JP2008040032A - ズームレンズ及び投影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する薄型投影装置及び高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で負の屈折力を有する第3レンズ群、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群から構成され、前記第4レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第1レンズ群及び前記第2レンズ群は広角端から中間域までは拡大側から縮小側方向へ、また中間域から望遠端にかけては縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動し、前記第3レンズ群は広角端から望遠端にかけて縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成していることを特徴とするズームレンズ。
【選択図】 図3

Description

本発明は、主にDMDなどの光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する投影装置及びレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズに関するものである。
近年、微小なマイクロミラー(鏡面素子)を画素に対応させて平面上に並べ、マイクロマシン技術を用いて、それぞれの鏡面の角度を機械的に制御することによって画像を表示するDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)が実用化されており、この分野で従来から広く用いられてきた液晶パネルより応答速度が速く、明るい画像が得られるという特徴が、小型で高輝度、高画質であり携帯可能とした投影装置を実現するのに適していることから、急速に普及してきている。
投影装置においてライトバルブとしてDMDを用いる場合、同時に使用する投射用レンズに対してはDMD特有の制約が発生する。第1の制約は小型の投影装置を開発する上で最大の制約とも考えられる投射用レンズのF値に関するものである。現在、DMDにおいて、画像を生成する際にマイクロミラーのON及びOFFを表現するために旋回する角度は±12°であり、これにより有効な反射光(有効光)と無効な反射光(無効光)とを切り替えている。従って、DMDをライトバルブとした投影装置においては有効光をとらえる必要があると共に無効光を捉えないことが条件となり、この条件から投射用レンズのF値を導くことが出来、すなわちF=2.4となる。実際にはさらに少しでも光量を取り込みたいという要望があるため、実害のない範囲でのコントラストの低下などに配慮した上で更なる小さなF値を要求されることも多い。また、この様な条件は投射用レンズのライトバルブ側の瞳の位置が一定という条件のもとで成立しているため、ズームレンズなどの瞳位置が移動する場合は、移動した分、光量のロスなどが生ずるため、一般的には明るさが問題となりやすい広角端で瞳位置を最適化するなどの配慮も必要となる。第2の制約は光源系との配置に関するものである。小型化の為には投射用レンズのイメージサークルはなるべく小さくしたい為に、DMDに投射用の光束を入力する光源系の配置は限られてしまう。前述のDMDからの有効光を投射用レンズに入力するには、光源系を投射用レンズとほぼ同じ方向(隣り合わせ)に設置することとなる。また投射用レンズの最もライトバルブ側レンズとライトバルブとの間(すなわち一般的にはバックフォーカス)を投射系と光源系との両光学系で使用することになり、投射用レンズには大きなバックフォーカスを設けなければならないと同時に、光源からの導光スペースを確保するために、ライトバルブ側のレンズ系を小さく設計する必要が生ずる。このことは投射用レンズの光学設計の立場から考えると、投射用レンズの後方付近にライトバルブ側の瞳位置が来るように設計するという制約となる。その一方で、投射用レンズの性能を向上するためには、多数のレンズを組み合わせる必要があり、多数枚のレンズを配置すると投射用レンズの全長は有る程度の長さが必要となり、投射用レンズの全長が長くなれば、入射瞳位置が後方にあるレンズでは当然のことながら前方(拡大側)のレンズ径が大きくなってしまうという小型化とは相反する問題となる。
この様に、開発を行う上の大きな制約はあるものの、ライトバルブとしてDMDを採用する投影装置は、小型化の上で他の方式よりも有利とされており、現在ではプレゼンテーションを行う際に便利なデータプロジェクタを中心として、携帯可能なコンパクトなものが広く普及してきている。また装置自体をコンパクトに構成するためには、当然のことながら使用される投射用レンズに関しても、コンパクト化の要望は非常に強く、もう一方では、多機能化という要望もあり、諸収差の補正の結果としての画質に関する性能が使用するDMDの仕様を充分満足することはもちろんのこと、利便性の点ではズーム構成による変倍が可能というだけではなく、DMDの中心と投射レンズの光軸をずらした、いわゆるシフト構成を採用するためにイメージサークルが大きいものを要求するようになりレンズのその広角端の画角の大きいもの、さらに変倍比も大きい物が要求されるようになってきた。このような仕様で開発された投射用レンズは特に前群レンズの口径が要望よりどうしても大きくなりがちで、投影装置の厚さ寸法に大きな影響を及ぼすことになる。しかしながら、携帯可能であることを前提とした投影装置において厚さ寸法を小さくすることは重要で、ノート型パーソナルコンピュータなどと共に持ち歩くことの多い使われ方をする投影装置では、最も重要な要素であるとも言える。この問題を解決する手段として、例えば特開2004−271668号公報(特許文献1)に開示されているような投射用レンズのコンパクト化設計方法の一例があるが、この例では0.7インチDMDを使用した場合の前玉有効径は39mmから42mmとなり、少なくとも投影装置の厚さを50mm以下にすることは出来ない。この厚みは、実際にノート型パーソナルコンピュータなどと共に携帯してみるとまだまだ厚さに不満を感じざるを得ない。DMDを画像表示素子として使用する場合、画像表示部の寸法よりも基板部の寸法の方が大きく、投影装置の薄型化を制約している要素にもなっている。
特開2004−271668号公報
本発明は、前述した事情に鑑み、DMDなどの光の反射方向を変えて画像を形成する画像表示素子の寸法に最適な投影レンズの口径を実現し、ライトバルブからの画像をスクリーン上或いはその他の壁面に拡大投射する用途において結像性能が高くコンパクトなズームレンズを実現し、コンパクトで明るく、小さな会議室等の限られたスペースでも大きな画面を投射可能な高画質で携帯に便利な薄型の投影装置を提供することを目的としている。
本発明のズームレンズは、複数のレンズまたは複数のレンズ群から成る光学系であって、最大有効径とイメージサークルの大きさが下記条件式(1)を満足し、画角と明るさが夫々下記条件式(2)、(3)を満足することを特徴とする。(請求項1)
(1) 1.00 <φL/φI< 1.60
(2) 55 <BW< 70
(3) 1.8 <FN< 2.9
ただし、
φL:レンズ系の最大有効径
φI:縮小側像面上で光軸を中心として画像表示部全体を包括する最小の大きさの円の直径
BW:φIの像点に対する全画角
(ズームレンズの場合は広角端で、フォーカス動作が可能の場合は拡大側の第1面から物体距離1700mmに合焦状態)
FN:レンズ全系の開放F値
(ズームレンズの場合は最小値で、フォーカス動作が可能の場合は拡大側の第1面から物体距離1700mmに合焦状態)
本発明のズームレンズの特徴は、レンズの有効径を小さくすることが可能であるということであるが、その指標として、イメージサークルとの対比を行ったのが条件式(1)である。イメージサークルを要求されたレベルを維持しつつ、小口径化を達成することが出来るということである。下限を超えることは、更なる小型化の要求と言え、軸外の各収差の悪化を招き、ディストーションを含めた周辺性能が悪化し、また開放F値も大きくなり光線の取り込み角が小さくなり明るさを確保することが困難になる。逆に上限を超えることは有効径が大きくなり、小型化に関して通常設計のレンズと差別化が出来なくなり本発明のレンズ系としての意味はない。また、前玉周辺の有効径に影響の大きいものとして、画角が挙げられる。本発明のズームレンズでは、条件式(2)の範囲で画角を設定する。下限を超えると用途が限られてしまい、商品価値が下がってしまう。また、上限を超えることは、レンズ有効径が大きくなってしまうか、または周辺への性能劣化が避けられない。続く条件式(3)は、レンズ全系の概ね中央部分の有効径に関して大きな影響を与えるものである。最近では、大きなバックフォーカスを要求される光学系が多く、この要求に答えるために全体をレトロフォーカス型に配置することが多い。この場合、軸上光束が、レンズ全系の概ね中央部分で一番太くなる。この大きさは、ほぼ開放F値で決まってしまうため大きく修正することは困難となる。従って、条件式(3)において下限を超えることは、前玉周辺の寸法やその他の仕様との関係もあるが、通常光学系の中央付近の寸法が大きくなってしまい小型化を損ねる。逆に、上限を超える様なF値の場合、仕様として光量不足が問題となり、すなわち力不足の商品となってしまう。
また、画像表示素子の画像表示エリア上端部からパッケージ上端部にかけての寸法と、レンズ系の最大有効径の大きさが下記条件式(4)を満足し、周辺光量比に関して下記条件式(5)を満足することが好ましい。(請求項2)
(4) 0.90 <(φL/2)/SP< 1.50
(5) 50 <VG< 70
ただし、
SP:画像表示素子中心から画像表示エリア上端部とパッケージ上端部との寸法差
VG:φIの像点の周辺光量比(%)
(ズームレンズの場合は広角端で、フォーカス動作が可能の場合は拡大側の第1面から物体距離1700mmに合焦状態)
投影用レンズでは、通常画像表示素子の中心に光軸を一致させて配置しない。むしろ、画像表示エリアの上端部付近に、光軸を配置することが多く、この場合、条件式(4)における画像表示素子中心から画像表示エリア上端部とパッケージ上端部との寸法差が大きな意味を持つ。投影光学系以外の部品の影響を考えないとすれば、この値を超えなければ、すなわち条件式(4)の値が1より小さければ、投影装置の薄さに関与するのはパッケージということになり、この値を超えると、すなわち条件式(4)の値が1より大きい場合、投影装置の薄さに関与するのはレンズの有効径ということになる。従って、鏡胴などの影響を考慮しても条件式(4)の下限を超えるとは装置全体の薄さには効果がなく、性能劣化を招くのみと成ってしまう。逆に、上限を越えるとレンズの大きさが原因で、投影装置の薄型化が困難となってしまうため、製品形状や機構部品の再配置等の仕様の見直しが必要である。次の条件式(5)は周辺光比に関するものである。投影レンズでは周辺光量比は一般的に多めに設定されるが、このことは、画角とのバランスでもあるものの、通常前玉周辺と、やや像面に近い部分のレンズ有効径を大きくすることを必要とする。下限を超えるようであれば、特に本発明のレンズ系である必要はなく。逆に上限を超えるのは、有効径が大きくなってしまうか、または周辺性能の劣化を招いてしまい、これらの仕様や性能との両立は困難でとなる。
また多くの一般要望を鑑みると、複数のレンズ群が光軸方向に移動することにより変倍可能なズームレンズとすることが望ましく(請求項3)、投影装置に搭載することによって装置全体を薄型化することが可能となり(請求項4)、モバイル機器としての利用範囲を大きく拡大することが出来る。
本発明によれば、DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射するコンパクトなズームレンズ及び薄型投影装置を提供することが出来る。
以下、具体的な数値実施例について本発明を説明する。また正の屈折力を有するレンズを正レンズ、負の屈折力を有するレンズを負レンズと表記する。第1実施例は、図1に示す0.7インチのDMD画像表示素子を使用する用途に最適なコンパクトな投影用ズームレンズで、投影レンズの最大有効径が29.0mmで、拡大側から順に全体で負の屈折力を有する第1レンズ群LG1、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群LG2、全体で負の屈折力を有する第3レンズ群LG3、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群LG4から構成され、前記第1レンズ群LG1は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状の負レンズ(レンズ名称をL101、拡大側面の名称を101、縮小面側の名称を102とする)、拡大側に凸の負レンズ(レンズ名称L102、拡大側面103、縮小側面104)、負レンズ(レンズ名称L103、拡大側面105、縮小側面106)、正レンズ(レンズ名称L104、拡大側面106、縮小側面107、L103と接合)及び負レンズ(レンズ名称L104、拡大側面108、縮小側面109)を配して構成され、続く前記第2レンズ群LG2は、正レンズ(レンズ名称L201、拡大側面201、縮小側面202)1枚を配して構成され、前記第3レンズ群LG3は正レンズ(レンズ名称L301、拡大側面301、縮小側面302)、負レンズ(レンズ名称L302、拡大側面303、縮小側面304)、正レンズ(レンズ名称L303、拡大側面304、縮小側面305、L302と接合)、負レンズ(レンズ名称L304、拡大側面306、縮小側面307)、正レンズ(レンズ名称L305、拡大側面307、縮小側面308、L304と接合)、前記第4レンズ群LG4は、正レンズ(レンズ名称L401、拡大側面401、縮小側面402)1枚を配して構成される。また、前記第4レンズ群LG4の縮小側とライトバルブ面との間には僅かな空気間隔をおいてDMD等のライトバルブの構成部品であるカバーガラスCG(拡大側面をC01、縮小側面をC02)が配されている。前記第4レンズ群LG4は変倍動作中固定されており、前記第1レンズ群LG1及び前記第2レンズ群LG2は広角端から中間域までは拡大側から縮小側方向へ、また中間域から望遠端にかけては縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動し、前記第3レンズ群LG3は広角端から望遠端にかけて縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成している。
第2実施例は、図2に示す0.5インチのDMD画像表示素子を使用する用途に最適なコンパクトな投影用ズームレンズで、投影レンズの最大有効径が24.68mmで、拡大側から順に全体で負の屈折力を有する第1レンズ群LG1、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群LG2、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群LG3、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群LG4から構成され、前記第1レンズ群LG1は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状の負レンズ(レンズ名称L101、拡大側面101、縮小面側102)、負レンズ(レンズ名称L102、拡大側面103、縮小側面104)、正レンズ(レンズ名称L103、拡大側面104、縮小側面105、L102と接合)、負レンズ(レンズ名称L104、拡大側面106、縮小側面107)及び正レンズ(レンズ名称L105、拡大側面108、縮小側面109)を配して構成され、続く前記第レンズ群LG2は、負レンズ(レンズ名称L201、拡大側面201、縮小側面202)及び正レンズ(レンズ名称L202、拡大側面202、縮小側面203)を配して構成され、前記第3レンズ群LG3は正レンズ(レンズ名称L301、拡大側面301、縮小側面302)、負レンズ(レンズ名称L302、拡大側面303、縮小側面304)、正レンズ(レンズ名称L303、拡大側面305、縮小側面306)、負レンズ(レンズ名称L304、拡大側面307、縮小側面308)、及び正レンズ(レンズ名称L305、拡大側面308、縮小側面309、L304と接合)を配して構成され、前記第4レンズ群LG4は、正レンズ(レンズ名称L401、拡大側面401、縮小側面402)1枚を配して構成される。また、前記第4レンズ群LG4の縮小側とライトバルブ面との間には僅かな空気間隔をおいてDMD等のライトバルブの構成部品であるカバーガラスCG(拡大側面をC01、縮小側面をC02)が配されている。前記第4レンズ群LG4は変倍動作中固定されており、前記第1レンズ群LG1及び前記第2レンズ群LG2は広角端から中間域までは拡大側から縮小側方向へ、また中間域から望遠端にかけては縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動し、前記第3レンズ群LG3は広角端から望遠端にかけて縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成している。
第3実施例は、図2に示す0.5インチのDMD画像表示素子を使用する用途に最適なコンパクトな投影用ズームレンズ、投影レンズの最大有効径が30.16mmで、拡大側から順に、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群LG1、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群LG2、全体で正または負の屈折力を有する第3レンズ群LG3、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群LG4及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群LG5から構成され、前記第1レンズ群LG1は、正の屈折力を有するレンズを1枚配して構成され(レンズ名称L101、拡大側面101、縮小側面102)、前記第2レンズ群LG2は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状の負レンズ(レンズ名称L201、拡大側面201、縮小側面202)、負レンズ(レンズ名称L202、拡大側面203、縮小側面204)、正レンズ(レンズ名称L203、拡大側面204、縮小側面205、L202と接合)、負レンズ(レンズ名称L204、拡大側面206、縮小側面207)及び正レンズ(レンズ名称L205、拡大側面208、縮小側面209)を配して構成され、前記第3レンズ群LG3は正レンズ(レンズ名称L301、拡大側面301、縮小側面302)1枚を配して構成され、前記第4レンズ群LG4は、正レンズ(レンズ名称L401、拡大側面401、縮小側面402)、正レンズ(レンズ名称L402、拡大側面403、縮小側面404)、負レンズ(レンズ名称L403、拡大側面405、縮小側面406)、正レンズ(レンズ名称L404、拡大側面407、縮小側面408)、負レンズ(レンズ名称L405、拡大側面409、縮小側面410)及び正レンズ(レンズ名称L406、拡大側面410、縮小側面411、L405と接合)を配して構成され、前記第5レンズ群LG5は、正レンズ1枚を配して構成される(レンズ名称L501、拡大側面501、縮小側面502)。また、前記第5レンズ群LG5の縮小側とライトバルブ面との間には僅かな空気間隔をおいてDMD等のライトバルブの構成部品であるカバーガラスCG(拡大側面をC01、縮小側面をC02)が配されている。前記第1レンズ群LG1及び前記第5レンズ群LG5は変倍動作中固定されており、前記第2レンズ群LG2及び前記第3レンズ群LG3は広角端から中間域までは拡大側から縮小側方向へ、また中間域から望遠端にかけては縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動し、前記第4レンズ群LG4は広角端から望遠端にかけて縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成している。
各実施例において使用している非球面については、周知のごとく、光軸方向にZ軸、光軸と直交する方向にY軸をとるとき、非球面式:
Z=(Y2 /r)/〔1+√{1−(1+K)(Y/r)2 }〕
+A・Y4 +B・Y6 +C・Y8 +D・Y10+‥‥
で与えられる曲線を光軸の回りに回転して得られる曲面で、近軸曲率半径:r、円錐定数:K、高次の非球面係数:A、B、C、D‥‥を与えて形状を定義する。尚表中の円錐定数及び高次の非球面係数の表記において「Eとそれに続く数字」は「10の累乗」を表している。例えば、「E−4」は10-4を意味し、この数値を直前の数値に掛ければ良い。
各実施例を説明する表及び図面中、特に記述のない長さ寸法の単位はmmとする。また、記号のfはズームレンズ全系の焦点距離、FnoはFナンバー、2ωはズームレンズの全画角を表す。さらに、rは曲率半径、dはレンズ厚またはレンズ間隔、nd はd線に対する屈折率、νd はd線のアッベ数、Yは像高を示し、YMAXは最大像高を示す(ただし、表中の合焦動作により変化する数値は101面からの物体距離を1700mmとした合焦状態での数値)。したがって、イメージサークルの直径はYMAXの2倍の値になる。また、ΦMAXは、各レンズ面を光線が通過する際の入射あるいは射出する点の光軸からの寸法を半径とする円の直径の最大値を示し、例えば、ΦMAX(101)は、101面のΦMAXであることを示す。諸収差図中の球面収差図におけるCA1、CA2、CA3はそれぞれCA1=550.0nm、CA2=435.8nm、CA3=640.0nmの波長における収差曲線であり、S.C.は正弦条件である。非点収差図におけるSはサジタル、Mはメリディオナルを示している。また、全般に亘り特別に記載のない限り、諸値の計算に使用している波長はCA1=550.0nmである。
[実施例1]
本発明のズームレンズの第1実施例について数値例を表1に示す。また図3は、そのレンズ構成図、図4は、その光線図とレンズ有効径図、図5は、その諸収差図である。
Figure 2008040032
[実施例2]
本発明のズームレンズの第2実施例について数値例を表2に示す。また図6は、そのレンズ構成図、図7は、その光線図とレンズ有効径図、図8は、その諸収差図である。
Figure 2008040032
[実施例3]
本発明のズームレンズの第3実施例について数値例を表3に示す。また図9は、そのレンズ構成図、図10は、その光線図とレンズ有効径図、図11は、その諸収差図である。
Figure 2008040032
次に第1実施例から第3実施例に関して条件式(1)から条件式(5)に対応する値を、まとめて表4に示す。
Figure 2008040032
表4から明らかなように、第1実施例から第3実施例の各実施例に関する数値は条件式(1)から(5)を満足しているとともに、各実施例における収差図からも明らかなように、各レンズの有効径を小さく抑えたにもかかわらず各収差とも良好に補正されおり、高性能で薄型投影装置に問題なく使用可能であることを示している。
0.7インチ画像表示素子の寸法図 0.55インチ画像表示素子の寸法図 本発明によるズームレンズの第1実施例のレンズ構成図 第1実施例の光路図とレンズ有効径図 第1実施例の諸収差図 本発明によるズームレンズの第2実施例のレンズ構成図 第2実施例の光路図とレンズ有効径図 第2実施例のレンズの諸収差図 本発明によるズームレンズの第3実施例のレンズ構成図 第3実施例の光路図とレンズ有効径図 第3実施例のレンズの諸収差図

Claims (4)

  1. 複数のレンズまたは複数のレンズ群から成る光学系であって、最大有効径とイメージサークルの大きさが下記条件式(1)を満足し、画角と明るさが夫々下記条件式(2)、(3)を満足することを特徴とするズームレンズ。
    (1) 1.00 <φL/φI< 1.60
    (2) 55 <BW< 70
    (3) 1.8 <FN< 2.9
    ただし、
    φL:レンズ系の最大有効径
    φI:縮小側像面上で光軸を中心として画像表示部全体を包括する最小の大きさの円の直径
    BW:φIの像点に対する全画角
    (ズームレンズの場合は広角端で、フォーカス動作が可能の場合は拡大側の第1面から物体距離1700mmに合焦状態)
    FN:レンズ全系の開放F値
    (ズームレンズの場合は最小値で、フォーカス動作が可能の場合は拡大側の第1面から物体距離1700mmに合焦状態)
  2. 画像表示素子の画像表示エリア上端部からパッケージ上端部にかけての寸法と、レンズ系の最大有効径の大きさが下記条件式(4)を満足し、周辺光量比に関して下記条件式(5)を満足することを特徴とする請求項1記載のズームレンズ。
    (4) 0.90 <(φL/2)/SP< 1.50
    (5) 50 <VG< 70
    ただし、
    SP:画像表示素子中心から画像表示エリア上端部とパッケージ上端部との寸法差
    VG:φIの像点の周辺光量比(%)
    (ズームレンズの場合は広角端で、フォーカス動作が可能の場合は拡大側の第1面から物体距離1700mmに合焦状態)
  3. 複数のレンズ群が光軸方向に移動することにより変倍可能なズームレンズであることを特徴とする請求項1または請求項2記載のズームレンズ。
  4. 前記請求項1乃至前記請求項3の少なくともいずれかの1項に記載されるズームレンズを搭載していることを特徴とした投影装置。
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