JP2008020387A - 指針装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、十分な輝度で指針を自発光させると共に、見栄え、視認性の良い指針装置を提供する。
【解決手段】指針24が、内機26から文字板21の背面、文字板21の外側面及び文字板21の正面の順に沿って設けられている。文字板21の正面に沿って設けられた指針24の先端部241が、文字板21とリング部23との間に設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、指針装置に係り、例えば、回転指針用の文字板の中央部にLCDなどの表示器を配置した指針装置に関するものである。
上述した指針装置として、例えば、通常の回転指針用の文字板の正面側に液晶ディスプレイ(LCD)などの表示器を配置するものが考えられている。なお、指針装置の視認される面を正面としている。このような配置にすれば、指針によって表示器の視認が邪魔されることなく、文字板の中央部に表示器を配置することができる。
しかしながら、文字板が例えば車速などの重要な情報を表示し、表示器が現在時刻などの比較的重要でない情報を表示するような場合など、文字板を表示器の正面側に配置して、文字板の視認性をより高めたいという要望があった。
そこで、このような要望に応えるため、図10に示すようなものが提案されている(特許文献1)。図10(A)は、従来の指針装置の一例を示す正面図であり、図10(B)は図10(A)に示す指針装置の部分断面図である。
同図に示すように、指針装置は、例えば車速を示す指標が形成された文字板100と、この文字板100の背面に設けたLCD110とを有している。文字板100の中央部には開口100Aが設けられ、その開口100Aから背面に設けられたLCD110が露出している。さらに、指針装置は、文字板100に設けられた指標を指示する指針120と、電子部品を搭載した基板130と、該基板130に搭載されて指針120を回転駆動する内機140とを有している。
なお、指針120は、内機140からLCD110の背面、LCD110の外側面、LCD110と文字板100との間、文字板100の内側面及び文字板100の正面の順に沿って設けられている。つまり、指針120は、文字板100とLCD110との間で折りかえされる略S字状の形状となっている。以上の構成によれば、文字板100の背面にLCD110を配置しても、指針120によってLCD110の視認が邪魔されることがない。
特開2005−181301号公報
ところで、上述した指針120を自発光させたいという要望があった。そこで、例えば、上記基板130に内機140の回転軸を囲むように複数のLEDなどの光源を設けて、さらに指針120を導光部材から構成することが考えられる。以上の構成によれば、指針120が、内機140側から受光した光源からの光を指針120の先端部に導いて自発光する。
しかしながら、上述したように指針120は略S字状の形状になっているため、指針120の内機140側から受光した光を先端部まで導くことが難しく、十分な輝度を得ることができず、見栄え、視認性が悪いという問題があった。
また、一般的な指針120においても、自発光させる場合に自発光用光源の輝度が低いと、指針120の輝度を上げることができず、十分な輝度を得ることができず、見栄え、視認性が悪いという問題があった。
本発明はかかる問題を解決することを目的としている。即ち、本発明は、十分な輝度で指針を自発光させると共に、見栄え、視認性の良い指針装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、指標が形成された文字板と、該文字板の正面側に配置されて前記文字板の外周を囲む導光部材で構成されたリング部と、前記文字板の背面側に配置された基板上に搭載されて前記リング部に入射する光を発生するリング用光源と、前記文字板に形成された指標を指示する導光部材で構成された指針と、前記文字板の背面側側に設けられた、前記指針を回転駆動する、内機とを有する指針装置において、前記指針が、前記リング部の背面に設けられ前記リング部からの光を受光する受光部を有することを特徴とする指針装置に存する。
請求項1記載の発明によれば、指針が、リング部の背面に設けられリング部からの光を受光する受光部を有するので、リング部内を導光しているリング用光源からの光を受光部によって受光することができ、指針の輝度を向上させることができる。
請求項2記載の発明は、前記内機の回転軸に固定された前記指針が、前記文字板の背面、前記文字板の外側面及び前記文字板の正面の順に沿って設けられ、前記文字板の正面に沿って設けられた前記指針の先端部が、前記文字板と前記リング部との間に設けられていることを特徴とする請求項1記載の指針装置に存する。
請求項2記載の発明によれば、指針の先端部が、文字板とリング部との間に設けられているため、リング部内を導光しているリング用光源からの光が指針の先端部に受光されて、指針の先端部の輝度を向上させることができる。
請求項3記載の発明は、前記リング部の背面には、外周に近づくに従って背面側に近づく第1傾斜面が設けられ、そして、前記指針の先端部の正面が前記第1傾斜面の外周側の端部よりも正面側に配置されるように、前記指針が設けられていることを特徴とする請求項2記載の指針装置に存する。
請求項3記載の発明によれば、リング部の背面には、外周に近づくに従って背面側に近づく第1傾斜面が設けられ、そして、指針の先端部の正面が第1傾斜面の外周側の端部よりも正面側に配置されるように、指針が設けられている。従って、リング部から指針の先端部側に向かう光を指針の先端部に入射することができる。
請求項4記載の発明は、前記指針の先端部の正面には、前記外周に近づくに従って背面側に近づく第2傾斜面が設けられていることを特徴とする請求項3記載の指針装置に存する。
請求項4記載の発明によれば、指針の先端部の正面には外周に近づくに従って背面側に近づく第2傾斜面が設けられているため、リング部の第1傾斜面から第2傾斜面に入射した光を効率的に先端側に導くことができる。
請求項5記載の発明は、前記指針の先端部が、前記リング部に覆われている部分の幅が前記リング部から露出している部分の幅よりも広くなるように、設けられていることを特徴とする請求項2〜4何れか1項記載の指針装置に存する。
請求項5記載の発明によれば、指針の先端部が、リング部に覆われている部分の幅がリング部から露出している部分の幅よりも広くなるように、設けられているため、リング部から指針の先端部に入射される光量の向上を図ることができる。
請求項6記載の発明は、前記文字板の中央部には開口が設けられ、前記文字板の開口の背面側には表示器が配置されていることを特徴とする請求項1〜5何れか1項記載の指針装置に存する。
請求項6記載の発明によれば、文字板の中央に設けた開口の背面に表示器を配置する構成において指針の先端部の輝度を向上させることができる。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、リング部内を導光しているリング用光源からの光を受光部によって受光することができ、指針の輝度を向上させることができるので、指針用の光源の輝度が低くても十分な輝度で指針を自発光させると共に、見栄え、視認性が良くなる。
請求項2記載の発明によれば、リング部内を導光しているリング用光源からの光が指針の先端部に受光されて、指針の先端部の輝度を向上させることができるので、指針用の光源の輝度が低くても十分な輝度で指針を自発光させると共に、見栄え、視認性が良くなる。
請求項3記載の発明によれば、リング部から指針の先端部側に向かう光を指針の先端部に入射することができるので、指針の発光輝度の向上を図ることができる。
請求項4記載の発明によれば、リング部の第1傾斜面から第2傾斜面に入射した光を効率的に先端側に導くことができるので、指針の発光輝度の向上を図ることができる。
請求項5記載の発明によれば、リング部から指針の先端部に入射される光量の向上を図ることができるので、指針の発光輝度の向上を図ることができる。
請求項6記載の発明によれば、文字板の中央に設けた開口の背面に表示器を配置する構成において指針の先端部の輝度を向上させることができるので、十分な輝度で指針を自発光させると共に、見栄え、視認性が良くなる。
第1実施形態
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の指針装置を組み込んだコンビネーションメータの正面図である。図2は、図1に示すコンビネーションメータを構成する速度計の概念斜示図である。この図2では、速度計の一部を切り欠いて描いている。さらに、速度計を構成する部材が正面から透けて見えるように描いている。図3は、図2に示す速度計の断面図である。図4は、図2に示す速度計を構成するホルダ部、ケーシングの概略正面図である。図5は、図3に示す速度計を構成するリング部の部分断面図である。図6(A)は、図3に示す速度計を構成する指針の部分断面図であり、図6(B)は同図(A)に示す指針の部分斜示図である。
このコンビネーションメータ1は、例えば車両のインストルメントパネルに取り付けられる。コンビネーションメータ1には、車両の速度を指示する速度計2(=指針装置)と、車両のエンジン回転数を指示する回転計3(=指針装置)と、燃料残量を指示する燃料計4、水温を指示する水温計5と、ウォーニング6とが設けられている。
これら速度計2、回転計3、燃料計4、水温計5及びウォーニング6は、ケーシング7内に収容されている。ケーシング7の正面には見返し8が取り付けられている。見返し8は、上記速度計2、回転計3、燃料計4、水温計5及びウォーニング6に対向する部分に開口が設けられ、ケーシング7内に収容された配線基板や内機などを隠す。また、ケーシング7の正面側には表ガラス9が取り付けられている。
上述した速度計2は、車速を示す数字(=指標)が形成された文字板21と、この文字板21の背面に設けた表示器としての液晶ディスプレイ(LCD)22と、この文字板21の正面側に配置されて文字板21の外周を囲む導光部材から構成されたリング部23と、文字板21に形成された指標を指示する導光部材で構成された指針24とを有している。
次に、図2〜図4を参照して速度計2の更に詳細な構成について説明する。なお、回転計3については、速度計2とほぼ同様の構成であるためここでは説明を省略する。速度計2は、上記文字板21及びLCD22の背面に配置されて、CPUなどの電子部品25や、指針24を回転駆動するモータなどの内機26などを搭載する配線基板27(=基板)を有している。配線基板27には、文字板21を光輝させるための文字板用光源L1と、指針24を光輝させるための指針用光源L2と、リング部23を光輝させるためのリング用光源L3とが搭載されている。
上述した文字板21は、拡散板211の正面に設けられている。文字板21は、光透過板で構成され、この光透過板の正面に遮光印刷が施されている。遮光印刷は、上述した車速を示す数字を除いた部分に施されている。以上の構成によれば、文字板用光源L1が発光すると、文字板用光源L1からの光が、文字板21の背面から入射される。
そして、背面から入射された光は、拡散板211によって拡散されて文字板21全体に導光される。文字板21全体に導光された光は、遮光印刷層212が施されていない車速を示す数字部分を透過して正面に出射される。これにより、文字板用光源L1が発光すると、文字板21の車速を示す数字部分が光輝して視認される。
文字板21は、正面視円形に設けられ、その中央に円形の開口213(図2参照)が設けられている。そして、文字板21は、その開口213から背面に設けられたLCD22が露出している。このLCD22の背面には、LCD照明用基板28が配置されている。このLCD照明用基板28には、複数のLCD用光源L4が搭載されている。上述したLCD22及びLCD照明用基板28は受け皿状のホルダ部29内に収容・保持されている。このホルダ部29の正面側には、図3に示すように、文字板21が取り付けられている。
また、図3及び図4に示すように、ケーシング7は、リング部23の外周の一部に沿って立設された立壁30を有している。ケーシング7には、リング部23に設けた位置決めタブ(図示せず)が嵌め込まれる位置決め凹部301(図4)が設けられている。
位置決め凹部301の中央には、上記位置決めタブに設けた位置決め穴(図示せず)と嵌合する位置決め凸部71が設けられている。ケーシング7に設けた位置決め凸部71にリング部23に設けた位置決め孔を嵌合させた状態で、ケーシング7の立壁30上にリング部23を搭載させると、リング部23の位置決めを行うことができる。
上記ケーシング7とホルダ部29との間にはアーム状のホルダ保持部31が設けられている。ホルダ保持部31は、立壁30に近づくに従ってその幅が大きくなるように形成されている。ケーシング7、ホルダ部29及びホルダ保持部31は一体に形成されている。これにより、ホルダ部29がケーシング7に支持される。なお、ホルダ保持部31は、指針24が回動しない範囲に設けられている。図3に示すように、リング部23の背面がケーシング7の立壁30により支持されている。
また、LCD22、LCD照明用基板28にはそれぞれ、フレキシブルプリント配線板(FCP)33及び接続コネクタCを介して配線基板27に接続されており、配線基板27から給電を受けている。
上述したリング部23は、正面視ドーナツ状に形成されている。リング部23の正面側には、車速を示す凹状の目盛部231が形成されている。リング部23の正面側には、上記目盛部231を除いた部分に遮光印刷が施されている。このリング部23の外周の一部には、その背面からリング用光源L3に向かって突出したリング受光部232が形成されている。リング受光部232は、リング用光源L3に近づくに従って幅が狭くなるように形成されている。
以上の構成により、リング用光源L3が発光すると、リング用光源L3からの光がリング部23のリング受光部232に入射される。リング受光部232内に入射された光は、リング部23全体に導光される。リング部23全体に導光された光は、遮光印刷が施されていない目盛部231を通って正面に出射される。これにより、リング用光源L3が発光すると、リング部23の目盛部231が光輝して視認される。
なお、本実施形態では、リング部23と文字板21との発光色を異なる色にしている。そこで、リング受光部232は、図4に示すように、ケーシング7に設けたリング導光用穴35内に挿入されている。これにより、ケーシング7が遮光壁として働き、リング受光部232には、リング用光源L3からの光のみが入射され、文字板用光源L1からの光が入射されることがない。従って、リング用光源L3と文字板用光源L1との発光色が混ざった状態でリング部23が光輝するのを防ぐことができる。
また、リング受光部232には、拡散孔233が設けられている。その拡散孔233の内周には拡散ピース234が取り付けられている。拡散ピース234はリング用光源L3と対向する位置に取り付けられている。拡散ピース234は、例えば表面に凹凸を付けるなどの表面加工を施すことにより拡散ピース234に入射された光を散乱(拡散)するものである。このようにリング受光部232に拡散孔233を設け、さらにその拡散孔233の内周に拡散ピース234を設けることにより、リング用光源L3からの光が拡散して、リング部23全体が均一に光輝するようになっている。
上述した指針24は、導光部材から構成されている。内機26の回転軸Zに固定された指針24は、文字板21の背面、文字板21の外側面、文字板21の正面の順に沿って設けられている。そして、文字板21の正面に沿って設けられた先端部241が、文字板21とリング部23との間に設けられている。また、指針24の先端部241の内機26にむかう側は、リング部23に覆われている。指針24の先端部241の先端側は、リング部23から露出している。即ち、リング部23に覆われた指針24の先端部241の内機26にむかう側が請求項中の受光部に相当する。
より詳しく説明すると、指針24は、文字板21の背面に沿って設けられた第1指針部242と、文字板21の外側面に沿って設けられた第2指針部243と、文字板21の正面に沿って設けられた上記先端部241とを有している。
なお、本実施形態では、指針24と、文字板21との発光色を異なる色にしている。そこで、上記指針用光源L2は遮光壁32により囲まれている。この遮光壁32により、指針受光部244には、指針用光源L2からの光のみが入射され、文字板用光源L1からの光が入射されることがない。従って、指針用光源L2と文字板用光源L1との発光色が混ざった状態で指針24が光輝するのを防ぐことができる。
上述した指針24は、指針用光源L2に向かって突出する指針受光部244が設けられている。指針24には、指針受光部244から入射した光を第1指針部242に沿った方向に反射する第1反射面245と、第1反射面245から反射された光を第2指針部243に沿った方向に反射する第2反射面246と、第2反射面246から反射された光を先端部241に沿った方向に反射する第3反射面247とを備えている。
以上の構成により、指針用光源L2からの主光L5は指針受光部244から指針24内に入射されると、第1反射面245で反射され第1指針部242に沿って進む。その後、第2反射面246で反射され第2指針部243に沿って進み、第3反射面247で反射されて先端部241に沿って進む。これにより、指針24の先端部241が光輝する。
また、指針24には、内機26の回転軸Zを挟んだ第1指針部242とは反対側にはウエイトBが嵌め込まれたウエイト部248が設けられている。このウエイト部248によって指針24が第1指針部242側に傾くのを防止している。
また、指針24の先端部241が文字板21とリング部23との間に設けられているため、図6に示すように、リング部23内を導光しているリング用光源L3からの光が副光L6として指針24の先端部241に入射されて、指針24の先端部241の輝度を向上させることができる。即ち、指針24への光は、図6に示すように、指針用光源L2からの主光L5に加え、リング部23からの副光L6を有するため、指針用光源L2の輝度が低くても指針24の輝度(光量)を大幅に向上させることができる。
また、図6に示すように、リング部23の背面には外周に近づくに従って背面側に近づく第1傾斜面235が設けられている。そして、指針24の先端部241の正面が第1傾斜面235の外周側の端部T1よりも正面側に配置されるように指針24が設けられている。これにより、指針24の先端側に向かう方向成分を持った副光L6をより多く入射することができる。即ち、副光L6を指針24の先端側に導くことができ、指針24の発光輝度向上を図ることができる。
また、上記第1傾斜面235の外周側には、立壁30の内周に設けられた突起と当接する位置決め段差が設けられている。この位置決め段差に速度計ケース部30に設けた突起が当接するようにして、速度計ケース部30の突起上にリング部23を搭載することにより、速度計ケース部30におけるリング部23の位置決めを容易に行うことができる。
また、指針24の先端部241の正面には外周側に近づくに従って背面側に近づく第2傾斜面249が設けられている。この第2傾斜面249は、リング部23の第1傾斜面235から出射した副光L6を入射して指針24の先端側に向かうようにな傾斜に設けられている。このため、リング部23の第1傾斜面235から指針24の第2傾斜面249に入射した副光L6を効率的に先端側に導くことができ、指針24の発光輝度の向上を図ることができる。
さらに、指針24の先端部241が、リング部23に覆われている部分の幅W1がリング部23から露出している部分の幅W2よりも広くなるように設けられている。この構成によっても、リング部23から指針24の先端部241に入射される光量の増加を図ることができ、指針24の発光輝度の向上を図ることができる。
また、上述した速度計2によれば、文字板21の中央に設けた開口213の背面にLCD22を配置する構成において指針24の先端部214の輝度を向上させることができる。
なお、上述した第1実施形態では、リング部23に目盛部231を設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。リング部23としては、文字板21の外周を囲う導光部材から構成されたものであればよく、例えば目盛部231などの意匠がなにも設けられていなくてもよい。また、リング部23の形状は円環状に設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、円弧状であってもよい。即ち、リング部23は、文字板21の外周の少なくとも一部を囲っていればよい。
また、上述した第1実施形態では、リング部23の背面には第1傾斜面235が設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、リング部23の背面が平面上であってもよい。
また、上述した第1実施形態では、指針24の正面にも第2傾斜面249を設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、指針24の第2傾斜面249を設けなくてもよい。
また、上述した第1実施形態では、指針用光源L2から光によっても指針24を光輝させていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、リング部23から指針24に入射させる光のみによって指針24を光輝させることも考えられる。
また、上述した第1実施形態では、指針24が、文字板21の背面、文字板21の外側面及び文字板21の正面の順に沿って設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。指針24が、リング部23の背面に設けられリング部23からの光を受光する受光部を有していれば、どんな形状であっても良い
第2実施形態
次に、本発明の第2実施形態について図7〜図10を参照して以下説明する。図7は、第2実施形態における速度計の断面図である。なお、図7については、図3について上述した第1実施形態で説明した速度計2と同一の部分には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。図8は、図7に示す速度計の分解斜視図であり、図9は、図7に示す速度計の組み付け工程を説明するための説明図である。
上述した第1実施形態では、図3に示すように、配線基板27に文字板用光源L1と指針用光源L2とリング用光源L3とを設けていた。図7に示すように、第2実施形態では、配線基板27には指針用光源L2のみを設け、LCD照明用基板28に文字板用光源L1とリング用光源L3とを配置している。
これによれば、例えば指針24、文字板21及びリング部23の発光色とを変えたいとき、第1実施形態のように指針用光源L2と文字板用光源L1、リング部用光源L3とを同一の配線基板27上に設けるためには互いの色が交わらないように指針用光源L2を覆う遮光壁32を設ける必要があった。しかしながら、第2実施形態のように文字板用光源L1とリング用光源L3もLCD照明用基板28上に設ければ、配線基板27上には指針用光源L2のみ設ければよく、遮光壁32を設ける必要がなくなる。
この場合、図3と図7とを比較しても明らかなように、LCD照明用基板28の面積が大きくなる。このため、指針24を回転軸Zに打ち込み難くなる。そこで、第1実施形態では、ホルダ部29、ケーシング7及びホルダ保持部31を一体に形成していたが、第2実施形態では、ケーシング7及びホルダ保持部31を一体に形成して、ホルダ部29については別体に形成している。
第1実施形態ではホルダ部29は略受け皿状に形成されていたが、第2実施形態ではホルダ部29は、図7に示すように、底面が設けられていない略枠状に設けられている。そして、このホルダ部29の内周に、LCD照明用基板28、LCD22及び文字板21とがこの順で積層されて収容されている。また、第1実施形態ではホルダ保持部31はアーム状に形成されていたが、第2実施形態では図8に示すように略平板状に形成されて、その一端が立壁30の内周に一体に取り付けられている。
上述したホルダ保持部31は、図8に示すように、内機26の回転軸Zに対向する部分から外周方向の端部に亘って切欠部311が設けられている。従って、この切欠部311から簡単に指針24を回転軸Zに打ち込むことができる。
なお、本発明はこれに限ったものではなく、切欠部311を形成しなくてもよい。しかしながら、この場合、指針24の打ち込みを可能とするために、ホルダ保持部31の端部とケーシング7との距離L7を十分に離しておく必要がある。このため、ケーシング30が大きくなり、計器間(例えば速度計2と回転計3間)が広く成らざるを得ず、意匠上の制約となる。従って、切欠部311を設ける方のが最適である。
また、第2実施形態では、ホルダ部29によって、文字板21、LCD22、LCD照明用基板28をまとめて収容したユニットの取付を簡単にするためにホルダ部29とホルダ保持部31とに下記の構造を持たせている。図8及び図9に示すように、ホルダ保持部31の端部側には、ホルダ部29を係合する係合爪312と、ホルダ部29に設けた位置決めボス291が挿入される位置決め孔313と、凸部314とが設けられている。凸部314は、端部に近づくに従って高さが高くなるような傾斜が付けられている。
一方、ホルダ部29の背面には、上述した位置決め孔313に挿入される位置決めボス291と、凸部314が挿入される切欠孔292とが設けられている。以上の構成によれば、図9に示すように、ホルダ部29の端部を斜め下方向Y1から係止爪312の下に挿入する。このとき、凸部314と位置決めボス291とが当接して、ホルダ部29の端部が係止爪312から外れないようになっている。
その後、ホルダ部29が水平になるように動かすと、図9(B)に示すように、位置決めボス291が位置決め孔313に挿入し、凸部314が切欠孔292に挿入して、ホルダ部29の端部が係合爪312と係合して、ホルダ部29がホルダ保持部31に取り付けられる。以上の構成により、斜め方向Y1の挿入に対して装着を容易にすることができた。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明の指針装置を組み込んだコンビネーションメータの正面図である。 図1に示すコンビネーションメータを構成する速度計の斜示図である。 図2に示す速度計の断面図である。 図2に示す速度計を構成するホルダ部、速度計ケース部の概略正面図である。 図3に示す速度計を構成するリング部の部分斜示図である。 (A)は図3に示す速度計を構成する指針の部分断面図であり、(B)は(A)に示す指針の部分斜示図である。 第2実施形態における速度計の断面図である。 図7に示す速度計の分解斜示図である。 図6に示す速度計の組み付け工程を説明するための説明図である。 (A)は従来の指針装置の一例を示す正面図であり、(B)は(A)に示す指針装置の部分断面図である。
符号の説明
2 速度計(指針装置)
3 回転計(指針装置)
21 文字板
213 開口
22 LCD(表示器)
23 リング部
24 指針
241 先端部
26 内機
27 配線基板(=基板)
L3 リング用光源

Claims (6)

  1. 指標が形成された文字板と、該文字板の正面側に配置されて前記文字板の外周を囲む導光部材で構成されたリング部と、前記文字板の背面側に配置された基板上に搭載されて前記リング部に入射する光を発生するリング用光源と、前記文字板に形成された指標を指示する導光部材で構成された指針と、前記文字板の背面側側に設けられた、前記指針を回転駆動する、内機とを有する指針装置において、
    前記指針が、前記リング部の背面に設けられ前記リング部からの光を受光する受光部を有する
    ことを特徴とする指針装置。
  2. 前記内機の回転軸に固定された前記指針が、前記文字板の背面、前記文字板の外側面及び前記文字板の正面の順に沿って設けられ、
    前記文字板の正面に沿って設けられた前記指針の先端部が、前記文字板と前記リング部との間に設けられていることを特徴とする請求項1記載の指針装置。
  3. 前記リング部の背面には、外周に近づくに従って背面側に近づく第1傾斜面が設けられ、そして、前記指針の先端部の正面が前記第1傾斜面の外周側の端部よりも正面側に配置されるように、前記指針が設けられていることを特徴とする請求項2記載の指針装置。
  4. 前記指針の先端部の正面には、前記外周に近づくに従って背面側に近づく第2傾斜面が設けられていることを特徴とする請求項3記載の指針装置。
  5. 前記指針の先端部が、前記リング部に覆われている部分の幅が前記リング部から露出している部分の幅よりも広くなるように、設けられていることを特徴とする請求項2〜4何れか1項記載の指針装置。
  6. 前記文字板の中央部には開口が設けられ、前記文字板の開口の背面側には表示器が配置されていることを特徴とする請求項1〜5何れか1項記載の指針装置。
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