JP2008230498A - 車両用コンソール - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、車両の運転席と助手席との間に配置される車両用コンソールに関し、空きスペースを有効利用することを目的とする。
【解決手段】 コンソールボックスの上面開口をコンソールリッドにより開閉自在に覆ってなる車両用コンソールにおいて、前記コンソールボックス内に収容可能な収納部材を有し、前記収納部材を前記コンソールボックスの縁部から外側に位置させた状態で前記縁部に着脱可能にしてなることを特徴とする。
【選択図】 図3
【解決手段】 コンソールボックスの上面開口をコンソールリッドにより開閉自在に覆ってなる車両用コンソールにおいて、前記コンソールボックス内に収容可能な収納部材を有し、前記収納部材を前記コンソールボックスの縁部から外側に位置させた状態で前記縁部に着脱可能にしてなることを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、車両の運転席と助手席との間に配置される車両用コンソールに関する。
一般に、トラック等の車両では、運転席と助手席との間に車両用コンソールが設けられている。そして、トラックでは、図5に示すように、車両用コンソール1とインストルメントパネル2との間に、ドライバーが運転席から助手席に移動するための移動用の空きスペースSが確保されている。
特開平10−166952号公報
しかしながら、ドライバーが運転席から助手席に移動しない場合には、移動用の空きスペースSは、単なる無駄な空間になるという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、空きスペースを有効利用することができる車両用コンソールを提供することを目的とする。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、空きスペースを有効利用することができる車両用コンソールを提供することを目的とする。
請求項1の車両用コンソールは、コンソールボックスの上面開口をコンソールリッドにより開閉自在に覆ってなる車両用コンソールにおいて、前記コンソールボックス内に収容可能な収納部材を有し、前記収納部材を前記コンソールボックスの縁部から外側に位置させた状態で前記縁部に着脱可能にしてなることを特徴とする。
請求項2の車両用コンソールは、請求項1記載の車両用コンソールにおいて、前記収納部材は、トレイであることを特徴とする。
請求項2の車両用コンソールは、請求項1記載の車両用コンソールにおいて、前記収納部材は、トレイであることを特徴とする。
請求項3の車両用コンソールは、請求項1または請求項2記載の車両用コンソールにおいて、前記収納部材は、前記コンソールボックスの縁部から外側に位置させた状態で前記コンソールボックスとインストルメントパネルとの間に形成される空間部に位置されることを特徴とする。
請求項4の車両用コンソールは、請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の車両用コンソールにおいて、前記収納部材を前記コンソールボックスの縁部から内側に位置させた状態で前記縁部に着脱可能にしてなることを特徴とする。
請求項4の車両用コンソールは、請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の車両用コンソールにおいて、前記収納部材を前記コンソールボックスの縁部から内側に位置させた状態で前記縁部に着脱可能にしてなることを特徴とする。
請求項5の車両用コンソールは、請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の車両用コンソールにおいて、前記収納部材には、前記縁部に係合する取付部が形成されていることを特徴とする。
請求項6の車両用コンソールは、請求項5記載の車両用コンソールにおいて、前記取付部は、前記縁部が嵌挿される凹部を有していることを特徴とする。
請求項6の車両用コンソールは、請求項5記載の車両用コンソールにおいて、前記取付部は、前記縁部が嵌挿される凹部を有していることを特徴とする。
請求項7の車両用コンソールは、請求項6記載の車両用コンソールにおいて、前記凹部には、微小な凹凸が形成されていることを特徴とする。
請求項1の車両用コンソールでは、通常時には、収納部材がコンソールボックス内に収容される。そして、収納部材がコンソールボックスの外側の空きスペースに必要な時に、収納部材がコンソールボックスの縁部から外側に位置させた状態で縁部に装着される。従って、空きスペースを有効利用することができる。
請求項2の車両用コンソールでは、収納部材をトレイにしたので、空きスペースにトレイを設置することで、小物、書類、伝票、地図等を載せることができる。また、空きスペースを使用しない場合には、コンソールボックス内に収納部材を収容することで、小物を整理して収容することができる。
請求項2の車両用コンソールでは、収納部材をトレイにしたので、空きスペースにトレイを設置することで、小物、書類、伝票、地図等を載せることができる。また、空きスペースを使用しない場合には、コンソールボックス内に収納部材を収容することで、小物を整理して収容することができる。
請求項3の車両用コンソールでは、収納部材を、コンソールボックスとインストルメントパネルとの間に形成される空間部に位置するようにしたので、ドライバーが運転席から助手席に移動するための移動用の空間を有効利用することができる。
請求項4の車両用コンソールでは、収納部材をコンソールボックスの縁部から内側に位置させた状態で縁部に着脱可能にしたので、収納部材をコンソールボックス内に確実に収容することができる。
請求項4の車両用コンソールでは、収納部材をコンソールボックスの縁部から内側に位置させた状態で縁部に着脱可能にしたので、収納部材をコンソールボックス内に確実に収容することができる。
請求項5の車両用コンソールでは、収納部材に、コンソールボックスの縁部に係合する取付部を形成したので、収納部材をコンソールボックスに確実に取り付けることができる。
請求項6の車両用コンソールでは、取付部の凹部に縁部を嵌挿することで、収納部材をコンソールボックスに容易,確実に取り付けることができる。
請求項6の車両用コンソールでは、取付部の凹部に縁部を嵌挿することで、収納部材をコンソールボックスに容易,確実に取り付けることができる。
請求項7の車両用コンソールでは、取付部の凹部に微小な凹凸を形成したので、縁部に取付部を確実に固定することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の車両用コンソールの一実施形態を示している。この実施形態では、トラックに本発明が適用される。
車両用コンソール11は、運転席と助手席との間に設けられている。そして、車両用コンソール11とインストルメントパネル13との間に、ドライバーが運転席から助手席に移動するための移動用の空きスペースSが確保されている。
図1は、本発明の車両用コンソールの一実施形態を示している。この実施形態では、トラックに本発明が適用される。
車両用コンソール11は、運転席と助手席との間に設けられている。そして、車両用コンソール11とインストルメントパネル13との間に、ドライバーが運転席から助手席に移動するための移動用の空きスペースSが確保されている。
車両用コンソール11は、コンソールボックス15、コンソールリッド17を有している。
コンソールボックス15は、図2に示すように、小物等を収容する収容部15aを有している。コンソールボックス15の上面開口は、コンソールリッド17により開閉自在に覆われている。コンソールリッド17は、コンソールボックス15の後端に、ヒンジ部19を介して揺動可能に連結されている。コンソールリッド17の先端は、コンソールボックス15の先端の縁部15bに形成される係止部21に係止可能とされている。コンソールボックス15内には、トレイ23が収容可能とされている。トレイ23は、図1に示すように、移動用の空きスペースSに配置可能とされている。
コンソールボックス15は、図2に示すように、小物等を収容する収容部15aを有している。コンソールボックス15の上面開口は、コンソールリッド17により開閉自在に覆われている。コンソールリッド17は、コンソールボックス15の後端に、ヒンジ部19を介して揺動可能に連結されている。コンソールリッド17の先端は、コンソールボックス15の先端の縁部15bに形成される係止部21に係止可能とされている。コンソールボックス15内には、トレイ23が収容可能とされている。トレイ23は、図1に示すように、移動用の空きスペースSに配置可能とされている。
図3は、移動用の空きスペースSにトレイ23を配置した状態を示している。
トレイ23は、本体部23a、取付部23bを有している。本体部23aと取付部23bは、樹脂により一体形成されている。本体部23aには、皿状の凹部23cが形成されている。取付部23bには、図4に示すように、一対の挟持片23dが形成されている。一対の挟持片23dにより形成される凹部23eには、コンソールボックス15の縁部15bが嵌挿されている。一対の挟持片23dは、コンソールボックス15の縁部15bに形成されるテーパに対応して傾斜して形成されている。挟持片23dの内側には、微小な凹凸23fが形成されている。取付部23bには、図3に示すように、係止部21との干渉を防止するための切欠部23hが形成されている。
トレイ23は、本体部23a、取付部23bを有している。本体部23aと取付部23bは、樹脂により一体形成されている。本体部23aには、皿状の凹部23cが形成されている。取付部23bには、図4に示すように、一対の挟持片23dが形成されている。一対の挟持片23dにより形成される凹部23eには、コンソールボックス15の縁部15bが嵌挿されている。一対の挟持片23dは、コンソールボックス15の縁部15bに形成されるテーパに対応して傾斜して形成されている。挟持片23dの内側には、微小な凹凸23fが形成されている。取付部23bには、図3に示すように、係止部21との干渉を防止するための切欠部23hが形成されている。
上述した車両用コンソール11では、ドライバーが運転席から助手席に頻繁に移動する場合には、図2に示すように、コンソールボックス15の後端の縁部15bにトレイ23の取付部23bが固定され、トレイ23がコンソールボックス15内に収容される。そして、この状態でコンソールリッド17が開閉自在とされる。
一方、ドライバーが運転席から助手席に頻繁に移動しない場合には、図1に示すように、コンソールボックス15の前端の縁部15bにトレイ23の取付部23bが固定され、トレイ23がインストルメントパネル13とコンソールボックス15との間の移動用の空きスペースSに配置される。そして、この状態でコンソールリッド17が開閉自在とされる。
一方、ドライバーが運転席から助手席に頻繁に移動しない場合には、図1に示すように、コンソールボックス15の前端の縁部15bにトレイ23の取付部23bが固定され、トレイ23がインストルメントパネル13とコンソールボックス15との間の移動用の空きスペースSに配置される。そして、この状態でコンソールリッド17が開閉自在とされる。
上述した車両用コンソール11では、ドライバーが運転席から助手席に頻繁に移動しない時には、コンソールボックス15の前端の縁部15bにトレイ23の取付部23bを固定することで、移動用の空きスペースSを有効利用することができる。
また、空きスペースSにトレイ23を設置することで、小物、書類、伝票、地図等を載せることができる。そして、空きスペースSを使用しない場合には、コンソールボックス15内にトレイ23を収容することで、小物を整理して収容することができる。
また、空きスペースSにトレイ23を設置することで、小物、書類、伝票、地図等を載せることができる。そして、空きスペースSを使用しない場合には、コンソールボックス15内にトレイ23を収容することで、小物を整理して収容することができる。
さらに、トレイ23をコンソールボックス15の後端の縁部15bから内側に位置させた状態で、縁部15bに取り付け可能にしたので、トレイ23をコンソールボックス15内に確実に収容することができる。
また、取付部23bに凹部23eを形成したので、トレイ23をコンソールボックス15に容易,確実に取り付けることができる。そして、取付部23bの凹部23eに微小な凹凸23fを形成したので、車両の振動等により取付部23bが振動することがなくなり、縁部15bに取付部23bを確実に固定することができる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
また、取付部23bに凹部23eを形成したので、トレイ23をコンソールボックス15に容易,確実に取り付けることができる。そして、取付部23bの凹部23eに微小な凹凸23fを形成したので、車両の振動等により取付部23bが振動することがなくなり、縁部15bに取付部23bを確実に固定することができる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
(1)上述した実施形態では、収納部材をトレイ23にした例について説明したが、例えば、カップホルダー等にしても良い。
(2)上述した実施形態では、インストルメントパネル13とコンソールボックス15との間にトレイ23を配置した例について説明したが、例えば、補助席側に空きスペースがある場合には、補助席側にトレイを配置しても良い。
(2)上述した実施形態では、インストルメントパネル13とコンソールボックス15との間にトレイ23を配置した例について説明したが、例えば、補助席側に空きスペースがある場合には、補助席側にトレイを配置しても良い。
(3)上述した実施形態では、凹部23eに微小な凹凸23fを形成して取付部23bを縁部15bに強固に固定した例について説明したが、例えば、凹部の内面にゴム部材を配置しても良い。また、凹部と縁部に永久磁石を配置し、相互に吸着するようにしても良い。
11 車両用コンソール
13 インストルメントパネル
15 コンソールボックス
15b 縁部
17 コンソールリッド
23 トレイ
23a 本体部
23b 取付部
23f 凹凸
S 空きスペース
13 インストルメントパネル
15 コンソールボックス
15b 縁部
17 コンソールリッド
23 トレイ
23a 本体部
23b 取付部
23f 凹凸
S 空きスペース
Claims (7)
- コンソールボックスの上面開口をコンソールリッドにより開閉自在に覆ってなる車両用コンソールにおいて、
前記コンソールボックス内に収容可能な収納部材を有し、前記収納部材を前記コンソールボックスの縁部から外側に位置させた状態で前記縁部に着脱可能にしてなることを特徴とする車両用コンソール。 - 請求項1記載の車両用コンソールにおいて、
前記収納部材は、トレイであることを特徴とする車両用コンソール。 - 請求項1または請求項2記載の車両用コンソールにおいて、
前記収納部材は、前記コンソールボックスの縁部から外側に位置させた状態で前記コンソールボックスとインストルメントパネルとの間に形成される空間部に位置されることを特徴とする車両用コンソール。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の車両用コンソールにおいて、
前記収納部材を前記コンソールボックスの縁部から内側に位置させた状態で前記縁部に着脱可能にしてなることを特徴とする車両用コンソール。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の車両用コンソールにおいて、
前記収納部材には、前記縁部に係合する取付部が形成されていることを特徴とする車両用コンソール。 - 請求項5記載の車両用コンソールにおいて、
前記取付部は、前記縁部が嵌挿される凹部を有していることを特徴とする車両用コンソール。 - 請求項6記載の車両用コンソールにおいて、
前記凹部には、微小な凹凸が形成されていることを特徴とする車両用コンソール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007075224A JP2008230498A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 車両用コンソール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007075224A JP2008230498A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 車両用コンソール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008230498A true JP2008230498A (ja) | 2008-10-02 |
Family
ID=39903801
Family Applications (1)
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JP2007075224A Withdrawn JP2008230498A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 車両用コンソール |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200059416A (ko) * | 2018-11-21 | 2020-05-29 | 박민철 | 화물트럭용 수납장치 |
-
2007
- 2007-03-22 JP JP2007075224A patent/JP2008230498A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20200059416A (ko) * | 2018-11-21 | 2020-05-29 | 박민철 | 화물트럭용 수납장치 |
KR102119973B1 (ko) * | 2018-11-21 | 2020-06-05 | 박민철 | 화물트럭용 수납장치 |
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Legal Events
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