JP2008050021A - ドリップバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】ドリップバッグの上端部を開口させる際に、ミシン目に沿って上端部を切り取る必要がなく、容易に上端部を開口させることのできるドリップバッグを提供する。
【解決手段】上端部17aに開口部を有するとともに、上端部以外の外縁がシールされた濾過性を有するシートからなる袋体12の表裏両面に、該袋体の前記開口部を開口させた状態でカップ上に保持するための薄板状保持部材13をそれぞれ備えたドリップバッグにおいて、前記袋体の上端部17aは、袋体内にコーヒー粒子を充填した後に、易剥離状態でシールする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドリップバッグに関し、詳しくは、カップ上に載置した状態で湯を注ぎ入れることによってカップ内にコーヒーを抽出するドリップバッグに関する。
従来から、不織布などからなる袋体の内部にコーヒー粒子を充填した状態で周縁をシールし、使用時に袋体の上端部を開口させるとともに、袋体の表裏に設けた薄板状保持部材をカップの開口縁に係合させた状態で開口から湯を注ぎ入れることによってカップ内にコーヒーを抽出するドリップバッグが広く知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−95319号公報
しかし、従来のドリップバッグでは、袋体の上部を開口させるために、袋体の上端部近傍に開封用のミシン目を設けており、このミシン目を切り取ることによって袋体の上部を開口させるようにしていた。
したがって、コーヒーを抽出するときには、ガスバリヤー性を有する包装内からドリップバッグを取り出した後、まずミシン目に沿って袋体の上端部を切り取り、然る後に薄板状保持部材を持って袋体を広げ、カップ上にドリップバッグを載置して保持させる必要があった。
このため、ミシン目に沿って袋体の上端部を切り取る作業が必要であり、このときに袋体内に充填したコーヒー粒子をこぼしてしまうこともあった。また、ドリップバッグを製造する際には、袋体の上端部以外の外周縁を容易に剥離しない状態でシールした後、上端部は、袋体内に所定量のコーヒー粒子を充填した後にシールするとともにミシン目を形成しなければならず、ミシン目を形成するための金型を必要としていた。
そこで本発明は、ドリップバッグの上端部を開口させる際にミシン目に沿って上端部を切り取る必要がなく、ワンタッチで容易に上端部を開口させることのできるドリップバッグを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため本発明は、上端部に開口部を有するとともに、上端部以外の外縁がシールされた濾過性を有するシートからなる袋体の表裏両面に、該袋体の前記開口部を開口させた状態でカップ上に保持するための薄板状保持部材をそれぞれ備えたドリップバッグにおいて、前記袋体の上端部は、袋体内にコーヒー粒子を充填した後に、易剥離状態でシールしたことを特徴としている。
さらに、上述のドリップバッグにおいて、前記シートは、合成樹脂製繊維からなる不織布であって、前記易剥離状態でのシールを超音波融着法あるいは熱融着法によって行うことが好ましく、特に、前記袋体は、上端部以外の外縁の一つが前記シートを折り返した部分であり、他の外縁は熱融着によって難剥離状態にシールされていることが好ましい。
また、前記薄板状保持部材は、前記袋体の上端部近傍に固着される固着部と、該固着部の下端中央部に設けた折曲げ線により袋体から離れる方向に折り曲げ可能に設けられてカップの開口縁に載置される載置部と、該載置部の中央に設けられてカップの開口外周面に係合する係合部とを備え、該係合部は、下部が折曲げ線によって前記載置部に対して折り曲げ可能で、上部及び両側部が線状に切り取られ、前記載置部をカップの開口縁に載置した状態で、前記係合部を前記折曲げ線により下方に向けて折り曲げたときに、カップの開口外周面に係合可能な状態になる形状であることが好ましい。
本発明のドリップバッグによれば、開口部となる袋体上端部が易剥離状態でシールされているので、両方の薄板状保持部材を引き起こす際の力で易剥離状態でシールされた上端部を剥離させて開口させることができる。したがって、開口する前にミシン目に沿って上端部を切り取る従来のドリッップバッグに比べ、セットの手間が省ける。
特に、薄板状保持部材を前述のように形成することにより、薄板状保持部材を引き起こす際の力を、上端部を開口させる力として有効に利用できる。また、載置部が幅広になるのでカップ上にセットした際の安定性が向上する。さらに、係合部に親指を掛けて薄板状保持部材を引き起こすことにより、ワンタッチで薄板状保持部材の引き起こしと袋体上端部の剥離とを行うことができ、そのままカップ上にセットすることができて、非常に使い勝手がよい。
以下、本発明の一実施形態について、図面に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るドリップバッグの正面図、図2は同じくドリップバッグを製造する工程の中間段階を示す説明図、図3は本発明の一実施形態に係るドリップバッグの開口の様子を示す説明図である。図4は本発明の一実施形態に係るドリップバッグの使用状態を示す斜視図である。図5は同じく使用状態を示す断面側面図である。
このドリップバッグ11は、図1に示すように、コーヒー粒子が充填される袋体12と、この袋体12の表裏両面にそれぞれ設けられた薄板状保持部材13とで形成されている。
袋体12は、通水性、濾過性を有するシートで形成された矩形状のもので、図2に示すような所定幅の長尺シート材14を所定長さで切断し、幅方向中央の折曲線15に沿って二つ折りするとともに、対向する切断部16同士を貼り合わせることにより、シート材幅方向の両端部17,17の対向部分が開口した状態の袋状に形成される。このシート材幅方向両端部17,17は、袋体12における上端部17a(図1参照)の開口部となるものであって、袋体12内にコーヒー粒子を充填した後に易剥離状態でシールされる。
袋体12を形成するシートは、従来からこの種のドリップバッグ用に使用されている各種シート材を使用することが可能であり、例えば、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ビニロン等の合成繊維、レーヨン等の半合成繊維や、これらの合成繊維と天然繊維との複合繊維を使用した織布や不織布を用いることができる。また、袋体12を形成するシートは、図2に示した製造手順では、切断部16同士は難剥離状態でシールし、シート材幅方向両端部17同士は易剥離状態でシールする必要があることから、貼り合わせ強度を簡単に調節できる材料を選択することが望ましい。
シート材として合成樹脂を用いたときのシールは、超音波融着法や熱融着法を利用して容易に行うことができる。難剥離状態と易剥離状態とのシール状態の調節は、超音波融着法の場合は超音波の強度や時間、接触部の形状を調節することにより、熱融着法の場合は温度や時間、加熱時の圧力を調節することにより、簡単に行うことができる。難剥離状態における融着強度は、例えば、12N/15mm以上とすることが好ましく、易剥離状態における融着強度は、1〜6N/15mmの範囲が適当であり、好ましくは2〜4N/15mmの範囲が適当である。易剥離状態における融着強度が1N/15mm未満では剥がれやすくなって使用前にシール部が剥離してしまうことがあり、融着強度が6N/15mmを超えるとシール部を剥離する際に強い力が必要となって好ましくない。
前記薄板状保持部材13は、厚紙や合成樹脂シートの所定位置に切り込みや折曲線を形成するとともに所定の外縁形状に切り抜くことによって形成することができる。本実施形態に示す薄板状保持部材13は、全体として矩形状に形成されており、その中央下部に載置部18が設けられており、さらに、載置部18の中央部に係合部19が設けられている。
載置部18の上方及び両側方は、袋体12に固着される固着部20に囲まれており、載置部18の下端部は外側に開放された状態で、僅かに突出した指掛け部21が設けられている。固着部20の上辺部22は、前記袋体12の上端部近傍に上端部と平行な方向に固着されており、両側部分は袋体12の両側端部近傍に固着されている。固着部20と載置部18との間は、上辺部22の下端中央部に設けられた折曲線23によって折曲げ可能に繋がっており、その他の部分は切り込み線24によって分離した状態となっている。また、前記折曲線23の両端部上方部分の上辺部22には、折曲線23に直交する方向に袋体12の開きをスムーズにするための折曲線25が設けられている。
載置部18と係合部19との間は、袋体12の下部側に設けられた折曲線26で折曲げ可能に繋がっており、両側部分及び上部側は切り込み線27によって分離した状態となっている。
このように形成した薄板状保持部材13は、ドリップバッグ11を使用する際に、係合部19に親指を当て、載置部18の下端部に人差し指や中指などを当てた状態で、載置部18の下端部を袋体12から離れる方向に回動させるとともに、係合部19を下方に回動させると、載置部18は折曲線23から袋体12の外方に向けて折れ曲がり、係合部19は折曲線26から袋体12の下方に向けて折れ曲がる状態となる。これと同時に薄板状保持部材13を両外側方向に引っ張ると、固着部20の上辺部22が袋体12の上端部17aを離れる方向に引っ張ることになり、引っ張り力によって易剥離状態でシールされている上端部17aが剥離して袋体12の上端部17aが開口する(図3参照)。
上述のようにして袋体12の上端部17aを開口させた状態で、載置部18をカップ30の開口縁に載置するとともに、係合部19をカップ30の開口外周面に係合させることにより、袋体12は、上端部17aが開口した状態でカップ30上に保持される(図4及び図5参照)。この状態で開口から袋体内のコーヒー粒子28に湯を注ぎ入れることにより、カップ30内にコーヒーが抽出される。
このように、従来のドリップバッグのようにミシン目から上端部を切り離す必要がなくなるので、包装袋から取り出してカップ上にセットする作業をワンタッチで簡単に行うことができ、袋体内からコーヒー粒子をこぼすようなこともなくなる。また、袋体12や薄板状保持部材13を矩形状とし、かつ、薄板状保持部材13に切り抜き部を設けないことにより、材料の有効利用が図れ、製造コストの低減が図れる。
なお、袋体12の形状、薄板状保持部材13の形状は、コーヒー粒子28の量や対応するカップ30の開口形状などを考慮して適宜に設定することができる。また、袋体12を形成する材料は、合成樹脂繊維からなる不織布が加工性、製作性などの点から最適であるが、他の材料を用いることも可能であり、超音波融着や熱融着以外のシール方法を採用することも可能である。また、このドリップバッグの中身は、コーヒー粒子に限らず、緑茶、紅茶等、他の茶葉等でもよい。
本発明の一実施形態に係るドリップバッグの正面図である。 本発明の一実施形態に係るドリップバッグを製造する工程の中間段階を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るドリップバッグの開口の様子を示す説明図である。 本発明の一実施形態に係るドリップバッグの使用状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るドリップバッグの使用状態を示す断面側面図である。
符号の説明
1 ドリップバッグ
12 袋体
13 薄板状保持部材
14 長尺シート材
15 折曲線
16 切断部
17 両端部
17a 上端部
18 載置部
19 係合部
20 固着部
21 指掛け部
22 上辺部
23 折曲線
24 切り込み線
25 折曲線
26 折曲線
27 切り込み線
28 コーヒー粒子
30 カップ

Claims (4)

  1. 上端部に開口部を有するとともに、上端部以外の外縁がシールされた濾過性を有するシートからなる袋体の表裏両面に、該袋体の前記開口部を開口させた状態でカップ上に保持するための薄板状保持部材をそれぞれ備えたドリップバッグにおいて、
    前記袋体の上端部は、袋体内にコーヒー粒子を充填した後に、易剥離状態でシールしたことを特徴とするドリップバッグ。
  2. 前記シートは、合成樹脂製繊維からなる不織布であって、前記易剥離状態でのシールを超音波融着法あるいは熱融着法によって行うことを特徴とする請求項1記載のドリップバッグ。
  3. 前記袋体は、上端部以外の外縁の一つが前記シートを折り返した部分であり、他の外縁は熱融着によって難剥離状態にシールされていることを特徴とする請求項2記載のドリップバッグ。
  4. 前記薄板状保持部材は、前記袋体の上端部近傍に固着される固着部と、該固着部の下端中央部に設けた折曲げ線により袋体から離れる方向に折り曲げ可能に設けられてカップの開口縁に載置される載置部と、該載置部の中央に設けられてカップの開口外周面に係合する係合部とを備え、該係合部は、下部が折曲げ線によって前記載置部に対して折り曲げ可能で、上部及び両側部が線状に切り取られ、前記載置部をカップの開口縁に載置した状態で、前記係合部を前記折曲げ線により下方に向けて折り曲げたときに、カップの開口外周面に係合可能な状態になることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のドリップバッグ。
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