JP2008032801A - 内視鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡装置は、編組された導電性細線の間に外側樹脂が含浸された外層編状管が外装された可撓管17と、導電性を有して筒状に形成されて、可撓管17の端部を接続対象物であるドラム部に接続させる基端側口金部(口金部)20とを備え、基端側口金部20に、可撓管17の径方向に変形して外層編状管を押圧する変形片30が第一短管27を介して可撓管17の周囲を覆うように設けられている。
【選択図】図6
Description
本発明に係る内視鏡装置は、編組された導電性細線の間に樹脂が含浸された外層編状管が外装された可撓管と、導電性を有して筒状に形成されて、前記可撓管の端部を接続対象物に接続させる口金部と、を備えた内視鏡装置であって、前記口金部に、前記可撓管の径方向に変形して前記外層編状管を押圧する変形部が前記可撓管の周囲を覆うように設けられていることを特徴とする。
この発明は、外層編状管に管部が圧接されているので、変形部と外層編状管及び変形部と管部との接触面積をそれぞれ好適に確保することができ、より良好な導通をとることができる。
この発明は、変形部が縮径することによって、変形部が外層編状管を押圧することができ、口金部と外層編状管とを導通させることができる。
本実施形態に係る内視鏡装置1は、図1及び図2に示すように、可撓性を有する細長の挿入部2を有する工業用内視鏡(以下、内視鏡と称する。)3と、内視鏡3の挿入部2が接続されてこれを巻き取る円筒形状のドラム部5と、このドラム部5を回動自在に保持するフレーム部6と、このフレーム部6の上端に設けられ、各種スイッチ及びコネクタ類や給排気用ダクトを配置したフロントパネル7と、ケーブル8Aを介してフロントパネル7に着脱自在に接続される遠隔操作装置であるリモートコントローラ(以下、リモコンと称する。)8と、伸縮式のポールに回転自在に支持された観察装置であるモニタ10と、箱状のケース本体11Aと、ケース本体11Aの上面に設けられたフロントパネル7を開閉自在に覆う蓋体11Bとを有して内部に収納される機器に加わる衝撃力を抑える緩衝材等を備えた収納ケース11と、フロントパネル7に接続され電源を供給可能なACケーブル12とで主に構成されている。
この挿入部2は、図3から図8に示すように、先端側から順に、撮像素子13を有して硬性の先端本体部15と、この先端本体部15の後端側に配されて先端本体部15を所望の方向に向ける湾曲自在な湾曲部16と、細長の可撓管17と、可撓性を有し金属細線が編組されて可撓管17を覆う外層編状管18と、湾曲部16を可撓管17の先端に接続する管状の先端側口金部19と、導電性を有して筒状に形成されて、可撓管17の端部を接続対象物であるドラム部5に接続させる基端側口金部(口金部)20とを備えている。
湾曲部16には、外層編状管18と別体とされ、湾曲部16の保護と図示しない被検体とのすべり性の確保を目的とした湾曲部外層編状管22が被覆されている。湾曲部外層編状管22を構成する導電性細線としては、例えば、ステンレスやタングステン等の金属、又はポリエステル、ポリウレタン、ポリアミド、或いはカーボン等の非金属繊維を上述した金属に混紡したものが選択される。
各変形片30の先端には、先端から基端側に向かって外層編状管18の径方向外方に漸次突出したテーパ部30Aが設けられている。なお、変形片30は四本に限らず、二本以上のスリットによって分割されてなるものであれば構わない。
まず、図9(a)に示すように、フレックス23に内層編状管25を被覆する。さらに、図9(b)に示すように、ポリエステルエラストマー等の熱可塑性樹脂を押出し成形して内層樹脂26にて内層編状管25を被覆し、可撓管17とする。
この内視鏡装置1によれば、可撓管17とドラム部5とを基端側口金部20を介して接続する際、変形片30が径方向内方に湾曲変形して、第一短管27を介して外層編状管18を押圧するので、外側樹脂17aが含浸された外層編状管18であっても、導電性細線18aと変形片30との間の導通をとることができる。従って、耐性が高くても可撓管17と基端側口金部20との導通を確実にとることができる。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置50の基端側口金部51における後端口金52の小径筒部52Aの先端に配された変形部53が、先端から大径筒部52B側に向かって内径及び外径とも漸次拡径された傘部(テーパ部)55を備えているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様に、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、さらに外側樹脂17aを含浸する。そして、第一短管27を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、スウェージング接着する。
この内視鏡装置50によれば、第1の実施形態に係る変形片30と第一短管27との接触面積よりも、変形部53と第一短管27との接触面積をより大きく確保することができ、より安定して導通をとることができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第3の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置60の基端側口金部61が、略筒状に形成されて変形片30が配された内径口金(第一口金)62と、略筒状に形成され、内径口金62が内側面に螺合された外径口金(第二口金)63とを備えているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様に、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、さらに外側樹脂17aを含浸する。そして、内径口金62と外径口金63とを螺合した際に、可撓管17の基端が外径口金63の段部63bと当接するように、第一短管27を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、スウェージング接着する。
この内視鏡装置60によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第4の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置70の基端側口金部71における後端口金72の変形片73のテーパ部73Aに、止め輪75のめねじ部76と螺合される第二おねじ部77が設けられているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様に、可撓管17を形成した後、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、さらに外側樹脂17aを含浸する。次に、第一短管27を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、スウェージング接着する。
この内視鏡装置70によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。また、テーパ部73Aに第二おねじ部77が設けられ、テーパ面75aにめねじ部76が設けられているので、第1の実施形態に係る内視鏡装置1の第二おねじ部77の長さ分、基端側口金部71の軸方向の長さを短縮することができる。従って、基端側口金部71を軽量化することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第5の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置80の基端側口金部81に、コイルバネ(変形部)82が配されているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様に、可撓管17を形成した後、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、さらに外側樹脂17aを含浸する。次に、第一短管27を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、スウェージング接着する。
この内視鏡装置80によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。特に、コイルバネ82が配されているので、挿入部87を製造する際に、止め輪85の回転トルクが小さくても、コイルバネ82を第一短管27に密接させることができ、より確実に導通をとることができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第6の実施形態と第5の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置90の基端側口金部61に、コイルバネ82の代わりに、後端口金92及び止め輪93の径方向内方に湾曲した複数の板ばね片(変形部)95が配されているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様に、可撓管17を形成した後、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、さらに外側樹脂17aを含浸する。次に、第一短管27を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、スウェージング接着する。
この内視鏡装置90によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。特に、板ばね片95が配されているので、第5の実施形態と同様に、挿入部97を製造する際に、止め輪93の回転トルクが小さくても、第一短管27に密接させることができ、より確実に導通をとることができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第7の実施形態と第6の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置100の基端側口金部101に、複数の板ばね片95の代わりに、後端口金102及び止め輪103の径方向内方に湾曲した円筒状部材(変形部)105が配されているとした点である。
後端口金102の小径筒部102Aの先端面102a及び止め輪103の鍔部103Aには、両端部105aがそれぞれ係合される凹部107が設けられている。
まず、第6の実施形態と同様に、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、外側樹脂17aを含浸して第一短管27をスウェージング接着したものに対して、必要に応じて第二短管28を内層樹脂26にスウェージング接着する。その後、止め輪103を外層編状管18に挿入してから、円筒状部材105を挿入し、さらに第二短管28の基端が後端口金102の段部102bと当接するまで後端口金102を挿入する。このとき、円筒状部材105の両端部105aをそれぞれ鍔部103A及び小径筒部92Aの凹部107に係合させて固定する。
この内視鏡装置100によれば、第6の実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第8の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置110の基端側口金部111が、止め輪を備えていない点である。
まず、第1の実施形態と同様に、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、さらに外側樹脂17aを含浸する。そして、第一短管27を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、スウェージング接着する。ここで、必要に応じて第二短管28を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、内層樹脂26にスウェージング接着する。
この内視鏡装置110によれば、基端側口金部111に止め輪がなくても第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。従って、部品点数を減らすことができ、軽量化を図ることができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第9の実施形態と第8の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置120の基端側口金部121における後端口金122の小径筒部122Aの先端に配された変形部123が、中心軸線Cを中心軸線として断面略C字状に形成された輪帯部125を備えているとした点である。
まず、第1の実施形態と同様に、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、さらに外側樹脂17aを含浸する。そして、第一短管27を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、スウェージング接着する。ここで、必要に応じて第二短管28を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、内層樹脂26にスウェージング接着する。
この内視鏡装置120によれば、第8の実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、上述した他の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第10の実施形態と第9の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る内視鏡装置130の基端側口金部131における後端口金132の小径筒部132Aの先端に、コイルバネ133が配されているとした点である。
コイルバネ133は、通常時の内径D3が第一短管27の外径dよりも小径となるよう、第5の実施形態に係るコイルバネ82と同様に、板状の細長片が巻回されてなる。コイルバネ133の基端には、細長片が屈曲されて支持溝132aに係合する係合部133Aが形成されている。なお、コイルバネ133を半田又はロー付けにより支持溝132aに固定させる場合には、細長片の端部を屈曲させる必要はない。なお、コイルバネ133の細長片の巻回方向は、何れの方向でも構わない。
まず、第1の実施形態と同様に、可撓管17を形成した後、可撓管17に対して外層編状管18を積層し、さらに外側樹脂17aを含浸する。次に、第一短管27を外層編状管18の基端側から所定の位置まで挿入して、スウェージング接着する。
この内視鏡装置130によれば、第9の実施形態と同様の効果を奏することができる。また、第5の実施形態と同様に、第一短管27と後端口金132との接触面積を広げることができ、より好適な導通をとることができる。
例えば、上記実施形態では、基端側口金に変形部を配して、可撓管17との導通をとるようにしているが、先端側口金部に変形部を配して可撓管17との導通をとるようにしてもよい。
17 可撓管
17a 外側樹脂(樹脂)
18 外層編状管
18a 導電性細線
20,51,61,71,81,91,101,110,121,131 基端側口金部(口金部)
27 第一短管(管部)
30,73,112 変形片(変形部)
30A,73A,112A テーパ部
31,52,72,83,92,102,113,122,132 後端口金(第一口金)
32,75 止め輪(第二口金)
53 変形部
55 傘部(テーパ部)
62 内径口金(第一口金)
63 外径口金(第二口金)
82,133 コイルバネ(変形部)
95 板ばね片(変形部)
105 円筒状部材(変形部)
123 変形部
Claims (5)
- 編組された導電性細線の間に樹脂が含浸された外層編状管が外装された可撓管と、
導電性を有して筒状に形成されて、前記可撓管の端部を接続対象物に接続させる口金部と、を備えた内視鏡装置であって、
前記口金部に、前記可撓管の径方向に変形して前記外層編状管を押圧する変形部が前記可撓管の周囲を覆うように設けられていることを特徴とする内視鏡装置。 - 前記外層編状管に圧接された管部を備え、
前記変形部が前記管部を介して前記外層編状管を押圧していることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。 - 前記外層編状管の径方向に漸次突出して形成されたテーパ部が、前記変形部に設けられ、
前記口金部が、前記変形部が配された第一口金と、
該第一口金と同軸上に移動可能に配され、前記テーパ部の傾斜方向に傾斜したテーパ面が設けられた第二口金と、
を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡装置。 - 前記変形部が、前記可撓管の中心軸線に沿う力を受けて少なくとも一部が縮径することを特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載の内視鏡装置。
- 前記変形部の少なくとも一部が、前記外層編状管よりも径方向内方に突出し、かつ、前記外層編状管よりも大径に拡径可能に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡装置。
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- 2006-07-26 JP JP2006203180A patent/JP5114030B2/ja active Active
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