JP2008051343A - 電磁調理器用油はね防止器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】油はねにより周囲を汚損したり、火傷をするのを確実に防止することができる電磁調理器用油はね防止器具を提供する。
【解決手段】電磁調理器4の加熱部4aに載置された揚げ物鍋5を覆うように設置自在な枠体1c及び天板1dとからなる器具本体1と、天板1dに開口され、かつ揚げ物鍋5の開口部5aとほぼ同大の第1投入口1gと、天板1d上にスライド自在に設けられ、かつ第1投入口1gより開口面積が小さい第2投入口2bが開口された可動蓋2とから構成したもので、揚げ物鍋5の開口部5aより開口面積が小さい第2投入口2bより飛散する油の量を、揚げ物鍋5の開口部5a全体より飛散する油の量に比べて大幅に少なくできるため、油はねにより周囲を汚損したり、料理人が火傷をするのを確実に防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は電磁(IH)調理器を使用して天ぷらのような揚げ物を揚げる際に、周囲に油がはねるのを防止する電磁調理器用油はね防止器具に関する。
電磁波を利用して加熱調理を行う電磁調理器は、ガスコンロ等と異なり直火を使用しないことから、火災等の危険が少ないため広く普及している。
特に天ぷらやフライのような揚げ物料理のように多量の油を使用して行う料理の場合、油に火が入ることがないため、火災等の危険がない半面、水分の多い具材を加熱した油中に投入すると、水分が瞬時に沸騰し、このとき油の飛沫が周囲に飛散して、火傷をしたり周囲を汚損する問題が生じる。
このため従来から油が周囲へ飛散するのを防止する油はね防止器具が、例えば特許文献1等で提案され、また実用化されている。
前記特許文献1に記載の天ぷら用ガードは、一般の家庭で広く使用されているもので、アルミ箔等の不燃材料により油なべの3方を囲むパネルを形成し、パネルの下部に複数のクリップを設けており、クリップによりパネルをガス台に固定することにより、パネルの自立安定性を高めた構造となっている。
特開平8−126582号公報
しかし前記特許文献1に記載されているような従来の油はね防止器具には、次のような問題がある。
すなわち揚げ物料理は、上面が開口した揚げ物鍋内に多量の油を収容して、この油を揚げ物可能温度まで加熱したら、揚げ物の具材を開口部より油中に投入する作業を行う。
このため揚げ物鍋の開口部は、具材が投入可能な面積を必要とするが、揚げ物鍋内に複数の具材を同時に投入して揚げ物が揚げられるように、通常具材の数倍の開口面積を有する揚げ物鍋を使用しており、その結果水分を多く含む具材を油中へ投入した場合、開口部全体から油はねが発生する。
従って前記特許文献1に記載された天ぷら用ガードのように、揚げ物鍋の3方をパネルで囲んだものでは、パネルの外側に油が飛散するのを防止することはできるが、揚げ物鍋の周囲や、パネルの内面全体に油が飛散して付着するのを防止することができない。
このため揚げ物鍋の周囲に飛散した油やパネルの内面に付着した油は、揚げ物料理の終了後拭き取る等の掃除を必要とし、清掃作業に手間がかかる問題がある。
また揚げ物鍋の手前側、すなわち料理人側は、揚げ物鍋に具材を投入したり、揚がった揚げ物を取り出すためにパネルを設けることができないことから、料理人側に飛散した油により料理人が火傷をする問題もある。
本発明はかかる問題を改善するためになされたもので、油はねにより周囲を汚損したり、火傷をするのを確実に防止することができる電磁調理器用油はね防止器具を提供することを目的とするものである。
本発明の電磁調理器用油はね防止器具は、電磁調理器を使用して揚げ物料理を行う際、揚げ物鍋より油が飛散するのを防止する電磁調理器用油はね防止器具であって、電磁調理器の加熱部に載置された揚げ物鍋を覆うように設置自在な枠体及び天板とからなる器具本体と、天板に開口され、かつ揚げ物鍋の開口部とほぼ同大の第1投入口と、天板上にスライド自在に設けられ、かつ第1投入口より開口面積が小さい第2投入口が開口された可動蓋とから構成したものである。
前記構成により、揚げ物鍋の開口部より開口面積が小さい第2投入口より飛散する油の量を、揚げ物鍋の開口部全体より飛散する油の量に比べて大幅に少なくできるため、水分の多い具材を投入したために発生する油はねにより周囲を汚損したり、料理人が火傷をするのを確実に防止することができる。
また揚げ物鍋に具材を投入したり、揚がった揚げ物を揚げ物鍋より取り出す際、箸等で可動蓋をスライドさせることにより、第2投入口の開口面積が揚げ物鍋の開口面積より小さくとも、何等支障なく具材の投入や揚がった揚げ物の取出しが行えると共に、揚げ物料理終了後、揚げ物鍋の周囲に飛散した油を拭き取る等の掃除をほとんど必要としないため、清掃作業も容易でなる。
本発明の電磁調理器用油はね防止器具は、枠体の下部に複数の脚体を突設して、電磁調理器の上面と枠体の下部との間に、空気が流入する隙間を形成したものである。
前記構成により、揚げ物料理中は、隙間より器具本体内に流入する空気によって器具本体が冷却されて、器具本体内に熱が篭ったり器具本体が過熱されることがないため、器具本体に誤って触れても火傷する心配が少ないことから、揚げ物料理が安全に行える。
本発明の電磁調理器用油はね防止器具は、覆い部より突設された柄を手で持って前記第2投入口を覆うことができる覆い体と、覆い部に着脱自在に取り付けられた吸収シートとから構成したものである。
前記構成により、料理人側へ油が飛散するのを片手に持った覆い体で防ぐことにより、具材投入時に飛散した油により料理人が火傷をするのを防止できる上、具材を揚げている間は、覆い体の覆い部で第2投入口を覆うことにより、吸収シートが第2投入口よりはね上がる油の飛沫を吸収して、油により揚げ物鍋の外周面や器具本体の内面が汚損されるのを防止するため、揚げ物鍋の外側面を清掃したり、器具本体の内面を清掃する手間を低減することができる。
本発明の電磁調理器用油はね防止器具は、枠体に天板を着脱自在に取り付けたものである。
前記構成により、揚げ物料理の終了後は、枠体より天板や可動蓋を取り外すことにより、枠体や可動蓋、天板を個々に清掃することができるため、器具本体の清掃作業がさらに容易になる。
本発明の電磁調理器用油はね防止器具は、天板の上面に、天板と可動蓋との間に隙間を形成する隙間形成手段を突設したものである。
前記構成により、天板の上面や可動蓋の下面に油が付着していても、隙間形成手段により形成された隙間によって天板の上面と可動蓋の下面の間が油膜により密着されることがないため、可動蓋のスライドが箸等により容易に行えるようになる。
本発明の電磁調理器用油はね防止器具によれば、揚げ物鍋の開口部より開口面積が小さい第2投入口より飛散する油の量を、揚げ物鍋の開口部全体より飛散する油の量に比べて大幅に少なくできるため、油はねにより周囲を汚損したり、料理人が火傷をするのを確実に防止することができる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1は電磁調理器用油はね防止器具を使用して、天ぷら等の揚げ物料理をしている状態の斜視図、図2は電磁調理器用油はね防止器具の分解斜視図、図3は同平面図、図4は同正面図、図5及び図6は作用説明図である。
図1に示す電磁調理器用油はね防止器具は、器具本体1と、器具本体1上にスライド及び着脱自在に設けられた可動蓋2及び覆い体3とから構成されており、器具本体1は、ステンレスやアルミ等の金属不燃材よりなる箱体1aと、箱体1aの隅角部に設けられた4本の脚体1bとからなる。
箱体1aは、長方形状をなす4枚の板材を連結することにより形成された枠体1cと、枠体1cの上面を覆う着脱自在な天板1dとからなり、枠体1cは、電磁調理器4の加熱部4a上に載置された揚げ物鍋5の周囲を囲める大きさに形成されている。
枠体1cの各隅角部の内側に、アングル材により形成された脚体1bの中間部と上部側が溶接やビス止め等の固着手段で固着されており、各脚体1bの下部側は、枠体1cの下縁より下方へ突出されていて、器具本体1を電磁調理器4上に載置した際、電磁調理器4の上面と枠体1cの下縁との間に、空気が流入する隙間が形成されるようになっている。
枠体1cの上面を覆う天板1dは、ほぼ正方形に形成されていて、可動蓋2のスライド方向と直交する2辺にフランジ部1fが折り曲げ形成されており、これらフランジ部1f間を枠体1cの上部に嵌合することにより、枠体1cの上面開口を覆えるようになっている。
天板1dの中央には、揚げ物鍋5の上面開口部5aとほぼ同じ大きさの例えば円孔よりなる第1投入口1gが開口されており、第1投入口1gの周辺には、天板1dの角部を結ぶ対角線上に複数個、例えば4個の隙間形成手段1hが突設されている。
これら隙間形成手段1hは、可動蓋2の下面に当接して可動蓋2を押し上げることにより、天板1dの上面と可動蓋2の下面との間に隙間を形成するもので、この隙間により天板1dの上面に可動蓋2の下面が油膜により密着するのを防止するようになっており、天板1fをプレス成形する際に形成された突起や突条等からなる。
器具本体1上にスライド及び着脱自在に設けられた可動蓋2は、器具本体1と同様な金属不燃材よりなる板体により形成されていて、幅は天板1dの1辺よりやや大きく、また長さは天板1dのほぼ1.5倍となった長方形状となっている。
可動蓋2の長辺側には、フランジ状のガイド部2aが折り曲げ形成されていて、これらガイド部2aの内面は、天板1dのフランジ部2aが形成されていない2辺の側縁に摺接されるようになっており、これによって油によりフランジ部2aが枠体1cの側面に密着するのを防止すると同時に、可動蓋2をスライドさせた際、天板1dのフランジ2aが枠体1cの側面に当接して天板1dが共連れするのを防止しており、ガイド部2aの角部は、安全のための小Rに形成されている。
可動蓋2の第2投入口2bは、短手方向に細長い楕円状に形成されていて、長手方向の長さは、第1投入口1gの直径とほぼ等しくなっており、短手方向の長さは、長手方向の長さのほぼ2分の1となっていて、天板1dに開口された第1投入口1gより開口面積が小さくなっている。
一方覆い体3は、第2投入口2bを上方から覆うもので、第2投入口2bよりやや大きい覆い部3aと、覆い部3aの外周縁より突設された柄3bとからなり、全体が卓球のラケット状に形成されている。
覆い部3aの片面にはペーパタオル等からなる吸収シート3cが、図示しないクリップ等の取り付け手段により着脱自在に取り付けられていて、この吸収シート3cにより第2投入口2bより飛散する油はねを吸収するようになっている。
次に前記構成された電磁調理器用油はね防止器具の作用を、図5及び図6を参照して説明する。
電磁調理器4を使用して揚げ物料理を行う場合、まず油を収容した揚げ物鍋5を電磁調理器4の加熱部4aに載置し、次に図1に示すように、上方から器具本体1により揚げ物鍋5を覆う。
このとき器具本体1上に設けた可動蓋2の第2投入口2bを第1投入口1gのほぼ中央に位置させ、この状態で電磁調理器4の加熱部4aにより揚げ物鍋5内の油が適温になるまで加熱する。
揚げ物鍋5内の油が適温になったら、第2投入口2bより揚げ物の具材を揚げ物鍋5内へ投入するが、水分の多い具材の場合、加熱された油により水分が瞬時に蒸発される際に油はねが発生する。
しかし第2投入口2bの開口面積は、揚げ物鍋5の開口部5aの面積より十分に小さいため、第2投入口2bより飛散する油の量は、揚げ物鍋5の開口部5a全体より飛散する油の量に比べて僅かであり、周囲を汚損することが少なく、また第2投入口2bより具材を投入する際、料理人側へ油が飛散するのを片手に持った覆い体3で防ぐことにより、飛散した油により料理人が火傷をすることもない。
一方揚げ物鍋5内に複数の具材を投入して同時に複数の具材を揚げる場合は、具材を投入する箸を使用して図5に示すように可動蓋2を例えば左側へスライドさせるが、このとき天板1dと可動蓋2との間には隙間形成手段1hにより隙間が形成されていて、天板1dの上面や可動蓋2の下面に油が付着していても、天板1dの上面と可動蓋2の下面の間が油膜により密着されることがないため、可動蓋2のスライドが容易に行える。
また可動蓋2のスライドに伴い第2投入口2bも、図5に示すように天板1dに形成された第1投入口1gの左側へ移動するので、この状態で第2投入口2bより揚げ物鍋5に具材を投入することにより、始めに投入した具材に邪魔されることなく揚げ物鍋5内に新たな具材を投入することができるようになる。
さらに具材を投入する場合は、図6に示すように箸で可動蓋2を右方向へ移動させて、第2投入口2bより揚げ物鍋5に具材を投入すればよく、このときも天板1dの上面と可動蓋2の下面の間が油膜により密着されることがないので、可動蓋2のスライドが容易に行える。
具材を揚げている間は、覆い体3の覆い部3aで第2投入口2bを覆うことにより、第2投入口2bからの油の飛散が防止できると同時に、覆い部3aに着脱自在に取り付けた吸収シート3cが、第2投入口2bよりはね上がる油の飛沫を吸収するため、第2投入口2bより飛散した油により周辺が汚損されることも少ない。
電磁調理器4の加熱部4aにより揚げ物鍋5内の油の加熱中は、脚体1cにより電磁調理器4の上面と枠体1cの下縁との間に形成された隙間より器具本体1内に空気が流入するため、器具本体1内に熱が篭ることがなく、これによって器具本体1が過熱することもないので、器具本体1に誤って触れても、火傷する心配が少ない。
また油で揚がった具材は、投入順に取り出すことになるが、具材を取り出すに当たっては、覆い体3を第2投入口2bより取り外して、第2投入口2bより具材の揚げ具合を目で確かめた後、取り出す具材の上方に第2投入口2bが位置するように箸で可動蓋2をスライドさせる。
そしてこの状態で箸を使用して第2投入口2bより具材を取り出すもので、揚げ物鍋5に新たな具材を投入する場合は、前記操作を繰り返すことにより、油により周囲を汚損したり、火傷をすることなく、安全に揚げ物料理が行えるようになる。
また油で吸収シート3cが汚れた場合は、新しい吸収シート3cと交換することにより、再び第2投入口2bよりはね上がる油の飛沫を吸収して、周囲へ飛散するのを防止できると共に、揚げ物料理の終了後は、可動蓋2及び天板1cを取り外して、個々に清掃することにより、器具本体1の清掃も容易に行えるようになる。
なお前記電磁調理器用油はね防止器具は、直火を使用しない電磁調理器に使用してその効果を発揮するが、ガスコンロ等の加熱手段を使用して揚げ物料理を行う際に使用しても勿論よい。
本発明の実施の形態になる電磁調理器用油はね防止器具の使用状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態になる電磁調理器用油はね防止器具の分解斜視図である。 本発明の実施の形態になる電磁調理器用油はね防止器具の平面図である。 本発明の実施の形態になる電磁調理器用油はね防止器具の正面図である。 本発明の実施の形態になる電磁調理器用油はね防止器具の作用説明図である。 本発明の実施の形態になる電磁調理器用油はね防止器具の作用説明図である。
符号の説明
1 器具本体
1b 脚体
1c 枠体
1d 天板
1g 第1投入口
1h 隙間形成手段
2 可動蓋
2b 第2投入口
3 覆い体
3a 覆い部
3b 柄
3c 吸収シート
4 電磁調理器
4a 加熱部
5 揚げ物鍋
5a 開口部

Claims (5)

  1. 電磁調理器を使用して揚げ物料理を行う際、揚げ物鍋より油が飛散するのを防止する電磁調理器用油はね防止器具であって、前記電磁調理器の加熱部に載置された前記揚げ物鍋を覆うように設置自在な枠体及び天板とからなる器具本体と、前記天板に開口され、かつ前記揚げ物鍋の開口部とほぼ同大の第1投入口と、前記天板上にスライド自在に設けられ、かつ前記第1投入口より開口面積が小さい第2投入口が開口された可動蓋とを具備したことを特徴とする電磁調理器用油はね防止器具。
  2. 前記枠体の下部に複数の脚体を突設して、前記電磁調理器の上面と前記枠体の下部との間に、空気が流入する隙間を形成してなる請求項1に記載の電磁調理器用油はね防止器具。
  3. 覆い部より突設された柄を手で持って前記第2投入口を覆うことができる覆い体と、前記覆い部に着脱自在に取り付けられた吸収シートとを具備してなる請求項1または2に記載の電磁調理器用油はね防止器具。
  4. 前記枠体に前記天板を着脱自在に取り付けてなる請求項1ないし3の何れかに記載の電磁調理器用油はね防止器具。
  5. 前記天板の上面に、前記天板と前記可動蓋との間に隙間を形成する隙間形成手段を突設してなる請求項1ないし4の何れかに記載の電磁調理器用油はね防止器具。
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