JP2008032400A - Icソケットのコンタクトピン - Google Patents

Icソケットのコンタクトピン Download PDF

Info

Publication number
JP2008032400A
JP2008032400A JP2006202893A JP2006202893A JP2008032400A JP 2008032400 A JP2008032400 A JP 2008032400A JP 2006202893 A JP2006202893 A JP 2006202893A JP 2006202893 A JP2006202893 A JP 2006202893A JP 2008032400 A JP2008032400 A JP 2008032400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
socket
chip
contact pin
pins
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006202893A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ishimori
康寛 石森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2006202893A priority Critical patent/JP2008032400A/ja
Publication of JP2008032400A publication Critical patent/JP2008032400A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】コンタクトピンの接触部分に粘着性のある異物が付着して、ワイピングによって取り除くことが出来ない場合でも、ICチップのリード端子との接触を確保できるICソケットのコンタクトピンを、安価に提供する。
【解決手段】3本のピン11と12と13を並列に重ねて1本のコンタクトピン10をつくる。3本のピンは夫々に、ICチップのリード端子と接触する接触凸部11a及び12a及び13aと、接触圧力を保持するための湾曲部11b及び12b及び13bと、検査用回路基板に電気的に接続される実装接続部11c及び12c及び13cを有する。前記3本のピンの湾曲部11b及び12b及び13bは、夫々が独立して撓む。この時、ICチップのリード端子における夫々のピンの接触位置が異なるように、前記接触凸部11a及び12a及び13aは、前記湾曲部からの延伸方向における位置が異なっている。
【選択図】図1

Description

本発明はICチップの評価および検査のために、ICチップの出し入れを行うICソケットのコンタクトピンに関し、特にICチップのリード端子とICソケットのコンタクトピンの接触部分との間に異物が付着しても接触不良が発生しないICソケットのコンタクトピンの構造に関するものである。
ICソケットは、ICチップの評価および検査のため、ICチップの出し入れが出来るように複数のコンタクトピンを植設したホルダーであり、検査用回路基板にICソケットのコンタクトピンを半田付けし、前記ICチップを前記検査用回路基板に直接半田付けしなくても、ICチップと検査用回路基板の接続が確保されるようにしたものである(下記特許文献1参照)。
ICソケットのコンタクトピンは、図6に示すような構造をしているものが一般的である。ICソケット50には、コンタクトピン51が設けられている。一方ICチップ55には、リード端子56が、設けられている(図7参照)。ICソケット50のコンタクトピン51は、上部が略横U字形状をしており、その先端部分がICチップのリード端子56と接触する接触部となっている。ICチップ55がICソケット50に装着されて、コンタクトピン51の前記接触部の上にICチップのリード端子56が接触し押圧されると、前記略横U字形状をした部分の弾性復元力により、前記接触部が上方への付勢力を有することになり、これによって、ICチップ55のリード端子56とICソケットのコンタクトピン51との接触が保持される。
しかし図8に示すように、ICチップ55のリード端子56とICソケットのコンタクトピン51の接触部との間に、接触を妨げる異物60が挟まった場合、ICチップ55のリード端子56とICソケットのコンタクトピン51の接触は確保されなくなってしまう。
上記問題を解決する目的で、例えば下記特許文献2に数種の方法が開示されている。1つ目は、ICソケットのコンタクトピンの接触部を鋸歯状にしたものであり、2つ目は接触部を3つに分割し、夫々の高さを変えて接触タイミングを異にしたもの、3つ目は接触部を2つに分割し、うち1つを斜めにして異物が落下し易くしたもの、4つ目は1つ目と3つ目を組み合わせたものである。
また下記特許文献3には、コンタクトピンの接触部にコイルバネを横に寝かせた状態で取り付けたアイディアも開示されている。
実開平05−097080号公報 特開平06−177286号公報 特開2002−071716号公報
しかしながら、前述の従来例には夫々問題がある。例えば前述の特許文献2の1つ目の方法は、コンタクトピンの接触部のスペースが非常に小さいため、狭いピッチの鋸歯形状は加工が難しく、また鋸歯の谷より大きな異物が付着した時は接触しない。3つ目と4つ目の方法は粘着性のある異物の場合は、落下しないので効果はなく、2つ目の接触部の構造では、高さの高いリード端子に大きなストレスが繰り返し加わることになり耐久性に問題が生じる恐れがある。
また特許文献3の方法については、製造時の作業性に問題があるだけでなく、接触の安定性や耐久性にも懸念があり、実施の為にはまだ多くの解決しなければならない問題がある。
本発明は上記問題点に鑑み、コンタクトピンの接触凸部に粘着性のある異物が付着して、ワイピングによって取り除くことが出来ない場合でも、ICチップのリード端子との接触を確保できるICソケットのコンタクトピンを、安価に提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、一端側が前記検査用回路基板に電気的に接続され、他端側が装着されたICチップのリード端子に接触する接触端となるコンタクトピンを以下のようにする。ICチップのリード端子1本に対するICソケットのコンタクトピンを3本のピンによって構成する。3本のピンは夫々に前記一端側と前記他端側の間に略横U字形の湾曲部を備え、3本のピンを並列に重ねて1本とする。前記3本のピンは、前記接触端が前記ICチップのリード端子によって押圧された時に、前記湾曲部が撓むことによる復元力によって前記接触端に接触圧力を与え、前記ICチップのリード端子に対する接触圧力は、前記3本のピンの各々が独立して有する。前記接触端には接触を安定させるための凸部が設けられている。前記凸部は、ICチップがICソケットに正しく装着された時、ICチップのリード端子の長手方向における接触位置が夫々異なるように、前記湾曲部からの延伸方向における位置を異なった位置に設ける。
コンタクトピンの接触部分に粘着性のある異物が付着して、ワイピングによって取り除くことが出来ない場合でも、ピンが複数本あり夫々が独立して接触を図るため、異物の付着していないピンが接触するので、ICチップのリード端子との接触が確保される。また複雑な加工を必要とするものではないので、ICソケットのコンタクトピンを安価に提供することができる。
本発明による実施の形態であるICソケット20のコンタクトピン10を図1に示す。コンタクトピン10は、3本のピン11と12と13から構成されている。図2に示すように、夫々のピン11および12および13には、一端側に検査用回路基板28に電気的に接続される実装接続部11cおよび12cおよび13cが、他端側にICチップ25のリード端子26と接触する接触端である接触凸部11aおよび12aおよび13aが設けられている。また夫々に前記一端側と前記他端側の間に略横U字形の湾曲部を備えている。
前記3本のピン11と12と13は、接触凸部11aおよび12aおよび13aを除いて同じ形状をしており、3本のピンを重ねて1本のコンタクトピン10を構成している。接触凸部11aおよび12aおよび13aと前記実装接続部11cおよび12cおよび13cとの間に設けられた湾曲部11bおよび12bおよび13bは、独立して撓む必要があるために、前記実装接続部11cおよび12cおよび13cの部分がICソケット20のベース部22に差し込まれる。
図3に示すようにICソケット20にICチップ25が装着され、コンタクトピン10の接触凸部11aおよび12aおよび13aに、ICチップ25のリード端子26が接触し押圧されると、略横U字形状をした湾曲部11bおよび12bおよび13bが撓み、その弾性復元力により、ICチップ25のリード端子26と前記接触凸部11aおよび12aおよび13aの接触が保持される。
いまコンタクトピン10を構成するピン11の接触凸部11aの上に異物30が付着した場合(図4参照)の、本発明による実施の形態であるICソケットのコンタクトピン10の作用について説明する。異物30は、例えば、リード線付き抵抗のリード線の切れ端にペーストが付着したものなどである。ペーストによってその一部が、ピン11の接触凸部11aに付着しているが、少しの長さがあり、コンタクトピン10の全幅に亘っている。
図5に示すように、ICソケット20に装着されたICチップ25のリード端子26と前記接触凸部11aの間には異物30が挟まっており、接触凸部11aは異物30によって所定位置より押し下げられ、前記リード端子26との接触を確保できない。ここで異物30は、コンタクトピン10の全幅に亘っているのでピン12および13の上方にも位置するが、接触凸部12aおよび13aの位置から外れているため、接触凸部12aおよび13aとは接触しない。
接触凸部12aおよび13aは異物30とは接触しないため、接触凸部12aおよび13aは、前記リード端子26と接触し所定の位置まで押し下げられる。この時、前記湾曲部11bおよび12bおよび13bは、夫々独立して撓むことができるので、湾曲部11bは、前記異物30を挟んだ接触凸部11aによって他の湾曲部12bおよび13bより大きく湾曲させられるが、他の湾曲部12bおよび13bは、これに影響されることがなく、夫々の接触凸部12aおよび13aに接触圧力を与えることができる。
上記実施の形態において、コンタクトピン10を構成する3本のピン11と12と13は重ねてICソケット20のベース部22に差し込まれるが、この時、実装接続部11cおよび12cおよび13cをスポット溶接などで溶着し一体にしても良い。このように3本のピン11と12と13を一体にすればコンタクトピン10の取り扱い性が向上する。
この時、溶着するのは実装接続部11cおよび12cおよび13cのみとし、接触凸部部11aおよび12aおよび13aと湾曲部11bおよび12bおよび13bは、独立して撓む必要があるため、溶着されないように十分注意しなければならない。
以上説明したように本発明による実施の形態であるコンタクトピンは、コンタクトピンの接触凸部に付着した異物をワイピングによって取り除くことが出来ない場合でも、ピンが複数本あり夫々が独立して接触を図るため、異物の付着していないピンが接触するので、ICチップのリード端子との接触が確保される。また複雑な加工を必要とするものではないので、ICソケットのコンタクトピンを安価に提供することができる。
本発明による実施の形態であるICソケットのコンタクトピンを示す斜視図である。 本発明による実施の形態であるコンタクトピンを構成する3本のピンを示した図である。 本発明によるコンタクトピンを装着したICソケットを示す図である。 本発明による実施の形態であるコンタクトピンに異物が付着したところを上から見た図である。 本発明による実施の形態であるコンタクトピンとICチップのリード端子の間に異物が挟まったところを横から見た図である。 ICソケットのコンタクトピンの配置を示す斜視拡大図である。 従来のICソケットのコンタクトピンとICチップのリード端子が接触した状態を示す図である。 従来のICソケットのコンタクトピンとICチップのリード端子の間に異物が挟まったところを横から見た図である。
符号の説明
10 コンタクトピン
11,12,13 ピン
11a,12a,13a 接触凸部
11b,12b,13b 湾曲部
11c,12c,13c 実装接続部
20 ICソケット
25 ICチップ
26 リード端子
28 検査用回路基板

Claims (2)

  1. 検査用回路基板に固定されるICソケットに組み込まれ、一端側が前記検査用回路基板に電気的に接続され、他端側が前記ICソケットに装着されたICチップのリード端子に接触する接触端となるICソケットのコンタクトピンにおいて、
    前記一端側と前記他端側の間に略横U字形をした湾曲部を備えた数本のピンを並列に重ねて1本とし、前記数本のピンの前記接触端の位置が前記湾曲部からの延伸方向で異なる位置に設けられたことを特徴とするICソケットのコンタクトピン。
  2. 前記数本のピンは、前記接触端が前記ICチップのリード端子によって押圧された時に、前記湾曲部が撓むことによる復元力によって、前記接触凸部に接触圧を与え、前記ICチップのリード端子に対する接触圧は、前記数本のピンの各々が独立して有することを特徴とする請求項1記載のICソケットのコンタクトピン。
JP2006202893A 2006-07-26 2006-07-26 Icソケットのコンタクトピン Withdrawn JP2008032400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006202893A JP2008032400A (ja) 2006-07-26 2006-07-26 Icソケットのコンタクトピン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006202893A JP2008032400A (ja) 2006-07-26 2006-07-26 Icソケットのコンタクトピン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008032400A true JP2008032400A (ja) 2008-02-14

Family

ID=39122008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006202893A Withdrawn JP2008032400A (ja) 2006-07-26 2006-07-26 Icソケットのコンタクトピン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008032400A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012128907A2 (en) * 2011-03-21 2012-09-27 Formfactor, Inc. Non-linear vertical leaf spring
JP2015049076A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 三菱電機株式会社 接触子、測定装置
JP2015102378A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 三菱電機株式会社 プローブカード
JP2015184089A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 日本電波工業株式会社 表面実装型圧電装置を検査するための測定治具及び表面実装型圧電装置の検査方法
CN109477867A (zh) * 2016-06-28 2019-03-15 日本麦可罗尼克斯股份有限公司 电性连接装置及触头
JP2020026972A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 オムロン株式会社 検査具、検査ユニットおよび検査装置
US11768227B1 (en) 2019-02-22 2023-09-26 Microfabrica Inc. Multi-layer probes having longitudinal axes and preferential probe bending axes that lie in planes that are nominally parallel to planes of probe layers
US11774467B1 (en) 2020-09-01 2023-10-03 Microfabrica Inc. Method of in situ modulation of structural material properties and/or template shape
US11802891B1 (en) 2019-12-31 2023-10-31 Microfabrica Inc. Compliant pin probes with multiple spring segments and compression spring deflection stabilization structures, methods for making, and methods for using
US11973301B2 (en) 2018-09-26 2024-04-30 Microfabrica Inc. Probes having improved mechanical and/or electrical properties for making contact between electronic circuit elements and methods for making

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012128907A2 (en) * 2011-03-21 2012-09-27 Formfactor, Inc. Non-linear vertical leaf spring
WO2012128907A3 (en) * 2011-03-21 2012-11-08 Formfactor, Inc. Non-linear vertical leaf spring
US9702904B2 (en) 2011-03-21 2017-07-11 Formfactor, Inc. Non-linear vertical leaf spring
JP2015049076A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 三菱電機株式会社 接触子、測定装置
JP2015102378A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 三菱電機株式会社 プローブカード
JP2015184089A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 日本電波工業株式会社 表面実装型圧電装置を検査するための測定治具及び表面実装型圧電装置の検査方法
US20190178911A1 (en) * 2016-06-28 2019-06-13 Kabushiki Kaisha Nihon Micronics Electrical connecting apparatus and contact
JPWO2018003507A1 (ja) * 2016-06-28 2019-04-25 株式会社日本マイクロニクス 電気的接続装置及び接触子
CN109477867A (zh) * 2016-06-28 2019-03-15 日本麦可罗尼克斯股份有限公司 电性连接装置及触头
US10908182B2 (en) 2016-06-28 2021-02-02 Kabushiki Kaisha Nihon Micronics Electrical connecting apparatus and contact
CN109477867B (zh) * 2016-06-28 2021-07-13 日本麦可罗尼克斯股份有限公司 电性连接装置及触头
JP2020026972A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 オムロン株式会社 検査具、検査ユニットおよび検査装置
US11973301B2 (en) 2018-09-26 2024-04-30 Microfabrica Inc. Probes having improved mechanical and/or electrical properties for making contact between electronic circuit elements and methods for making
US11768227B1 (en) 2019-02-22 2023-09-26 Microfabrica Inc. Multi-layer probes having longitudinal axes and preferential probe bending axes that lie in planes that are nominally parallel to planes of probe layers
US11802891B1 (en) 2019-12-31 2023-10-31 Microfabrica Inc. Compliant pin probes with multiple spring segments and compression spring deflection stabilization structures, methods for making, and methods for using
US11906549B1 (en) 2019-12-31 2024-02-20 Microfabrica Inc. Compliant pin probes with flat extension springs, methods for making, and methods for using
US11774467B1 (en) 2020-09-01 2023-10-03 Microfabrica Inc. Method of in situ modulation of structural material properties and/or template shape

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008032400A (ja) Icソケットのコンタクトピン
JP6388472B2 (ja) コンタクト及びコネクタ
CN105934855B (zh) 连接器和用于这种连接器的插针接收接触件
JP4678886B2 (ja) 電気接続部材
JP2007149394A (ja) コネクタ
JP5457595B1 (ja) コネクタおよび端子
JP2013153203A (ja) 半田接続要素
JP2014049375A (ja) 接続端子
US7311528B2 (en) IC socket
US9071025B2 (en) Socket for electronic components
JP2006350784A (ja) メモリカード
US7771243B2 (en) Multiple slot terminal
US8033834B2 (en) Electrical connector terminal with twisted arm
JP4591855B2 (ja) 電子部品取付け用ソケット
US6893269B2 (en) Connector efficiently forming a standoff region
JP2005135757A (ja) オス端子及びこれを用いたオスコネクタ
JP2007317445A (ja) コネクタ
JP2019079719A (ja) 端子
JP5845080B2 (ja) コネクタ
JP3118872U (ja) 導電コンタクト
CN101227040B (zh) 电连接器端子
KR100502700B1 (ko) 전기 콘넥터
CN210744232U (zh) 弹片
JP2003022851A (ja) コネクタ
JP2010103312A (ja) 基板の導通構造体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090210

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20100506