JP2008029433A - 洗剤検知システム - Google Patents

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Abstract

【課題】使用想定外の危険薬剤が誤使用された場合における人体への安全配慮ならびに装置負荷・故障などの対策を図ること。
【解決手段】洗剤タンク1から浴槽2aの内部に洗剤3を投入して浴槽2aを洗浄する際に、投入される洗剤3が禁止薬剤であるかどうかを検知する洗剤検知システムAである。洗剤タンク1内の洗剤3を浴槽2aの内部に吐出するための洗剤吐出機構4と、洗剤組成物の危険度の指標となる数値を検知する検知センサー5と、検知された数値が許容設定範囲内であるときは洗剤吐出機構の運転を可能とし、検知された数値が許容設定範囲外の異常数値であるときは洗剤吐出機構4の運転を停止させるための制御部とを具備している。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗剤検知システムに関し、詳しくは例えば浴槽を自動洗浄する際に用いる洗剤が使用想定外の危険薬剤であるかどうかを検知して、間違った禁止薬剤が誤使用されてしまうのを未然に防止しようとする技術に関するものである。
従来、浴槽に洗剤を吹き付けることにより、浴槽内に付着している垢、ごみ等を洗浄できるようにした浴槽自動洗浄装置が普及している(例えば、特許文献1参照)。
この種の浴槽洗浄装置は例えば図6に示すように、洗剤タンク1から浴槽2aの内部に洗剤3を投入して浴槽2aの洗浄を行なうものであり、このとき用いる洗剤3として、強固な油脂汚れ等を落とす薬剤が使用されており、アルカリ洗剤液、酸洗剤液、中性洗剤液などが代表的である。
ところが、洗剤3として仮に強酸・強アルカリ性洗剤や、塩素系洗剤のような使用想定外の危険薬剤が誤って投入される場合がある。そこで従来から取り扱い説明書等による注意喚起を行なったり、或いは、洗剤吐出口8に禁止薬剤ラベル等の添付表示を行なったりしているが、根本的かつ直接的な回避策は取られていないのが現状である。また、警告を発するだけでは、警告を見落とす等の原因により間違った禁止薬剤が誤使用されてしまう不具合は依然として生じ得る。
そこで、昨今の使用者に対する安全性配慮の高まりにおいて、洗剤3として禁止薬剤の誤使用による人身事故を防ぐ対策がきわめて重要となっている。
特開平6−154151号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、使用想定外の危険薬剤が誤使用された場合における人体への安全配慮ならびに装置負荷・故障などの対策を図ることができる洗剤検知システムを提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために本発明は、洗剤タンク1から洗浄対象物2の内部に洗剤3を投入して洗浄対象物2を洗浄する際に、投入される洗剤3が禁止薬剤であるかどうかを検知する洗剤検知システムであって、洗剤タンク1内の洗剤3を洗浄対象物2の内部に吐出するための洗剤吐出機構4と、上記洗剤タンク1内の洗剤組成物の危険度の指標となる数値を検知する検知センサー5と、上記検知センサー5にて検知された数値が許容設定範囲内であるときは洗剤吐出機構4の運転を可能とし、検知された数値が許容設定範囲外の異常数値であるときは洗剤吐出機構4の運転を停止させるための制御部6とを具備することを特徴としている。
このような構成とすることで、洗浄対象物2の洗浄に使用される洗剤組成物の危険度の指標となる数値を検知して、検知された数値が許容設定範囲を超える異常数値であるときに洗剤吐出機構4の運転をさせないようにできる。これによって、人体への安全配慮を図ると共に、装置負荷・故障などを防ぐことができる。
また、上記検知センサー5は、洗剤組成物のpHを検知するpHセンサー5aからなり、検知されたpH値が許容設定範囲外であるときにこの検知結果に基づく制御によって洗剤吐出機構4への通電を停止するのが好ましい。
また、上記検知センサー5は、洗剤組成物のORPを検知するORPセンサー5bからなり、検知されたORP値が許容設定範囲外であるときにこの検知結果に基づく制御によって洗剤吐出機構4への通電を停止するのが好ましい。
また、上記検知センサー5は、洗剤組成物の電気伝導率を検知する電気伝導率センサー5cからなり、検知された電気伝導率値が許容設定範囲外であるときにこの検知結果に基づく制御によって洗剤吐出機構4への通電を停止するのが好ましい。
上記のように洗剤組成物の危険度の指標となる数値としてpH、ORP、電気伝導率のような指標を検知することにより、例えば強酸・強アルカリ性洗剤を誤使用した場合における吸引経口事故、眼皮膚の炎症などを未然に防ぐことが可能となる。
また、上記検知センサー5は、洗剤3から発生する有害ガスを検知するガス検知センサー5dからなり、検知された有害ガス濃度が許容設定範囲以上のときにこの検知結果に基づく制御によって洗剤吐出機構4への通電を停止するのが好ましく、この場合、例えば塩素系洗剤による塩素ガス中毒を回避することが可能となる。
また、上記検知センサー5は、洗剤3と接触した状態で通電される高腐食性金属線5eからなり、高腐食性金属線5eの腐食断線によって通電が阻害されたときに洗剤吐出機構4への通電を停止するのが好ましく、この場合、高腐食性金属線5eが通電状態にあるかどうかを検知するだけで、禁止薬剤が投入されたかどうかを簡単な回路構成で判断できる。
また、上記運転停止時に警報音を発する報知手段7a或いは警報ランプを表示する表示手段7bのいずれかを付設するのが好ましく、この場合、警報音やランプでの注意喚起が行なわれるので、使用者は即座に安全確認ができる。
また、上記検知センサー5により異常数値が検知されたときに洗剤タンク1内部の洗剤3を自動排水・洗浄する機能を有するのが好ましく、この場合、誤使用した危険薬剤を洗剤タンク1から取り出す手間が省け、洗剤3の入れ替えを容易に且つ迅速に行なえるようになる。
本発明に係る洗剤検知システムは、洗浄対象物の洗浄に使用される洗剤組成物の危険度の指標となる数値を検知して、検知された数値が許容設定範囲内であるときは洗剤吐出機構の運転を可能とし、検知された数値が許容設定範囲外の異常数値であるときは洗浄装置の運転を停止させるように制御するものであるから、使用想定外の危険薬剤が誤使用された場合における人体への安全配慮を高めると共に、装置負荷・故障などを防止できるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1は本発明の洗剤検知システムAの一例を示している。洗浄対象物2として浴槽2aを例示して説明する。洗剤タンク1に洗剤水溶液(以下「洗剤3」という)を溜め、この洗剤3を浴槽2aの洗剤吐出口8から浴槽2a内部に噴霧して浴槽2aの洗浄を行なうにあたって、本発明の洗剤検知システムAは、投入される洗剤3が使用想定外の危険薬剤であるかどうかを検知するためのものであり、洗剤吐出機構4と、検知センサー5と、制御部6とで主体が構成されている。
洗剤吐出機構4は、洗剤タンク1の出口と浴槽2aの洗剤吐出口8との間に介在されており、洗剤タンク1内の洗剤3を浴槽2aの内部に吐出させるためのポンプユニット4aで構成されている。
洗剤タンク1の内部には検知センサー5が設置されている。この検知センサー5は、洗剤タンク1内に溜められた洗剤3の薬剤組成物の危険度の指標となる数値を検知するためのものであり、例えば、洗剤組成物のpHを検知するpHセンサー5aで構成されている。
pHセンサー5aからの検知信号は、例えば洗剤吐出機構4内部に設置した制御部6(図2)に送られる。制御部6は、pHセンサー5aからの信号を処理するマイクロコンピュータによって構成されており、マイコン記憶部には許容pH設定値(例えば、6〜8.5)が予め記憶されており、pHセンサー5aで検知されたpH値と許容pH設定値とを比較し、検知されたpH値が許容設定範囲内であるときは通電リミットスイッチ9をONにし、これによりポンプユニット4aへの通電が可能となり、これに対して、検知されたpH値が許容設定範囲外の異常数値(例えば、6未満、或いは、8.5を超える数値)であるときは通電リミットスイッチ9をOFFにし、これによりポンプユニット4aへの通電を停止してポンプユニット4aが起動しないように制御するものである。
しかして、pHセンサー5aが洗剤タンク1に投入された洗剤組成物の危険度の指標となる数値を検知し、検知された数値が許容設定範囲を超える異常数値であるときにポンプユニット4aを運転させないような制御を行なうことによって、使用想定外の危険薬剤が誤使用された場合における人体への安全配慮が図られると共に、洗剤吐出機構4のポンプなどに高酸性薬剤が付着したりすることがなく、洗剤吐出機構4の高負荷や故障発生を防止できるようになる。
検知センサー5としてpHセンサー5aを例示したが、他例として、洗剤組成物のORPを検知するORPセンサー5bを用い、検知されたORP値が許容設定範囲外であるときにこの検知結果に基づく制御によってポンプユニット4aへの通電を停止する構成としてもよいものである。なお、ORP値の許容設定範囲として、例えば、−70〜+50が好ましい。ちなみに、pHは物質の酸性、アルカリ性の度合いの指標であるのに対して、ORPは酸化力と還元力の指標であり、プラスの数値が大きいほど酸化力が強く、マイナスの数値が大きいほど還元力が強いものである。
上記検知センサー5の更に他例として、洗剤組成物の電気伝導率を検知する電気伝導率センサー5cを用い、検知された電気伝導率値が許容設定範囲外であるときにこの検知結果に基づく制御によってポンプユニット4aへの通電を停止する構成としてもよいものである。なお、許容電気伝導率設定値として、例えば、30以下が好ましい。また電気伝導率センサー5cとして例えば電極対を洗剤タンク1内に浸漬し、電極対間の電気伝導率を演算回路で求める構成としてもよいものである。
以上のように、洗剤組成物のpH、ORP、電気伝導率のいずれかの指標で検知し、想定値を超える値が検知された場合、ポンプユニット4aの運転を停止させる電気回路を有する洗剤検知システムAとすることによって、洗剤3の誤使用が無くなり、とくに強酸・強アルカリ性洗剤による吸引経口事故、眼皮膚の炎症などを未然に防ぐことが可能となる。
上記検知センサー5の更に他例として、洗剤3から発生する有害ガスを検知するガス検知センサー5dを用い、検知された有害ガス濃度が許容設定範囲以上のときにこの検知結果に基づく制御によってポンプユニット4aへの通電を停止する構成としてもよい。例えば、塩素系カビ取り洗剤の場合、塩素ガスの発生が問題となるが、制御部6のマイコン記憶部に塩素ガスの許容量(例えば、0.5ppm)を予め設定しておき、ガス検知センサー5dで検知された塩素ガス濃度が許容設定範囲以上のときは洗剤3が吐出されないようにすることで、塩素系洗剤による塩素ガス中毒を回避することが可能となる。
上記検知センサー5の更に他例として、洗剤3と接触した状態で通電される高腐食性金属線5eを用い、高腐食性金属線5eが洗剤3によって腐食断線して通電が阻害されたときにポンプユニット4aへの通電を停止する構成としてもよい。この高腐食性金属線5eは洗剤タンク1内に設置され、洗剤3と接触して配置される。洗剤3が通常の薬剤であるときは高腐食性金属線5eが通電状態に保たれてポンプユニット4aへの通電を可能とする。しかし例えば強酸・強アルカリ性洗剤が洗剤タンク1内に投入されたときは高腐食性金属線5eが瞬時に腐食断線して通電が阻害されることになり、このとき制御部6が通電リミットスイッチ9をOFFにして、ポンプユニット4aへの通電を停止させる。このように高腐食性金属線5eが通電状態にあるかどうかをみるだけで、使用想定外の危険薬剤が投入されたかどうかを簡易な回路構造で判断することが可能となる。
また、上記使用想定外の危険薬剤が誤使用されたために運転が自動停止した場合において、図2に示すように、警報音を発する報知手段7a、或いは警報ランプを表示する表示手段7bを設けることにより、警報音や警報ランプでの注意喚起が行なわれることになり、使用者は即座に安全確認ができるようになる。
図3は、本発明の洗剤検知システムAに、検知センサー5により異常数値が検知されたときに洗剤3を溜める洗剤タンク1内を自動排水・洗浄する機能を持たせた場合の一例を示している。通常使用のときは通電リミットスイッチ9がONとなり、このとき洗剤タンク1の排水弁10は閉じている。一方、異常が検知されたときは通電リミットスイッチ9がOFFとなり、これに応答して排水弁10が開いて、自動排水及び洗剤タンク1内洗浄が行なわれる。その後、制御部6のタイマー回路が働き、一定時間後に排水弁10を閉じることにより、使用者は安全な洗剤3を投入できるようになる。これにより、誤使用された危険薬剤を洗剤タンク1から取り出す手間が省け、洗剤3の入れ替えを安全に且つ迅速に行なうことができる。
本発明に係る洗剤検知システムAは、例えば図4に示すように浴槽2a内に洗剤3をシャワー状に噴霧するタイプのもの、或いは図5に示すように浴槽2a内に洗剤3をシャボン状に噴霧するタイプのものにも最適に使用できる。図4中の6aは、検知センサー5(pHセンサー5a、ORPセンサー5b等)、排水弁10、ポンプユニット4aなどを制御する制御部を内蔵する制御ボックスである。また図5中の11はコントローラ、12はエアポンプ、13はヒータ、14は水道弁である。
また前記実施形態では洗浄対象物2として浴槽2aを例示したが、もちろんこれに限らず、例えば洗濯機槽とか食器自動洗浄機槽など、各種の家電洗浄装置に広く適用可能である。これにより昨今の家電洗浄装置の使用者に対する安全性配慮の高まりに十分に応えることができる。
本発明の洗剤検知システムの一例を説明する概略構成図である。 同上の制御ブロック図である。 同上の洗剤タンク内の自動排水構造の説明図である。 同上の浴槽内に洗剤をシャワー状に散布する場合の一例を説明する概略構成図である。 同上の浴槽内に洗剤をシャボン状に散布する場合の一例を説明する概略構成図である。 従来の浴槽自動洗浄装置の説明図である。
符号の説明
A 洗剤検知システム
1 洗剤タンク
2 洗浄対象物
3 洗剤
4 洗剤吐出機構
5 検知センサー
5a pHセンサー
5b ORPセンサー
5c 電気伝導率センサー
5d ガス検知センサー
5e 高腐食性金属線
6 制御部
7a 報知手段
7b 表示手段

Claims (9)

  1. 洗剤タンクから洗浄対象物の内部に洗剤を投入して洗浄対象物を洗浄する際に、投入される洗剤が禁止薬剤であるかどうかを検知する洗剤検知システムであって、洗剤タンク内の洗剤を洗浄対象物の内部に吐出するための洗剤吐出機構と、上記洗剤タンク内の洗剤組成物の危険度の指標となる数値を検知する検知センサーと、上記検知センサーにて検知された数値が許容設定範囲内であるときは洗剤吐出機構の運転を可能とし、検知された数値が許容設定範囲外の異常数値であるときは洗剤吐出機構の運転を停止させるための制御部とを具備することを特徴とする洗剤検知システム。
  2. 上記検知センサーは、洗剤組成物のpHを検知するpHセンサーからなり、検知されたpH値が許容設定範囲外であるときにこの検知結果に基づく制御によって洗剤吐出機構への通電を停止することを特徴とする請求項1記載の洗剤検知システム。
  3. 上記検知センサーは、洗剤組成物のORPを検知するORPセンサーからなり、検知されたORP値が許容設定範囲外であるときにこの検知結果に基づく制御によって洗剤吐出機構への通電を停止することを特徴とする請求項1記載の洗剤検知システム。
  4. 上記検知センサーは、洗剤組成物の電気伝導率を検知する電気伝導率センサーからなり、検知された電気伝導率値が許容設定範囲外であるときにこの検知結果に基づく制御によって洗剤吐出機構への通電を停止することを特徴とする請求項1記載の洗剤検知システム。
  5. 上記検知センサーは、洗剤から発生する有害ガスを検知するガス検知センサーからなり、検知された有害ガス濃度が許容設定範囲以上のときにこの検知結果に基づく制御によって洗剤吐出機構への通電を停止することを特徴とする請求項1記載の洗剤検知システム。
  6. 上記検知センサーは、洗剤と接触した状態で通電される高腐食性金属線からなり、高腐食性金属線の腐食断線によって通電が阻害されたときに洗剤吐出機構への通電を停止することを特徴とする請求項1記載の洗剤検知システム。
  7. 上記運転停止時に警報音を発する報知手段を付設したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の洗剤検知システム。
  8. 上記運転停止時に警報ランプを点灯する表示手段を付設したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の洗剤検知システム。
  9. 上記検知センサーにより異常数値が検知されたときに洗剤タンク内部の洗剤を自動排水・洗浄する機能を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の洗剤検知システム。

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