JP2008040651A - プログラマブル表示器とそのファイル変換方法およびその方法をプログラマブル表示器に実行させるプログラム - Google Patents

プログラマブル表示器とそのファイル変換方法およびその方法をプログラマブル表示器に実行させるプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】PLCなどの制御機器に接続されるプログラマブル表示器が保持するアラームデータなどの保持情報を、情報処理端末で読込可能な所定のデータ形式に任意のタイミングで得ること。
【解決手段】第1形式の保持情報を格納する第1形式保持情報格納部13と、第1形式の保持情報の変換形式を指定する変換ファイル形式と変換するタイミングを指定する変換ファイルタイミングとを含むファイル変換パラメータを格納するファイル変換パラメータ格納部18と、第1形式の保持情報をファイル変換パラメータで指定される第2形式の保持情報に変換するファイル形式変換情報を格納するファイル形式変換情報格納部14と、ファイル変換パラメータとファイル形式変換情報に基づいて第1形式の保持情報を第2形式の保持情報に変換するファイル形式変換部19と、変換された第2形式の保持情報を格納する第2形式保持情報格納部20と、を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、プログラマブル表示器とそのファイル変換方法およびその方法をプログラマブル表示器に実行させるプログラムに関するものである。
従来、制御システムなどにおいては、ターゲットシステムを制御するために、プログラマブルロジックコントローラ(Programmable Logic Controller、以下PLCという)と、PLCにシリアルケーブルなどを介して接続されたプログラマブル表示器とが使用されている。プログラマブル表示器は、多くの場合、ターゲットシステムの近傍に配されており、ターゲットシステムの装置やPLCの状態をPLCより取得して、プログラマブル表示器に内蔵された表示装置に画面表示する。また、プログラマブル表示器は、表示装置の画面上に配されたタッチパネルなどの入力装置を備えており、使用者による入力手段への操作に応じて、PLCに装置への制御指示を送信し、デバイスの状態を制御する。
ところで、デバイスの状態に異常が発生した場合には、プログラマブル表示器は、PLCの内部メモリに示されたアラームの発生をそのPLCから取得し、アラームデータとして記憶するとともに、プログラマブル表示器の使用者に対して表示する。このアラームデータは、たとえば、エラーの発生時刻や復旧時間、エラーが発生したデバイスを含む情報からなる(たとえば、特許文献1参照)。
特開2005−174126号公報
プログラマブル表示器では、メモリに蓄積されたアラームデータなどをファイル形式で保存する際に、保存時間短縮のために、またプログラマブル表示器で使用されるメモリの使用量を抑えるために、通常は保存時間が速くデータ量の少ないバイナリ形式などの専用のデータ形式で保存する(以下、アラームデータ保存作業という)。しかし、保存したデータをパーソナルコンピュータなどの情報処理端末で閲覧するには、その専用のデータ形式から情報処理端末で読込可能なデータ形式(ファイル形式)に変換する必要がある。この専用のデータ形式から情報処理端末で読込可能なデータ形式のファイルを生成する作業(以下、ファイル形式変換作業という)には、プログラマブル表示器のCPU(Central Processing Unit)への負荷が過大となる。そのため、ファイル形式変換作業は、プログラマブル表示器の使用者によって、専用メニューを介して手動で行っていた。その結果、プログラマブル表示器の使用者が、必要なときにすぐに情報処理端末で読込可能なデータ形式のファイルを取り出すことができないという問題点があった。また、アラームデータのほかにも、制御システムを構成するPLCに所定のパラメータを設定した際のPLCの状態やその結果を含む制御状態情報を取り出す場合や、プログラマブル表示器を介して行った操作のログ情報などのプログラマブル表示器が保持する保持情報についてファイル形式変換作業を行う場合にも、このような問題が生じていた。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、PLCなどの制御機器に接続されるプログラマブル表示器が保持するアラームデータなどの保持情報を、情報処理端末で読込可能な所定のデータ形式(ファイル形式)に、任意のタイミングで得ることができるプログラマブル表示器とそのファイル変換方法およびその方法をプログラマブル表示器に実行させるプログラムを得ることを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかるプログラマブル表示器は、制御機器に接続され、前記制御機器からの信号を受け取って被制御機器の稼動状況を表示するプログラマブル表示器において、当該プログラマブル表示器または前記被制御機器の稼働状況に関する第1のファイル形式の保持情報を格納する第1形式保持情報格納手段と、前記第1形式保持情報格納手段内の前記第1のファイル形式の保持情報の変換形式を指定する変換ファイル形式と、変換するタイミングを指定する変換ファイルタイミングと、を含むファイル変換パラメータを格納するファイル変換パラメータ格納手段と、前記第1のファイル形式の保持情報を前記ファイル変換パラメータの変換ファイル形式で指定される第2のファイル形式の保持情報に変換する際に必要なファイル形式変換情報を格納するファイル形式変換情報格納手段と、前記ファイル変換パラメータと前記ファイル形式変換情報に基づいて、前記第1形式保持情報格納手段内の前記第1のファイル形式の保持情報を第2のファイル形式の保持情報に変換するファイル形式変換手段と、変換された前記第2のファイル形式の保持情報を格納する第2形式保持情報格納手段と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、プログラマブル表示器に接続される制御機器からのアラーム情報などプログラマブル表示器が保持する第1形式の保持情報を、予め設定したタイミングで第2形式の保持情報に変換することができる。その結果、プログラマブル表示器の使用者が保持情報を情報処理端末で閲覧したいときに、専用メニューを介してプログラマブル表示器にファイル形式変換作業を実行させることなくすぐに情報処理端末で読込可能な形式のその保持情報を得ることができるという効果を有する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるプログラマブル表示器とそのファイル変換方法およびその方法をプログラマブル表示器に実行させるプログラムの好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、この発明にかかるプログラマブル表示器の実施の形態の機能構成を模式的に示すブロック図である。このプログラマブル表示器10は、通信部11、データ取得部12、第1形式保持情報格納部13、ファイル形式変換情報格納部14、表示処理部15、表示部16、入力部17、ファイル変換パラメータ格納部18、ファイル形式変換部19、第2形式保持情報格納部20、およびこれらの各処理部を制御する制御部21を備える。
通信部11は、制御システムを構成する被制御機器である装置を制御するPLCなどの制御機器やパーソナルコンピュータなどの情報処理端末との間で通信回線を介して通信を行う機能を有する。なお、以下では、制御機器としてPLCを使用する場合を例に挙げて説明するが、これに限定されるものではなく、モーションコントローラなど他の制御機器を使用してもよい。
データ取得部12は、制御システムを構成するPLCからアラームデータなどの所定のデータを取得したり、使用者によるプログラマブル表示器10の操作履歴である操作ログなどを取得したりして、第1形式保持情報格納部13に格納する機能を有する。第1形式保持情報格納部13は、データ取得部12によって取得されたPLCデータの内容や操作ログなどを保持情報として格納する機能を有する。このとき、データ取得部12は、取得した信号や操作ログなどを、プログラマブル表示器10のみで使用可能な第1形式の保持情報として保存する。第1形式のデータとしては、たとえばプログラマブル表示器10を構成する内部メモリの使用量を抑えることが可能なバイナリ形式のデータとすることができる。以下、第1形式がバイナリ形式である場合を例に挙げて説明する。
ここで、バイナリ形式のデータ構成について説明する。PLCから取得するデータは、種々のものが存在する。たとえば、PLCの制御対象である装置状態を示すものであれば、正常状態、異常状態に分けることができ、さらに異常状態の場合にはどこが異常であるのかやどのような異常であるのかなどを示す情報が付加される。この場合、たとえば「2006年7月14日15時30分、PLC1局のデバイスX1がONしない異常状態が発生」という情報を格納する場合には、プログラマブル表示器10に接続されるPLCが1つである場合には問題ないが、PLCが複数ある場合など、多数の情報を保存しなければならず、装置状態を格納するメモリが多く消費されてしまう。そのため、図2に示すように、起こり得る装置の異常状態をID化して、上記のような情報を、「2006年7月14日15時30分、PLC1局、2(=内容ID)」として表現することで、情報量を大幅に圧縮することが可能となる。
なお、データ取得部12が取得するデータとして、PLCで発生した異常を示すアラームに関する情報であるアラームデータ、プログラマブル表示器10に接続されるPLCに設定していたパラメータとそのパラメータによる運転状況に関する情報であるレシピと、プログラマブル表示器10を介した使用者による操作のログ情報である操作ログなどを例示することができる。
ファイル形式変換情報格納部14は、第1形式保持情報格納部13に格納されている第1形式の保持情報を、表示部16上に表示させたり、情報処理端末で読込可能な第2形式で出力したりする場合に、第1形式の保持情報の内容を人が理解できる形式のデータに変換するためのファイル形式変換情報を格納する。このファイル形式変換情報は、図2に示した内容と同じものである。つまり、第1形式の保持情報中のID化された内容を、具体的に表示させるようにするための情報である。
表示処理部15は、第1形式保持情報格納部13に格納された第1形式のバイナリデータを、ファイル形式変換情報格納部14に格納されるファイル形式変換情報に基づいて、このプログラマブル表示器10の使用者が認識可能な形式の表示データに変換し、表示部16に表示させる機能を有する。表示部16は、表示処理部15によって作成された表示データを表示する機能を有する。入力部17は、プログラマブル表示器10の使用者による入力操作のインタフェースとなるものであり、キーボードやボタン、タッチパネルなどによって構成される。
ファイル変換パラメータ格納部18は、第1形式保持情報格納部13に格納される第1形式の保持情報を、情報処理端末で読込可能な第2形式の保持情報に変換する際のファイル変換パラメータを格納する。このファイル変換パラメータは、ファイルを変換するタイミングであるファイル変換タイミング、変換するファイルの形式である変換ファイル形式、変換したファイルを保存する場所である変換ファイル保存先などの情報を含む。ファイル変換パラメータは、ファイルを変換する際の条件を詳細に定めたものであり、このほかにも種々の条件を設定することができる。
ファイル形式変換部19は、ファイル形式変換情報格納部14に格納されているファイル形式変換情報とファイル変換パラメータ格納部18に格納されているファイル変換パラメータに基づいて、第1形式保持情報格納部13に格納されている第1形式の保持情報を、情報処理端末で読込可能なたとえばCSV(Comma Separated Values)形式などの第2形式の保持情報に変換し、第2形式保持情報格納部20に格納する。また、第2形式保持情報格納部20は、ファイル形式変換部19によって第2形式に変換された保持情報を格納する。
ファイル形式変換部19による変換は、たとえば上述した例では、ファイル変換パラメータには、ファイルを変換するタイミングや変換するファイルの形式、変換したファイルの保存先が含まれるので、ファイル形式変換部19は、ファイルを変換するタイミングになったか否かを監視し、ファイルを変換するタイミングになったときに、指定された形式のファイルに変換して、その変換したファイルを指定された保存先(第2形式保持情報格納部20)に保存する処理を行う。また、ファイル形式変換情報としては、表示処理部15が表示部16に表示させるために使用するものと同じものを使用してもよいし、異なるものを使用してもよい。たとえば、第2形式のファイルに変換する場合には、図2における内容を、さらに詳細な内容としたもの、表示部16に表示される言語とは異なる言語で表記したものなどとすることができる。ただし、このようにファイル形式変換情報が複数存在する場合には、どのファイル形式変換情報を用いてファイル変換を行うかをファイル変換パラメータに設定する必要がある。なお、以下の説明では、第2形式がCSV形式である場合を例に挙げて説明する。
以上において、図1における第2形式保持情報格納部20は、第1形式保持情報格納部13と同一の格納手段に設けるようにしてもよいし、第1形式保持情報格納部13と異なる格納手段としてもよい。この場合、第2形式保持情報格納部20を着脱可能なメモリで構成することによって、この着脱可能なメモリを脱着し、情報処理端末に装着することで、保存された第2形式保持情報を直接情報処理端末から読込むことが可能となる。
つぎに、このような構成を有するプログラマブル表示器10におけるファイル変換処理について説明する。なお、データ取得部12は、所定の周期でまたは所定のタイミングで通信部11を介して接続されるPLCまたは自プログラマブル表示器10から所定の情報を取得し、所定の周期でまたは所定のタイミングで第1形式保持情報格納部13に格納するものとする。
図3は、プログラマブル表示器によるファイル変換処理の手順の一例を示すフローチャートである。まず、ファイル形式変換部19は、ファイル変換パラメータ格納部18に格納されているファイル変換パラメータ中のファイル変換タイミングを参照し、そのファイル変換タイミングとなったかを確認する(ステップS11)。たとえば、所定の基準時間から所定の時間が経過していない場合や、所定のタイミングでない(トリガとなるものが発生していない)場合(ステップS11でNoの場合)には、待ち状態となる。その後、ファイル変換タイミングとなった場合には、ファイル形式変換部19は、第1形式保持情報格納部13に格納されている第1形式の保持情報(ファイル)から一つのデータ(レコード)を読み出す(ステップS12)。
ついで、ファイル形式変換部19は、読み出した第1形式の保持情報中のデータ(レコード)について、ファイル変換パラメータの変換ファイル形式で設定された、情報処理端末で使用可能なファイル形式である第2形式の保持情報に格納可能なデータ(レコード)に変換する(ステップS13)。つまり、ファイル形式変換部19は、ファイル形式変換情報格納部14中のファイル形式変換情報を用いて、バイナリ形式の保持情報に含まれるIDを、それに対応する内容を示す表示に変換する。その後、ファイル形式変換部19は、変換したデータ(レコード)を第2形式の保持情報(ファイル)に格納する(ステップS14)。
ついで、ファイル形式変換部19は、第1形式の保持情報(ファイル)に他のデータ(レコード)があるか確認し(ステップS15)、他のデータ(レコード)がある場合(ステップS15でYesの場合)には、ステップS13に戻り、上述した処理が繰り返し実行される。一方、第1形式の保持情報(ファイル)に他のデータ(レコード)がない場合(ステップS15でNoの場合)には、変換したデータ(レコード)が格納された第2形式の保持情報(ファイル)を、ファイル変換パラメータの変換ファイル保存先に設定された第2形式保持情報格納部20に保存し(ステップS16)、ファイル変換処理が終了する。
このような処理が行われることによって、プログラマブル表示器10内の第1形式の保持情報が情報処理端末で処理可能な第2形式に変換されるとともに、使用者はその第2形式の保持情報を任意のときに第2形式保持情報格納部20内から取り出すことができる。
以下に、このようなファイル変換処理の例について説明する。
(1)アラームデータの変換処理
ここでは、バイナリ形式のアラームデータをCSV形式のアラームデータに変換する処理を行う場合を例に挙げて説明する。アラームデータは、PLCが正常に動作しない場合にその異常状態を示すアラームデータからなるものである。たとえば、アラームデータは、異常発生時刻、復旧時刻、異常発生デバイスなどの項目を含む。このアラームデータの変換処理では、これらの項目がバイナリ形式にされたアラームデータを、CSV形式のアラームデータに変換するものである。また、このアラームデータの変換処理では、CSV形式のアラームデータで使用される言語として、複数の言語を選択することができるようにした場合を例に挙げて説明する。
このような場合、データ取得部12によって取得されたバイナリ形式のアラームデータを複数の言語で表示することができるようにするために、アラームデータで使用される異常内容を示すアラームIDとその異常に対応するコメントのコメントIDとを対応付けたアラーム−コメント関連付けテーブルと、コメントIDに対応付けられるコメントを複数の言語で表示したコメントテーブルと、がファイル形式変換情報として、ファイル形式変換情報格納部14に格納される。また、ファイル変換パラメータには、コメントテーブル中のどの言語を使用するかを設定するための言語設定も含まれる。
図4−1は、バイナリ形式のアラームデータの一例を模式的に示す図であり、図4−2は、アラーム−コメント関連付けテーブルの一例を示す図であり、図4−3は、コメントテーブルの一例を示す図であり、図4−4は、ファイル変換パラメータの一例を示す図であり、図4−5は、CSV形式のアラームデータの一例を示す図である。なお、バイナリファイルのデータ構造は複雑な構成であるので、図4−1に示されるバイナリ形式のデータは、バイナリファイルのデータ構造を視覚的に示すための模式図である。
図4−1に示されるように、バイナリ形式のアラームデータは、異常状態の発生の有無を示す状態フラグ(ここでは、状態フラグは16ビットからなり、ビット0は異常の発生状態を示し、ビット1は確認を示し、ビット2〜15は未使用となっている)と、異常発生日時と、復旧日時と、確認日時と、異常の内容を示すアラームIDと、を含む。アラームIDは、PLCに発生したアラームの内容を一意に識別するために付された識別情報である。この図4−1に示されるアラームデータが保持情報として第1形式保持情報格納部13に格納される。
図4−2に示されるように、アラーム−コメント関連付けテーブルは、アラームの内容ごとに一意に付されるアラームIDと、そのアラームIDに対応したコメント番号を示すコメントNoと、を関連付けるテーブルである。ここで、コメントNoは、後述するコメントテーブルで、アラームIDに対して表示されるコメントを一意に識別するために付された識別情報である。
図4−3に示されるように、コメントテーブルは、コメントの内容を一意に識別するコメントNoと、コメントNoに対応するコメント内容と、からなる。コメント内容は、複数の言語からなり、ここでは、日本語、英語、中国語、ハングルの4つの言語が格納されている。また、各言語を識別する言語識別番号も付されている。なお、一つのコメントNoにおけるコメント内容は、どの言語においても同じ内容となっている。また、コメントテーブルには、このほかに、ファイルに保存する際の各コメントの属性(文字、反転、ブリンクなど)を設定することも可能である。以上の図4−2のアラーム−コメント関連付けテーブルと、図4−3のコメントテーブルが、ファイル形式変換情報としてファイル形式変換情報格納部14に格納される。
図4−4に示されるように、ファイル変換パラメータは、ファイル変換タイミング、変換ファイル形式、変換ファイル保存先、言語識別番号を含む項目からなる。ここで、言語識別番号は、図4−3のコメントテーブルにおける言語識別番号が指定される。すなわち、言語識別番号が1の場合は日本語でアラームデータが作成され、また、言語識別番号2,3,4の場合にはそれぞれ英語、中国語、ハングルでアラームデータが作成される。
ファイル形式変換部19によって、図4−1に示されるバイナリ形式のファイルは、図4−2〜図4−4の情報を基に、図4−5に示されるCSV形式のアラームデータに変換され、第2形式保持情報格納部20に格納される。この図4−5に示される例では、日本語で出力されるようになっている。
なお、上述した説明では、バイナリ形式のアラームデータ中のアラームデータのすべてを変換するようにしたが、ファイル変換パラメータで保存する対象である保存対象を指定することで任意のデータを有するCSV形式のファイルを作成することができる。たとえば、特定のアラームを示すアラームIDのみを保存する場合には、そのアラームIDをファイル変換パラメータの保存対象に設定すればよい。この場合すべてのアラームデータを指定する場合には、すべてのアラームを選択するアラームIDを準備すればよい。また、アラーム種別を区別するIDを持たせるようにしてもよい。
(2)レシピデータの変換処理
ここでは、バイナリ形式のレシピデータをCSV形式のレシピデータに変換する処理を行う場合を例に挙げて説明する。レシピデータは、PLCに設定していた設定情報からなるものである。たとえば、レシピデータは、設定日時、その設定日時にPLCに設定していた値(デバイス値)などの項目を含む。このレシピデータの変換処理では、これらの項目がバイナリ形式にされたレシピデータを、CSV形式のレシピデータに変換するものである。また、このレシピデータの変換処理では、上記(1)と同様に、CSV形式のレシピデータで使用される言語として、複数の言語を選択することができるようにした場合を例に挙げて説明する。
このような場合、第1形式保持情報格納部13に格納されたバイナリ形式のレシピデータを複数の言語で出力することができるようにするために、レシピデータで使用されるレシピデータに格納されているデータの内容を示す項目を識別番号化したレシピIDとそのレシピIDに対応する項目であるコメント番号とを対応付けたレシピ項目−コメント関連付けテーブルと、コメント番号に対応付けられるコメントを複数の言語で表示したコメントテーブルと、がファイル形式変換情報として、ファイル形式変換情報格納部14に格納される。また、ファイル変換パラメータには、上記(1)と同様に、コメントテーブル中のどの言語を使用するかを設定するための言語設定も含まれる。
図5−1は、バイナリ形式のレシピデータの一例を模式的に示す図であり、図5−2は、レシピ項目−コメント関連付けテーブルの一例を示す図であり、図5−3は、コメントテーブルの一例を示す図であり、図5−4は、CSV形式のアラームデータの一例を示す図である。なお、バイナリファイルのデータ構造は複雑な構成であるので、図5−1に示されるバイナリ形式のデータは、バイナリファイルのデータ構造を視覚的に示すための模式図である。なお、ファイル変換パラメータの内容は、上記(1)の図4−4と同様であるので、その図示を省略している。
図5−1に示されるように、バイナリ形式のレシピデータは、格納されたデータの項目を示すレシピIDと、PLCに設定するデバイスの形式を示すデバイス形式と、デバイスに入力されるデータの形式である表示形式と、デバイスに設定するデバイス値の群からなる複数のレコードと、を含む。ここで、レコード1,2,3,・・・は、1つの製造ラインや1つの工場内などのグループに分類されたPLCに対して設定するデバイス値の一群を表している。この図5−1に示されるレシピデータが保持情報として第1形式保持情報格納部13に格納される。
図5−2に示されるように、レシピ項目−コメント関連付けテーブルは、レシピデータ内の項目ごとに一意に付されるレシピIDと、そのレシピIDに対応したコメント番号を示すコメントNoと、を関連付けるテーブルである。ここで、コメントNoは、後述するコメントテーブルで、レシピIDに対して表示されるコメントを一意に識別するために付された識別情報である。
図5−3に示されるように、コメントテーブルは、コメントの内容を一意に識別するコメントNoと、コメントNoに対応するコメント内容と、からなる。ここでは、コメントの内容は、レシピデータ内に記録されるデータの内容を示す項目となっている。また、コメント内容は、複数の言語からなり、ここでは、日本語、英語、中国語、ハングルの4つの言語が格納されている。また、各言語を識別する言語識別番号も付されており、この例では、言語識別番号1,2,3,4は、それぞれ日本語、英語、中国語、ハングルを示しているものとする。なお、一つのコメントNoにおけるコメント内容は、どの言語においても同じ内容となっている。以上の図5−2のレシピ項目−コメント関連付けテーブルと、図5−3のコメントテーブルが、ファイル形式変換情報としてファイル形式変換情報格納部14に格納される。
ファイル形式変換部19によって、図5−1に示されるバイナリ形式のレシピデータは、図5−2〜図5−3と図4−4の情報を基に、図5−4に示されるCSV形式のレシピデータに変換され、第2形式保持情報格納部20に格納される。この図5−4に示される例では、レシピデータが日本語で出力されるようになっている。
(3)操作ログデータの変換処理
ここでは、バイナリ形式の操作ログデータをCSV形式の操作ログデータに変換する処理を行う場合を例に挙げて説明する。操作ログデータは、プログラマブル表示器10の使用者による操作履歴を記録した操作履歴データからなるものである。たとえば、操作ログデータは、記録する操作履歴データの長さを表すサイズと、操作の内容を示す機能コードと、その操作を行った日時と、操作の内容と、を含む。この操作ログデータの変換処理では、これらの項目がバイナリ形式にされた操作ログデータを、CSV形式の操作ログデータに変換するものである。また、この操作ログデータの変換処理では、上記(1)、(2)と同様に、CSV形式の操作ログデータで使用される言語として、複数の言語を選択することができるようにした場合を例に挙げて説明する。
このような場合、データ取得部12によって取得されたバイナリ形式の操作ログデータを複数の言語で表示することができるようにするために、操作ログデータで使用される操作の内容を示す機能コードとその機能コードに対応するコメントのコメント番号とを対応付けた機能コード−コメント関連付けテーブルと、コメント番号に対応付けられるコメントを複数の言語で表示したコメントテーブルと、がファイル形式変換情報として、ファイル形式変換情報格納部14に格納される。また、ファイル変換パラメータには、コメントテーブル中のどの言語を使用するかを設定するための言語設定も含まれる。
図6−1は、バイナリ形式の操作ログデータの一例を模式的に示す図であり、図6−2は、操作ログ−コメント関連付けテーブルの一例を示す図であり、図6−3は、コメントテーブルの一例を示す図であり、図6−4は、CSV形式のアラームデータの一例を示す図である。なお、バイナリファイルのデータ構造は複雑な構成であるので、図6−1に示されるバイナリ形式のデータは、バイナリファイルのデータ構造を視覚的に示すための模式図である。なお、ファイル変換パラメータの内容は、上記(1)の図4−4と同様であるので、その図示を省略している。
図6−1に示されるように、バイナリ形式の操作ログデータは、1つの操作ログデータが記録される領域のサイズと、操作ログの内容をコード化した機能コードと、操作ログを記録した日時と、操作内容と、を含む。なお、この図6−1には、個々の操作ログデータの内容を、便宜上右側に記載している。操作内容は、操作の種類ごとに異なるものであり、たとえば1個目の操作ログ「GOT起動」には操作内容がなく、2個目の操作ログ「レベル変更」には、「変更後レベル」と「空き(0)」が操作内容として含まれる。この図6−1の操作ログデータが、保持情報として第1形式保持情報格納部13に格納される。
図6−2に示されるように、操作ログ−コメント関連付けテーブルは、操作内容ごとに一意に付される機能コードと、その機能コードに対応したコメント番号を示すコメントNoと、を関連付けるテーブルである。ここで、コメントNoは、後述するコメントテーブルで、機能コードに対して表示されるコメントを一意に識別するために付された識別情報である。
図6−3に示されるように、コメントテーブルは、コメントの内容を一意に識別するコメントNoと、コメントNoに対応するコメント内容と、からなる。コメント内容は、複数の言語からなり、ここでは、日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、ハングルの4つの言語が格納されている。また、各言語を識別する言語識別番号も付されており、この例では、言語識別番号1,2,3,4,5は、それぞれ日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、ハングルを示しているものとする。なお、一つのコメントNoにおけるコメント内容は、どの言語においても同じ内容となっている。以上の図6−2の操作ログ−コメント関連付けテーブルと、図6−3のコメントテーブルが、ファイル形式変換情報としてファイル形式変換情報格納部14に格納される。
ファイル形式変換部19によって、図6−1に示されるバイナリ形式のファイルは、図6−2〜図6−3と図4−4の情報を基に、図6−4に示されるCSV形式の操作ログデータに変換され、第2形式保持情報格納部20に格納される。この図6−4に示される例では、操作ログデータが日本語で出力されるようになっている。
以上の(1)〜(3)の例では、アラームデータ、操作ログデータ、レシピデータのそれぞれのバイナリ形式のファイルをCSV形式に変換する場合を例に挙げて説明したが、これらに限定されるものではなく、プログラマブル表示器10が保持する保持情報で、使用者によって情報処理端末で読込みたいと思う情報であれば上記した手順で変換することができる。また、上記の例では、バイナリ形式からCSV形式に変換していたが、プログラマブル表示器10で独自に使用される第1形式のファイルから、情報処理端末で読込可能な第2形式のファイルに変換する場合一般に適用することができる。また、ファイル形式変換部19でファイル形式変換中の場合には、変換保存中であることを示すフラグを持たせることもできる。
図7は、プログラマブル表示器の構成の一例を模式的に示すブロック図である。この図7に示されるように、プログラマブル表示器10は、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)などの表示装置101、タッチパネルやボタンなどの入力装置102、演算を行うCPU103、ROM(Read Only Memory)などの不揮発性メモリ104、RAM(Random Access Memory)などの揮発性メモリ105、表示装置に表示する表示画面を記憶する表示用メモリ106、フラッシュメモリなどの着脱可能な外部メモリとのインタフェースである外部メモリインタフェース107、PLCや情報処理端末との間で通信を行う通信インタフェース108などがバス109を介して接続された構成を有する。そして、不揮発性メモリ104に格納された上記のファイル変換方法の処理手順が記述されたプログラムが揮発性メモリ105にロードされ、CPU103によって実行される。このプログラムは、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、CD(Compact Disk)−ROM(Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile DiskまたはDigital Video Disk)などのコンピュータで読取可能な記録媒体に記録され、または、このプログラムは、インタネットなどのネットワーク(通信回線)を介して配布することもできる。この場合には、通信インタフェース108を介して接続された情報処理端末からプログラムが不揮発性メモリ104上に格納される。
この実施の形態によれば、プログラマブル表示器10に接続されるPLCからのアラーム情報などプログラマブル表示器10が保持する第1形式の保持情報を、予め設定したタイミングで第2形式の保持情報に変換することができるという効果を有する。その結果、プログラマブル表示器10の使用者が、専用メニューをプログラマブル表示器10に表示させて変換処理を実行させるという行為を必要とすることなく、保持情報を情報処理端末で閲覧したいときに、すぐに情報処理端末で読込可能な形式のその保持情報を得ることができる。
また、プログラマブル表示器10の保持情報を情報処理端末で読込んで管理する管理者が、実際にプログラマブル表示器10に表示される言語とは異なる言語を用いる人である場合に、その管理者が使用する言語に保持情報の内容を変換することで、プログラマブル表示器10に表示される言語とは異なる言語のファイルを作成することができるという効果も有する。
以上のように、この発明にかかるプログラマブル表示器は、プログラマブル表示器が専用のファイル形式で保持するファイルを情報処理端末で閲覧する場合に有用である。
この発明によるプログラマブル表示器の機能構成を模式的に示すブロック図である。 バイナリ形式のデータ構成を模式的に示す図である。 プログラマブル表示器によるファイル変換処理の手順の一例を示すフローチャートである。 バイナリ形式のアラームデータの一例を模式的に示す図である。 アラーム−コメント関連付けテーブルの一例を示す図である。 コメントテーブルの一例を示す図である。 ファイル変換パラメータの一例を示す図である。 CSV形式のアラームデータの一例を示す図である。 バイナリ形式のレシピデータの一例を模式的に示す図である。 レシピ項目−コメント関連付けテーブルの一例を示す図である。 コメントテーブルの一例を示す図である。 CSV形式のアラームデータの一例を示す図である。 バイナリ形式の操作ログデータの一例を模式的に示す図である。 操作ログ−コメント関連付けテーブルの一例を示す図である。 コメントテーブルの一例を示す図である。 CSV形式のアラームデータの一例を示す図である。 プログラマブル表示器の構成の一例を模式的に示すブロック図である。
符号の説明
10 プログラマブル表示器
11 通信部
12 データ取得部
13 形式保持情報格納部
14 ファイル形式変換情報格納部
15 表示処理部
16 表示部
17 入力部
18 ファイル変換パラメータ格納部
19 ファイル形式変換部
20 形式保持情報格納部
21 制御部

Claims (7)

  1. 制御機器に接続され、前記制御機器からの信号を受け取って被制御機器の稼動状況を表示するプログラマブル表示器において、
    当該プログラマブル表示器または前記被制御機器の稼働状況に関する第1のファイル形式の保持情報を格納する第1形式保持情報格納手段と、
    前記第1形式保持情報格納手段内の前記第1のファイル形式の保持情報の変換形式を指定する変換ファイル形式と、変換するタイミングを指定する変換ファイルタイミングと、を含むファイル変換パラメータを格納するファイル変換パラメータ格納手段と、
    前記第1のファイル形式の保持情報を前記ファイル変換パラメータの変換ファイル形式で指定される第2のファイル形式の保持情報に変換する際に必要なファイル形式変換情報を格納するファイル形式変換情報格納手段と、
    前記ファイル変換パラメータと前記ファイル形式変換情報に基づいて、前記第1形式保持情報格納手段内の前記第1のファイル形式の保持情報を第2のファイル形式の保持情報に変換するファイル形式変換手段と、
    変換された前記第2のファイル形式の保持情報を格納する第2形式保持情報格納手段と、
    を備えることを特徴とするプログラマブル表示器。
  2. 前記ファイル形式変換情報格納手段には、前記第2のファイル形式の保持情報の内容を出力する際に使用する文字列が1つの内容につき複数種類登録され、
    前記ファイル形式変換手段は、前記ファイル変換パラメータで指定された文字列の種類に基づいて、前記ファイル形式変換情報格納手段内に登録された文字列を用いて前記第2のファイル形式の保持情報に変換することを特徴とする請求項1に記載のプログラマブル表示器。
  3. 前記ファイル変換パラメータは、前記第1のファイル形式の保持情報のうち、前記第2のファイル形式の保持情報に変換するデータの内容を指定することができ、
    前記ファイル形式変換手段は、前記第1のファイル形式の保持情報中の前記ファイル変換パラメータで指定されたデータのみを前記第2のファイル形式の保持情報に変換することを特徴とする請求項1または2に記載のプログラマブル表示器。
  4. 前記ファイル変換パラメータは、変換した前記第2のファイル形式の保持情報の格納場所を指定することができ、
    前記ファイル形式変換手段は、前記ファイル変換パラメータで指定された格納場所に前記第2のファイル形式の保持情報を格納することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のプログラマブル表示器。
  5. 前記第2形式保持情報格納手段は、着脱自在な記憶装置によって構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のプログラマブル表示器。
  6. 制御機器に接続され、前記制御機器からの信号を受け取って被制御機器の稼動状況を表示するプログラマブル表示器のファイル変換方法において、
    当該プログラマブル表示器または前記被制御機器の稼働状況に関する第1のファイル形式で格納された保持情報を変換するファイル形式とその変換するタイミングとが設定されたファイル変換パラメータと、前記第1のファイル形式の保持情報を前記ファイル変換パラメータに設定された第2のファイル形式の保持情報に変換する際に必要なファイル形式変換情報に基づいて、前記第1のファイル形式の保持情報を前記第2のファイル形式の保持情報に変換し、所定の場所に保存することを特徴とするプログラマブル表示器のファイル変換方法。
  7. 請求項6に記載のファイル変換方法をプログラマブル表示器に実行させるプログラム。
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