JP2008028748A - 電子機器 - Google Patents
電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008028748A JP2008028748A JP2006199763A JP2006199763A JP2008028748A JP 2008028748 A JP2008028748 A JP 2008028748A JP 2006199763 A JP2006199763 A JP 2006199763A JP 2006199763 A JP2006199763 A JP 2006199763A JP 2008028748 A JP2008028748 A JP 2008028748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input data
- data
- erasing
- image data
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/70—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer
- G06F21/82—Protecting input, output or interconnection devices
- G06F21/83—Protecting input, output or interconnection devices input devices, e.g. keyboards, mice or controllers thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2221/00—Indexing scheme relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F2221/21—Indexing scheme relating to G06F21/00 and subgroups addressing additional information or applications relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F2221/2143—Clearing memory, e.g. to prevent the data from being stolen
Abstract
【解決手段】 MFP1のCPU101は、HDD106(記憶装置)内の不要になった画像データ(入力データ)に対して行方向又は列方向に所定間隔又はランダムな間隔で所定範囲のデータ消去とデータ消去スキップとを交互に繰り返し行う。あるいは、HDD106内の不要になった画像データ中の有効データを判別し、その有効データのみを消去する。
【選択図】 図2
Description
また、特許文献2に記載されている技術では、上書き消去するための領域を確認し、そこに上書きすべきかどうかを判定し、上書きすべきと判定した場合に、上書き消去を実行するようにしている。
そこで、上書き処理も通常の入出力処理も効率良く行うため、特許文献3に記載されている技術では、所定の条件を満たした場合に、特許文献4に記載されている技術では、画像形成装置自体がアイドル状態になった場合にそれぞれ消去処理を開始することにより、通常の入出力処理と消去処理のバッティングを避け、処理の効率化を図るようにしている。
請求項1の発明による電子機器は、上記入力データ消去手段が、上記不要になった入力データに対して行方向又は列方向に所定間隔で所定範囲のデータ消去とデータ消去スキップとを交互に繰り返す消去処理を行うものである。
請求項3の発明による電子機器は、請求項1又は2の電子機器おいて、外部からの操作信号によって上記間隔を設定する間隔設定手段を設けたものである。
請求項4の発明による電子機器は、請求項1又は2の電子機器おいて、上記不要になった入力データの内容を判別する内容判別手段と、該内容判別手段による判別結果に基づいて上記間隔を設定する間隔設定手段を設けたものである。
請求項6の発明による電子機器は、上記不要になった入力データ中の有効データを判別する有効データ判別手段を設け、上記入力データ消去手段が、上記有効データ判別手段によって判別された有効データのみを消去する消去処理を行うものである。
〔ネットワーク環境の例〕
まず、この発明による電子機器であるMFPを使用するネットワーク環境について、図1を参照して説明する。
複数のMFP1(1a,1b,1c,1d)は、LAN(ローカルエリアネットワーク)2(2a,2b)のネットワーク環境や、LAN2同士をつなぐWAN(ワイドエリアネットワーク)のネットワーク環境の中に、複数のサーバ3(3a,3b)や図示しないPC(パーソナルコンピュータ)等の外部機器(他の電子機器)と共に接続され、各電子機器が相互に通信することが可能となっている。
通信線4は、MFP1を個別に接続するIEEE1394の通信線である。
サーバ3は、高機能の情報処理装置である。
次に、図1のMFP1のハードウェア構成例について、図2を参照して具体的に説明する。
図2は、そのMFP1のハードウェア構成例を示すブロック図である。
FCU12は、外部機器、例えばFAX装置又はモデム機能(FAX通信機能)を有するデジタル複写機や他のMFP(デジタル複合機)等の画像形成装置との通信を公衆回線経由で制御するものである。
エンジンI/F13は、エンジン14をPCI(Peripheral Component Interconnect)バスに接続するためのインタフェースである。
CPU101は、ASIC102を介してデータ処理(各機能の制御)を行う演算処理手段である。
このASIC102には、エンジン14の操作命令等を受け付ける操作部107が直接的に接続されると共に、モデム108も直接的に接続される。また、USB・I/F109,IEEE1394・I/F110,MAC・I/F111,FCU12,およびエンジンI/F13がPCIバス112を介して接続される。
ROM104は、CPU101が実行するプログラムや固定データを記憶している固定メモリである。なお、このROM104に、種々のアプリ(アプリケーションプログラム)を記憶しておくこともできる。
HDD106は、電源のオン・オフに関係なくデータを記憶保存する大容量記憶装置(記憶手段)であり、OSや各種サービスを実現するための各種アプリを含む各種データを記憶保存する。なお、このHDD106に、上述したSDRAM103内のデータやNVRAM105内のデータを記憶しておくこともできる。
USB・I/F109およびIEEE1394・I/F110はそれぞれ、外部機器(周辺機器)と直接接続して通信を行うための、USB規格,IEEE1394規格のインタフェース(直接インタフェース)である。
なお、USB・I/F109やIEEE1394・I/F110以外の直接インタフェースをコントローラ11に増設することもできる。
スキャナ機能とは、スキャナに原稿の画像を読み取らせ、その画像データを電子メール等で予め設定された外部機器へ送信(配信)させる機能のことである。このスキャナ機能を実現するためのアプリをスキャナアプリという。
プリンタ機能とは、サーバ3又はPCからの印刷データをそのまま又は変換処理を行ってプロッタに送り、用紙上に可視画像として印刷させる機能のことである。このプリンタ機能を実現するためのアプリをプリンタアプリという。
ドキュメントボックス機能とは、スキャナに原稿の画像を読み取らせ、その画像データをHDD106に蓄積させたり、メモリに蓄積済みの画像データを呼び出し(読み出し)てプロッタに送り、用紙上に可視画像として印刷させる動作を行わせる機能のことである。
図3は、図2の操作部107の構成例を示すレイアウト図である。
この操作部107には、液晶タッチパネル31、テンキー32、クリア/ストップキー33、スタートキー34、予熱キー35、リセットキー36、初期設定キー37、コピーキー38、ドキュメントボックスキー39、スキャナキー40、プリンタキー41、およびFAXキー42が設けられている。
液晶タッチパネル31には、各種の機能キーや、セットされた部数、およびデジタル複合機の状態を示すメッセージなどが表示される。
コピーキー38の押下によりコピー機能の使用が、ドキュメントボックスキー39の押下によりドキュメントボックス機能の使用が、スキャナキー40の押下によりスキャナ機能の使用が、プリンタキー41の押下によりプリンタ機能の使用が、FAXキー42の押下によりFAX機能(FAX送信)の使用がそれぞれ可能になる。
ここで、各実施例の説明に入る前に、理解の便宜のため、図9を参照して従来の上書き消去処理について説明しておく。
図9は、従来の上書き消去処理の一例を説明するための図であり、図1,図2と対応する部分には同一符号を付している。
そして、その画像データによるプロッタでの印刷処理等を完了してその画像データが不要になった場合に自動的に、あるいはオペレータのPC又は操作部107上の操作等によって発行された操作信号(消去指示)により、図9の(b)に斜線を施して示すように、HDD106内の不要になった画像データの全エリアを上書き消去する。
以降の実施例では、その問題を解消するため、HDD106内の画像データ(他の入力データでもよい)によるプロッタでの印刷処理等を完了してその画像データが不要になった場合に自動的に、あるいはオペレータのPC又は操作部107上の操作等によって発行された操作信号(消去方法の指定)により、HDD106内の不要になった画像データに対する上書き消去の方法を決定し、その方法に従って上書き消去処理を行う。以下に、その詳細の異なる例を示す。
まず、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第1例について、図4を参照して説明する。
図4は、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第1例を説明するための図である。
そして、その画像データによるプロッタでの印刷処理等を完了してその画像データが不要になった場合に、オペレータのPC又は操作部107上の操作等によって発行された操作信号(消去方法の指定)により、図4の(b)に示すように、HDD106内の不要になった画像データに対する上書き消去処理の方法(消去範囲を含む)を決定し、その方法で上書き消去処理を実行する。
図4の(c)に示す上書き消去処理された画像データは、消去密度が50%(中間密度)、間隔が等間隔(所定間隔)、間隔幅(所定範囲)が100バイト毎というような設定がなされていた場合のものを示している。
なお、間隔をランダムと設定することにより、HDD106内の不要になった画像データに対して行方向又は列方向にランダムな間隔で所定範囲のデータ消去とデータ消去スキップとを交互に繰り返し行うこともできる。
また、データ消去の間隔をオペレータ操作によって可変設定可能にすれば、汎用性が増す。
次に、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第2例について、図5を参照して説明する。
図5は、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第2例を説明するための図である。
そして、その画像データによるプロッタでの印刷処理等を完了してその画像データが不要になった場合に、その画像データの内容(又はサイズ)に応じて自動的に、図5の(b)に示すように、HDD106内の不要になった画像データに対する上書き消去処理の方法を決定し、その方法で上書き消去処理を実行する。
図5の(c)に示す上書き消去処理された画像データは、そのテキスト部に対して消去密度が25%(低密度)、間隔がランダム、間隔幅が200バイト毎というような設定がなされ、写真部に対して消去密度が100%(高密度)というような設定がなされていた場合のものを示している。
(1)不要になった画像データの内容(フォーマット)を上述した画像データ管理テーブルを参照して判別し、その判別結果に基づいて自動的に行う。
(2)不要になった画像データのサイズを画像データ管理テーブルを参照して検出し、その検出結果に基づいて自動的に行う。
また、データ消去の間隔を不要になった画像データの内容又はサイズに基づいて可変設定可能にすれば、文字部やテキスト部に対しては粗く消去速度に重点を置いた消去方法を、写真部や表や図の部分に対しては消去密度を密にして情報漏洩防止に重点を置いた消去方法をそれぞれ用いた上書き消去処理を行うことにより、その処理を効果的かつ効率的な行える。
次に、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第3例について、図6を参照して説明する。
図6は、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第3例を説明するための図である。
そして、その画像データによるプロッタでの印刷処理等を完了してその画像データが不要になった場合に、その画像データの内容(又はサイズ)に応じて自動的に、図6の(b)に示すように、HDD106内の不要になった画像データに対する上書き消去処理の方法を決定し、その方法で上書き消去処理を実行する。
第3実施例によれば、第1実施例と同様の効果を得ることができる。
次に、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第4例について、図7を参照して説明する。
図7は、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第4例を説明するための図である。
スキャナ等から入力された画像データは、図7の(a)に示すように、HDD106に格納して不要になったところで上書き消去の対象となる。
そこで、HDD106に不要になった画像データが記憶されている状態で、図7の(b)に示すように、HDD106に次の画像データが入力される場合に、その不要になった画像データを上書き消去の対象と判定する。
そして、上書き消去対象と判定した画像データの位置(上書き消去対象領域)に、優先的に次の画像データを上書きする。元々の上書き消去の対象は消去不要となる。
すなわち、消去対象となる画像データを新しい画像データで上書きすることにより、その部分は消去されない。そのため、消去処理と入出力処理が同時に行うような場合には、消去処理が削減されることで、その分だけ処理動作が速くなる。
次に、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第5例について、図8を参照して説明する。
図8は、このMFP1によるこの発明に関わる動作の第5例を説明するための図である。
HDD106に不要になった画像データ(上書き消去エリア)が複数ある状況下で、通常であれば、それらの画像データは入力(書き込み)順に消去するが、図8に示すように上書き消去対象エリアが点在している状況では、次の上書き消去エリアをサーチし、そこまで読み書きヘッド106aを動かすということは非効率となり、データ消去遅延の原因となる。
それによって、読み書きヘッド106aの移動時間やシーク時間(探索時間)が短縮し、上書き処理全体の処理時間の短縮化を図れる。
12:FCU 13:エンジンI/F 14:エンジン 31:液晶タッチパネル
32:テンキー 33:クリア/ストップキー 34:スタートキー
35:予熱キー 36:リセットキー 37:初期設定キー 38:コピーキー
39:ドキュメントボックスキー 40:スキャナキー 41:プリンタキー
42:FAXキー 101:CPU 102:ASIC
103:SDRAM 104:ROM 105:NVRAM 106:HDD
107:操作部 108:モデム 109:USB・I/F
110:IEEE1394・I/F 111:MAC・I/F 112:PCIバス
Claims (8)
- 入力データを記憶する記憶手段と、該記憶装置に記憶された入力データのうち、不要となった入力データを消去する入力データ消去手段とを有する電子機器において、
前記入力データ消去手段は、前記不要になった入力データに対して行方向又は列方向に所定間隔で所定範囲のデータ消去とデータ消去スキップとを交互に繰り返す消去処理を行うことを特徴とする電子機器。 - 入力データを記憶する記憶手段と、該記憶装置に記憶された入力データの消去を行う入力データ消去手段とを有する電子機器において、
前記入力データ消去手段は、前記不要になった入力データに対して行方向又は列方向にランダムな間隔で所定範囲のデータ消去とデータ消去スキップとを交互に繰り返す消去処理を行うことを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は2記載の電子機器おいて、
外部からの操作信号によって前記間隔を設定する間隔設定手段を設けたことを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は2記載の電子機器おいて、
前記不要になった入力データの内容を判別する内容判別手段と、
該内容判別手段による判別結果に基づいて前記間隔を設定する間隔設定手段を設けたことを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は2記載の電子機器おいて、
前記不要になった入力データのサイズを検出するサイズ検出手段と、
該サイズ検出手段による検出結果に基づいて前記間隔を設定する間隔設定手段を設けたことを特徴とする電子機器。 - 入力データを記憶する記憶手段と、該記憶装置に記憶された入力データのうち、不要になった入力データを消去する入力データ消去手段とを有する電子機器において、
前記不要になった入力データ中の有効データを判別する有効データ判別手段を設け、
前記入力データ消去手段は、前記有効データ判別手段によって判別された有効データのみを消去する消去処理を行うことを特徴とする電子機器。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の電子機器において、
前記記憶手段に不要になった入力データが記憶されている状態で該記憶手段に次のデータが入力される場合に、該不要になった入力データを上書き消去の対象と判定する上書き消去対象判定手段と、
該上書き消去対象判定手段によって上書き消去対象と判定された前記不要になった入力データの位置に前記次のデータを上書きする上書手段とを設けたことを特徴とする電子機器。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の電子機器において、
前記記憶手段は、読み書きヘッドによってデータの読み書きを行う手段を有し、
前記不要になった入力データの位置を検出するデータ位置検出手段と、
前記読み書きヘッドの位置を検出するヘッド位置検出手段と、
前記記憶手段に前記不要になった入力データが複数記憶されている場合に、前記データ位置検出手段および前記ヘッド位置検出手段による各検出結果に基づいて、前記読み書きヘッドに最も近い位置に記憶されている前記不要になった入力データを消去対象と判定する消去対象判定手段とを設け、
前記入力データ消去手段は、前記消去対象判定手段によって消去対象と判定された前記不要になった入力データに対して前記消去処理を行うことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006199763A JP4785660B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 画像処理装置 |
US11/826,954 US8223381B2 (en) | 2006-07-21 | 2007-07-19 | Electronic device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006199763A JP4785660B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008028748A true JP2008028748A (ja) | 2008-02-07 |
JP4785660B2 JP4785660B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=38972605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006199763A Expired - Fee Related JP4785660B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 画像処理装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8223381B2 (ja) |
JP (1) | JP4785660B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014191397A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Fujitsu Ltd | データ消去プログラム、情報処理装置、およびデータ消去方法 |
JP2018034300A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010220132A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
JP2010220124A (ja) | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム |
KR101779001B1 (ko) * | 2010-10-14 | 2017-09-18 | 엘지전자 주식회사 | 이동 단말기 및 그 제어방법 |
US9098401B2 (en) * | 2012-11-21 | 2015-08-04 | Apple Inc. | Fast secure erasure schemes for non-volatile memory |
JP5925280B2 (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-25 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation | テープに書き込されたファイルを消去する方法、プログラム、及びテープ装置 |
JP6720776B2 (ja) * | 2016-08-26 | 2020-07-08 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、起動制御方法および起動制御プログラム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030801A (ja) * | 2001-05-11 | 2003-01-31 | Yec:Kk | データ消去装置およびデータ消去プログラム |
JP2004005586A (ja) * | 2002-04-26 | 2004-01-08 | Canon Inc | 画像処理装置を有するシステムに好適なデータ処理方法、画像処理装置を有するシステム、画像処理装置、データ消去方法、該方法を実行するプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2004157758A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Hitachi Information Systems Ltd | 磁気記録媒体の情報破壊システム及び情報破壊プログラム |
JP2005203066A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、消去方法 |
JP2006059025A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Nec Fielding Ltd | Hdd用情報漏洩防止装置 |
JP2006157665A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Kyocera Mita Corp | データ記憶装置および画像形成装置 |
JP2006197234A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Toshiba Corp | 画像形成装置およびそのデータ消去方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6157389A (en) * | 1994-11-15 | 2000-12-05 | Kodak Limited | Method for reducing the size of an image |
JPH09223061A (ja) | 1996-02-15 | 1997-08-26 | Canon Inc | 情報処理方法及び装置 |
JP3715711B2 (ja) | 1996-04-19 | 2005-11-16 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置及びその画像処理方法 |
JPH11250272A (ja) * | 1998-01-08 | 1999-09-17 | Xerox Corp | 自動イメ―ジレイアウト方法及びシステム |
US7113612B2 (en) * | 2001-03-22 | 2006-09-26 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Apparatus for embedding and reproducing watermark into and from contents data |
WO2003019348A1 (fr) * | 2001-08-30 | 2003-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif d'impression, dispositif de production de contenu et systeme d'impression |
US7200272B2 (en) * | 2002-01-31 | 2007-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing method storing input encoded data into a memory |
JP4433684B2 (ja) | 2003-03-24 | 2010-03-17 | 富士ゼロックス株式会社 | ジョブ処理装置及び該装置におけるデータ管理方法 |
JP2004343157A (ja) | 2003-05-12 | 2004-12-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US7228323B2 (en) * | 2003-06-10 | 2007-06-05 | Siemens Aktiengesellschaft | HIS data compression |
JP2005354605A (ja) * | 2004-06-14 | 2005-12-22 | Ricoh Co Ltd | 画像入出力装置、画像入出力方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
US7447951B2 (en) * | 2004-10-25 | 2008-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Information storage medium, method of managing replacement information, recording/reproducing apparatus, and host apparatus |
US20060184718A1 (en) * | 2005-02-16 | 2006-08-17 | Sinclair Alan W | Direct file data programming and deletion in flash memories |
-
2006
- 2006-07-21 JP JP2006199763A patent/JP4785660B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-07-19 US US11/826,954 patent/US8223381B2/en active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003030801A (ja) * | 2001-05-11 | 2003-01-31 | Yec:Kk | データ消去装置およびデータ消去プログラム |
JP2004005586A (ja) * | 2002-04-26 | 2004-01-08 | Canon Inc | 画像処理装置を有するシステムに好適なデータ処理方法、画像処理装置を有するシステム、画像処理装置、データ消去方法、該方法を実行するプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2004157758A (ja) * | 2002-11-06 | 2004-06-03 | Hitachi Information Systems Ltd | 磁気記録媒体の情報破壊システム及び情報破壊プログラム |
JP2005203066A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、消去方法 |
JP2006059025A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Nec Fielding Ltd | Hdd用情報漏洩防止装置 |
JP2006157665A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Kyocera Mita Corp | データ記憶装置および画像形成装置 |
JP2006197234A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Toshiba Corp | 画像形成装置およびそのデータ消去方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014191397A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Fujitsu Ltd | データ消去プログラム、情報処理装置、およびデータ消去方法 |
JP2018034300A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8223381B2 (en) | 2012-07-17 |
US20080021862A1 (en) | 2008-01-24 |
JP4785660B2 (ja) | 2011-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4785660B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP6036020B2 (ja) | 印刷装置および印刷システム | |
JP2008103903A (ja) | 画像処理装置と管理装置 | |
WO2003103272A1 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2006094070A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2007300442A (ja) | データ処理システム、データ処理方法およびデータ処理プログラム | |
US8164764B2 (en) | Image processing apparatus and image processing system | |
JP6179228B2 (ja) | 情報処理装置、画像処理システム及び制御プログラム | |
JP4699306B2 (ja) | 電子機器 | |
JP5752665B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2007026123A (ja) | 文書管理システム | |
JP2011020389A (ja) | 画像形成装置及びプログラム | |
JP5093269B2 (ja) | 画像処理装置、同装置の動作モード設定方法及び動作モード設定プログラム | |
JP4471576B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2004072139A (ja) | 画像処理装置 | |
JP6651905B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP4460514B2 (ja) | データ処理装置 | |
JP2004153516A (ja) | 画像処理装置 | |
US11868669B2 (en) | Image processing apparatus and control method for displaying a setting history for which authentication information is required to execute a job | |
JP3927777B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法および記憶媒体 | |
JP2009003658A (ja) | データ処理装置、データ処理方法及びデータ処理プログラム | |
JP4159382B2 (ja) | 画像処理方法、画像処理システム及び画像処理装置 | |
JP4173081B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP2009141509A (ja) | 画像形成システム、画像形成装置及び画像形成制御プログラム | |
JP4148660B2 (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110419 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110617 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110712 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110712 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4785660 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |