JP2008018894A - 車両フロア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】フロア全体の強度を高めるとともに、衝突時のサイドシルの変形を小さく抑えることのできる車両フロア構造を提供する。
【解決手段】車体両側下部に車体前後方向に沿って配設されたサイドシル2と、サイドシル2よりも車体内側でフロアパネル1の下側に車体前後方向に沿って配設され、後部がサイドシル2に向けて曲げられたフロアメンバ13と、サイドシル2に設けられスライドドアを支持するとともに、前部がフロアメンバ13の後端部に向けて曲げられたロアガイドレール8と、サイドシル2に取り付けられロアガイドレール8の前部を覆うロアガイドレールカバー12とを備え、フロアメンバ13の後端部は、ロアガイドレールカバー12に接合されている。
【選択図】図4

Description

本発明は車両フロア構造に係り、特に、局所的に加わった衝突エネルギーをその周辺に効率よく分散させることのできる車両フロア構造に関する。
車両フロア構造として、車体両側下部に車体前後方向に沿って配設された左右のサイドシルと、これら左右のサイドシルよりも車体内側に車体前後方向に沿って配設され、かつ後部がサイドシルに向けて曲げられたフロアフレーム(以下、フロアメンバという)と、左右のサイドシルを互いに連結する複数のクロスメンバとを備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−119492号公報
しかしながら、上記従来の車両フロア構造では、フロアメンバがサイドシルに直接接合された構成であるため、前突時にフロアメンバに前方から大きな衝撃力が加わったとき、その衝撃力がサイドシルに直接伝達され易く、サイドシルを大きく変形させてしまう恐れがあった。
また、フロアメンバやクロスメンバは断面ハット型に形成されているが、上記従来の車両フロア構造では、フロアメンバはその両側端のフランジ部がフロアパネルの下面に溶接され、またクロスメンバはその両側端のフランジ部がフロアパネルの上面に溶接されているので、フロアメンバとクロスメンバとが交差する部分におけるフロアパネルを介しての互いの接触面積(フロアパネルを介してのフランジ部同士の接触面積)が小さくなってしまい、フロアメンバやクロスメンバが互いに補完し合いながらフロア全体の強度を高める点では不十分であった。
本発明の課題は、フロア全体の強度を高めるとともに、衝突時のサイドシルの変形を小さく抑えることのできる車両フロア構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、車体両側下部に車体前後方向に沿って配設されたサイドシルと、該サイドシルよりも車体内側でフロアパネルの下側に車体前後方向に沿って配設され、後部がサイドシルに向けて曲げられたフロアメンバと、前記サイドシルに設けられスライドドアを支持するとともに、前部が前記フロアメンバの後端部に向けて曲げられたロアガイドレールと、前記サイドシルに取り付けられ前記ロアガイドレールの前部を覆うロアガイドレールカバーとを備え、前記フロアメンバの後端部は、前記ロアガイドレールカバーに接合されていることを特徴としている。
上記構成によれば、サイドシルに取り付けられたロアガイドレールカバーにフロアメンバが接合されているので、前突時にフロアメンバに前方から大きな衝撃力が加わったとき、その衝撃力はロアガイドレールカバーを介してセンタピラーやサイドシルに分散して伝達されるようになる。その結果、衝撃力がサイドシルに直接伝達されるのが回避され、前突時にサイドシルが大きく変形するのを防ぐことができる。
また、前突時の衝撃力で変形し易いサイドシルにフロアメンバが直接接合された構造ではないので、フロア全体の強度を高めることもできる。
本発明によれば、フロア全体の強度を高めるとともに、衝突時のサイドシルの変形を小さく抑えることができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1は、本発明に係る車両フロア構造が採用された車体の内部を示す斜視図である。また、図2は図1のA−A線に沿った断面図であり、図3は図1のB−B線に沿った断面図である。なお、図1において、右下方は車体前部側を、左上方は車体後部側をそれぞれ示している。
車内底部には、図1に示すように、中央にフロアトンネル1Aを有するフロアパネル1が設置され、このフロアパネル1の両側端(図1では左側端のみ示しているが、右側端も同様である)には車体前後方向に沿って左サイドシル2が設けられている。
左サイドシル2の前部にはフロントピラー3が、後部にはリアピラー4が、また前部と後部との中間にはセンタピラー5がそれぞれ立設されている。そして、フロントピラー3とセンタピラー5との間にはフロントドアのドア開口部6が、センタピラー5とリアピラー4との間にはリアドアのドア開口部7がそれぞれ形成されている。
なお、本実施例では、フロントドアは、フロントピラー3に取り付けられたヒンジ(図示省略)を中心に回動して開閉動作をするタイプのドアであるが、リアドアは左サイドシル2に設けられたロアガイドレール8(図4参照)やドア開口部7上部のアッパレール(図示省略)等にガイドされて車体前後方向に移動するスライドドアである。
左サイドシル2は、図2に示すように、車幅方向外側に向かって凸状に湾曲形成されたシルアウタパネル2Aと、車幅方向内側に凸状に突出形成されたシルインナパネル2Bとからなり、これらシルアウタパネル2Aとシルインナパネル2Bの上端部及び下端部は互いに接合されて、内部に閉断面を形成している。また、シルインナパネル2Bにはその上下方向中間部にフロアパネル1が接合されている。
センタピラー3が立設された箇所では、図3に示すように、シルアウタパネル2Aはセンタピラー3の外壁部3Aに繋がっている。また、この箇所ではシルインナパネル2Bの上部はセンタピラー3の内壁部3Bに接合されている。
センタピラー3の下端部はカバーパネル9で塞がれている。また、センタピラー3の内壁部3Bの下部には、ロアガイドレール8が取り付けられたロアガイドレール取付パネル10の一端が接合され、このロアガイドレール取付パネル10の他端は、センタピラー3の下方に配置された補強パネル11の上端部に接合されている。補強パネル11はその上部に水平部分11Aを有するとともに、その水平部分11Aに繋がった車幅方向外側の部分がコの字状に折り曲げられ、その折り曲げ部11Bの下部先端がシルアウタパネル2A及びシルインナパネル2Bの下端部にそれぞれ接合されている。また、折り曲げ部11Bはシルアウタパネル2Aの内面に接合されている。
なお、シルインナパネル2Bには上下方向中央に開口部2Cが形成され、ロアガイドレール取付パネル10及び補強パネル11の水平部分11Aは、開口部2Cを貫通して配置されている。
また、センタピラー3が立設された箇所では、シルインナパネル2Bの開口部2Cを貫通して車幅方向内側に突出したロアガイドレール取付パネル10及び補強パネル11の水平部分11Aを覆う左ロアガイドレールカバー12が設けられている。この左ロアガイドレールカバー12は、図1に示すように、上面が台形状の上壁12Aで覆われ、この上壁12Aとフロアパネル1との間の側面は、前部側壁12B、中間部側壁12C及び後部側壁12Dで覆われている。したがって、左ロアガイドレールカバー12が設けられているために、ロアガイドレール取付パネル10や補強パネル11の水平部分11Aを車室内からは視認することはできない。なお、後部側壁12Dは前側が車幅方向内側寄りに後側が車幅方向外側寄りにそれぞれ位置し、後部側壁12D全体がテーパ状を成している。
図4〜図6は左ロアガイドレールカバー12が設けられた箇所付近の構成を示しており、図4はその上面図、図5は前側斜め上方から見たときの斜視図、図6は後側斜め下方から見たときの斜視図である。また図7は、図5のうちフロアパネル1が取り付けられたときのC−C線に沿った断面図である。なお、図5及び図6においては、フロアパネル1は取り除かれている。
図8及び図9は本発明に係る車両フロア構造が採用された車体の乗員室底部の構成を示しており、図8はフロアパネル1が取り付けられたときの斜視図であり、図9はフロアパネル1が取り除かれたときの斜視図である。
図4〜図6に示すように、左ロアガイドレールカバー12の上壁12Aのうち車幅方向外側部分は、左サイドシル2のシルインナパネル2B上部に接合されている。また、左ロアガイドレールカバー12の前部側壁12B及び後部側壁12Dも一部が左サイドシル2のシルインナパネル2Bに接合されている。
左サイドシル2よりも車体内側には左フロアメンバ13が車体前後方向に沿って配設されている。この左フロアメンバ13の前部はエンジンルーム内に達しており、エンジンマウント等が取り付けられている。また、左フロアメンバ13は後部が左サイドシル2に向けて曲げられ、その後端部が左ロアガイドレールカバー12に接合されている。すなわち、左フロアメンバ13の後端部は、左ロアガイドレールカバー12の上壁12Aと同様に略台形に形成され、その台形部分が左ロアガイドレールカバー12の下部に接合されている。なお、本実施例では、ロアガイドレール8の前部は左フロアメンバ13の後端部に向けて(左フロアメンバ13の後端部形状に合わせて)曲げられている(図4参照)。
左フロアメンバ13は、前記後端部以外の部分では開口部側を上に向けた断面ハット型を成しており、その両側端にはフランジ部13A,13Bが形成されている。これらフランジ部13A,13Bはフロアパネル1の下面に接合される。
また、左ロアガイドレールカバー12よりも後方側で且つ左サイドシル2よりも車体内側には、左リアサイドメンバ14が車体前後方向に沿って配設されている。この左リアサイドメンバ14は、図7に示すように、断面が略L字型を成し、下部が左サイドシル2のシルインナパネル2Bに、上端部がフロアパネル1の下面にそれぞれ接合されている。
図7に示した箇所では、フロアパネル1に後部座席が取り付けられるため、フロアパネル1の位置が高く設定されており、フロアパネル1の側端はシルインナパネル2Bの上部に接合されている。なお、左リアサイドメンバ14は左ロアガイドレールカバー12近傍まで延設され、左リアサイドメンバ14は左ロアガイドレールカバー12に接合されている。
図5及び図6に示すように、左サイドシル2のシルインナパネル2Bと左フロアメンバ13との間には左クロスメンバ15が設けられている。左クロスメンバ15は開口部側を上に向けた断面ハット型を成しており、両側端のフランジ部15A,15Bがフロアパネル1の下面に接合される。
図9に示すように、右サイドシルのシルインナパネル2B’と右フロアメンバ13’との間には右クロスメンバ15’が設けられている。この右クロスメンバ15’は左クロスメンバ15と同様な形状を成している。また左フロアメンバ13と右フロアメンバ13’との間には中央クロスメンバ16が設けられている。中央クロスメンバ16は開口部側を上に向けた断面ハット型を成しており、両側端のフランジ部16A,16B(図5参照)がフロアパネル1の下面に接合される。
左ロアガイドレールカバー12と右ロアガイドレールカバーパネル12’との間にはリアクロスメンバ17が設けられている。リアクロスメンバ17は開口部側を下に向けた断面ハット型を成しており、両側端のフランジ部17A,17B(図6参照)がフロアパネル1の上面に接合される。なお、右ロアガイドレールカバーパネル12’は左ロアガイドレールカバー12と同様な形状を成している。また図9において、符号18,18’はトンネルメンバである。
次に、本実施例における車両フロア構造の作用について説明する。
前突時に例えば左フロアメンバ13には前方から大きな衝撃力が加わるが、本実施例では左サイドシル2に取り付けられた左ロアガイドレールカバー12に左フロアメンバ13が接合された構造であるから、衝撃力は左ロアガイドレールカバー12を介してセンタピラー5やサイドシル2に伝達されるようになる。その結果、衝撃力が左サイドシル2に直接伝達されるのが回避され、前突時に左サイドシル2が大きく変形するのを防ぐことができる。
また、後突時には例えば左リアサイドメンバ14には後方から大きな衝撃力が加わるが、本実施例では左リアサイドメンバ14が左ロアガイドレールカバー12に接合された構造であるから、前突時の場合と同様、衝撃力は左ロアガイドレールカバー12を介してセンタピラー5やサイドシル2に伝達されるようになる。その結果、衝撃力が左サイドシル2に直接伝達されるのが回避され、後突時に左サイドシル2が大きく変形するのを防ぐことができる。
また、左ロアガイドレールカバー12に左フロアメンバ13と左リアサイドメンバ14が接合されているので、車両左側への側突時にセンタピラー5の下部に加わった衝撃力は左リアサイドメンバ14を介して左フロアメンバ13及び左リアサイドメンバ14に、さらにはセンタピラー5に伝達されるようになり、車体全体の強度を高めるのに寄与する。
さらに、左サイドメンバ13並びに左クロスメンバ15及び中央クロスメンバ16がフロアパネル1の下面側に配置されているので、各メンバ13,15,16が互いに補完し合いながらフロア全体の強度を高めることができる。
本実施例によれば、左ロアガイドレールカバー12の後部側壁12Dが左フロアメンバ13後部の曲がり形状に合わせてテーパ状に形成されているので、前突時に左フロアメンバ13から伝達される衝撃力を後部側壁12Dの面内で受け止めることができ、左ロアガイドレールカバー12の剛性を高めることができる。
また、本実施例によれば、左ロアガイドレールカバー12と右ロアガイドレールカバー12’とがリアクロスメンバ17を介して互いに連結された構成であるから、側突時の車体全体の変形を抑えることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、上記実施例は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記実施例の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
本発明に係る車両フロア構造が採用された車体の内部を示す斜視図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 図1のB−B線に沿った断面図である。 ロアガイドレールカバーが設けられた箇所付近の上面図である。 ロアガイドレールカバーが設けられた箇所付近を前側斜め上方から見たときの斜視図である。 ロアガイドレールカバーが設けられた箇所付近を後側斜め下方から見たときの斜視図である。 図5のうちフロアパネルが取り付けられたときのC−C線に沿った断面図である。 本発明に係る車両フロア構造が採用された車体の乗員室底部の構成を示しており、フロアパネルを取り付けたときの斜視図である。 図8において、フロアパネルを取り除いたときの斜視図である。
符号の説明
1 フロアパネル
2 左サイドシル
2A シルサイドパネル
2B シルインナパネル
5 センタピラー
8 ロアガイドレール
12 左ロアガイドレールカバー
12’ 右ロアガイドレールカバー
13 左フロアメンバ
13’ 右フロアメンバ
14 左リアサイドメンバ
14’ 右リアサイドメンバ
15 左クロスメンバ
15’ 右クロスメンバ
16 中央クロスメンバ
17 リアクロスメンバ

Claims (5)

  1. 車体両側下部に車体前後方向に沿って配設されたサイドシルと、
    該サイドシルよりも車体内側でフロアパネルの下側に車体前後方向に沿って配設され、後部がサイドシルに向けて曲げられたフロアメンバと、
    前記サイドシルに設けられスライドドアを支持するとともに、前部が前記フロアメンバの後端部に向けて曲げられたロアガイドレールと、
    前記サイドシルに取り付けられ前記ロアガイドレールの前部を覆うロアガイドレールカバーとを備え、
    前記フロアメンバの後端部は、前記ロアガイドレールカバーに接合されていることを特徴とする車両フロア構造。
  2. 前記ロアガイドレールカバーの側壁のうち後部側壁は、前側が車幅方向内側寄りに後側が車幅方向外側寄りにそれぞれ位置し、前記後部側壁全体がテーパ状を成しており、前記フロアメンバの後端部は前記後部側壁に合わせて曲げられていることを特徴とする請求項1に記載の車両フロア構造。
  3. 車体後部両側に配置されたリアサイドメンバを前記ロアガイドレールカバー近傍まで延設するとともに、前記リアサイドメンバを前記ロアガイドレールカバーに接合したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両フロア構造。
  4. 車体両側下部の前記サイドシル間に設けられたクロスメンバは、前記フロアパネルの下方に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の車両フロア構造。
  5. 車体両側の前記ロアガイドレールカバー間にはリアクロスメンバが設けられ、該リアクロスメンバは前記フロアパネルの上方に配置されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の車両フロア構造。

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