JP2008034528A - ソレノイド装置におけるケースの組み立て方法 - Google Patents

ソレノイド装置におけるケースの組み立て方法 Download PDF

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明広 宇戸
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将行 濱崎
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Abstract

【解決手段】 ソレノイド装置におけるケースの組み立て方法であって、このケース1は、相互に一体的に連結固定され筒状部材2とコア4とを備えている。上記筒状部材2にプランジャ18を摺動自在に軸支する第1ブシュ15が設けられ、コア4に上記第1ブシュ15とともにプランジャを摺動自在に軸支する第2ブシュ16が設けられている。
上記ケース1を組み立てる際には、先ず筒状部材2に第1ブシュ15を取り付けるとともに、コア4に第2ブシュ16を取り付け、次にダミーピン17を各ブシュに密嵌合させて各ブシュの同軸を取る。この状態で、上記筒状部材とコアとを相互に一体的に連結固定する。
【効果】 各ブシュにダミーピンを密嵌合させるだけで、高い同軸度を持ったケース1を容易に製造することができ、また上記ダミーピンは次のケースの組み立てに再利用することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明はソレノイド装置におけるケースの組み立て方法に関し、より詳しくは、コイルに通電した際にプランジャを円滑に移動させることができるようにしたソレノイド装置におけるケースの組み立て方法に関する。
従来一般にソレノイド装置は、磁性体からなるケースと、このケース内に収納されたコイルと、このコイル内に摺動自在に設けられて通常はリヤ側の非作動位置に保持されるプランジャとを備えており、上記コイルに通電した際に、プランジャを上記非作動位置からフロント側へ移動させることができるようになっている。
そして上記ケースは、相互に一体的に連結固定される筒状部材(ヨーク)とコアとを備えており、上記筒状部材に設けられた第1ブシュと、上記コアに設けられた第2ブシュとによって上記プランジャを摺動自在に軸支するようになっている(特許文献1)。
上記プランジャは、筒状部材に設けられた第1ブシュとコアに設けられた第2ブシュとによって摺動自在に軸支されるようになるが、筒状部材とコアとは別体として構成されるので、両者を一体的に連結固定する際には、第1ブシュと第2ブシュとの同軸度が問題となる。
上記特許文献1では、筒状部材とコアとのそれぞれに段部を形成するとともに、両段部に亘ってその外周面に筒状のガイドを嵌装することにより、第1ブシュと第2ブシュとの高い同軸度を保つようにしている。
特開2002−188744号公報
しかしながら上記構成では、筒状部材(ヨーク)とコアとにガイドを外嵌する工程が必要であるとともに、ソレノイド装置のそれぞれに筒状のガイドが必要となるので、コストがかかるという問題があった。
さらにはガイド内周面、筒状部材およびコアのガイド外嵌部、筒状部材およびコアの内周面、各ブシュ等、多くの箇所の同軸度を高精度に維持しなければならず、これもコストアップの要因となっていた。
本発明はそのような事情に鑑み、工程を増やすことなく、安価に、高い同軸度を保って筒状部材とコアとを相互に一体的に連結固定することができるソレノイド装置におけるケースの組み立て方法を提供するものである。
請求項1の発明は、相互に一体的に連結固定されてケースを構成する筒状部材とコアと、上記筒状部材に設けられてプランジャを摺動自在に軸支する第1ブシュと、上記コアに設けられて上記第1ブシュとともにプランジャを摺動自在に軸支する第2ブシュとを備えたソレノイド装置におけるケースの組み立て方法において、
上記筒状部材に第1ブシュを取り付けるとともに、上記コアに第2ブシュを取り付けたら、ダミーピンを上記第1ブシュと第2ブシュとに密嵌合させて第1ブシュと第2ブシュとの同軸を取り、該第1ブシュと第2ブシュとの同軸を取っている状態で、上記筒状部材とコアとを相互に一体的に連結固定することを特徴とするものである。
上記構成によれば、ダミーピンを第1ブシュと第2ブシュとに密嵌合させているので、これによって第1ブシュと第2ブシュとに高い同軸度を持たせることができる。そしてこの状態で、上記筒状部材とコアとを相互に一体的に連結固定すれば、それによって組み立てられたケースは、高い同軸度を持った第1ブシュと第2ブシュとを備えることとなる。
そして組み立て後には、上記ダミーピンは当然に第1ブシュと第2ブシュとから引き抜かれて次のケースの組み立てに利用できるので、筒状のガイドを必要としていた従来装置に比較して安価に製造することができる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、ソレノイド装置のケース1は、磁性体からなる有底の筒状部材2と、この筒状部材2のフロント側開口部に一体的に連結固定した磁性体からなるコア4とを備えている。
上記筒状部材2内には段付孔5を形成してあり、この段付孔5は、筒状部材2の開口側からリヤ側に向けて順に大径孔5a、中径孔5b及び小径のプランジャ孔5cとから構成してある。
上記筒状部材2に形成した中径孔5b内にはコイル10が巻回されたボビン11を嵌合して固着してある。このボビン11にはこれと一体にボビン11の半径方向外方に突出する接続端子12を設けてあり、この接続端子12は上記コイル10と電気的に接続されている。
上記接続端子12を備えたボビン11をケース1内に収納するために、該接続端子12のボビン11との連結部分12aの通過を許容するスリット13を筒状部材2に設けてある。
上記コア4は、筒状部材2の大径孔5aに嵌合してあり、このコア4を大径孔5aと中径孔5bとの段部端面に当接させた状態で、かつ後に詳述するように、筒状部材2に取り付けた第1ブシュ15とコア4に取り付けた第2ブシュ16との高い同軸度を確保した状態で、上記筒状部材2のコア4と重合した部分2bを半径方向内方にカシメることにより、コア4を筒状部材2に一体に連結固定している。このときカシメが確実に行われるように、コア4の外周面に凹部もしくは円周方向の凹溝などを設けておいても良い。
各ブシュ15、16は裏金上に銅合金粉末を焼結したバイメタル材に樹脂摺動材料を含浸させた複層摺動材料で構成してあり、樹脂摺動材料としてはPTFEなどの摺動性の良い非磁性材料から構成することが望ましい。このような複層摺動材料とすることにより、裏金自体は磁性体であるものの、銅合金や樹脂摺動材料は非磁性体であるため、各ブシュ15、16全体としては非磁性体となっている。
図1に示す符号17は、上記筒状部材2とコア4とを組み立てる際に使用される円柱状のダミーピンを示しており、また図2に示す符号18は、上記ダミーピン17の代わりに、実際にケース1内に組み込まれて使用されるプランジャを示している。
図2において、上記プランジャ18は、リヤ側部分18aとフロント側部分18b及び両者間の小径部分18cとを備えており、リヤ側部分18aを鉄などの磁性体で製造して、このリヤ側部分18aをコイル10が巻回されたボビン11内に摺動自在に貫通させている。
他方、フロント側部分18bと小径部分18cとはSUSなどの非磁性体で一体に製造してあり、この小径部分18cと上記リヤ側部分18aとを相互に一体に連結してある。
上記プランジャ18は、図示しないが、例えばスプールバルブのスプールなどに連動するようになっており、該スプールを付勢する図示しないばねによって通常はリヤ側の図示非作動位置に保持されている。
上記コア4の貫通孔4aの周囲には、リヤ側に向けて突出する断面三角形状の環状突起4bを突出形成してあり、この環状突起4bの先端部を、磁性体からなるプランジャ18のリヤ側部分18aにおけるフロント側の外周面に近接させることにより、両者間に良好な磁路を形成できるようにしてある。
上記プランジャ18のリヤ側部分18aとフロント側部分18bは、それぞれ上述したブシュ15、16によって摺動自在に軸支されている。各ブシュ15、16とリヤ側部分18a及びフロント側部分18bとはそれぞれ同一寸法で構成してあるので、第1ブシュ15とリヤ側部分18aとの構成のみを図3について説明する。
図3において、上記プランジャ孔5cのフロント側内周面に環状凹部2aを形成してあり、この環状凹部2a内に上記第1ブシュ15を嵌着してある。上記プランジャ18のリヤ側部分18aはこの第1ブシュ15によって摺動自在に軸支してあり、両者間には所要の摺動クリアランスδ1を形成してある。
この摺動クリアランスδ1は、プランジャ18をガタツクことなく滑らかに摺動させるために、10〜40μmの範囲に設定することが望ましい。
このように、上記プランジャ18と各ブシュ15、16との間には好適な大きさの摺動クリアランスδ1が必要であるが、ダミーピン17と各ブシュ15、16との間には摺動クリアランスδ1は必要なく、各ブシュ15、16の同軸度を高めるためには、ダミーピン17と各ブシュ15、16との嵌め合いの容易性を確保しながら、それらダミーピン17と各ブシュ15、16との間のクリアランスδ3(図1参照)をできるだけ小さくすることが必要である。
このような目的のためには、上記クリアランスδ3は3〜20μmとすることが好ましい。換言すれば、ダミーピン17の外径は、プランジャ18の外径よりも上記クリアランスδ1とδ3との差分だけ、僅かに大きくすることが望ましい。
なお、本実施例のように各ブシュ15、16が軟質の摺動材料を使用している場合には、上記クリアランスδ3をマイナスクリアランスとすることも可能である。マイナスクリアランスとはすなわち、ダミーピン17と各ブシュ15、16とが軽く圧入された状態のことをいう。
このような場合には、上記クリアランスδ3は−10μm程度まで小さくすることができる。
次に、図2において、上記第1ブシュ15は、その内周面がプランジャ孔5cの内周面よりも僅かに半径方向内方に突出するように上記環状凹部2aに嵌着してあり、これによって該第1ブシュ15の内周面とプランジャ孔5cの内周面との間に段差を形成してある。
したがってその段差によってプランジャ孔5cの内周面とリヤ側部分18aの外周面との間に上記摺動クリアランスδ1よりも大きな磁気クリアランスδ2が形成されるようになる。
この磁気クリアランスδ2は、プランジャ18と筒状部材2のプランジャ孔5cやコア4の貫通孔4aとのアライメントの誤差などから生じるサイドフォースを低減するために、50〜300μmの範囲に設定することが望ましい。
以上の構成において、ケース1を組み立てる際には、先ず第1ブシュ15を筒状部材2の環状凹部2aに嵌着するとともに、第2ブシュ16をコア4の環状凹部4cに嵌着する。このとき、筒状部材2の環状凹部2aの内周面とプランジャ孔5cの内周面との同軸度を高精度に維持して筒状部材2を製造することは比較的容易であり、したがってプランジャ孔5cの内周面と環状凹部2aに嵌着した第1ブシュ15の内周面との同軸度を高精度に維持することも容易である。
これは、コア4の環状凹部4cの内周面と第2ブシュ16の内周面との同軸度についても同様である。
筒状部材2とコア4とに第1ブシュ15と第2ブシュ16とを組み込んだら、次に、筒状部材2とボビン11とコア4とを組み合わせてから各ブシュ15、16にダミーピン17を密嵌合させる。これによりダミーピン17を介して各ブシュ15、16の高い同軸度を確保でき、またこの状態では、筒状部材2のプランジャ孔5cとコア4に形成した貫通孔4aも同一軸線上となる。
またこの際、筒状部材2の中心軸に対して、つまりダミーピン17の中心軸に対して、製造誤差に伴ってコア4がダミーピン17の直径方向に僅かに変位する可能性が高いが、筒状部材2に対するコア4の取り付け部分には、筒状部材2の内周面とコア4の外周面との間にその製造誤差を許容できるような所要の間隙を形成してある。
すなわちこの組立工程においては、プランジャ18と各ブシュ15、16との同軸度のみを考慮して組み立てればよいということになる。
各ブシュ15、16にダミーピン17を密嵌合させたら、次に上記コア4を大径孔5aと中径孔5bとの段部端面に当接させ、この状態で筒状部材2のコア4と重合した部分2bを半径方向内方にカシメることにより、コア4を筒状部材2に一体に連結固定する。
これにより、各ブシュ15、16の同軸度が極めて高いケース1を容易に製造することができる。
そしてこの後、ダミーピン17を各ブシュ15、16から引き抜いて、その代わりにプランジャ18を各ブシュ15、16に嵌合させればよい。また、引き抜いたダミーピン17は、次のケース1の組み立てに用いることができることは、勿論である。
ソレノイド装置の組み立て状態において、接続端子12を介してコイル10に通電すると、プランジャ18は電磁力によって図示非作動位置からフロント側へ移動されるようになる。
このとき、上記プランジャのリヤ側部分18aの外周面とプランジャ孔5cの内周面との間に好適な大きさの磁気クリアランスδ2を形成しているので、プランジャ18を前進させる推力が低減してしまうのを可及的に防止しながら、サイドフォースの発生を効果的に防止することができる。
他方、プランジャ18はブシュ16によって好適な大きさの摺動クリアランスδ1を持って軸支されているので、プランジャ18はガタツクことなく滑らかに前進されるようになる。
そして、プランジャ18が前進した状態からコイル10の通電が遮断されると、プランジャ18は図示しないばねによってリヤ側に移動され、図示非作動位置に復帰されるようになる。
なお、上記実施例では筒状部材2とコア4とを一体的に連結固定する手段としてカシメを用いているが、これに限定されるものではなく種々の固定手段を用いることができる。具体例としては、例えばスポット溶接であっても、或いは接着剤や樹脂モールディングであっても良い。
ダミーピン17を用いた本発明の組み立て状態を説明する断面図。 ダミーピン17の代わりにプランジャ18を組み込んだ状態を示す断面図。 図2の要部の拡大断面図。
符号の説明
1 ケース 2 筒状部材
2a、4c 環状凹部 4 コア
15 第1ブシュ 16 第2ブシュ
17 ダミーピン 18 プランジャ

Claims (4)

  1. 相互に一体的に連結固定されてケースを構成する筒状部材とコアと、上記筒状部材に設けられてプランジャを摺動自在に軸支する第1ブシュと、上記コアに設けられて上記第1ブシュとともにプランジャを摺動自在に軸支する第2ブシュとを備えたソレノイド装置におけるケースの組み立て方法において、
    上記筒状部材に第1ブシュを取り付けるとともに、上記コアに第2ブシュを取り付けたら、ダミーピンを上記第1ブシュと第2ブシュとに密嵌合させて第1ブシュと第2ブシュとの同軸を取り、該第1ブシュと第2ブシュとの同軸を取っている状態で、上記筒状部材とコアとを相互に一体的に連結固定することを特徴とするソレノイド装置におけるケースの組み立て方法。
  2. 上記ダミーピンの外径は、プランジャの外径よりも僅かに大きいことを特徴とする請求項1に記載のソレノイド装置におけるケースの組み立て方法。
  3. 上記筒状部材の内周面に環状凹部が形成され、この凹部内に上記第1ブシュが嵌着されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のソレノイド装置におけるケースの組み立て方法。
  4. 上記コアの内周面に環状凹部が形成され、この凹部内に上記第2ブシュが嵌着されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のソレノイド装置におけるケースの組み立て方法。
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