JP2008020234A - 非常用炉心冷却設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】炉心注水システム44は電動隔離弁17a、爆破弁8を設けた注水配管4で冷却水プール12と原子炉2を連絡する。圧力抑制プール水供給システム45は電動隔離弁17b、爆破弁9を設けた注水配管5で圧力抑制プール13と原子炉2を連絡する。LOCAが発生すると、爆破弁8,9が順次開き、冷却水プール12、圧力抑制プール13から重力落下により冷却水が原子炉2に順次注入される。冷却水プール12に設置された水位計21の計測値が設定値未満になったとき、制御器23が電動隔離弁17aを全閉にする。圧力抑制プール13に設置された水位計22の計測値が設定値未満になったとき、制御器24が電動隔離弁17bを全閉にする。
【選択図】図1
Description
Claims (18)
- 原子炉格納容器内に配置された原子炉に供給される冷却材が充填される冷却材プールと、前記冷却材プールに接続され、前記冷却材を重力の作用により前記冷却材プールから前記原子炉に供給する第1冷却材管路と、前記第1冷却材管路に設けられ、冷却材喪失事故時に開く第1爆破弁と、前記第1冷却材管路に設けられた第1隔離弁と、前記冷却材プールに設置され、前記冷却材の液位を計測する第1液位計測装置と、前記第1液位計測装置で計測された液位が第1設定液位未満のとき、前記第1隔離弁を全閉状態にする第1制御手段を備えたことを特徴とする原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記原子炉から、冷却材喪失事故発生後に前記原子炉格納容器内に放出される蒸気を凝縮する圧力抑制プールと、前記圧力抑制プールに接続され、前記圧力抑制プール内の冷却材を重力の作用により前記原子炉に供給する第2冷却材管路と、前記第2冷却材管路に設けられ、前記冷却材喪失事故時に開く第2爆破弁と、前記第2冷却材管路に設けられた第2隔離弁と、前記圧力抑制プールに設置され、前記冷却材の液位を計測する第2液位計測装置と、前記第2液位計測装置で計測された液位が第2設定液位未満のとき、前記第2隔離弁を全閉状態にする第2制御手段とを備えた請求項1に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 冷却材を昇圧するポンプ及び前記冷却材を冷却する冷却装置を有する冷却材供給装置と、前記冷却装置で冷却された前記冷却材を前記原子炉に導く第2冷却材管路と、前記第2冷却材管路に設けられた開閉弁と、前記第1隔離弁が全閉状態であるとき、前記開閉弁を開状態にする第2制御手段とを更に備えた請求項1に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記圧力抑制プールに接続され、前記圧力抑制プール内の前記冷却材を導く第3冷却材管路と、前記第3冷却材管路で導かれる前記冷却材を昇圧するポンプ及び前記冷却材を冷却する冷却装置を有する冷却材供給装置と、前記冷却装置で冷却された前記冷却材を前記原子炉に導く第4冷却材管路と、前記第3冷却材管路及び前記第4冷却材管路のうちの少なくとも1つの冷却材管路に設けられた開閉弁と、前記第1隔離弁及び前記第2隔離弁が全閉状態であるとき、前記開閉弁を開状態にする第3制御手段とを更に備えた請求項2に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 原子炉格納容器内に配置された原子炉から、冷却材喪失事故発生後に前記原子炉格納容器内に放出される蒸気を凝縮する圧力抑制プールと、前記圧力抑制プールに接続され、前記圧力抑制プール内の冷却材を重力の作用により前記原子炉に供給する第1冷却材管路と、前記第1冷却材管路に設けられ、前記冷却材喪失事故時に開く爆破弁と、前記第1冷却材管路に設けられた隔離弁と、前記圧力抑制プールに設置された、前記冷却材の液位を計測する液位計測装置と、前記液位計測装置で計測された液位が設定液位未満のとき、前記隔離弁を全閉状態にする第1制御手段とを備えたことを特徴とする原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記圧力抑制プールに接続され、前記圧力抑制プール内の前記冷却材を導く第2冷却材管路と、前記第2冷却材管路で導かれる前記冷却材を昇圧するポンプ及び前記冷却材を冷却する冷却装置を有する冷却材供給装置と、前記冷却装置で冷却された前記冷却材を前記原子炉に導く第3冷却材管路と、前記第2冷却材管路及び前記第3冷却材管路のうちの少なくとも1つの冷却材管路に設けられた開閉弁と、前記隔離弁が全閉状態であるとき、前記開閉弁を開状態にする第2制御手段とを備えた請求項5に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 原子炉格納容器内に配置された原子炉に供給される冷却材が充填される冷却材プールと、前記冷却材プールに接続され、前記冷却材を重力の作用により前記原子炉に供給する第1冷却材管路と、前記第1冷却材管路に設けられ、冷却材喪失事故時に開く第1爆破弁と、前記第1冷却材管路に設けられた第1隔離弁と、前記冷却材プールに設置され、前記冷却材の液位を計測する第1液位計測装置と、前記第1液位計測装置で計測された液位を入力し、この計測された液位が第1設定液位未満の第1液位であるときに第1情報を生成し、前記計測された液位が前記第1設定液位以上の第2液位であるときに第2情報を生成する第1液位監視装置と、前記第1情報及び前記第2情報を表示する表示手段と、前記第1隔離弁の第1開操作信号及び第1閉操作信号をそれぞれ出力する手動の第1弁操作選択装置と、入力する前記第1開操作信号に基づいて前記第1隔離弁を開状態にし、入力する前記第1閉操作信号に基づいて前記第1隔離弁を全閉状態にする第1制御手段とを備えたことを特徴とする原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記第1液位監視装置で前記第1情報が生成されたとき、前記第1制御手段への前記第1開操作信号の入力を阻止し、前記第1液位監視装置で前記第2情報が生成されたとき、前記第1制御手段への前記第1閉操作信号の入力を阻止する第1操作信号阻止手段を備えた請求項7に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記原子炉から、冷却材喪失事故発生後に前記原子炉格納容器内に放出される蒸気を凝縮する圧力抑制プールと、前記圧力抑制プールに接続され、前記圧力抑制プール内の冷却材を重力の作用により前記原子炉に供給する第2冷却材管路と、前記第2冷却材管路に設けられ、前記冷却材喪失事故時に開く第2爆破弁と、前記第2冷却材管路に設けられた第2隔離弁と、前記圧力抑制プールに設置され、前記冷却材の液位を計測する第2液位計測装置と、前記第2液位計測装置で計測された液位を入力し、この計測された液位が第2設定液位未満の第3液位であるときに第3情報を生成し、前記計測された液位が前記第2設定液位以上の第4液位であるときに第4情報を生成する第2液位監視装置と、前記第3情報及び前記第4情報を表示する表示手段と、前記第2隔離弁の第2開操作信号及び第2閉操作信号をそれぞれ出力する手動の第2弁操作選択装置と、入力する前記第2開操作信号に基づいて前記第2隔離弁を開状態にし、入力する前記第2閉操作信号に基づいて前記第2隔離弁を全閉状態にする第2制御手段とを備えた請求項7に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記第2液位監視装置で前記第3情報が生成されたとき、前記第2制御手段への前記第2開操作信号の入力を阻止し、前記第2液位監視装置で前記第4情報が生成されたとき、前記第2制御手段への前記第2閉操作信号の入力を阻止する第2操作信号阻止手段を備えた請求項9に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 冷却材を昇圧するポンプ及び前記冷却材を冷却する冷却装置を有する冷却材供給装置と、前記冷却装置で冷却された前記冷却材を前記原子炉に導く第2冷却材管路と、前記第2冷却材管路に設けられた開閉弁と、前記第1隔離弁の開度情報に基づいて前記第1隔離弁が全閉状態にあることを示す第3情報を生成し、前記開度情報に基づいて前記第1隔離弁が非全閉状態であることを示す第4情報を生成する弁開度監視装置と、前記第3情報及び前記第4情報を表示する表示手段と、前記開閉弁の第2開操作信号及び第2閉操作信号をそれぞれ出力する手動の第2弁操作選択装置と、前記第2開操作信号に基づいて前記開閉弁を開状態にし、前記第2閉操作信号に基づいて前記開閉弁を全閉状態にする第2制御手段とを備えた請求項7または請求項8に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記第2液位監視装置で前記第3情報が生成されたとき、前記第2制御手段への前記第2閉操作信号の入力を阻止し、前記第2液位監視装置で前記第4情報が生成されたとき、前記第2制御手段への前記第2開操作信号の入力を阻止する第2操作信号阻止手段を備えた請求項11に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記圧力抑制プールに接続され、前記圧力抑制プール内の前記冷却材を導く第3冷却材管路と、前記第3冷却材管路で導かれる前記冷却材を昇圧するポンプ及び前記冷却材を冷却する冷却装置を有する冷却材供給装置と、前記冷却装置で冷却された前記冷却材を前記原子炉に導く第4冷却材管路と、前記第3冷却材管路及び前記第4冷却材管路のうちの少なくとも1つの冷却材管路に設けられた開閉弁と、前記第1隔離弁及び前記第2隔離弁の各開度情報に基づいて前記第1隔離弁及び前記第2隔離弁が全閉状態にあることを示す第5情報を生成し、前記各開度情報に基づいて前記第1隔離弁及び前記第2隔離弁のいずれかが非全閉状態であることを示す第6情報を生成する弁開度監視装置と、前記第5情報及び前記第6情報を表示する表示手段と、前記開閉弁の第3開操作信号及び第3閉操作信号をそれぞれ出力する手動の第2弁操作選択装置と、前記第3開操作信号に基づいて前記開閉弁を開状態にし、前記第3閉操作信号に基づいて前記開閉弁を全閉状態にする第3制御手段とを更に備えた請求項9に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記弁開度監視装置で前記第5情報が生成されたとき、前記第3制御手段への前記第3閉操作信号の入力を阻止し、前記第2液位監視装置で前記第6情報が生成されたとき、前記第2制御手段への前記第3開操作信号の入力を阻止する第2操作信号阻止手段を備えた請求項11に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 原子炉格納容器内に配置された原子炉から、冷却材喪失事故発生後に前記原子炉格納容器内に放出される蒸気を凝縮する圧力抑制プールと、前記圧力抑制プールに接続され、前記圧力抑制プール内の冷却材を重力の作用により前記原子炉に供給する第1冷却材管路と、前記第1冷却材管路に設けられ、前記冷却材喪失事故時に開く爆破弁と、前記第1冷却材管路に設けられた隔離弁と、前記圧力抑制プールに設置された、前記冷却材の液位を計測する液位計測装置と、前記液位計測装置で計測された液位を入力し、この計測された液位が設定液位未満の第1液位であるときに第1情報を生成し、前記計測された液位が前記設定液位以上の第2液位であるときに第2情報を生成する液位監視装置と、前記第1情報及び前記第2情報を表示する表示手段と、前記隔離弁の第1開操作信号及び第1閉操作信号をそれぞれ出力する手動の第1弁操作選択装置と、入力する前記第1開操作信号に基づいて前記隔離弁を開状態にし、入力する前記第1閉操作信号に基づいて前記隔離弁を全閉状態にする第1制御手段とを備えたことを特徴とする原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記液位監視装置で前記第1情報が生成されたとき、前記第1制御手段への前記第1開操作信号の入力を阻止し、前記液位監視装置で前記第2情報が生成されたとき、前記第1制御手段への前記第1閉操作信号の入力を阻止する第1操作信号阻止手段を備えた請求項15に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記圧力抑制プールに接続され、前記圧力抑制プール内の前記冷却材を導く第2冷却材管路と、前記第2冷却材管路で導かれる前記冷却材を昇圧するポンプ及び前記冷却材を冷却する冷却装置を有する冷却材供給装置と、前記冷却装置で冷却された前記冷却材を前記原子炉に導く第3冷却材管路と、前記第2冷却材管路及び前記第3冷却材管路のうちの少なくとも1つの冷却材管路に設けられた開閉弁と、前記隔離弁の開度情報に基づいて前記隔離弁が全閉状態にあることを示す第3情報を生成し、前記開度情報に基づいて前記隔離弁が非全閉状態であることを示す第4情報を生成する弁開度監視装置と、前記第3情報及び前記第4情報を表示する表示手段と、前記開閉弁の第2開操作信号及び第2閉操作信号をそれぞれ出力する手動の第2弁操作選択装置と、前記第2開操作信号に基づいて前記開閉弁を開状態にし、前記第2閉操作信号に基づいて前記開閉弁を全閉状態にする第2制御手段とを更に備えた請求項15に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
- 前記弁開度監視装置で前記第3情報が生成されたとき、前記第2制御手段への前記第2閉操作信号の入力を阻止し、前記第2液位監視装置で前記第4情報が生成されたとき、前記第2制御手段への前記第2開操作信号の入力を阻止する第2操作信号阻止手段を備えた請求項17に記載の原子炉の非常用炉心冷却設備。
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