JPH09154422A - 植生浮島 - Google Patents

植生浮島

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JPH09154422A
JPH09154422A JP7346836A JP34683695A JPH09154422A JP H09154422 A JPH09154422 A JP H09154422A JP 7346836 A JP7346836 A JP 7346836A JP 34683695 A JP34683695 A JP 34683695A JP H09154422 A JPH09154422 A JP H09154422A
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英明 大友
Akihisa Sato
明久 佐藤
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    • Y02P60/60Fishing; Aquaculture; Aquafarming

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1個又は複数個の単位浮島よりなる植生浮島
で、連結部に連結金具等を要せず、応力集中するような
構造でなく、容易に大形化、小形化もでき、製作容易な
植生浮島である。 【解決手段】 所定平面形状に編成した袋状ネットに、
中にフロートを挿入配置した植物繊維よりなる植生基盤
材を挿入しネットで包んだ単位浮島とした植生浮島。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダム、湖沼、河川
等の開発に伴なう自然破壊に対して、自然景観を損なう
ことなく、水面を緑化し、野鳥保護のための休息地又は
魚類、昆虫類の水中生物の繁殖のための産卵場所を備え
ることにより自然環境保護を図るものである。
【0002】
【従来の技術】開発の進展により干潟、浅瀬或いは藻場
が減少するなどで自然破壊が進み、野鳥の休息地或いは
魚類、昆虫類の水中生物の産卵場所が減少しつつあり、
その確保が望まれている。
【0003】その対策の一つとして浮島を設けるが従来
のフロートを取付けた鋼材による骨組本体に植生用繊維
塊を取付けた浮島は、(例えば特開平6ー343358
号参照)面積が大きなものが必要とする場合長さに比例
して大きな断面の枠体が必要となり、それに伴なってフ
ロートの数も増加し、工費が増大と高価格になる。
【0004】上記浮島本体が従来は剛体に近いものであ
るため、浮島相互間の接続部の連結具に波浪による集中
応力を受けるので連結具の破損、脱落が生じ修理又は保
守がたいへんであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】水位が変化するダム或
いは限られた面積の湖沼又は河川において、緑地帯の代
替を行って自然景観を復旧増加し、野鳥保護のための休
息地、或いは魚類、昆虫類の水中生物の繁殖のための産
卵場所を提供し、かつ水質改善を行うものである。
【0006】従来の浮島の構成部材のフロートと枠組に
代え、柔軟性のあるネットを使用し、集中応力がない浮
島で形状又は構造が小型化でき工費が少く、浮島相互間
の接続方法も簡単で連結具の破損、脱落の恐れがなく修
理、保守を容易にした浮島である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、植生浮島を1個又は複数個の単位浮島よりなる植生
浮島とし、単位浮島を、所定平面形状に編成した袋状の
ネットと、該ネットに偏平に挿入した植物繊維よりなる
植生基盤材と、該植生基盤材中に挿入配置したフロート
とよりなり、前記ネットで包み口をかがり閉じて単位浮
島としている。そしてこのような植生浮島としたことに
より、集中応力がない浮島で、構造が簡単で小型化も大
型化も容易にでき、工費が少く、単位浮島相互間の接合
が簡単で、特殊な連結具もいらず、保守が容易な植生浮
島である。
【0008】
【発明の実施形態】本発明は、1個又は複数個の単位浮
島よりなる植生浮島において、単位浮島を、平面形状が
円形、三角形、四角形又は五角形等の所定平面形状に編
成した袋状のネットと、該ネットに挿入した植物繊維例
えばヤシ殻繊維等よりなる植生基盤材と、該植生基盤材
中に挿入配置した独立気泡性発泡樹脂よりなるフロート
とよりなり、前記ネットで包み所定平面形状の単位浮島
とした植生浮島である。単位浮島を複数個連結するには
隣接したネットの各辺をロープでかがり付ければよい。
【0009】上記植生基盤材を上下2枚のマット状植生
基盤材を重ねたものとしてもよい。マット状植生基盤材
は素材の植物繊維製のドンゴロスに植物繊維を挿入し所
定形状のマット状に形成したものである。このようにす
れば、ネットへの植生基盤材の挿入、フロートのマット
間への挿入配置が極めて容易となる。また、植生基盤材
の厚みはマットの2倍の厚みがあり、単位浮島の剛性も
充分にあり、大形の野鳥が乗っても撓むことはない。
【0010】また、上記下側の植生基盤材の代りに所定
平面形状の硬質樹脂成形品の網目板を用いてもよい。そ
うすれば植生基盤材は半減し、浮島の厚みも半減し資材
の節減となり、しかも網目板の剛性により植生基盤材が
半減し浮島の厚みが半減しても充分な剛性を有する。
【0011】また、単位浮島に網目板を用いた場合、植
生基盤材の上面を覆うネットの周縁を網目板周縁にかが
り付け、下側ネットを省略してもよい。
【0012】上記の各単位浮島の平面形状を三角形又は
四角形のとしてもよい。四角形とすれば、ネット、網目
板等素材の材料取りの分歩りに有利である。
【0013】単位浮島の平面形状を四角形とした場合、
単位浮島の各辺を連結して四角形の集合浮島を容易に形
成できる。また、単位浮島を市松模様に多数連結して集
合浮島を形成することが出来る。市松模様の集合浮島と
すれば、空間部が日光や水流を通過させ、浮島が太陽を
遮り浮島下部の水中プランクトンの生育をさまたげた
り、酸素不足になる等悪影響がなく、浮島の水生植物が
繁茂すれば、外側からの外観上、空間部があるようには
見えず、2倍の面積の集合浮島と見える効果がある。
【0014】上記集合浮島係留索の途中に中間浮体とし
て単位浮島を係留すれば、風波により係留索に大きな係
留力がかかっても集合浮島の係留部が水没することがな
い。
【0015】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は平面形状が四角形の場合の平面図である。
図2は図1の一部切断正面図である。図中1は単位浮
体、2はネットで例えばポリエチレン製である。3は植
物繊維例えばヤシ殻繊維の植生基盤材、4はフロートで
独立気泡性発泡樹脂で本例では複数本の平角棒である
が、短いフロートを多数配置してもよい。また、多くの
孔を穿設した1個のフロート板としてもよい。単位浮島
の大きさは例えば一辺2mの正方形の平面とすれば、厚
みは300mmぐらいになる。この程度の厚みであれ
ば、単位浮体の剛性はかなりあり、植生浮島の単位浮体
を構成できる。単位浮体単独で植生浮島として使用する
時は係留索5で水底のアンカーに係留する。
【0016】図3は別の実施例の単位浮島の1部切断平
面図で、本例では植生基盤材をマット状に形成した場合
を示し、図4はその一部切断正面図である。3aは上下
2枚のマット状植生基盤材で、同一植物繊維のドンゴロ
スの中にマット状に植物繊維の植生基盤材をつめたもの
である。6はネットの周縁をロープで補強した縁ロープ
である。勿論ネットの強度が充分で係留力に耐えるもの
であれば、縁ロープで補強する必要はない。5は縁ロー
プに連結した係留索である。
【0017】図5は単位浮島のフート4を多くの孔を穿
設した独立気泡性発泡樹脂の1個のフロート板とした実
施例の一部切断平面図で図6は図5の一部切断正面図で
ある。植生基盤材はネットとフロート板の上面と下面の
各間に植物性繊維の植生基盤材3又はマット状植生基盤
材3aを挿入する。
【0018】図7はさらに別の実施例の単位浮島の1部
切断平面図で、本例では単位浮島の厚みを薄くするため
図3の下側のマット状植生基盤材の代りに硬質樹脂成形
品の網目板7を用いた例を示し、図8はその一部切断正
面図である。図7の網目板7のA部を拡大した拡大図を
図9に示す。図9の(a)は平面図、(b)は(a)の
B−B視図である。
【0019】図10はさらに別の実施例で、図7の単位
浮島のネットを植生基盤材の上面を覆い周縁を網目板7
の周縁にかがり付け下側ネットを省いた例を示す一部切
断平面図で、図11は図10の一部切断正面図である。
図7および図10の単位浮島の植生基盤材はマット状植
生基盤材3aとして図示したが、上側ネットと網目板の
間に植物繊維の植生基盤材3を挿入してもよいことは勿
論である。
【0020】図12は四角形の単位浮島4個よりなる集
合浮島8の植生浮島の平面図、図13および図14は図
12の植生状況を示す正面図で、図13は植生基盤材が
フロートの上下両面にある場合、図14は網目板を用い
て浮島の厚さを減じた場合を示す。図14は浮島の厚さ
が薄いため。水生植物の根が水中に長く延び、良好な魚
類等の産卵場所となる。
【0021】図15は四角形の単位浮島を複数個市松模
様に配置して集合浮島8aを形成した実施例の平面図で
ある。集合浮島8および8aの四周は縁ロープ6で補強
され、係留索5の係留力に耐える強度となっている。1
aは係留索5の途中に係止した中間浮体用単位浮体で、
中間浮体の替りに植生浮島の単位浮体としたことにより
景観上もよく、集合浮島の係留索取付部の単位浮島が風
波による係留索の係留力により水中に引き込まれるのを
防止する。図16は図15のC−C視図を示した図であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0023】植生浮島の単位浮島を袋状のネットに、中
にフロートを配した植生基盤材を挿入しネットで包んだ
構成としたことにより、単位浮島自身で浮揚し、浮島と
して適宜な剛性があり、水生植物がよく繁茂し、根が浮
島をつきぬけて水中迄伸び、魚類等の繁殖場所ともな
り、かつ栄養塩類も吸収し水質浄化にも役立つものであ
る。
【0024】上記浮島の植生基盤材を2枚のマット状と
したことにより、植生基盤材のネットへの挿入が容易と
なり植生浮島の製作上大きく省力化がはかられたもので
ある。
【0025】上記浮島の下側マットを網目状の硬質樹脂
成形品の網目板としたことにより、浮島の厚みが半減で
き植生基盤材が半減できる他、単位浮島の厚みが半分と
なり、水生植物の根がその分だけ水中に伸びることとな
り魚類にさらに良い繁殖場所を提供できる効果がある。
さらに網目板の剛性により浮島が薄くなっても同様の剛
性が得られる効果がある。
【0026】上側ネットを網目板周縁にかがり付け、下
側ネットを省いたことにより、ネットの資材が半減する
効果がある。
【0027】単位浮島の平面形状を三角形又は四角形と
することにより、単位浮島の製作が簡単容易となる。又
単位浮島の隣接辺をかがるだけで集合浮島を容易に形成
できる。さらに四角形の場合は材料取りに無駄がなく、
材料費の節減に効果がある。
【0028】また四角形の単位浮島とすれば、集合浮
島、市松模様の集合浮島が容易に形成できる効果があ
る。従来の浮力体で枠体を水上に支持しその上に植生基
盤材を載置したした植生浮島に比べれば、連結金具もい
らず大形化でき、大形化しても応力集中する様な構造も
なく、植生浮島の維持管理が一段と容易である。また市
松模様の集合浮島とすれば、外観上は空間部は目立たず
単位浮島の合計の実質面積の2倍の面積のいったいの集
合浮島に見える効果があり、さらに空間部より陽光や水
流が集合浮島の下部にも廻り、大形植生浮島にもかかわ
らず、浮島の下部が嫌気性にならず、植物性プランクト
ン、引いては動物性プランクトンの発生もうながし、魚
類の生息環境に適した植生浮島となる効果がある。
【0029】集合浮島の係留索の途中に中間浮体として
単位浮島を用いれば、集合浮島の係留索を係止した単位
浮島が係留索の係留力により水中に引き込まれる恐れは
なくなり、中間浮体として用いた単位浮島も植生浮島と
しての効果を発揮することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】植生浮島の単位浮島の一実施例の一部切断平面
図、
【図2】図1の一部切断正面図、
【図3】単位浮島の別の実施例の一部切断平面図、
【図4】図3の一部切断正面図、
【図5】単位浮島のさらに別の実施例の一部切断平面
図、
【図6】図5の一部切断正面図、
【図7】単位浮島のさらに別の実施例の一部切断平面
図、
【図8】図7の一部切断正面図、
【図9】図7のA部拡大図で(a)は平面図、(b)は
(a)のB−B視図、
【図10】単位浮島のさらに別の実施例の一部切断平面
図、
【図11】図10の一部切断正面図、
【図12】一実施例の集合浮島の平面図、
【図13】図12の正面図で植生状況を示した図、
【図14】図12の別の実施例の正面図で植生状況を示
した図、
【図15】集合浮島の別の実施例の平面図、
【図16】図15のC−C視図である。
【符号の説明】
1 単位浮体 1a中間浮体用単位浮島 2 ネット 3 植生基盤材 3aマット状植生基盤材 4 浮力体 5 係留索 6 縁ロープ 7 網目板 8 集合浮島 8a市松模様集合浮島

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個又は複数個の単位浮島よりなる植生
    浮島において、単位浮島を、所定平面形状に編成した袋
    状のネットと、該ネットに挿入した植物繊維よりなる植
    生基盤材と、該植生基盤材中に挿入配置したフロートと
    よりなり、前記ネットで包み所定平面形状の単位浮島と
    したことを特徴とする植生浮島。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の植生浮島において、単位
    浮島の植生基盤材を、所定平面形状の上下2枚のマット
    状植生基盤材を重ねた植生基盤材とし、該マット間にフ
    ロートを挿入配置したことを特徴とする植生浮島。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の植生浮島におい
    て、単位浮島の下半部植生基盤材の代りに所定平面形状
    の網目状硬質樹脂の網目板としたことを特徴とする植生
    浮島。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の植生浮島において、単
    位浮島のネットを植生基盤材の上面を覆い周縁を網目板
    周縁にかがり付け下側ネットを省いたことを特徴とする
    植生浮島。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3又は4記載の植生浮
    島において、単位浮島の平面形状を三角形又は四角形と
    したことを特徴とする植生浮島。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の植生浮島において、単位
    浮島の平面形状を四角形とし、単位浮島の各辺を連結し
    て四角形の集合浮島を形成し係留索で係留したことを特
    徴とする植生浮島。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の植生浮島において、単位
    浮島の平面形状を四角形とし、単位浮島を市松模様に多
    数連結した集合浮島を形成し係留索で係留したことを特
    徴とする植生浮島。
  8. 【請求項8】 集合浮島の係留索の途中に中間浮体とし
    て単位浮島を係留したことを特徴とする植生浮島。
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