JP2008054156A - Av出力装置、及び再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】AV出力装置のスピーカを使って、再生装置でMP3やAACなどの音声のみのコンテンツを再生したい時に、AV出力装置の映像出力を停止し、音声出力のみにすることができない。
【解決手段】AV出力装置に再生装置から映像出力のON/OFFを制御できるインタフェースを設け、再生装置は出力情報を判別し、音声のみのコンテンツの場合はAV出力装置に、映像出力OFFを送信することで、AV出力装置を節電しながら、スピーカとして利用することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、DVDプレーヤやVCRなどの再生装置からAV信号の入力を受け、スピーカや表示管に出力を行うAV出力装置と、DVDプレーヤやDVDレコーダなど音楽コンテンツを再生することができる再生装置に関するものである。
近年、DVDレコーダやDVDプレーヤなどの再生装置は多機能化されており、CDの再生や、内蔵するHDDに音楽コンテンツを蓄積し、再生することができる機能を有する機種が増えてきている。前記のようなDVDレコーダやDVDプレーヤは映像を再生する事を主目的としているため、TVなどのAV出力装置と接続し、使用することが一般的である。このような接続環境で、再生装置が音声コンテンツを再生すると、AV出力装置は音声出力が目的である事を判断できないため、映像と音声の両方を出力してしまい、映像出力を行う分、余分な電力を消費してしまう。
この種の課題を解決する従来技術として、AV出力装置に専用の操作を行うことで、映像出力の電源のみをOFFする機能や、AV出力装置がBSチューナを備えており、BSチューナを使用して音声のみの番組を視聴している時は、映像出力の電源をOFFする機能を有することで解決している。
特許第3306881号公報
しかしながら、前記従来技術では、再生装置の音声コンテンツの再生出力を、AV出力装置の外部入力端子へ入力した場合、AV出力装置は外部入力端子から入力された信号の内容が、音声のみの再生を目的とした内容か判断できないため、自動で映像出力をOFFすることができない、また、映像出力をOFFしたい場合、AV出力装置に対しリモコンなどを用いて専用の操作を行わなければならず、操作が煩雑である。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、再生装置で音声コンテンツを再生し、AV出力装置からその音声を出力する場合において、なるべく簡単な操作と、なるべく少ない電力で音声の再生出力を行うことを目的としている。
前記目的を達成するために請求項1の発明は、映像信号を出力する映像出力手段と、音声信号を出力する音声出力手段と、外部接続装置から出力されたコマンドを受信するコマンド受信部と、前記コマンド受信部が映像出力OFFのコマンドを受信した時に、前記映像出力手段の電源をOFFし、前記コマンド受信部が映像出力ONのコマンドを受信した時に、前記映像出力手段の電源をONする電源制御手段とを備えたことを特徴とするAV出力装置に係わる。
また、前記目的を達成するために請求項2の発明は、映像信号を出力する映像出力手段と、音声信号を出力する音声出力手段と、外部接続装置から入力された、映像信号及び音声信号の信号状態を判別するAV信号入力状態判別手段と、前記AV信号入力状態判別手段が、映像信号が無入力かつ音声信号が入力されている状態を判別した時に、前記映像出力手段の電源をOFFし、AV信号入力状態判別手段が、映像信号及び音声信号の双方が入力されている状態を判別した時に、前記映像出力手段の電源をONする電源制御手段とを備えたことを特徴とするAV出力装置に係わる。
また、前記目的を達成するために請求項3の発明は、再生するコンテンツのAVストリームの種別を判別する再生制御部と、前記再生制御部で判別した種別が、音声のみのコンテンツの場合に、映像出力OFFのコマンドを、また、映像があるコンテンツの場合に、映像出力ONのコマンドをそれぞれ外部接続装置に送信するコマンド送信手段とを備えたことを特徴とする再生装置に係わる。
また、前記目的を達成するために請求項4の発明は、ユーザの入力を受け、グラフィックを使用し、AVデータ部の再生コンテンツを検索でき、指定したコンテンツの再生を前記再生制御部に指示するGUI部をさらに備え、前記再生制御部は前記GUI部より入力された再生コンテンツの再生を行い、前記コマンド送信手段は、前記再生制御部で判別した種別が、音声のみのコンテンツの場合に、前記GUI部がユーザ入力を検知する場合には、映像出力ONのコマンドを外部接続装置に送信し、前記GUI部が一定時間、ユーザ入力を検知しない場合には、映像出力OFFコマンドを外部接続装置に送信することを特徴とする、請求項3に記載の再生装置に係わる。
また、前記目的を達成するために請求項5の発明は、再生するコンテンツのAVストリームの種別を判別する再生制御部と、前記再生制御部で判別した種別が、音声のみのコンテンツの場合に、映像を無信号にし、映像があるコンテンツの場合に、再生コンテンツの映像を出力するAV信号出力部と、ユーザの入力を受け、グラフィックを使用し、AVデータ部の再生コンテンツを検索でき、指定したコンテンツの再生を前記再生制御部に指示するGUI部とを備え、前記再生制御部は前記GUI部より入力された再生コンテンツの再生を行い、前記AV信号出力部は、前記再生制御部で判別した種別が、音声のみのコンテンツの場合に、前記GUI部がユーザ入力を検知する場合には、映像を出力し、前記GUI部が一定時間、ユーザ入力を検知しない場合には、映像を無信号にすることを特徴とする再生装置に係わる。
本発明により、再生装置を操作し、音声コンテンツを再生するだけで、AV出力装置は映像出力をOFFし、音声のみを出力する状態になり、電力を節電することができ、簡単な操作で、再生装置の画面を表示したい時のみ一時的にAV出力装置は映像出力をONすることができる。
(実施の形態)
以下に図を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明でのAV再生システムの構成を示すブロック図である。図1において、21は外部からAV信号の入力を受け、そのAV信号をAV信号分離部22に出力するAV信号入力部21であり、22はAV信号入力部21から入力された、AV信号を音声信号と映像信号に分離し、分離した音声信号と映像信号を音声出力手段25と映像出力手段24とに出力するAV信号分離部22であり、24は電源制御手段23より電源のON,OFFが制御され、AV信号分離部22から入力された、映像信号を出力する映像出力手段24であり25は電源制御手段23より電源のON,OFFが制御され、AV信号分離部22から入力された、音声信号を出力する音声出力手段25であり、26は再生装置10から出力されたコマンド受信し、受信したコマンドを電源制御手段23に出力するコマンド受信部26であり、23はコマンド受信部26より、映像出力OFFのコマンドを受信した時に、映像出力手段24の電源をOFFし、コマンド受信部26より映像出力ONのコマンドを受信した時に映像出力手段24の電源をONする電源制御手段23であり、20はAV信号入力部21とAV信号分離部22と映像出力手段24と音声出力手段25とコマンド受信部26と電源制御手段23から構成されるAV出力装置20であり、14はAVコンテンツが蓄積された、AVデータ部14であり、15はGUI部16より、入力された再生コンテンツのAVストリームをAVデータ部14から取得し、取得したAVストリーム種別を判別し、デッキ状態判別手段17に再生状態を出力し、前記AVストリームを再生手段11に出力する再生制御部15であり、16はユーザの入力を受け、グラフィックを使用し、AVデータ部14の再生コンテンツを検索でき、指定したコンテンツの再生を再生制御部15に指示し、グラフィクスの表示状態と、ユーザ入力タイミングをデッキ状態判別手段17に出力するGUI部16であり、11は再生制御部15から入力されたAVストリームをデコードし、デコードされたAV信号をAV信号出力部12に出力する再生手段11であり、18はデッキ状態判別手段17から入力された、コマンドを外部のAV出力装置20に対して出力するコマンド送信手段18であり、12は再生手段11から入力された、AVデータを外部に出力するAV信号出力部12であり、17は、再生制御部15から入力された再生状態が、音声のみのコンテンツの再生中の場合に、AV出力装置20の映像出力OFFのコマンドを、それ以外の場合は映像出力ONのコマンドをコマンド送信手段18に出力する、また、再生制御部15から入力された再生状態が、音声のみのコンテンツの再生中の場合であったとしても、GUI部16から入力されたGUI表示状態が、GUI出力中である場合に、ユーザ入力を検知すると、映像出力ONのコマンドをコマンド送信手段18に出力し、一定時間、ユーザ入力が発生しなければ映像出力OFFコマンドをコマンド送信手段18に出力するデッキ状態判別手段17であり、10は、AVデータ部14と再生制御部15とGUI部16と再生手段11とコマンド送信手段18とAV信号出力部12とデッキ状態判別手段17から構成される再生装置10であり、AV信号出力部12とAV信号入力部21は接続されており、コマンド送信手段18とコマンド受信部18は接続されており、例えば、再生装置10はHDDレコーダであり、AV出力装置20はデジタルTVであり、再生装置10とAV出力装置20はHDMI(High−Definition Multimedia Interface)によって接続されており、コマンド送信手段18とコマンド受信部26はCEC(Consumer Electronics Control)を用いて通信を行う。
上記の様に構成されたAV再生システムは、再生装置10を操作し、音声コンテンツを再生するだけで、AV出力装置20は映像出力をOFFし、音声のみを出力する状態になり、電力を節電することができ、また、再生装置10のGUIを使用して、音声コンテンツを検索したい場合に、再生装置10を操作するだけで、自動的にAV出力装置20の映像出力が一時的にONし、一定時間、再生装置10の操作がなければ、再び映像出力をOFF事ができる。
次に図2を用いて、GUI部16が表示する音声コンテンツのGUI画面例を説明する。
G1はGUI画面の外観であり、G2はフォーカスされている音声コンテンツであり、G3は現在再生している音声コンテンツを示すアイコンである。G2はフォーカス移動操作を行うことで、上下に移動し、決定操作を行うことで、その時にフォーカスされている音声コンテンツを再生することができ、音声コンテンツのリストと再生中の音声コンテンツを表現することができる。再生装置10は音楽コンテンツを再生中でAV出力装置20の映像出力がOFFであったとしても、再生装置10に対して画面表示の操作をだけで、自動的に映像出力をONする事ができるため、前記G1のGUI画面の機能を有効に使うことができる。
次に図1、図3、図4を用いてデッキ状態判別手段17の制御フローを説明する。S100は再生装置10が起動した時に呼び出され、再生装置10の電源がOFFするまで処理を続けるデッキ状態を監視する処理であり、再生状態、GUI表示状態、無入力期間カウンタ、状態変化フラグを内部の情報として保持している。再生状態は再生制御部15からの設定される再生状態であり、GUI表示状態はGUI部16から設定されるGUI表示状態である。S101は、再生状態を停止に、GUI表示状態を非表示に、無入力期間カウンタを0に初期化する。S102は、状態変化フラグを0に初期化する。S103は、GUI部16からユーザ入力のタイミング通知があればS104を、そうでなければ、S105を実行する分岐処理である。S104は、状態変化フラグを1に設定し、無入力期間カウンタの表示時間を設定する。無入力期間カウンタは後述するS200の送信コマンド作成処理で参照され、S300の自動映像出力OFF処理で減算される。S105は、GUI部16から通知されるGUI表示状態が変化した場合に、S106を、そうでなければ、S107を実行する分岐処理である。S106は、状態変化フラグを1に設定する。 S107は、再生制御部15から通知される再生状態が変化した場合に、S108を、そうでなければ、S109を実行する分岐処理である。S108は、状態変化フラグを1に設定する。S109は、状態変化フラグが1であれば、S110を0であれば、S111を実行する分岐処理である。S110は、再生状態とGUI表示状態から、映像出力OFFコマンドまたは映像出力ONコマンドをコマンド送信手段18に出力をする。詳細はS200に後述する。S111は、音声コンテンツ再生中に映像出力がONの場合に一定時間入力操作がなければ、自動的に映像出力OFFコマンドをコマンド送信手段18に出力する処理であり、詳細はS300に後述する。S200は、再生状態とGUI表示状態から、映像出力OFFコマンドまたは映像出力ONコマンドをコマンド送信手段18に出力をする処理である。S201は、再生状態が音声のみコンテンツの再生中の場合S202を、そうでない場合はS204を実行する分岐処理である。S202は、GUI表示状態がGUI表示中の場合はS205を、GUI表示中の場合はS203を実行する分岐処理である。S203は無入力期間カウンタが0の場合に(すなわち、一定期間ユーザからの入力操作がない場合)にS205を、そうでない場合にS204を実行する分岐処理である。S204はコマンド送信手段18に映像出力ONコマンドを出力する。S205はコマンド送信手段18に映像出力OFFコマンドを出力する。S206はS200の呼び出しを終了する。S300は音声コンテンツ再生中に映像出力がONの場合に一定時間入力操作がなければ、自動的に映像出力OFFコマンドを行う処理である。S301は無入力期間カウンタが0の場合に(すなわち、一定期間ユーザからの入力操作がない場合)にS303を、そうでない場合に、S302を実行する分岐処理である。S302は、無入力期間カウンタの値を1減算する。S303は、再生状態が音声のみコンテンツの再生中の場合S304を、そうでない場合はS305を実行する分岐処理である。S304は、はコマンド送信手段18に映像出力OFFコマンドを出力する。S305はS300の呼び出しを終了する。
次に図1、図2、図3、図4、図5を用いて、再生装置で音声コンテンツを再生するユースケースのシーケンスを説明する。SE10は図1におけるGUI部16に相当し、SE20は図1における再生制御部15に相当し、SE30は図1におけるデッキ状態判別手段17に相当し、SE40は図1における電源制御手段23に相当し、SE50は映像出力電源は図1における映像出力手段24の電源状態を表し、SE60は音声出力電源は図1における映像出力手段24の電源状態を表し、再生装置10は、電源ON状態で再生停止状態であり、AV出力装置20は電源ON状態であり、映像出力電源SE50と音声出力電源SE60は共にONの状態であるときに、ユーザがGUIを使用し音声コンテンツを再生し、音声コンテンツ再生中に、GUI画面を表示し再生中のコンテンツを確認する操作ユースのシーケンスである。SE01でGUI部SE10はGUI画面表示操作を受け、図2のGUI画面を表示し、デッキ状態判別手段SE30にユーザ入力およびGUI画面表示中SE11を通知する。これを受けデッキ状態判別手段SE30は、S104、S106、S204の処理を行うが、すでに、映像出力電源SE50はONなので、特に電源状態は変化しない。次にSE02でGUI部SE10は、再生コンテンツの決定操作を受け、デッキ状態判別手段SE30にユーザ入力SE12を通知し、再生制御部SE20に選択されたコンテンツの再生指示SE13を通知する。これを受け再生制御部SE20は、選択された音声のみコンテンツの再生を開始し、SE30に音声のみコンテンツ再生中SE21を通知する。また、デッキ状態判別手段SE30は、GUI部SE10からのユーザ入力SE12と、再生制御部SE30からの音声コンテンツのみの再生中SE21を受けて、S104、S108、S204の処理を行う。その後、T1の期間、S302の処置で無入力期間カウンタが減算される続け、無入力期間カウンタが0になった時に、デッキ状態判別手段SE30は映像出力OFF SE31を電源制御手段SE40に通知するS304の処理により、SE50の映像出力電源がOFFになる。この状態で、AV出力装置20は、音声のみを出力している状態になり、音声のみコンテンツの再生中の節電を行うことができる。その後、再生中のコンテンツを確かめるために、SE03でGUI画面表示操作を行うと、GUI部SE10はデッキ状態判別手段SE30に、ユーザ入力SE14を通知する。これを受け、デッキ状態判別手段SE30は、デッキ状態判別手段SE30は映像出力ON SE32を電源制御手段SE40に通知するS204及びS104の処理を行い、映像出力電源がONになる。その後、T2の期間、S302の処置で無入力期間カウンタが減算される続け、無入力期間カウンタが0になった時に、デッキ状態判別手段SE30は映像出力OFF SE33を電源制御手段SE40に通知するS304の処理により、映像出力電源SE50はOFFになる。
なお、本実施例では、再生装置からAV出力装置の映像出力のON/OFFを制御するために、CEC(Consumer Electronics Control)を用いたが、映像出力OFFをAV出力装置に通知するタイミングで、再生装置から出力する映像信号を無信号にし、映像出力ONをAV出力装置に通知するタイミングで出力する映像信号を再生制御部やGUI部からの映像を出力する再生装置と、再生装置から入力される映像信号が無信号の場合は、映像出力手段の電源をOFFし、再生装置から入力される映像信号が無信号でないならば映像出力手段の電源をONするAV出力装置を用いても同等の効果を得ることができる。
上記にて説明したように、再生装置を操作し、音声コンテンツを再生するだけで、AV出力装置は映像出力をOFFし、音声のみを出力する状態になり、電力を節電することができ、簡単な操作で、再生装置の画面を表示したい時のみ一時的にAV出力装置は映像出力をONすることができる。
本発明は、DVDプレーヤやVCRなどの再生装置からAV信号の入力を受け、スピーカや表示管に出力を行うAV出力装置、またはDVDプレーヤやDVDレコーダなど音楽コンテンツを再生することができる再生装置に適用できる。
AV再生システム構成図 GUI画面を表した図 デッキ状態判別手段の実施例1の動作フローチャート デッキ状態判別手段の別の実施例の動作フローチャート 使用例のシーケンスを表した図
符号の説明
10 再生装置
11 再生手段
12 AV信号出力部
14 AVデータ部
15 再生制御部
16 GUI部
17 デッキ状態判別手段
18 コマンド送信手段
20 AV出力装置
21 AV信号入力部
22 AV信号分離部
23 電源制御手段
24 映像出力手段
25 音声出力手段
26 コマンド受信部

Claims (5)

  1. 映像信号を出力する映像出力手段と、音声信号を出力する音声出力手段と、外部接続装置から出力されたコマンドを受信するコマンド受信部と、前記コマンド受信部が映像出力OFFのコマンドを受信した時に、前記映像出力手段の電源をOFFし、前記コマンド受信部が映像出力ONのコマンドを受信した時に、前記映像出力手段の電源をONする電源制御手段とを備えたことを特徴とするAV出力装置。
  2. 映像信号を出力する映像出力手段と、音声信号を出力する音声出力手段と、外部接続装置から入力された、映像信号及び音声信号の信号状態を判別するAV信号入力状態判別手段と、前記AV信号入力状態判別手段が、映像信号が無入力かつ音声信号が入力されている状態を判別した時に、前記映像出力手段の電源をOFFし、AV信号入力状態判別手段が、映像信号及び音声信号の双方が入力されている状態を判別した時に、前記映像出力手段の電源をONする電源制御手段とを備えたことを特徴とするAV出力装置。
  3. 再生するコンテンツのAVストリームの種別を判別する再生制御部と、前記再生制御部で判別した種別が、音声のみのコンテンツの場合に、映像出力OFFのコマンドを、また、映像があるコンテンツの場合に、映像出力ONのコマンドをそれぞれ外部接続装置に送信するコマンド送信手段とを備えたことを特徴とする再生装置。
  4. ユーザの入力を受け、グラフィックを使用し、AVデータ部の再生コンテンツを検索でき、指定したコンテンツの再生を前記再生制御部に指示するGUI部をさらに備え、前記再生制御部は前記GUI部より入力された再生コンテンツの再生を行い、前記コマンド送信手段は、前記再生制御部で判別した種別が、音声のみのコンテンツの場合に、前記GUI部がユーザ入力を検知する場合には、映像出力ONのコマンドを外部接続装置に送信し、前記GUI部が一定時間、ユーザ入力を検知しない場合には、映像出力OFFコマンドを外部接続装置に送信することを特徴とする、請求項3に記載の再生装置。
  5. 再生するコンテンツのAVストリームの種別を判別する再生制御部と、前記再生制御部で判別した種別が、音声のみのコンテンツの場合に、映像を無信号にし、映像があるコンテンツの場合に、再生コンテンツの映像を出力するAV信号出力部と、
    ユーザの入力を受け、グラフィックを使用し、AVデータ部の再生コンテンツを検索でき、指定したコンテンツの再生を前記再生制御部に指示するGUI部とを備え、前記再生制御部は前記GUI部より入力された再生コンテンツの再生を行い、前記AV信号出力部は、前記再生制御部で判別した種別が、音声のみのコンテンツの場合に、前記GUI部がユーザ入力を検知する場合には、映像を出力し、前記GUI部が一定時間、ユーザ入力を検知しない場合には、映像を無信号にすることを特徴とする再生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010087686A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Kenwood Corp 映像音声再生システム、av増幅装置およびプログラム
JP2011082812A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Onkyo Sound & Vision Corp コンテンツ送受信システム、及び、通信システム

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