JP2008029970A - ガス浄化触媒 - Google Patents

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Abstract

【課題】リッチ定常雰囲気下でのNO(窒素酸化物)浄化能を向上させる。
【解決手段】支持基材上のPt担持Ce/Zr複合酸化物およびAlを含む第1触媒層の上に更に、Rh担持ZrO(A)およびAl(B)を含み、Alの量が0.5≦{B/(A+B)}≦0.8の範囲を満たす第2触媒層が設けられている。
【選択図】なし

Description

本発明は、排ガス等に含まれるNO等のガスの浄化に好適なガス浄化触媒に関する。
従来より、ガソリン等を燃料とした内燃機関を搭載する自動車には、排出される排出ガス中の物質を浄化する浄化触媒として三元触媒が一般に実用されている。この三元触媒には、白金(Pt)やロジウム(Rh)、ジルコニウム(Zr)、セリウム(Ce)などの金属が用いられており、これらの金属成分を単一の層中に存在させたもの、例えばPt/Rh触媒などが広く知られている。
ところが、同じ層中に触媒金属であるRhとPtが共存する場合、RhがPtと相互作用して固溶体を作りやすく、固溶体化してしまうとPtおよびRhの双方の触媒活性が低下し、NOを浄化できなくなる。一般的にRhのNO浄化能は高く、Rhの触媒活性が低下するとNO浄化能は著しく低下する。
そのため、近年は、単一の層構造のみならず、2層以上の層構造を有する浄化触媒も提案されている。具体的には、例えば、下層を「Ptと{アルミナとセリアまたはCeを含む酸素吸蔵放出特性を持つ酸化物とを含む担体}とNO吸蔵材とを含んでなる層(第一層)」とし、上層を「Rhと{アルミナとセリア,ジルコニアまたはCeZr複合酸化物とを含む担体}とを含んでなる層(第二層)」とした排ガス浄化用触媒が開示されており(例えば、特許文献1参照)、リーン雰囲気下でのNO浄化能に優れるとされている。
また一方、排気物質の1つである炭化水素(HC)を吸着して浄化する排ガス浄化装置に関する開示がある(例えば、特許文献2参照)。この排ガス浄化装置では、Pd−Rh系の三元触媒層とβ型ゼオライトを含むHC吸着層とを備え、β型ゼオライトのアルミナ量を増加させることで、HC吸着性能を向上させている。
特開平11−169712号公報 特開2004−89881号公報
しかしながら、一般に用いられている三元触媒であるPt/Rh触媒は、リッチ雰囲気下に曝されると、NO浄化能を高く維持できず、浄化されずに残ったNOを含む排ガスが排出されてしまうことがある。
そのため、既述した上下2層のコート層が設けられた構成でも、必ずしもリッチ定常雰囲気下では良好なNO浄化能が得られない。
既述した排ガス浄化触媒によっても、リッチ定常雰囲気下でのNO浄化能には改善の余地があり、また、この排ガス浄化触媒ではRh含有の層にCeが共存し、RhがCeでカバーリングされるため、Rhの本来の触媒活性、特にRhの持つ優れたNO浄化能を発揮できない。
また、Rhなどの触媒に炭化水素(HC)が吸着して被毒すると浄化能は低下する。既述した排ガス用浄化装置においては、アルミナの量の増加によりゼオライトの酸点が多くなることでHCの吸着性が向上するものと考えられるが、Pd,Rhを含む層以外の他のHC吸着層中のアルミナ量を多くするため、必ずしもRhのHC吸着被毒は抑えられず、Rhの本来の触媒活性、特にRhの持つ優れたNO浄化能を発揮できない。
以上のように、これまで触媒のNO浄化能を向上する技術については種々の検討がなされているものの、特にリッチ雰囲気下では、触媒活性を高い水準に保つことが困難であり、NO浄化の水準に対しては更なる改善の余地が残されているのが実情である。
本発明は、上記に鑑みなされたものであり、リッチ定常雰囲気下でのNO(窒素酸化物)浄化能に優れたガス浄化触媒を提供することを目的とし、該目的を達成することを課題とする。
本発明は、RhとPtとを互いに別の層に含ませてこれらの固溶体化を抑えると共に、酸化アルミニウム(Al)の併用がNO浄化能の向上、具体的にはRhのHC吸着被毒防止およびメタル化に有効で、しかもAlの添加量がNO浄化能に依存するとの知見を得、かかる知見に基づいて達成されたものである。
前記目的を達成するために、本発明のガス浄化触媒は、支持基材に支持された少なくとも2層の触媒層を有し、少なくとも2層の触媒層を、前記支持基材側から順に、白金担持セリウム/ジルコニウム複合酸化物(Pt担持Ce/Zr複合酸化物)および酸化アルミニウム(Al)を含む第1触媒層(支持基材からみて下記第2触媒層の下層)と、ロジウム担持二酸化ジルコニウム(A;Rh担持ZrO)および酸化アルミニウム(B;Al)を含み、酸化アルミニウムの量が0.5≦{B/(A+B)}≦0.8の範囲を満たす第2触媒層(支持基材からみて前記第1触媒層の上層)と、を含む構成としたものである。
本発明のガス浄化触媒においては、Ptを含む層とRhを含む層との2層を少なくとも設けることで、PtとRhとが相互作用して起きる固溶体化が防止されるので、特にPtの触媒活性(NO浄化能を含む)の低下が抑えられると共に、Rhを含む層に所定量のAlを加えることで、層中のRhのHC吸着被毒を抑制し、しかもメタル化が促されるので、Rhの触媒活性が高められ、リッチ定常雰囲気下であってもより高いNO浄化能を確保することができる。
また、Ce/Zr複合酸化物を含有することで、酸素を貯蔵、供給して空燃費(A/F)の値を制御するOSC機能を持たせることができる。
ロジウム(Rh)を二酸化ジルコニウム(ZrO)に担持することで、Rhの固溶を抑制してRhのNO浄化能を高く維持することができる。
本発明のガス浄化触媒を構成する第2触媒層は、NO浄化能をより効果的に向上させる点から、層中に含まれるロジウムと酸化アルミニウムとの比率(Rh:Al2O3)が1:126〜1:504の範囲となるように構成されることが好ましい。
本発明によれば、リッチ定常雰囲気下でのNO(窒素酸化物)浄化能に優れたガス浄化触媒を提供することができる。
以下、本発明のガス浄化触媒について詳細に説明する。
本発明のガス浄化触媒は、支持基材と、該支持基材に支持された少なくとも2層の触媒層とを設けて構成されたものであり、少なくとも2層の触媒層のうちの支持基材からみて下層側となる第1触媒層は白金(Pt)を含み、第1触媒層の上層側となる第2触媒層はロジウム(Rh)を含むように構成され、ロジウム(Rh)を含む第2触媒層に0.5≦{B/(A+B)}≦0.8の範囲を満たす量の酸化アルミニウムを含有させてなるものである。
ここで、Aはロジウム担持二酸化ジルコニウムを表し、Bは酸化アルミニウムを表す。
本発明のガス浄化触媒では、支持基材側から白金(Pt)含有の第1触媒層とロジウム(Rh)含有の第2触媒層とを別層にして設け、PtとRhとの固溶体の生成を抑えて触媒活性を維持できるようにすると共に、第1触媒層の上層であって排ガス等の被浄化ガスに先行して接する第2触媒層に比表面積の大きい酸化アルミニウム(Al)を含有して、炭化水素(HC)の吸着性を高め、Alの第2触媒層中における含有比率を前記範囲とすることで、第2触媒層中のRhのメタル化を促してRhの持つNO浄化能を効果的に発揮させることができる。これにより、リッチ定常雰囲気下でのNO浄化能を効果的に高めることができる。
本発明のガス浄化触媒の第1触媒層は、白金担持セリウム/ジルコニウム複合酸化物および酸化アルミニウムを含んでなる。第1触媒層は、さらにBa、K、Li、La、Nd、Pr等のアルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類などを用いて構成することができる。
白金担持セリウム/ジルコニウム複合酸化物は、セリウム/ジルコニウム複合酸化物の粒子1個に7.57×10−4〜9.08×10−2個の白金(Pt)粒子が担持されたものを好適に用いることができる。白金担持セリウム/ジルコニウム複合酸化物は、セリウム/ジルコニウム複合酸化物の粉状物や粒状物とジ硝酸ジアンミン白金溶液、塩化白金溶液、アンミン白金溶液などとを混合し、乾燥、焼成(例えば400〜800℃)する等により得られる。
また、セリウム/ジルコニウム複合酸化物は、CeZrOで表され、酸素を貯蔵、供給して空燃費(A/F)の値を制御するOSC機能を持たせるために用いられる。CeZrOは、市販品あるいは既知の方法で生成したものを適宜用いることができる。
第1触媒層におけるPt担持CeZrOの含有濃度としては、酸素を吸収/放出するOSC機能を確保する点で、30〜300g/Lが好ましく、50〜200g/Lがより好ましい。
酸化アルミニウムは、Alで表され、市販品あるいは生成したものを適宜用いることができる。
Alと白金担持セリウム/ジルコニウム複合酸化物(Pt担持CeZrO)との混合比(Al2O3:Pt担持CeZrO4)としては、Ptのシンタリング抑制の点で、1:30〜1:0.2が好ましく、1:13.3〜1:0.4がより好ましい。
本発明のガス浄化触媒の第2触媒層は、ロジウム担持二酸化ジルコニウム(A)と酸化アルミニウム(B)とを含んでなる。第2触媒層は、さらにBa、K、Li、La、Nd、Pr等のアルカリ金属、アルカリ土類金属、希土類などを用いて構成することができる。
なお、第2触媒層を構成する酸化アルミニウム(B)には、第1触媒層と同様のものを用いることができる。
ロジウム担持二酸化ジルコニウムは、二酸化ジルコニウム(ZrO)1個に7.98×10−4〜1.20×10−1個のロジウム(Rh)粒子が担持されたものを好適に用いることができる。第2触媒層では、ロジウム(Rh)を二酸化ジルコニウム(ZrO)に担持して含有するので、Rhの固溶が抑制され、RhのNO浄化能を高く維持できる。
ロジウム担持二酸化ジルコニウムは、ZrOの粉状物や粒状物と硝酸ロジウム溶液、塩化ロジウム溶液、アンミンロジウム溶液などとを混合し、乾燥、焼成(例えば400〜800℃)する等により得られる。
第2触媒層におけるRh担持ZrOの含有濃度としては、Rhを高分散して担持する点で、10〜150g/Lが好ましく、20〜100g/Lがより好ましい。
第2触媒層においては、酸化アルミニウム(Al)の量を、
0.5≦{B[g/L]/(A+B)[g/L]}≦0.8
を満たす範囲とする。ここでの酸化アルミニウムの量は、第2触媒層中に含まれる酸化アルミニウムの量である。
Alの量が前記範囲内であると、Alは比表面積が大きくHCの吸着性を高め得ると共に、共存するRhのHC吸着被毒を抑制し、Rhのメタル化を促してRhの持つNO浄化能を効果的に発揮させることができる。したがって、リッチ定常雰囲気下でのNO浄化能を高めることができる。
換言すれば、酸化アルミニウムの量の比{B/(A+B)}が、0.5未満であると、層中の比表面積が小さくなってHC吸着効率が低下すると共に、Rhのメタル化が進まずNO排出量の低減効果が小さくなり、0.8を超えると、Rhがアルミナに固溶すると共に、NO排出量の低減効果が小さくなる。
中でも特に、Alの量は、0.6≦{B/(A+B)}≦0.75を満たす範囲内であることが好ましい。
また、RhとAlとの比率(Rh:Al2O3)としては、RhのNO浄化能を向上する観点から、1:126〜1:504が好ましく、1:189〜1:378がより好ましい。
第1触媒層は、例えば水等の媒体中にPt担持CeZrOとAlと必要に応じて他の成分とを加えて撹拌し、得られた溶液を所望の支持基材上にコートし、焼成して形成することができる。また、第2触媒層は、同様に例えば水等の媒体中にRh担持ZrOとAlと必要に応じて他の成分とを加えて撹拌し、得られた溶液を第1触媒層上にコートし、焼成して形成することができる。
コート方法や焼成条件などについては、組成やスケール等により適宜選択すればよい。
支持基材は、触媒金属を担持する等して支持するための担体等の基材であり、目的や場合により炭素や金属製の公知のものを選択することができる。具体的な例としては、多孔性炭素担体、ハニカム担体、メタル担体などである。
なお、上記の第1触媒層および第2触媒層は、それぞれが1層のみ設けられた形態のほか、第1触媒層および/または第2触媒層が2層以上設けられた形態に構成されたものであってもよい。
また、本発明のガス浄化触媒は、上記の第1触媒層および第2触媒層と共に、さらに別の層を設けて3層以上に構成されてもよい。
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本発明はその主旨を越えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
水540mlに、CeZrO135gと、4.4質量%のジ硝酸ジアンミン白金溶液34.09mlとを加え、5分間攪拌した。続いて、これを150℃で5分間乾燥させた後、500℃で1時間焼成して粉末Aを得た。
これと別に、水200mlに、二酸化ジルコニウム(ZrO)50gと、2.75質量%の硝酸ロジウム溶液14.55mlとを加え、5分間撹拌した。続いて、これを150℃で5分間乾燥させた後、500℃で1時間焼成して粉末Bを得た。
次に、水710mlに、上記の粉末A136.5gと、θ−Al40gとを加えて撹拌し、溶液C〔Pt(1.5g/L)/CeZrO(135g/L)、θ−Al(40g/L)を含有〕を得た。
得られた溶液Cをコージェライト製のハニカム(基材)に厚み70μmになるようにコートし、100℃で5分間、乾燥させ、更に500℃で1時間焼成して下層(第1触媒層)を形成した。
次に、水450mlに、上記の粉末B50.4gと、θ−Al60gとを加えて撹拌し、溶液D〔Rh(0.4g/L)/ZrO(50g/L)、θ−Al(60g/L)を含有〕を得た。
得られた溶液Dを下層(第1触媒層)の上に厚み30μmになるようにコートし、100℃で5分間、乾燥させ、更に500℃で1時間焼成して上層(第2触媒層)を積層した。
以上のようにして、上層に比{B/(A+B)}が0.54となる量のAlを含む本発明のガス浄化触媒を作製した。
(実施例2〜5、比較例1〜2)
実施例1において、上層中に含有するAlの量を、比{B/(A+B)}が0.45(比較例1)、0.6(実施例2)、0.66(実施例3)、0.75(実施例4)、0.8(実施例5)、0.85(比較例2)となるように変更したこと以外、実施例1と同様にして、ガス浄化触媒を作製した。
(評価)
実施例および比較例で作製した各ガス浄化触媒をそれぞれエンジンより下流のスタートコンバーターに配置してエンジンを始動し、MOTOR EXHAUST GAS ANALYZER〔(株)堀場製作所製〕により、排出される排ガス中のNO濃度[ppm]を計測した。そして、導入した排ガス中のNO濃度に対する浄化率〔%〕を算出し、ガス浄化能を評価する指標とした。結果は下記表1に示す。
Figure 2008029970
前記表1に示すように、Rh含有の触媒層とPt含有の触媒層の2層構成とすると共に、その上層にAlを所定の範囲で含むガス浄化触媒では、NO浄化能を飛躍的に向上させることができた。これに対し、Alの量が所定の範囲を超える比較のガス浄化触媒では、NOの排出抑制効果の点で不充分であった。

Claims (2)

  1. 支持基材に支持された少なくとも2層の触媒層を有し、
    前記少なくとも2層の触媒層は、前記支持基材側から順に、白金担持セリウム/ジルコニウム複合酸化物および酸化アルミニウムを含む第1触媒層と、ロジウム担持二酸化ジルコニウム(A)および酸化アルミニウム(B)を含み、酸化アルミニウムの量が0.5≦{B/(A+B)}≦0.8の範囲を満たす第2触媒層と、を含むガス浄化触媒。
  2. 前記第2触媒層中のロジウムと酸化アルミニウムとの比率(Rh:Al2O3)が、1:126〜1:504であることを特徴とする請求項1に記載のガス浄化触媒。
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