JP5496429B1 - エンジニアリングツールおよびプログラマブルロジックコントローラ - Google Patents

エンジニアリングツールおよびプログラマブルロジックコントローラ Download PDF

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Abstract

エンジニアリングツール(10)は、デバイスに割り当てられているラベルの選択によって前記デバイスを指定し、シーケンスプログラムを編集するプログラム編集部(11)と、前記ラベルの設定を管理するラベル設定管理部(12)と、を有し、前記ラベル設定管理部(12)は、前記ラベルによって指定される前記デバイスに対する個別処理を、前記個別処理に応じた機能を前記ラベルに対応付けることにより設定可能とする個別処理設定手段を備える。

Description

本発明は、エンジニアリングツールおよびプログラマブルロジックコントローラに関する。
エンジニアリングツールは、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)システム等で動作させるシーケンスプログラムを編集するツールである。エンジニアリングツールとしては、例えば、ラベルの選択によってデバイスを指定し、シーケンスプログラムを編集するものが知られている。ラベルは、デバイスにあらかじめ割り当てられている。エンジニアリングツールは、ラベルエディタにおいて、ラベルの設定を管理する。従来、ラベルエディタにおけるラベルの設定には、ラベル名およびデータ型の定義が含まれる。
従来のラベルエディタを使用する場合において、ラベルによって指定されるデバイスに対する個別処理については、ラベルエディタによる作業とは別に、プログラムエディタ等でのプログラミングによる設定を要することとなる。このため、デバイスに対する個別処理の設定および管理が複雑となることや、プログラム編集が複雑となること、シーケンスプログラムのサイズが増大することが問題となる。
特開平10−63315号公報
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、デバイスに対する個別処理の簡易な設定および管理と、簡易なプログラム編集とを可能とし、また、さらにはシーケンスプログラムのサイズを抑制可能とするエンジニアリングツールおよびプログラマブルロジックコントローラを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、デバイスに割り当てられているラベルの選択によって前記デバイスを指定し、シーケンスプログラムを編集するプログラム編集部と、前記ラベルの設定を管理するラベル設定管理部と、を有し、前記ラベル設定管理部は、前記ラベルによって指定される前記デバイスに対する個別処理を、前記個別処理に応じた機能を前記ラベルに対応付けることにより設定可能とする個別処理設定手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ラベルによって指定されるデバイスに対する個別処理について、ラベル設定管理部は、個別処理設定手段により、個別処理に応じた機能をラベルに対応付けて設定可能とする。ラベル設定管理部は、デバイスに対する個別処理を、デバイスに割り当てられているラベルに紐付けて設定可能とする。ラベル設定管理部は、デバイスに対し設定されているラベルと個別処理とを一元管理する。作業者は、ラベルエディタを使用する作業によって、デバイスの指定と個別処理の設定とを一括して行うことができる。これにより、エンジニアリングツールは、デバイスに対する個別処理の簡易な設定および管理と、簡易なプログラム編集とが可能となる。また、エンジニアリングツールは、シーケンスプログラムのサイズを抑制させることができる。
図1は、本発明の実施の形態にかかるエンジニアリングツールの概略構成を示すブロック図である。 図2は、エンジニアリングツールがインストールされたハードウェア構成を示す図である。 図3は、プログラマブルロジックコントローラ、パーソナルコンピュータおよびセンサを含むシステムを示す図である。 図4は、ラベルエディタを含む操作画面の一例を示す図である。 図5は、ラベルの設定例を示す図である。 図6は、ラベルの他の設定例を示す図である。 図7は、エンジニアリングツールによるプログラム編集と、PLCへのシーケンスプログラムの送信とを説明する図である。 図8は、PLCにおいてシーケンスプログラムが動作している状態を示す図である。 図9は、PLCにおいてシーケンスプログラムが動作している間にエラーが発生したときの動作を説明する図である。 図10は、ラベル設定管理部が管理する設定内容を、個別処理のためのプログラムへ変換するための手順を示すフローチャートである。 図11は、範囲チェックについての登録処理の手順を示すフローチャートである。 図12は、エラー番号の自動付与について説明するフローチャートである。 図13は、エラー番号管理部が保持するエラー番号およびエラーメッセージの例を示す図である。 図14は、範囲チェックについて登録される機能ブロックの例を示す図である。 図15は、機能ブロックが組み込まれたメインプログラムを示す図である。 図16は、PLC、PC、表示器および複数のセンサを含むシステムを示す図である。
以下に、本発明にかかるエンジニアリングツールおよびプログラマブルロジックコントローラの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかるエンジニアリングツールの概略構成を示すブロック図である。図2は、エンジニアリングツールがインストールされたハードウェア構成を示す図である。図3は、プログラマブルロジックコントローラ(PLC)、パーソナルコンピュータ(PC)およびセンサを含むシステムを示す図である。
エンジニアリングツール10は、PLC21を含むPLCシステムで動作させるシーケンスプログラムを編集するツールである。エンジニアリングツール10は、エンジニアリングツールソフトウェアがインストールされたハードウェア、例えばPC20で実現される。エンジニアリングツール10は、編集されたシーケンスプログラムをPLC21へ送信する。
PC20は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である演算装置31、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、外部記憶装置などにより構成される記憶装置32、PLC21との接続のためのインタフェース(I/F)33、液晶ディスプレイなどの表示装置34、キーボードやマウスなどの入力装置35、各部の間のデータ伝送のためのバス36を備えている。
PLC21は、エンジニアリングツール10からのシーケンスプログラムに応じた制御を実施する。PLC21は、制御対象である外部機器へ制御信号を送信する。PLC21は、センサ22等からの検出信号を受信することで、外部機器の動作状態を監視する。センサ22は、PLC21に接続されている。
エンジニアリングツール10は、プログラム編集部11、ラベル設定管理部12およびエラー番号管理部13を有する。プログラム編集部11は、シーケンスプログラムを編集する機能部である。ラベル設定管理部12は、ラベルの設定を管理する機能部である。デバイスに対するラベルの割り当ては、制御対象の構成等に応じて設定されている。プログラム編集部11は、シーケンスプログラムの編集において、デバイスに割り当てられているラベルの選択によってデバイスを指定する。
エラー番号管理部13は、エラー番号を管理するデータベースを保持する機能部である。エラー番号は、エラーが検出された個別処理を識別するための番号とする。エラー番号管理部13は、エラー番号と、エラー内容を示すエラーメッセージとを対応付けて保持する。
図4は、ラベルエディタを含む操作画面の一例を示す図である。操作画面は、PC20が備える表示装置34に表示される。ラベルエディタ14は、操作画面内のメニューバーの操作等によって、操作画面内に表示される。ラベルエディタ14は、ラベル設定管理部12へのラベルの設定のための操作を受け付ける。また、ラベルエディタ14は、ラベル設定管理部12が管理しているラベルの設定内容を表示する。
ラベルエディタ14は、ラベル登録機能を有している。ラベル登録機能は、ラベル名をキーとして、クラス、データ型、定数値、デバイスやアドレス等の変数、コメントなどの、シーケンスプログラム処理を伴わない情報を登録する機能である。また、ラベルエディタ14は、ラベル登録機能以外の機能として、ラベルごとにシーケンスプログラム処理を登録する機能を有している。
不図示のプログラムエディタは、操作画面内のメニューバーの操作等によって、操作画面内に表示される。プログラムエディタは、プログラム編集のための操作を受け付ける。また、プログラムエディタは、プログラム編集部11が編集しているシーケンスプログラムの内容を表示する。
ラベルエディタ14は、行および列で構成されるワークシートを備える。ワークシートには、例えば、「ローカルラベル設定」と記されたシート見出しが付されている。ワークシートの各行には、行番号が記されている。ワークシートの行番号は、ラベルごとに付されるローカルラベル番号を表している。
図示するワークシートの各列には、左から順に、「クラス」、「ラベル名」、「データ型」、「定数値」、「デバイス」、「アドレス」、「ファンクション」、「第1引数」、「第2引数」、「第3引数」および「コメント」の項目名がそれぞれ記されている。
ラベルは、「クラス」、「ラベル名」および「データ型」の各項目により定義される。「定数値」、「デバイス」および「アドレス」の各項目は、ラベルが割り当てられているデバイスに関する。
「ファンクション」の項目は、デバイスに対する個別処理を、個別処理に応じた機能として表している。「第1引数」、「第2引数」および「第3引数」の各項目は、個別処理の付属情報とする引数を表している。「コメント」の項目には、ラベルの設定についての補足説明等が記される。「第1引数」、「第2引数」および「第3引数」等の引数を用いることで、「ファンクション」自体が、引数をパラメータとして動作範囲等を変えることが可能とされている。
ラベルエディタ14のうち、「ファンクション」、「第1引数」、「第2引数」および「第3引数」の項目の列からなる部分は、ラベル設定管理部12のうちの個別処理設定手段として機能する。個別処理設定手段は、ラベルによって指定されるデバイスに対する個別処理を、個別処理に応じた機能をラベルに対応付けることにより設定する。
図5は、ラベルの設定例を示す図である。この例では、ビールボトルの液量に関して設定されたラベル「Bottle_Beer」と、ジュースボトルの液量に関して設定されたラベル「Bottle_Juice」を示している。
ローカルラベル番号「1」のラベルは、クラス「VAR」、ラベル名「Bottle_Beer」、データ型「ワード[符号付き]」と定義されている。ローカルラベル番号「2」のラベルは、クラス「VAR」、ラベル名「Bottle_Juice」、データ型「ワード[符号付き]」と定義されている。
この2つのラベルに設定されている「範囲チェック」は、液量がある範囲内に含まれるか否かをチェックする機能を表す。この機能による個別処理は、シーケンスプログラムによる制御対象の動作状態を実使用範囲との比較により監視するための監視処理である。個別処理設定手段は、個別処理に応じた機能を、ラベルへの対応付けとして設定可能とする。
第1引数は、実使用範囲とする液量の範囲の最小値を表す。第2引数は、実使用範囲とする液量の範囲の最大値を表す。第1引数および第2引数は、個別処理の付属情報とする引数である。個別処理設定手段は、個別処理の付属情報とする引数を、ラベルへの対応付けとして設定可能とする。
第3引数は、範囲チェックにて検出されたエラーに対するエラー番号の付与についての設定を表す。第3引数「ErrAuto」は、エラー番号を自動的に付与することを表す。個別処理設定手段は、監視処理である個別処理について、エラーが検出された個別処理を識別するための情報を登録する際の動作を、ラベルへの対応付けとして設定可能とする。この例では、制御対象の動作状態が実使用範囲から外れた個別処理を、エラーとして扱う。
図5に示すラベルの設定例によると、ラベル「Bottle_Beer」によって指定されるデバイスに対しては、ビールボトルの液量が0mlから350mlの範囲に含まれるか否かをチェックする個別処理がプログラミングされる。このプログラムによる個別処理では、液量が0mlから350mlの範囲を超える場合をエラーとする。プログラム編集部11は、この個別処理について、エラー番号を自動的に付与する。
ラベル「Bottle_Juice」によって指定されるデバイスに対しては、ジュースボトルの液量が0mlから250mlの範囲に含まれるか否かをチェックする個別処理がプログラミングされる。このプログラムによる個別処理では、液量が0mlから250mlの範囲を超える場合をエラーとする。プログラム編集部11は、この個別処理について、エラー番号を自動的に付与する。
エラー番号管理部13は、ラベル「Bottle_Beer」および「Bottle_Juice」に対し、それぞれエラー番号を提供する。第3引数「ErrAuto」に応じて、エラー番号管理部13は、ラベルが未登録である空き番号を、ラベル設定管理部12の各ラベルに適宜割り当てる。なお、第3引数として数値が設定されている場合、個別処理設定手段は、当該数値をそのままエラー番号として設定する。
エンジニアリングツール10は、制御対象の動作状態を実使用範囲との比較により監視する個別処理について、制御対象の動作状態が実使用範囲から外れた個別処理をエラーとして扱う場合に限られない。エンジニアリングツール10は、例えば、エラーとしての扱いを、警告や割り込み処理の対象とする扱いに代えても良い。個別処理設定手段は、動作状態が実使用範囲から外れた個別処理を識別するための情報として、ワーニング番号や割り込み処理のIDを登録する際の動作を、ラベルへの対応付けとして設定可能とする。
個別処理設定手段によって設定される個別処理は、範囲チェックに限られない。図6は、ラベルの他の設定例を示す図である。この例では、個別処理設定手段は、掛け算の機能を設定する。第1引数は、ラベル名「Local_Label1」に乗算される数値を表す。第2引数は、乗算結果を表す。この例では、D0=(Local_Label1)×3の演算を実施する個別処理がプログラミングされる。
個別処理設定手段は、デバイスに対する個別処理として、いずれの機能も設定可能であるものとする。個別処理設定手段が設定可能な機能は、個別処理の付属情報として引数を使用するものに限られない。個別処置設定手段は、引数を不要とする機能を設定することとしても良い。
次に、図7から図9を参照して、エンジニアリングツールおよびPLCの動作手順について説明する。図7は、エンジニアリングツールによるプログラム編集と、PLCへのシーケンスプログラムの送信とを説明する図である。ボトル23には、PLC21が制御する外部機器によって、液体が注入される。センサ22は、ボトル23へ向けて注がれた液体の量を検出する。
例えば、ラベルエディタ14への操作により、ラベル設定管理部12には、図5に示すようにラベルが設定されている。ラベルエディタ14のラベルがプログラムエディタへ貼り付けられることで、プログラム編集部11は、ラベル設定管理部12にてラベルに対応付けられている機能をプログラムに変換し、シーケンスプログラムに組みこむ。
プログラム編集部11は、ラベル設定管理部12から読み出されたラベル「Bottle_Beer」に対応する機能を、機能ブロックであるFB−1へ変換する。プログラム編集部11は、ラベル設定管理部12から読み出されたラベル「Bottle_Juice」に対応する機能を、機能ブロックであるFB−2へ変換する。プログラム編集部11は、メインプログラム15にFB−1およびFB−2を登録する(A−1)。
図5に示す第3引数「ErrAuto」に応じて、ラベル設定管理部12は、エラー番号管理部13に対し、エラー番号の提供を指示する(A−1)。エラー番号管理部13は、ラベルが未登録である空き番号を、ラベル設定管理部12のラベルに適宜提供する。例えば、エラー番号管理部13は、ラベル「Bottle_Beer」に、エラー番号「1」を割り当てる。エラー番号管理部13は、ラベル「Bottle_Juice」に、エラー番号「2」を割り当てる。
プログラム編集部11は、エラー番号管理部13から提供されたエラー番号をラベルに付与する。プログラム編集部11は、ラベルに付与したエラー番号を、エラーメッセージとともに、エラー番号管理部13へ登録する。プログラム編集部11は、エラー番号「1」を含むFB−1、エラー番号「2」を含むFB−2が組み込まれたメインプログラム15を出力する。PC20は、メインプログラム15を含むシーケンスプログラムを、PLC21へ送信する(A−2)。
図8は、PLCにおいてシーケンスプログラムが動作している状態を示す図である。プログラム実行部16は、メインプログラム15を含むシーケンスプログラムを実行する。プログラム実行部16は、FB−1およびFB−2に応じて、範囲チェックのための制御を実行する。PLC21は、ボトル23へ向けて注がれた液体の量を、センサ22によって検出する。
図9は、PLCにおいてシーケンスプログラムが動作している間にエラーが発生したときの動作を説明する図である。センサ22は、検出結果を随時PLCへ出力する(B−1)。例えば、ボトル23がジュースボトルである場合において、液量260mlがセンサ22によって検出されたとする。
このときのセンサ22からの検出結果を受けて、PLC21には、プログラム実行部16でのFB−2に応じた処理によって、エラー番号「2」(ERROR_NO=2)がセットされる。PLC21は、PC20へエラー番号「2」を送信する。エラー番号管理部13は、PLC21からPC20へ送信されたエラー番号と、自身が管理するエラー番号とを照合する(B−2)。
エラー番号管理部13は、エラー番号「2」に対応するエラーメッセージを保持している。かかるエラーメッセージは、ジュースボトルに対する液量が実使用範囲を超えた旨のエラー内容を表す。
PC20は、エラー番号「2」に対応するエラーメッセージをエラー番号管理部13から読み出す。PC20は、このエラーメッセージから、ジュースボトルに対する液量が実使用範囲を超えたことを把握する。PC20は、エラーメッセージの内容を操作画面に表示する。
エラー番号管理部13によりエラー番号およびエラーメッセージを管理するエンジニアリングツール10を適用することで、PLC21は、個別処理ごとのエラーへ対処するための手段を個別に用意する負担を軽減することができる。PLC21は、容易なトラブルシュートが可能となる。なお、エラー番号の付与は、エンジニアリングツール10側で実施するほか、PLC21側で実施しても良い。
図10は、ラベル設定管理部が管理する設定内容を、個別処理のためのプログラムへ変換するための手順を示すフローチャートである。ラベル設定管理部12は、ローカルラベル番号1からNまでのラベルを管理可能であるものとする。ローカルラベル番号の最大値であるNは、ラベル設定管理部12の仕様に応じた値であるものとする。ただし、Nは2以上の整数とする。
プログラム編集部11は、各ローカルラベル番号の「ファンクション」を順次読み取る。プログラム編集部11は、ローカルラベル番号ごとに読み取った「ファンクション」を判別し、機能ブロックを登録する登録処理を実施する。なお、「ファンクション」は、特定のラベルに対するシーケンスプログラムでの演算や制御処理をいうものとする。
例えば、「ファンクション」が「範囲チェック」であった場合、プログラム編集部11は、範囲チェックについての機能ブロックの登録処理を実施する。「ファンクション」が「掛け算」であった場合、プログラム編集部11は、掛け算についての機能ブロックの登録処理を実施する。「ファンクション」が「割り算」であった場合、プログラム編集部11は、割り算についての機能ブロックの登録処理を実施する。プログラム編集部11は、全てのローカルラベル番号について、「ファンクション」に応じた登録処理を実施する。「ファンクション」に記入が無い場合、プログラム編集部11は、登録処理については何もしない。
プログラム編集部11は、全てのローカルラベル番号について機能ブロックの登録処理を終えると、登録処理に異常があったか否かを判断する。全ての登録処理に異常が無い場合、プログラム編集部11は、ラベル設定管理部12に設定されている機能から個別処理のためのプログラムへの変換処理を、正常であるものとして終了する。
一方、全ての登録処理の中に1つでも異常があった場合、プログラム編集部11は、変換処理が異常であったとして、異常メッセージ処理を実施する。異常メッセージ処理は、変換処理が異常であった旨のメッセージを、例えば操作画面に表示するための処理とする。これにより、プログラム編集部11は、ラベル設定管理部12に設定されている機能から個別処理のためのプログラムへの変換処理を、異常であるものとして終了する。
次に、機能ブロックの登録処理の詳細について説明する。ここでは、範囲チェックについての機能ブロックの登録処理を例として説明する。範囲チェック以外の機能についての登録処理については、説明を省略する。
図11は、範囲チェックについての登録処理の手順を示すフローチャートである。プログラム編集部11は、第1引数および第2引数が、指定されているデータ型の範囲内の値であるか否かを判断する(ステップS1)。第1引数および第2引数が、当該範囲内の値でない場合(ステップS1、No)、プログラム編集部11は、登録処理は異常であるものと判定する(ステップS7)。
第1引数および第2引数が、当該範囲内の値である場合(ステップS1、Yes)、プログラム編集部11は、第1引数≦第2引数の関係が成り立つか否かを判断する(ステップS2)。プログラム編集部11は、ステップS1およびS2では、正しく範囲チェックが可能な値が第1引数および第2引数として設定されているか否かを確認する。
第1引数≦第2引数の関係が成り立たない場合(ステップS2、No)、プログラム編集部11は、登録処理は異常であるものと判定する(ステップS7)。第1引数≦第2引数の関係が成り立つ場合(ステップS2、Yes)、プログラム編集部11は、第3引数が数字か否かを判断する(ステップS3)。なお、第3引数は、エラー番号とされる数値と、「ErrAuto」のいずれかであるものとする。プログラム編集部11は、ステップS3では、エラー番号を自動付与とするか否かを判断する。
第3引数が数字である場合(ステップS3、Yes)、プログラム編集部11は、当該数字を、エラー番号としてエラー番号管理部13に登録する(ステップS5)。第3引数が数字でない場合(ステップS3、No)、すなわち「ErrAuto」である場合、プログラム編集部11は、エラー番号管理部13から空き番号を取得する。プログラム編集部11は、空き番号をそのままエラー番号として採用することで、範囲チェックについてエラー番号を自動付与する(ステップS4)。プログラム編集部11は、当該エラー番号をエラー番号管理部13に登録する(ステップS5)。このように、プログラム編集部11は、エラー番号を、機能ごとに自動的に登録可能とする。これにより、エンジニアリングツール10は、エラー番号を簡単に登録することができる。
図12は、エラー番号の自動付与について説明するフローチャートである。プログラム編集部11は、エラー内容を示すエラーメッセージがエラー番号管理部13において未登録であるエラー番号を取得する(ステップS11)。プログラム編集部11は、ステップS11で取得したエラー番号を、エラー番号管理部13への戻り値に設定する(ステップS12)。
図13は、エラー番号管理部が保持するエラー番号およびエラーメッセージの例を示す図である。エラー番号管理部13には、「(ラベル名)_(機能略称)_Error」の文字列が、エラーメッセージとして登録されている。この例では、「範囲チェック」については、「Over」を機能略称としている。
エラー番号「1」に登録されている「Bottle_Beer_Over_Error」は、ビールボトルに対する液量が実使用範囲を超えた旨のエラー内容を示すエラーメッセージである。エラー番号「2」に登録されている「Bottle_Juice_Over_Error」は、ジュースボトルに対する液量が実使用範囲を超えた旨のエラー内容を示すエラーメッセージである。
エンジニアリングツール10は、範囲チェックについての登録処理において、ラベル設定管理部12の設定に応じてエラー番号を登録可能とする。エンジニアリングツール10は、エラー番号の登録を別途行うこと無く、エラー番号を容易に管理することができる。
図11に戻って、プログラム編集部11は、範囲チェックについての機能ブロック(FB)を、メインプログラム15(図7参照)に登録する(ステップS6)。ステップS6またはステップS7を経て、プログラム編集部11は、範囲チェックについての登録処理を終了する。
図14は、範囲チェックについて登録される機能ブロックの例を示す図である。プログラム編集部11は、ラベル設定管理部12に設定されている値を用いて、機能ブロックを生成する。
例えば、ローカルラベル番号「1」について登録されるFB−1は、ラベル「Bottle_Beer」について設定されている各値、例えば、「Bottle_Beer」、「0」、「350」を用いて生成される。ローカルラベル番号「2」について登録されるFB−2は、ラベル「Bottle_Juice」について設定されている各値、例えば、「Bottle_Juice」、「0」、「250」を用いて生成される。なお、FB−1およびFB−2に含まれる「ERROR_NO」は、エラーが発生した際に、PLC21にてセットされるエラー番号を示すラベル変数とする。
図15は、機能ブロックが組み込まれたメインプログラムを示す図である。プログラム編集部11は、ラベル設定管理部12にてラベルに対応付けられている機能をプログラムに変換することにより、図14に示すFB−1およびFB−2が組み込まれたメインプログラム15を生成する。
本発明のエンジニアリングツール10は、ラベルによって指定されるデバイスに対する個別処理について、個別処理設定手段により、個別処理に応じた機能をラベルに対応付けて設定可能とする。エンジニアリングツール10は、ラダーなどのユーザプログラム自体における個別のチェックロジックの設定を不要とすることができる。エンジニアリングツール10は、シーケンスプログラムのサイズの削減が可能となる。作業者は、シーケンスプログラムの編集の負担を軽減できる。
エンジニアリングツール10は、デバイスに対し設定されているラベルと個別処理とを、ラベル設定管理部12にて一元管理する。作業者は、ラベルエディタを使用する作業によって、デバイスの指定と個別処理の設定とを一括して行うことができる。
ラベルエディタ14において、ラベルは、通常、処理内容や制御対象とする機器などに応じて、ラベル名が区別あるいは整理されて登録されることが多い。ラベル名は、例えば、ラベル名の先頭に「Bottle」などと付されることで、処理内容にしたがって区別される。ここで、処理内容にしたがって区別されているラベルと同じ処理(ファンクション)をさせたい場合に、ラベルエディタ14であれば、容易に、各ラベルをラベル名ごとに並べて(ソーティング)表示することができる。かかる表示において、作業者は、表入力と同様の入力によって、ラベルに対する処理(ファンクション)を容易に登録することができる。本実施の形態によると、作業者は、ラベルごとのエディタでのプログラミングを要する従来の手法に比べて、特定のラベルに対する処理(ファンクション)の登録を効率的に行うことができる。さらに、作業者は、ラベルエディタ14にて各ラベルをソーティングすることで、それまでに登録されている処理の内容を容易に確認することができる。
これにより、エンジニアリングツール10は、デバイスに対する個別処理の簡易な設定および管理と、簡易なプログラム編集とが可能となる。また、エンジニアリングツール10は、シーケンスプログラムのサイズを抑制させることができる。
PLC21は、エンジニアリングツール10の個別処理設定手段における設定に基づく制御を実施可能とする。PLC21は、サイズが削減されたシーケンスプログラムの実行によって、効率的な制御を実施することができる。
図16は、PLC、PC、表示器および複数のセンサを含むシステムを示す図である。表示器24および複数のセンサ22は、PLC21に接続されている。表示器24は、制御対象である外部機器の稼動状態の表示、各機器の設定および操作を行う。複数のセンサ22は、外部機器の稼動状態を検出する各種センサである。複数のセンサ22は、例えば、ビジョンセンサ、圧力センサ、近接センサ等を含む。
エンジニアリングツール10は、かかる表示器23あるいは複数のセンサ22を含むPLCシステムで動作させるシーケンスプログラムを編集する。この場合も、エンジニアリングツール10は、デバイスに対する個別処理の簡易な設定および管理と、簡易なプログラム編集とが可能となる。また、エンジニアリングツール10は、シーケンスプログラムのサイズを抑制させることができる。
10 エンジニアリングツール、11 プログラム編集部、12 ラベル設定管理部、13 エラー番号管理部、14 ラベルエディタ、15 メインプログラム、16 プログラム実行部、20 PC、21 PLC、22 センサ、23 ボトル、24 表示器、31 演算装置、32 記憶装置、33 I/F、34 表示装置、35 入力装置。

Claims (6)

  1. デバイスに割り当てられているラベルの選択によって前記デバイスを指定し、シーケンスプログラムを編集するプログラム編集部と、
    前記ラベルの設定を管理するラベル設定管理部と、を有し、
    前記ラベル設定管理部は、
    前記ラベルによって指定される前記デバイスに対する個別処理を、前記個別処理に応じた機能を前記ラベルに対応付けることにより設定可能とする個別処理設定手段を備え、
    前記個別処理設定手段は、前記ラベル設定管理部が管理している前記ラベルの設定内容を表示するラベルエディタ上にて、前記個別処理に関する設定を受け付け
    前記プログラム編集部は、前記個別処理設定手段にて前記ラベルに対応付けられている前記機能をプログラムに変換し、前記シーケンスプログラムに組み込むことを特徴とするエンジニアリングツール。
  2. 前記個別処理設定手段は、さらに、前記個別処理の付属情報とする引数を、前記ラベルへの対応付けとして設定可能とすることを特徴とする請求項1に記載のエンジニアリングツール。
  3. 前記個別処理設定手段は、前記シーケンスプログラムによる制御対象の動作状態を実使用範囲との比較により監視する前記個別処理について、さらに、前記動作状態が前記実使用範囲から外れた前記個別処理を識別するための情報を登録する際の動作を、前記ラベルへの対応付けとして設定可能とすることを特徴とする請求項2に記載のエンジニアリングツール。
  4. 前記シーケンスプログラムによる制御対象の動作状態を実使用範囲との比較により監視する前記個別処理について、前記動作状態が前記実使用範囲から外れた前記個別処理を識別するための情報であるエラー番号を管理するエラー番号管理部をさらに有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のエンジニアリングツール。
  5. 前記プログラム編集部は、前記エラー番号を、前記機能ごとに自動的に登録可能とすることを特徴とする請求項4に記載のエンジニアリングツール。
  6. シーケンスプログラムを実行するプログラム実行部を有し、前記シーケンスプログラムに応じた制御を実施するプログラマブルロジックコントローラであって、
    前記シーケンスプログラムは、エンジニアリングツールにおいて、デバイスに割り当てられているラベルの選択による前記デバイスの指定を経て編集され、
    前記エンジニアリングツールでは、前記ラベルの設定が管理され、かつ、前記ラベルによって指定される前記デバイスに対する個別処理が、前記個別処理に応じた機能を前記ラベルに対応付けることによって設定され、
    前記個別処理に関する設定は、前記エンジニアリングツールで管理されている前記ラベルの設定を表示するラベルエディタ上にてなされ、
    前記ラベルに対応付けられている前記機能はプログラムに変換されてから前記シーケンスプログラムへ組み込まれ、
    前記プログラム実行部は、前記シーケンスプログラムを実行することで、前記ラベルに対応付けられている前記機能に応じた前記個別処理を実施することを特徴とするプログラマブルロジックコントローラ。
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