JP2008043215A - にごり酒の製造方法 - Google Patents

にごり酒の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008043215A
JP2008043215A JP2006219403A JP2006219403A JP2008043215A JP 2008043215 A JP2008043215 A JP 2008043215A JP 2006219403 A JP2006219403 A JP 2006219403A JP 2006219403 A JP2006219403 A JP 2006219403A JP 2008043215 A JP2008043215 A JP 2008043215A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particle size
liquor
nigari
producing
sake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006219403A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4845637B2 (ja
Inventor
Noriyoshi Kawashima
紀慶 川島
Seiso Yamauchi
政宗 山内
Kenichi Mitsunaga
研一 光永
Toru Yamauchi
徹 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Shuzo Co Ltd
Original Assignee
Takara Shuzo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takara Shuzo Co Ltd filed Critical Takara Shuzo Co Ltd
Priority to JP2006219403A priority Critical patent/JP4845637B2/ja
Publication of JP2008043215A publication Critical patent/JP2008043215A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4845637B2 publication Critical patent/JP4845637B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

【課題】 にごり酒を製造する方法において、にごり酒製品中に含まれる固形分の粒度画分を好ましい範囲に調整することにより、見た目がよく、なめらかで口当りの良好なにごり酒の製造方法を提供する。
【解決手段】 にごり酒を製造する方法において、にごり酒を超高圧ホモジナイザーにより圧力20MPa以上で撹砕することを特徴とするにごり酒の製造方法。にごり酒の固形分の粒度画分が100μm以下であり、かつ、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%以上となるように撹砕することを特徴とするにごり酒の製造方法。前記いずれかの方法により得られるにごり酒。
【効果】 アルコール感をあまり感じず、後味のキレがよく、すっきりしているにごり酒を製造することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、にごり酒の製造方法に関し、詳細には、にごり酒において、その固形分のきめが細かく、なめらかで口当りの良好なにごり酒及びその製造方法に関する。
にごり酒の製造方法については、一般に、清酒醪を3mm角のメッシュに通して漉す方法、更にそれをミルのようなものですり潰す方法、あるいは搾りたての清酒を静置し、その沈殿部分を回収したものを使用する方法などが挙げられるが、それらの方法では固形分の粒度が粗いか、大部分の粒子が細かくても部分的に大きな粒子を含むため、舌触りや喉越しに引掛りを感じてしまい、後味のキレの悪さの原因となっている。したがって、固形分の粒度が細かく、見た目もよい、口当りのなめらかなにごり酒の製造方法が求められていた。
にごり酒の製造方法に関する従来技術としては、以下のものが知られている。
まず、常法により製造した火入れ済み清酒に所定量の酒粕を加え、粉砕、分散させ、必要に応じて粒径の大きい酒粕粒子をろ過により除去することからなるにごり酒の製造方法がある(特許文献1)。また、にごり酒を、清澄液と白濁液に分離し、清澄液に精密ろ過処理を、白濁液に高圧処理を施した後、両者を混合する保存性の高いにごり酒の製造方法がある(特許文献2)。更に、にごり酒を含むアルコール性飲料において、特定の粒径を持つ微細セルロースを含有することによって、分散、懸濁、乳化安定性に優れた、クラウディー感のあるアルコール性飲料が開示されている(特許文献3)。特許文献3では、平均粒径が8μm以下であって、10μm以上の粒子の割合が40%以下であると、ザラツキのないアルコール性飲料を提供することができるとしている。一方、にごり酒の懸濁粒子の安定化の検討として、高圧ホモジナイザーを用いて懸濁粒子を微細化し、懸濁粒子が沈降しにくいにごり酒の製造方法が開示されている(非特許文献1)。非特許文献1では、高圧ホモジナイザーを用いて、50〜200kg/cm(4.9〜19.6MPaに相当)の圧力で検討しているだけである。
特開昭58−28270号公報 特開平6−113812号公報 特開平8−173135号公報 日本醸造協会雑誌、第78巻、第10号、第758〜759頁(1983年)
本発明の目的は、にごり酒を製造する方法において、にごり酒製品中に含まれる固形分を超高圧ホモジナイザーで細かく撹砕し、固形分の粒度画分を好ましい範囲に調整することにより、なめらかで口当りの良好なにごり酒の製造方法を提供することにある。
本発明を概説すれば、本発明の第1の発明は、にごり酒を製造する方法において、にごり酒を超高圧ホモジナイザーにより圧力20MPa以上で撹砕するにごり酒の製造方法に関する。本発明の第2の発明は、にごり酒を製造する方法において、にごり酒の固形分の粒度画分が100μm以下であり、かつ、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%以上となるように撹砕するにごり酒の製造方法に関する。本発明の第3の発明は、第1の発明又は第2の発明に記載のにごり酒の製造方法により得られるにごり酒に関する。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、にごり酒を超高圧ホモジナイザーにより圧力20MPa以上で細かく撹砕し、にごり酒の固形分の粒度画分が100μm以下であり、かつ、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%以上となるように撹砕することによって、舌触りや喉越しに引掛りを感じず、後味のキレの悪さがない、すなわち、なめらかで口当りの良好なにごり酒を得ることができることを見出し、本発明を完成させた。
本発明によれば、アルコールを含有し、固形分を含有するにごり酒において、にごり酒の固形分の粒度画分を官能的に好ましい範囲に調整することができ、見た目もよい、なめらかで口当りの良好なにごり酒を提供することができる。なめらかで口当りの良好なにごり酒となるので、アルコール感をあまり感じず、後味のキレがよく、すっきりしているにごり酒を製造することができる。
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明におけるにごり酒の製造方法は、にごり酒を製造する方法において、にごり酒を超高圧ホモジナイザーにより圧力20MPa以上で処理し、また、にごり酒の固形分の粒度画分が100μm以下で、かつ、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%以上となるようにすることを特徴とする。本発明では、にごり酒の固形分を超高圧ホモジナイザーで細かく処理することを撹砕若しくは擂砕と定義する。
本発明におけるにごり酒とは、清酒若しくはその他の酒類において、液中に固形分を含むアルコール飲料であれば特に限定はなく、例えば、清酒、どぶろく、マッカリ等が挙げられる。また、にごり酒の液中に占める固形分の割合にも限定はないが、0.5w/v%から30w/v%の範囲内であることが望ましい。固形分の割合が0.5w/v%未満では、官能において固形分を感じることができず、また、30w/v%超では、固形分が多すぎて超高圧ホモジナイザーにより撹砕しにくくなるので操作性が悪いという問題点がある。
均質機には、遠心式均質機、超音波処理装置、高圧型均質機の三種類がある。そのうち、高圧型に属する本発明で用いる超高圧ホモジナイザーは、にごり酒の固形分を撹砕し、均質化できる機械であれば特に限定はないが、大量の固形分をより小さな粒子径にまで連続的に撹砕、均質化することのできる超高圧型均質機が好適である。ホモジナイザーにより撹砕処理する圧力は20MPa以上であり、好ましくは30MPa以上、より好ましくは50MPa以上である。なお、本発明でいう均質化とは、液体中に存在する粒子状物質を機械的に破砕・微細化して均一な懸濁状態をつくり出すことである。
本発明では、にごり酒の固形分の粒度画分が100μm以下であり、かつ、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%以上、好ましくは70w/w%以上となるように撹砕することを特徴とする。にごり酒の固形分の粒度画分が100μm超のものが混在すると、ざらつきが感じられる。また、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%未満では、舌触りや喉越しに若干引掛りを感じ、後味のキレの悪さがある。10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%以上では、舌触りや喉越しに引掛りを感じず、後味のキレの悪さがない、すなわち、なめらかで口当りの良好なにごり酒となり、特に70w/w%以上では、官能的に差が明確で、見た目もよい、にごり酒を得ることができる。
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが、本発明がこれらの実施例に限定されるものではない。
常法により調製した清酒醪を3mm角のメッシュで漉してにごり酒を得た。得られたにごり酒の固形分の粒度分布より、固形分を粒度画分が10μm以下、10超〜100μm、100μm超の3区分に分けた。にごり酒の粒度分布は、マイクロトラック粒度分布装置を用いて、レーザー回折・散乱法により求めた。市販の清酒にそれぞれの区分を5w/v%添加して官能評価試験を行った。結果を表1に示す。
Figure 2008043215
表1より、固形分の粒度画分が10μm以下では、なめらかで口当りの良好なものとなった。固形分の粒度画分10超〜100μmでは、やや舌触りにざらつきがあり、100μm超では、はっきりとざらつきが感じられ、喉越しに引掛りを感じるという評価であった。
常法により調製した清酒醪を3mm角のメッシュで漉したにごり酒を得た。得られた固形分を含むにごり酒を超高圧ホモジナイザーに通液して撹砕処理した。撹砕処理の圧力は、15MPa、30MPa、50MPaとした。なお、超高圧ホモジナイザーは、空油圧型2段式均質、流量75〜200L/h、最大圧力100MPa仕様の超高圧ホモジナイザーを用いた。比較例として、石臼型のミルを用いてにごり酒の処理を行った。対照の未処理も含めて、それらの粒度分布の測定を行い、また、官能評価試験を行った。粒度分布は、マイクロトラック粒度分布装置を用いて、レーザー回折・散乱法により求めた。官能評価試験の結果を表2に示す。
官能評価の判定は、◎:非常によい、○:よい、△:あまりよくない、×:悪いの4段階で行った。
なお、対照(未処理)、比較例1(石臼型のミルでの処理)、超高圧ホモジナイザー処理(圧力15MPa、比較例2)、超高圧ホモジナイザー処理(圧力30MPa、本発明1)、及び超高圧ホモジナイザー処理(圧力50MPa、本発明2)のそれぞれについて、固形分の粒度分布のデータより累計を算出し、粒度分布累計として図1に示す。
Figure 2008043215
表2より、にごり酒をホモジナイザーに通液して、圧力30MPa以上、好ましくは50MPa以上の撹砕処理を行えば、短時間でにごり酒の固形分を100μm以下の粒度画分とすることができ、また、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の70%以上、80%近くまでとすることもできた。官能評価では、圧力30MPaの超高圧ホモジナイザー処理を行ったにごり酒は、なめらかで非常に口当りがよい、喉越し良好であるとの評価を得た。更に、圧力50MPaの超高圧ホモジナイザー処理を行ったにごり酒は、なめらかで非常に口当りがよい、喉越し良好に加えて、後味のキレがよく、すっきりしているとの評価を得た。また、圧力30MPa以上の超高圧ホモジナイザー処理を行ったにごり酒は、見た目もよいものであった。
以上述べたように、にごり酒を製造する方法において、にごり酒の固形分を超高圧ホモジナイザーにより圧力20MPa以上で撹砕することにより、にごり酒の固形分の粒度画分が100μm以下であり、かつ、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%以上となるように撹砕することによって、舌触りや喉越しに引掛りを感じず、後味のキレの悪さがない、すなわち、なめらかで口当りの良好で、かつ見た目もよいにごり酒を得ることができる。
本発明の製造方法によれば、にごり酒の固形分の粒度画分を小さくすることができ、後味のキレの悪さがない、すなわち、なめらかで口当りの良好で、かつ見た目もよいにごり酒を得ることができる。したがって、本発明は極めて優れたにごり酒の製造方法であり有用である。
にごり酒を超高圧ホモジナイザー処理することにより、固形分の粒度画分が上方向に推移していく状態を示す図である。

Claims (3)

  1. にごり酒を製造する方法において、にごり酒を超高圧ホモジナイザーにより圧力20MPa以上で撹砕することを特徴とするにごり酒の製造方法。
  2. にごり酒を製造する方法において、にごり酒の固形分の粒度画分が100μm以下であり、かつ、10μm以下の粒度画分の割合が全固形分の50w/w%以上となるように撹砕することを特徴とするにごり酒の製造方法。
  3. 請求項1又は2に記載のにごり酒の製造方法により得られるにごり酒。
JP2006219403A 2006-08-11 2006-08-11 にごり酒の製造方法 Active JP4845637B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006219403A JP4845637B2 (ja) 2006-08-11 2006-08-11 にごり酒の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006219403A JP4845637B2 (ja) 2006-08-11 2006-08-11 にごり酒の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008043215A true JP2008043215A (ja) 2008-02-28
JP4845637B2 JP4845637B2 (ja) 2011-12-28

Family

ID=39177582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006219403A Active JP4845637B2 (ja) 2006-08-11 2006-08-11 にごり酒の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4845637B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014110769A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Yamanashi Meijo Co Ltd マッコリ風飲料の製造方法
JP2014180249A (ja) * 2013-03-20 2014-09-29 Gunei-Chemical Industry Co Ltd 米糖化液、その製造方法、及び該米糖化液を利用した液状食品

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109055124A (zh) * 2018-10-25 2018-12-21 安徽宣丰悦华食品有限公司 一种木瓜黄酒的加工方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5828270A (ja) * 1981-08-11 1983-02-19 Okada Syuzo Kk 新規なにごり酒の製造方法
JPH03247261A (ja) * 1990-02-26 1991-11-05 Takara Shuzo Co Ltd 酒粕ペーストの製造方法
JPH06113812A (ja) * 1992-10-01 1994-04-26 Kumamoto Pref Gov 保存性の高い濁り酒の製造方法
JPH08173135A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Asahi Chem Ind Co Ltd アルコール性飲料
JP2002001155A (ja) * 2000-06-19 2002-01-08 Kenjiro Makino 超微粉砕された天然物の製法、超微粉砕された天然物および該製法に用いる粉砕装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5828270A (ja) * 1981-08-11 1983-02-19 Okada Syuzo Kk 新規なにごり酒の製造方法
JPH03247261A (ja) * 1990-02-26 1991-11-05 Takara Shuzo Co Ltd 酒粕ペーストの製造方法
JPH06113812A (ja) * 1992-10-01 1994-04-26 Kumamoto Pref Gov 保存性の高い濁り酒の製造方法
JPH08173135A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Asahi Chem Ind Co Ltd アルコール性飲料
JP2002001155A (ja) * 2000-06-19 2002-01-08 Kenjiro Makino 超微粉砕された天然物の製法、超微粉砕された天然物および該製法に用いる粉砕装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014110769A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Yamanashi Meijo Co Ltd マッコリ風飲料の製造方法
JP2014180249A (ja) * 2013-03-20 2014-09-29 Gunei-Chemical Industry Co Ltd 米糖化液、その製造方法、及び該米糖化液を利用した液状食品

Also Published As

Publication number Publication date
JP4845637B2 (ja) 2011-12-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011072321A (ja) 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品
JPH0260714B2 (ja)
JP4845637B2 (ja) にごり酒の製造方法
KR20120043869A (ko) 미세화된 두부액을 이용한 두부의 제조방법
Ouyang et al. Effect of slit dual-frequency ultrasonic emulsification technology on the stability of walnut emulsions
CN107173818A (zh) 一种雷竹笋膳食纤维超微粉碎的方法
JP2008113572A (ja) 易分散安定剤
JPH08163958A (ja) 緑茶飲料およびその製造法
JP4468895B2 (ja) 浄水処理における活性炭の添加方法及び浄水処理方法
JP2006204137A (ja) 粉末茶および抹茶の製造方法
JP2016188184A (ja) 蜂産物エキスの製造方法及び蜂産物エキス
WO2023231292A1 (zh) 一种甜菜粕全组分乳化增稠剂及其制备方法与应用
JP7266206B2 (ja) 醤油諸味ペースト及びその製造方法並びに飲食品
CA1169651A (en) Process for producing coal-oil-water fuel
KR20130059602A (ko) 탁주 안정화 방법
JPS6152199B2 (ja)
JPH04372691A (ja) 高濃度石炭−水スラリ−の製造方法
CN104031702A (zh) 高浓度混合水煤浆
JP3063396B2 (ja) 微細繊維状セルロースの製造方法
CN104107764A (zh) 一种提高钛白粉涂膜平整度和光泽度的方法
JP2004305115A (ja) 大豆食品素材およびその製造方法ならびにそれを用いた大豆加工食品
JP2902286B2 (ja) 高濃度石炭・水スラリーの製造方法
JP2023009318A (ja) 小麦ふすま微粒子の分散液
JPS59157185A (ja) 石炭−水スラリ−の製造方法
US20010026831A1 (en) Method for the production of soyabean juice from soyabean fine powder and tofu using said juice as a raw material

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090723

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

RD07 Notification of extinguishment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7427

Effective date: 20110624

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111011

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111011

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4845637

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250