JP2008038119A - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャップゴム8及びベースゴム7を有するトレッド部3を具える重荷重用空気入りタイヤにおいて、キャップゴム8に、天然ゴム30〜80質量%、並びにスチレン-ブタジエン共重合体ゴム及び/又はポリブタジエンゴムからなるジエン系合成ゴム20〜70質量%を含み、前記天然ゴムが変性天然ゴムであるか、及び/又は前記ジエン系合成ゴムが変性ジエン系合成ゴムであるゴム成分(A)100質量部に対して、シリカ(B)10〜50質量部と、特定構造の硫黄含有シラン化合物(C)1〜6.5質量部とを配合してなるゴム組成物を用いる。
【選択図】図1
Description
天然ゴム30〜80質量%並びにスチレン-ブタジエン共重合体ゴム及び/又はポリブタジエンゴムからなるジエン系合成ゴム20〜70質量%を含み、前記天然ゴムが変性天然ゴムであるか、及び/又は前記ジエン系合成ゴムが変性ジエン系合成ゴムであるゴム成分(A)100質量部に対して、
シリカ(B)10〜50質量部と、
下記平均組成式(I):
(R1O)3-p(R2)pSi−R3−Sm−R4−Sm−R3−Si(R2)p(OR1)3-p ・・・ (I)
[式中、R1及びR2はそれぞれ炭素数1〜4の1価の炭化水素基、R3は炭素数1〜15の2価の炭化水素基、pは0〜2の整数、mは平均値として1以上4未満、R4は下記一般式(II)、(III)及び(IV):
S−R5−S ・・・ (II)
R6−Sx−R7 ・・・ (III)
R8−Sy−R9−Sz−R10 ・・・ (IV)
(式中、R5〜R10は直鎖状又は分岐を有する炭素数1〜20の2価の炭化水素基、2価の芳香族基又は硫黄及び酸素以外のヘテロ元素を含む2価の有機基であって、R5〜R10はそれぞれ同一でも異なってもよく、x,y,zはそれぞれ平均値として1以上4未満である)のいずれかで表される二価の官能基である]で表される硫黄含有シラン化合物(C)1〜6.5質量部とを配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする。
(AM)Li(Q)a ・・・ (VII)
[式中、aは0又は0.5〜3であり、(Q)は、炭化水素、エーテル類、アミン類及びそれらの混合物からなる群から選択される可溶化成分であり、(AM)は上記式(V)で表される置換アミノ基又は式(VI)で表される環状アミノ基である]で表されるリチオアミンを重合開始剤として上記モノマーを(共)重合させることで、式(V)の置換アミノ基又は式(VI)の環状アミノ基が導入された変性ブタジエン系ゴムが得られる。
R13Li ・・・ (VIII)
[式中、R13は、炭素数1〜約20のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アリール基及びアラルキル基、並びにジオレフィン及びビニルアリールモノマー類から得られる25個以下の単位を有する短鎖長の低分子量ポリマー類からなる群から選択される]で表される化合物が好ましい。ここで、アルキル基としては、n-ブチル基、s-ブチル基、メチル基、エチル基、イソプロピル基等が挙げられ、シクロアルキル基としては、シクロヘキシル基、メンチル基等が挙げられ、アルケニル基としては、アリル基、ビニル基等が挙げられる。また、アリール基及びアラルキル基としては、フェニル基、ベンジル基、オリゴ(スチリル)基等が挙げられ、短鎖長ポリマー類としては、適当なモノマーのオリゴマー化を有機リチウムで開始させることによって生じさせたオリゴ(ブタジエニル)類、オリゴ(イソプレニル)類、オリゴ(スチリル)類等が挙げられる。上記有機リチウム化合物としては、n-ブチルリチウムが好ましい。式(VII)のリチオアミンを生成させるに際しては、特開平6−199921号公報等に開示されているin situ法を用いることもできる。
R14M ・・・ (IX)
R15OM ・・・ (X)
R16C(O)OM ・・・ (XI)
R17R18NM ・・・ (XII)
R19SO3M ・・・ (XIII)
[式中、R14、R15、R16、R17、R18、及びR19は、それぞれ炭素数1〜12のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アリール基又はフェニル基であり、Mは、Na、K、Rb又はCsである]で表される化合物が好ましい。ここで、金属成分Mとしては、Na及びKが特に好ましい。リチオアミンと有機アルカリ金属化合物からなる開始剤混合物は、好適には、該リチオアミン開始剤中のリチウム1当量当たり約0.02〜約0.5当量の有機アルカリ金属化合物を含有するのが好ましい。
窒素ガス導入管、温度計、ジムロート型コンデンサー及び滴下ロートを備えた0.5リットルのセパラブルフラスコに、エタノール80g、無水硫化ソーダ5.46g(0.07モル)、硫黄2.24g(0.07モル)を仕込み、80℃に昇温した。この溶液を撹拌しながら、塩化プロピルトリエトキシシラン[(CH3CH2O)3Si−(CH2)3−Cl]33.7g(0.14モル)及び1,6-ジクロロヘキサン[ClCH2−(CH2)4−CH2Cl]10.8g(0.07モル)をゆっくり滴下した。滴下終了後、80℃にて10時間撹拌を続けた。撹拌終了後、冷却し、生成した塩を濾別した後、溶媒のエタノールを減圧蒸留した。得られた溶液を赤外線吸収スペクトル分析(IR分析)、1H核磁気共鳴スペクトル分析(1H-NMR分析)及び超臨界クロマトグラフィー分析を行った結果、平均組成式:(CH3CH2O)3Si−(CH2)3−S−S−(CH2)6−S−S−(CH2)3−Si(OCH2CH3)3で表される化合物であることを確認した。即ち、平均組成式(I)において、R1がエチル基、R3がトリメチレン基、R4がS−(CH2)6−S[一般式(II)に該当し、R5が(CH2)6である]、p=0及びm=1であった。このもののゲルパーミエーションクロマトグラフ分析(GPC分析)における純度は82.5%であった。
(天然ゴムラテックスの変性反応工程)
フィールドラテックスをラテックスセパレーター[斎藤遠心工業製]を用いて回転数7500rpmで遠心分離して、乾燥ゴム濃度60%の濃縮ラテックスを得た。この濃縮ラテックス1000gを、撹拌機及び温調ジャケットを備えたステンレス製反応容器に投入し、予め10mLの水と90mgの乳化剤[エマルゲン1108,花王株式会社製]をN,N-ジエチルアミノエチルメタクリレート 3.0gに加えて乳化したものを990mLの水と共に添加し、これらを窒素置換しながら常温で30分間撹拌した。次に、重合開始剤としてtert-ブチルハイドロパーオキサイド 1.2gとテトラエチレンペンタミン 1.2gとを加え、40℃で30分間反応させることにより、変性天然ゴムラテックスを得た。
上記変性天然ゴムラテックスにギ酸を加えpHを4.7に調整し、変性天然ゴムラテックスを凝固させた。このようにして得られた固形物をクレーパーで5回処理し、シュレッダーに通してクラム化した後、熱風式乾燥機により110℃で210分間乾燥して変性天然ゴム(変性NR)を得た。このようにして得られた変性NRの質量から、単量体として加えたN,N-ジエチルアミノエチルメタクリレートの転化率が100%であることが確認された。また、該変性NRを石油エーテルで抽出し、更にアセトンとメタノールの2:1混合溶媒で抽出することによりホモポリマーの分離を試みたが、抽出物を分析したところホモポリマーは検出されず、添加した単量体の100%が天然ゴム分子に導入されていることが確認された。従って、得られた変性NRにおける単量体のグラフト量は、天然ゴムラテックス中のゴム成分に対して0.5質量%である。
乾燥し、窒素置換された800mLの耐圧ガラス容器に、シクロヘキサン300g、1,3-ブタジエン単量体50g、テトラヒドロフラン(THF)1mmolを注入し、これに0.55mmolのn-ブチルリチウムを加えた後、ヘキサメチレンイミン0.5mmolを速やかに加え、50℃で2時間重合を行った。重合系は重合開始から終了まで、全く沈澱は見られず均一に透明であった。重合転化率は、ほぼ100%であった。この重合系にさらに変性剤としてN-(3-トリエトキシシリルプロピル)-4,5-ジヒドロイミダゾールを0.55mmolを加えた後、さらに30分間変性反応を行った。その後、重合系に、2,6-ジ(t-ブチル)パラクレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して変性ポリブタジエンゴム(変性BR)を得た。
乾燥し、窒素置換された800mLの耐圧ガラス容器に、シクロヘキサン300g、1,3-ブタジエン単量体40g、スチレン単量体10g、ジテトラヒドロフリルプロパン0.16mmolを注入し、これにn-ブチルリチウム0.55mmolを加えた後、ヘキサメチレンイミン0.5mmolを速やかに加え、50℃で1.5時間重合を行った。重合転化率はほぼ100%であった。この重合系にさらに変性剤としてN-(3-トリエトキシシリルプロピル)-4,5-ジヒドロイミダゾール0.55mmolを加え、30分間変性反応を行った。その後、重合系に、2,6-ジ(t-ブチル)パラクレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して変性スチレン-ブタジエン共重合体ゴム(変性SBR)を得た。
次に、上記のようにして製造した硫黄含有シラン化合物、変性NR、変性BR、変性SBRを用いて、表1に示す配合のゴム組成物を常法に従って調製し、該ゴム組成物をキャップゴムに用いて、図1に示す構造を有し、サイズ11R22.5の重荷重用空気入りタイヤを製造した。次に、得られたタイヤに対して、下記の方法で転がり抵抗及び耐摩耗性を評価した。結果を表1に示す。
時速80kmでドラム上を走行させて、転がり抵抗を測定し、コントロール(比較例2)の値を100として、指数で表示した。指数値が小さい程、転がり抵抗が小さいことを示す。
タイヤをトラックのドライブ軸に装着し、残溝5mmまでの走行距離を、コントロール(比較例2)の値を100とし、指数で表示した。指数値が大きい程、完摩までのライフが長いことを示す。
*2 上記製造例で得た変性天然ゴム
*3 宇部興産社製「UBEPOL, BR150L」
*4 上記製造例で得た変性ポリブタジエンゴム
*5 上記製造例で得た変性スチレン-ブタジエン共重合体ゴム
*6 N110, SAF級カーボンブラック
*7 日本シリカ社製「ニプシルAQ」
*8 デグッサ社製「Si69」
*9 上記製造例で得た硫黄含有シラン化合物
*10 N-シクロヘキシル-2-ベンゾチアジルスルフェンアミド
2 サイド部
3 トレッド部
4 ビードコア
5 カーカス
6 ベルト
7 ベースゴム
8 キャップゴム
Claims (3)
- キャップゴム及びベースゴムを有するトレッド部を具える重荷重用空気入りタイヤにおいて、
天然ゴム30〜80質量%、並びにスチレン-ブタジエン共重合体ゴム及び/又はポリブタジエンゴムからなるジエン系合成ゴム20〜70質量%を含み、前記天然ゴムが変性天然ゴムであるか、及び/又は前記ジエン系合成ゴムが変性ジエン系合成ゴムであるゴム成分(A)100質量部に対して、
シリカ(B)10〜50質量部と、
下記平均組成式(I):
(R1O)3-p(R2)pSi−R3−Sm−R4−Sm−R3−Si(R2)p(OR1)3-p ・・・ (I)
[式中、R1及びR2はそれぞれ炭素数1〜4の1価の炭化水素基、R3は炭素数1〜15の2価の炭化水素基、pは0〜2の整数、mは平均値として1以上4未満、R4は下記一般式(II)、(III)及び(IV):
S−R5−S ・・・ (II)
R6−Sx−R7 ・・・ (III)
R8−Sy−R9−Sz−R10 ・・・ (IV)
(式中、R5〜R10は直鎖状又は分岐を有する炭素数1〜20の2価の炭化水素基、2価の芳香族基又は硫黄及び酸素以外のヘテロ元素を含む2価の有機基であって、R5〜R10はそれぞれ同一でも異なってもよく、x,y,zはそれぞれ平均値として1以上4未満である)のいずれかで表される二価の官能基である]で表される硫黄含有シラン化合物(C)1〜6.5質量部とを配合してなるゴム組成物を前記キャップゴムに用いたことを特徴とする重荷重用空気入りタイヤ。 - 前記変性天然ゴムが、天然ゴムラテックスに極性基含有単量体を添加し、該極性基含有単量体を天然ゴムラテックス中の天然ゴム分子にグラフト重合させ、更に凝固及び乾燥して得た変性天然ゴムであることを特徴とする請求項1に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
- 前記変性ジエン系合成ゴムが、1,3-ブタジエンの単独重合体又は1,3-ブタジエンとスチレンとの共重合体であって、該(共)重合体中のスチレン結合量が10質量%以下で、且つ下記式(V):
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