JP2008044553A - ステアリングロック解除判定装置、ステアリングロック解除判定方法およびシステム起動制御装置 - Google Patents

ステアリングロック解除判定装置、ステアリングロック解除判定方法およびシステム起動制御装置 Download PDF

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Ryosuke Ito
良祐 伊東
Tomohiro Ito
知広 伊藤
Kenichi Saga
賢一 嵯峨
Tomonaga Sugimoto
智永 杉本
Hiroshi Arita
寛志 有田
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Abstract

【課題】 ステアリング解除信号の異常に伴うステアリングロック解除の誤判定を防止する。
【解決手段】 ECU6は、ステアリングロック機構5からステアリングロック解除信号が出力されたとき、ステアリングホイールの角度を可変するEPS-ECU7に対し、ステアリングホイールを所定角度回転させるステアリング角度変更指令を出力し、ステアリング角度変更指令に応じて実際のステアリング角度が変化した場合、ステアリングロック解除と判定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステアリングロック解除判定装置、ステアリングロック解除判定方法およびシステム起動制御装置の技術分野に属する。
従来、運転者のプッシュスイッチ操作に応じてエンジンを始動させるプッシュスタートシステムを搭載した車両では、ステアリングロック機構からステアリングロック解除信号が出力された場合、エンジン始動を許可している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−59610号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、ステアリングロック解除信号に異常が生じた場合、実際はステアリングロックが解除していないにもかかわらず、エンジン始動が許可されるおそれがある。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、ステアリング解除信号の異常に伴うステアリングロック解除の誤判定を防止することができるステアリングロック解除判定装置、ステアリングロック解除判定方法およびシステム起動制御装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明のステアリングロック解除判定装置では、
ステアリングホイールのロックおよび解除を行い、ステアリングロック解除時にステアリングロック解除信号を出力するステアリングロック機構と、
ステアリングホイールの角度を可変するステアリング角度可変手段と、
前記ステアリングロック解除信号が出力されたとき、前記ステアリング角度可変手段に対し、ステアリングホイールを所定角度回転させるステアリング角度変更指令を出力するステアリング角度制御手段と、
前記ステアリング角度変更指令に応じて実際のステアリング角度が変化した場合、ステアリングロック解除と判定するステアリングロック解除判定手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明のステアリングロック解除判定装置では、ステアリングロック解除信号が出力された際、ステアリングホイールを実際に回転させ、ステアリング角度が変化した場合にのみステアリングロック解除と判定する。つまり、ステアリングロック解除信号のみに依存せず、ステアリングロックが実際に解除されたか否かを、ステアリング角度の変化から機械的に確認しようとするものである。
よって、実際はステアリングロックが解除していないにもかかわらず、ステアリングロック解除信号が出力された場合であっても、ステアリング角度の変化がないため、ステアリングロック解除と判定されることはない。
この結果、ステアリング解除信号の異常発生に伴うステアリングロック解除の誤判定を防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は、実施例1のステアリングロック解除判定装置を備えたシステム起動制御装置を示すブロック図であり、実施例1のシステム起動制御装置は、プッシュスイッチ1と、舵角センサ(ステアリング角度検出手段)2と、ドアスイッチ3と、車輪速センサ4と、ステアリングロック機構5と、ECU6と、EPS-ECU(ステアリング角度可変手段)7と、エンジン8と、を備えている。
プッシュスイッチ1は、車両室内に設けられ、ON操作によりエンジン始動要求信号をECU6に出力し、OFF操作によりエンジン停止要求信号を出力する。
舵角センサ2は、図外のステアリングホイールのステアリング角度(操舵角)を検出する。ドアスイッチ3は、図外のドアの開閉状態を検出する。車輪速センサ4は、各車輪の車輪速から車速(車体速)を検出する。
ステアリングロック機構5は、ECU6からのステアリングロック指令・ステアリングロック解除指令に応じてステアリングのロック・解除を行う。ステアリングロック機構5は、ステアリングをロックしたとき、ステアリングロック信号(Hiレベル信号)を出力し、ステアリングのロックを解除したとき、ステアリングロック解除信号(lowレベル信号)を出力する。
ECU6は、CPU6aと、ESCL電源6bとを備えている。
CPU6aは、エンジン停止時にプッシュスイッチ1からエンジン始動要求信号が出力された場合、ステアリングロック機構5に対しステアリングロック解除指令を出力する。そして、ステアリングロック機構5からステアリングロック解除を示すステアリングロック解除信号を受信した場合、舵角センサ2、ドアスイッチ3、車輪速センサ4および図外のシフトレバーに設けられたインヒビタスイッチからのシフト位置信号に基づき、ステアリングロック解除判定を行う。
CPU6は、ステアリングロック解除と判定した場合、エンジン8に対し始動許可指令を出力する。
ESCL電源6bは、ステアリングロック機構5に電源電圧を供給する。
EPS-ECU7は、電動パワーステアリングシステム(EPSシステム)において、運転者のステアリング操作をアシストする電動モータ(不図示)の作動を制御する。
[ステアリングロック解除判定制御処理]
図2は、実施例1のECU6で実行されるステアリングロック解除判定制御処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。なお、この制御処理は、エンジン停止時に所定の演算周期で繰り返し実行される。
ステップS1では、プッシュスイッチ1がON、車両停止中、かつ、レンジ位置がPレンジであるか否かを判定する。YESの場合にはステップS2へ移行し、NOの場合にはリターンへ移行する。
ステップS2では、ステアリングロックを解除する前にステアリングロック機構5から出力されるステアリングロック解除信号の診断を行い、ステップS3へ移行する。
ステップS3では、ESCL電源6bとステアリングロック機構5とを結ぶ電源電圧モニタライン電圧値を確認し、ステップS4へ移行する。
ステップS4では、ステップS3で確認した電源電圧モニタライン電圧値に基づき、ステアリングロック機構5に適切な電源電圧が供給されているか否かを判定する。YESの場合にはステップS5へ移行し、NOの場合にはステップS12へ移行する。
ここで、電圧異常と判定された場合には、
(a) ESCL電源6b−ステアリングロック機構5間の電源ライン断線でステアリングロック機構5が作動していない
(b) 電源電圧モニタライン断線
(c) 電源電圧モニタライン電圧検出値が高い→ECU6内電圧供給回路異常
(d) 電源電圧モニタライン電圧検出値が低い→12Vバッテリ電圧低下またはECU6内の電圧供給回路異常
等の異常発生が想定される。
ステップS5では、ステアリングロック機構5に対し、ステアリングロックを解除させるステアリングロック解除指令を出力し、ステップS6へ移行する。
ステップS6では、ステアリングロック機構5から送信されるステアリングロック解除信号を確認し、ステップS7へ移行する。
ステップS7では、ステップS6でステアリングロック解除信号を受信したか否かを判定する。YESの場合にはステップS8へ移行し、NOの場合にはステップS12へ移行する。
ステップS8では、EPS-ECU7に対し、ステアリングホイールを所定角度回転させるステアリング角度変更指令を出力し、ステップS9へ移行する(ステアリング角度制御手段に相当)。
ここで、ステアリング角度変更指令は、ステアリングホイールの遊び量の範囲内に設定している。
ステップS9では、ステアリング角度を読み込み、ステップS10へ移行する。
ステップS10では、ステップS9で読み込んだステアリング角度が適切な値か否かを判定する。YESの場合にはステップS11へ移行し、NOの場合にはステップS12へ移行する。ここで、「適切な値」とは、ステアリング角度変更指令通りのステアリング角度をいう。
ここで、ステアリング角度が不適切な値となった場合、
舵角センサ2自体の故障
EPSシステムの故障
ECU6←→EPS-ECU7間の通信異常
ECU6がEPS-ECU7へ送信するステアリング角度変更指令の異常
ステアリングロック機構5の機械的な故障
等が想定される。
ステップS11では、ステアリングロックは正常に解除されていると判定し、エンジン8に対し始動許可指令を出力する(ステアリングロック解除判定手段に相当)。
ステップS12では、ステアリングロックは正常に解除されていないと判定し、エンジン8に対し始動不許可指令を出力し、FAIL処理に移行する。
次に、作用を説明する。
[信号正常時のステアリングロック解除判定作用]
図3は、実施例1のステアリングロック解除信号正常時におけるステアリングロック解除判定作用を示すタイムチャートである。
エンジン停止状態からプッシュスイッチ1がONされ、電源電圧正常判断(ステップS4)後、時点t1では、ECU6からステアリングロック機構5に対しステアリングロック解除指令が出力される(ステップS5)。
時点t2では、ステアリングロック機構5によりステアリングロックが解除され、時点t3では、ステアリングロック機構5からECU6に送られる信号がHiレベル信号からlowレベル信号(ステアリングロック解除信号)へと切り替わる。
ECU6によるステアリングロック解除信号(lowレベル信号)の確認後、時点t4では、ECU6からEPS-ECU7に対しステアリング角度変更指令が出力され(ステップS8)、時点t4から時点t5の区間では、ステアリング角度変更指令に応じてステアリング角度の変化量が増大する。ここで、ステアリング角度変更指令は、ステアリングホイールの遊び量の範囲内に設定しているため、ステアリングホイールの角度を変更しているにもかかわらず、運転者の意図しない前輪の舵角変化に伴う違和感の発生を防止している。
ECU6によるステアリング角度の確認(ステップS10)後、時点t5では、ステアリング角度の変化量がステアリング角度変更指令に応じた値となったため、ECU6では、ステアリングロック解除と判定し、エンジン8に対し始動許可指令を出力する(ステップS11)。
[信号異常発生時のステアリングロック解除判定作用]
図4は、実施例1のステアリングロック解除信号異常発生時におけるステアリングロック解除判定作用を示すタイムチャートである。この場合、ステアリングロック機構5は、信号異常により、ステアリングロックが解除されていないにもかかわらず、常にステアリングロック解除信号(lowレベル信号)を出力している。
時点t11では、ECU6からステアリングロック機構5に対しステアリングロック解除指令が出力される(ステップS5)。
ECU6によるステアリングロック解除信号確認後、時点t12では、ECU6からEPS-ECU7に対しステアリング角度変更指令が出力されるが(ステップS8)、ステアリングホイールはロック状態であるため、ステアリング角度の変化量はゼロのままである。よって、ECU6では、時点t13でステアリングロックは正常に解除されていないと判定する(ステップS12)。このため、ステアリングロック解除信号の異常発生に伴うステアリングロック解除との誤判定を防止することができる。これにより、実際はステアリングロックが解除していないにもかかわらず、エンジン始動が許可されるのを防止することができる。
次に、効果を説明する。
実施例1のステアリングロック解除判定装置にあっては、以下に列挙する効果が得られる。
(1) ステアリングホイールのロックおよび解除を行い、ステアリングロック解除時にステアリングロック解除信号を出力するステアリングロック機構5と、ステアリングホイールの角度を可変するステアリング角度可変手段(EPS-ECU7)と、ステアリングロック解除信号が出力されたとき、ステアリング角度可変手段に対し、ステアリングホイールを所定角度回転させるステアリング角度変更指令を出力するステアリング角度制御手段(ステップS8)と、ステアリング角度変更指令に応じて実際のステアリング角度が変化した場合、ステアリングロック解除と判定するステアリングロック解除判定手段(ステップS11)と、を備える。これにより、ステアリング解除信号の異常発生に伴うステアリングロック解除の誤判定を防止することができる。
(2) ステアリング角度可変手段を、運転者のステアリング操作をアシストする電動モータを備えたEPS-ECU7としたため、既存の車載システムを用いてステアリング角度を変更することができる。
(3) ステアリング角度制御手段(ステップS8)は、ステアリング角度変更指令をステアリングホイールの遊び量の範囲内で設定するため、ステアリングロック解除判定時において、運転者の意図しない前輪の舵角変化に伴う違和感の発生を防止することができる。また、前輪の転舵する場合と比較して、モータ負荷が小さいため、消費電力の抑制を図ることができる。
(4) ステアリング角度を検出する舵角センサ2を備え、ステアリングロック解除判定手段(ステップS11)は、検出されたステアリング角度がステアリング角度変更指令に応じた角度と一致する場合、ステアリングロック解除と判定する。これにより、舵角センサ2に異常がある場合にステアリングホイールが回転していないにもかかわらず、舵角を検出しステアリングロック解除と誤判定するのを防止することができる。
(5) 実施例1のステアリングロック解除判定装置により得られたステアリングロック解除判定に基づいて、エンジン8に対し始動許可判定を行うため、実際はステアリングロックが解除していないにもかかわらず、エンジン始動が許可されるのを防止することができる。
(6) ECU6は、ステアリングロック機構5からステアリングロック解除信号が出力されたとき、ステアリングホイールの角度を可変するEPS-ECU7に対し、ステアリングホイールを所定角度回転させるステアリング角度変更指令を出力し、ステアリング角度変更指令に応じて実際のステアリング角度が変化した場合、ステアリングロック解除と判定する。これにより、ステアリング解除信号の異常発生に伴うステアリングロック解除の誤判定を防止することができる。
(他の実施例)
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例1に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
実施例1のステアリングロック解除判定装置を備えたシステム起動制御装置を示すブロック図である。 実施例1のECU6で実行されるステアリングロック解除判定制御処理の流れを示すフローチャートである。 実施例1のステアリングロック解除信号正常時におけるステアリングロック解除判定作用を示すタイムチャートである。 実施例1のステアリングロック解除信号異常発生時におけるステアリングロック解除判定作用を示すタイムチャートである。
符号の説明
1 プッシュスイッチ
2 舵角センサ(ステアリング角度検出手段)
3 ドアスイッチ
4 車輪速センサ
5 ステアリングロック機構
6 ECU
6a CPU
6b ESCL電源
7 EPS-ECU(ステアリング角度可変手段)
8 エンジン

Claims (6)

  1. ステアリングホイールのロックおよび解除を行い、ステアリングロック解除時にステアリングロック解除信号を出力するステアリングロック機構と、
    ステアリングホイールの角度を可変するステアリング角度可変手段と、
    前記ステアリングロック解除信号が出力されたとき、前記ステアリング角度可変手段に対し、ステアリングホイールを所定角度回転させるステアリング角度変更指令を出力するステアリング角度制御手段と、
    前記ステアリング角度変更指令に応じて実際のステアリング角度が変化した場合、ステアリングロック解除と判定するステアリングロック解除判定手段と、
    を備えることを特徴とするステアリングロック解除判定装置。
  2. 請求項1に記載のステアリングロック解除判定装置において、
    前記ステアリング角度可変手段を、運転者のステアリング操作をアシストする電動モータを備えた電動パワーステアリングとしたことを特徴とするステアリングロック解除判定装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のステアリングロック解除判定装置において、
    前記ステアリング角度制御手段は、前記ステアリング角度変更指令をステアリングホイールの遊び量の範囲内で設定することを特徴とするステアリングロック解除判定装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のステアリングロック解除判定装置において、
    ステアリング角度を検出するステアリング角度検出手段を備え、
    前記ステアリングロック解除判定手段は、検出されたステアリング角度が前記ステアリング角度変更指令に応じた角度と一致する場合、ステアリングロック解除と判定することを特徴とするステアリングロック解除判定装置。
  5. ステアリングロック解除判定装置によりステアリングロック解除と判定された場合、車両システムに対し始動許可指令を出力するシステム起動制御装置において、
    前記ステアリングロック解除判定装置として、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のステアリングロック解除判定装置を用いたことを特徴とするシステム起動制御装置。
  6. ステアリングロック機構からステアリングロック解除信号が出力されたとき、ステアリングホイールの角度を可変するステアリング角度可変手段に対し、ステアリングホイールを所定角度回転させるステアリング角度変更指令を出力し、
    前記ステアリング角度変更指令に応じて実際のステアリング角度が変化した場合、ステアリングロック解除と判定することを特徴とするステアリングロック解除判定方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101577582B1 (ko) * 2009-04-07 2015-12-15 콘티넨탈 오토모티브 시스템 주식회사 자동차의 전기적 스테어링 컬럼 록킹 장치의 제어 시스템 및 방법

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