JP2008043387A - 液体容器 - Google Patents

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Abstract


【課題】 真空二重容器の外壁上端に肩部材を確実に固定し、しかも隙間なく極めてスッキリとした外観を呈することができ、又、組み立ても極めてスムーズでコストの低廉をはかることができる。
【解決手段】 真空二重容器の外壁2b上端部の口元回りに適宜の間隔を隔てて複数のアングル8、8を設け、中央を開口した環状の平板部3aと、平板部の中央開口を形成する周壁を垂下し、内壁に雌ネジを刻設したネジ部3cとを備えたネジ輪3を設け、ネジ輪3を真空二重容器の外壁のアングル8にビス止めし、肩部材の受部10に受部の中央開口を形成する周壁を垂下し、真空二重容器の口元に張設した口元シールパッキン16に密に当接する環状垂下壁部13と、環状垂下壁部より外側で受部下側にネジ輪3と螺着する環状ネジ垂下壁部14とを設け、吐出機構7を肩部材に連結した状態で肩部材4をネジ輪3に螺着した構成としている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、金属製内、外壁を有する真空二重容器の外壁を外装とし、かつ空気圧を利用して液体を外部へ吐出する液体容器に関するものである。
従来、液体容器としては、金属製内、外壁を有する真空二重容器を設け、この真空二重容器の外壁上部に合成樹脂製の肩部材を装着し、肩部材の上端にベローズポンプ内蔵の蓋体を開閉自在に装着し、真空二重容器内の液体を外部へ吐出する吐出機構を設けた空気圧利用式の液体容器が実開平6−11649号公報(特許文献1、図1参照)として存在する。
実開平6−11649号公報(特許文献1、図1参照)
以下、特許文献1の図1により従来の液体容器について説明する。
この特許文献1の液体容器は、金属製内、外壁を有する真空二重容器(液容器5)を設け、この真空二重容器(液容器5)の外壁上面部で口元周りに間隔を隔ててアングルを設け、このアングルに肩部材6をビス止めした後、吐出機構を備えた栓30を真空二重容器(液容器5)の口元に挿入し、ベローズポンプ(エアーポンプ7)内蔵の蓋体(蓋ユニット部2)を肩部材6上端に開閉自在に装着した構造としている。
ところが、、この種の液体容器では、真空二重容器(液容器5)の口元に栓30を挿入しなければならないために、特にお年寄りなどでは煩わしい作業となりしかも真空二重容器(液容器5)内に液体を注ぎ入れるたびに、一旦栓30を取り外さなければならず、操作に手間がかかり、栓を用いることによるコスト高という問題点があった。
又、この液体容器では、真空二重容器(液容器5)の外壁上面部に肩部材6を直接ビス止めしているにすぎないために、肩部材6が真空二重容器(液容器5)の口元に張設した口元シールパッキンを上方より十分押さえつけながら、しかも真空二重容器(液容器5)の外壁上端との間に隙間を生じないようアングルへのビス締め付けを調整することとなるために、真空二重容器(液容器5)の上部に肩部材6を固定することはできても、真空二重容器(液容器5)の上端外周壁に肩部材6の下端外周壁を近づけ、隙間をなくすことができず、非常に締め付け調整が難しいという問題点があった。
本発明は、金属製内壁2a、外壁2bを有する真空二重容器2を設け、この真空二重容器の外壁2bを外装とし、中央に真空二重容器の口元と連通する開口を有したすりばち状の受部10と、受部前方の嘴部11と、受部外周端より垂下した外周壁部12とを備えた肩部材4を設け、真空二重容器内の液体を外部へ吐出する吐出機構7を設け、ベローズポンプ内蔵の蓋体5を設けた空気圧利用式の液体容器1に於いて、上記真空二重容器の外壁2b上端部の口元回りに適宜の間隔を隔てて複数のアングル8、8を設け、中央を開口した環状の平板部3aと、平板部の中央開口を形成する周壁を垂下し、内壁に雌ネジを刻設したネジ部3cとを備えたネジ輪3を設け、ネジ輪3を真空二重容器の外壁のアングル8にビス止めし、肩部材の受部10に受部の中央開口を形成する周壁を垂下し、真空二重容器の口元に張設した口元シールパッキン16に密に当接する環状垂下壁部13と、環状垂下壁部より外側で受部下側にネジ輪3と螺着する環状ネジ垂下壁部14とを設け、吐出機構7を肩部材に連結した状態で肩部材4をネジ輪3に螺着した構成としている。
本発明は、従来の問題点を解決したものであって、真空二重容器の外壁上端に肩部材を確実に固定し、しかも隙間なく極めてスッキリとした外観を呈することができ、又、組み立ても極めてスムーズでコストの低廉をはかることができる。
液体容器1は、金属製内壁2a、外壁2bを有する真空二重容器2と、真空二重容器の外壁2bの上端にビス止めされるネジ輪3と、ネジ輪に螺着する肩部材4と、肩部材の上端に開閉自在に装着する蓋体5と、真空二重容器2の底部を覆う底体6と、真空二重容器内の液体を外部へ吐出する吐出機構7とから構成している。
真空二重容器2は、ステンレス等の金属材料により図2に示すように、口元を細くした瓶状の内壁2aと、内壁より間隔を隔てて囲んだ外壁2bとを設け、内壁2a、外壁2b間を真空引きしている。
この外壁2bは、内壁の胴部を囲む胴外壁と、内壁の底部を囲む底部外壁2b2と、内壁の上部を囲む上部外壁2b1とを設け、それぞれ端部を接合し溶着している。
外壁の上部外壁2b1は、外側端部を胴外壁と胴外壁の外径よりも小さい外径となる内側で接合溶着し、内側端部を内壁2aの口元9に接合溶着しており、図3に示すように、外側端部と内側端部との間に水平板状部2cを設け、口元周りの水平板状部2c上面に複数のアングル8,8,8を適宜の間隔を隔てて溶着している。
ネジ輪3は、合成樹脂材料にて図2及び図3に示すように、中央開口した平板部3aと、平板部の後端上面より上方に延びた回り止め部3bと、平板部の中央開口を形成する周壁を垂下したネジ部3cと、ネジ部の外側で平板部下側に垂下した保持部3dとを一体成形している。
ネジ輪3は、保持部3dとネジ部3cとの間の平板部3aに外壁2bのアングル8,8,8に相当し、平板部3aを上下に貫通する透孔3e、3e、3eを設けている。
ネジ輪のネジ部3cは、内側壁に後述の肩部材4を螺着する雌ネジを刻設している。
ネジ輪3は、図2に示すように、外壁2bの上部外壁2b1上にあって、ネジ輪上方より透孔3eに向けてビスをアングル8に螺着して、外壁2bの上部外壁2b1上に固定されている。
肩部材4は、合成樹脂材料にて図2及び図3に示すように、中央に真空二重容器2の口元9と連通する開口を有しすりばち状に拡がった受部10と、受部前方で後述の吐出機構7の吐出パイプを収納する嘴部11と、受部外周端より垂下した外周壁部12と、受部の下壁で開口を形成する周壁を垂下した口元パッキン用の環状垂下壁部13と、受部の下壁で環状垂下壁部よりも離れた環状ネジ垂下壁部14とを一体成形している。
この環状ネジ垂下壁部14の外周壁には、ネジ輪3の雌ネジに螺着する雄ネジを刻設している。
肩部材の環状垂下壁部13の前壁とそれに相当する環状ネジ垂下壁部14の前壁には、それぞれ同方向に後述の吐出機構7の連結パイプを通す挿通孔を設けている。
肩部材の受部10後部には、後述の蓋体を開閉自在に枢支するヒンジ部を設けている。
15は、ハンドルである。
この肩部材4は、ネジ輪3に向かって上方より肩部材の環状ネジ垂下壁部14の雄ネジをネジ輪の雌ネジに螺着して、真空二重容器2の口元9に張設した口元シールパッキン16の上方より環状垂下壁部13を降下させ、この環状垂下壁部の下端を口元シールパッキンに当接させる。このとき真空二重容器2の胴外壁上側と肩部材4の外周壁部12下端とが隙間なく当接して、外観上スッキリとした仕上がりとすることができる。
吐出機構7は、真空二重容器2内に垂下する揚水パイプ17と、肩部材の嘴部11内にあって下側前方に向けて延びる吐出パイプ18と、揚水パイプの上端に結合し、肩部材の環状垂下壁部13の挿通孔並びに環状ネジ垂下壁部14の挿通孔をそれぞれ通って吐出パイプの後端に結合する連結パイプ19とからなっている。20は、連結パイプの途中にあって液体容器1転倒時、吐出パイプに流れ出る前に真空二重容器内の液体を阻止する止水弁を備えた転倒止水部である。
この吐出機構の転倒止水部並びに連結パイプ19は、図2に示すように、ネジ輪3の上方にあって接することなく、しかも肩部材の壁内に挿通されているために、従来の中栓のように着脱自在される別部材とすることもなく、肩部材の取り付けと同時に吐出機構も取り付けられるものである。
特に、肩部材4の内壁に吐出機構7の一部を挿通して従来のように中栓を着脱する機構ではないために、一旦肩部材を螺着すれば取り付け完了するので、組立コストの大幅な低廉をはかることができる。又、肩部材の螺着により真空二重容器の胴外壁の上端と肩部材の外周壁部の下端との接合状態がスムーズで外観上隙間のない出来上がりとすることができる。
蓋体5は、肩部材4のヒンジ部に枢支され、ベローズポンプ21と、ベローズポンプを押し上げているスプリング22と、ベローズポンプの上端開口を開閉するブッシュ板23と、このブッシュ板を押圧し、ベローズポンプ内の空気を真空二重容器2内へ圧送する押板24と、押板を操作するレバー25とを設け、蓋体の下面を下蓋26にて覆い、下蓋の下壁に真空二重容器の口元9内に挿入する閉鎖部を設け、下蓋の中央開口より閉鎖部内を通り真空二重容器内に通じる連通口を設けている。
底体6は、図2に示すように、真空二重容器2の底部外壁2b2を覆うステンレス製の底板とこの底板の底部に備えた回転台とを設けている。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれら実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、本発明にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
本発明実施例の斜視図。 本発明実施例の中央縦断面図。 本発明実施例を示す分解斜視図。
1…液体容器
2…真空二重容器
2a…内壁
2b…外壁
2c…水平板状部
2b1…上部外壁
2b2…底部外壁
3…ネジ輪
3a…平板部
3b…回り止め部
3c…ネジ部
3d…保持部
3e…透孔
4…肩部材
5…蓋体
6…底体
7…吐出機構
8…アングル
9…口元
10…受部
11…嘴部
12…外周壁部
13…環状垂下壁部
14…環状ネジ垂下壁部
15…ハンドル
16…口元シールパッキン
17…揚水パイプ
18…吐出パイプ
19…連結パイプ
20…転倒止水部
21…べローズポンプ
22…スプリング
23…ブッシュ板
24…押板
25…レバー
26…下蓋

Claims (1)

  1. 金属製内壁(2a)、外壁(2b)を有する真空二重容器(2)を設け、この真空二重容器の外壁(2b)を外装とし、中央に真空二重容器の口元と連通する開口を有したすりばち状の受部(10)と、受部前方の嘴部(11)と、受部外周端より垂下した外周壁部(12)とを備えた肩部材(4)を設け、真空二重容器内の液体を外部へ吐出する吐出機構(7)を設け、ベローズポンプ内蔵の蓋体(5)を設けた空気圧利用式の液体容器(1)に於いて、上記真空二重容器の外壁(2b)上端部の口元回りに適宜の間隔を隔てて複数のアングル(8)、(8)を設け、中央を開口した環状の平板部(3a)と、平板部の中央開口を形成する周壁を垂下し、内壁に雌ネジを刻設したネジ部(3c)とを備えたネジ輪(3)を設け、ネジ輪(3)を真空二重容器の外壁のアングル(8)にビス止めし、肩部材の受部(10)に受部の中央開口を形成する周壁を垂下し、真空二重容器の口元に張設した口元シールパッキン(16)に密に当接する環状垂下壁部(13)と、環状垂下壁部より外側で受部下側にネジ輪(3)と螺着する環状ネジ垂下壁部(14)とを設け、吐出機構(7)を肩部材に連結した状態で肩部材(4)をネジ輪(3)に螺着することを特徴とした液体容器。

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