらに限定されず、図示の実施態様とは逆に、蓋部4に凹状の係止部を設け、キャップ本体2に凸状の係止部を設けてもよく、また、キャップ本体2及び蓋部4の双方に爪状の突起を係止部として設けること等もできる。
キャップ本体2には、上端が自由端であり、下端が固定端であり、キャップ本体2の側壁に片持ち支持されたパネル部8が形成されている。このパネル部8は、指等により押圧されると、キャップ本体2の側壁側に弾性的に変位して傾倒し、押圧を解除すると元の位置に復元する。また、パネル部8の自由端にはヒンジ部3が連続して形成されているので、パネル部8が押圧された際には、ヒンジ部3及びこれに連続する蓋部4も変位することとなる。このようにして、パネル部8はキャップ1の押圧ボタンとしての機能を果たす。
弾性部材5は、下方に延びる基部9と、この基部9から略垂直に延びる当接部10とからなる略L字状の縦断面を少なくとも一部に有する。この基部9は、キャップ本体2の側壁とパネル部8の間に嵌着され、キャップ本体2に固定保持される。これにより、使用中に弾性部材5がキャップ本体2から脱落することを防止でき、また、後述するように、弾性部材5をインサート成形によりキャップ本体と一体に構成することも可能となる。弾性部材5を別体に構成する場合には、より確実な固定保持を行う観点から、弾性部材5の基部の厚さを、キャップ本体2の側壁とパネル部8の間の隙間と同等又はこれより若干大きくし、弾性部材5を締まり嵌めにより嵌着することが好ましい。また、かかる弾性部材5は、パネル部8が押圧された際には圧縮変形し、押圧が解除された際には元の形状に復元し、この結果、パネル部8を元の位置に戻す作用を果たす。この作用は、キャップ1を繰り返し使用したときにも継続的に発揮されるので、従来のキャップのようにパネル部が元の状態に復元しなくなるという問題がない。さらに、当接部10は、ヒンジ部3を越えて延びており、少なくとも閉蓋時には蓋部4に当接する。すなわち、弾性部材5は閉蓋時には弾性変形している。パネル部8が押圧され、ヒンジ部3の作用により蓋部4が開放動作に入った際には、弾性変形していた弾性部材5の復元力が蓋部4の開放を促進し、この結果、ワンタッチで簡単かつ確実に蓋部4を開放することが可能となる。
上述したように、弾性部材5を別体に構成し、この基部9をヒンジ部3に形成した嵌合溝に挿入して装着することができ、必要に応じて接着剤等を併用することもできる。しかし、インサート成形により同一金型内でキャップ本体2と弾性部材5とを一体に形成することもできる。これによれば、弾性部材5の組み付け作業を省略できることから製造効率が向上する上、接着剤等を用いなくても弾性部材5がキャップ本体2に融着されており、したがって、脱落のおそれがない。なお、図示の態様は、このようにして弾性部材5をインサート成形したものであり、当接部の上方でキャップ本体2の上面に沿って延びる部分は、弾性部材5を構成する樹脂を金型に注入するための経路内に残った樹脂により形成されたものであり、したがって、かかる部分は必須の構成ではなく、金型及び弾性部材の設計に応じて適宜に変更したり除去したりすることができる。
さらに、パネル部8を押圧することにより係合部6、7の係合が解除されるよう構成することが好ましい。図示の態様では、蓋部4の、ヒンジ部3に連続する端部とは反対側の端部に凸状の係合部6を形成し、キャップ本体2の、係合部6に対応する位置に凸状の係合部7を形成し、係合部6の高さを、押圧時にパネル部8が傾倒する長さよりも小さく構成している。上述したように、パネル部8を押圧すると、パネル部8が側壁に向かって傾倒するのに伴い、ヒンジ部3を介してこれに繋がる蓋部4も変位する。したがって、この傾倒する長さよりも係合部6の高さを小さくしておけば、パネル部8の押圧により、係合部6、7の係合が解除され、上述したようなヒンジ部3及び弾性部材5の作用により、容易に開蓋が行われるのである。
なお、上述したところは、この発明の実施形態の一部を示したにすぎず、この発明の趣旨を逸脱しない限り、これらの構成を相互に組み合わせたり、種々の変更を加えたりすることができる。例えば、図示の実施態様では、キャップ本体2の横断面が略円形であるが、横断面が楕円状又は多角形状であってもよい。また、図示の態様では、閉蓋時に、蓋部4がキャップ本体2の頂面の一部を覆うように構成されているが、蓋部4がキャップ本体2の頂面全体を覆ってもよい。
この発明によって、ワンタッチで確実に蓋部を開放することのできるキャップを提供することが可能となった。
この発明に従う代表的なキャップを、弾性部材を取り外した状態で示した一部分解斜視図である。 図1に示すキャップの一部透視斜視図である。 図1に示すキャップの縦断面図である。
符号の説明
1 キャップ
2 キャップ本体
3 ヒンジ部
4 蓋部
5 弾性部材
6、7 係止部
8 パネル部
9 弾性部材の基部
10 弾性部材の当接部

Claims (3)

  1. 容器の口部に装着されるキャップ本体に、ヒンジ部を介して蓋部を開閉自在に連結してなるキャップにおいて、
    前記ヒンジ部に開口する嵌合溝を形成し、この嵌合溝内に、前記キャップ本体と前記蓋部の間で弾性変形する弾性部材を装着してなり、
    前記キャップ本体及び蓋部は、閉蓋時に相互に係合して蓋部を固定する係合部を具え、
    前記キャップ本体は、上端が自由端であり、下端が固定端であり、外部からの押圧により傾倒するパネル部を具え、このパネル部の自由端が前記ヒンジ部に連続しており、
    前記弾性部材は、前記キャップ本体の側壁とパネル部の間に嵌着される基部と、この基部から略垂直にヒンジ部を越えて延び、少なくとも閉蓋時に前記蓋部に当接する当接部を具えることを特徴とするキャップ。
  2. 前記弾性部材は、インサート成形によりキャップ本体と一体に構成されてなる、請求項1に記載のキャップ。
  3. 前記係合部は、パネル部を押圧することにより係合を解除される、請求項1に記載のキャップ。
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