JP2008021019A - 自動機の筐体構造 - Google Patents

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【課題】扉体の外表面に取り付けた表示部あるいは操作部を、自動販売機本体の内部ユニットの操作を行いながら容易に観察し操作することのできる自動販売機の筐体構造を提供する。
【解決手段】自動機本体を収納する箱形の筐体13と、該筐体の一面に形成した開口と、該開口が形成する開口面を閉塞する扉体91と、該扉体の外表面に形成した操作部3および表示部4の取り付け部を備え、前記外表面に取り付けた操作部を操作して前記自動機本体を調整可能とした自動機の筐体構造において、前記扉体91は、該扉体の一方の辺を前記開口面に沿って摺動させるスライドピン11と、その一方端を前記開口の一方の辺を軸として回転可能に取り付け、その他方端を前記扉体の中央部に回転可能に取り付けたステー10を備え、前記扉体は、前記スライドピンを中心にして前記操作部および表示部を備えた外表面を前記筐体の内側に向けて回転可能である。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動販売機等の自動機の筐体構造に係り、特に、扉体の外表面に操作部および表示部を取り付け、前記操作部を操作して自動販売機本体を調整可能とした自動販売機の筐体構造に関する。
自動販売機は、通常、自動販売機本体を収納する箱形の筐体と、該筐体に取り付けた扉体を備える。また、前記扉体の外表面には、操作部および表示部を取り付けている。自動販売機本体の保守あるいは点検の際、操作員は、前記扉体を開いて、前記自動販売機本体を構成する内部ユニットを引き出して、内部ユニットの操作を行いながら、扉体の外表面に取り付けた前記操作部を操作し、あるいは前記表示部の表示を観察することが必要となる。
しかしながら、前述のような筐体構造を備える自動販売機では、扉体を開いた状態で、内部ユニットの操作を行ないながら、表示を観察したり操作したりすることができない。このような操作が必要とされる場合には、扉体を開閉操作するか、操作員が扉の裏側(外表面側)に回りこむ必要があり、保守あるいは点検作業に不便である。
特許文献1には、扉体を開いた場合においても、前記表示部あるいは操作部を、内部ユニットの操作を行いながら観察し、操作することのできる位置に残すことのできる筐体構造が開示されている。
特開平7−37124 号公報
特許文献1記載の筐体構造によれば、筐体に取り付けた扉体を開いた状態においても、前記表示部あるいは操作部を、内部ユニットの操作を行いながら観察し、操作することのできる位置に残すことができる。
しかしながら、この筐体構造においても、前記表示部あるいは操作部の後側(真後ろ)に実装されている内部ユニットを引出して操作するような場合には、前記表示部あるいは操作部を回転移動させる等の操作が必要であり、このような操作を行った場合には、前述と同様に内部ユニットの操作を行いながら、表示部を観察しあるいは操作部を操作することは困難となる。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、扉体の外表面に取り付けた表示部あるいは操作部を、自動販売機本体の内部ユニットの操作を行いながら容易に観察し操作することのできる自動販売機の筐体構造を提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、次のような手段を採用した。
自動機本体を収納する箱形の筐体と、該筐体の一面に形成した開口と、該開口が形成する開口面を閉塞する扉体と、該扉体の外表面に形成した操作部および表示部の取り付け部を備え、前記外表面に取り付けた操作部を操作して前記自動機本体を調整可能とした自動機の筐体構造において、前記扉体は、該扉体の一方の辺を前記開口面に沿って摺動させるスライドピンと、その一方端を前記開口の一方の辺を軸として回転可能に取り付け、その他方端を前記扉体の中央部に回転可能に取り付けたステーを備え、前記扉体は、前記スライドピンを中心にして前記操作部および表示部を備えた外表面を前記筐体の内側に向けて回転可能である。
本発明は、以上の構成を備えるため、扉体の外表面に取り付けた表示部あるいは操作部を、自動販売機本体の内部ユニットの操作を行いながら容易に観察し、操作することができる。
以下、最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。 図1、2は、本実施形態にかかる自動販売機を説明する図であり、図1は自動販売機を後面から見た図、図2は自動販売機の後扉9を構成する扉体91を開いた図である。これらの図において、1は自動販売機、2は表示部、3は操作部である。なお、前記表示部2および操作部3はタッチパネル等により一体に形成することができる。
前記表示部2および操作部3は、前記扉体91を閉じた状態において筐体の外側を向くように前記扉体91の外表面に取り付けてある。
13は自動販売機本体を収納する筐体である。この筐体内には、利用者が挿入したICカード等のカードを読み取るカード読み取りユニット5、利用者との間で硬貨受け取りあるいは払い出しを行う硬貨取り扱いユニット7、紙幣の受け取りあるいは払い出しを行う紙幣取り扱いユニット8、乗車券等を発券する発券ユニット6、およびこれらの内部ユニットを制御する制御ユニット4を備える。
10は、筐体13と扉体91とを連結するステーであり、図2に示すように扉体91は、後述するように、前記ステーを介して、扉体の外表面(前記表示部2および操作部3が取り付けられている面)を前記内部ユニットが装着されている側に向けた状態で開くことができる。
図3、4,5,6は、扉体91の開閉機構を説明する図であり、図3は扉体91が全閉状態にあるとき、図4は扉体91が20°開いた状態にあるとき、図5は扉体91が45°開いた状態にあるとき、図6は扉体91が90°開いた状態にあるときを示している。
図3,4,5,6に示すように、扉体91と筐体13は、扉体91の左端部上下に取付けられたスライドピン11、および扉体91の中心付近に取付けられた支点ピン12と筐体13に取り付けた回転軸14とを連結するステー10を介して結合されている。
なお、前記スライドピン11の上端および下端は前記箱形の筐体13の後面に形成した開口92の上辺および下辺に形成した溝(あるいはレール)部にそれぞれ係合して、扉体の左辺を左右にスライド可能に支持する。また、前記ステーは10は、その一方端(図では右側端)を前記開口92の右辺(右辺の近傍を含む)側の筐体に取り付けられた回転軸14に回転可能に取り付け、その他方端(図では左側端)を前記扉体91の中央部に支持ピン12を介して回転可能に取り付ける。
扉9を開ける際には、扉体91に取り付けたステー10が、開口部右端に設けた回転軸14を中心として反時計方向に回転する。このとき、ステー10の左側端に結合されている扉体91の中央部が支点ピン12部分を軸として回転し、扉体91は、筐体13から離れる方向へ動く。
同時に扉体91の左端部上下に取付けられたスライドピン11が前記開口92の上辺および下辺に形成した溝(あるいはレール)部を右方向に摺動する。
すなわち、扉体91の右端が筐体13の側面稜線の延長方向にせり出して来るような動きとなり、表示部2および操作部3を操作員の立ち位置方向に向けたままの状態で扉の開放を実現することができる。
本実施形態によれば、このように、表示部2および操作部3を操作員の立ち位置方向に向けたままの状態で扉を開放することができる。これにより、操作員は、表示部2の表示内容の確認あるいは操作部3からの入力操作等を行ないながら、筐体内部に実装されている制御ユニット4、カード読み取りユニット5、発券ユニット6、硬貨取り扱いユニット7、紙幣取り扱いユニット8の試験あるいは媒体の装填・回収操作などの保守点検作業を行なうことが可能になる。
なお、本実施形態の自動販売機においては、扉体91の外表面に表示部2および操作部3などを実装する。このため、自動販売機本体と前記表示部2および操作部3を電気的に接続するケーブル等が必要となる。このようなケーブルは、例えば、筐体13と扉体91が常に接している点、すなわち、扉体91の左端部上下に取付けられたスライドピン11の周辺部分を経由して接続することができる。また、筐体13と扉体91がステー10を介して接している点、すなわち、ステーの周辺部分を経由して接続することができる。
このように、扉体91の左端部上下に取付けられたスライドピン11の周辺部分、あるいはステー10を経由して接続することにより、特殊な接続装置を用いることなく接続を実現することができる。
図7は、扉体91を90°以上開くことができるようにした開閉機構を説明する図であり、図7(b)は、図7(a)におけるスライドピン11の近傍を拡大して示す図である。また、図8は、扉体91を145°開いた状態を説明する図である。
すなわち、図7(b)に示すように、開口92の上辺および下辺に形成した溝(あるいはレール)部15の、前記回転軸14の近傍を回転軸14を中心にして湾曲して湾曲部15aを形成する。
前記溝部をこのように形成することにより、扉体91の開角度がほぼ90度になったところで、前記スライドピン11は前記湾曲して形成した溝部(湾曲部)に沿って回転移動することができる。これにより、図7に示すように、扉体91をさらに大きく開かせることができる。このため、たとえば発券した用紙が発券ユニット6内に詰まるなどのトラブルが発生した場合、発券ユニット6を引出して、詰まった用紙を除去する等の作業を容易に実施することが可能である。また、本実施形態では自動券売機を例に説明したが、自動販売機、現金自動取引装置等の自動機に適用することができる。
なお、ステー10として平板を使用し、扉体91のスライドピン11が開口92の上辺および下辺に形成した溝部にそれぞれ係合しする例を説明したが、前記扉体の動きを代替する機構であれば他の機構を採用することができる。また、スライドピン11と開口92の上辺および下辺に形成した溝部との係合を切離せる構造にすることで、ステー10の支点ピン12を中心として扉の角度を自由に変更する機能を実現することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、扉を開けた場合でも、表示部および操作部が操作員のほうを向いていることになり、扉を閉じているときと同様に画面確認および入力操作が可能となる。また、筺体内に収納されたユニットを操作しながら画面表示確認および操作が可能となり利便性が向上する。また、表示部の操作員の方を向く角度を調整することができる。
自動販売機を後面から見た図である。 自動販売機の後扉を構成する扉体を開いた図である。 扉体が全閉状態にあるときを示す図である。 扉体が20°開いた状態にあるときを示す図である。 扉体が45°開いた状態にあるときを示す図である。 扉体が90°開いた状態にあるときを示す図である。 扉体を90°以上開くことができるようにした開閉機構を示す図である。 扉体を145°開いた状態を示す図である。
符号の説明
1 自動機
2 表示部
3 操作部
4 制御部
5 カード読み取りユニット
6 発券ユニット
7 硬貨取り扱いユニット
8 紙幣取り扱いユニット
9 後扉
10 ステー
11 スライドピン
12 支持ピン
13 筐体
14 回転軸
15 溝部
91 扉体

Claims (5)

  1. 自動機本体を収納する箱形の筐体と、該筐体の一面に形成した開口と、該開口が形成する開口面を閉塞する扉体と、該扉体の外表面に形成した操作部および表示部の取り付け部を備え、前記外表面に取り付けた操作部を操作して前記自動機本体を調整可能とした自動機の筐体構造において、
    前記扉体は、該扉体の一方の辺を前記開口面に沿って摺動させるスライドピンと、その一方端を前記開口の一方の辺を軸として回転可能に取り付け、その他方端を前記扉体の中央部に回転可能に取り付けたステーを備え、
    前記扉体は、前記スライドピンを中心にして前記操作部および表示部を備えた外表面を前記筐体の内側に向けて回転可能であることを特徴とする自動機の筐体構造。
  2. 請求項1記載の自動機の筐体構造において、
    前記筐体に形成した開口の対向する辺にはそれぞれ溝を備え、該それぞれの溝に前記スライドピンの端部をそれぞれ係合したことを特徴とする自動機の筐体構造。
  3. 請求項1記載の自動機の筐体構造において、
    前記ステーは前記開口の上端および下端にそれぞれ取り付け、前記スライドピンに平行する前記軸の周りで回転可能であることを特徴とする自動機の筐体構造。
  4. 請求項2記載の自動機の筐体構造において、
    前記スライドピンは前記溝と着脱自在に係合していることを特徴とする自動機の筐体構造。
  5. 請求項1記載の自動機の筐体構造において、
    前記自動機本体と前記操作部および表示部を接続するケーブルは前記ステー部分で保持することを特徴とする自動機の筐体構造。
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