JP2001304921A - 計 器 - Google Patents

計 器

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JP2001304921A
JP2001304921A JP2000128254A JP2000128254A JP2001304921A JP 2001304921 A JP2001304921 A JP 2001304921A JP 2000128254 A JP2000128254 A JP 2000128254A JP 2000128254 A JP2000128254 A JP 2000128254A JP 2001304921 A JP2001304921 A JP 2001304921A
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Teruaki Araki
輝亮 新木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計器の薄型化を達成しつつ、必要な照明輝度
を確保する。 【解決手段】 プリント配線板40の裏面に光源41を
配設し、広い搭載スペースであるプリント配線板40の
裏面側に導光部材50を配置するので、計器の薄型化を
達成しつつ、導光部材50の第1、第2反射面50a、
50bの反射面積を大きくすることができる。よって、
光源41から発光される光のうち、第1、第2反射面5
0a、50bに照射されずに漏れ出てしまう光の量を減
少できるため、目盛盤10に必要な照明輝度を確保する
ことが容易にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指針を回動させる
回動内機を、電気配線板のうち指針と反対側の面に取り
付けるようにした計器に関するもので、車両用計器に用
いて好適である。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、計器の目盛り
盤10の裏面側に平行に配置された電気配線板40のう
ち、目盛り盤10と反対側の面に指針20を回動させる
回動内機30を備え、目盛り盤10側の面に光源41及
び導光部材50を備えていた。
【0003】そして、導光部材50に、光源41の光を
電気配線板40の略平行方向へ向けて全反射する第1反
射面50aと、第1反射面50aに反射されて導光部材
50に導光された光を全反射して目盛り盤10を照射す
る第2反射面50bとを形成していた。なお、図4中の
点線は光源41から発せられる光の光軸を示すものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、電気配線板40
の直交方向に計器を薄型化するために、電気配線板40
と目盛り盤10との間隔L2が狭く(例えば10mm)
なってきている。
【0005】これに対し、上記従来の計器では、導光部
材50を、電気配線板40と表示板10との間の狭い間
隔L2に配置しているので、前述の薄型化に伴い、第1
反射面50aの反射面積を小さくせざるを得なかった。
よって、光源41から発光される光のうち、第1反射面
50aに照射されずに第1反射面50aから漏れ出てし
まう光の量が多くなり、目盛り盤10に必要な照明輝度
を確保することが困難になるという問題が生じていた。
【0006】本発明は、上記点に鑑み、計器の薄型化を
達成しつつ、必要な照明輝度を確保することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、目盛り盤
(10)の裏面側に略平行に配置される電気配線板(4
0)と、電気配線板(40)の裏面に配設され、指針
(20)を回動させる回動内機(30)とを備える計器
において、電気配線板(40)の裏面に配設された光源
(41)と、電気配線板(40)の裏面側に配置され、
光源(41)からの光を目盛り盤(10)へ向けて反射
させる反射面(50a、50b)を有する導光部材(5
0)とを備え、導光部材(50)により光源(41)か
らの光を電気配線板(40)の裏面側から表面側に導く
ようになっていることを特徴とする。
【0008】なお、電気配線板(40)の裏面とは、電
気配線板(40)のうち目盛り盤(10)と反対側の面
のことであり、電気配線板(40)の表面とは、電気配
線板(40)のうち目盛り盤(10)側の面のことであ
る。
【0009】ところで、一般的に、電気配線板(40)
の直交方向の回動内機(30)の高さ寸法(例えば20
mm)は、その構造上、電気配線板(40)と目盛り盤
(10)との間隔(L2)に比べて大きい。よって、電
気配線板(40)の裏面側には、必然的に、電気配線板
(40)の直交方向に広い空間スペースが確保できるよ
うになっている。
【0010】この点に着目し、請求項1に記載の発明で
は、電気配線板(40)の裏面に光源(41)を配設
し、広い搭載スペースである電気配線板(40)の裏面
側に導光部材(50)を配置するので、計器の薄型化を
達成しつつ、導光部材(50)の反射面(50a、50
b)の反射面積を大きくすることができる。よって、光
源(41)から発光される光のうち、反射面(50a、
50b)に照射されずに漏れ出てしまう光の量を減少で
きるため、目盛盤(10)に必要な照明輝度を確保する
ことが容易にできる。
【0011】具体的には、請求項2に記載の発明のよう
に、電気配線板(40)の裏面から遠ざかるように発光
される光源(41)からの光を電気配線板(40)の略
平行方向へ向けて反射する第1反射面(50a)と、第
1反射面(50a)からの光を電気配線板(40)の表
面側へ向けて反射する第2反射面(50b)とを有する
構成により実現できる。
【0012】また、請求項3に記載の発明のように、電
気配線板(40)に、光源(41)からの光を電気配線
板(40)の裏面側から表面側に導く透光部(40a)
を備えることにより、光源(41)の光を電気配線板
(40)の裏面側から表面側へ導くことができる。
【0013】また、請求項4に記載の発明のように、導
光部材(50)の出口部(50c)を穴形状の透光部
(40a)に配置するようにすれば、光源(41)から
の光を電気配線板(40)の表面側まで導光部材(5
0)により直接導くことができるので、必要な照明輝度
を確保することを確実にできる。
【0014】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一
例である。
【0015】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態は、
本発明の計器を車両用計器に適用したものであり、この
車両用計器は車両の車室内に設けたインストルメントパ
ネルのうち運転席の前方に位置する部分に装着されてい
る。図1は車両用計器1を車室内側から見た正面図であ
り、車両用計器1は、車速計S及びタコメータR等から
なるコンビネーションメータとして構成されている。
【0016】計器1は目盛り盤10を備えており、この
目盛り盤10は、無色透明材料からなる基板10aと、
この基板10aの裏面に形成された両目盛り表示部10
b、10c及びインジケータ10dとから構成されてい
る。従って、後述の光源41の光が、目盛り盤10のう
ち、目盛り表示部10b、10cの目盛り、文字、及び
各インジケータ10d等の各不透光部以外の部分を透過
するようになっている。
【0017】図1にて図示右側部に略円環形状に形成さ
れる目盛り表示部10bはタコメータRのエンジン回転
数表示用であり、図1にて図示左側部に略円環形状に形
成される目盛り表示部10cは車速計Sの車速表示用で
ある。また、インジケータ10dは当該自動車のオート
マチックトランスミッションの変速位置表示用である。
【0018】また、目盛り盤10の表面側(車室内側)
には、目盛り表示部10b、10cを指し示す指針20
が配置され、この指針20は後述の回動内機30により
回動されるようになっている。
【0019】図1のA−A断面図である図2に示すよう
に、計器1は、目盛り盤10、その裏面側に配置される
回動内機30(図2では目盛り表示部10c側の回動内
機30のみを示す。)、プリント配線板(電気配線板)
40、複数の光源41、及び導光部材50を収容するケ
ーシング60を備えている。
【0020】両回動内機30は、図2にて例示するごと
く、その回動内機本体31にて、ケーシング60の底壁
61にそれぞれ固定されており、これら回動内機30の
各指針軸32(図2では目盛り表示部10c側の指針軸
32のみを示す。)は各回動内機本体31からプリント
配線板40、目盛り盤10を通り回動可能に延出し、指
針軸32の先端には指針20が支持されている。
【0021】この回動内機本体31は車速に応じた回動
量を指針軸32に与えるもので、周知のステップモータ
式、交差コイル式等のものを使用している。この構成
上、プリント配線板40の直交方向の、回動内機本体3
1の高さ寸法L1(例えば20mm)は、後述のプリン
ト配線板40と目盛り盤10との間隔間隔L2に比べて
大きくなっている。よって、プリント配線板40の裏面
側には、必然的に、プリント配線板40の直交方向に広
い空間スペースが確保できるようになっている。
【0022】プリント配線板40は、目盛り盤10と平
行になるように、目盛り盤10の裏面側に配置されてお
り、両回動内機30の各回動内機本体31上に沿い支持
されている。なお、プリント配線板40の直交方向に計
器を薄型化するために、プリント配線板40と目盛り盤
10との間隔L2をできるだけ狭く(例えば10mm)
設定している。
【0023】そして、両回動内機30をプリント配線板
40の裏面に配設して、回動内機本体31から延びるタ
ーミナル(図示せず)をプリント配線板40に接続して
いる。そして、プリント配線板40に備えられたCPU
(中央処理演算装置)により回動内機本体31は制御さ
れている。なお、CPUは車速計S及びタコメータRの
作動等、計器1の作動を制御するものである。なおま
た、プリント配線板40表面には、CPU、回動内機本
体31のターミナル、光源41等との電気的接続のため
の配線部(図示しない)が、パターン形成されているこ
とは勿論である。
【0024】光源41は、プリント配線板40の裏面
に、各指針軸32を中心として環状に配設されており、
これら各光源60は、プリント配線板40から給電され
て点灯により、プリント配線板40の略直交方向のケー
シング底壁61側に向けて発光する。
【0025】なお、本実施形態の光源41は、プリント
配線板40の表面に実装されたチップ型発光ダイオード
を採用している。このチップ型発光ダイオードは、リー
ド線を備えるタイプの発光ダイオードに比べて高さ寸法
が低い(例えば3mm)ため、搭載スペースを小さくで
き、好適である。また、発光ダイオード41は所定の配
光角度をもって発光面から拡がるように発光するが、図
2中の点線は、光源41から発せられる光の光軸(配光
角の中心軸)を示すものである。
【0026】因みに、プリント配線板40の略直交方向
とは異なり、略平行方向に向けて発光するチップ型発光
ダイオードを光源41として採用することも可能であ
る。このような発光ダイオードは高価ではあるが、2つ
の反射面50a、50bを1つに減少できる。また、発
光ダイオード以外にも、ランプ或いはEL素子等の各種
の発光素子からなる光源も本発明に適用できることは勿
論である。
【0027】導光部材40は、プリント配線板40の裏
面側に配置され、アクリルにより、断面略U字形状に形
成されている。そして、光源41からの光を目盛り盤1
0へ向けて反射させる第1、第2反射面50a、50b
を有し、光源41からの光をプリント配線板40の裏面
側から表面側に導いて、目盛り盤10の裏面に照射する
ようになっている。
【0028】第1反射面50aは、光源41からの光を
プリント配線板40の略平行方向へ向けて反射するよう
に光源41からの光の光軸の入射角度が約45°になる
ように形成されている。第2反射面50bは、第1反射
面50aからの光をプリント配線板40の表面側へ向け
て反射するように、第1反射面50aからの光の光軸の
入射角度が約45°になるように形成されている。
【0029】また、導光部材50のうち、第2反射面5
0b反射された光の出口部分となる出口部50cは、プ
リント配線板40に形成された穴形状の透光穴(透光
部)40aに挿入されている。
【0030】また、ケーシング60は、その開口端部に
て、環状の見返し板70の環状底壁(フランジ)71
に、目盛り盤10を介して組み付けられている。そし
て、フロントカバー80は、見返し板70の開口端部に
装着されている。
【0031】ところで、プリント配線板40の表面に配
置された光源41からの光を直接目盛り盤10に照射さ
せようとすると、光源41の発光面の面積が小さく、ま
た、表示部10aと光源41との距離が短いため、光を
目盛り盤10に十分拡散させることができず、輝度むら
が発生してしまう。
【0032】そこで、図4に示す従来の計器では、光源
41と目盛り盤10との間に第1、第2反射面50a、
50bを有する導光部材50を配置して、図4中の点線
に示すように、第1反射面50aでは、プリント配線板
40の略直交方向へ向けて発光される光源41の光をプ
リント配線板40の略平行方向へ向けて全反射し、第2
反射面50bでは、第1反射面50aに反射されて導光
部材50により導光された光を全反射して目盛り盤10
を照射するようにして、輝度むらの発生を抑制してい
た。
【0033】しかし、近年、プリント配線板40の直交
方向に計器を薄型化するために、プリント配線板40と
目盛り盤10との間隔L2が狭く(例えば10mm)な
ってきており、上記従来の計器では、電気配線板40の
略直交方向から略平行方向へ全反射させる第1反射面5
0aを、光源41と目盛り盤10との間の狭い間隔L2
に配置しているので、第1反射面50aの反射面積を大
きくすることが困難である。よって、光源41から発光
される光のうち、第1反射面50aに照射されずに第1
反射面50aから漏れ出てしまう光の量が多くなるた
め、目盛り盤10に必要な照明輝度を確保することが困
難になるという問題が生じていた。
【0034】これに対し、本実施形態では、プリント配
線板40の裏面に光源41を配設し、広い搭載スペース
であるプリント配線板40の裏面側に導光部材50を配
置するので、計器の薄型化を達成しつつ、導光部材50
の第1、第2反射面50a、50bの反射面積を大きく
することができる。よって、光源41から発光される光
のうち、第1、第2反射面50a、50bに照射されず
に漏れ出てしまう光の量を減少できるため、目盛盤10
に必要な照明輝度を確保することが容易にできる。
【0035】また、光源41からの光を直接目盛り盤1
0に照射させようとした場合に比べて、導光部材50の
出口部50cは光源41の発光面の面積に比べて大きい
とともに導光部材50により光が十分に拡散されている
ので、輝度むらの発生を抑制できる。
【0036】また、プリント配線板40に、光源41か
らの光をプリント配線板40の裏面側から表面側に導く
透光穴40aを形成しているので、光源41の光をプリ
ント配線板40の裏面側から表面側へ導くことができ
る。
【0037】さらに、この透光穴40aに導光部材50
の出口部50cを挿入しているので、光源41からの光
をプリント配線板40の表面側まで導光部材50により
直接導くことができ、必要な照明輝度を確保することを
確実にできる。
【0038】(第2実施形態)本実施形態では、目盛り
盤10の裏面に液晶表示装置90及び拡散板91を備え
ている。拡散板91は、導光部材50の出口部50cか
らの光を拡散して、その拡散光を液晶表示装置90及び
目盛り盤10の裏面側から入射させるものであり、拡散
された光が液晶表示装置90のバックライトとして機能
している。
【0039】また、第1実施形態では、回動内機本体3
1は、ケーシング60の底壁61に固定されて、プリン
ト配線板40の裏面にてターミナルを接続するようにし
ているが、本実施形態では、回動内機本体31を、ター
ミナル接続するとともにプリント配線板40に固定する
ようにしている。
【0040】そして、プリント配線板40の裏面を覆う
カバーとして機能するケーシング60の底壁61を、導
光部材50の第1、第2反射面50a、50bに沿った
形状に形成し、両反射面50a、50b透過してしまっ
た光を反射させる第1、第2補助反射面60a、60b
を形成している。なお、本実施形態では、ケーシング6
0を反射率の高い色彩(例えば白色)の材質で形成して
いる。
【0041】これにより、第1、第2反射面50a、5
0bにおける光の反射を補助し、導光部材50の出口部
50cからの光の量を増大させ、目盛り盤10に必要な
照明輝度を確保することを確実にできる。
【0042】(他の実施形態)第1、第2実施形態で
は、透光部40aとして、プリント配線板40に穴形状
の透光穴40aを形成しているが、穴形状に限られるこ
となく、プリント配線板40の一部を切り欠いて、この
切り欠き部を透光部40aとしてもよい。
【0043】また、第1、第2実施形態では、透光部4
0aに導光部材50の出口部50cを配置しているが、
出口部50cを透光部40aに配置することなく、プリ
ント配線板40の裏面側に位置するようにしてもよい。
また、この場合、透光部40aに、光を透す透光部材を
配置するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る車両用計器を車室内側から
見た正面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】第2実施形態に係る車両用計器の断面図であ
る。
【図4】従来の車両用計器の断面図である。
【符号の説明】
1…計器、10…目盛り盤、20…指針、30…回動内
機、40…プリント配線板、40a…透光穴、41…光
源、50…導光部材、50a…第1反射面、50b…第
2反射面、50c…出口部、60…ケーシング、60a
…第1補助反射面、60b…第2補助反射面。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目盛り盤(10)と、 前記目盛り盤(10)の表面側に配置されて回動する指
    針(20)と、 前記目盛り盤(10)の裏面側に略平行に配置される電
    気配線板(40)と、 前記電気配線板(40)の裏面に配設され、前記指針
    (20)を回動させる回動内機(30)とを備える計器
    において、 前記電気配線板(40)の裏面に配設された光源(4
    1)と、 前記電気配線板(40)の裏面側に配置され、前記光源
    (41)からの光を前記目盛り盤(10)へ向けて反射
    させる反射面(50a、50b)を有する導光部材(5
    0)とを備え、 前記導光部材(50)により、前記光源(41)からの
    光を前記電気配線板(40)の裏面側から表面側に導く
    ようになっていることを特徴とする計器。
  2. 【請求項2】 前記光源(41)は前記電気配線板(4
    0)の裏面から遠ざかる方向に発光し、 前記反射面(50a、50b)は、前記光源(41)か
    らの光を前記電気配線板(40)の略平行方向へ向けて
    反射する第1反射面(50a)と、前記第1反射面(5
    0a)からの光を前記電気配線板(40)の表面側へ向
    けて反射する前記第2反射面(50b)とを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の計器。
  3. 【請求項3】 前記電気配線板(40)には、前記光源
    (41)からの光を前記電気配線板(40)の裏面側か
    ら表面側に導く透光部(40a)が備えられていること
    を特徴とする請求項1または2に記載の計器。
  4. 【請求項4】前記透光部(40a)は穴形状であり、前
    記導光部材(50)のうち前記光源(41)から入射し
    た光の出口部分である出口部(50c)を前記透光部
    (40a)に配置することを特徴とする請求項3に記載
    の計器。
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