JP2008037458A - シート状電子部品の収納方法およびそれに用いる収納用治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】大面積で薄いシート状電子部品を、撓みや折り目を生じさせずに高い品質で収納が可能な収納方法とそれに用いる収納用治具を提供することを目的とする。
【解決手段】シート状電子部品1を枠体に固定して、略垂直に収納する収納方法であって、真空吸着部3を有する第一の枠体2でシート状電子部品1を吸着保持する第一の工程と、凸部6を有する第二の枠体5上に、前記第一の枠体2を重ね合わせるとともに、前記凸部6で前記シート状電子部品1を突き刺して固定する第二の工程と、前記第一の枠体2の真空を解除した後、前記第一の枠体2を離して前記シート状電子部品1を移し替える第三の工程とからなる。
【選択図】図3
【解決手段】シート状電子部品1を枠体に固定して、略垂直に収納する収納方法であって、真空吸着部3を有する第一の枠体2でシート状電子部品1を吸着保持する第一の工程と、凸部6を有する第二の枠体5上に、前記第一の枠体2を重ね合わせるとともに、前記凸部6で前記シート状電子部品1を突き刺して固定する第二の工程と、前記第一の枠体2の真空を解除した後、前記第一の枠体2を離して前記シート状電子部品1を移し替える第三の工程とからなる。
【選択図】図3
Description
本発明は、グリーンシートやプリプレグなどのシート状電子部品の収納方法とそれに用いる収納用治具に関するものである。
チップ型のコンデンサやコイル、多層基板などは、多数個の電極や回路パターンを形成したグリーンシートやプリプレグなどのシート状電子部品を複数枚積層して製造している。そのため、生産性を高めるために、シート状電子部品には、より大きな面積、すなわち大判化が要求されている。
製造工程間における仕掛品の収納には、省スペースを考慮して、シート状電子部品の厚みに略等しい間隔で複数の櫛歯を対向して配置した治具に、シート状電子部品の下端側を挿入して立てかけ、略垂直に収納する収納用ラックが開発されている。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平10−113238号公報
上記従来例は、回路基板など、比較的厚みがあり、剛性の大きなシート状電子部品を対象としたものであり、グリーンシートやプリプレグなどの剛性の小さい薄いシート状電子部品では立てかけることができず、撓みや折り目を生じさせ、品質の劣化を生じさせるという課題を有していた。
そこで本発明は、大面積で、薄く、剛性の低いシート状電子部品を品質の劣化なく収納することを目的とする。
そして上記目的を達成するために、本発明は、シート状電子部品を枠体に固定して、略垂直に収納する収納方法であって、真空吸着部を有する第一の枠体でシート状電子部品を吸着保持する第一の工程と、凸部を有する第二の枠体上に、前記第一の枠体を重ね合わせるとともに、前記凸部で前記シート状電子部品を突き刺して固定する第二の工程と、前記第一の枠体の真空を解除した後、前記第一の枠体を離して前記シート状電子部品を移し替え略垂直に収納する第三の工程とからなり、シート状電子部品には常に適度な張力がかかるので、略垂直に収納するときにシート状電子部品の中央部が撓むことがなく、配線パターンの劣化や折り目による白化などの品質の劣化を防止できる作用効果が得られる。
本発明のシート状電子部品の収納方法は、二つの枠体を用い、一方を収納用として適度な張力をかけてシート状電子部品を保持、固定するものである。まず初めに、真空吸着部を有する第一の枠体と、凸部を有する第二の枠体を用意し、第一の枠体で収納するシート状電子部品を吸着、保持する。次に、この第一の枠体を第二の枠体に重ね合わせ、凸部でシート状電子部品を突き刺して固定するとともに、第一の枠体の真空吸着を一定時間維持することで、凸部がシート状電子部品を突き刺したときに発生するダストを吸引する。最後に、真空吸着を解除して第一の枠体を離し、第二の枠体に確実にシート状電子部品を移し替えて略垂直に収納するものである。このように、シート状電子部品を凸部で突き刺すことで、適度な張力をかけた状態でシート状電子部品を第二の枠体に確実に保持できるため、略垂直に収納した場合でもシート状電子部品は撓まず、配線パターンの劣化や白化などの品質の劣化を防止することができる効果を奏するものである。さらに、上記移し替えを、本発明の収納用治具を用いることで簡単かつ確実に行うことができる効果も同時に奏するものである。
(実施の形態1)
以下、本発明の一実施の形態におけるシート状電子部品の収納方法とそれに用いる収納用治具について、図を用いて説明する。
以下、本発明の一実施の形態におけるシート状電子部品の収納方法とそれに用いる収納用治具について、図を用いて説明する。
まず初めに、収納用治具について説明する。
図1(a)は、本実施の形態における収納用治具である第一の枠体の一例を示す斜視図、図1(b)は、同斜視図のA−AA断面図をそれぞれ示している。
シート状電子部品1の外形と略等しい、または若干大きい外形を有する第一の枠体2の一面2aには、真空源と連結された吸引部3aを有する真空吸着部3と、位置決め用の孔4を複数設けている。シート状電子部品1は、これら真空吸着部3により第一の枠体2の一面2aに一旦保持されるものである。尚、第一の枠体2は、ステンレスやアルミなどの金属や、樹脂材料などで作製する。また、ステンレス鋼板などを折り曲げることで、内部を中空状態として作製してもよい。本実施の形態では金属の一体物で作製し、図1(b)に示すように、吸引部3aを塞がない大きさのゴムなどからなる弾性体3bで、真空吸着部3の内側面を覆った構造とした。こうすることで、シート状電子部品1を吸引保持したとき、真空吸着部3の辺縁部による傷などを防止することができる。
図2(a)は、本実施の形態における収納用治具である第二の枠体の一例を示す斜視図、図2(b)は、同斜視図のB−BB断面図をそれぞれ示している。
第一の枠体2の外形と略等しい、または若干大きい外形を有する第二の枠体5の一面5aには、シート状電子部品1を突き刺すための凸部6と、第一の枠体2と位置合わせを行う位置決めピンを複数設けている。尚、この凸部6の材料は、突き刺すシート状電子部品1よりも硬い材料であれば特に限定するものではない。実使用上は、磨耗等を考慮して金属などを選択する。また、第二の枠体5も、第一の枠体2と同様に、金属あるいは樹脂材料などで作製する。本実施の形態では、ステンレスの鋼板などを折り曲げることで、その内部を中空状態とすることで軽量化を図ったものである。図2(b)に示すように、凸部6は内部より、第二の枠体5を貫通して固定されている。尚、この凸部6直下の面には、凸部6の位置などを調整するための窓部5bが設けられている。さらに、第二の枠体5の角部付近には、この第二の枠体5を懸架して略垂直に収納するための懸架用突起7を両端に設けている。後述する収納方法を用いてシート状電子部品1を、第二の枠体5に移し替えた後、これら懸架用突起7を別の治具に架けることで、複数枚のシート状電子部品1を一括して略垂直に収納するものである。
次に、上記第一、第二の枠体2、5を用いて、シート状電子部品1の収納方法を説明する。
図3は、本実施の形態におけるシート状電子部品の収納方法を示す工程を斜視図で示したものである。
まず初めに図3(a)に示すごとく、第一の枠体2とシート状電子部品1との位置合わせを行った後、両者を図3(b)に示すごとく重ね合わせて、真空源に連結した吸引部3aを介して、真空吸着部3でシート状電子部品1の周縁部を吸着保持する。このとき、シート状電子部品1を水平な基台上に載置し、その上面より第一の枠体2を重ね合わせる場合、基台上に位置決めピンを設け、第一の枠体2に有する孔4を利用して位置決めしてもよい。次に図3(c)に示すごとく、シート状電子部品1を吸着保持した第一の枠体1を、第二の枠体5に位置決めした後、図3(d)に示すごとく、両者を重ね合わせ、シート状電子部品1を第一、第二の枠体2、5とで挟持する。このとき、第二の枠体5の一面5a上の凸部6は、シート状電子部品1を突き刺して貫通し、対向する位置に設けられた第一の枠体2の真空吸着部3、またはその真空吸着部3内の吸引部3aに挿通される。尚、凸部6は、例えばその先端が鋭利な針状のものであり、第一、第二の枠体2、5を重ね合わせたときの位置ずれを一定量許容できるように、真空吸着部3、またはその中に設けられた吸引部3aの外形を、凸部6の外形よりも大きくなるように設計しておく。そして、凸部6でシート状電子部品1を突き刺した後、第一の枠体2の真空吸着を一定の時間維持して、シート状電子部品1を突き刺したときに発生するダストを、真空吸着部3、吸引部3aを介して吸引除去する。このようにすることで、ダストがシート状電子部品1のパターン形成面に付着することを防止することができる。最後に図3(e)に示すごとく、真空吸着を解除した後、第一の枠体2を引き離し、シート状電子部品1を第二の枠体5へ移し替えた後、懸架用突起7を利用して第二の枠体5を略垂直に懸架して収納する。
尚、第二の枠体5の凸部6には、図4に示すストッパー8をさらに設けることにより、移し替えたシート状電子部品1の周縁部を押圧して確実に保持することができる。このストッパー8は、8aを回転中心として回動可能に、第二の枠体5の一面5aに取り付けられており、第二の枠体5を略垂直にしたとき、その側面に設けた収納部8b内に凸部6を収納し、その内側面に当接して固定される。さらに、ストッパー8を、凸部6の高さよりも高くしておくことで、第二の枠体5を搬送するときに引っかけや怪我を防止することができる。
尚、第二の枠体5の凸部6には、図4に示すストッパー8をさらに設けることにより、移し替えたシート状電子部品1の周縁部を押圧して確実に保持することができる。このストッパー8は、8aを回転中心として回動可能に、第二の枠体5の一面5aに取り付けられており、第二の枠体5を略垂直にしたとき、その側面に設けた収納部8b内に凸部6を収納し、その内側面に当接して固定される。さらに、ストッパー8を、凸部6の高さよりも高くしておくことで、第二の枠体5を搬送するときに引っかけや怪我を防止することができる。
第一の枠体2に吸着保持されたシート状電子部品1を重ね合わせるときは、このストッパー8は回動させて、第一の枠体2と干渉しない位置に回避させておく。また、このストッパー8直下には、第二の枠体5を重ねた場合でも干渉しないように、逃がし部9を設けている。
尚、上記実施の形態は、シート状電子部品1、第一、第二の枠体2、5をそれぞれ水平状態で行う場合の例であるが、それぞれの工程を略垂直状態で実施しても良い。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、別の収納用治具の一例について、図を用いて説明する。
以下、実施の形態2を用いて、別の収納用治具の一例について、図を用いて説明する。
図5は、図3(d)におけるC−CC断面図の別の一例である。本実施の形態は、第一の枠体2の別の構造の一例であり、収納方法の説明は簡略化する。
C−CC断面図に示すように、本実施の形態の第一の枠体2は、その内部が中空であり、真空吸着部3内にバッファ部3cを設けた。このバッファ部3cの上部、真空吸着部3側には吸着孔3dが設けられており、その吸着孔3dの直下にさらに凸部6を挿通し、真空源と連結する筒状の吸引部3eを設けた。このバッファ部3cを設けることにより、真空源が停止した場合でもシート状電子部品1を吸着保持することが可能であり、さらに、吸引部3eに凸部6を挿通することで、確実にダストを吸引して除去することが可能となる。
さらに、上記実施の形態に対し、第二の枠体5の別の構造の一例を図6に示す。第一の枠体2の構造は図5と同じであるので、ここでは説明を簡略化する。
凸部6の周辺に少なくとも第一の枠体2の真空吸着部3より大きい凹部6aを設けた。本実施の形態では、内部が中空の第二の枠体5の底面側に凸部6を配置し、上面側は、少なくとも第一の枠体2の真空吸着部3より外形が大きい開放部を凹部6aとした。上記のような構成とすることで、凸部6でシート状電子部品1を突き刺したとき、バッファ3c内の真空が開放され、凹部6aを介して周辺の空気が流入することで、ダストを吸引部3eに吸引しやすくなる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、別の収納用治具の一例について図7を用いて説明する。
以下、実施の形態3を用いて、別の収納用治具の一例について図7を用いて説明する。
図7は、図3(d)におけるC−CC断面図の別の一例である。本実施の形態では、別の形状の凸部6を示した。
図7に示すように、凸部6の先端部の径を他の部分より大きくした。こうすることにより、シート状電子部品1を凸部6で突き刺して、吸引部3eに挿通したとき、シート状電子部品1と凸部6との間に隙間1aが形成されることになる。この隙間1aを介して周辺の空気が流入することにより、突き刺したときに発生したダストを吸引部3eに確実に吸引して除去することができる。
上述した収納方法とそれに用いる収納用治具により、薄くて剛性の低いシート状電子部品を、適度な張力をかけた状態でシート状電子部品を枠体に突き刺して、確実に保持できるため、略垂直に収納した場合でもシート状電子部品は撓まず、配線パターンの劣化や白化などの品質の劣化を防止することができる。
本発明に係るシート状電子部品の収納方法は、二つの枠体を用い、一方を収納用として適度な張力をかけてシート状電子部品を保持、固定するものである。まず初めに、真空吸着部を有する第一の枠体と、凸部を有する第二の枠体を用意し、第一の枠体で収納するシート状電子部品を吸着、保持する。次に、この第一の枠体を第二の枠体に重ね合わせ、凸部でシート状電子部品を突き刺して固定するとともに、第一の枠体の真空吸着を一定時間維持することで、凸部がシート状電子部品を突き刺したときに発生するダストを吸引する。最後に、真空吸着を解除して第一の枠体を離し、第二の枠体に確実にシート状電子部品を移し替えて略垂直に収納するものである。このように、シート状電子部品を凸部で突き刺すことで、適度な張力をかけた状態でシート状電子部品を第二の枠体に確実に移し替え保持できるため、略垂直に収納した場合でもシート状電子部品は撓まず、配線パターンの劣化や白化などの品質の劣化を防止することができる効果を奏するものである。さらに、上記移し替えを、本発明の収納用治具を用いることで簡単かつ確実に行うことができるものであり、グリーンシートやプリプレグなどのシート状電子部品の収納方法とそれに用いる収納用治具に有用である。
1 シート状電子部品
2 第一の枠体
3 真空吸着部
5 第二の枠体
6 凸部
8 ストッパー
2 第一の枠体
3 真空吸着部
5 第二の枠体
6 凸部
8 ストッパー
Claims (6)
- シート状電子部品を枠体に固定して、略垂直に収納する収納方法であって、真空吸着部を有する第一の枠体でシート状電子部品を吸着保持する第一の工程と、凸部を有する第二の枠体上に、前記第一の枠体を重ね合わせるとともに、前記凸部で前記シート状電子部品を突き刺して固定する第二の工程と、前記第一の枠体の真空を解除した後、前記第一の枠体を離して前記シート状電子部品を移し替え略垂直に収納する第三の工程とからなるシート状電子部品の収納方法。
- 第二の工程で発生するダストを、第一の枠体の真空吸着部で吸引除去する請求項1記載のシート状電子部品の収納方法。
- シート状電子部品を移し替えて収納する収納用治具であって、真空吸着部を有する第一の枠体と、凸部を有する第二の枠体とからなり、前記第一の枠体で吸着保持したシート状電子部品を、前記第二の枠体と重ね合わせるとともに、凸部で前記シート状電子部品を突き刺して前記第二の枠体に移し替えて略垂直に収納するシート状電子部品の収納用治具。
- 第一の枠体の真空吸着部に、第二の枠体の凸部を収納してダストを吸引除去する吸引部を設けた請求項3に記載のシート状電子部品の収納用治具。
- 第二の枠体の凸部の周辺に、真空吸着部の外形より大きな凹部を設けた請求項4に記載のシート状電子部品の収納用治具。
- 凸部を収納してシート状電子部品を位置決め保持するストッパーを第二の枠体にさらに設けた請求項3〜5のいずれか一つに記載のシート状電子部品の収納用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006214088A JP2008037458A (ja) | 2006-08-07 | 2006-08-07 | シート状電子部品の収納方法およびそれに用いる収納用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006214088A JP2008037458A (ja) | 2006-08-07 | 2006-08-07 | シート状電子部品の収納方法およびそれに用いる収納用治具 |
Publications (1)
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Family
ID=39172943
Family Applications (1)
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JP2006214088A Pending JP2008037458A (ja) | 2006-08-07 | 2006-08-07 | シート状電子部品の収納方法およびそれに用いる収納用治具 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010091290A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 評価測定治具 |
-
2006
- 2006-08-07 JP JP2006214088A patent/JP2008037458A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010091290A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 評価測定治具 |
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