JP2008027044A - 注意喚起装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の覚醒手法と比べて覚醒効果が高く、運転の妨げにならない居眠り運転回避のための注意喚起を行う。
【解決手段】運転者の覚醒度の低下を検出したときには、所定の波長を有する青色の光を点灯または点滅させる。例えば、前記所定の波長は、430nm〜490nm望ましくは460nm近傍である。50lxないし100lx以上の照度により青色の光を点灯または点滅させる。また、複数の段階にわたり徐々に点滅周期が短くなる、あるいは、照度が増加する点灯または点滅パターンにより青色の光を点灯または点滅させる。
【選択図】図1
【解決手段】運転者の覚醒度の低下を検出したときには、所定の波長を有する青色の光を点灯または点滅させる。例えば、前記所定の波長は、430nm〜490nm望ましくは460nm近傍である。50lxないし100lx以上の照度により青色の光を点灯または点滅させる。また、複数の段階にわたり徐々に点滅周期が短くなる、あるいは、照度が増加する点灯または点滅パターンにより青色の光を点灯または点滅させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、貨物や乗客を輸送するための大型車(トラック、バス)に利用する。特に、居眠り運転の回避技術に関する。
車両の運転中に、運転者の居眠り状態を検出し、覚醒させる装置がある。このような従来の装置における覚醒手法としては、警報音あるいは振動などによる手法が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
警報音や振動以外の覚醒手法としては、例えば、送風によって覚醒させる手法が提案されている(例えば、特許文献6または7参照)。あるいは、室内灯を点灯または点滅させるなどの手法も提案されている(例えば、特許文献4または5参照)。
警報音または振動による従来の覚醒手法を検討してみると、音または振動は、いずれもが運転中に他から発生する可能性を有するものである。特に、貨物や乗客を輸送するための大型車(トラック、バス)では、乗用車と比べると、走行中に発生する音や振動は大きい。このような環境下で、居眠り状態に陥った運転者を覚醒させるためには、警報音や振動以外の覚醒手法が望ましい。
また、送風によって覚醒させる手法については、運転中に窓を開けていれば、外気が吹き込んでおり、このような状況下では、送風による覚醒効果を期待することは難しい。
また、室内灯を点灯または点滅させるなどの手法については、本来、室内灯は外が見え難くなるために、運転中に点灯させるものではなく、これも望ましい手法とはいい難い。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、従来の覚醒手法と比べて覚醒効果が高く、運転の妨げにならない居眠り運転回避のための注意喚起装置を提供することを目的とする。
人の目の感度は、夜間は緑色の波長帯の感度が高いことが知られている。したがって、計器の照明には緑色を使うことが多い。しかしながら、夜間運転中に、必要以上に緑色の光を運転者に対して照射することは、感度の高い領域の光によって、いわば眼くらまし状態になるために望ましくない。
そこで、本発明では、青色の光を運転者に照射することによって、運転者の注意を喚起すると共に、運転者の覚醒度の低下を回避する。青色の光を用いる理由の一つは、上述したように、感度の高い領域の光によって、いわば眼くらまし状態になることを回避するために、緑色の光を避けることにあるが、さらに重要な理由がある。以下に、その理由を説明する。
網膜の視細胞に、覚醒度の低下に影響を及ぼすホルモンであるメラトニンの分泌を抑制する光受容細胞が発見された。これは、460nm近傍を中心とした青色光が効果的に作用し、50〜100ルックス(以下、lxと記す)以上の光照射で有意に抑圧される(例えば、非特許文献1参照)。このようにしてメラトニンの分泌が抑圧されることにより、覚醒度の低下を回避することができる。
そこで、本発明の注意喚起装置は、車両の運転者の覚醒度を検出する手段が運転者の覚醒度の低下を検出したときには、所定の波長を有する青色の光を点灯または点滅させる手段を備えたことを特徴とする。例えば、前記所定の波長は、430nm〜490nm望ましくは460nm近傍である。また、前記点灯または点滅させる手段は、50lxないし100lx以上の照度により青色の光を点灯または点滅させる手段を含むことが望ましい。
また、前記点灯または点滅させる手段は、複数の段階にわたり徐々に点滅周期が短くなる点滅パターンにより青色の光を点滅させる、または、複数の段階にわたり徐々に照度が増加する点灯または点滅パターンにより青色の光を点灯または点滅させる手段を含むことができる。
これによれば、運転者の覚醒度の低下度合いに応じて適切な点滅周期または照度により青色の光を照射することができる。
本発明によれば、従来の覚醒手法と比べて覚醒効果が高く、運転の妨げにならない居眠り運転回避を行うことができる。
(第一実施例)
第一実施例の注意喚起装置を図1ないし図3を参照して説明する。図1は本実施例の注意喚起装置を搭載した車両の運転室を示す図である。図2は本実施例の注意喚起装置の動作を示すフローチャートである。図3は警報レベル♯1および♯2における点滅周期を示す図である。
第一実施例の注意喚起装置を図1ないし図3を参照して説明する。図1は本実施例の注意喚起装置を搭載した車両の運転室を示す図である。図2は本実施例の注意喚起装置の動作を示すフローチャートである。図3は警報レベル♯1および♯2における点滅周期を示す図である。
本実施例の注意喚起装置1は、車両の運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出ECU3が運転者の覚醒度の低下を検出したときには、460nm近傍の波長を有する青色の光を発光するランプ6を点滅させる。このとき、50lxないし100lx以上の照度により青色の光を点滅させる。
覚醒度検出ECU3は、カメラ5により運転者の瞬きを撮影し、単位時間あたりの瞬き回数によって運転者の覚醒度を検出する。なお、覚醒度検出手法については、既存のあらゆる手法が適用可能である。
次に、本実施例の注意喚起装置の動作を図2を参照して説明する。本実施例の注意喚起装置1は、複数の段階にわたり徐々に点滅周期が短くなり、照度が増加する点滅パターンにより青色の光を点灯または点滅させる。すなわち、図2に示すように、注意喚起装置1は、覚醒度検出ECU3から出力される覚醒度情報を監視し(S1)、覚醒度の低下が検出されると(S2)、まず、警報レベル♯1によりランプ6を点滅させる(S3)。警報レベル♯1は、図3に示すように、点灯と滅灯とを1秒周期で繰り返す。また、このときの照度は、例えば、50lxである。警報レベル♯1では、点滅周期は比較的緩やかであり、照度も比較的低く、一般的に、運転者は、ランプ6の点滅に注意を奪われることはほとんどない。
運転者が警報レベル♯1によるランプ6の点滅によって覚醒された場合には、解除スイッチ2をON状態にする。解除スイッチ2がON状態となったら(S4)、ランプ6を消灯する(S7)。
しかし、所定時間が経過(S5)しても、未だ解除スイッチ2がON状態とならない場合には、運転者が覚醒していないことになるので、警報レベル♯2によりランプ6を点滅させる(S6)。警報レベル♯2は、図3に示すように、点灯と滅灯とを0.5秒周期で繰り返す。また、このときの照度は100lxである。警報レベル♯2では、点滅周期は警報レベル♯1よりも早くなり、照度も警報レベル♯1よりも高く、運転者の注意を集める効果は、警報レベル♯1よりも大きいため、運転者は、ランプ6の点滅に必然的に注意を集中することになり、これにより、警報レベル♯1よりもさらに大きな覚醒効果が得られる。警報レベル♯2による点滅は、解除スイッチ2がON状態となるまで繰り返される。
なお、警報レベル♯1および♯2においては、照度または点滅周期のいずれか一方のみを変化させる実施例も採り得る。また、前記所定時間は、例えば、5秒〜10秒くらいである。また、本実施例では、警報レベル♯1および♯2の2段階のレベルを設けたが、さらに複数の段階を設ける実施例も採り得る。
(第二実施例)
第二実施例の注意喚起装置を図4を参照して説明する。図4は本実施例の注意喚起装置を搭載した車両の運転室を示す図である。本実施例では、注意喚起装置1に、ランプ6の他にアラーム7を接続し、ランプ6の点滅と同期させてアラーム7を鳴動させる。アラーム音量についても警報レベル♯1よりも警報レベル♯2の音量を高く設定する。
第二実施例の注意喚起装置を図4を参照して説明する。図4は本実施例の注意喚起装置を搭載した車両の運転室を示す図である。本実施例では、注意喚起装置1に、ランプ6の他にアラーム7を接続し、ランプ6の点滅と同期させてアラーム7を鳴動させる。アラーム音量についても警報レベル♯1よりも警報レベル♯2の音量を高く設定する。
(第三実施例)
第三実施例の注意喚起装置を図5を参照して説明する。図5は本実施例の注意喚起装置を搭載した車両の運転室を示す図である。本実施例では、注意喚起装置1に、ランプ6、アラーム7の他に送風機8を接続し、ランプ6の点滅開始と同期させて送風機8を作動させる。送風機8の風量についても警報レベル♯1よりも警報レベル♯2の風量を高く設定する。送風機8の設置箇所は、例えば、座席上部のヘッドレスト内部とする。
第三実施例の注意喚起装置を図5を参照して説明する。図5は本実施例の注意喚起装置を搭載した車両の運転室を示す図である。本実施例では、注意喚起装置1に、ランプ6、アラーム7の他に送風機8を接続し、ランプ6の点滅開始と同期させて送風機8を作動させる。送風機8の風量についても警報レベル♯1よりも警報レベル♯2の風量を高く設定する。送風機8の設置箇所は、例えば、座席上部のヘッドレスト内部とする。
なお、送風機8の作動については、ランプ6やアラーム7のように1秒周期や0.5秒周期でON−OFFさせる必要はない。また、本実施例では、ランプ6、アラーム7、送風機8の三者が協働する実施例を示したが、ランプ6およびアラーム7、ランプ6および送風機8の二者が協働する実施例も採り得る。
(第四実施例)
第四実施例の注意喚起装置の動作を図6のフローチャートを参照して説明する。図6は本実施例の注意喚起装置の動作を示すフローチャートである。本実施例が第二または第三実施例と異なるところは、ランプ6の点滅に対してアラーム7の鳴動および送風機8の作動を同期させるのではなく、ランプ6による覚醒が果たされない場合にのみ、アラーム7の鳴動および送風機8の作動を行うところである。
第四実施例の注意喚起装置の動作を図6のフローチャートを参照して説明する。図6は本実施例の注意喚起装置の動作を示すフローチャートである。本実施例が第二または第三実施例と異なるところは、ランプ6の点滅に対してアラーム7の鳴動および送風機8の作動を同期させるのではなく、ランプ6による覚醒が果たされない場合にのみ、アラーム7の鳴動および送風機8の作動を行うところである。
これによれば、覚醒パターンが(1)ランプ6の点滅(警報レベル♯1)、(2)ランプ6の点滅(警報レベル♯2)、(3)ランプ6の点滅(警報レベル♯2)、アラーム7の鳴動および送風機8の作動の3段階に変化することになるため、他の実施例と比較してさらに覚醒度に応じた覚醒パターンを適用することができる。
すなわち、図6に示すように、注意喚起装置1は、覚醒度検出ECU3から出力される覚醒度情報を監視し(S1)、覚醒度の低下が検出されると(S2)、まず、警報レベル♯1によりランプ6を点滅させる(S3)。警報レベル♯1は、図3に示すように、点灯と滅灯とを1秒周期で繰り返す。また、このときの照度は、例えば、50lxである。
運転者が警報レベル♯1によるランプ6の点滅によって覚醒された場合には、解除スイッチ2をON状態にする。解除スイッチ2がON状態となったら(S4)、ランプ6を消灯する(S7)。
しかし、所定時間が経過(S5)しても、未だ解除スイッチ2がON状態とならない場合には(S4)、運転者が覚醒していないことになるので、警報レベル♯2によりランプ6を点滅させる(S6)。警報レベル♯2は、図3に示すように、点灯と滅灯とを0.5秒周期で繰り返す。また、このときの照度は、例えば、100lxである。
運転者が警報レベル♯2によるランプ6の点滅によって覚醒された場合には、解除スイッチ2をON状態にする。解除スイッチ2がON状態となったら(S8)、ランプ6を消灯する(S11)。
しかし、所定時間が経過(S9)しても、未だ解除スイッチ2がON状態とならない場合には(S8)、運転者が覚醒していないことになるので、ランプ6は警報レベル♯2により点滅させたまま、アラーム7を鳴動させると共に送風機8を作動させる(S10)。ランプ6の点滅(警報レベル♯2)、アラーム7の鳴動および送風機8の作動は、解除スイッチ2がON状態となるまで繰り返される。
また、本実施例では、ランプ6、アラーム7、送風機8の三者が協働する実施例を示したが、ランプ6およびアラーム7、ランプ6および送風機8の二者が協働する実施例も採り得る。
あるいは、(1)ランプ6の点滅(警報レベル♯1)、(2)ランプ6の点滅(警報レベル♯2)、(3)アラーム7の鳴動、(4)送風機の作動の4段階の変化とする実施例も採り得る。この実施例を図7に示す。
図7では、図6のフローチャートに、ステップS12〜S15が追加されている。また、ステップS10′としてアラーム7のみ鳴動させる。また、ステップS11′としてランプ6の消灯およびアラーム7の停止が行われる。以下では、ステップS1〜S11′の説明は省略し、ステップS12〜S15について説明を行う。
すなわち、所定時間が経過(S13)しても、未だ解除スイッチ2がON状態とならない場合には(S12)、運転者が覚醒していないことになるので、ランプ6を引き続き点滅(警報レベル♯2)させ、アラーム7を引き続き鳴動させたまま、送風機8を作動させる(S14)。
運転者が送風機8による送風によって覚醒された場合には、解除スイッチ2をON状態にする。解除スイッチ2がON状態となったら(S12)、ランプ6を消灯し、アラーム7および送風機8を停止する(S15)。ランプ6の点滅(警報レベル♯2)、アラーム7の鳴動および送風機8の作動は、解除スイッチ2がON状態となるまで繰り返される。
本発明によれば、従来の覚醒手法と比べて覚醒効果が高く、運転の妨げにならない居眠り運転回避を行うことができるため、交通安全に寄与することができる。
1 注意喚起装置
2 解除スイッチ
3 覚醒度検出ECU
4 車両ECU
5 カメラ
6 ランプ
7 アラーム
8 送風機
2 解除スイッチ
3 覚醒度検出ECU
4 車両ECU
5 カメラ
6 ランプ
7 アラーム
8 送風機
Claims (5)
- 車両の運転者の覚醒度を検出する手段が運転者の覚醒度の低下を検出したときには、所定の波長を有する青色の光を点灯または点滅させる手段を備えた注意喚起装置。
- 前記所定の波長は、430nm〜490nm望ましくは460nm近傍である請求項1記載の注意喚起装置。
- 前記点灯または点滅させる手段は、50ルックス(lx)ないし100ルックス(lx)以上の照度により青色の光を点灯または点滅させる手段を含む請求項1記載の注意喚起装置。
- 前記点灯または点滅させる手段は、複数の段階にわたり徐々に点滅周期が短くなる点滅パターンにより青色の光を点滅させる手段を含む請求項1記載の注意喚起装置。
- 前記点灯または点滅させる手段は、複数の段階にわたり徐々に照度が増加する点灯または点滅パターンにより青色の光を点灯または点滅させる手段を含む請求項1記載の注意喚起装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006196918A JP2008027044A (ja) | 2006-07-19 | 2006-07-19 | 注意喚起装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=39117628
Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2006
- 2006-07-19 JP JP2006196918A patent/JP2008027044A/ja active Pending
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