JP2008043575A - 可変入賞装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のパチンコ球が同時に流入した際の衝撃、球圧等により作動不良を起こすおそれのない可変入賞装置を提供する。
【解決手段】入球口2が開設された取付基板1の前面に一対の開閉羽根5a,5bを軸支し、該取付基板の裏面に球誘導樋7を設け、該取付基板における該入球口の両側位置に長孔8a,8bを開設し、該長孔に前記開閉羽根に形成された係合軸9a,9bを遊嵌して該係合軸の先端を前記球誘導樋の両外側にて該取付基板の裏面に突出させ、ソレノイド15を取付基板の裏側に固設し、反復回転動自在なるように伝動部材23を軸支し、該伝動部材の側板部25a,25bに係合軸9a,9bの先端が遊嵌する二股状部28a,28bを形成し、球誘導樋7を通過するパチンコ球がコイルバネ19に接触するのを防ぐ遮板31を伝動部材23の両側板部25a,25b間に亘って横断状に形成する。
【選択図】図4
【解決手段】入球口2が開設された取付基板1の前面に一対の開閉羽根5a,5bを軸支し、該取付基板の裏面に球誘導樋7を設け、該取付基板における該入球口の両側位置に長孔8a,8bを開設し、該長孔に前記開閉羽根に形成された係合軸9a,9bを遊嵌して該係合軸の先端を前記球誘導樋の両外側にて該取付基板の裏面に突出させ、ソレノイド15を取付基板の裏側に固設し、反復回転動自在なるように伝動部材23を軸支し、該伝動部材の側板部25a,25bに係合軸9a,9bの先端が遊嵌する二股状部28a,28bを形成し、球誘導樋7を通過するパチンコ球がコイルバネ19に接触するのを防ぐ遮板31を伝動部材23の両側板部25a,25b間に亘って横断状に形成する。
【選択図】図4
Description
本発明は、パチンコ遊技機の遊技盤に設けられ、ソレノイドを作動させることにより一対の開閉羽根が平行起立状態、または逆八字状に傾動し、遊技盤上を流下するパチンコ球を入賞し難くしたり入賞し易くする可変入賞装置に関するものである。
ソレノイドを励磁及び消磁させることによって一対の開閉羽根が平行起立状態、または逆八字状に傾動するようにした所謂チューリップ型の可変入賞装置は、下記特許文献1〜3等に示されている。
実公平7−30050号公報
実開平6−21675号公報
特開平7−116309号公報
ところで、この種の可変入賞装置においては、逆八字状に傾動した一対の開閉羽根の間に複数のパチンコ球が同時に流入して来ることがあり、そうすると球どうしが衝突することで入球口に予想外の圧力が掛かり、該入球口の一側に位置している開閉羽根の係合軸に当たり該係合軸を変形させ作動不良を起こすおそれがあった。
また、入球口内の球誘導樋においても球どうしが重なり合うことがあるために、ソレノイドのプランジャーに設けられている復帰用コイルバネに当たって該コイルバネを横ズレさせ、該プランジャーのスムースな動きを阻害するおそれがあった。
また、入球口内の球誘導樋においても球どうしが重なり合うことがあるために、ソレノイドのプランジャーに設けられている復帰用コイルバネに当たって該コイルバネを横ズレさせ、該プランジャーのスムースな動きを阻害するおそれがあった。
本発明は可変入賞装置の上記課題を解決しようとするもので、中央に入球口が開設された取付基板の前面にパチンコ球を該入球口に導く一対の開閉羽根を平行起立及び逆八字状傾動自在に軸支し、該取付基板の裏面には入球口より流入したパチンコ球を後方に導く緩後傾状の球誘導樋を設け、該取付基板における該入球口の両側位置に該入球口とは別途に一対の長孔を該開閉羽根の支軸を中心とする円弧状に湾曲した形状に開設し、該長孔に前記開閉羽根に形成された係合軸を遊嵌して該係合軸の先端を前記球誘導樋の両外側にて該取付基板の裏面に突出させ、円錐台形に付形されたコイルバネがソレノイドの前面とプランジャーの先端鍔部間に圧縮状態で設けられ、該ソレノイドを作動させることで該プランジャーが球誘導樋の上部にて水平方向に進退動するように該ソレノイドを前記取付基板の裏側に設けられた機枠体に固設し、さらに該機枠体には側面略L字形の一対の側板部が球誘導樋の両外側に位置して鉛直面内にて反復回転動自在なるように伝動部材を該側板部の中間屈折部付近にて軸支し、該側板部の前端縁に前記係合軸の先端が遊嵌する二股状部を形成し、該伝動部材の上部両側板部間には前記プランジャーの先端鍔部前面が当接する横断軸と両側板部の内面から突出状に形成されていて前記プランジャーの先端鍔部裏面に当接する片持軸を形成し、かつまた前記球誘導樋を通過するパチンコ球が前記コイルバネに接触するのを防ぐ遮板を該伝動部材の前記中間屈折部付近に両側板部間に亘って横断状に形成したことを特徴とする。
この可変入賞装置では、複数のパチンコ球が同時に流入した際の衝撃、球圧等により開閉羽根の係合軸等の重要部分を損傷させるおそれがないと共に、パチンコ球がソレノイドの復帰用コイルバネに直接当たることがないので、これらを原因とする作動不良を起こすおそれが解消され、常にスムースに作動させることができる。
次に本発明の実施形態を図面に従い説明する。図1はこの可変入賞装置の正面図、図2は平面図、図3は後方からの斜視図、図4は縦断面図である。また、図5、図6はその分解斜視図である。図中、1は中央に入球口2が開設された取付基板、3は該取付基板の前面にビス4により固設される球受部材、5a,5bは取付基板1の前面で該球受部材内に設けられた支軸6a,6bにより平行起立及び逆八字状傾動自在に軸支された一対の開閉羽根で、該取付基板1の裏面には入球口2より流入したパチンコ球を後方に導く緩後傾状の球誘導樋7が設けられる。取付基板1における入球口2の両側位置には該入球口とは別途に一対の長孔8a,8bが前記支軸6a,6bを中心とする円弧状に湾曲した形状に開設される。また、開閉羽根5a,5bの裏面に一体に係合軸9a,9bが形成され、該係合軸の先端を長孔8a,8bに遊嵌することにより該係合軸の先端を前記球誘導樋7の両外側にて該取付基板1の裏面に突出させている。10は取付基板1の上部に形成された普通入賞口である。1a,1bは、図4に示した遊技盤32の前面に取付基板1を取り付けるため該取付基板に開設されたビス貫通用の透孔、1c,1dは支軸6a,6bの後端部が貫挿され止着されるように取付基板1の前面に形成した軸受部である。
なお、前記球誘導樋7は取付基板1の裏面にビス11により固着される機枠体12の下部中心に一体に形成された横断面U字形のもので、該球誘導樋の両側に適宜隙間を隔てて壁板13a,13bが一体に垂下状に形成されている。また、該機枠体12の上部には前記普通入賞口10の後面と連なる球導路14が一体に形成されている。
機枠体12の後側にはソレノイド15を横向きに収納する空間が形成された第2の機枠体16がビス17により固着される。18は該ソレノイド15のプランジャー、19は該プランジャーの外周に装着される復帰用コイルバネで、該コイルバネは、収縮時における線材の重なりを防いで収縮率を最大限にするために円錐台形に付形され、ソレノイド15の前面とプランジャー18の先端鍔部20間に圧縮状態で設けられる。このため該ソレノイド15を作動させることで該プランジャー18は球誘導樋7の上部にて水平方向に進退動する。詳しくは、直流電流を印加してソレノイド15を励磁したときはプランジャー18はコイルバネ19を収縮させて該ソレノイド15中に吸引され、ソレノイド15を消磁させたときはプランジャー18はコイルバネ19の弾性により前方に突出する。なお、21はソレノイド15の抜脱を防ぐため機枠体16に形成された爪片である。また、機枠体16の上部には前記球導路14の後部と連なる球導路22が直交折曲状に形成され、普通入賞口10に入賞したパチンコ球は球導路14を経て該球導路22に流下し排出する。なお、普通入賞口10内底面と球導路14,球導路22内底面にはパチンコ球の流下方向に沿うように幅1.5〜3mm程度の突条が形成され、パチンコ球は該突条の上を転がるようにしている。
23はソレノイド15のプランジャー18の動きを開閉羽根5a,5bに伝達するための伝動部材で、該伝動部材は横断軸24の両端に側面略L字形の一対の側板部25a,25bが一体に形成され、該側板部の中間屈折部付近の両外面に支持軸26a,26bが一体に突設され、該支持軸を前記機枠体12の後縁部に形成された切欠孔27に遊嵌し機枠体16を固着し該切欠孔を閉じることにより該支持軸を回転自在に支持し、該側板部24a,24bが球誘導樋7の両外側に位置して鉛直面内にて反復回転動自在なるようにする。また、該側板部24a,24bの前端縁に二股状部28a,28bを形成し、該二股状部に前記係合軸9a,9bの先端を遊嵌させる。
また、伝動部材23の上部両側板部25a,25b間にプランジャー18の先端鍔部20の前面が当接する横断軸24を形成すると共に、該両側板部25a,25bの内面から突出状に形成されていて該先端鍔部20の裏面に当接する片持軸30a,30bを形成する。また、31は前記支持軸26a,26bが形成された中間屈折部付近に両側板部間に亘って横断状に形成された遮板で、該遮板31は前記球誘導樋7を通過するパチンコ球が前記コイルバネ19に接触するのを防ぐために形成される。
このように構成した可変入賞装置では、ソレノイド15が消磁しているとき、コイルバネ19の弾性によりプランジャー18は前方に突出状態となるので、図4に示したように、該プランジャー18の先端鍔部20が横断軸24を押圧し伝動部材23は支持軸26a,26bを支点として前傾し二股状部28a,28bが係合軸9a,9bを押し下げることから開閉羽根5a,5bを平行起立状態とし、パチンコ球が該開閉羽根5a,5b間に入賞し難い状態としている。また、ソレノイド15が励磁されると、コイルバネ19の弾性に抗してプランジャー18は後方に引っ張られるので、図7に示したように、該プランジャー18の先端鍔部20が片持軸30a,30bを引っ張り、伝動部材23を支持軸26a,26bを支点として後傾させ二股状部28a,28bが係合軸9a,9bを押し上げることから開閉羽根5a,5bを図1に2点鎖線で示したように逆八字状に傾動させ、該開閉羽根5a,5bの間にパチンコ球が入賞し易い状態となる。
そして、該開閉羽根5a,5b間に流下したパチンコ球は入球口2より球誘導樋7に流れ込み、該球誘導樋7の後端から排出される。また、該開閉羽根5a,5b間には複数のパチンコ球が同時に流入して来ると、その球どうしの衝突の反力で入球口2の内縁に衝撃力が掛かるが、この可変入賞装置では該入球口の両側位置に該入球口とは別途に一対の長孔8a,8bを形成し、該長孔に係合軸9a,9bを遊嵌しているので、パチンコ球が該係合軸9a,9bに接触するおそれがなく開閉羽根5a,5bの開閉作動がこれによって阻害されるおそれはない。
また、この可変入賞装置では伝動部材23の中間屈折部付近に遮板31が両側板部間に亘って横断状に形成されているので、同時に入賞したパチンコ球がたとえ球誘導樋7上で衝突し重なるようであっても該パチンコ球は該遮板31によって阻まれコイルバネ19に接触するおそれがない。このためコイルバネ19はプランジャー18の外周に遊に外嵌されていてもズレを起こすことなく、プランジャー18を常に確実に復帰させることができる。このため、ソレノイド15が消磁すると開閉羽根5a,5bを確実に平行起立状態に復帰させることができる。
また、伝動部材23の上部両側板部間にプランジャー18の先端鍔部20前面が当接する横断軸24と両側板部の内面から突出状に形成されていて該先端鍔部20の裏面に当接する片持軸30a,30bが形成され、該先端鍔部20は該横断軸24と片持軸30a,30b間に遊嵌状態となるので、該プランジャー18の進退動運動が少ない摩擦抵抗で高い動力伝達率をもって伝動部材23の回転運動にスムースに変換される。
1 取付基板
2 入球口
5a,5b 開閉羽根
6a,6b 支軸
7 球誘導樋
8a,8b 長孔
9a,9b 係合軸
12 機枠体
15 ソレノイド
16 機枠体
18 プランジャー
19 コイルバネ
20 先端鍔部
23 伝動部材
24 横断軸
25a,25b 側板部
26a,26b 支持軸
28a,28b 二股状部
30a,30b 片持軸
31 遮板
2 入球口
5a,5b 開閉羽根
6a,6b 支軸
7 球誘導樋
8a,8b 長孔
9a,9b 係合軸
12 機枠体
15 ソレノイド
16 機枠体
18 プランジャー
19 コイルバネ
20 先端鍔部
23 伝動部材
24 横断軸
25a,25b 側板部
26a,26b 支持軸
28a,28b 二股状部
30a,30b 片持軸
31 遮板
Claims (1)
- 中央に入球口が開設された取付基板の前面にパチンコ球を該入球口に導く一対の開閉羽根を平行起立及び逆八字状傾動自在に軸支し、該取付基板の裏面には入球口より流入したパチンコ球を後方に導く緩後傾状の球誘導樋を設け、該取付基板における該入球口の両側位置に該入球口とは別途に一対の長孔を該開閉羽根の支軸を中心とする円弧状に湾曲した形状に開設し、該長孔に前記開閉羽根に形成された係合軸を遊嵌して該係合軸の先端を前記球誘導樋の両外側にて該取付基板の裏面に突出させ、円錐台形に付形されたコイルバネがソレノイドの前面とプランジャーの先端鍔部間に圧縮状態で設けられ、該ソレノイドを作動させることで該プランジャーが球誘導樋の上部にて水平方向に進退動するように該ソレノイドを前記取付基板の裏側に設けられた機枠体に固設し、さらに該機枠体には側面略L字形の一対の側板部が球誘導樋の両外側に位置して鉛直面内にて反復回転動自在なるように伝動部材を該側板部の中間屈折部付近にて軸支し、該側板部の前端縁に前記係合軸の先端が遊嵌する二股状部を形成し、該伝動部材の上部両側板部間には前記プランジャーの先端鍔部前面が当接する横断軸と両側板部の内面から突出状に形成されていて前記プランジャーの先端鍔部裏面に当接する片持軸を形成し、かつまた前記球誘導樋を通過するパチンコ球が前記コイルバネに接触するのを防ぐ遮板を該伝動部材の前記中間屈折部付近に両側板部間に亘って横断状に形成したことを特徴とする可変入賞装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006222996A JP2008043575A (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 可変入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006222996A JP2008043575A (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 可変入賞装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008043575A true JP2008043575A (ja) | 2008-02-28 |
Family
ID=39177892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006222996A Pending JP2008043575A (ja) | 2006-08-18 | 2006-08-18 | 可変入賞装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008043575A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09103549A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-22 | Kyoei Shokai:Kk | 入賞玉受口器 |
JP2005296075A (ja) * | 2004-04-06 | 2005-10-27 | Mirion Denki Kk | 遊技球入賞装置 |
-
2006
- 2006-08-18 JP JP2006222996A patent/JP2008043575A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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