JP2008027361A - 携帯端末、商品販売促進システム、および商品販売促進方法 - Google Patents

携帯端末、商品販売促進システム、および商品販売促進方法 Download PDF

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Abstract


【課題】 ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することを目的とする。
【解決手段】 家庭で単独で消費される消耗品(食料品等)を示す消耗品情報を家電情報保持部204が記憶しておき、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を通信部201は受信する。受信された販売促進情報と記憶されている消耗品情報とを商品推薦判断部205が比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択する。そして、選択された商品を購入推薦情報としてユーザに情報提示部202が提示する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯電話などユーザが携帯することができる携帯端末、これら携帯端末に対して商品販売促進情報を配信する商品販売促進システム、および商品販売促進方関する。
近年、携帯端末を利用した情報配信システムが考えられている。この情報配信システムは、携帯端末のIDを利用することにより、ユーザ毎にカスタマイズされた情報配信を行うことができる。すなわち、商品販売促進のための電子情報を効率的に送信するシステムが考えられている。例えば、スーパーマーケット等の店舗における特売品の情報を、来店客に通知することができる情報配信システムは、電子メール等、携帯端末に直接、商品販売促進のための電子情報を配信することができる。この情報配信システムを用いた販売促進方法は、従来の広告チラシ等を用いる販売促進方法と比較して、商品販売促進のための情報をリアルタイムかつ直接的に来店客に提供できるといったメリットがある。
このような、販売促進方法として、特許文献1に記載の技術が挙げられる。この特許文献1では、管理サーバが特売品に関する特売情報とその特売品を用いたレシピを携帯端末に配信することにより、特売品情報に付加価値を付与することにより、集客力を向上させることが記載されている。
また、特許文献2の技術を挙げることができ、この特許文献2には、ユーザの情報端末からの電子メールまたはホームページ上からの入力による特売品検索の要求に対して、管理センタが特売情報を抽出し、顧客の情報端末に商品販売促進のための電子情報を生成して送信することにより、ユーザは本当に必要とする商品販売促進のための電子情報のみをリアルタイムで入手することができるが記載されている。
特開2003−216860号公報 特開2005−209134号公報
しかしながら、上述特許文献1に記載の技術は、ユーザが本当に必要とする商品の商品販売促進電子情報だけを提供するものではなく、従来の広告情報に付加価値の付いた情報を追記するものであるため、ユーザ毎に適切な商品販売促進のための電子情報を提供しているとはいえない。また、特許文献2は、ユーザの要求に応じた商品販売促進のための電子情報を提供するが、ユーザの要求が必要であり、ユーザに入力の手間がかかる問題がある。
そこで、本発明は、ユーザが要求することなく、ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することができる携帯端末、商品販売促進システム、および商品販売促進方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明の携帯端末は、家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報を記憶する記憶手段と、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信する受信手段と、上記受信手段により受信された販売促進情報と上記記憶手段に記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択する商品選択手段と、上記商品選択手段により選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示する提示手段とを備えている。
また、本発明の商品販売促進方法は、家庭用電気製品に装着されることで使用される消耗品を示す家電情報および家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報を記憶する記憶ステップと、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信する受信ステップと、上記受信ステップにより受信された販売促進情報と上記記憶ステップに記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択するとともに、上記受信ステップにより受信された販売促進情報と上記記憶ステップに記憶されている家電情報とを比較して、一致している商品が商品情報に記述されていた場合、当該記述されていた商品を購入候補として選択する商品選択ステップと、上記商品選択ステップにより選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示する提示ステップとを備えている。
この構成により、家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報を記憶しておき、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信し、受信された販売促進情報と記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択し、選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示することができる。これにより、ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することができる。
また、本発明の携帯端末は、家庭用電気製品に装着されることで使用される消耗品を示す家電情報および家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報を記憶する記憶手段と、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信する受信手段と、上記受信手段により受信された販売促進情報と上記記憶手段に記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択するとともに、上記受信手段により受信された販売促進情報と上記記憶手段に記憶されている家電情報とを比較して、一致している商品が商品情報に記述されていた場合、当該記述されていた商品を購入候補として選択する商品選択手段と、上記商品選択手段により選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示する提示手段とを備えている。
この構成により、家庭用電気製品に装着されることで使用される消耗品を示す家電情報および家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報を記憶しておき、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信し、受信された販売促進情報と記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択するとともに、受信された販売促進情報と記憶されている家電情報とを比較して、一致している商品が商品情報に記述されていた場合、当該記述されていた商品を購入候補として選択し、選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示することができる。これにより、ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することができる。さらに、消耗品情報については、家にない商品を選択し、家電情報については、家で使用している商品を選択するように、商品種別に応じてその選択方法を変えることにより、より適切な商品をユーザに提示することができる。例えば、家庭用電気製品がプリンタである場合には、そのプリンタで使用できるインクカートリッジをユーザに提示するようにすることができ、使用できないインクカートリッジについてはユーザに提示しないようにすることができる。
また、本発明の携帯端末における上記商品選択手段は、上記受信手段により受信された販売促進情報に記述されている商品の店舗における在庫状況を示す在庫情報に基づいて、商品を選択することが好ましい。
この構成により、受信された販売促進情報に記述されている商品の店舗における在庫状況を示す在庫情報に基づいて、商品を選択することができ、在庫として残っていない商品については、ユーザに提示しないようにすることができる。
また、本発明の商品販売促進システムは、携帯端末と、着脱自在な消耗品を有する家庭用電気製品と、店舗に配置される情報配信装置とから構成される商品販売促進システムにおいて、上記家庭用電気製品は、消耗品を示す家電情報または消耗品情報を記憶する消耗品情報記憶手段と、上記携帯端末からの要求に応じて、上記消耗品情報記憶手段に記憶されている家電情報または消耗品情報を上記携帯端末に送信する消耗品情報送信手段と、を備え、上記情報配信装置は、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を記憶する販売促進情報記憶手段と、上記携帯端末からの要求に応じて上記携帯端末に、上記販売促進情報記憶手段に記憶されている販売促進情報を送信する送信手段と、を備えている。
この構成により、家庭用電気製品は、消耗品を示す家電情報または消耗品情報を記憶しておき、上記携帯端末からの要求に応じて、記憶されている家電情報または消耗品情報を上記携帯端末に送信することができ、また、情報配信装置は、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を記憶しておき、携帯端末からの要求に応じて上記携帯端末に、記憶されている販売促進情報を送信することができる。これにより、ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することができる。
また、本発明の商品販売促進システムにおける上記家庭用電気製品は、さらに、装着される消耗品の消耗程度を判断する判断手段を備え、上記判断手段により上記消耗品が消耗していると判断された場合、その消耗品情報を上記消耗品情報記憶手段に記憶させることが好ましい。
この構成により、消耗品が消耗していると判断された場合、その消耗品情報を記憶させることができ、より適切な商品をユーザに提示することができる。
本発明は、ユーザが要求することなく、ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することができる。
本発明は、一実施形態のために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態の携帯端末101を用いた商品販売促進システムを示すシステム構成図である。この通信システムは、携帯端末101、家庭用電気製品(以下、家電)102、店舗デバイス103から構成されている。携帯端末101は、宅内ネットワーク104を経由して一つまたは複数の家電102と通信接続している。また、携帯端末101は、店舗ネットワーク105を経由して一つまたは複数の情報配信装置である店舗デバイス103と通信接続している。ここで、宅内ネットワーク104は、例えば公衆移動通信網、WLANなどが挙げられる。また、店舗ネットワーク105は、例えば、公衆移動通信網、WLANが挙げられるほか、無線タグまたはブルートゥースを用いた短距離無線通信を用いたネットワークが挙げられる。
この携帯端末101は、家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報、例えば家電102が冷蔵庫である場合には、この家電102に保存されている食料品を示す情報を消耗品情報として家電102から受信することができる。また、携帯端末101は、家庭用電気製品に装着されることで使用される消耗品を示す家電情報、例えば家電102がプリンタである場合には、この家電102に装着されるインクカートリッジを特定する情報(例えば型番)を家電情報として家電102から受信することができる。そして、携帯端末101は、これら消耗品情報または家電情報を受信し、記憶する。
一方、携帯端末101は、店舗デバイス103から販売促進情報、例えば特売品を示す商品情報を受信し、これを記憶することができる。携帯端末101は、家電102から受信した消耗品情報または家電情報に基づいて、店舗デバイス103から受信した販売促進情報から適切な商品を選択して、ユーザに通知することができる。この選択方法については後述する。
このような通信システムにおいて使用される携帯端末101の構成について説明する。図2は、携帯端末101の機能を示すブロック構成図である。この携帯端末101は、通信部201(受信手段)、情報提示部202(提示手段)、店内情報保持部203(記憶手段)、家電情報保持部204(記憶手段)、商品推薦判断部205(商品選択手段)、および制御部206を含んで構成されている。
この機能を実現するために、図3に示すハードウェア構成により携帯端末101は構成されている。携帯端末101は、物理的には、図3に示すように、CPU12、主記憶装置であるRAM13及びROM14、入力デバイスであるキーボード及びマウス等の操作部15、無線通信により無線通信を行うデータ送受信デバイスである無線通信モジュール16、ディスプレイ17などを含むコンピュータシステムとして構成されている。図2において説明した各機能は、図3に示すCPU12、RAM13等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU12の制御のもとで無線通信モジュール16、操作部15、ディスプレイ17を動作させるとともに、RAM13におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。以下、図2に示す機能ブロックに基づいて、各機能ブロックを説明する。
通信部101は、他のノードである家電102および店舗デバイス103と通信する部分である。この通信部101は、家電102から消耗品情報または家電情報を受信し、店舗デバイス103から販売促進情報を受信する。また、通信部101は、ユーザの操作にしたがって、家電102に対して家電情報または消耗品情報の要求を送信する。
情報提示部202は、ユーザに情報を提示するディスプレイまたはスピーカである。
店内情報保持部203は、通信部201により受信された、店舗の在庫状況を示す在庫情報および商品販売促進情報を保持する部分である。
家電情報保持部204は、通信部201により受信された消耗品情報および家電情報を保持する部分である。なお、消耗品情報には、食料品を示す情報のほか、雑貨など生活必需品等を含む。
商品推薦判断部205は、店内情報保持部203に保持されている在庫情報および商品販売促進情報、並びに家電情報保持部204に保持されている消耗品情報および家電情報に基づいて、ユーザの状況にあった購入を推薦する商品を選択する部分である。具体的には、商品推薦判断部205は、商品販売促進情報として記述されていない商品であって、在庫情報および消耗品情報に記述されている商品を、購入を推薦する商品として決定する。また、商品推薦判断部205は、商品販売促進情報に記述されている商品であって、在庫情報および家電情報に記述されている商品を、購入を推薦する商品として決定する。
すなわち、商品推薦判断部205は、食料品、雑貨など消耗品については、家庭にない消耗品であって、商品販売促進情報に記述されている商品から購入を推薦する商品と決定することで、家庭にないものを効率的にユーザに提示することができる。逆に、商品推薦判断部205は、プリンタのインクカートリッジ、掃除機の紙パックなど家庭用電気製品に装着されることにより使用される消耗品については、家庭にある消耗品であって、商品販売促進情報に記述されている商品から購入を推薦する商品と決定することで、家庭で使用することができる商品を効率的にユーザに提示することができる。
制御部206は、上述の通信部201、情報提示部202、店内情報保持部203、家電情報保持部204、および商品推薦判断部205に対して統括制御を行う部分である。
つぎに、このような構成を有する携帯端末101に対して、家電情報または消耗品情報を送信する家電102、商品販売促進情報を送信する店舗デバイス103の構成について説明する。
図4は、家電102のブロック構成図である。家電102は、通信部301(消耗品情報送信手段)、情報取得部302、家電情報管理部303(消耗品情報記憶手段)、残量検知部304(判断手段)、および制御部305を含んで構成されている。これら各機能は、上述したようにCPU、ROM、RAM等から構成されるハードウェアにより実現される。以下、各構成要素について説明する。
通信部301は、宅内ネットワーク104と通信接続することができ、携帯端末101からの要求を受信し、その応答として情報取得部302により取得された家電情報または消耗品情報を携帯端末101に送信する部分である。
情報取得部302は、通信部301により、携帯端末101から消耗品情報または家電情報の取得要求を受けると、その家電情報または消耗品情報を取得する部分である。例えば、家電102が冷蔵庫であった場合には、情報取得部302は、その冷蔵庫に保管されている食料品を示す食料品情報(消耗品情報に相当)を取得する。この食料品情報は、食料品に付加されている無線タグを読み取ることで取得される。また、家電102が、プリンタである場合には、情報取得部302は、その形式番号(家電情報に相当)、動作状態であるインクカートリッジの残量を示す情報(家電情報に相当)を取得する。また、家電102が照明器具である場合には、その形式番号、取替え時期または累積使用時間等を取得する。
家電情報管理部303は、情報取得部302により取得された消耗品情報または家電情報を記憶する部分であり、携帯端末101からの要求があった場合、記憶されている消耗品情報または家電情報を、通信部301を介して携帯端末101に出力させる。なお、家電情報管理部303は、残量検知部304により検知された消耗品の残量が所定値以下となった場合に、その消耗品情報を記憶するようにしても良い。例えば、家電102がプリンタである場合には、インクカートリッジのインク残量が少なくなったときのみ、インクカートリッジの形式番号を記憶し、また照明器具である場合には累積使用時間が予め定めた時間以上のときのみ、その照明器具の形式番号を記憶するようにしても良い。この場合、より効率よく必要な家電に関する商品をユーザに知らせることができる。
残量検知部304は、家電102に装着される消耗品の消耗度合い(例えば、インクカートリッジのインクの残量、蛍光灯の累積点灯時間等)を検知する部分であり、消耗品が所定の消耗度合い以上となった場合には、家電情報管理部303に消耗品情報を記憶させるようにする。
制御部305は、これら通信部301、情報取得部302、家電情報管理部303、残量検知部304を統括制御する部分である。
つぎに、店舗デバイス103の構成について説明する。図5は、店舗デバイス103のブロック構成図である。店舗デバイス103は、通信部401(販売促進情報送信手段)、情報取得部402、在庫情報管理部403、商品販売促進情報管理部404(販売促進情報記憶手段)、および制御部405を含んで構成されている。この店舗デバイス103についても携帯端末101等と同様に、CPU、RAM、ROM等のハードウェアから構成されている。以下、各構成要素について説明する。
通信部401は、店舗ネットワーク105と通信接続することができ、携帯端末101に対して、情報取得部402により取得され、在庫情報管理部403および商品販売促進情報管理部404に保持されている在庫情報および商品販売促進情報を携帯端末101に送信する部分である。この通信部401は、予め定められた携帯端末101に対して電子メール等を用いて、在庫情報および商品販売促進情報を送信しても良いし、近距離無線通信を用いて、近くに来た携帯端末101に対して在庫情報および商品販売促進情報を出力するようにしても良い。
情報取得部402は、店内に保管されている商品の在庫情報および商品販売促進情報を取得する部分である。在庫情報は、店内の棚に置かれている商品または倉庫に置かれている商品の在庫状況(在庫数)を示す情報であり、この在庫情報はオペレータにより入力されることで生成され、生成された在庫情報は情報取得部402に取得される。なお、オペレータにより入力されるものに限らず、商品に付加されている無線タグがタグリーダ(図示せず)により読み取られることにより在庫状況を示す在庫情報を自動的に生成し、情報取得部402により取得されるようにしても良い。
また、商品販売促進情報は、特売品を示す商品を示す情報であり、店内のオペレータにより生成される情報である。この商品販売促進情報は、定期的にオペレータにより生成され、情報取得部402により取得される。
ここで、商品販売促進情報の具体例について説明する。図6は、商品販売促進情報の具体例を示す説明図である。図6に示すとおり、商品販売促進情報は、商品情報(商品名、製造者、型番等)、販売数量、価格、およびカテゴリーが対応付けられて記述されている情報である。例えば、図6では、1リットルの牛乳が100円であり、そのカテゴリーは食料品であることが記述されている。
在庫情報管理部403は、情報取得部402により取得された在庫情報を保持する部分である。
商品販売促進情報管理部404は、情報取得部402により取得された商品販売促進情報を保持する部分である。
制御部405は、通信部401、情報取得部402、在庫情報管理部403、商品販売促進情報管理部404を統括制御する部分である。
このように店舗デバイス103は、店内の在庫状況を示す在庫情報および特売品等を知らせる商品販売促進情報を携帯端末101に通知することができ、携帯端末101のユーザは、在庫情報および商品販売促進情報に基づいた購入すべき商品を知ることができる。
つぎに、このように構成された携帯端末101、家電102、および店舗デバイス103の動作について説明する。図7は、消耗品情報、家電情報、在庫情報および商品販売促進情報を取得するときの携帯端末101の動作を示すフローチャートである。
携帯端末101は、家電102または店舗デバイス103からの情報受信待ち状態となっている(S101)。その後、家電102から消耗品情報または家電情報が受信されるか、または店舗デバイス103から在庫情報および商品販売促進情報が受信されるかが判断される(S102)。ここで、家電102から消耗品情報または家電情報が受信されるか、または店舗デバイス103から在庫情報および商品販売促進情報が受信されたと判断された場合、それぞれどの情報が受信されたかが判断される(S104)。すなわち、家電102から情報が受信された場合には、家電情報保持部204に消耗品情報または家電情報が記憶され、店舗デバイス103から情報が受信された場合には、店内情報保持部203に商品販売促進情報および在庫情報が記憶される(S105)。
また、携帯端末101のユーザの操作により、家電102または店舗デバイス103に対して、消耗品情報および家電情報または在庫情報および商品販売促進情報の要求が行われた場合(例えばユーザ操作により要求が行われた場合)には(S103)、それぞれ家電102または店舗デバイス103に対して各種情報に対する要求信号が送信される(S106)。家電102または店舗デバイス103では、携帯端末101からの要求に応じて、家電102からは消耗品情報および家電情報が送信され、店舗デバイス103からは在庫情報および商品販売促進情報が送信され、携帯端末101では、上述S102の処理にしたがった受信処理が行われる。
このような処理により携帯端末101では、消耗品情報および家電情報、または在庫情報および商品販売促進情報を取得し、これら情報を記憶することができる。
つぎに、上述の通り各種情報を記憶した携帯端末101において、消耗品情報、家電情報、在庫情報および商品販売促進情報に基づいて、ユーザにとって必要な商品を提示するための処理について説明する。図8は、消耗品情報、家電情報、在庫情報および商品販売促進情報に基づいて、ユーザにとって必要な商品を提示するときの携帯端末101の動作を示すフローチャートである。
携帯端末101のユーザが、商品販売促進情報に基づいて商品購入リストをリストアップさせる機能を携帯端末101に実行させる操作を行うと、店内情報保持部203に記憶されている在庫情報が店内情報保持部202から商品推薦判断部205により取得される(S201)。つぎに、消耗品情報または家電情報が家電情報保持部204から商品推薦判断部205により取得される(S202)。そして、商品販売促進情報が店内情報保持部202から商品推薦判断部205により取得される(S203)。
S203により取得された商品販売促進情報のうちの一つが商品推薦判断部205により取得される(S204)。そして、S201で取得された在庫情報に基づいて、一の商品販売促進情報で示される商品が在庫として残っているか否かが、在庫情報に基づいて商品推薦判断部205により判断される(S205)。ここで在庫として店舗に残っていると判断された場合、当該一の商品販売促進情報で示されている商品のカテゴリーが家電カテゴリーであるか、他の消耗品カテゴリーであるかが、商品推薦判断部205により判断される(S206)。例えば、図6に示す商品販売促進情報に記述されているカテゴリー種別に基づいて、S204で取得された商品販売促進情報で示される商品が、プリンタ等の家電カテゴリーに属するのか、食料品等の消耗品カテゴリーに属するのかが判断される。
S206において、消耗品カテゴリーに属すると判断された場合、消耗品カテゴリーに属する商品を選択するための処理が行われる。具体的には、S204で取得された商品販売促進情報で示される商品が、S202で取得された消耗品情報に示されていない場合、商品推薦判断部205により、そのS204で取得された商品販売促進情報で示される商品が、購入推薦商品として選択される(S207)。
図9に、消耗品情報と商品販売促進情報とに基づいてユーザに提示する情報が選択されたことを示す説明図を示す。図9に示すように、家電情報保持部204に保持されている消耗品情報701には冷蔵庫内の在庫リストとして、卵、牛乳が記述されている。また、店内情報保持部203に保持されている商品販売促進情報702には、本日のお買得商品リストとして、烏龍茶、ヨーグルト、卵、牛乳が記述されている。
S207においては、消耗品情報701と商品販売促進情報702とを比較し、商品販売促進情報702に記述されている商品のうち消耗品情報701に記述されていない商品をユーザに提示する情報703を提示するよう、商品推薦判断部205により選択される。図9においては、ユーザに提示する情報として、烏龍茶、ヨーグルトが提示される。
また、S206において、家電カテゴリーに属すると判断された場合、家電カテゴリーに属する商品を選択するための処理が行われる。具体的には、S204で取得された商品販売促進情報で示される商品が、S202で取得された家電情報で示されている商品に関連する商品である場合、商品推薦判断部205により、そのS204で取得された商品販売促進情報で示される商品が、購入推薦商品として選択される(S208)。
また、図10に、家電情報と商品販売促進情報とに基づいてユーザに提示する情報が選択されたことを示す説明図を示す。図10に示すように、家電情報保持部204に保持されている家電情報801にはプリンタのカートリッジ型番としてABCD−1234が記述されている。また、店内情報保持部203に保持されている商品販売促進情報802には、お買得プリンタカートリッジリストとして型番ABCD−1234、型番ABCD−2345が記述されている。
S208においては、家電情報801と商品販売促進情報802とを比較し、商品販売促進情報802に記述されている商品のうち家電情報801に記述されている商品をユーザに提示する情報803を提示するよう、商品推薦判断部205により選択される。図10においては、ユーザに提示する情報として、型番ABCD−1234が提示される。
このようにして、S207またはS208において商品が選択されると、商品販売促進情報につぎに記述されている商品があるか否かが判断され、ある場合には、S204に戻り、つぎの商品販売促進情報に記述されている商品が取得される。また、ない場合には、処理を終了し、選択された商品がユーザに提示される(S210)。
このような携帯端末101の作用効果、およびこの携帯端末101、家電102、および店舗デバイス103を用いたシステムにおける作用効果について説明する。
携帯端末101において、家庭で単独で消費される消耗品、例えば食料品を示す消耗品情報を家電情報保持部204が記憶する。そして、通信部201が店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信し、商品推薦判断部205が、受信された販売促進情報と記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択する。情報提示部202は、選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示することができる。これにより、ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することができる。
また、携帯端末101において、家庭用電気製品に装着されることで使用される消耗品、例えばインクカートリッジ等を示す家電情報および家庭で単独で消費される消耗品、例えば食料品等を示す消耗品情報を、家電情報保持部204が記憶する。そして、通信部201は、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信する。商品推薦判断部205は、受信された販売促進情報と記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択するとともに、受信された販売促進情報と記憶されている家電情報とを比較して、一致している商品が商品情報に記述されていた場合、当該記述されていた商品を購入候補として選択する。情報提示部202は、選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示することができる。これにより、ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することができる。さらに、消耗品情報については、家にない商品を選択し、家電情報については、家で使用している商品を選択するように、商品種別に応じてその選択方法を変えることにより、より適切な商品をユーザに提示することができる。例えば、家庭用電気製品がプリンタである場合には、そのプリンタで使用できるインクカートリッジをユーザに提示するようにすることができ、使用できないインクカートリッジについてはユーザに提示しないようにすることができる。
また、携帯端末101において、商品推薦判断部205は、受信された販売促進情報に記述されている商品の店舗における在庫状況を示す在庫情報に基づいて、商品を選択することができ、在庫として残っていない商品については、ユーザに提示しないようにすることができる。
また、携帯端末101、家電102、店舗デバイス103から構成されるシステムにおいて、家電102は、家電情報管理部303に消耗品を示す家電情報または消耗品情報を記憶しておき、携帯端末101からの要求に応じて、通信部301は記憶されている家電情報または消耗品情報を携帯端末101に送信することができる。また、情報配信装置である店舗デバイス103は、店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を在庫情報管理部403に記憶しておき、携帯端末からの要求に応じて携帯端末101に、記憶されている販売促進情報を送信することができる。これにより、ユーザごとに適切な商品購入を促進するための電子情報を提供することができる。
また、家電102は、消耗品が消耗していると判断された場合、その消耗品情報を記憶させることができ、ここに記憶されている消耗品情報を携帯端末101が受けることができ、より適切な商品をユーザに提示することができる。
本実施形態の携帯端末101を用いた商品販売促進システムを示すシステム構成図である 携帯端末101の機能を示すブロック構成図である。 携帯端末101のハードウェア構成を示す構成図である。 家電102のブロック構成図である。 店舗デバイス103のブロック構成図である。 商品販売促進情報の具体例を示す説明図である。 消耗品情報、家電情報、在庫情報および商品販売促進情報を取得するときの携帯端末101の動作を示すフローチャートである。 ユーザにとって必要な商品を提示するときの携帯端末101の動作を示すフローチャートである。 消耗品情報と商品販売促進情報とに基づいてユーザに提示する情報が選択されたことを示す説明図である。 家電情報と商品販売促進情報とに基づいてユーザに提示する情報が選択されたことを示す説明図である。
符号の説明
101…携帯端末、101…通信部、102…家電、103…店舗デバイス、104…宅内ネットワーク、105…店舗ネットワーク、201…通信部、202…情報提示部、203…店内情報保持部、204…家電情報保持部、205…商品推薦判断部、206…制御部、301…通信部、302…情報取得部、303 …家電情報管理部、304…残量検知部、305…制御部、401…通信部、402…情報取得部、403…在庫情報管理部、404…商品販売促進情報管理部、
405…制御部。

Claims (6)

  1. 家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報を記憶する記憶手段と、
    店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された販売促進情報と前記記憶手段に記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択する商品選択手段と、
    前記商品選択手段により選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示する提示手段と
    を備える携帯端末。
  2. 家庭用電気製品に装着されることで使用される消耗品を示す家電情報および家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報を記憶する記憶手段と、
    店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された販売促進情報と前記記憶手段に記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択するとともに、前記受信手段により受信された販売促進情報と前記記憶手段に記憶されている家電情報とを比較して、一致している商品が商品情報に記述されていた場合、当該記述されていた商品を購入候補として選択する商品選択手段と、
    前記商品選択手段により選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示する提示手段と
    を備える携帯端末。
  3. 前記商品選択手段は、前記受信手段により受信された販売促進情報に記述されている商品の店舗における在庫状況を示す在庫情報に基づいて、商品を選択することを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末。
  4. 請求項2に記載の携帯端末と、着脱自在な消耗品を有する家庭用電気製品と、店舗に配置される情報配信装置とから構成される商品販売促進システムにおいて、
    前記家庭用電気製品は、
    消耗品を示す家電情報または消耗品情報を記憶する消耗品情報記憶手段と、
    前記携帯端末からの要求に応じて、前記消耗品情報記憶手段に記憶されている家電情報または消耗品情報を前記携帯端末に送信する消耗品情報送信手段と、
    を備え、
    前記情報配信装置は、
    店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を記憶する販売促進情報記憶手段と、
    前記携帯端末からの要求に応じて前記携帯端末に、前記販売促進情報記憶手段に記憶されている販売促進情報を送信する販売促進情報送信手段と、
    を備えることを特徴とする商品販売促進システム。
  5. 前記家庭用電気製品は、さらに、
    装着される消耗品の消耗程度を判断する判断手段を備え、
    前記判断手段により前記消耗品が消耗していると判断された場合、その消耗品情報を前記消耗品情報記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項4に記載の商品販売促進システム。
  6. 家庭用電気製品に装着されることで使用される消耗品を示す家電情報および家庭で単独で消費される消耗品を示す消耗品情報を記憶する記憶ステップと、
    店舗で販売される商品のうち販売促進対象となる商品を示す販売促進情報を受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより受信された販売促進情報と前記記憶ステップに記憶されている消耗品情報とを比較して、販売促進情報に記述されていない商品が消耗品情報に記述されていた場合には、当該記述されていない商品を購入候補として選択するとともに、前記受信ステップにより受信された販売促進情報と前記記憶ステップに記憶されている家電情報とを比較して、一致している商品が商品情報に記述されていた場合、当該記述されていた商品を購入候補として選択する商品選択ステップと、
    前記商品選択ステップにより選択された商品を購入推薦情報としてユーザに提示する提示ステップと
    を備える商品販売促進方法。

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