JP2008029641A - 部材の接合方法 - Google Patents
部材の接合方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008029641A JP2008029641A JP2006207072A JP2006207072A JP2008029641A JP 2008029641 A JP2008029641 A JP 2008029641A JP 2006207072 A JP2006207072 A JP 2006207072A JP 2006207072 A JP2006207072 A JP 2006207072A JP 2008029641 A JP2008029641 A JP 2008029641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- pair
- roll
- seal line
- mechanical fastener
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 65
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 28
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 26
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 20
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 7
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 6
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 4
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 4
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】シールロールを備えたシール装置を用いて第1の部材と第2の部材とをシール線によって接合する部材の接合方法であって、一対のシール線は、第1の部材において間欠的に延びており且つこの延びる方向と直交する方向に離間して設けられており、シールロールR1の周面には、シール線に対応してシールロールR1の周方向に延びると共にシールロールR1の軸方向に離間した一対のシール線形成部R13が設けられており、重ね合わせた第1及び第2の部材を、一対のシールロール間に又はシールロールとシールヘッドとの間に、シール線形成部R13が第1の部材に必ず当接するように挿通させて、シール線形成部R13によって第1の部材にシール線を形成する。
【選択図】図7
Description
また、シールロールにも衝撃が繰り返し発生しやすく、そのため、シールロールの劣化が起こりやすい。超音波シール装置の場合には、超音波振動の強/弱が繰り返される点からもシールロールの劣化が起こりやすい。
本発明の部材の接合方法は、一対のシールロール又はシールロール及びシールヘッドを備えたシール装置を用いて第1の部材と第2の部材とを一対のシール線によって接合する部材の接合方法であり、その第1実施態様の部材の接合方法は、基材シートと該基材シートの一面に接合された面状のメカニカルファスナーとを接合し、展開型の使い捨ておむつのファスニングテープを形成する方法である。即ち、第1実施態様における「メカニカルファスナー」及び「基材シート」は、それぞれ本発明における「第1の部材」及び「第2の部材」に対応する。
また、使い捨ておむつ1は、図2に示すように、その長手方向に、着用時に着用者の腹側に配される腹側部A、着用者の股間部に配される股下部B及び着用者の背側に配される背側部Cに区分される。
防漏カフ6の自由端(内端)は、おむつ展開状態において、おむつ長手方向と略平行に形成されている。防漏カフ6における自由端近傍には、複数の糸状の立体ギャザー形成用の弾性部材61、61が伸張状態で固定されている。
本形態のファスニングテープ8は、図3及び図4に示すように、基材シート81と基材シート81の一面81Aに接合された面状のメカニカルファスナー82とからなる。
延出部84における一面81Aには、メカニカルファスナー82が接合されているが、基材シート81の他面81Bには、メカニカルファスナー等の止着部材は設けられていない。
尚、曲線状シール線9は、完全な半円弧を形成していない(不完全な)曲線弧シール91を含んでいてもよい(本形態においては、不完全な曲線弧シール91は存在していない)。曲線状シール線9においては、このような不完全な曲線弧シール91についても1個と数える。
詳細には、半ピッチずれた、一方の直線状端部82Aの近傍における曲線弧シール91の端部と、他方の直線状端部82Aの近傍における曲線弧シール91の端部とは、その太さの分だけ、直線状端部82Aの延びる方向に重なっている。従って、一対の曲線状シール線9,9を、一対の直線状端部82A,82Aの延びる方向と直交する方向に投影した投影は、該延びる方向に連続することになる。
尚、使い捨ておむつ1の非肌当接面側の面が、オス材のメカニカルファスナー82に止着可能なシートから形成されている場合には、ランディングテープ11は必ずしも必要ない。
表面シート2、裏面シート3、外層シート5及び吸収体4としては、従来の吸収性物品等において用いられている各種材料を用いることができる。
ファスニングテープ8の基材シート81の形成材料としては、従来の使い捨ておむつ等において用いられている不織布又は合成樹脂製フィルム等の各種のテープ材料を用いることができ、特に、風合いや摘み易さの観点から、不織布を用いることが好ましい。
ファスニングテープは、使い捨ておむつの腹側部の両側縁部に配されていてもよい。使い捨ておむつは、大人用のおむつでもよい。
また、一対の蛇行形状のシール線形成部R13の外方側R15は、基材シート81に面して当接し、基材シート81に、メカニカルファスナー82と基材シート81との接合に寄与しない連結シール93を形成しているが、メカニカルファスナー82と基材シート81と接合するシール線9を形成しない。
尚、図7(b)に示す一対の2点鎖線R16は、一対の蛇行形状のシール線形成部13の内方側R14と外方側R15とを区分する仮想直線である。
第1実施態様の部材の接合方法は、重ね合わせたメカニカルファスナー82及び基材シート81を、一対のエンボスロールR1とアンビルロールR2との間に、一対のシール線形成部R13,R13の少なくとも一方がメカニカルファスナー82に必ず当接するように挿通させて、シール線形成部R13によってメカニカルファスナー82に曲線状シール線9を形成する方法である。
また、メカニカルファスナーの原反G82は、複数個のメカニカルファスナー82がトリムを発生させることなく得られる帯状シートであることが好ましいが、複数個のメカニカルファスナー82が得られればトリムを発生させるものでもよい。本実施態様においては、メカニカルファスナーの原反G82は、基材シート81の原反G81よりも幅狭である。
尚、シール線形成部R13は、曲線状シール線9(曲線弧シール91)及び連結シール93からなる連続シール線90に対応した蛇行形状となっているため、連続接合体G8においては、シール線9以外にも、シール線形成部R13の外方側R15によって、基材シートの原反G81に連結シール93が間欠的に形成されるが、この連結シール93は、メカニカルファスナーの原反G82と基材シートの原反G81との接合には寄与しない。
然る後、連続接合体G8を所定形状に切断して、トリムを発生させることなく、図5に示すファスニングテープ8を得ることができる。
図10に示すファスニングテープ8は、図5に示すファスニングテープ8に比して、間欠的に延びる曲線状シール線9を連結する、基材シート81に形成された連結シール93の形状が異なる。図10に示すファスニングテープ8における連結シール93は、曲線状シール線9の延びる方向に沿って延びる直線(線分)状である。その他の構成については、図5に示すファスニングテープ8と同様である。
第2実施態様の部材の接合方法によれば、第1実施態様の部材の接合方法と同様に、図12に示すように、メカニカルファスナーの原反G82と基材シートの原反G81とが接合された連続接合体G8を得ることができる。その後、連続接合体G8を所定形状に切断して、トリムを発生させることなく、図10に示すファスニングテープ8を得ることができる。
図13に示すファスニングテープ8は、図5に示すファスニングテープ8に比して、基材シート81に連結シール93が形成されておらず、間欠的に延びる曲線状シール線9が連結されていない点が異なる。その他の構成については、図5に示すファスニングテープ8と同様である。
尚、第3実施態様においては、図13に示すファスニングテープ8における間欠的に延びる曲線状シール線9に対応した、間欠的に延びるシール線形成部R13を備えたエンボスロールR1、換言すると、図7又は図11に示すエンボスロールR1に比してシール線形成部R13の外方側R15を有していないエンボスロールR1(図示せず)を用いてもよい。
図15に示すファスニングテープ8は、図13に示すファスニングテープ8に比して、間欠的に延びるシール線9が、直線(線分)状の線分シール94の集合体からなる点が異なる。その他の構成については、図13に示すファスニングテープ8と同様である。
第4実施態様の部材の接合方法によれば、第3実施態様の部材の接合方法と同様に、図16に示すように、メカニカルファスナーの原反G82と基材シートの原反G81とが接合された連続接合体G8を得ることができる。その後、連続接合体G8を所定形状に切断して、トリムを発生させることなく、図15に示すファスニングテープ8を得ることができる。
図17に示すファスニングテープ8は、図15に示すファスニングテープ8に比して、間欠的に延びるシール線9が、図10に示すファスニングテープ8と同様に、シール線9の延びる方向に沿って延びる直線(線分)状の連結シール93により連結されている点が異なる。その他の構成については、図15に示すファスニングテープ8と同様である。換言すると、図17に示すファスニングテープ8は、図15に示すファスニングテープ8及び図10に示すファスニングテープ8を組み合わせた構成を有している。
第5実施態様の部材の接合方法によれば、第2実施態様の部材の接合方法と同様に、図18に示すように、メカニカルファスナーの原反G82と基材シートの原反G81とが接合された連続接合体G8を得ることができる。その後、連続接合体G8を所定形状に切断して、トリムを発生させることなく、図17に示すファスニングテープ8を得ることができる。
例えば、接合される第1の部材及び第2の部材は、前記実施態様のように、展開型の使い捨ておむつのファスニングテープにおけるメカニカルファスナー及び基材シートに制限されず、例えば、幅の異なる2枚のシートを接合する場合に用いることができる。
前記実施形態においては、一対のシールロールを備えたシール装置を用いているが、本発明においては、シールロール及びシールヘッドを備えたシール装置を用いることができる。シールロール及びシールヘッドを備えたシール装置としては、シールロール及び超音波シールヘッドを備えた超音波シール装置が代表的である。
一対のシールロールの両方にシール線形成部が設けられていてもよい。
接合後の第1の部材及び第2の部材には、間欠的に延びるシール線以外にも、別のシールが設けられていてもよい。
本発明の部材の接合方法においては、前記各実施態様の各構成を適宜組み合わせることができる。
11 ランディングテープ
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 外層シート
6 防漏カフ
61 立体ギャザー形成用の弾性部材
62 シート材
63 固定部
7 レッグフラップ
71 レッグギャザー形成用の弾性部材
8 ファスニングテープ
81 基材シート(第2の部材)
81A 一面
81B 他面
82 メカニカルファスナー(第1の部材)
82A 直線状端部
83 取り付け部
84 延出部
9 曲線状シール線(シール線)
90 連続シール線
91 曲線弧シール
93 連結シール
94 線分シール
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
R1 エンボスロール
R11 ロール本体
R12 ロール軸
R13 シール線形成部
R14 シール線形成部の内方側
R15 シール線形成部の外方側
R2 アンビルロール
R21 ロール本体
R22 ロール軸
S サイドフラップ
Claims (4)
- 一対のシールロール又はシールロール及びシールヘッドを備えたシール装置を用いて第1の部材と第2の部材とを一対のシール線によって接合する部材の接合方法であって、
一対の前記シール線は、前記第1の部材において、間欠的に延びており、且つこの延びる方向と直交する方向に離間して設けられており、
前記シールロールの少なくとも一方の周面には、前記シール線に対応して該シールロールの周方向に間欠的に又は連続的に延びると共に該シールロールの軸方向に離間した一対のシール線形成部が設けられており、
重ね合わせた前記第1の部材及び前記第2の部材を、一対の前記シールロール間に又は前記シールロールと前記シールヘッドとの間に、一対の前記シール線形成部の少なくとも一方が前記第1の部材に必ず当接するように挿通させて、該シール線形成部によって該第1の部材に前記シール線を形成する部材の接合方法。 - 前記シール線形成部は、前記シールロールの周方向に連続的に延びる蛇行形状を有しており、一対の蛇行形状の該シール線形成部の内方側は、前記第1の部材に当接して前記シール線を形成し、一対の蛇行形状の該シール線形成部の外方側は、前記第2の部材に面して該シール線を形成しない請求項1記載の部材の接合方法。
- 一対の蛇行形状の前記シール線形成部の外方側は、前記第2の部材に当接して該第2の部材に連結シールを間欠的に形成し、
接合後の前記第1の部材及び前記第2の部材において、該第1の部材における間欠的に延びる前記シール線は、該連結シールを介して連結されて連続している請求項2記載の部材の接合方法。 - 前記第2の部材は、展開型の使い捨ておむつにおける長手方向の側縁部に配されたファスニングテープにおける基材シートであり、
前記第1の部材は、前記基材シートに接合された面状のメカニカルファスナーであり、該メカニカルファスナーは、略平行な一対の直線状端部を有しており、
前記シール線は、前記メカニカルファスナーにおける一対の前記直線状端部の近傍において、該直線状端部に沿って間欠的に延びる一対の曲線状シール線である請求項1〜3の何れかに記載の部材の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006207072A JP4804258B2 (ja) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | 部材の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006207072A JP4804258B2 (ja) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | 部材の接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008029641A true JP2008029641A (ja) | 2008-02-14 |
JP4804258B2 JP4804258B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=39119657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006207072A Active JP4804258B2 (ja) | 2006-07-28 | 2006-07-28 | 部材の接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4804258B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010119738A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Oji Nepia Co Ltd | 止着テープの製造方法及びテープ型使い捨ておむつ |
JP2012100711A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2013027750A (ja) * | 2012-11-05 | 2013-02-07 | Oji Nepia Co Ltd | 止着テープの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515551A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-01-26 | Uni Charm Corp | パンツ型着用物品の接合方法、およびその装置 |
-
2006
- 2006-07-28 JP JP2006207072A patent/JP4804258B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515551A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-01-26 | Uni Charm Corp | パンツ型着用物品の接合方法、およびその装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010119738A (ja) * | 2008-11-21 | 2010-06-03 | Oji Nepia Co Ltd | 止着テープの製造方法及びテープ型使い捨ておむつ |
JP2012100711A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Kao Corp | 吸収性物品 |
JP2013027750A (ja) * | 2012-11-05 | 2013-02-07 | Oji Nepia Co Ltd | 止着テープの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4804258B2 (ja) | 2011-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111093579B (zh) | 伸缩性片和吸收性物品 | |
CN102470605B (zh) | 超声波接合装置及吸收性物品的制造装置 | |
JP4694569B2 (ja) | オムツの製造方法 | |
JP2002272781A (ja) | パンツ型おむつの連続的製造方法 | |
TWI694814B (zh) | 短褲型吸收性物品 | |
JP2002306534A (ja) | 使い捨てのパンツ型おむつ | |
JP2004141177A (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
JP2000033100A (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JP4671876B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
CN113853297A (zh) | 复合伸缩部件以及使用该复合伸缩部件的穿着物品 | |
JP3781534B2 (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
JP4804258B2 (ja) | 部材の接合方法 | |
JP6257300B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP6420754B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2008161207A (ja) | 使い捨てのパンツ型着用物品 | |
JP2022016617A (ja) | 紙おむつ | |
JP6972987B2 (ja) | 複合伸縮部材 | |
JP3051733B1 (ja) | 使い捨てパンツの製造方法 | |
TW201800071A (zh) | 吸收性物品 | |
JP4046396B2 (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
JP4675132B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP2017121387A (ja) | 吸収性物品 | |
JP4731421B2 (ja) | ファスニングテープ | |
JP2000316898A (ja) | パンツ型使い捨て紙おむつ | |
JP2010142500A (ja) | シートの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100921 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110524 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110809 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110809 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4804258 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |