JP2004306954A - 自動車の警報器連動発光装置、および車外音連動警報装置 - Google Patents
自動車の警報器連動発光装置、および車外音連動警報装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 警報を警報の相手だけではなく運転者自身が、視覚でも認識できるクラクション連動警報装置の提供。
【解決手段】 自動車のクラクションと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、少なくとも運転席の前面のパネルエリアのいずれかの領域に設けられたパネルランプと、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記パネルランプが点灯する。またヘッドライト、パッシングライト、警報専用ライト等のライトの点灯を連動させることもできる。
【選択図】 図1
【解決手段】 自動車のクラクションと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、少なくとも運転席の前面のパネルエリアのいずれかの領域に設けられたパネルランプと、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記パネルランプが点灯する。またヘッドライト、パッシングライト、警報専用ライト等のライトの点灯を連動させることもできる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車の警報器連動発光装置、および車外音連動警報装置に関する。
従来より、四輪車、二輪車を含む自動車にあっては、警報器(クラクション)を鳴らすためのスイッチ等を押下することによってクラクションを鳴らし、運転者から他の運転者や歩行者等に注意喚起がされている。
また、警報を発する装置としては、クラクションのほかにも補助的にヘッドライトを使用することもある。
また、警報を発する装置としては、クラクションのほかにも補助的にヘッドライトを使用することもある。
しかしながら、ヘッドライト(パッシング点灯含む)、警報専用ライト、補助灯(フォグライト等)はそれぞれ独立して作動するものであり、連動して作動するものではない。
特開2001−58542「光の点滅と音による交通事故防止警報装置」においては、急停止操作と同時に周囲の人達に一瞬でも早く危険を知らせる警報装置が提案されている。この装置が作動する事によって、事故を回避する事または最小限に押さえることを目的とするものである。
これによれば、急停止と同時にヘッドランプがパッシングし、クラクションが鳴り、ハザードランプ・フォグランプ・スモールランプ・コーナーランプ・バックランプ・ナンバーランプ・ストップランプ・補助ストップランプ等、車の外側に装備されているランプ全てが通常より数多く点滅される。
しかしながら、上記発明によれば、急停止操作をすることが上記の連動して作動するために必要になる。しかし、警告を発することは、何も急停止のときだけではなく、走行中、加速中、あるいは停止中、発進の際などにおいてもあることである。これは、クラクションをどのようなときに使用することがあるかを考えれば明らかである。
これによれば、急停止と同時にヘッドランプがパッシングし、クラクションが鳴り、ハザードランプ・フォグランプ・スモールランプ・コーナーランプ・バックランプ・ナンバーランプ・ストップランプ・補助ストップランプ等、車の外側に装備されているランプ全てが通常より数多く点滅される。
しかしながら、上記発明によれば、急停止操作をすることが上記の連動して作動するために必要になる。しかし、警告を発することは、何も急停止のときだけではなく、走行中、加速中、あるいは停止中、発進の際などにおいてもあることである。これは、クラクションをどのようなときに使用することがあるかを考えれば明らかである。
一方、歩行、運転(自転車、自動車など)している聴覚障害者(高齢などによる聴力低下者なども含む)、聴力弱者(聴覚障害者及び高齢などによる聴力低下者等)に対して自動車、及び自動二輪車類の運転者が警報音を鳴らしても、認知してもらえない。さらに、運転者は通常聴覚障害者等であるとは想定せず、また認知もできない。よって警報音が伝わっていることを前提とした運転を行う可能性が高く危険を招く。また、健常者に対しも事故の低減が社会的課題として求められており、警告をより確実に伝える必要がある。
実開平6−72793「光と音により危険を知らせる装置」においては、自動二輪車を運転している時に、前方の車等に危険を感じた時ブレーキをかけるだけでなく簡単な操作でヘッド、ライトの光とクラクションの音によって前方の車に、こちらの存在を知らせ、危険回避行動をとりやすくした光と音によって危険を知らせる装置である。
ブレーキスイッチとパッシングスイッチの両方をONするとヘッド、ライトが点灯しクラクション、ブザーが鳴るようにされている。
上記考案においても、ブレーキを使用することにより連動して作動することが条件となっている。しかし、警告を発することは何も急停止のときだけではないことは先に述べた通りであり、走行中、加速中、あるいは停止中、発進の際などにおいてもあることである。しかも上記考案においては、ブレーキスイッチとパッシングスイッチの両方をONにしない限り、連動して作動しないものである。これでは、実際に使用しにくいばかりでなく警告の用途が限定されてしまう。
また、夜間はライトが既に点灯しており、その点でも用途が限定されてしまう。
ブレーキスイッチとパッシングスイッチの両方をONするとヘッド、ライトが点灯しクラクション、ブザーが鳴るようにされている。
上記考案においても、ブレーキを使用することにより連動して作動することが条件となっている。しかし、警告を発することは何も急停止のときだけではないことは先に述べた通りであり、走行中、加速中、あるいは停止中、発進の際などにおいてもあることである。しかも上記考案においては、ブレーキスイッチとパッシングスイッチの両方をONにしない限り、連動して作動しないものである。これでは、実際に使用しにくいばかりでなく警告の用途が限定されてしまう。
また、夜間はライトが既に点灯しており、その点でも用途が限定されてしまう。
特開平9−180079「自動車用警報装置」においては、自動車用警報装置を効果的にするために、クラクション以外にヘッドライト又はドライビングライトの点灯効果を利用することが提案されている。
しかしながら、これも点灯による認識度が高まる夜間には、ライトは点灯済みであり用途が限定される。
自動車のクラクション、ヘッドライト又はドライビングライトと、自動車のバッテリー間を結線し、クラクションとヘッドライト又はドライビングライトが連動して作動するものである。
しかしながら、これも点灯による認識度が高まる夜間には、ライトは点灯済みであり用途が限定される。
自動車のクラクション、ヘッドライト又はドライビングライトと、自動車のバッテリー間を結線し、クラクションとヘッドライト又はドライビングライトが連動して作動するものである。
ところで、聴覚障害者が運転する場合や、健常者であっても騒音などが激しかったり天候が荒れている場合などには、クラクションスイッチを押下しても、実際に警報音が鳴っているかの判断や、また音の大小の判断が十分にはできない。しかし、このような場合こそ、危険が多く、警報を確実に行うとともに、警報をしていることを運転者自身が確認できるようにする必要がある。
そこで、本考案においては、上記の様々な課題を解決し、クラクションスイッチの押下に連動し、その警報を警報の相手だけではなく運転者自身が、視覚でも認識でき、また聴覚障害者(高齢などによる聴力低下者なども含む)が運転をする際、他車のクラクション音を認知できるようなクラクション連動警報装置を提供することを目的とする。
そこで、本考案においては、上記の様々な課題を解決し、クラクションスイッチの押下に連動し、その警報を警報の相手だけではなく運転者自身が、視覚でも認識でき、また聴覚障害者(高齢などによる聴力低下者なども含む)が運転をする際、他車のクラクション音を認知できるようなクラクション連動警報装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明においては、
自動車のクラクションと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライトと、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記いずれかのライトの点灯または点灯状態の変化がされる、クラクション連動警報装置であることを特徴としている。
自動車のクラクションと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライトと、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記いずれかのライトの点灯または点灯状態の変化がされる、クラクション連動警報装置であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項2に記載の発明においては、
自動車のクラクションと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
少なくとも運転席から視認可能なパネルエリアその他のいずれかの領域に設けられたパネルランプと、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされる、クラクション連動警報装置であることを特徴としている。
自動車のクラクションと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
少なくとも運転席から視認可能なパネルエリアその他のいずれかの領域に設けられたパネルランプと、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされる、クラクション連動警報装置であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項3に記載の発明においては、
ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライトと、前記第一の結線とを、さらに第三の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされるとともに、前記いずれかのライトの点灯または点灯状態の変化がされる、請求項2に記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライトと、前記第一の結線とを、さらに第三の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされるとともに、前記いずれかのライトの点灯または点灯状態の変化がされる、請求項2に記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項4に記載の発明においては、
前記パネルランプまたは前記いずれかのライトの点灯状態の変化は、パッシング、光量の変化、照射角度の変化、照射範囲の変化、色彩の変化のいずれかである、請求項1〜3のいずれかに記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
前記パネルランプまたは前記いずれかのライトの点灯状態の変化は、パッシング、光量の変化、照射角度の変化、照射範囲の変化、色彩の変化のいずれかである、請求項1〜3のいずれかに記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項5に記載の発明においては、
前記クラクションスイッチは、複数段階または無段階の強弱からなる操作を可能にしたものであり、前記パネルランプまたは前記いずれかのライトが前記クラクションの作動およびその強弱に連動して点灯または点灯状態の変化がされる、請求項1〜4のいずれかに記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
前記クラクションスイッチは、複数段階または無段階の強弱からなる操作を可能にしたものであり、前記パネルランプまたは前記いずれかのライトが前記クラクションの作動およびその強弱に連動して点灯または点灯状態の変化がされる、請求項1〜4のいずれかに記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項6に記載の発明においては、
前記クラクションスイッチは、複数段階または無段階の長短からなる操作を可能にしたものであり、前記パネルランプまたは前記ライトが前記クラクションの作動および前記クラクションスイッチの操作の長短に連動して点灯または点灯状態の変化がされる、請求項1〜5のいずれかに記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
前記クラクションスイッチは、複数段階または無段階の長短からなる操作を可能にしたものであり、前記パネルランプまたは前記ライトが前記クラクションの作動および前記クラクションスイッチの操作の長短に連動して点灯または点灯状態の変化がされる、請求項1〜5のいずれかに記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項7に記載の発明においては、
前記クラクションの強弱またはクラクションスイッチの操作の長短に連動した、前記パネルランプの点灯は、点灯の強弱、点灯の長短、点灯するパネルランプの数、点灯するパネルランプの領域、点灯するパネルランプの色彩の内のいずれか一または複数による連動である、請求項5または6のいずれかに記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
前記クラクションの強弱またはクラクションスイッチの操作の長短に連動した、前記パネルランプの点灯は、点灯の強弱、点灯の長短、点灯するパネルランプの数、点灯するパネルランプの領域、点灯するパネルランプの色彩の内のいずれか一または複数による連動である、請求項5または6のいずれかに記載のクラクション連動警報装置であることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項8に記載の発明においては、
少なくとも運転席から視認可能なパネルエリアその他のいずれかの領域に設けられたパネルランプと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
自動車外部のクラクション音その他の車外音をを集音する車外音集音装置と、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記車外音集音装置により集音した音を周波数、音量変化、継続時間の内の少なくともいずれかに連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされる、車外音連動警報装置であることを特徴としている。
少なくとも運転席から視認可能なパネルエリアその他のいずれかの領域に設けられたパネルランプと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
自動車外部のクラクション音その他の車外音をを集音する車外音集音装置と、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記車外音集音装置により集音した音を周波数、音量変化、継続時間の内の少なくともいずれかに連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされる、車外音連動警報装置であることを特徴としている。
本発明によれば、クラクションスイッチの押下に連動し、その警報を警報の相手だけではなく運転者自身が、視覚でも認識でき、且つ他車のクラクションも視覚で認識できるようなクラクション連動警報装置を提供することができる。
さらに、夜間など元々ライトが点灯している場合にも、点灯状態の変化をさせることにより、光による警告等をすることができる。
さらに、車外の人に対する警告だけではなく、運転者に対し警告や注意喚起などをすることができる。
さらに、本発明の車外音連動警報装置によれば、車外のクラクション音その他の音により、運転者に対し警告や注意喚起などをすることができる。
さらに、夜間など元々ライトが点灯している場合にも、点灯状態の変化をさせることにより、光による警告等をすることができる。
さらに、車外の人に対する警告だけではなく、運転者に対し警告や注意喚起などをすることができる。
さらに、本発明の車外音連動警報装置によれば、車外のクラクション音その他の音により、運転者に対し警告や注意喚起などをすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第一の実施形態)
初めに、本発明の第一の実施形態について説明する。
図1は、本発明のクラクション連動警報装置の第一の実施形態の基本的な構成の一例を示す構成図である。
図1および図2おいて、符号1はクラクション、符号2はバッテリー、符号3はパネルランプ、符号4はライト、符号5はクラクションスイッチを示している。また符号10は第一の結線、符号20は第二の結線を示している。
(第一の実施形態)
初めに、本発明の第一の実施形態について説明する。
図1は、本発明のクラクション連動警報装置の第一の実施形態の基本的な構成の一例を示す構成図である。
図1および図2おいて、符号1はクラクション、符号2はバッテリー、符号3はパネルランプ、符号4はライト、符号5はクラクションスイッチを示している。また符号10は第一の結線、符号20は第二の結線を示している。
本発明のクラクション連動警報装置は、四輪自動車または二輪自動車を含む自動車のクラクション1と、バッテリー2とを、第一の結線10により結線する。クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行う。
次に本発明のクラクション連動警報装置は、ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライト4と、前記第一の結線10とを、第二の結線20により結線する。
第一の結線10に接続されて備えられたクラクションスイッチ5の操作により、前記クラクション1の作動に連動して、ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライト4が点灯する。あるいは、前記いずれかのライトの点灯状態の変化がされる。
クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行い、オンになった状態では、図2の太線の結線で示されるように、第一の結線10に通電されてクラクション1が鳴るだけではなく、第二の結線20に通電されてヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくとも前記いずれかのライトの点灯または点灯状態の変化がされる。
クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行い、オンになった状態では、図2の太線の結線で示されるように、第一の結線10に通電されてクラクション1が鳴るだけではなく、第二の結線20に通電されてヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくとも前記いずれかのライトの点灯または点灯状態の変化がされる。
ここで、前記いずれかのライトの点灯状態の変化は、パッシング、光量の変化、照射角度の変化、照射範囲の変化、色彩の変化のいずれかである。
ライトの点灯状態の変化の好ましい形態の一例について説明すれば、昼間など元々ライトが点灯していない場合には、クラクションに連動してライトが点灯するだけでも警告等をすることができる。しかし夜間など元々ライトが点灯している場合には、パッシング、光量の変化、照射角度の変化、照射範囲の変化、色彩の変化など、何らかの点灯状態の変化を行うことにより、警告等をすることができる。したがって、ライトが元々点灯しているか、そうでないかなどによって場合分けされた点灯または点灯状態の変化がなされることが好ましい。
ライトの点灯状態の変化の好ましい形態の一例について説明すれば、昼間など元々ライトが点灯していない場合には、クラクションに連動してライトが点灯するだけでも警告等をすることができる。しかし夜間など元々ライトが点灯している場合には、パッシング、光量の変化、照射角度の変化、照射範囲の変化、色彩の変化など、何らかの点灯状態の変化を行うことにより、警告等をすることができる。したがって、ライトが元々点灯しているか、そうでないかなどによって場合分けされた点灯または点灯状態の変化がなされることが好ましい。
(1)ヘッドライト(パッシング点灯以外)の場合の好ましい例では、昼間など元々の消灯時には、クラクションに連動して通常の光度で点灯され、もしくはパッシング点灯などがなされる。
夕方など、消灯または弱く点灯されている時には、クラクションに連動して通常の光度で点灯され、もしくはパッシング点灯などがなされる。
夜間など、既に点灯している時には、クラクションに連動して光度(消灯含む)が変動して点灯され、もしくはパッシング点灯などがなされる。
(2)ヘッドライト(パッシングでの点灯)の場合の好ましい例では、常にクラクションに連動して、パッシング点灯などがなされる。
(3)警報専用ライトの場合の好ましい例では、クラクションに連動して点灯、もしくはパッシング点灯などがなされる。
(4)補助灯の場合の好ましい例では、消灯時にはクラクションに連動して通常の光度で点灯がなされる。
既に点灯している時には、クラクションに連動して弱い光度(消灯含む)に変化する。
夕方など、消灯または弱く点灯されている時には、クラクションに連動して通常の光度で点灯され、もしくはパッシング点灯などがなされる。
夜間など、既に点灯している時には、クラクションに連動して光度(消灯含む)が変動して点灯され、もしくはパッシング点灯などがなされる。
(2)ヘッドライト(パッシングでの点灯)の場合の好ましい例では、常にクラクションに連動して、パッシング点灯などがなされる。
(3)警報専用ライトの場合の好ましい例では、クラクションに連動して点灯、もしくはパッシング点灯などがなされる。
(4)補助灯の場合の好ましい例では、消灯時にはクラクションに連動して通常の光度で点灯がなされる。
既に点灯している時には、クラクションに連動して弱い光度(消灯含む)に変化する。
なお、クラクション1とパネルランプ3とは常に連動するようにしてもよいが、スイッチ等のあらかじめの設定、あるいは操作の選択により、連動する場合と、連動せずクラクション1またはパネルランプ3のいずれかのみに通電されるようにすることもできる。
パネルランプは、運転席から確認可能なランプであれば、パネルのいずれかの場所に点灯するランプ、あるいはパネル全面を明るくするランプなど、様々な形態とすることができる。
パネルランプは、運転席から確認可能なランプであれば、パネルのいずれかの場所に点灯するランプ、あるいはパネル全面を明るくするランプなど、様々な形態とすることができる。
本発明のクラクション連動警報装置では、警報音用のスイッチを押下されるのと連動して、運転席メータパネルのエリアが点灯することにより、音だけではなく光の点灯により警告を行うことができる。これにより、健常者に対しも警告の認知度を向上させるのに有効となる。また、ランプを赤色等で照らすものなどを採用すれば、昼間の視認性が高まる。
(第二の実施形態)
次に、本発明の第二の実施形態について説明する。
図3は、本発明のクラクション連動警報装置の第一の実施形態の基本的な構成の一例を示す構成図である。
図3および図4において、符号1はクラクション、符号2はバッテリー、符号3はパネルランプ、符号4はライト、符号5はクラクションスイッチを示している。また符号10は第一の結線、符号20は第二の結線を示している。
次に、本発明の第二の実施形態について説明する。
図3は、本発明のクラクション連動警報装置の第一の実施形態の基本的な構成の一例を示す構成図である。
図3および図4において、符号1はクラクション、符号2はバッテリー、符号3はパネルランプ、符号4はライト、符号5はクラクションスイッチを示している。また符号10は第一の結線、符号20は第二の結線を示している。
本発明のクラクション連動警報装置は、四輪自動車または二輪自動車を含む自動車のクラクション1と、バッテリー2とを、第一の結線10により結線する。クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行う。
次に本発明のクラクション連動警報装置は、少なくとも運転席から視認可能なパネルエリアその他のいずれかの領域に設けられたパネルランプ3と、前記第一の結線10とを、第二の結線20により結線する。パネルランプ3は、運転席の前面のパネルエリアのいずれかの領域に設けられるもののほか、運転席周りのパネルエリアや、あるいはそれらの周辺に設けられたカーナビゲーションシステムのモニター周りなど、運転席から視認可能なエリアを含む。
第一の結線10に接続されて備えられたクラクションスイッチ5の操作により、前記クラクション1の作動に連動して前記パネルランプ3が点灯する。クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行い、オンになった状態では、図4の太線の結線で示されるように、第一の結線10に通電されてクラクション1が鳴るだけではなく、第二の結線20に通電されてパネルランプ3が点灯する。
なお、クラクション1とパネルランプ3とは常に連動するようにしてもよいが、スイッチ等のあらかじめの設定、あるいは操作の選択により、連動する場合と、連動せずクラクション1またはパネルランプ3のいずれかのみに通電されるようにすることもできる。
パネルランプは、運転席から確認可能なランプであれば、パネルのいずれかの場所に点灯するランプ、あるいはパネル全面を明るくするランプなど、様々な形態とすることができる。
なお、クラクション1とパネルランプ3とは常に連動するようにしてもよいが、スイッチ等のあらかじめの設定、あるいは操作の選択により、連動する場合と、連動せずクラクション1またはパネルランプ3のいずれかのみに通電されるようにすることもできる。
パネルランプは、運転席から確認可能なランプであれば、パネルのいずれかの場所に点灯するランプ、あるいはパネル全面を明るくするランプなど、様々な形態とすることができる。
本発明のクラクション連動警報装置では、警報音用のスイッチを押下されるのと連動して、運転席メータパネルのエリアが点灯することにより、音だけではなく光の点灯により警告を行うことができる。これにより、健常者に対しも警告の認知度を向上させるのに有効となる。また、ランプを赤色等で照らすものなどを採用すれば、昼間の視認性が高まる。
(第三の実施形態)
次に、本発明の第三の実施形態について説明する。
図5は、本発明のクラクション連動警報装置の第三の実施形態の基本的な構成の一例を示す構成図である。
図5および図6において、符号1はクラクション、符号2はバッテリー、符号3はパネルランプ、符号4はライト、符号5はクラクションスイッチを示している。また符号10は第一の結線、符号20は第二の結線、符号30は第三の結線を示している。
次に、本発明の第三の実施形態について説明する。
図5は、本発明のクラクション連動警報装置の第三の実施形態の基本的な構成の一例を示す構成図である。
図5および図6において、符号1はクラクション、符号2はバッテリー、符号3はパネルランプ、符号4はライト、符号5はクラクションスイッチを示している。また符号10は第一の結線、符号20は第二の結線、符号30は第三の結線を示している。
本発明のクラクション連動警報装置は、四輪自動車または二輪自動車を含む自動車のクラクション1と、バッテリー2とを、第一の結線10により結線する。クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行う。
次に本発明のクラクション連動警報装置は、少なくとも運転席の前面のパネルエリアのいずれかの領域に設けられたパネルランプ3と、前記第一の結線10とを、第二の結線20により結線する。
次に、本発明の第三の実施形態においては、ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライト4と、前記第一の結線10とを、さらに第三の結線30により結線する。
第一の結線10に接続されて備えられたクラクションスイッチ5の操作により、前記クラクション1の作動に連動して前記パネルランプ3が点灯するとともに、ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライト4が点灯する。クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行い、オンになった状態では、図6の太線の結線で示されるように、第一の結線10に通電されてクラクション1が鳴るだけではなく、第二の結線20に通電されてパネルランプ3が点灯し、さらに第三の結線30に通電されて、ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライト4が点灯する。
なお、クラクション1とパネルランプ3、あるいはヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライト4とは常に連動するようにしてもよいが、スイッチ等のあらかじめの設定、あるいは操作の選択により、連動する場合と、連動せずクラクション1またはパネルランプ3あるいはヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライト4のいずれかのみに通電されるようにすることもできる。
パネルランプは、運転席から確認可能なランプであれば、パネルのいずれかの場所に点灯するランプ、あるいはパネル全面を明るくするランプなど、様々な形態とすることができる。
また、車の前方や側面、後方などに光るライトに専用ライトを追加することにより、また、ランプを赤色等で照らすものなどを採用すれば、昼間でも外からの被視認性が高まる。
パネルランプは、運転席から確認可能なランプであれば、パネルのいずれかの場所に点灯するランプ、あるいはパネル全面を明るくするランプなど、様々な形態とすることができる。
また、車の前方や側面、後方などに光るライトに専用ライトを追加することにより、また、ランプを赤色等で照らすものなどを採用すれば、昼間でも外からの被視認性が高まる。
(第四の実施形態)
次に、本発明の第四の実施形態の一例について説明する。
図7は、本発明の第四の実施形態の基本的な構成の一例を示す構成図である。
図7において、符号1はクラクション、符号2はバッテリー、符号3はパネルランプ、符号4はライト、符号5はクラクションスイッチを、符号6は車外音集音装置を示している。また符号10は第一の結線、符号40は第二の結線を示している。
次に、本発明の第四の実施形態の一例について説明する。
図7は、本発明の第四の実施形態の基本的な構成の一例を示す構成図である。
図7において、符号1はクラクション、符号2はバッテリー、符号3はパネルランプ、符号4はライト、符号5はクラクションスイッチを、符号6は車外音集音装置を示している。また符号10は第一の結線、符号40は第二の結線を示している。
本発明のクラクション連動警報装置は、四輪自動車または二輪自動車を含む自動車の、少なくとも運転席から視認可能なパネルエリアその他のいずれかの領域に設けられたパネルランプ3と、バッテリー2とを、第一の結線10により結線する。
また、クラクション1、ライト4との結線は、これまでに説明した各種の実施形態と同様にすることができる。クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行う。
また、クラクション1、ライト4との結線は、これまでに説明した各種の実施形態と同様にすることができる。クラクションを鳴らす操作は、運転席に設けられたクラクションスイッチ5を操作することにより、電流のオン・オフ制御を行う。
次に本発明の車外音連動警報装置は、自動車外部のクラクション音その他の車外音をを集音する車外音集音装置6と、前記第一の結線10とを、第二の結線40により結線する。
前記車外音集音装置により集音した音を周波数、音量変化、継続時間の内の少なくともいずれかに連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされる。車外音集音装置は、集音マイクなどであり、周波数と急激な音量変化などにより、運転席から視認可能な点灯、または点灯状態の変化により警告を行う。
前記車外音集音装置により集音した音を周波数、音量変化、継続時間の内の少なくともいずれかに連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされる。車外音集音装置は、集音マイクなどであり、周波数と急激な音量変化などにより、運転席から視認可能な点灯、または点灯状態の変化により警告を行う。
(実施例)
本発明のいずれの実施形態においても、クラクションスイッチ5は、複数段階または無段階の強弱からなる操作を可能にしたものとすることができる。
クラクションスイッチ5の強弱からなる操作により、パネルランプ3またはライト4が、クラクション1の作動およびその強弱に連動して点灯する。
本発明のいずれの実施形態においても、クラクションスイッチ5は、複数段階または無段階の強弱からなる操作を可能にしたものとすることができる。
クラクションスイッチ5の強弱からなる操作により、パネルランプ3またはライト4が、クラクション1の作動およびその強弱に連動して点灯する。
また、クラクションスイッチ5は、複数段階または無段階の長短からなる操作を可能にしたものとすることができる。
パネルランプ3またはライト4が、クラクション1の作動およびクラクションスイッチ1の操作の長短に連動して点灯する。
パネルランプ3またはライト4が、クラクション1の作動およびクラクションスイッチ1の操作の長短に連動して点灯する。
本発明のクラクション連動警報装置では、警報音用のスイッチを押下されるのと連動して、運転席メータパネルのエリアや、ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライトが点灯することにより、音だけではなく光の点灯により警告を行うことができる。これにより、健常者に対しも警告の認知度を向上させるのに有効となる。また、ランプを赤色等で照らすものなどを採用すれば、昼間の被視認性が高まる。
さらに、夜間など元々ライトが点灯している場合にも、点灯状態の変化をさせることにより、光による警告等をすることができる。
さらに、車外の人に対する警告だけではなく、運転者に対し警告や注意喚起などをすることができる。
さらに、本発明の車外音連動警報装置によれば、車外のクラクション音その他の音により、運転者に対し警告や注意喚起などをすることができる。
さらに、夜間など元々ライトが点灯している場合にも、点灯状態の変化をさせることにより、光による警告等をすることができる。
さらに、車外の人に対する警告だけではなく、運転者に対し警告や注意喚起などをすることができる。
さらに、本発明の車外音連動警報装置によれば、車外のクラクション音その他の音により、運転者に対し警告や注意喚起などをすることができる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、クラクションスイッチの押下に連動し、その警報を警報の相手だけではなく運転者自身が、視覚でも認識できるようなクラクション連動警報装置を提供することができる。
Claims (8)
- 自動車のクラクションと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライトと、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記いずれかのライトの点灯または点灯状態の変化がされることを特徴とする、クラクション連動警報装置。 - 自動車のクラクションと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
少なくとも運転席から視認可能なパネルエリアその他のいずれかの領域に設けられたパネルランプと、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされることを特徴とする、クラクション連動警報装置。 - ヘッドライト、警報専用ライト、フォグライトその他の補助灯の内の少なくともいずれかのライトと、前記第一の結線とを、さらに第三の結線により結線し、
前記第一の結線に接続されて備えられたクラクションスイッチの操作により、前記クラクションの作動に連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされるとともに、前記いずれかのライトの点灯または点灯状態の変化がされることを特徴とする、請求項2に記載のクラクション連動警報装置。 - 前記パネルランプまたは前記いずれかのライトの点灯状態の変化は、パッシング、光量の変化、照射角度の変化、照射範囲の変化、色彩の変化のいずれかであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のクラクション連動警報装置。
- 前記クラクションスイッチは、複数段階または無段階の強弱からなる操作を可能にしたものであり、前記パネルランプまたは前記いずれかのライトが前記クラクションの作動およびその強弱に連動して点灯または点灯状態の変化がされることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のクラクション連動警報装置。
- 前記クラクションスイッチは、複数段階または無段階の長短からなる操作を可能にしたものであり、前記パネルランプまたは前記ライトが前記クラクションの作動および前記クラクションスイッチの操作の長短に連動して点灯または点灯状態の変化がされることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のクラクション連動警報装置。
- 前記クラクションの強弱またはクラクションスイッチの操作の長短に連動した、前記パネルランプの点灯は、点灯の強弱、点灯の長短、点灯するパネルランプの数、点灯するパネルランプの領域、点灯するパネルランプの色彩の内のいずれか一または複数による連動であることを特徴とする、請求項5または6のいずれかに記載のクラクション連動警報装置。
- 少なくとも運転席から視認可能なパネルエリアその他のいずれかの領域に設けられたパネルランプと、バッテリーとを、第一の結線により結線するとともに、
自動車外部のクラクション音その他の車外音をを集音する車外音集音装置と、前記第一の結線とを、第二の結線により結線し、
前記車外音集音装置により集音した音を周波数、音量変化、継続時間の内の少なくともいずれかに連動して前記パネルランプの点灯または点灯状態の変化がされることを特徴とする、車外音連動警報装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
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- 2004-06-01 JP JP2004163664A patent/JP2004306954A/ja active Pending
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