JP2008017554A - 電気機器収納用箱 - Google Patents

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【課題】建物の外壁面内に隠蔽配線を行った電線を引き出すための電線挿通孔を箱本体の取付面に設けた配線孔と正確に合致させて開けることができる手段を備えた電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】箱本体1の取付板部11に透設した円形の配線孔13に取り外し可能なタブ14を設け、該タブ14に前記円形の配線孔13の中心を印すための印用孔14aを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建物の外壁面に配線が露出しないように壁面内に隠蔽配線を行った電線を、壁面に開けた孔から引き出して箱本体の取付板面に設けた配線孔と合致させて箱本体内に入出線する電気機器収納用箱に関するものである。
建物の外壁面に取り付ける計器箱等の電気機器収納用箱の箱本体内に、壁面内に隠蔽配線を行った電線を入出線するものは壁面に面する箇所に配線孔を予め設けてある(特許文献1参照)。そして、電気機器収納用箱の取付位置に合わせて配線孔と合致する隠蔽配線の引き出し用の配線挿通孔を壁面に開ける。この配線挿通孔を正確な位置に開けるため、図18に示すように、箱本体101の取付面である背板部102に設けた電源用電線と負荷側電線とを入出線させる配線孔103、103の孔中心が判るように上下左右に刻印103aを設けておき、配線孔103、103を壁面の孔開け箇所に当てて刻印103aを参考にして目視により孔中心の印を付けて、ホルソーにより壁面に配線挿通孔を開けるものとしていた。
ところが、刻印103aを参考にして付けた孔中心の印は目視によるものであるため所定の中心位置から若干のズレる場合がある。そのため、この印により開けた配線挿通孔と配線孔103とが合致しないため、余裕のある大きさの孔を開ける必要がある。そうすると、大きな配線挿通孔のコーキングと配線保護のために該配線挿通孔に嵌合したブッシングを電気機器収納用箱の配線孔103に固定する位置を補正するための作業が厄介であるという問題がある。
特開2000−270422公開公報
本発明は前記のような従来の問題点を解決して、建物の外壁面内に隠蔽配線を行った電線を引き出すための電線挿通孔を箱本体の取付面に設けた配線孔と正確に合致させて開けることができる手段を備えた電気機器収納用箱を提供することである。
本発明の電気機器収納用箱は、箱本体の取付板部に透設した円形の配線孔に取り外し可能なタブを設け、該タブに前記円形の配線孔の中心を印すための印用孔を設けたことを特徴とするものである。
前記した本発明の電気機器収納用箱は、電気機器収納用箱を建物の外壁面に取り付けて箱本体内に建物の外壁面内に隠蔽配線を行った電線を引き出すための電線挿通孔を外壁面に開ける場合に、壁面の取付位置に箱本体の取付板部を当接すれば、箱本体の取付板部に透設した円形の配線孔に設けたタブに配線孔の中心を印すための印用孔を設けてあるので、該印用孔から筆記具、ポンチ等で壁面に印を付ければ、円形の配線孔の中心が的確に付けられるので、その後箱本体を一旦除いて印にホルソーの先端中心を当てて孔を開ければ、箱本体の取付板部に透設した円形の配線孔と位置が合致する電線挿通孔を外壁面に開けることができるものである。
そして、配線孔の中心を印すための印用孔を設けたタブは、円形の配線孔に取り外し可能に設けたものであるから、孔開け後はこのタブを取り外せば、配線孔にブッシングの取り付けや配線を行うことができるものである。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図示の建物の外壁面に設置する積算電力計用の電気機器収納用箱に基づき説明する。
図1において、1は電気機器収納用箱の箱本体であり、該箱本体1は建物の外壁面への取付板部11となる背板部の周縁に周枠部12を設けたものである。前記取付板部11の前面は上部は機器取付部11aに形成して、下方部には並設して2個の円形の配線孔13、13が透設されており、電源線と屋内配線用電線を箱本体1に入出線できるものとしている。そして、該配線孔13、13には取り外し可能なタブ14が設けてあり、該タブ14に前記円形の配線孔13の中心を印すための印用孔14aが設けてある。
前記タブ14は図1、図2及び図3に示すように、短冊状のタブ本体140の両端を円形の配線孔13の縁部に薄肉で細幅な連結部141、141を介して連設して中央を箱本体1の背面側に窪ませて該中央に円形の配線孔13の中心を印すための印用孔14aを設けたものである。印用孔14aを箱本体1の背面側に窪ませたタブ本体140の中央に形成して該中央の背面が箱本体1の周枠部12の背面と同一面と形成して箱本体1の背面を建物の外壁面に当接させた場合に印用孔14aが外壁面に当接して筆記具等を傾斜させて印用孔14aに挿通させても外壁面に正確に円形の配線孔13の中心を印すことができるものである。
2は箱本体1の前面を覆うカバーである。このカバー2は、箱本体1の周枠部12の前方低段枠部12aを囲装するカバー周枠部21の前面の中央に機器透視用の透明部22aを形成した前板部22を一体に設けたものである。そして、該カバー2は図9に示すようにカバー周枠部21の上枠板部211に係止爪23、23を設け、該係止爪23、23を箱本体1の周枠部12の上枠部121に設けた係止孔16、16に係合するものとしている。また、カバー2のカバー周枠部21の下枠板部212には図13〜図15に示すようにねじ挿通孔21aを設け、該ねじ挿通孔21aから挿通した止めねじ3を箱本体1の周枠部12の下枠部122に取り付けたナット部4に螺合してカバー2は箱本体1を施蓋するものとしている。
また、カバー2と箱本体1の間から電気機器収納用箱内に雨水が浸入しるのを防止するため、図9〜図13に示すようにカバー2のカバー周枠部21が嵌合する箱本体1の周枠部12の前方低段枠部12aに水切り溝15を設けると共に、カバー2のカバー周枠部21の下枠板部212の両側に排水孔212aを設けている。これにより、カバー2のカバー周枠部21と箱本体1の周枠部12との間に雨水が浸入した場合には該雨水は水切り溝15に導かれて排水孔212a、212aから排水されて箱内に浸入することのないものである。なお、図示のように両排水孔212a、212aの内側に水規制リブ212b、212bを設けているので、雨水の量が多くても該水規制リブ212b、212bが的確に雨水を排水孔212aに導き効率の良い排水ができるので、排水孔212aを小さくすることができ、該排水孔212aから風により吹き上げられる雨水が箱内に浸入することが極めて少なくなる。
また、ねじ挿通孔21aは図13〜図18に示すようにカバー2のカバー周枠部21の下枠板部212に形成した凹部212cに設け止めねじ3の頭部31が該凹部212cに埋没するものとし、さらに、該凹部212cと繋がる凹部122cを箱本体1の下枠部122に形成して該凹部122cに桁状の封緘用係止部122dを設けてある。これにより封緘が必要とする場合には図17に示すように針金状の封緘材124を止めねじ3の頭部31に設けた封緘用孔31aと封緘用係止部122dとの間に結縛することによりねじ3の頭部31及び封緘材124が凹部212c及び凹部122cに収まって箱本体1、カバー2の下方から露出することがないので、人に引っ掛かったりすることもなく、美観にも優れたものとなる。
このように構成されたものは、建物の外壁面に取り付けて箱本体1内に建物の外壁面内に隠蔽配線を行った電線を引き出すための電線挿通孔を外壁面に開ける場合に、壁面の取付位置に箱本体1の取付板部11を当接すれば、箱本体1の取付板部11に透設した円形の配線孔13、13に設けたタブ14、14に配線孔13の中心を印すための印用孔14aを設けてあるので、図3に示すように該印用孔14aから筆記具、ポンチ等(イ)で外壁面(ロ)に印を付ければ、円形の配線孔13の中心が的確に付けることができるものである。この場合に、印用孔14aを箱本体1の背面側に窪ませたタブ本体140の中央に形成して該中央の背面が箱本体1の周枠部12の背面と同一面と形成しておけば、該印用孔14aが建物の外壁面に直接当接するので筆記具等を傾斜させても印用孔14aに挿通させても外壁面に正確に円形の配線孔13の中心を印すことができるので作業が容易なものとなる。
その後に、箱本体1を外壁面(ロ)から除いて印にホルソーの先端中心を当てて孔を開ければ、箱本体1の取付板部11に透設した円形の配線孔13と位置が合致する電線挿通孔(ハ)を図7に示すように外壁面(ロ)に開けることができるものである。そして、配線孔13の中心を印すための印用孔14aを設けたタブ14を取り外して、図5及び図6に示すようなブッシング5を用意して該ブッシング5を図7に示すように先ず外壁面(ロ)に開けた電線挿通孔(ハ)に電線挿通筒部51を嵌合してフランジ部52を外壁面(ロ)に透設してフランジ部52と外壁面(ロ)の間にコーキング材(ニ)を埋め込み電線挿通孔(ハ)と外部との間を密封して外壁内に電線挿通孔(ハ)を介して雨水の浸入を的確に防止して建物を損傷する虞のないものである。
続いて、箱本体1を建物の外壁面(ロ)に取り付けてブッシング5の電線挿通筒部51の前方部51aを配線孔13に嵌合して前方部51aの周縁に設けた雄ネジ部53にナット部材54を螺合して箱本体1と外壁内とをブッシング5の電線挿通筒部51により連通させる。そして、該電線挿通筒部51を介して外壁面(ロ)内に隠蔽配線を行った電線(ホ)を箱内に引き出して箱本体1に取り付けた電力量計(へ)に配線すればよいものである。
この場合に、ブッシング5の電線挿通筒部51の内面を図示のように前方側を前方に向けた傾斜拡大部51bと形成しておけば電線(ホ)と電線挿通筒部51の筒内面との間のコーキングを的確に傾斜拡大部51bの基端において行うことができて、少ないコーキング材で箱内と外壁面(ロ)内とを密封して、箱内の空気が湿度を帯びても外壁面(ロ)内への流入を防止して建物を傷める虞のないものである。また、傾斜拡大部51bは電線の入線をスムーズに行う案内面としての機能を発揮するものでもある。
本発明の実施形態を箱本体とカバーを分離して示す斜視図。 本発明の実施形態の箱本体の正面図。 本発明の実施形態のタブを示す拡大断面図。 本発明の実施形態をカバーを施蓋して示す斜視図。 本発明の実施形態を箱本体とカバーを分離してタブを取り除いてブッシングと示す斜視図。 ブッシングの断面図。 ブッシングの取付状態を示す断面図。 箱本体に電力量計を取り付けた状態を示す斜視図。 カバーを内側から見た状態の箱本体とカバーを分離して示す斜視図。 カバーの排水孔と水規制リブを示す斜視図。 水切り溝とカバーの関係を示すための断面図。 水切り溝とカバーの関係を示すための端面図。 箱本体とカバーの下方を示す斜視図。 本発明の実施形態をカバーを施蓋して示す下方からの斜視図。 本発明の実施形態を示す縦断面図。 箱本体とカバーの下方を示す縦断面図。 封緘状態を示す斜視図 従来例を示す正面図。
符号の説明
1 箱本体
11 取付板部
13 配線孔
14 タブ
14a 印用孔

Claims (1)

  1. 箱本体の取付板部に透設した円形の配線孔に取り外し可能なタブを設け、該タブに前記円形の配線孔の中心を印すための印用孔を設けたことを特徴とする電気機器収納用箱。
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