JPH10110424A - 水質浄化用網場 - Google Patents
水質浄化用網場Info
- Publication number
- JPH10110424A JPH10110424A JP8286098A JP28609896A JPH10110424A JP H10110424 A JPH10110424 A JP H10110424A JP 8286098 A JP8286098 A JP 8286098A JP 28609896 A JP28609896 A JP 28609896A JP H10110424 A JPH10110424 A JP H10110424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- water
- rope
- vegetation
- water purification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自然景観を損ねることなく、水面の緑化と、
表層部から深水部にわたる効率のよい水質浄化を行なう
とともに、流木、塵芥をせき止めて回収する。 【解決手段】 網場に植生浮島５を連結、或いは網場と
植生浮島５を一体に構成し、植生浮島５の植生基盤材８
の中に水質浄化作用を有する微生物を固定化した粒子を
封入した通水性の微生物容器１０を挿入し、下面に微生
物を吸着する多孔質の合成樹脂よりなる複数個の接触ろ
材１２を垂下する。また網場の流木止めネット３を接触
ろ材を用いて構成する。植生浮島５は両岸の間に連続的
に連結して配置するのもよい。
表層部から深水部にわたる効率のよい水質浄化を行なう
とともに、流木、塵芥をせき止めて回収する。 【解決手段】 網場に植生浮島５を連結、或いは網場と
植生浮島５を一体に構成し、植生浮島５の植生基盤材８
の中に水質浄化作用を有する微生物を固定化した粒子を
封入した通水性の微生物容器１０を挿入し、下面に微生
物を吸着する多孔質の合成樹脂よりなる複数個の接触ろ
材１２を垂下する。また網場の流木止めネット３を接触
ろ材を用いて構成する。植生浮島５は両岸の間に連続的
に連結して配置するのもよい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】ダム、湖沼、河川等におい
て、流木、塵芥をせき止めて回収するとともに、景観を
損なうことなく、水質の浄化、水面の緑化を行ない、野
鳥の保護のための休息地又は魚類、昆虫類の水中生物の
繁殖のための産卵場所を備えることにより自然環境保護
を図るものである。
て、流木、塵芥をせき止めて回収するとともに、景観を
損なうことなく、水質の浄化、水面の緑化を行ない、野
鳥の保護のための休息地又は魚類、昆虫類の水中生物の
繁殖のための産卵場所を備えることにより自然環境保護
を図るものである。
【０００２】
【従来の技術】植生浮島は流木、塵芥に埋まることを避
け、また景観造成の観点から人目に触れる所に設置して
来たのに対して、流木、塵芥をせき止めて回収する網場
は、流木、塵芥が景観を損なうので人目に触れにくい上
流等に別個に設置して来た。
け、また景観造成の観点から人目に触れる所に設置して
来たのに対して、流木、塵芥をせき止めて回収する網場
は、流木、塵芥が景観を損なうので人目に触れにくい上
流等に別個に設置して来た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】植生浮島、網場をそれ
ぞれ別個に設置して来たため、その設置場所に制約があ
るだけだなく設置費用が嵩むことが問題点となってい
た。また限られた施設で大きい効果を挙げることが求め
られている。
ぞれ別個に設置して来たため、その設置場所に制約があ
るだけだなく設置費用が嵩むことが問題点となってい
た。また限られた施設で大きい効果を挙げることが求め
られている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ため、本発明は上流側で流木、塵芥を回収する網場の下
流側に植生浮島を連結し、或いは網場を植生浮島により
構成し、網場と植生浮島とを一体にしたものである。ま
た、植生浮島の植生基盤材中に水質浄化作用を有する微
生物を保持して植生浮島の水質浄化作用を高めるととも
に、植生浮島の下面に微生物を吸着する接触ろ材を垂下
し、或いは網場の流木止めネットを接触ろ材を用いて構
成することにより、表層部から深水部にわたり極めて効
率のよい水質浄化を行なうものである。
ため、本発明は上流側で流木、塵芥を回収する網場の下
流側に植生浮島を連結し、或いは網場を植生浮島により
構成し、網場と植生浮島とを一体にしたものである。ま
た、植生浮島の植生基盤材中に水質浄化作用を有する微
生物を保持して植生浮島の水質浄化作用を高めるととも
に、植生浮島の下面に微生物を吸着する接触ろ材を垂下
し、或いは網場の流木止めネットを接触ろ材を用いて構
成することにより、表層部から深水部にわたり極めて効
率のよい水質浄化を行なうものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明は、両岸に張り渡したロー
プと、ロープから水中に垂下した流木止めネットと、ロ
ープに係止しロープを水面上に支持するフロートよりな
る網場において、前記ロープの下流側に植生浮島を連結
して係留するものである。
プと、ロープから水中に垂下した流木止めネットと、ロ
ープに係止しロープを水面上に支持するフロートよりな
る網場において、前記ロープの下流側に植生浮島を連結
して係留するものである。
【０００６】また、両岸に張り渡したロープと、ロープ
から水中に垂下した流木止めネットと、ロープに係止し
ロープを水面上上流側に支持する植生浮島とよりなる網
場である。
から水中に垂下した流木止めネットと、ロープに係止し
ロープを水面上上流側に支持する植生浮島とよりなる網
場である。
【０００７】両岸に張り渡したロープにより、両岸の間
に植生浮島を連続的に配置すると野生の小動物が渡渉す
る道を形成する。
に植生浮島を連続的に配置すると野生の小動物が渡渉す
る道を形成する。
【０００８】植生浮島の植生基盤材中に水質浄化作用を
有する微生物を固定化した粒子を保持した通水性の容器
を挿入すると効果的である。
有する微生物を固定化した粒子を保持した通水性の容器
を挿入すると効果的である。
【０００９】植生浮島の下面には微生物を吸着する多孔
質の合成樹脂よりなる複数個の接触ろ材を垂下すると更
に効果的である。
質の合成樹脂よりなる複数個の接触ろ材を垂下すると更
に効果的である。
【００１０】また、流木止めネットを微生物を吸着する
多孔質の合成樹脂よりなる接触ろ材を用いて構成するの
もよい。
多孔質の合成樹脂よりなる接触ろ材を用いて構成するの
もよい。
【００１１】
【実施例】実施例について、図面を参照して説明する
と、図１は全体図（平面図）、図２は正面図（部分
図）、図３は断面図で、両岸に張り渡した上下２本のロ
ープ１（１ａ、１ｂ）の間に複数のフロート２を配置
し、ロープ１ａを水面上に支持する。ロープ１ａより下
端に錘４（本例では鎖）を有する流木止めネット３を垂
下する。ロープ１（本例では１ｂ）より下流側にロープ
１１（１１ａ、１１ｂ）で複数の植生浮島５を連結して
係留する。
と、図１は全体図（平面図）、図２は正面図（部分
図）、図３は断面図で、両岸に張り渡した上下２本のロ
ープ１（１ａ、１ｂ）の間に複数のフロート２を配置
し、ロープ１ａを水面上に支持する。ロープ１ａより下
端に錘４（本例では鎖）を有する流木止めネット３を垂
下する。ロープ１（本例では１ｂ）より下流側にロープ
１１（１１ａ、１１ｂ）で複数の植生浮島５を連結して
係留する。
【００１２】図３に示す植生浮島５は、硬質樹脂よりな
る網目板６の上に複数個のフロート７と植生基盤材８を
配置し、上面をネット９で被覆し周縁を下面の網目板６
の周縁にかがり袋状としたものである。
る網目板６の上に複数個のフロート７と植生基盤材８を
配置し、上面をネット９で被覆し周縁を下面の網目板６
の周縁にかがり袋状としたものである。
【００１３】植生浮島５の植生基盤材８には水質浄化作
用を有する微生物を固定化した粒子を封入した通水性の
微生物容器１０を挿入すれば、植生浮島５の水質浄化作
用を格段に高めることができる。
用を有する微生物を固定化した粒子を封入した通水性の
微生物容器１０を挿入すれば、植生浮島５の水質浄化作
用を格段に高めることができる。
【００１４】植生浮島５の下面には、複数個の接触ろ材
１２を垂下して敷設するとよい。接触ろ材１２は微生物
を吸着する機能を有する多孔質の合成樹脂よりなり、吸
着した微生物により水質を浄化するだけでなく、水中の
燐、窒素等の無機栄養塩類を吸収蓄積した微生物を吸着
するので、水底にこれらの塩類が沈殿することなく効率
よく除去することができる。
１２を垂下して敷設するとよい。接触ろ材１２は微生物
を吸着する機能を有する多孔質の合成樹脂よりなり、吸
着した微生物により水質を浄化するだけでなく、水中の
燐、窒素等の無機栄養塩類を吸収蓄積した微生物を吸着
するので、水底にこれらの塩類が沈殿することなく効率
よく除去することができる。
【００１５】流木止めネット３を前記接触ろ材を用いて
構成するのもよく、流木止めネットに水質浄化作用をさ
せることができる。
構成するのもよく、流木止めネットに水質浄化作用をさ
せることができる。
【００１６】図４（部分平面図）および図５（断面図）
は他の実施例を示し、植生浮島５によりロープ１を水面
上上流側に支持し、流木止めネット３を垂下した例であ
る。植生浮島５の上流側フロート７ａは十分な浮力を有
するようにしている。
は他の実施例を示し、植生浮島５によりロープ１を水面
上上流側に支持し、流木止めネット３を垂下した例であ
る。植生浮島５の上流側フロート７ａは十分な浮力を有
するようにしている。
【００１７】図６は他の実施例で、両岸の間に植生浮島
を連続的に連結して配置した例である。
を連続的に連結して配置した例である。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１９】網場の上流側で流木、塵芥を回収し、下流
側に植生浮島を設置することにより、植生浮島が塵芥中
に埋設したり、流木で損傷したりする恐れなしに、網場
と植生浮島とを一体に構成することができ、係留設備を
共用とすることにより、設置費用並びに維持費用が大巾
に削減される。特に水位の変動が大きく、水深の深いダ
ムでは設置費用における係留設備の割合が大きく効果が
大きい。また、堆積した流木、塵芥を植物が繁茂した植
生浮島によって視界からさえぎることによって、景観を
向上できる。
側に植生浮島を設置することにより、植生浮島が塵芥中
に埋設したり、流木で損傷したりする恐れなしに、網場
と植生浮島とを一体に構成することができ、係留設備を
共用とすることにより、設置費用並びに維持費用が大巾
に削減される。特に水位の変動が大きく、水深の深いダ
ムでは設置費用における係留設備の割合が大きく効果が
大きい。また、堆積した流木、塵芥を植物が繁茂した植
生浮島によって視界からさえぎることによって、景観を
向上できる。
【００２０】植生基盤材中に水質浄化作用を有する微生
物を固定化した粒子を封入した通水性の容器を挿入する
ことにより、容器内を流通する水により増殖した微生物
が植生浮島とその周辺に拡散し植生浮島の水質浄化作用
を格段に高めることができる。
物を固定化した粒子を封入した通水性の容器を挿入する
ことにより、容器内を流通する水により増殖した微生物
が植生浮島とその周辺に拡散し植生浮島の水質浄化作用
を格段に高めることができる。
【００２１】植生浮島の下面に微生物を吸着する機能を
有する多孔質の合成樹脂よりなる複数個の接触ろ材を垂
下することにより、また、接触ろ材を用いて流木止めネ
ットを構成することにより、表層部から深水部にわたる
水質浄化を行なうだけでなく、水中の燐、窒素等の無機
栄養塩類を吸収蓄積した微生物を吸着するので、水底に
これらの塩類が沈殿することなく効率よく除去すること
ができる。
有する多孔質の合成樹脂よりなる複数個の接触ろ材を垂
下することにより、また、接触ろ材を用いて流木止めネ
ットを構成することにより、表層部から深水部にわたる
水質浄化を行なうだけでなく、水中の燐、窒素等の無機
栄養塩類を吸収蓄積した微生物を吸着するので、水底に
これらの塩類が沈殿することなく効率よく除去すること
ができる。
【００２２】設置場所の制約が小さくなり、効果的な水
質の浄化とともに、水面の緑化を行ない、野鳥保護のた
めの休息地又は魚類、昆虫類の水中生物の繁殖のための
産卵場所を備えることが容易になり、また野生の小動物
の渡渉する道を形成する等自然環境保護が進展する。
質の浄化とともに、水面の緑化を行ない、野鳥保護のた
めの休息地又は魚類、昆虫類の水中生物の繁殖のための
産卵場所を備えることが容易になり、また野生の小動物
の渡渉する道を形成する等自然環境保護が進展する。
【図１】本発明の水質浄化用網場の１例を示す全体図
（平面図）である。
（平面図）である。
【図２】図１の正面図（部分図）である。
【図３】図１の断面図である。
【図４】本発明の他の実施例を示す平面図（部分図）で
ある。
ある。
【図５】図４の断面図（１例）である。
【図６】本発明の他の実施例を示す平面図（全体図）で
ある。
ある。
１（１ａ，１ｂ） ロープ ２ フロート（網場用） ３ 流木止めネット ４ 錘 ５ 植生浮島 ６ 網目板 ７ フロート（植生浮島用） ８ 植生基盤材 ９ ネット １０ 微生物容器 １１（１１ａ，１１ｂ） ロープ（植生浮島連結用） １２ 接触路材
Claims (7)
- 【請求項１】 両岸に張り渡したロープと、ロープから
水中に垂下した流木止めネットと、ロープに係止しロー
プを水面上に支持するフロートよりなる網場において、
前記ロープに植生浮島を連結して係留したことを特徴と
する水質浄化用網場。 - 【請求項２】 両岸に張り渡したロープと、ロープから
水中に垂下した流木止めネットと、ロープに係止しロー
プを水面上に支持する植生浮島とよりなることを特徴と
する水質浄化用網場。 - 【請求項３】 請求項１又は２記載の水質浄化用網場に
おいて、両岸の間に植生浮島を連続して配置したことを
特徴とする水質浄化用網場。 - 【請求項４】 請求項１、２又は３記載の水質浄化用の
網場において、植生浮島の植生基盤材中に水質浄化作用
を有する微生物を固定化した粒子を封入した通水性の容
器を挿入したことを特徴とする水質浄化用網場。 - 【請求項５】 請求項１、２、３又は４記載の水質浄化
用網場において、植生浮島の下面に微生物を吸着する多
孔質の合成樹脂よりなる複数個の接触ろ材を垂下したこ
とを特徴とする水質浄化用網場。 - 【請求項６】 流木止めネットを微生物を吸着する多孔
質の合成樹脂よりなる接触ろ材を用いて構成したことを
特徴とする水質浄化用網場。 - 【請求項７】 流木止めネットを微生物を吸着する多孔
質の合成樹脂よりなる接触ろ材を用いて構成したことを
特徴とする請求項１、２、３、４又は５記載の水質浄化
用網場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8286098A JPH10110424A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 水質浄化用網場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8286098A JPH10110424A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 水質浄化用網場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10110424A true JPH10110424A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17699922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8286098A Pending JPH10110424A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 水質浄化用網場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10110424A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038337A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Zeniya Kaiyo Service Kk | 浮島式網場 |
| JP2009195849A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Soen Co Ltd | 水質浄化構造物 |
| KR101152430B1 (ko) * | 2009-03-09 | 2012-06-05 | 백순기 | 기능성세라믹 수질정화부도 |
| KR101485828B1 (ko) * | 2014-06-03 | 2015-01-22 | 디엔텍 (주) | 호소 유입부의 수질개선장치 |
| CN104803557A (zh) * | 2015-04-17 | 2015-07-29 | 苏州绿世界园林发展有限公司 | 复合型净化农田排水与生态修复的沟塘湿地系统 |
| CN106915830A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-07-04 | 河北工业大学 | 一种海洋石油污染区降解装置 |
| CN107542071A (zh) * | 2017-09-14 | 2018-01-05 | 舟山赛莱特海洋科技有限公司 | 一种红树幼苗种植区外围防护装置 |
| CN109399799A (zh) * | 2017-08-17 | 2019-03-01 | 郑州大学 | 一种水处理藻箱、水处理系统及水处理方法 |
| CN110984094A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-04-10 | 刘长苗 | 一种拦截式河道漂浮杂物打捞方法 |
| KR20200064305A (ko) * | 2018-11-29 | 2020-06-08 | 한국수력원자력 주식회사 | 부유식 거품 제거장치 |
| CN116973526A (zh) * | 2023-04-12 | 2023-10-31 | 江苏捷利达环保科技有限公司 | 一种氨氮在线监测仪与监测方法 |
| CN117985893A (zh) * | 2024-03-18 | 2024-05-07 | 湖南子宏生态科技股份有限公司 | 一种养殖废水一体化处理设备 |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP8286098A patent/JPH10110424A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008038337A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Zeniya Kaiyo Service Kk | 浮島式網場 |
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| CN106915830B (zh) * | 2017-04-27 | 2020-12-29 | 河北工业大学 | 一种海洋石油污染区降解装置 |
| CN106915830A (zh) * | 2017-04-27 | 2017-07-04 | 河北工业大学 | 一种海洋石油污染区降解装置 |
| CN109399799A (zh) * | 2017-08-17 | 2019-03-01 | 郑州大学 | 一种水处理藻箱、水处理系统及水处理方法 |
| CN107542071A (zh) * | 2017-09-14 | 2018-01-05 | 舟山赛莱特海洋科技有限公司 | 一种红树幼苗种植区外围防护装置 |
| KR20200064305A (ko) * | 2018-11-29 | 2020-06-08 | 한국수력원자력 주식회사 | 부유식 거품 제거장치 |
| CN110984094A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-04-10 | 刘长苗 | 一种拦截式河道漂浮杂物打捞方法 |
| CN116973526A (zh) * | 2023-04-12 | 2023-10-31 | 江苏捷利达环保科技有限公司 | 一种氨氮在线监测仪与监测方法 |
| CN116973526B (zh) * | 2023-04-12 | 2024-05-03 | 江苏捷利达环保科技有限公司 | 一种氨氮在线监测仪与监测方法 |
| CN117985893A (zh) * | 2024-03-18 | 2024-05-07 | 湖南子宏生态科技股份有限公司 | 一种养殖废水一体化处理设备 |
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