JP2008038337A - 浮島式網場 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】水生植物その他の植物を植栽し得るフロート5を有している。網場のロープ1a,1bと網体2を前後から抱き合わせ得るように、フロート5を縦2分割構造とする。縦2分割構造のフロート5a,5bに、植生基盤材を収容し得る凹部8cを設ける。
【効果】網場と浮島とを一体に構成することができる。フロート5が縦2分割構造であるから、網場と浮島の組立・分解が容易になる。フロート5a,5bの凹部8cに植生基盤材をすっぽりと収容することができる。植生基盤材を安定して保持できる。植生基盤材の周囲がフロート5a,5bで保護されて破損しにくい。
【選択図】図1

Description

本発明は、網場のフロートに浮島の機能を兼ね備えさせた網場に関するものである。
ダム、湖沼、河川等において流木、塵芥をせき止めて回収するとともに、景観を損なうことなく、水質の浄化、水面の緑化を行うために、従来から網場が使用されている。 この網場をダム、湖沼、河川等に設置することにより、野鳥の保護のための休息地又は魚類、昆虫類の水中生物繁殖のための産卵場所を提供することができ、その結果、自然環境保護を図ることができる。
従来、植生浮島は流木、塵芥に埋まることを避け、また、景観造成の観点から、人目に触れる所に設置して来たのに対して、流木、塵芥をせき止めて回収する網場は、流木、塵芥が景観を損なうので、人目に触れにくい上流その他の場所に設置して来た。そして、このような網場として、例えば、特許文献1のような技術が提案されている。
特開平10−110424号公報(第2〜3頁、図3、図5)
従来、植生浮島、網場をそれぞれ別個に設置して来たため、その設置場所に制約があるだけでなく、設置費用が嵩むことが問題となっていた。また、限られた施設で大きい効果を得ることが求められている。
一方、網場は風で飛来する塵芥を止める機能を果たすことが必要であるが、そのためには主ロープを通常水面上0.5m位の高さに配置する必要がある。
また、上記特許文献1には、植生浮島に網場のロープを配置する一例が開示されているが、この技術によれば、主ロープの高さを水面上0.5m位の高さに配置するためには、植生浮島の寸法を大きくする必要がある。
本発明者等は、網場のフロートに浮島の機能を兼ね備えさせることにより、上述した欠点を解決できることを見出した。
すなわち、本発明では、水生植物その他の植物を植栽し得るようにしたフロートを有するものとした。このようにすると、網場と浮島とを一体に構成することができ、係留設備を共用することにより、設置費用並びに維持経費を大幅に削減することができる。特に、水位の変動が大きく、水深の深いダムでは、設置費用における係留設備の割合が大きいため、より効果的である。また、網場のフロートに浮島の機能を兼ね備えさせることができ、このフロートに水生植物その他の植物を植栽することができるのみならず、植生浮島の周囲をフロートがカバーしているので、植生浮島が塵芥中に埋没するおそれがない。さらに、堆積した流木、塵芥を植物が繁茂した植生浮島によって視界から遮ることができるので、景観が向上する。
内部が発泡材からなり、その外面を合成樹脂で被覆したフロートからなるものとすることが望ましい。この場合には、フロートをできるだけ軽くすることができるのみならず、流木でフロートが損傷するのを防止できる。
網場の主ロープと網を前後から抱き合わせ得るように、フロートを縦2分割構造としておくとよい。フロートを縦2分割構造としておくと、網場と浮島の組立・分解が容易になる。
フロートに、植生基盤材を収容し得る凹部を設けておくことが望ましい。この場合には、フロートの凹部に植生基盤材をすっぽりと収容することができるので、植生基盤材を安定して保持できるのみならず、植生基盤材の周囲がフロートで保護されて破損しにくい。
請求項1記載の発明によれば、以下に述べるような効果がある。
(1) 網場と浮島とを一体に構成することができ、係留設備を共用することにより、設置費用並びに維持経費を大幅に削減することができる。特に、水位の変動が大きく、水深の深いダムでは、設置費用における係留設備の割合が大きいため、より効果的である。
(2) 網場のフロートに浮島の機能を兼ね備えさせることができ、このフロートに水生植物その他の植物を植栽することができるのみならず、植生浮島の周囲をフロートがカバーしているので、植生浮島が塵芥中に埋没するおそれがない。
(3) 堆積した流木、塵芥を植物が繁茂した植生浮島によって視界から遮ることができるので、景観が向上する。
請求項2記載の発明によれば、フロートをできるだけ軽くすることができるのみならず、流木でフロートが損傷するのを防止できる。
請求項3記載の発明によれば、網場と浮島の組立・分解が容易になる。
請求項4記載の発明によれば、フロートの凹部に植生基盤材をすっぽりと収容することができるので、植生基盤材を安定して保持できるのみならず、植生基盤材の周囲がフロートで保護されて破損しにくい。
本発明の好ましい実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1に、本発明による浮島式網場の設置状態の一例を示す。そのうち、図1(a)は正面図、図1(b)はその側面図である。この浮島式網場は、網場のフロートに浮島の機能を兼ね備えさせたところに特徴がある。
ダム、湖沼、河川等設置場所の両岸に張り渡した上下2本のロープ1a,1b間に網2aを張り、また、下側のロープ1bから網2bを垂下させる。そして、上側のロープ1aと上側の網2aの上端とを結束ロープ3aで、また、上側の網2aの下端と下側のロープ2bと下側の網2bの上端とを結束ロープ3bで結束する。なお、下側の網2bの下端部には、沈錘4(本例では、チェン)が取り付けられている。
上側のロープ1aは水面W.Lより上に支持し、このロープ1aと下側のロープ2bとを利用して上下2枚の網2a,2bからなる網体2にフロート5を取り付ける。フロート5の内部を発泡ウレタンその他の発泡材とすることができ、その外面をウレタン樹脂その他の合成樹脂で被覆しておくとよい。このようにすると、フロート5をできるだけ軽くすることができるのみならず、流木でフロート5が損傷するのを防止できる。フロート5はFRPで作製してもよい。
また、上側のロープ1aと下側のロープ2bとを利用して網体2にフロート5を取り付けるに当って、ここでは、網場のロープ1a,1bと網体2とを前後から抱き合わせ得るように、フロート5を縦2分割構造としてある。すなわち、図3の左側と右側とに示すように、左右対称形である縦2分割構造のフロート5a,5bの接合面に、上側のロープ1aと下側のロープ2bを縦2分割した場合の半分を嵌め込むことのできる大きさの溝6a,6b、7a,7bがフロート5a,5bの幅方向に形成してある。
したがって、これら縦2分割構造のフロート5a,5bを1枚の網体2の表側と裏側から抱き合わせると、1枚の網体2を挟んで表側と裏側から縦2分割構造のフロート5a,5bを一体的ならしめることができる。このとき、図1(b)に示すように、上下2本のロープ1a,1bは上下の溝6a,6b、7a,7b内に納まる。縦2分割構造のフロート5a,5bを一体的ならしめるに当っては、例えば、フロート5a,5bを表側から裏側に貫通するボルトとこれに螺合させ得るナットからなる固定具(図2(b)において、符号5cで略記する)を挙げることができるが、この固定具のみに限定されるものではなく、ロープその他の緊締具を用いて縦2分割構造のフロート5a,5bを一体的ならしめてもよい。
フロート5a,5bを縦2分割構造としておくと、網場と浮島の組立・分解が容易になる。そして、縦2分割構造のフロート5a,5bは、いずれも、水生植物その他の植物を植栽し得るようになっている。例えば、図2に示すように、フロート5に平面U字状の枠体8を形成し、その裏面(下面)にフロート5a,5bの幅方向の端から端に達する受桟8aと、この受桟8aと一体的であって平面U字状の枠体8の手前側に達する左右2本の受桟8b,8bを取り付ければ、その枠内の凹部8cに植生基盤材9を収容することができる。また、図4に示すように、平面U字状の枠体8の枠内を有底とし、それに複数個の凹窩8d,8dを形成すれば、凹部8cの各凹窩8d,8dに水生植物の苗を植え込むことができる。したがって、図2に示す場合においても図4に示す場合においても、フロート5a,5bに水生植物その他の植物を植栽することができる。なお、例えば、平面U字状の枠体8の裏面(下面)から貫通して上面に達するように取り付けられるボルト8eとナット8fとにより、受桟8a,8bを枠体8の裏面(下面)に取り付けることができる。
植生基盤材9は、例えば、図5(a)、(b)に示すように、フロート5a,5bの枠内の凹部8cに収容させ得る大きさを有する網目板9a上の中央に、マット状の植物繊維(例えば、ヤシ殻繊維)を載置するとともに、その周囲を立体網状マット9cで囲み、それらの上面と四周を1枚のネット9dで覆ったものである。
網目板9aは例えば硬質樹脂成型品とすることができる。また、立体網状マット9cは例えばポリエチレン製とすることができる。このような植生基盤材9にも、水生植物の苗を植え込むことができる。なお、植生基盤材9の全体の高さは、10〜15cm程度である。
フロート5の平面U字状の枠体8内の凹部8cに、この植生基盤材9をすっぽりと収容することができる。したがって、植生基盤材9を安定して保持できるのみならず、植生基盤材9の周囲がフロート5で保護されて破損しにくい。なお、図2(a)においては、枠体8内の凹部8cに収容されている植生基盤材9を、斜線で略記してある。
かくして、上下2枚の網2a,2bからなる網体2により網場を構成することができる。また、この1枚の網体2を挟んで表側と裏側から縦2分割構造のフロート5a,5bを抱き合わせ、両フロート5a,5bに備えられている枠体8内の凹部8cに植生基盤材9を収容し、この植生基盤材9に水生植物の苗を植え込めば、あるいは、平面U字状の枠体8の枠内の底部分に形成されている複数個の凹窩8b,8bに水生植物の苗を植え込めば、浮島を構成することができる。
このように、網場のフロートに浮島の機能を兼ね備えさせることにより、網場と浮島とを一体に構成することができる。そして、網場と浮島の係留設備を共用すれば、設置費用並びに維持経費を大幅に削減することができる。特に、水位の変動が大きく、水深の深いダムでは、設置費用における係留設備の割合が大きいため、より効果的である。また、網場のフロートに浮島の機能を兼ね備えさせることができ、このフロートに水生植物その他の植物を植栽することができるのみならず、植生浮島の周囲をフロートがカバーしているので、植生浮島が塵芥中に埋没するおそれがない。さらに、堆積した流木、塵芥を植物が繁茂した植生浮島によって視界から遮ることができるので、景観が向上する。
ここでは、ダム、湖沼、河川等に直接設置して流木、塵芥をせき止めるのに適用した場合を例示したが、ダム、堰その他の水門設備、取水設備やその付帯設備の流木止め、塵芥止めに適用することもできる。
本発明による浮島式網場の設置状態の一例を示すもので、(a)は正面図、(b)はその側面図である。 縦2分割構造のフロートの一方を示す概略図で、(a)は平面図、(b)はその正面図である。 縦2分割構造のフロートを分離した状態で示す側面図である。 縦2分割構造のフロートの凹部に、水生植物その他の植物を植栽することができる別の一例を示す平面図で、フロートの一方のみを示す。 フロートの凹部に収容させ得る植生基盤材の一例を示すもので、(a)は平面図、(b)はその正面図である。
符号の説明
1a,1b…ロープ、2…網体、2a,2b…網、3a,3b…結束ロープ、5…フロート、5a…表側のフロート、5b…裏側のフロート、5c…固定具、6a,6b、7a,7b…溝、8…枠体、8a,8b…受桟、8c…凹部、8d…凹窩、9…植生基盤材、9a…網目板、9b…マット状の植物繊維、9c…立体網状マット、9d…ネット。

Claims (4)

  1. 水生植物その他の植物を植栽し得るようにしたフロートを有することを特徴とする浮島式網場。
  2. 内部が発泡材からなり、その外面を合成樹脂で被覆したフロートからなることを特徴とする請求項1記載の浮島式網場。
  3. 網場の主ロープと網を前後から抱き合わせ得るように、フロートを縦2分割構造としたことを特徴とする請求項1又は2記載の浮島式網場。
  4. フロートに、植生基盤材を収容し得る凹部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の浮島式網場。
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