JP2008047556A - ラダー抵抗の調整パターン構造及びこれを有する電子部品 - Google Patents

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文浩 鈴木
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Abstract

【課題】粗調整と微調整の2つの工程を要することなく、1つの工程によるトリミング作業により、高精度な抵抗値調整が可能なラダー抵抗の調整パターン構造及びこれを有する電子部品を提供する。
【解決手段】基板上に形成された第1及び第2の柱部と、第1及び第2の柱部の間に並列に形成された複数のラダー部と、を有し、少なくとも第2の柱部が他の部分と比べて比抵抗の小さい材料で形成されたことを特徴とするラダー抵抗の調整パターン構造とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラダー抵抗の調整パターン構造及びこれを有する電子部品に関し、特に、調整量を細かく設定できるラダー抵抗の調整パターン構造及びこれを有する電子部品に関する。
ラダー抵抗を有する電子部品では、半導体基板上に形成されたラダー抵抗領域において、調整パターン構造の一部をトリミングすることにより抵抗値調整を行なう方法がある。
従来の薄膜抵抗の調整パターン構造として、薄膜抵抗器にラダー構造を有するものがある(特許文献1)。この薄膜抵抗器では、抵抗器の入力部と出力部の間に、抵抗値の調整のためのラダー抵抗の調整パターン構造が設けられている。抵抗値を測定しながら、レーザビームでこのラダー部を順々にカットしていくことにより、薄膜抵抗器を最適抵抗値に調整することができる。
他の薄膜抵抗の調整パターン構造として、薄膜抵抗を、粗調整トリミング部と微調整トリミング部とから構成するものがある(特許文献2)。蛇行ラダーパターンの細線部を順次カットして粗調整を行い、微調整トリミング部の抵抗を同一方向から1または複数箇所カットして切込み量の深さを微調整することにより、抵抗値の微調整を行なうものである。
実開平−72106号公報 特開平−159899号公報
しかし、特許文献1の薄膜抵抗の調整パターン構造によれば、ラダー部をレーザビームで順々にカットしていくことにより、最適抵抗値に調整することができるとされているが、微調整を行なうことは困難であるので、高精度の抵抗値が要求される場合には問題があった。
また、特許文献2の薄膜抵抗の調整パターン構造によれば、微調整トリミング部を有するので高精度の抵抗値が要求される場合にも対応できるが、抵抗値の調整を行なう場合に、粗調整と微調整の2つの工程を要し、抵抗値の調整に時間を要するという問題があった。
本発明の目的は、粗調整と微調整の2つの工程を要することなく、1つの工程によるトリミング作業により、高精度な抵抗値調整が可能なラダー抵抗の調整パターン構造及びこれを有する電子部品を提供することにある。
[1]本発明の一態様によれば、基板上に形成された第1及び第2の柱部と、前記第1及び第2の柱部の間に並列に形成された複数のラダー部と、を有し、少なくとも前記第2の柱部が他の部分と比べて比抵抗の小さい材料で形成されたことを特徴とするラダー抵抗の調整パターン構造を提供する。
[2]本発明の一態様によれば、基板上に形成された第1及び第2の柱部と、前記第1及び第2の柱部の間に並列に形成された複数のラダー部と、を有し、少なくとも前記第2の柱部が他の部分と比べて比抵抗の小さい材料で形成されたラダー抵抗を回路素子として含み、前記ラダー抵抗のラダー部の少なくとも1つは、抵抗値を調整するためのトリミング処理が施されていることを特徴とする電子部品を提供する。
本発明の実施の態様によれば、粗調整と微調整の2つの工程を要することなく、1つの工程によるトリミング作業により、高精度な抵抗値調整が可能なラダー抵抗の調整パターン構造及びこれを有する電子部品を提供することが可能となる。
(本発明の実施の形態)
図1(a)は、本発明の実施の形態に係るラダー抵抗の調整パターン構造を示す回路構成図であり、(b)は、基板上に形成された(a)のラダー抵抗のパターンレイアウトを示す図である。
本発明の実施の形態に係るラダー抵抗の調整パターン構造は、基板上に形成された第1及び第2の柱部と、この第1及び第2の柱部の間に並列に形成された複数のラダー部とを有して構成されている。
基板は、Si等の半導体基板であるが、特に半導体基板に限られず、抵抗素子等がその上に形成できるものであればよい。本発明の実施の形態に係るラダー抵抗の調整パターン構造、及びこれを有する電子部品が半導体基板上に形成される場合は、公知の半導体プロセスにより形成可能であるので、抵抗素子等を有する電子部品の製造工程は説明を省略する。
図1(a)に示すように、第1の柱部として抵抗Raが連結され、また、第2の柱部として抵抗Rcが連結されて、基板上に1対の柱部が形成されている。各抵抗Raの間と各抵抗Rcの間には抵抗Rbが並列的に接続されて、ラダー形状の抵抗器を構成している。このような構成により、ラダー抵抗の調整パターン構造が形成されている。この回路構成を、基板上に形成されたパターンレイアウトで表すと、図1(b)のようになる。
すなわち、図1(b)に示すように、ラダー抵抗10は、各々コンタクト領域14、15に接続された第1の柱部11と第2の柱部12が対向して1対の柱部を形成し、この2つの柱部の間に、並列にラダー部13a〜13gが形成されている。このラダー抵抗10は、図示しない基板上に、公知の半導体製造工程により形成されている。
柱部12は、他の部分と比べて比抵抗の小さい材料で形成されている。あるいは、柱部11、12または複数のラダー部13a〜13gの一部が、他の部分と比べて比抵抗の小さい材料で形成されていてもよい。比抵抗が小さいとは、他の部分を形成する材料の比抵抗に比べて実質的に無視できる程度であればよく、例えば、比抵抗が他の部分を形成する材料の比抵抗の、1桁以下であれば実質的に無視できる程度といえる。
本発明の実施の形態では、コンタクト領域14、第1の柱部11、及びラダー部13a〜13gは、例えば、抵抗配線材料として、NiCo、InSb等を使用し、第2の柱部12は、比抵抗の小さなAlまたはその合金を使用する。例えば、NiCoの比抵抗は、2.3×10−7(Ω・m)であるのに対して、Alでは2.7×10−8(Ω・m)とNiCoの比抵抗と比べて小さく、第2の柱部12の抵抗値は他の部分の抵抗値に比べて実質的に無視できる程度である。
(ラダー抵抗10の抵抗値調整)
図2(a)、(b)は、本発明の実施の形態に係るラダー抵抗10をレーザによりトリミングして、所定の抵抗値に調整する動作を説明するための図である。
図1(a)に示したように、第1の柱部11の部分、ラダー部13a〜13g、第2の柱部12の部分の抵抗値をそれぞれRa、Rb、Rcとする。ここで、第2の柱部12に比抵抗の小さな、例えばAl、Cu、またはその合金を使用するので、RcはRa、Rbに比べて小さく、計算上は無視できる。
図2(a)は、ラダー部13dの位置までレーザトリミングにより切断したことを示す図であり、(b)は、これに対応する回路図である。図2(b)によれば、コンタクト領域14、15の間に形成されたラダー抵抗10の抵抗値は、電流Iの大部分がラダー部13eを流れるので、4Ra+Rb+4Rcとなる。また、1段前までレーザトリミングしてラダー部13dに大部分の電流が流れる場合のラダー抵抗10の抵抗値は3Ra+Rb+3Rcとなり、1段後までレーザトリミングしてラダー部13fに大部分の電流が流れる場合のラダー抵抗10の抵抗値は5Ra+Rb+5Rcとなる。従って、どの位置までトリミングしても、ラダー部を1段切断することにより、Ra+Rcのステップで抵抗値調整ができる。ここで、RcはRaに対して無視できる程度に小さいので、近似的にラダー抵抗10はRcのステップで抵抗値調整を行なうことになる。
(本発明の実施の形態の効果)
従来のラダー抵抗は、図1あるいは図2に示す構成において、柱部およびラダー部がすべて同一の材料で形成されていたので、本発明の実施の形態に係るラダー抵抗10の上記計算値Ra+Rcにおいて、Rc=Raである。従って、従来のラダー抵抗においては、2Rcのステップで抵抗値調整を行なうことになる。
本発明の実施の形態に係るラダー抵抗10の調整パターン構造によれば、ラダー抵抗の柱部の一方を比抵抗の小さな材料にすることにより、従来のラダー抵抗の調整ステップよりも約2倍の細かさで調整可能となる。すなわち、粗調整と微調整の2つの工程を必要としないので調整時間の短縮を図ることが可能になると共に、1つの工程によるトリミング作業により高精度な抵抗値調整が可能になるという効果を有する。
また、これを電子部品に適用すれば、半導体チップ上に占めるラダー抵抗の面積を小さくすることもでき、コスト低減効果を有することになる。
(本発明の実施の形態に係るラダー抵抗の電子部品への適用例)
電子部品として、抵抗値の調整により高精度なオフセット調整が要求されるMRセンサ100への適用例を示す。
MRセンサ100は、磁気抵抗効果により、MRセンサ100を構成する抵抗部分の抵抗値が磁界によって変化することを利用して、磁界の変化や磁性体の有無を電圧変化として検出するものである。
図3(a)は、水平垂直方向に抵抗R1、R2、R3、R4をブリッジ接続した構成、及びトリミング調整時にそれぞれの抵抗にかける磁界のA方向及びB方向を示すもので、(b)は、直交する45度方向に抵抗R5、R6、R7、R8をブリッジ接続した構成、及びトリミング調整時にそれぞれの抵抗にかける磁界のC方向及びD方向を示す回路接続図である。
抵抗R1とR3が接続された端部に電源電圧Vcc1が供給され、抵抗R2とR4が接続された端部がグランドGNDに接続されると共に、抵抗R1とR2が接続された端部からは出力電圧Vout1+、抵抗R3とR4が接続された端部からは出力電圧Vout1−が出力されるようになっている。
同様に、抵抗R5とR7が接続された端部に電源電圧Vcc2が供給され、抵抗R6とR8が接続された端部がグランドGNDに接続されると共に、抵抗R5とR6が接続された端部からは出力電圧Vout2+、抵抗R7とR8が接続された端部からは出力電圧Vout2−が出力されるようになっている。
図4(a)は、上記の回路接続図で構成されるものを基板50の上に所定のパターンでレイアウトして構成したMRセンサ100を示す平面図であり、(b)は、R1〜R8の一部に形成されたラダー抵抗10の部分拡大図である。
基板50上には、図3で示したブリッジに組まれた抵抗R1〜R8が所定の抵抗材料で形成されている。抵抗R1〜R8のそれぞれの一部には、図4(b)で示したラダー抵抗10が形成され、第2の柱部12を除いては抵抗R1〜R8と同じ抵抗材料で形成されている。抵抗R1〜R8及びラダー抵抗10の第1の柱部11、ラダー部13は、例えばInSb、NiCo等を用いて、公知の半導体プロセスにより形成されている。ラダー抵抗10の第2の柱部12は、InSb、NiCo等と比べて比抵抗が小さい材料、例えばAlまたはその合金で形成されている。
電子移動度が大きくMRセンサとしてよく用いられるNiCoを抵抗R1〜R8及びラダー抵抗10の第1の柱部11、ラダー部13に用いた場合、その比抵抗は、約2.3×10−7(Ω・m)であり、第2の柱部12にAlを用いた場合は、その比抵抗は、約2.7×10−8(Ω・m)であるので、本発明の実施の形態で説明したように、第2の柱部12の抵抗は無視できることになる。
上記のように形成されたMRセンサ100に、図3(a)、(b)で示したA〜D方向の磁界をかけながら、MRセンサ100の出力電圧Vout1+、Vout1−、Vout2+、Vout2−を測定する。この測定を行いながら、抵抗R1〜R8のそれぞれのラダー抵抗10のラダー部13のレーザトリミングを行なう。レーザトリミングにより、各抵抗R1〜R8の抵抗値を精度よく調整することで、各出力電圧Vout1+、Vout1−、Vout2+、Vout2−のオフセットを精度よく調整することができる。
このMRセンサ100の場合には、ラダー抵抗10の第2の柱部12に比抵抗の小さい材料を適用すると共に、第1の柱部11を従来用いられている線幅よりも大きな線幅で構成するようにしたので、各抵抗R1〜R8のオフセット調整精度は、大幅に向上した。具体的には、従来の構成では調整精度が±5mVであったものが±1mVの精度で調整可能となった。
(a)は、本発明の実施の形態に係るラダー抵抗の調整パターン構造を示す回路構成図であり、(b)は、基板上に形成された(a)のラダー抵抗のパターンレイアウトを示す図である。 (a)は、ラダー部13dの位置までレーザトリミングにより切断したことを示す図であり、(b)は、これに対応する回路図である。 (a)は、水平垂直方向に抵抗R1、R2、R3、R4をブリッジ接続した構成、及びトリミング調整時にそれぞれの抵抗にかける磁界のA方向及びB方向を示すもので、(b)は、直交する45度方向に抵抗R5、R6、R7、R8をブリッジ接続した構成、及びトリミング調整時にそれぞれの抵抗にかける磁界のC方向及びD方向を示す回路接続図である。 (a)は、上記の回路接続図で構成されるものを基板50の上に所定のパターンでレイアウトして構成したMRセンサ100を示す平面図であり、(b)は、R1〜R8の一部に形成されたラダー抵抗10の部分拡大図である。
符号の説明
10 ラダー抵抗
11 第1の柱部
12 第2の柱部
13、13a〜13g ラダー部
14、15 コンタクト領域
50 基板
100 MRセンサ
R1〜R8 抵抗

Claims (2)

  1. 基板上に形成された第1及び第2の柱部と、
    前記第1及び第2の柱部の間に並列に形成された複数のラダー部と、を有し、
    少なくとも前記第2の柱部が他の部分と比べて比抵抗の小さい材料で形成されたことを特徴とするラダー抵抗の調整パターン構造。
  2. 基板上に形成された第1及び第2の柱部と、
    前記第1及び第2の柱部の間に並列に形成された複数のラダー部と、を有し、
    少なくとも前記第2の柱部が他の部分と比べて比抵抗の小さい材料で形成されたラダー抵抗を回路素子として含み、
    前記ラダー抵抗のラダー部の少なくとも1つは、抵抗値を調整するためのトリミング処理が施されていることを特徴とする電子部品。
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