JPH06154151A - 浴槽洗浄装置 - Google Patents

浴槽洗浄装置

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Publication number
JPH06154151A
JPH06154151A JP4311995A JP31199592A JPH06154151A JP H06154151 A JPH06154151 A JP H06154151A JP 4311995 A JP4311995 A JP 4311995A JP 31199592 A JP31199592 A JP 31199592A JP H06154151 A JPH06154151 A JP H06154151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detergent
concentration
bathtub
cleaning
bath
Prior art date
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Pending
Application number
JP4311995A
Other languages
English (en)
Inventor
Kengo Shoji
賢吾 庄司
Takao Morigaki
貴夫 森垣
Hirokazu Owatari
裕和 大渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP4311995A priority Critical patent/JPH06154151A/ja
Publication of JPH06154151A publication Critical patent/JPH06154151A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浴槽洗浄装置において、洗浄に使用する洗剤
の希釈濃度を直接監視できるようにして、洗剤供給の過
不足が直ちに分かるようにするとともに、洗浄後のすす
ぎ度合いの適否も容易に分かるようにする。 【構成】 浴槽2内または洗浄液の循環路8の途中に、
洗浄液の濃度を検出する濃度検出手段10を設ける一
方、この濃度検出手段10の検出出力と予め設定された
しきい値とを比較し、検出出力がしきい値から外れてい
る場合には、洗剤濃度の制御信号を出力する制御手段2
8を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽に洗浄液を吹き付
けることにより、浴槽内に付着している垢、ごみ等を洗
浄できるようにした浴槽洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の浴槽洗浄装置としては、
一度使用した洗浄液はそのまま浴槽外部に排出する直接
排出洗浄式のものと、洗浄液を複数回循環して使用する
循環洗浄式のものがある。特に、後者の循環洗浄式のも
のは、洗浄液の無駄な消費が少なく、環境面でも好まし
いと言える。
【0003】ところで、このような循環洗浄式の浴槽洗
浄装置においては、従来、浴槽に洗浄液のスプレーノズ
ルと洗浄液の吸込口とが設けられ、スプレーノズルと吸
込口とが循環路で連結され、この循環路の途中に循環ポ
ンプが配置されるとともに、給水路と洗剤供給路の各一
端がそれぞれ接続され、洗剤供給路の他端には洗剤タン
クが設けられている。
【0004】そして、浴槽を洗浄する場合には、供給路
からの湯水と、洗剤タンクからの洗剤とを所定の割合で
混合し、こうして希釈された洗剤を洗浄液としてスプレ
ーノズルから浴槽にスプレーして浴槽を洗浄するととも
に、その洗浄に用いた洗浄液を吸込口から循環ポンプで
吸い込んで再びスプレーし、これを繰り返す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の循環
洗浄式の浴槽洗浄装置において、洗剤タンクには濃度の
高い液状の洗剤が貯溜されており、この洗剤を湯水で希
釈して使用する。この場合、洗剤を希釈し過ぎると浴槽
への洗浄能力が不足する一方、洗剤を希釈しないと洗浄
能力が高くても、洗剤の無駄な消費が多くなる。したが
って、洗剤は適正な濃度になるように設定する必要があ
る。
【0006】ここで、洗剤を貯溜する洗剤タンクが空に
なっていたり、洗剤供給路が途中で詰まりを生じていた
ような場合には、洗剤が供給されず、このため、浴槽を
十分に洗浄できなくなる。
【0007】しかし、従来は、給水路と洗剤タンクにそ
れぞれ設けられた開閉弁を開く時間の長短によって湯水
と洗剤との混合割合を調整しており、洗剤の希釈濃度を
直接監視している訳ではない。したがって、洗浄液に含
まれる洗剤の濃度が適正であるか否かは分からない。
【0008】このため、実際は、洗剤が供給されていな
かったり、供給不足であるにもかかわらず、そのまま浴
槽洗浄を行い、その結果、循環洗浄後も浴槽が十分に洗
浄できていないといった不都合を生じていた。
【0009】さらに、従来では、洗剤を使用した浴槽洗
浄後にすすぎを行うが、どの程度の時間をすすぎに割け
ば良いのか判断の目安が立ちにくく、人の勝手な判断で
行っていたために、すすぎ水を余分に消費するといった
不都合もあった。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、洗剤の希釈濃度を直接監視できるよう
にして、洗剤供給の過不足が直ちに分かるようにすると
ともに、洗浄後のすすぎ度合いの適否も容易に分かるよ
うにすることを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、浴槽に洗浄液のスプレーノズルと洗浄
液の吸込口とが設けられ、このスプレーノズルと吸込口
とが循環路で連結され、この循環路の途中には、循環ポ
ンプが配置されるとともに、給水路と洗剤供給路の各一
端がそれぞれ接続され、洗剤供給路の他端には洗剤タン
クが設けられている浴槽洗浄装置において、次の構成を
採る。
【0012】すなわち、請求項1記載の本発明に係る浴
槽洗浄装置では、浴槽内または循環路の途中に、洗浄液
の濃度を検出する濃度検出手段を設ける一方、この濃度
検出手段の検出出力と予め設定されたしきい値とを比較
し、検出出力がしきい値から外れている場合には、洗剤
濃度の制御信号を出力する制御手段を備える。
【0013】また、請求項2記載の本発明に係る自動洗
浄浴槽では、制御手段からの制御信号に応答して、この
信号出力を報知する報知手段を備えている。
【0014】
【作用】上記構成において、請求項1記載の発明に係る
浴槽洗浄装置では、洗浄液の濃度が濃度検出手段で検出
される。そして、制御手段は、この濃度検出手段の検出
出力と予め設定されたしきい値とを比較し、検出出力が
しきい値から外れている場合には、洗剤濃度の制御信号
を出力する。
【0015】したがって、この制御信号によって、たと
えば、洗剤タンクの電磁弁の開度を制御して、洗剤の供
給量を加減し、洗剤が適正濃度となるようにする等の対
策を講じることができる。
【0016】また、請求項2記載の発明に係る自動洗浄
浴槽では、制御手段からの制御信号に応答して、報知手
段がこの信号出力を報知するので、洗浄液に含まれる洗
剤の濃度が不適正であることが直ちに使用者に分かるこ
とになる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係る浴槽洗浄装置
の構成図である。
【0018】同図において、符号1は浴槽洗浄装置の全
体を示し、2は浴槽である。この浴槽2には、排水路3
と、洗浄液のスプレーノズル4と、スプレー後の洗浄液
を吸い込むための吸込口6とが設けられ、これらのスプ
レーノズル4と吸込口6とが循環路8で連結されてい
る。この循環路8の途中には、洗浄液の濃度を検出する
濃度検出手段としての濃度計10と、循環ポンプ12と
が配置されるとともに、給水路14と洗剤供給路16の
各一端がそれぞれ接続されている。そして、給水路14
の他端は、図外の給湯器に接続され、また、洗剤供給路
16の他端は液状の洗剤を貯溜するための洗剤タンク1
8に接続されている。
【0019】上記の濃度計10は、洗浄液に含まれる洗
剤の濃度(%)と電導度(μS/cm)とには図2に示すよう
に一定の関係があることを利用して、洗浄液の電導度を
測定することにより、洗剤の濃度に対応した検出出力が
得られるようになっている。
【0020】20,22,24はそれぞれ電磁弁、26
は逆止弁である。
【0021】28は制御手段としてのコントローラであ
って、このコントローラ28は、循環ポンプ12、電磁
弁20のオン・オフ動作を制御するとともに、濃度計1
0の検出出力と予め設定されたしきい値とを比較し、検
出出力がしきい値から外れている場合には、洗剤濃度の
制御信号を出力し、この制御信号によって電磁弁22,
24のオン・オフ時間を制御するようになっている。
【0022】また、30はコントローラ28から出力さ
れる制御信号に応答して、この信号出力を報知する報知
手段で、ランプやブザーが適用される。
【0023】上記構成の浴槽洗浄装置1において、浴槽
2内を洗浄する場合の動作について、図3のタイムチャ
ートを参照して説明する。
【0024】(1)洗浄モードの場合(図3のTaの期間) まず、コントローラ28によって、排水路3の電磁弁2
0が閉じられるとともに、給水路14と洗剤供給路16
に配置された各電磁弁22,24がそれぞれ所定時間だ
け開かれ、これにより、湯水と洗剤とが循環路8の一部
を介して浴槽2に供給され、両者が混合されて洗浄液と
なる。
【0025】そして、浴槽2内に洗浄液が所定量溜まる
と、コントローラ28は、各電磁弁22,24を閉じた
後、循環ポンプ12を起動する。このため、浴槽2内の
洗浄液は、吸込口6から循環路8内に吸い込まれてスプ
レーノズル4から浴槽2にスプレーされ、浴槽2が洗浄
される。そして、スプレー後の洗浄液は再び吸込口6か
ら循環ポンプ12で吸い込まれてスプレーノズル4から
スプレーされて循環洗浄が行われる。
【0026】その際、循環路8の途中に設けられた濃度
計10により、洗浄液の濃度が検出され、その検出出力
がコントローラ28に取り込まれる。
【0027】コントローラ28は、濃度計10の検出出
力と予め設定されたしきい値CLmax,CLminとを比較
する。そして、検出出力がしきい値CLmax,CLminの
範囲内にあれば、循環洗浄をそのまま継続する。
【0028】一方、検出出力がしきい値CLmax,CLm
inの範囲から外れている場合には、洗剤濃度の制御信号
を出力する。そして、この制御信号によって電磁弁2
2,24がオン・オフ制御される。すなわち、検出出力
がしきい値CLmax以上であれば、洗剤の濃度が高すぎ
るので、コントローラ28は、循環ポンプ12を一時的
に停止した後、給水路14の電磁弁22を所定時間だけ
開いて湯水を供給して洗剤を希釈する。これに対して、
検出出力がしきい値CLmin以下であれば、洗剤の濃度
が低すぎるので、コントローラ28は、循環ポンプ12
を一時的に停止した後、洗剤供給路16の電磁弁24を
所定時間だけ開いて洗剤を供給して洗剤濃度を高める。
【0029】そして、洗剤濃度が適正になれば、コント
ローラ28は、再び、循環ポンプ12を起動して浴槽2
の洗浄を開始する。
【0030】また、濃度計10の検出出力がしきい値C
Lmin以下の場合で、洗剤供給路16の電磁弁24を所
定回数開いても、洗剤濃度がしきい値CLmin以上にな
らない場合には、洗剤タンク18内の洗剤が空になって
いるか、洗剤供給路16の途中で詰まりを生じている可
能性があるので、コントローラ28は、報知手段30に
対して制御信号を出力する。この制御信号に応答して、
報知手段30が動作するため、異常発生を認識でき、洗
剤を補給したり、洗剤供給路16の詰まりを無くすなど
の対策を講じることができる。
【0031】(2)すすぎモードの場合(図3のTbの期
間) 循環洗浄が所定時間Ta行われた後は、すすぎモードに
移行する。
【0032】このすすぎモードでは、まず、コントロー
ラ28が循環ポンプ12を停止した後、排水路3の電磁
弁20を開いて、洗浄液を排出する。この場合、浴槽1
内壁には、洗浄液が未だ付着しているので、次に、電磁
弁20を閉じてから、給水路14の電磁弁22を所定時
間だけ開く。これにより、湯水が循環路8の一部を介し
て浴槽2に供給される。
【0033】そして、浴槽2内に湯水が所定量だけ溜ま
ると、コントローラ28は、電磁弁22を閉じた後、循
環ポンプ12を起動する。こうして、湯水が浴槽2にス
プレーされてすすぎが行われる。すすぎが所定時間にわ
たって行われた後、コントローラ28は、濃度計10の
検出出力を取り込む。そして、濃度計10の検出出力と
予め設定されたしきい値CL0と比較する。そして、検
出出力がしきい値CL0以上CL0であれば、すすぎは不
十分であると判断して、循環ポンプ12を停止した後、
排水路3の電磁弁20を開いて、湯水を排出する。そし
て、再び、電磁弁20を閉じてから、上記のすすぎ動作
を繰り返えす。
【0034】そして、すすぎを繰り返した後、濃度計1
0の検出出力が予め設定されたしきい値CL0以下にな
れば、十分に浴槽2のすすぎが行われたものと判断し、
排水路3の電磁弁20を開いて湯水を排出する。
【0035】なお、上記の実施例では、濃度計10を循
環路8の途中に設けているが、浴槽2の内壁に取り付け
た構成とすることも可能である。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、洗剤の希釈濃度を直接
監視するようにしているので、洗剤供給の過不足が直ち
に分かるようになる。そのため、浴槽の洗浄不足や洗剤
の使いすぎなどの不都合が確実に回避される。さらに、
洗浄後のすすぎ度合いの適否も容易に分かるようにな
り、すすぎ水の無駄な消費が抑えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る浴槽洗浄装置の構成図で
ある。
【図2】洗剤濃度と電導度との関係を示す特性図であ
る。
【図3】洗剤濃度の経時変化を示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
1…浴槽洗浄装置、2…浴槽、4…スプレーノズル、6
…吸込口、8…循環路、10…濃度検出手段、28…制
御手段、30…報知手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽に洗浄液のスプレーノズルと洗浄液
    の吸込口とが設けられ、このスプレーノズルと吸込口と
    が循環路で連結され、この循環路の途中には、循環ポン
    プが配置されるとともに、給水路と洗剤供給路の各一端
    がそれぞれ接続され、洗剤供給路の他端には洗剤タンク
    が設けられている浴槽洗浄装置において、 前記浴槽内または循環路の途中に、洗浄液の濃度を検出
    する濃度検出手段を設ける一方、この濃度検出手段の検
    出出力と予め設定されたしきい値とを比較し、検出出力
    がしきい値から外れている場合には、洗剤濃度の制御信
    号を出力する制御手段を備えることを特徴とする浴槽洗
    浄装置。
  2. 【請求項2】 前記制御信号に応答して、この信号出力
    を報知する報知手段を備えることを特徴とする請求項1
    記載の浴槽洗浄装置。
JP4311995A 1992-11-20 1992-11-20 浴槽洗浄装置 Pending JPH06154151A (ja)

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JP4311995A JPH06154151A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 浴槽洗浄装置

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JP4311995A JPH06154151A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 浴槽洗浄装置

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JPH06154151A true JPH06154151A (ja) 1994-06-03

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ID=18023944

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JP4311995A Pending JPH06154151A (ja) 1992-11-20 1992-11-20 浴槽洗浄装置

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JP (1) JPH06154151A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008029433A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Matsushita Electric Works Ltd 洗剤検知システム
JP2021065459A (ja) * 2019-10-24 2021-04-30 Toto株式会社 浴槽洗浄装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008029433A (ja) * 2006-07-26 2008-02-14 Matsushita Electric Works Ltd 洗剤検知システム
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