JP2008049805A - トレイ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被収納物を、運転席から容易に収納、取り出し等を可能とし、収納状態の被収納物の像がフロントガラスへ映ることによる運転席前方の視界不良を防止する。
【解決手段】車両運転席前方のインストルメントパネル4上部に設けられ、前方へ下降傾斜し、被収納物を載置する底壁6と、底壁6の上方に設けられ、底壁6の上方空間を覆う天壁8と、直方体状物品50を底壁6上に横長状態に載置した際の前後方向となる辺の長さだけ底壁6の後端縁より前方の位置付近にて、底壁6に対して上方に所定距離離間して設けられ、直方体状物品50の前部側面50cの上部を当接支持する係止壁10bと、係止壁10bより前方の位置にて、矩形のシート状物品60を底壁6上に一辺を前後方向として載置した際の前記一辺の長さだけ底壁6の後端縁より前方の位置付近に設けられ、シート状物品60の前端部60aを当接支持する前部係止壁12と、を含んで構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両における運転席前方のインストルメントパネルに設けられたトレイ装置に関し、詳しくは、被収納物を、運転席から容易に収納、取り出し等ができると共に、収納状態の被収納物の像がフロントガラスへ映ることによる運転席前方の視界不良を防止するトレイ装置に関する。
従来のこの種のトレイ装置は、ステアリングコラムの横のインストルメントパネルに凹部を設けることで形成され、ポケット型(衣服のポケットに入るくらいのサイズ)の小物を収納可能となっている(例えば、非特許文献1参照)。
"アクティバントップ>内装>コクピット"、本田技研工業株式会社、[平成18年6月1日検索]、インターネット<URL:http://www.honda.co.jp/ACTY/van/interior/cockpit/index.html>
しかし、上記非特許文献1に記載のトレイ装置においては、ポケット型の小物の収納用に寸法設計されているので、直方体状物品、例えばティッシュペーパーボックスを車幅方向に長い横長状態で収納したくても不可能である。
また、トレイ装置は、ティッシュペーパーボックスを、運転席から容易に収納、取り出し等(ここで、取り出し等とは、ティッシュペーパーボックスを収納状態としたまま、その中身のペーパーのみ取り出すことを含む。以下同様。)ができると共に、収納状態のティッシュペーパーボックスの像がフロントガラスへ映ることによる前方視界不良を防止することが望ましいが、このような要望に応えられるトレイ装置は提案されていなかった。
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、被収納物を、運転席から容易に収納、取り出し等ができると共に、収納状態の被収納物の像がフロントガラスへ映ることによる運転席前方の視界不良を防止できるトレイ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるトレイ装置は、車両における運転席前方のインストルメントパネル上部に設けられ、前方へ向けて下降傾斜し、被収納物を載置する底壁と、前記底壁の上方位置に設けられ、前記インストルメントパネルに支持され前記底壁の上方空間を覆う天壁と、前記天壁に支持され、前記被収納物としての直方体状物品を前記底壁上に横長状態に載置した際の前後方向となる辺の長さだけ前記底壁の後端縁より前方の位置付近にて、前記底壁に対して上方に所定距離離間して設けられ、前記底壁上に載置される直方体状物品の前部側面の上部を当接支持する係止壁と、前記係止壁より前方の位置にて、前記被収納物としての矩形のシート状物品を前記底壁上に一辺を前後方向として載置した際の前記一辺の長さだけ前記底壁の後端縁より前方の位置付近に設けられ、前記底壁上に載置されるシート状物品の前端部を当接支持する前部係止壁と、を含んで構成したものである。
このような構成により、車両における運転席前方のインストルメントパネル上部に設けられ前方へ向けて下降傾斜する底壁により、被収納物を載置し、前記底壁の上方位置に設けられインストルメントパネルに支持された天壁により、底壁の上方空間を覆う。そして、前記天壁に支持され、被収納物としての直方体状物品を底壁上に横長状態に載置した際の前後方向となる辺の長さだけ底壁の後端縁より前方の位置付近にて、底壁に対して上方に所定距離離間して設けられた係止壁により、底壁上に載置される直方体状物品の前部側面の上部を当接支持する。さらに、前記係止壁より前方の位置にて、被収納物としての矩形のシート状物品を底壁上に一辺を前後方向として載置した際の前記一辺の長さだけ底壁の後端縁より前方の位置付近に設けられた前部係止壁により、底壁上に載置されるシート状物品の前端部を当接支持する。
また、天壁は、インストルメントパネルに対して着脱可能に支持されているものである。これにより、天壁は、インストルメントパネルに対して着脱可能とされる。
請求項1に係る発明によれば、係止壁が、直方体状物品を底壁上に横長状態に載置した際の前後方向となる辺の長さだけ底壁の後端縁より前方の位置付近にて、底壁に対して上方に所定距離離間して設けられることで、直方体状物品は、その載置位置が過度に前方とならず、後方から容易に取り出し等ができると共に、シート状物品は、その前部が底壁と係止壁との間から前方へ張り出した状態で底壁上に載置できる。また、前部係止壁が、係止壁より前方の位置にて、シート状物品を底壁上に一辺を前後方向として載置した際の前記一辺の長さだけ底壁の後端縁より前方の位置付近に設けられることで、シート状物品は、その載置位置は過度に前方とならず、後方から容易に取り出しができる。さらに、底壁が前方へ向けて下降傾斜していることで、底壁上に載置された被収納物は、後方への脱落が防止され、収納状態を安定させることができると共に、底壁が運転席前方のインストルメントパネルの上部に設けられることで、被収納物は、運転席から容易に収納、取り出し等ができる。さらに、天壁が底壁の上方空間を覆うことで、収納状態の被収納物の像がフロントガラスへ映ることによる運転席前方の視界不良を防止できる。
また、請求項2に係る発明によれば、インストルメントパネルに支持された天壁を取り外すことで、トレイ装置の清掃やメンテナンス等を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明によるトレイ装置の実施形態を示す図である。このトレイ装置2は、被収納物としての直方体状物品、例えばティッシュペーパーボックス50など、または、被収納物としてのシート状物品、例えばバインダ60、書籍、用紙などを、車両の運転席から容易に収納、取り出し等ができるように、運転席と助手席との中間位置付近を含む運転席前方のインストルメントパネル4の上部で運転の障害とならない位置に設けられるものであり、底壁6と、天壁8と、ストッパー部材10と、前部係止壁12と、を備えて成る。なお、トレイ装置2の車幅方向の寸法は、インストルメントパネル4に配設される他の装置等のスペースを最低限確保できる範囲で設定される。
上記底壁6は、例えばティッシュペーパーボックス50またはバインダ60を載置するもので、運転席前方のインストルメントパネル4の上部に前方へ向けて下降傾斜して設けられている。これにより、底壁6上に載置されたティッシュペーパーボックス50またはバインダ60は、後方への脱落が防止され、収納状態が安定するようになっている。なお、ティッシュペーパーボックス50は、中身であるペーパー52の取り出し口が形成された上面50aに対して反対側の底面50bが底壁6に下方から支持された状態で、底壁6上に載置される。ここで、底壁6の上面後部に対し、上記収納および取り出し等に影響を及ぼさない範囲で上方へ隆起した凸部6aを形成すると、ティッシュペーパーボックス50およびバインダ60の後方への脱落防止に一層効果的である。
上記底壁6の上方位置には、天壁8が設けられている。この天壁8は、底壁6の上方空間を覆うもので、例えば、インストルメントパネル4の上面に開口した係止孔4aに、前部から突出する突起8aを係合することで、着脱可能にインストルメントパネル4によって支持されている。この天壁8により、収納状態のティッシュペーパーボックス50またはバインダ60の像がフロントガラスへ映ることによる運転席の前方視界不良を防止する。
上記底壁6と天壁8との間には、ストッパー部材10が設けられている。このストッパー部材10は、底壁6上に横長状態で載置されるティッシュペーパーボックス50の前部側面50cの上部を当接支持するもので、例えば、前後方向へ板状または棒状に延びる本体10aと、本体10aの前端縁から下方へ延びる係止壁10bと、を備えて成る。前記ストッパー部材10は、例えば、天壁8の後部から突出する突起8bに、本体10aの後部に形成された凹部10cを係合することで、着脱可能に天壁8に支持され、これにより、係止壁10bは、横長状態のティッシュペーパーボックス50の前後方向の辺の長さだけ底壁6の後端縁より前方の位置付近にて、底壁6に対して上方に所定距離離間するように設けられている。ここで、上記所定距離は、ティッシュペーパーボックス50の高さより小さく、バインダ60の厚さより大きい距離とされている。これにより、ティッシュペーパーボックス50は、その載置位置が過度に前方とならず運転席から容易に取り出し等ができるように、係止壁10bによって当接支持される一方、バインダ60は、その前部が底壁6と係止壁10bとの間から前方へ張り出した状態で底壁6上に載置される。
上記係止壁10bより前方の底壁6の前端縁付近には、前部係止壁12が設けられている。この前部係止壁12は、底壁6上に一辺を前後方向として上記張り出し状態で載置されるバインダ60の前端部60aを当接支持するもので、底壁6の後端縁よりバインダ60の前後方向の辺の長さだけ前方の位置付近にて、車幅方向に延びて形成されている。したがって、バインダ60は、その載置位置が過度に前方とならず運転席から容易に取り出しができるように、前部係止壁12によって当接支持される。
次に、このように構成されたトレイ装置2の使用について説明する。まず、ティッシュペーパーボックス50をトレイ装置2に収納するときは、ティッシュペーパーボックス50を、底壁6上に横長状態で載置する。このとき、係止壁10bが、ティッシュペーパーボックス50の前部側面50cの上部を当接支持し、収納状態となる。この状態で、ティッシュペーパーボックス50の載置位置が過度に前方とならず、ペーパー52を運転席から容易に取り出すことができる。
また、バインダ60をトレイ装置2に収納するときは、バインダ60を、その前部が底壁6と係止壁10bとの間から前方へ張り出した状態で、底壁6上に一辺を前後方向として載置する。このとき、前部係止壁12が、バインダ60の前端部60aを当接支持し、収納状態となる。なお、この収納状態のバインダ60の上面60bに、ティッシュペーパーボックス50を重ねて置くことで、間接的に底壁6上に載置して収納してもよい。
そして、収納状態のティッシュペーパーボックス50またはバインダ60は、底壁6から後方へ引き出すことで、トレイ装置2から取り出される。
また、着脱可能な天壁8を取り外すことにより、トレイ装置2の清掃やメンテナンス等を容易に行える。さらに、係止壁10bと前部係止壁12との間の空間を眼鏡ケースや筆記用具など小物の収納に利用した場合に、これら小物を容易に取り出すことができる。
本発明の実施形態に係るトレイ装置を示す横断面図である。
符号の説明
2 トレイ装置
4 インストルメントパネル
6 底壁
8 天壁
10 ストッパー部材
10b 係止壁
12 前部係止壁
50 ティッシュペーパーボックス(直方体状物品)
60 バインダ(シート状物品)

Claims (2)

  1. 車両における運転席前方のインストルメントパネル上部に設けられ、前方へ向けて下降傾斜し、被収納物を載置する底壁と、
    前記底壁の上方位置に設けられ、前記インストルメントパネルに支持され前記底壁の上方空間を覆う天壁と、
    前記天壁に支持され、前記被収納物としての直方体状物品を前記底壁上に横長状態に載置した際の前後方向となる辺の長さだけ前記底壁の後端縁より前方の位置付近にて、前記底壁に対して上方に所定距離離間して設けられ、前記底壁上に載置される直方体状物品の前部側面の上部を当接支持する係止壁と、
    前記係止壁より前方の位置にて、前記被収納物としての矩形のシート状物品を前記底壁上に一辺を前後方向として載置した際の前記一辺の長さだけ前記底壁の後端縁より前方の位置付近に設けられ、前記底壁上に載置されるシート状物品の前端部を当接支持する前部係止壁と、
    を含んで構成したことを特徴とするトレイ装置。
  2. 前記天壁は、前記インストルメントパネルに対して着脱可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のトレイ装置。
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