JP2008038515A - 型枠用ボード - Google Patents

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Abstract

【課題】現場での型枠作業の施工性を向上することができる型枠用ボードを提供する。
【解決手段】コンクリート型枠となるボード本体2を備え、このボード本体2の一側面3に、複数のコンクリート密着用凹部5,5…を設けたから、打設したコンクリートにボード本体2が一体化される。また、コンクリート密着用凹部5をボード本体2の一側面3と他側面4に設けたから、ボード本体2を分割施工の接合面に用い、両側のコンクリートとボード本体2とが一体化した接合構造が得られる。したがって、従来の接合面における型枠の撤去作業が不要となり、また、打ち継ぐ前に接合面を目荒しするなどの作業も不要となる。また、単繊維補強モルタルからなる型枠用ボード1は、木製型枠と同様に、鋸切りで切断及び錐で穿孔することができ、釘を打ち込むこともできる。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンクリートの打設に用いる型枠を構成する型枠用ボードに関する。
現場施工によりコンクリート構造物を構築する場合、木製合板材などからなる型枠板(例えば特許文献1)を組み合わせて型枠を組み、この型枠内にコンクリートを打設する施工が行われる。そして、打設したコンクリートを養生した後、型枠板を取り外し、この取り外した型枠板は、一般的に破棄される。これに対して、型枠板を再度型枠に用い、その転用回数を増やすために表面処理を行うことが提案されている(例えば特許文献2)。
上記特許文献2のように、表面処理により転用回数を増やすことができたとしても、最終的に転用回数を過ぎた型枠板は、産業廃棄物として破棄される。また、何れの型枠板でも、現場施工において、コンクリートの養生後に、型枠板を撤去するための作業が必要となる。
ところで、コンクリート構造物の構築においては、条件により分割施工を行う場合があり、コンクリートを打ち継ぎする接合面の型枠板も、次のコンクリートを打設する前に取外し、さらに、打つ継ぐコンクリートとの密着を図るため、コンクリート面の目荒し作業などが余分に必要となる。
特開2003−13596号公報 特開2005−296745号公報
そこで、本発明は、撤去を不要とし、現場での型枠作業の施工性を向上することができる型枠用ボードを提供することを目的とし、また、コンクリートの打ち継ぎ部分の施工性を向上することができる型枠用ボードを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、コンクリート型枠となるボード本体を備え、このボード本体のコンクリート側の面に、複数のコンクリート密着用凹部を設けたものである。
また、請求項2の発明は、前記ボード本体が短繊維強化モルタルからなるものである。
また、請求項3の発明は、前記コンクリート密着用凹部を前記ボード本体の両面に設けたものである。
また、請求項4の発明は、前記ボード本体は、鉄筋が連続するコンクリート接合面間に設けられ、前記ボード本体の縁部に前記鉄筋に対応した切欠き部を設けたものである。
請求項1の構成によれば、コンクリート側の面に、複数の密着用凹部を設けたので、打設したコンクリートにボード本体が一体化される。
また、請求項2の構成によれば、所定の強度が得られると共に、必要に応じて、現場で切断や穴あけ作業を行うことができる。また、このボード本体によりコンクリート構造物などの表面を構成すれば、綺麗なコンクリート表面が得られ、さらには、表面硬度が硬く、耐候性にも優れ、耐久性に優れた表面保護材となる。
また、請求項3の構成によれば、ボード本体を分割施工の接合面に用い、一方の面が接合面に一体化されたボード本体の他方の面に、コンクリートを打ち継ぐと、他方の面に設けた複数の密着用凹部にコンクリートが密着し、両側のコンクリートとボード本体とが一体化した接合構造が得られる。
また、請求項4の構成によれば、切欠き部間に鉄筋を挿通するようにしてボード本体を配置することにより、接合面に型枠用ボードを一体に設けることができると共に、その型枠用ボードから鉄筋を突出することができる。したがって、打ち継ぎコンクリートに鉄筋を埋設し、この鉄筋により型枠用ボード両側のコンクリートを連結することができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。各実施例では、従来とは異なる新規な型枠用ボードを採用することにより、従来にない型枠用ボードが得られ、その型枠用ボードについて記述する。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。図1〜図5は本発明の実施例1を示し、同図は、型枠用ボード1は、薄板状をなすボード本体2を備え、このボード本体2の一側面3及び他側面4には、複数のコンクリート密着用凹部5,5を設けてなる。前記ボード本体2は、短繊維を混合してモルタルを練り混ぜ、同繊維を3次元ランダム配向させた短繊維補強モルタルからなり、短繊維は、鋼繊維,ガラス繊維,炭素繊維、あるいはポリエチレン、ポリプロプレン,アラミド繊維などの各種の繊維を用いることができ、短繊維の直径は数μm〜数十μm、その長さは数mm〜数十mm程度である。
この密着用凹部5は、この例では、断面円形で、開口部6より平坦底面部7が僅かに狭くなる形状をなし、その密着用凹部5の深さFはボード本体2の厚さTの1/2以上、2/3以下である。また、密着用凹部5は、ボード本体2の長さ方向に略等間隔に並ぶと共に、その幅方向の略等間隔に置され、一側面3の長さ方向と幅方向に隣接する密着用凹部5,5,5,5の中央位置に、他側面4の凹部5が形成されている。
次に、前記型枠用ボードの使用方法につき、説明すると、図4に示すように、分割施工を行う際には、コンクリート構造物の型枠11を組み、そのコンクリート構造物の接合面12に型枠用ボード1を配置する。そして、型枠11内にコンクリート13を打設し、このコンクリート13を養生した後、前記型枠用ボード1を残して型枠11を撤去する。その型枠用ボード1の一側面3は、密着用凹部5にコンクリート13が入り込んで固化することにより、接合面12のコンクリート13と密着一体化する。そして、接合面12にコンクリート13Aを打ち継ぐには、図5に示すように、型枠用ボード1の他側面4側に型枠11Aを組み、この型枠11Aにコンクリート13Aを打設し、このコンクリートを養生した後、前記型枠用ボード1を残して型枠11Aを撤去する。このように型枠12Aに打設したコンクリートは、他側面4の密着用凹部5によりコンクリート13Aの接合面12Aと密着し、打ち継いだコンクリート13,13A同士が型枠用ボード1により一体化される。尚、図5において、コンクリート13Aを養生した後、型枠11Aを撤去する。
したがって、従来の接合面における型枠の撤去作業が不要となり、また、打ち継ぐ前に接合面12を目荒しするなどの作業も不要となる。
さらに、単繊維補強モルタルからなる型枠用ボード1は、木製型枠と同様に、鋸切りで切断及び錐で穿孔することができ、釘を打ち込むこともできる。
このように本実施例では、請求項1に対応して、コンクリート型枠となるボード本体2を備え、このボード本体2のコンクリート13側の面たる一側面3に、複数のコンクリート密着用凹部5,5…を設けたから、打設したコンクリート13にボード本体2が一体化される。
また、このように本実施例では、請求項2に対応して、ボード本体2が短繊維強化モルタルからなるものであるから、所定の強度が得られると共に、必要に応じて、現場で切断や穴あけ作業を行うことができる。また、このボード本体2によりコンクリート構造物(コンクリート製品含む)などの表面を構成すれば、綺麗なコンクリート表面が得られ、さらには、表面硬度が硬く、耐候性にも優れ、耐久性に優れた表面保護材となる。
また、このように本実施例では、請求項3に対応して、コンクリート密着用凹部5をボード本体2の両面たる一側面3と他側面4に設けたから、ボード本体を分割施工の接合面に用い、一側面3が接合面12に一体化されたボード本体2の他側面4に、コンクリート13Aを打ち継ぐと、他側面4に設けた複数の密着用凹部5にコンクリート13Aが密着し、両側のコンクリート13,13Aとボード本体2とが一体化した接合構造が得られる。
また、実施例上の効果として、一側面3の長さ方向と幅方向に隣接する密着用凹部5,5,5,5の中央位置に、他側面4の凹部5が形成され、密着用凹部5の深さFはボード本体2の厚さTの1/2以上、2/3以下であるため、多数の凹部5を効率よく配置することができると共に、ボード本体2を軽量化することができる。
図6及び図7は本発明の実施例2を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、コンクリート構造物の接合面12,12A間に、鉄筋14,14…を設けている。これら接合面12,12Aの間に設ける型枠用ボード1は、前記鉄筋14,14…位置に対応して複数に分割され、この例では、鉄筋14,14…が略2列に並んでおり、型枠用ボード1は、中間ボード本体2Aと両側の端部ボード本体2B,2Bに分割された複数のボード本体からなり、前記中間ボード本体2Aの両側の縁部には、前記鉄筋14,14…対応して略半円状の切欠き部21,21…を形成し、前記端部ボード本体2Bの内側の縁部には、前記鉄筋14,14…対応して略半円状の切欠き部21,21…が形成されている。
そして、型枠11側に鉄筋14,14…を配置すると共に、鉄筋14,14…を接合面12位置から突出させた状態にした後、中間ボード本体2Aと端部ボード本体2Bの切欠き部21,21により鉄筋14を挟むようにして、型枠11の接合面12位置の中央と端部とに、中間ボード本体2Aと端部ボード本体2B,2Bを配置する。このようにして接合面12箇所を塞ぐと共に、ボード本体2A,2B間から鉄筋14,14…を突出させ、その型枠11内にコンクリート13を打設し、このコンクリート13を養生した後、前記型枠用ボード1を残して型枠11を撤去する。その型枠用ボード1の一側面3は、密着用凹部5により接合面12のコンクリート13と密着し、一体化し、型枠用ボード1の他側面4から鉄筋14,14…が突出する。
したがって、コンクリート13の作業後、型枠用ボード1の他側面4側にコンクリート13Aを打ち継ぐことができ、且つ、コンクリート13と打ち継いだコンクリート13Aとが鉄筋14,14…により連結される。
このように本実施例では、各請求項に対応して、上記各実施例と同様な作用・効果を奏する。
このように本実施例では、請求項4に対応して、ボード本体2は、鉄筋14,14…が連続するコンクリート接合面12,12A間に設けられ、ボード本体2の縁部に鉄筋14に対応した切欠き部21を設けたから、切欠き部21,21間に鉄筋14を挿通するようにしてボード本体2を配置することにより、接合面12,12Aに型枠用ボード1を一体に設けることができると共に、その型枠用ボード1から鉄筋14を突出することができる。したがって、打ち継ぎコンクリート13Aに鉄筋14を埋設し、この鉄筋14により型枠用ボード1両側のコンクリート13,13Aを連結することができる。
図8は本発明の実施例3を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例の型枠用ボード1は、ボード本体2の一側面3に密着用凹部5を設け、他側面4Aには密着用凹部5を設けずに、平坦な他側面4Aによりコンクリート構造物の外面の一部を構成する。
そして、型枠11の一部に前記型枠用ボード1を用いることにより、型枠11内に打設したコンクリート13と型枠用ボード1とが一体化し、コンクリート構造物の一部が型枠用ボード1の他側面4Aにより構成される。
このように本実施例では、各請求項に対応して、上記各実施例と同様な作用・効果を奏し、また、ボード本体2の他側面4Aによりコンクリート構造物(コンクリート製品含む)などの表面を構成すれば、綺麗なコンクリート表面が得られ、さらには、表面硬度が硬く、耐候性にも優れ、耐久性に優れた表面保護材となる。
図9は本発明の実施例4を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、密着用凹部の変形例を示し、同図に示すように、この例の密着用凹部5Aは、湾曲面状をなし、具体的には半球より小さい形状である。
このように本実施例では、各請求項に対応して、上記各実施例と同様な作用・効果を奏する。
また、このように本実施例では、凹部5Aが湾曲面から構成されるから、密着強度に優れたものになる。
図10は本発明の実施例5を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、密着用凹部の変形例を示し、図10(A)の例では、一側面3及び他側面4の一方、または両方に前記凹部5と略同一形状の凸部5´を複数間隔を置いて設け、それら凸部5´,5´…の間により密着用凹部5Bを構成し、また、図10(B)の例では、一側面3及び他側面4の一方、または両方に前記凹部5Aと略同一形状の凸部5A´を複数間隔を置いて設け、それら凸部5A´,5A´…の間により密着用凹部5Cを構成しており、上記各実施例と同様に、密着用凹部5B又は密着用凹部5Cにより、コンクリート13,13Aとボード本体2とが一体化される。
このように本実施例では、各請求項に対応して、上記各実施例と同様な作用・効果を奏する。
図11は本発明の実施例6を示し、上記各実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を省略して詳述すると、この例では、型枠用ボード1のボード本体2内に、該ボード本体2の長さ方向と幅方向の連続繊維31,31Aを埋設し、これら連続繊維31,31Aは鋼繊維,ガラス繊維,炭素繊維、あるいはポリエチレン、ポリプロプレン,アラミド繊維などの各種の繊維を用いることができる。
このように本実施例では、長さ方向と幅方向の連続繊維31,31Aを、ボード本体2内に挟み込むように埋設することにより、ボード本体2の引張り強度を向上することができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、実施例では、密着用凹部の形状は適宜選定可能である。また、請求項1においては、セメントを用いた各種のボードに適用可能である。さらに、密着用凹部の形状,配置などは適宜選定可能である。
本発明の実施例1を示す正面図である。 同上、図1のA−A線断面図である。 同上、図1のB−B線断面図である。 同上、施工工程を説明する断面図であり、型枠用ボードの一側面側にコンクリートを打設した状態を示す。 同上、施工工程を説明する断面図であり、型枠用ボードの他側面側にコンクリートを打設した状態を示す。 本発明の実施例2を示す施工工程を説明する断面図であり、型枠用ボードの一側面側にコンクリートを打設した状態を示す。 同上、複数のボード本体からなる型枠用ボードの正面図である。 本発明の実施例3を示す平坦な他側面により外面の一部を構成したコンクリート構造物の要部の断面図である。 本発明の実施例4を示す密着用凹部の拡大断面図である。 本発明の実施例5を示す密着用凹部の拡大断面図である。 本発明の実施例6を示す一部を切り欠いた型枠用ボードの要部の正面図である。
符号の説明
1 型枠用ボード
2 ボード本体
2A 中間ボード本体
2B 端部ボード本体
3 一側面
4 他側面
5 コンクリート密着用凹部
11,11A 型枠
12,12A 接合面
13,13A コンクリート
21 切欠き部

Claims (4)

  1. コンクリート型枠となるボード本体を備え、このボード本体のコンクリート側の面に、複数のコンクリート密着用凹部を設けたことを特徴とする型枠用ボード。
  2. 前記ボード本体が短繊維強化モルタルからなることを特徴とする請求項1記載の型枠用ボード。
  3. 前記コンクリート密着用凹部を前記ボード本体の両面に設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の型枠用ボード。
  4. 前記ボード本体は、鉄筋が連続するコンクリート接合面間に設けられ、前記ボード本体の縁部に前記鉄筋に対応した切欠き部を設けたことを特徴とする請求項3記載の型枠用ボード。

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