JP2016050029A - 飲料用容器 - Google Patents

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【課題】簡単かつ確実に着脱できる蓋体の提供。【解決手段】容器本体2の上端開口3の内周壁に雌ネジ7を刻設すると共に、筒体部8の外周壁に容器本体の雌ネジ7と螺着する雄ネジ10とを備えた蓋体4を設ける。開口3の内周壁の雌ネジ7は、二つの部分雌ネジと部分雌ネジ7bとからなり、それぞれ同一ピッチ、同一長さで開口3の内周壁に刻設された二重ネジの一部であって、それぞれが開口3の内周壁の全周の四分の一以下の長さを有すると共に、この雌ネジ7と螺着する蓋体4の雄ネジ10が、部分雄ネジ10aと部分雄ネジとからなり、それぞれが部分雌ネジと部分雌ネジ7bとの間に入る長さを有し、容器本体2のフランジ部5上面に設けた矢印Aと、蓋体4の平板部9上面に設けた矢印Bとが同一線上に一致する時点でのみ容器本体2と蓋体4との螺着の初期設定が開始される状態に導きだされる構成としている。【選択図】図3

Description

本発明は、水やお茶等の飲料を収容した状態で、冷蔵庫のドアボックス等に収めて冷やすことのできるピッチャー等の飲料用容器に関するものである。
一般に、飲料用容器としてのピッチャーでは、ピッチャー本体の大きな口径の中央開口を閉鎖する蓋体が、単にピッチャー本体の中央開口より虫やゴミ等が入らないように、この中央開口に上方より差し込んだだけのものであった。
しかしながら、蓋体を差し込んだだけならば、コップ等に注ぐ際、このピッチャー本体を傾けると、蓋体も同時に傾き、外れてしまう恐れがあった。
そこで、この蓋体の離脱を回避するために、このピッチャー本体の中央開口を形成する内周壁に雌ネジを刻設し、この雌ネジに螺着する雄ネジを蓋体の外周壁に2層乃至3層の全周ネジとして廻し、ピッチャー本体の中央開口に蓋体を堅く螺着した構造の飲料用容器としてのピッチャーが特開2011−56254号公報として存在する。
特開2011−56254号公報(図1、図3参照)
ところが、このような飲料用容器としてのピッチャーでは、ピッチャー本体の中央開口を形成する内周壁に刻設した雌ネジ222が全周ネジでなく、部分ネジであっても、その雌ネジ222に螺着する蓋体側の雄ネジ308が、何層にもなった全周ネジであるので、ピッチャー本体の中央開口内に蓋体を螺着する際、何度も蓋体を回さなければならず、しかもピッチャー本体側の雌ネジと蓋体側の雄ネジとの最初の螺合わせ箇所が容易につかめにくく、蓋体が外れてしまう恐れはなくとも、蓋体を簡単かつスムーズに操作できないという問題点があった。
特に、高齢者等が使用するには、ピッチャー本体側と蓋体側との最初の取っ掛かりがスムーズにいかないと、無理に嵌めこんで蓋体が斜めにピッチャー本体側に入り込んだままの状態となり、次に蓋体を取り外す際に、ネジの噛み合わせが狂って取り外すことができないという問題点があった。
更に、高齢者等にあっては、蓋体をピッチャー本体に対して、何度も何度も回して螺着するのには、手間がかかり、作業が煩わしくて使い勝手が非常に悪いという問題点があった。
本発明は、飲料を収容する有底筒状の容器本体2を設け、この容器本体の上端中央に容器本体内と連通する開口3を設け、この開口を形成する周壁の上端を外側に向けて延ばしたフランジ部5を設け、容器本体の前面に中央の開口と連通した注ぎ口6を設け、開口3の内周壁に雌ネジ7を刻設すると共に、中空筒状の筒体部8と上端面平板状の平板部9とを有し、筒体部8の外周壁に容器本体の雌ネジ7と螺着する雄ネジ10とを備えた蓋体4を設け、容器本体の雌ネジ7と蓋体の雄ネジ10とを時計回りに螺合せてなる飲料用容器1に於いて、上記開口3の内周壁の雌ネジ7は、二つの部分雌ネジ7aと部分雌ネジ7bとからなり、この部分雌ネジ7a又は部分雌ネジ7bは、それぞれ同一ピッチ、同一長さで開口3の内周壁に刻設された二重ネジの一部であって、それぞれが開口3の内周壁の全周の四分の一以下の長さを有すると共に、この雌ネジ7と螺着する蓋体4の雄ネジ10が、部分雄ネジ10aと部分雄ネジ10bとからなり、この部分雄ネジ10a又は部分雄ネジ10bは、それぞれ同一ピッチ、同一長さで開口3の内周壁に刻設された二重ネジの一部であって、それぞれが部分雌ネジ7aと部分雌ネジ7bとの間に入る長さを有し、容器本体2のフランジ部5上面に設けた矢印Aと、蓋体4の平板部9上面に設けた矢印Bとが同一線上に一致する時点でのみ容器本体2と蓋体4との螺着の初期設定が開始される状態に導きだされる構成としている。
本発明は、従来の問題点を解決したものであって、簡単かつ確実に螺着でき、手間がかからず、極めて容易かつスムーズに操作できて、蓋体を困難なく着脱でき、特に高齢者等にあっては、使い勝手の良い飲料用容器を提供するにある。
本発明実施例の斜視図。 本発明実施例の平面図。 本発明実施例の分解斜視図。 本発明実施例の容器本体の上部を示す縦断面図。 本発明実施例の容器本体を示す平面図。 本発明実施例の蓋体を示す平面図。 本発明実施例の蓋体を示す左側面図。 本発明実施例の蓋体を示す縦断面図。
飲料用容器1は、図1に示すように、飲料を収容する有底筒状の容器本体2と、容器本体の中央上端の開口3を開閉する蓋体4とから構成している。
容器本体2は、合成樹脂材料にて筒状の胴体2a上端に肩部2bを一体成形しており、この肩部2b上端中央に胴体内と連通する開口3を設けている。この開口3を形成する外周壁には、外側に向けて延ばしてなるフランジ部5を設けている。
このフランジ部5は、上面で後述の注ぎ口6よりも45度時計逆回りの位置に後述の蓋体セット初期位置を決める矢印Aを刻設している。又、フランジ部5の内周壁上端内側には、後述の蓋体4の平板部4bが納められる段差部5aが設けられている。
この開口3の前面側には、図3及び図4に示すように、開口と連通する注ぎ口6が前方に突出されている。この注ぎ口6は、フランジ部5の前面側を押し下げて開口と連通するように形成されている。
容器本体2の開口3を形成する内周壁には、図3及び図5に示すように、雌ネジ7である二つの部分雌ネジ7aと7bとが刻設されている。
この二つの部分雌ネジ7aと7bとは、図5に示すように、それぞれ二重ネジの一部であって、それぞれ同一ピッチ、同一長さでそれぞれが開口3の中心より対角線上に配設されており、開口の内周壁の全周の四分の一以下の長さを有している。
この部分雌ネジ7aは、図5に示すように、フランジ部5の矢印A位置より内周壁の左右両側に対称の長さに配設されている。
蓋体4は、図6乃至図8に示すように、内部中空の筒体部4aと、この筒体部の上端を覆う薄板状の平板部4bとからなり、この平板部の上に把手8を一体成形している。
この筒体部4aの外周壁には、容器本体2の雌ネジ7と螺着する雄ネジ10が刻設されている。
この雄ネジ10は、雌ネジ7と同様に、二つの部分雄ネジ10aと10bとからなっている。この二つの部分雄ネジ10aと10bとは、図6乃至図7に示すように、それぞれ二重ネジの一部であって、それぞれ同一ピッチ、同一長さでそれぞれが筒体の中心より対角線上に配設されており、それぞれが二つの部分雌ネジ7aと7bとの間に挟まれる長さに形成されている。
11は、雌ネジ7と螺着する雌ネジ7の終着を示すストッパー部である。
蓋体4の筒体部4aの前面側には、容器本体2内の飲料が中空の筒体部内を通って注ぎ口6に注ぎ得るための通出口9が穿設されている。
蓋体4の平板部4bは、円盤状であって、図6乃至図8に示すように、容器本体2の開口3に挿入される外径を有している。
この開口挿入時、開口の段差部5aに平板部4bの外周端が載置されることとなる。
平板部4bの上面には、図6に示すように、二つの部分雄ネジ10aと10bとの中間となる位置の前方に矢印Bを刻設している。
この蓋体4の部分雄ネジ10a又は10bがそれぞれ容器本体2の部分雌ネジ7aと7bとの間に挟まれ、蓋体自体が、開口3内に沈み込んだ状態のときに、フランジ部5の矢印Aと平板部4bの矢印Bとが直線上となるようにしている。
この容器本体2の矢印Aと蓋体4の矢印Bとが直線上に並べば、蓋体4を時計回りに回して蓋体を螺着することができるが、矢印Aと矢印Bとが並ばないと常に雌ネジ7上の一部に雄ネジ10の一部が乗り上げた状態とるために、蓋体を螺着することができない。
従って、高齢者であっても、容器本体2の矢印Aに蓋体4の矢印Bを向かい合わせれば、螺着の初期セット状態となり、蓋体を時計回りに回して、矢印Bが注ぎ口6上方位置まで回せば簡単かつスムーズに蓋体をセットすることができる。
把手8は、図6乃至図8に示すように、蓋体4の平板部4b上面の矢印Bの後方より上方に延びた前方垂直部と、この前方垂直部の上端を平板部4bと平行に延びた水平部と、この水平部の後方端を平板部4bへ垂下した後方垂直部とを同一幅で一体成形している。
蓋体4の矢印Bは、特に設けることなく、矢印Bの後方に当たる把手8の前方垂直部の幅のほぼ中央の前面を矢印Bの替わりとして、フランジ部5の矢印Aと直線上となるようにしてもよい。
12は、蓋体4の筒体部4a上端外周と平板部4b下端との間に張設されて、容器本体と蓋体とを締め付けるためのシールパッキンである。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれら実施例構造のみに限定されるものではなく、例えば卓上型魔法瓶のように本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、本発明にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
1…飲料用容器
2…容器本体
2a…胴体
2b…肩部
3…開口
4…蓋体
4a…筒体部
4b…平板部
5…フランジ部
5a…段差部
6…注ぎ口
7…雌ネジ
7a…部分雌ネジ
7b…部分雌ネジ
8…把手
9…通出口
10…雄ネジ
10a…部分雄ネジ
10b…部分雄ネジ
11…ストッパー部
12…シールパッキン
A…容器本体側の矢印
B…蓋体側の矢印

Claims (1)

  1. 飲料を収容する有底筒状の容器本体(2)を設け、この容器本体の上端中央に容器本体内と連通する開口(3)を設け、この開口を形成する周壁の上端を外側に向けて延ばしたフランジ部(5)を設け、容器本体の前面に中央の開口と連通した注ぎ口(6)を設け、開口(3)の内周壁に雌ネジ(7)を刻設すると共に、中空筒状の筒体部(8)と上端面平板状の平板部(9)とを有し、筒体部(8)の外周壁に容器本体の雌ネジ(7)と螺着する雄ネジ(10)とを備えた蓋体(4)を設け、容器本体の雌ネジ(7)と蓋体の雄ネジ(10)とを時計回りに螺合せてなる飲料用容器(1)に於いて、
    上記開口(3)の内周壁の雌ネジ(7)は、二つの部分雌ネジ(7a)と部分雌ネジ(7b)とからなり、この部分雌ネジ(7a)又は部分雌ネジ(7b)は、それぞれ同一ピッチ、同一長さで開口(3)の内周壁に刻設された二重ネジの一部であって、それぞれが開口(3)の内周壁の全周の四分の一以下の長さを有すると共に、この雌ネジ(7)と螺着する蓋体(4)の雄ネジ(10)が、部分雄ネジ(10a)と部分雄ネジ(10b)とからなり、この部分雄ネジ(10a)又は部分雄ネジ(10b)は、それぞれ同一ピッチ、同一長さで開口(3)の内周壁に刻設された二重ネジの一部であって、それぞれが部分雌ネジ(7a)と部分雌ネジ(7b)との間に入る長さを有し、容器本体(2)のフランジ部(5)上面に設けた矢印Aと、蓋体(4)の平板部(9)上面に設けた矢印Bとが同一線上に一致する時点でのみ容器本体(2)と蓋体(4)との螺着の初期設定が開始される状態に導きだされることを特徴とした飲料用容器。
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