JP2008049033A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】レール飾り部材からの発光を透過するガラス扉の前面デザインカバーを交換可能とすること。さらに、発光電飾ユニットを回動可能とすること。
【解決手段】遊技機1の前面のガラス扉5は、ガラス15を取り付けたガラス枠14と前面デザインカバー12とからなる。発光電飾ユニット20、21、22からの発光は、前面デザインカバー12を通して遊技者に視認可能である。前面デザインカバー12は、着脱自在に構成されていて、前面デザインあるいは発光色調の変更が容易である。発光電飾ユニット20、21、22は、遊技盤10の周囲に設けられ、それぞれ回動軸に軸視されている。遊技盤10を前面から着脱する際には、発光電飾ユニット20、21、22を回動軸の回りに回動して、退避させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、パチンコ機等の遊技機に関し、特に遊技盤保持枠に取り付けられた発光電飾ユニットとガラス扉とを備える遊技機に関する。
遊技機は通常、遊技盤の誘導レールで囲まれる遊技領域に始動入賞口、可変表示装置、大入賞口等を配設して構成される。そして、遊技球が始動入賞口へ入賞すると、可変表示装置の数字や図柄を変動させ、その変動を停止した時に数字や図柄が所定の組み合わせに揃うか否かが競われる。数字や図柄が所定の組み合わせに揃うと大当たりとなって、大入賞口を所定時間または所定個数の遊技球が入賞するまで開放する。そして、この動作が所定サイクル続くことにより、多数の賞球が獲得できるように構成されている。
遊技機はまた、遊技盤を保持する遊技盤保持枠と、遊技盤の遊技領域を視認可能なガラスを保持するガラス扉を有し、さらに遊技盤の誘導レールで囲まれる遊技領域の外側に、ランプ等の発光手段を備えたレール飾り部材が設けられている。レール飾り部材は、大当たりが発生すると発光手段を点灯または点滅させる。ガラス扉は、光を通すことが可能な合成樹脂で形成されているので、レール飾り部材からの光は、遊技領域の周囲に色彩や明暗の変化を起こし、遊技の興趣を高めるようになっている。
このような遊技機において、さらにレール飾り部材からの光の色調を変化させ遊技者に新たな興趣を持ってもらうために、ガラス扉の形状あるいは色調を変更しようとすると、ガラス板がはめ込まれたガラス扉全体を交換することになり、コストの面で問題があり、またリサイクルの観点からも好ましいものではなかった。
さらに、従来の遊技機では、レール飾り部材は遊技盤の前面に直接取付けられているので、遊技盤を交換する際にこのレール飾り部材も一緒に交換する必要があり、レース飾り部材を再利用することもできなかった。これも、遊技盤のコスト増につながり、リサイクルにも問題があった。
レール飾り部材の再利用を図るために、遊技盤前面のガラス扉に発光部材を配設するタイプもあるが(特許文献1参照)、ガラス枠も機種に依存するもので、デザイン変更などによる交換時にレール飾り部材もガラス扉と一緒に交換されてしまうという問題があった。また、レール飾り部材をユニット化して、遊技盤保持枠に取り外し可能に配設することも提案されているが(特許文献2参照)、現在では、ガラス扉を開けて、遊技機の前面から遊技盤を交換するタイプが主流になってきているので、問題がでてきている。すなわち、遊技盤保持枠にレール飾り部材をユニット化して取り外し可能に配設した場合には、遊技機の前面から遊技盤を交換するタイプでは、遊技盤を交換する度に、レール飾り部材をユニット化したものを取り外す必要があり、発光部材の配線等をやり直すという手間が掛かってしまうという問題があった。
特開2006−42960号公報 特開2001−300010号公報
上記問題に鑑み、本発明は、ガラス扉の前面デザインカバーを交換可能に構成して、ガラス扉のデザインやレール飾り部材の発光の色調を容易に変更することができる遊技機を提供することを目的とする。さらには、遊技盤を前面から着脱できるようにレール飾り部材を移動可能に取り付けた遊技機を提供することも目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の遊技機は、誘導レールで囲まれた遊技領域を有する遊技盤と、該遊技盤を取り付ける遊技盤保持枠と、該遊技盤保持枠に取り付けられ、前記遊技領域の外側に配設される発光電飾ユニットと、前記遊技領域を視認可能なガラス板を保持するガラス枠と、ガラス枠の前面に配置され、前記発光電飾ユニットの発光を透過させる着脱自在の表面デザインカバーとを有するガラス扉と、を備えることを特徴とする。
前記発光電飾ユニットは、前記遊技盤保持枠に回動可能に取り付けられ、前記遊技盤保持枠に前記遊技盤を着脱する際に、前記遊技盤の着脱の妨げにならない位置に前記発光電飾ユニットを回動して退避させることもできる。
前記遊技盤保持枠は、前記発光電飾ユニットが前記遊技盤の着脱の妨げにならない位置に回動した場合、前記発光電飾ユニットの回動状態を保持する係止手段を備えることもできる。
前記発光電飾ユニットは、前記回動を可能にする回動軸近傍に電気的接続を行なうコネクタを配置して、該電気的接続を保持したまま前記発光電飾ユニットを回動することもできる。
本発明の第1の態様によれば、ガラス扉の前面デザインカバーを交換するだけで、新たなデザインあるいは色調で発光電飾ユニットの発光を透過させることができるので、遊技者に新たな興趣を与えることができる。
また、本発明の第2の態様によれば、発光電飾ユニットを回動可能に構成したので、遊技機の前面側から遊技盤を着脱でき、作業効率を上げることができる。
さらに、本発明の第3の態様によれば、例えば発光電飾ユニットを上方へ回動するような場合でも、その回動状態を係止手段により保持することができ、遊技機の前面側から遊技盤を着脱する際の作業を容易にする。
さらに、本発明の第4の態様によれば、発光電飾ユニットのコネクタは、電気的接続を保持したまま発光電飾ユニットを回動できるように配置されているので、遊技盤の着脱に際して、発光電飾ユニットのコネクタの電気的接続を解除する必要がない。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。図1に、本実施形態の遊技機の外観を示す。遊技機1は縦長な方形状に枠組み形成される外枠2と、外枠2の一側にヒンジ機構3によって開閉自在に装着される前面枠4とを備え、前面枠4の前面一側にガラス扉5が開閉自在に軸支されている。ガラス扉5の前面には、透明な前面デザインカバー12が配置され、遊技機にふさわしいカバーデザインを形成している。前面デザインカバー12の左右上部には、遊技機1内に配置されたスピーカーの音を通すための多数の小孔73が設けられる。
ガラス扉5の下部には球供給皿6が前面枠4に対して開閉自在に軸支されている。そして球供給皿6の下部には余剰球受皿7が前面枠4に取付けられている。余剰球受皿7の横には、さらに遊技球の発射装置(図示せず)を駆動する発射ハンドル19が配設されている。なお、発射ハンドル19の上部には、ガラス扉5および前面枠を開ける鍵71が設けられている。
球供給皿6は、遊技球を貯留する貯留部17が上流側に設けられ、下流側には整列通路18が配設されている。賞球払出装置(図示せず)より払出された遊技球は、前面枠4に配設された賞球排出口16に流下し、貯留部17の遊技球を発射装置へ1個ずつ順次供給される。また、球供給皿6には、球供給皿6の直上に設けられた球受けガイド72を介して、遊技機1の隣に配置される台間球貸機から延びるノズル(図示せず)より貯留部17に球が供給される。
図2に、遊技機前面のガラス扉を開いた状態の遊技機を示し、図3に、遊技機から取り外された遊技盤を示す。前面枠4の上半部分は主枠部8を形成し、主枠部8にはほぼ方形状の開口部9(図11参照)が形成され、開口部9には、遊技盤10が前面枠4の前方より着脱可能に取り付けられる。図3に示すように、遊技盤10には、表示装置用開口51、始動入賞口52、大賞入賞口53、アウト口54が穿設されており、さらに発射装置から発射された遊技球を案内する外側誘導レール55、内側誘導レール56が取り付けられている。外側誘導レールは、図3のように、全体として円形状となる複数のレールから構成することもできるが、連続する円形状の1本のレールで構成してもよい。円形状の外側誘導レール55で囲まれる領域が遊技領域である。
図2に示されているように、遊技盤10の遊技領域の周囲には、発光電飾ユニット20〜22が、遊技領域外を覆うように主枠部8に配設されている。発光電飾ユニット20は、主枠部8の上部に配設され、発光電飾ユニット21は、主枠部8の下部左側に配設され、発光電飾ユニット22は、主枠部8の下部右側に配設されている。後に詳細に説明するが、発光電飾ユニット20〜22は、後部の電飾基盤と、発光部と、前部の透明保護カバーとの3層構造に構成され、発光部からの光が、例えば入賞と同時に点灯あるいは点滅して、遊技者の興趣を高めるようにする。さらに、発光電飾ユニット20〜22は、遊技盤10を前面から出し入れできるように、前方に回動可能に構成される。
また、ガラス扉5は、前面枠4の上半部分である主枠部8を全幅にわたって覆う大きさに形成され、光を通すことが可能な合成樹脂性のガラス枠14と、ガラス板15と、前面デザインカバー12を有する。ガラス枠14は、その中央部に遊技盤10の遊技領域が視認可能な開口が設けられ、この開口に内外2枚のガラス板15が取り付けられている。
図4および図5は、ガラス扉の分解斜視図であり、図4は、ガラス扉の前方から見た図であり、図5は、ガラス扉の後方から見た図である。ガラス扉5は、2枚のガラス板15を保持する光を通すことが可能な合成樹脂からなるガラス枠14と、乳白色の拡散板13と、透明合成樹脂からなる前面デザインカバー12とを備えている。さらに、球受けガイド72が前面デザインカバーの所定位置に設けられる。2枚のガラス板15、ガラス枠14、拡散板13、前面デザインカバー12さらには球受けガイド72は積層され、ガラス枠14裏面に配置される抑え具77とともに、ネジ止めされる。
発光電飾ユニット20〜22からの光は、透明合成樹脂からなるガラス枠14を透過して、乳白色の拡散板で拡散されて、透明合成樹脂からなる前面デザインカバー12を透過して、遊技者の目に入る。ガラス枠14左右の上部には、前面デザインカバー12の小孔73に対応して多数の小孔74が設けられ、スピーカ11からの音声を通過させるようになっている。
図6は、発光電飾ユニットの分解斜視図である。発光電飾ユニットは、電飾基盤と、発光手段とその配線を有する発光部と、発光部を保護する透明保護カバーとからなる。
前面枠4の上部の発光電飾ユニット20は、複数のLEDチップ23を備えた発光部24を、電飾基盤25および前面から視認可能な透明保護カバー26で挟み、ねじ等の固定部材27によって固定して作成される。発光部24は、発光部24−1と発光部24−2に分割して形成されているが、分割することなく一体に形成してもよい。発光部24−1、24−2は、それぞれ、LEDチップ23と遊技機本体に設けられた電源あるいは制御部との接続をおこなうためのコネクタ61,62が配置されている。コネクタ61,62は、回動軸近傍に配置されているので、発光電飾ユニット20が回動する際も、コネクタ61,62の接続を取り外す必要がない。
前面枠4の左下部の発光電飾ユニット21は、複数のLEDチップ23をもつ発光部28を、電飾基盤29と透明保護カバー30で挟み込み、固定部材27で固定して作成される。発光部28には電気接続のためのコネクタ63が、回動軸近傍に配置されている。また、前面枠4の右下部の発光電飾ユニット22は、複数のLEDチップ23をもつ発光部31を、電飾基盤32と透明保護カバー33で挟み、固定部材27で固定して作成される。発光部28には電気接続のためのコネクタ64が、回動軸近傍に配置されている。
発光電飾ユニットの厚みを薄くするために、発光手段としてLEDチップ23を用いているが、LEDチップに限定されるものではなく、他の電球などの発光手段を使用してもよい。また、使用するLEDチップ23の個数も、機種、デザインあるいは電飾効果などを考慮して適宜決定することができる。
また、発光電飾ユニット20の電飾基盤25の水平方向の両端には、回動軸37、38を設け、発光電飾ユニット20は、前面枠4の回動軸受け35、36に枢着可能となっている。発光電飾ユニット21の電飾基盤28には、上下方向の2箇所に回動軸42、43(図7)を設け、前面枠4の回転軸受け40、41に、枢着可能となっている。発光電飾ユニット22の電飾基盤31には、上下方向の2箇所に回動軸46,47を設け、前面枠4の回動軸受け44,45に枢着可能となっている。前面枠4の回動軸受け35、36の近傍には、スピーカ11が配置され、効果音等を発生可能になっている。なお、遊技機の左右下部にもスピーカが配置されている。
次に、図7〜10を参照して、本実施形態の発光電飾ユニットの回動状態を説明する。図7および図8に示すように、発光電飾ユニット20は、前面枠4に設けられた回動軸受け35、36に電飾基盤25に設けた水平端2箇所の回動軸37、38を枢着することによって、取り付けられる。発光電飾ユニット21は、前面枠4に設けられた回転軸受け40、41に、電飾基盤28に設けた上下方向2箇所の回動軸42、43を枢着することによって、前側左開きに回動可能に構成され、発光電飾ユニット22は、前面枠4に設けられた回動軸受け44,45に電飾基盤31に設けた上下方向2箇所の回動軸46,47を枢着することによって、前側右開きに回動可能に構成される。
発光電飾ユニット20は、図2に示すように、遊技機として使用中には、閉じた状態にあり、遊技盤10の遊技領域以外を覆っている。図9に、閉じた状態にある発光電飾ユニット20の右側の係止状態を示す。発光電飾ユニットが閉じた状態にあると、発光電飾ユニット20の右側下部の下端に設けた突起20aは、前面枠4に設けた係り止め部39に係止する。これにより、発光電飾ユニット20が上方へ回動して浮き上がらないようになる。なお、発光電飾ユニット22の回動軸46は、係り止め部39の下方に設けられた回動軸受け44に嵌合している。
図10に、発光電飾ユニット20を上方へ回動させた場合の発光電飾ユニット20の支持構造を示す。係り止めレバー34によって、発光電飾ユニット20を下方から支持できるようになっている。係り止めレバー34は前面枠4に設けた回動軸受け65、66に係り止めレバー34の上下両端に設けた回動軸34a、34bを枢着することによって回動可能である。発光電飾ユニット20を上方へ回動させた後、発光電飾ユニット20の下部に設けられている係り止めレバー34を前側右開きに回動させる。発光電飾ユニット20を、係り止めレバー34で下方から支えることで、発光電飾ユニット20の上方への回動状態を保持する。
次に、図11を参照して、本発明の実施形態である遊技機における遊技盤の交換作業の手順について、説明する。
(1)ガラス扉5を開ける。
(2)発光電飾ユニット20を上方へ回動させる。前述のように、発光電飾ユニット20は前面枠4に対して、上方へ回動可能に構成されており、回動させた状態で発光電飾ユニット20下部の係り止めレバー34を前側右開きに回動させて、発光電飾ユニット20を下方から支えることで、回動状態を保持する。
(3)発光電飾ユニット21を前側左開きに回動させる。
(4)発光電飾ユニット22を前側右開きに回動させる。
以上のように、発光電飾ユニット21〜23を回動させると、遊技盤を前方に引き出すのに妨げとならない位置まで、発光電飾ユニット21〜23を退避させることができる。
(5)次に主枠部8に取付けられている遊技盤10を前面枠4の前方より着脱するために、遊技盤取付部75、76等を解除し、遊技盤10を前方に引き出す。
遊技盤10の修理あるいは交換後は、前述とは逆の手順により、遊技盤を前面枠に取付け、発光電飾ユニット20〜22を元の状態(図2)になるように回動させ、ガラス扉5を閉じることで作業は終了する。
各発光電飾ユニットの発光部への電気配線(図示せず)は回動の妨げにならないように配線されているので、コネクタ着脱などの必要は無く、遊技機前方からの遊技盤交換をきわめて簡単に行うことができる。
図12は、本発明の第2の実施形態を示すもので、遊技盤の着脱を遊技機の裏面側から行う機種に用いるものである。この場合も、前面デザインカバー12を、新たなデザインあるいは色調を有する前面デザインカバーと取り替えるのみで、遊技者へ与える興趣に変化をつけることができる。また、遊技盤を変更したときなど、前面デザインカバー12を取り替えることにより、遊戯にふさわしい前面デザインあるいは光の演出をあたえることができる。本例では、発光電飾ユニットを回動可能とすることなく、前面枠4に固定するものである。第2の実施形態は、発光電飾ユニットの形状と固定構造が相違するのみで、その他の部分は同一であるので、その他の部分の説明は省略する。
本例の発光電飾ユニット81は、第1の実施形態の発光電飾ユニット20と22に対応するもので、遊技盤の遊技領域外の上部から右下部を覆うものである。また、発光電飾ユニット82は、第1の実施形態の発光電飾ユニット21に対応するもので、遊技盤の遊技領域外の左下部を覆っている。発光電飾ユニット82は、第1の実施形態のように、回動して退避する必要がないので、上部と右下部とを一体構成となっているが、第1の実施形態のように、上部と右下部とを分離する構成とすることもできる。
本発明の遊技機の一実施形態を示す図である。 本発明の一実施形態のガラス扉を開けた状態を示す図である。 本発明の一実施形態の遊技盤を示す図である。 本発明の一実施形態のガラス扉を分解して前方から示す図である。 本発明の一実施形態のガラス扉を分解して後方から示す図である。 本発明の一実施形態の発光電飾ユニットを分解して示す図である。 本発明の一実施形態の発光電飾ユニットの取り付け前の状態を示す図である。 本発明の一実施形態の発光電飾ユニットの回動状態を示す図である。 本発明の一実施形態の発光電飾ユニットを閉じた状態での係止機構を示す図である。 本発明の一実施形態の上方に回動した発光電飾ユニットの支持機構を示す図である。 本発明の一実施形態の遊技盤を取り外す工程を示す図である。 本発明の他の実施形態の発光電飾ユニットを示す図である。
符号の説明
1 遊技機
2 外枠
3 ヒンジ機構
4 前面枠
5 ガラス扉
6 球供給皿
7 余剰球受皿
8 主枠部
9 開口部
10 遊技盤
11 スピーカー
12 前面デザインカバー
13 拡散板
14 ガラス枠
15 ガラス板
16 賞球排出口
17 貯留部
18 整列通路
19 発射ハンドル
20、21、22 発光電飾ユニット
23 LEDチップ
24、28、31 発光部
25、29、32 電飾基盤
26、30、33 透明保護カバー
27 挟み込み固定部材
34 発光電飾ユニット20の係り止めレバー
35、36 発光電飾ユニット20の回動軸受け
37、38 発光電飾ユニット20の回動軸
39 発光電飾ユニット20の係り止め部
40、41 発光電飾ユニット21の回動軸受け
42、43 発光電飾ユニット21の回動軸
44、45 発光電飾ユニット22の回動軸受け
46、47 発光電飾ユニット22の回動軸
51 表示装置用開
52 始動入賞口用開口
53 大賞入賞口用開口
54 アウト口用開口
55 外側誘導レール
56 内側誘導レール
61〜64 コネクタ
65、66 回動軸受け
71 鍵
72 球受けガイド
73、74 小孔
75、76 遊技盤取付部
77 抑え具
81、82 発光電飾ユニット(第2の実施形態)

Claims (4)

  1. 誘導レールで囲まれた遊技領域を有する遊技盤と、
    前記遊技盤を取り付ける遊技盤保持枠と、
    前記遊技盤保持枠に取り付けられ、前記遊技領域の外側に配設される発光電飾ユニットと、
    前記遊技領域を視認可能なガラス板を保持するガラス枠と、ガラス枠の前面に配置され、前記発光電飾ユニットの発光を透過させる着脱自在の表面デザインカバーとを有するガラス扉と、
    を備えることを特徴とする遊技機。
  2. 前記発光電飾ユニットは、前記遊技盤保持枠に回動可能に取り付けられ、前記遊技盤保持枠に前記遊技盤を着脱する際に、前記遊技盤の着脱の妨げにならない位置に前記発光電飾ユニットを回動して退避させることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記遊技盤保持枠は、前記発光電飾ユニットが前記遊技盤の着脱の妨げにならない位置に回動した場合、前記発光電飾ユニットの回動状態を保持する係止手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記発光電飾ユニットは、前記回動を可能にする回動軸近傍に電気的接続を行なうコネクタを配置して、該電気的接続を保持したまま前記発光電飾ユニットを回動することを特徴とする請求項2又は3に記載の遊技機。
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