JP2008047849A - 研磨方法、研磨パッド、研磨パッドの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】研磨層が独立気泡を有し、その平均気泡径が100〜300μmであり、かつその1mm当たりの厚さに対する500〜850nmの波長の光線透過率が60%以上である研磨ヘッドに固定した被研磨物を0.1〜5psiの研磨圧力で研磨パッドと接触せしめた状態で、研磨ヘッドおよび/または研磨定盤を回転せしめて研磨を行う。
【選択図】なし
Description
日経マイクロデバイス1994年7月号、50〜57頁
「(1)研磨層が独立気泡を有し、その平均気泡径が100〜300μmである研磨パッドを研磨定盤に固定し、研磨ヘッドに固定した被研磨物を0.1〜5psiの研磨圧力で研磨パッドと接触せしめた状態で、研磨ヘッドおよび/または研磨定盤を回転せしめて研磨を行うことを特徴とする研磨方法。
(2)研磨層が独立気泡を有し、その平均気泡径が100〜300μmであり、かつその1mm当たりの厚さに対する500〜850nmの波長の光線透過率が60%以上であることを特徴とする研磨パッド。
(3)ポリオールを主成分とする原料組成物に対し5〜50容量%の割合で気体を混合または溶解させた第1の原料組成物と、イソシアネートを主成分とする第2の原料組成物をミキシングヘッドで混合した後、600g/s以上の速度で成形用型に注入し、硬化することによって得られるポリウレタンフォームを研磨層に用いることを特徴とする研磨パッドの製造方法。」
(1)テストウェーハ
半導体基板として、8インチシリコンウェーハの上にメッキ法で銅を厚み2μm形成したものを使用した。
(2)評価方法
研磨パッドを研磨機“MIRRA(登録商標)”(アプライドマテリアル社製)の定盤上に貼り付け、表面のCu膜の厚みをあらかじめ金属膜厚計“VR−120S”(日立国際電気(株)製)を使用して測定したテストウェーハを研磨ヘッドに取り付け、取扱説明書に記載された使用組成の研磨スラリー“iCue5003”(キャボット・マイクロエレクトロニクス・ジャパン(株)製)を150ml/分で研磨パッド上に供給しながら、所定の研磨圧力、研磨定盤回転数45rpm、研磨ヘッド回転数45rpmで研磨定盤と同方向に回転させ、所定時間研磨を行った後、研磨後のCu膜の厚みを金属膜厚計“VR−120S”(日立国際電気(株)製)を使用して測定し、下記(1)式により各々の点での研磨レートを、下記(2)式によりユニフォーミティをそれぞれ算出した。
(1)テストウェーハ
半導体基板として、8インチシリコンウェーハに100μm幅で深さが0.7μmの溝をスペースが100μm間隔で形成し、この上にメッキ法で銅を厚み2μm形成したものを使用した。
(2)評価方法
研磨パッドを研磨機“MIRRA(登録商標)”(アプライドマテリアル社製)の定盤上に貼り付け、テストウェーハを研磨ヘッドに取り付け、取扱説明書に記載された使用組成の研磨スラリー“iCue5003”(キャボット・マイクロエレクトロニクス・ジャパン(株)製)を150ml/分で研磨パッド上に供給しながら、所定の研磨圧力、研磨定盤回転数45rpm、研磨ヘッド回転数45rpmで研磨定盤と同方向に回転させ、150秒間研磨を行った後、段差測定装置“P−15”(KLAテンコール社製)を使用してテストウェーハの銅配線中央部の厚みと銅配線縁部の厚みを測定し、その差をディッシング量とした。
終点検知機能の付いた研磨機“MIRRA(登録商標)”(アプライドマテリアル社製)で、終点検知機能を使用して上記研磨を行い、終点検知の可否を判断した。
液温を40℃に保った、ポリエーテルポリオール:”サンニックス(登録商標) FA−909”(三洋化成工業(株)製)100重量部,鎖伸長剤:エチレングリコール8重量部,アミン触媒:”Dabco(登録商標) 33LV”(エアープロダクツジャパン(株)製)1重量部,アミン触媒:”Toyocat(登録商標) ET”(東ソー(株)製)0.1重量部,シリコーン整泡剤:”TEGOSTAB(登録商標) B8462”(Th.Goldschmidt AG社製)0.5重量部,発泡剤:水0.2重量部を混合してなるA液と、液温を40℃に保ったイソシアネート:”サンフォーム(登録商標) NC−703”95重量部からなるB液を、RIM成型機により、吐出圧15MPaで衝突混合した後、60℃に保った金型内に吐出量800g/secで吐出し、10分間放置することで、大きさ700×700mm,厚み10mmの発泡ポリウレタンブロック(マイクロゴムA硬度:47度,密度:0.77g/cm3、平均気泡径:95μm)を作製した。その後、該発泡ポリウレタンブロックをスライサーで厚み3mmにスライスした。
液温を25℃に保った、ポリエーテルポリオール:”サンニックス(登録商標) FA−909”(三洋化成工業(株)製)100重量部,鎖伸長剤:エチレングリコール8重量部,アミン触媒:”Dabco(登録商標) 33LV”(エアープロダクツジャパン(株)製)1重量部,アミン触媒:”Toyocat(登録商標) ET”(東ソー(株)製)0.1重量部,シリコーン整泡剤:”TEGOSTAB(登録商標) B8462”(Th.Goldschmidt AG社製)0.5重量部,発泡剤:水0.2重量部を混合してなるA液と、液温を25℃に保ったイソシアネート:”サンフォーム(登録商標) NC−703”95重量部からなるB液を、RIM成型機により、吐出圧15MPaで衝突混合した後、60℃に保った金型内に吐出量1000g/secで吐出し、10分間放置することで、大きさ700×700mm,厚み10mmの発泡ポリウレタンブロック(マイクロゴムA硬度:48度,密度:0.77g/cm3、平均気泡径:152μm)を作製した。その後、該発泡ポリウレタンブロックをスライサーで厚み3mmにスライスした。該発泡ポリウレタンシートを使用した以外は実施例1と同様にして研磨層を作製した。得られた研磨層のマイクロゴムA硬度は92度、密度は0.79g/cm3、平均気泡径は192μm、研磨層中のポリメチルメタクリレートの含有率は55重量%であった。次に該研磨層を使用した以外は実施例1と同様にして二層の研磨パッドを作製し、研磨圧力2psiで研磨評価を行った。研磨レートは7400オングストローム/分であった。ユニフォーミティは4%であった。スクラッチは31本であった。ディッシングは80オングストロームであった。また、研磨後のテストウェーハ表面には膜剥がれが観察されなかった。
実施例1と同様にして作製して二層の研磨パッドを作製し、研磨圧力5.5psiで研磨評価を行った。研磨レートは13100オングストローム/分であった。ユニフォーミティは23%であった。スクラッチは340本であった。ディッシングは820オングストロームであった。また、研磨後のテストウェーハ表面には膜剥がれが観察された。
液温を40℃に保った、ポリエーテルポリオール:”サンニックス(登録商標) FA−909”(三洋化成工業(株)製)100重量部,鎖伸長剤:エチレングリコール8重量部,アミン触媒:”Dabco(登録商標) 33LV”(エアープロダクツジャパン(株)製)1.5重量部,アミン触媒:”Toyocat(登録商標) ET”(東ソー(株)製)0.15重量部,シリコーン整泡剤:”TEGOSTAB(登録商標) B8462”(Th.Goldschmidt AG社製)1.5重量部,発泡剤:水0.2重量部を混合してなるA液と、液温を40℃に保ったイソシアネート:”サンフォーム(登録商標) NC−703”95重量部からなるB液を、RIM成型機により、吐出圧15MPaで衝突混合した後、60℃に保った金型内に吐出量500g/secで吐出し、10分間放置することで、大きさ700×700mm,厚み10mmの発泡ポリウレタンブロック(マイクロゴムA硬度:48度,密度:0.77g/cm3、平均気泡径:38μm)を作製した。その後、該発泡ポリウレタンブロックをスライサーで厚み3mmにスライスした。該発泡ポリウレタンシートを使用した以外は実施例1と同様にして研磨層を作製した。得られた研磨層のマイクロゴムA硬度は92度、密度は0.78g/cm3、平均気泡径は44μm、研磨層中のポリメチルメタクリレートの含有率は55重量%であった。次に該研磨層を使用した以外は実施例1と同様にして二層の研磨パッドを作製し、研磨圧力2psiで研磨評価を行った。研磨レートは5600オングストローム/分であった。ユニフォーミティは10%であった。スクラッチは23本であった。ディッシングは80オングストロームであった。また、研磨後のテストウェーハ表面には膜剥がれが観察されなかった。
比較例2と同様にして作製して二層の研磨パッドを作製し、研磨圧力5.5psiで研磨評価を行った。研磨レートは11400オングストローム/分であった。ユニフォーミティは26%であった。スクラッチは350本であった。ディッシングは650オングストロームであった。また、研磨後のテストウェーハ表面には膜剥がれが観察された。
ポリエーテル系ウレタンポリマ“アジプレン(登録商標)”L−325(ユニローヤル社製)78重量部と、4,4’−メチレン−ビス(2−クロロアニリン)20重量部と、中空高分子微小球体“エクスパンセル(登録商標)”551DE(ケマノーベル社製)1.8重量部をRIM成型機で混合して金型に吐出して高分子成形体を作製した。この高分子成形体をスライサーで厚み1.25mmにスライスして、硬質発泡ポリウレタンのシートを作製し研磨層とした。得られた研磨層のマイクロゴムA硬度は98度,密度は0.81,平均気泡径は33μmであった。次に該研磨層を使用した以外は実施例1と同様にして二層の研磨パッドを作製し、研磨圧力2psiで研磨評価を行った。研磨レートは5010オングストローム/分であった。ユニフォーミティは11%であった。スクラッチは103本であった。ディッシングは260オングストロームであった。また、研磨後のテストウェーハ表面には膜剥がれが観察されなかった。
液温を40℃に保った、ポリエーテルポリオール:”サンニックス(登録商標) FA−909”(三洋化成工業(株)製)100重量部,鎖伸長剤:エチレングリコール8重量部,アミン触媒:”Dabco(登録商標) 33LV”(エアープロダクツジャパン(株)製)1重量部,アミン触媒:”Toyocat(登録商標) ET”(東ソー(株)製)0.1重量部,シリコーン整泡剤:”TEGOSTAB(登録商標) B8462”(Th.Goldschmidt AG社製)0.5重量部,発泡剤:水0.2重量部を混合してなるA液に窒素を12%溶解させた後、A液と液温を40℃に保ったイソシアネート:”サンフォーム(登録商標) NC−703”95重量部からなるB液を、RIM成型機により、吐出圧15MPaで衝突混合した後、60℃に保った金型内に吐出量800g/secで吐出し、10分間放置することで、大きさ700×700mm,厚み10mmの発泡ポリウレタンブロック(マイクロゴムA硬度:47度,密度:0.77g/cm3、平均気泡径:98μm)を作製した。その後、該発泡ポリウレタンブロックをスライサーで厚み3mmにスライスした。
液温を25℃に保った、ポリエーテルポリオール:”サンニックス(登録商標) FA−909”(三洋化成工業(株)製)100重量部,鎖伸長剤:エチレングリコール8重量部,アミン触媒:”Dabco(登録商標) 33LV”(エアープロダクツジャパン(株)製)1重量部,アミン触媒:”Toyocat(登録商標) ET”(東ソー(株)製)0.1重量部,シリコーン整泡剤:”TEGOSTAB(登録商標) B8462”(Th.Goldschmidt AG社製)0.5重量部,発泡剤:水0.2重量部を混合してなるA液に窒素を15%溶解させた後、A液と液温を25℃に保ったイソシアネート:”サンフォーム(登録商標) NC−703”95重量部からなるB液を、RIM成型機により、吐出圧15MPaで衝突混合した後、60℃に保った金型内に吐出量1000g/secで吐出し、10分間放置することで、大きさ700×700mm,厚み10mmの発泡ポリウレタンブロック(マイクロゴムA硬度:48度,密度:0.77g/cm3、平均気泡径:148μm)を作製した。その後、該発泡ポリウレタンブロックをスライサーで厚み3mmにスライスした。該発泡ポリウレタンシートを使用した以外は実施例1と同様にして研磨層を作製した。得られた研磨層のマイクロゴムA硬度は92度、密度は0.79g/cm3、平均気泡径は192μm、50μm以下の気泡の割合は4%、研磨層1mm当たりの厚さに対する500〜850nmの波長の光線透過率は71%、研磨層中のポリメチルメタクリレートの含有率は55重量%であった。次に該研磨層を使用した以外は実施例1と同様にして二層の研磨パッドを作製し、研磨圧力2psiで研磨評価を行った。研磨評価において終点検出が精度良く可能であった。研磨レートは7300オングストローム/分であった。ユニフォーミティは4%であった。スクラッチは23本であった。ディッシングは80オングストロームであった。また、研磨後のテストウェーハ表面には膜剥がれが観察されなかった。
液温を40℃に保った、ポリエーテルポリオール:”サンニックス(登録商標) FA−909”(三洋化成工業(株)製)100重量部,鎖伸長剤:エチレングリコール8重量部,アミン触媒:”Dabco(登録商標) 33LV”(エアープロダクツジャパン(株)製)1.5重量部,アミン触媒:”Toyocat(登録商標) ET”(東ソー(株)製)0.15重量部,シリコーン整泡剤:”TEGOSTAB(登録商標) B8462”(Th.Goldschmidt AG社製)1.5重量部,発泡剤:水0.2重量部を混合してなるA液に窒素を10%溶解させた後、A液と液温を40℃に保ったイソシアネート:”サンフォーム(登録商標) NC−703”95重量部からなるB液を、RIM成型機により、吐出圧15MPaで衝突混合した後、60℃に保った金型内に吐出量500g/secで吐出し、10分間放置することで、大きさ700×700mm,厚み10mmの発泡ポリウレタンブロック(マイクロゴムA硬度:48度,密度:0.77g/cm3、平均気泡径:38μm)を作製した。その後、該発泡ポリウレタンブロックをスライサーで厚み3mmにスライスした。該発泡ポリウレタンシートを使用した以外は実施例1と同様にして研磨層を作製した。得られた研磨層のマイクロゴムA硬度は92度、密度は0.78g/cm3、平均気泡径は44μm、50μm以下の気泡の割合は64%、研磨層1mm当たりの厚さに対する500〜850nmの波長の光線透過率は49%、研磨層中のポリメチルメタクリレートの含有率は55重量%であった。次に該研磨層を使用した以外は実施例1と同様にして二層の研磨パッドを作製し、研磨圧力2psiで研磨評価を行った。研磨評価において終点検出の精度が悪く不安定であった。研磨レートは5700オングストローム/分であった。ユニフォーミティは10%であった。スクラッチは25本であった。ディッシングは80オングストロームであった。また、研磨後のテストウェーハ表面には膜剥がれが観察されなかった。
Claims (7)
- 研磨層が独立気泡を有し、その平均気泡径が100〜300μmである研磨パッドを研磨定盤に固定し、研磨ヘッドに固定した被研磨物を0.1〜5psiの研磨圧力で研磨パッドと接触せしめた状態で、研磨ヘッドおよび/または研磨定盤を回転せしめて研磨を行うことを特徴とする研磨方法。
- 研磨パッドの研磨層の1mm当たりの厚さに対する500〜850nmの波長の光線透過率が60%以上であり、研磨層を通じて被研磨物の研磨状態を光学的に測定しながら研磨を行う請求項1記載の研磨方法。
- 被研磨物が半導体基板であることを特徴とする、請求項1または2に記載の研磨方法。
- 被研磨物が半導体基板上に設けられた絶縁層ならびに金属および/または金属化合物からなる配線であることを特徴とする、請求項1または2に記載の研磨方法。
- 研磨層が独立気泡を有し、その平均気泡径が100〜300μmであり、かつその1mm当たりの厚さに対する500〜850nmの波長の光線透過率が60%以上であることを特徴とする研磨パッド。
- 研磨層の全気泡中に占める気泡径50μm以下の気泡の割合が10%以下であることを特徴とする、請求項5記載の研磨パッド。
- ポリオールを主成分とする原料組成物に対し5〜50容量%の割合で気体を混合または溶解させた第1の原料組成物と、イソシアネートを主成分とする第2の原料組成物をミキシングヘッドで混合した後、600g/s以上の速度で成形用型に注入し、硬化することによって得られるポリウレタンフォームを研磨層に用いることを特徴とする研磨パッドの製造方法。
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