JP4636633B2 - 換気パイプ端部の閉塞具 - Google Patents

換気パイプ端部の閉塞具 Download PDF

Info

Publication number
JP4636633B2
JP4636633B2 JP2005150498A JP2005150498A JP4636633B2 JP 4636633 B2 JP4636633 B2 JP 4636633B2 JP 2005150498 A JP2005150498 A JP 2005150498A JP 2005150498 A JP2005150498 A JP 2005150498A JP 4636633 B2 JP4636633 B2 JP 4636633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation pipe
obturator
wall
end opening
ventilation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005150498A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006329466A (ja
Inventor
裕一 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mirai Industry Co Ltd
Original Assignee
Mirai Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mirai Industry Co Ltd filed Critical Mirai Industry Co Ltd
Priority to JP2005150498A priority Critical patent/JP4636633B2/ja
Publication of JP2006329466A publication Critical patent/JP2006329466A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4636633B2 publication Critical patent/JP4636633B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ventilation (AREA)

Description

本発明は、一定期間、換気パイプの端部開口に取付けて雨水、塵埃、虫類等の異物が侵入するのを防止する換気パイプ端部の閉塞具に関するものである。
従来より、建物内の汚れた空気を屋外に排出したり、新鮮な外気を室内に取入れるために、建物の壁材にこれを貫通する換気パイプを設置し、この換気パイプの室内側には換気扇等の室内換気器具を取付け、屋外側には屋外フード等の屋外換気器具を取付けている。ここで、建物の壁材に換気パイプ、屋内換気器具及び屋外換気器具を取付けるには、まず、建物の室内壁と外壁との間に換気パイプを設置するとともに、換気パイプの端部開口を室内側及び屋外側に臨ませるべく室内壁及び外壁に壁孔を形成する。次に、室内側に屋内換気器具を取付ける。また、屋外側は防水のために換気パイプと外壁の壁孔との隙間をコーキングした後、外壁に吹付塗装等の化粧工事を行ない、その後、屋外換気器具を取付けている。ここで、この種の換気パイプに関しては、例えば、特開2002−168507号公報に、換気パイプの先端部に換気器具を着脱する技術が掲載されている。
ところが、通常、換気パイプの設置業者と換気器具の設置業者とは異なるため、壁材に換気パイプが設置されてから換気器具が取付けられるまでに相当の期間がある。その間に、屋外に臨む換気パイプの端部開口から雨水や塵埃、虫類が侵入し、換気パイプ内、更には室内に入り込むことがある。また、室内に臨む換気パイプの端部開口においても、同様に、室内の塵埃や虫類が侵入することがある。このため、換気パイプの端部開口にガムテープ等の粘着テープを貼付けるなどして該開口を塞ぎ、雨水等の異物の侵入を防止することが行なわれている。
特開2002−168507号公報公報
しかし、換気パイプを設置してから換気器具が取付けられるまでの間、換気パイプの端部開口を塞いでおくために粘着テープを貼付ける場合には、一定幅の粘着テープを所定長さに切断し、両端部を筒状の換気パイプの端部外周面に貼付け、端部開口の一端側から順次該開口を封止していく作業はかなり面倒であった。特に、換気パイプは一般に円筒状に形成されて外周面は曲面となっているため、一定幅の矩形状の粘着テープの両端部を前記換気パイプの外周面に仕上げ良く貼付けるのは容易ではなかった。
また、粘着テープを貼付けるための貼付代が外壁面にまで及ぶと、その部分の外壁に吹付塗装できない部分を生ずるため、図13に示すように、少なくとも前記貼付代L分の長さを外壁面から外方に突出させて換気パイプ21を設置し、外壁31の化粧工事後、貼付代となる端部を切断し、屋外換気器具を取付けていた。即ち、図14(a)に示すように、粘着テープの貼付代L分の長さだけ端部を外壁31から突出させた状態で外壁31と室内壁33との間に換気パイプ21を設置し、外壁31の壁孔と換気パイプ21の外周面との隙間にパテ等のシーリング材32を充填した後、図14(b)で、粘着テープ51を前記換気パイプ21の端部開口22に貼付けて該開口を閉塞し、その後、屋外換気器具を取付ける段階で、図14(c)に示すように、カッター、鋸等の工具を使用して矢印部分で切断し、換気パイプ21の突出部分を除去していた。
しかし、前記換気パイプ21の端部をカッター、鋸等の工具で切断する際に、誤って外壁面を傷付けてしまうことも多く、その切断作業は困難で手間取っていた。なお、図14には図示しないが、室内壁33側に屋内換気器具を取付ける場合においても、室内壁33にはクロスが貼着されるので、一定期間壁孔を粘着テープで塞いでおくときには、その貼付代分だけ換気パイプ21の端部を室内側に突出させる必要があり、同様の不具合を生ずることとなる。
更に、所定長さに切断した複数の一定幅の粘着テープを一般に曲面となっている換気パイプの外周面に順次緊密に貼付けて雨水、塵埃等の侵入を完全に遮断することは困難であり、また、貼付け後に粘着テープの一部が剥がれることによって、一旦、換気パイプ内に雨水が侵入すると、その雨水は端部開口を粘着テープが閉塞しているために外部に排出されないことから、換気パイプ内に溜まり、室内側に流れ込むことがあった。
ここで、上記では、換気パイプ21の設置後換気器具の取付けまでの間の異物侵入を防止しているが、これより前の、換気パイプ21を販売してからこれを現地まで搬送し、設置まで一時保管する間においても異物が侵入することがあり、その間においても換気パイプ21内への異物侵入を防止できるのが望ましい。
なお、換気パイプを設置してから換気器具を取付けるまでの間、また、販売時から搬入及び一時保管する間、一時的に換気パイプ21の端部開口を閉塞するのであるから、高価な閉塞具を備えることは実用的でない。
そこで、本発明は、外壁面から突出する換気パイプの端部を後で切断することによって外壁を傷付けたりすることなく、簡単かつ安価に換気パイプの端部開口を一定期間閉塞して異物の侵入を防止でき、また、一部の雨水が換気パイプ内に侵入したとしてもこれを外部に排出できる換気パイプ端部の閉塞具の提供を課題とするものである。
請求項1の換気パイプ端部の閉塞具は、換気パイプの端部開口に取着されるものであって、前記換気パイプの端部開口を閉塞して該端部開口から異物が侵入するのを防止する閉塞部と、前記換気パイプの端部開口に圧入されて該換気パイプの内壁面に嵌着され、前記閉塞部を前記端部開口に着脱自在に取着する取着部とを備え、閉塞部に、壁材への取付位置を磁気的に探知するための被探知部が設けられたものである。被探知部としては磁石などを用いることができる。
換気パイプは建物の室内壁と外壁との間を貫通し、室内空間と室外空間とを連通し、室内外の空気を通流させるものであり、円筒状、角筒状などの筒状に形成されている。前記閉塞具はこの換気パイプを壁材に設置してから屋外フードなどの屋外換気器具を取付けるまでの間、一時的に前記換気パイプの端部開口に取着されることによって前記端部開口から異物が侵入するのを防いでいる。前記閉塞具は換気パイプを壁材に設置した後取付けられる。但し、設置前に予め換気パイプに取付けておくこともできる。また、換気パイプの販売時に取付けて該換気パイプの搬送中及び一時保管中においても端部開口を閉塞し、異物の侵入を防ぐこともできる。
前記閉塞具は主に換気パイプの屋外側の端部開口に取付けられるが、屋内側の端部開口に取付けて適用されることもある。換気パイプの屋外側の端部開口に取付けられた場合には、雨水や塵埃などの異物が換気パイプ内に侵入するのが防止される。換気パイプの屋内側の端部開口に取付けられた場合には、室内の塵埃や虫類の他、室内壁を立設して換気パイプの端部開口面に当接した後、前記換気パイプの端部開口を室内側に臨ませるべく、室内側から穿孔具等の工具を使用して前記室内壁に壁孔を形成する際に、壁孔形成によって発生する切粉が換気パイプ内に入り込むのも防止される。
前記閉塞具の取着部は、換気パイプの端部開口に圧入されて該換気パイプの内壁面に嵌着されるものであるから、前記閉塞具は外部側から閉塞具を強制的に押込むだけで簡単に換気パイプに取着され、また、取外される。そして、換気パイプ内に圧入して嵌着するだけで取着されるものであるから、簡易な構成となっている。更に、換気パイプの内壁面に嵌着されるものであるから、従来のような、換気パイプの端部の外周面に粘着テープの貼付代を設けるために、その貼付代分だけ端部を外部側に突出させる必要もない。但し、前記換気パイプの端部を僅かに外部側に突出させるのを妨げるものではない。加えて、前記閉塞具は、換気パイプの内壁面に嵌着されるものであって、前記換気パイプの外側にはみ出ないから、前記換気パイプは前記閉塞具を取付けた状態で該換気パイプの外径より僅かに大きい壁孔に挿入できる。その結果、換気パイプはその販売時から閉塞具を取付けておき、途中でこれを取外すことなくそのまま壁孔に挿通して設置することもできる。
圧入して換気パイプの内壁面に嵌着する手段としては、例えば、外周部に換気パイプの内面に圧接する嵌合リブを形成することが考えられ、その嵌合リブは換気パイプの端部開口に直交して取着部の奥行方向に設けることができ、或いは、前記換気パイプの端部開口面に平行して円周方向に設けることもでき、更には、取着部において螺旋状に形成することもできる。
請求項2の換気パイプ端部の閉塞具は、特に、閉塞部及び取着部の少なくとも一方に、換気パイプの端部開口に取着された閉塞具を取外すための取外し部が形成されている。本発明の閉塞具の取着部は換気パイプの内面に嵌着されるものであるから、取外し部を設けることによって換気器具の設置時に閉塞具を取外し易くしたものである。前記取外し部は把持部を設けてこれを指で把持して取外し、或いは指の引掛部を設けて取外すものなどが考えられる。取外し部は閉塞部に設けると把持し易いが、取着部に設けてもよく、或いは双方に設けてもよい。また、前記取外し部は閉塞具内に収容された状態で設けられていれば、外部から他の物が前記取外し部に接触して閉塞具等が変形するのを防止することができる。この取外し部を換気パイプ内に収容するには、例えば、閉塞具が請求項5に記載のように椀状に形成されている場合には、その底面部に設けることが考えられる。勿論、前記取外し部は閉塞具から外部に突出した状態で設けられるのを妨げるものでもない。
請求項3の換気パイプ端部の閉塞具は、閉塞部及び取着部の少なくとも一方に、雨水排出口が形成されている。本発明の閉塞具は換気パイプを壁材に設置してから屋外フードなどの屋外換気器具を取付けるまでの間、更には、換気パイプを搬送、一時保管する間、一時的に換気パイプの端部開口を閉塞する簡易的なものであるから、取付けたときに、換気パイプの端部開口と閉塞具の取着部との間に極く僅かな隙間を生ずる場合には、少量の雨水が換気パイプ内に侵入することがあり得る。しかし、雨水排出口が形成されているとともに、一般に換気パイプは屋外側が僅かに低くなるよう設置されているので、譬え、換気パイプ内に少量の雨水が侵入したとしても、それは前記雨水排出口から外部に排出される。なお、換気パイプの端部開口に取付ける際には、当然ながら閉塞具は前記雨水排出口が最下部に位置するよう取付けられる。
請求項4の換気パイプ端部の閉塞具は、取着部に、外側方に延出して換気パイプの端部開口の端面に面接するフランジ部が設けられている。ここで、前記端面とは、端部開口における換気パイプの先端面である平面部をいう。これにより、取付けの際、フランジ部が端部開口の端面に当接してそれ以上換気パイプ内に挿入されるのが防止され、換気パイプの端部の一定位置に保持される。また、前記フランジ部は換気パイプの端面に面接するので、換気パイプの内壁面と閉塞具の取着部との間に僅かな隙間があったとしても、その隙間はフランジ部によって封止されるので、前記隙間から雨水等が侵入するのが防止される。
請求項5の換気パイプ端部の閉塞具は、全体が椀状に形成されている。
請求項6の換気パイプ端部の閉塞具は、被探知部を保持する保持部が前記閉塞部から開口側に突出形成され、該保持部は把持して取外すための把持部を構成している。即ち、被探知部の保持部は閉塞具を取外すための把持部をも兼ねている。
請求項7の換気パイプ端部の閉塞具は、換気パイプが円筒状に形成され、被探知部が、前記換気パイプの横断面中心に位置すべく設けられたものである。前記被探知部を閉塞部の中心に設けることによって、閉塞具を取付けたとき、換気パイプの横断面中心に位置させることができる。
請求項1の換気パイプ端部の閉塞具は、閉塞部が換気パイプの端部開口を閉塞して異物の侵入を防止するとともに、取着部が、換気パイプの端部開口に圧入されて該換気パイプの内面に嵌着されるから、外部側から押込むだけで簡単に閉塞具を換気パイプに取着できるとともに、換気器具の設置後は前方に引出して簡単に取外すことができる。また、換気パイプ内に圧入して嵌着するだけで取着するものであるから、簡易な構造とすることができる。したがって、面倒な取付け、取外し作業が不要で簡単に着脱できるから、換気パイプを設置してから換気器具を取付けるまでの間、更には、換気パイプを搬送、一時保管する間、一時的に使用する閉塞具として好適である。また、安価に製造でき、取外して再使用もできるから、コストを削減できる。
更に、換気パイプの内壁面に嵌着するものであるから、閉塞具の取着代を設けるために換気パイプの端部を外部側に突出させる必要がなく、したがって、換気器具の取付けの際に換気パイプの突出端部を切断する必要もないのであるから、誤って外壁を傷付けてしまう事態も生じない。
請求項2の換気パイプ端部の閉塞具は、特に、換気パイプの端部開口に取着された閉塞具を取外すための取外し部が形成されているから、換気器具の設置の際に閉塞具を楽に取外すことができる。
請求項3の換気パイプ端部の閉塞具は、雨水排出口が形成されているから、仮に、僅かな隙間があって換気パイプ内に雨水が侵入したとしても、その雨水を雨水排出口から外部に排出することができ、室内側に流入するのを防止できる。
請求項4の換気パイプ端部の閉塞具は、取着部に、換気パイプの端部開口の端面に面接するフランジ部が設けられているので、閉塞具の取付けの際に、換気パイプに所定位置より内部に挿入されてしまうのを防止でき、また、換気パイプの内面と閉塞具との間に僅かな隙間があったとしても、その隙間がフランジ部によって封止されるので、この隙間からの雨水等の侵入を防止できる。
請求項5の換気パイプ端部の閉塞具は、全体が椀状に形成されているので、形状的に複数の閉塞具を積重ねることが可能となり、小さいスペースに保管でき、運搬も楽になる。また、閉塞具を取外すための取外し部を椀状の底面部に設けることにより、前記取外し部が換気パイプの端部開口から外部に突出しないものとすることができる。
加えて、請求項1の換気パイプ端部の閉塞具は、室内壁の壁孔形成時に発生する切粉等の異物が換気パイプ内に侵入するのを防止できるとともに、壁材への取付位置を磁気的に探知するための被探知部を備えているから、換気パイプの端部開口に被探知部を取付けるための取付具としても機能する。したがって、換気器具の取付工事において、閉塞具を、異物の侵入防止と被探知部の取付けとに共通して使用でき、部品管理が楽になる。
請求項6の換気パイプ端部の閉塞具は、被探知部の保持部が閉塞具を取外すための把持部をも構成するから、構成が簡素化し、安価に製造できる。
請求項7の換気パイプ端部の閉塞具は、被探知部が、換気パイプの横断面中心に位置すべく設けられているので、閉塞具を取付けたとき、被探知部を換気パイプの横断面中心に位置させることができる。その結果、換気パイプの端部開口に合致した壁孔を室内壁に形成し、前記端部開口の全体を的確に壁表に望ませることができる。
〈第一実施形態〉
以下、本発明の第一実施形態を図1乃至図4に基づいて説明する。ここで、図1は本発明の第一実施形態の換気パイプ端部の閉塞具を示す斜視図であり、図2は同じく前記閉塞具を示し、図3は換気パイプに前記閉塞具を取付ける前後の状態を示し、図4は換気パイプを設置してから換気器具を取付けるまでの流れを示す。
図1乃至図4において、閉塞具1は建物の壁材を貫通する円筒状の換気パイプ21の端部開口22に着脱自在に取付けられて該端部開口22を閉塞するものであり、閉塞部2と取着部11とで構成されている。この閉塞具1は前記換気パイプ21を設置してから屋外換気器具を取付けるまでの間に外部から雨水、塵埃、虫類等の異物が前記換気パイプ21に侵入するのを防止するため、一時的、短期的に前記換気パイプ21に取付けられてその端部開口22を閉塞するものである。但し、前記閉塞具1はこのときに限らず、換気パイプ21の販売時から取付けられて、換気パイプ21の搬送及び一時保管中も端部開口を閉塞できるものである。前記閉塞具1は全体が扁平な椀状に形成され、透明な合成樹脂材を使用してシート成形等によって一体に形成される。透明とすることによって前記換気パイプ21内の状態、閉塞具1の嵌合状態を外部から確認できるが、半透明色、有色としても構わない。また、一体成形により安価に製造できるが、2部材以上を組付けて形成してもよい。
更に、前記閉塞具1は具体的形態としては、換気パイプ21の断面積より僅かに小さい面積を有する略円形の底壁3と、前記底壁3の周縁部に立設された側壁4とで形成され、前面が開口し、前記側壁4の上端部には前面の外周に沿って側方に一定幅のフランジ5が延設されたものとなっている。
前記閉塞具1の閉塞部2は主に前記底壁3の部分に形成され、換気パイプ21の端部開口22を閉塞する。前記閉塞部2の中央部には、細板状の把持部6が一体に立設されており、指で把持して換気パイプ21に取付けた閉塞具1を取外すことができるようになっている。前記把持部6は底壁3からの立設高さを側壁4の上端より外部に突出しない大きさとしておくのがよい。外部に突出していると、この把持部6が他の物と接触し、閉塞具1が外れたり、変形したりするおそれがあるからである。但し、外部に突出するのを妨げるものではない。
更に、前記把持部6の中間部には、内部上端に磁石7を収容して保持する磁石保持部8が設けられている。更に、前記磁石保持部8の内壁には、図2(a)で示すように、複数個の、図2(a)では3個のリブ8aが内壁に沿って上下方向に突設されており、底壁3の外部から磁石保持部8内に磁石7を圧入して複数個のリブ8a間に嵌合させることにより、前記磁石保持部8の内部上端に保持できるようになっている。前記把持部6と磁石保持部8とはこのような関係にあるから、逆に言えば、前記磁石保持部8は把持部6を構成しているものとも言える。なお、前記把持部6は中央の磁石保持部8を挟んで直線状に形成されているが、前記磁石保持部8を挟んで十字状に形成することもでき、この場合には、指で更に把持し易くなることがある。
一方、閉塞具1の取着部11は前記側壁4に設けられており、具体的には、前記側壁4の複数箇所、図1等においては5箇所に円周方向に所定間隔をおいて外部側に上下方向に膨出する嵌合リブ12が形成されて成る。前記閉塞部2の円中心から前記嵌合リブ12の突端までの半径は換気パイプ21の断面半径よりも僅かに大きく形成されていて、閉塞具1を強制的に端部開口22から押込むことにより、前記嵌合リブ12は弾性的に前記換気パイプ21の内壁面24に圧接し、閉塞具1を着脱自在に保持できるようになっている。
前記側壁4の上端部から側方に延設されたフランジ5は、換気パイプ21に閉塞具1が取着されたとき、裏面が前記換気パイプ21の先端部の環状の平面である端面23に面接するようになっている。但し、前記フランジ5は設けないものとすることも可能である。
そして、前記側壁4の一部には内部側に窪んで閉塞部2の背面から前面に向けて連通する雨水排出口9が一体に形成されている。この雨水排出口9は閉塞具1と換気パイプ21との間に極く小さい隙間があった場合に、その隙間から少量の雨水が該換気パイプ21内に侵入したとき、その雨水を外部に排出するものである。前記雨水排出口9の奥側には換気パイプ21内に侵入した雨水を下部に集めて該雨水排出口13に導く排水路10が設けられている。前記排水路10は漏斗状など先すぼまりの形状に形成しておくのがよい。
なお、閉塞具1を換気パイプ21に取着する際、前記雨水排出口9は雨水排出のため、閉塞具1の最下部に位置させる必要がある。最下部に位置決めさせるには、目視で行なうこともできるが、例えば、換気パイプ21の端部開口22の最下部に目印を付したり、前記端部開口22に凸部を設ける一方、閉塞具1に凹部を設けて両者を嵌合させることによって行なうこともできる。
また、雨水排出口9は排出口から異物が侵入しない程度に横に細長く形成しておくと、前記雨水排出口9が最下部から多少ずれた位置で閉塞具1が取付けられても排水が可能となる。
次に、このように構成された本実施形態の閉塞具の換気パイプへの脱着について図3及び図4に基づいて説明する。
図3(a)及び図4(a)に示すように、予め、外壁31の壁孔から僅かに外方に突出させた状態で換気パイプ21が設置されており、前記31の壁孔と換気パイプ21の端部外周面との間には雨水等の侵入を防止するためのシーリング材32が充填されている。この状態で閉塞具1を取着するには、図4(a)に示すように、屋外側の端部開口22の前方から閉塞具1を単に換気パイプ21内に真直ぐに挿入すればよい。このとき、閉塞具1の側壁4には取着部11を構成する嵌合リブ12が突設されており、挿入時に換気パイプ21の内壁面24から摺動抵抗を受けるが、それに抗して圧入することにより、前記嵌合リブ12の突端と換気パイプ21の内壁面24とが圧接し、図3(b)及び図4(b)に示すように、閉塞具1は換気パイプ21に安定して保持されることとなる。
ここで、閉塞具1の換気パイプ21への取着時期については上記の他、換気パイプ21を壁材に設置する直前であっても、或いは、換気パイプ21の販売時であってもよい。これらの場合、閉塞具1は換気パイプ21内に嵌着されるものであるから、閉塞具1を取着したまま、換気パイプ21の外径より僅かに大きい内径を有する壁孔に支障なく挿入し、設置することができる。なお、これに対して、予め換気パイプ21の端部開口を従来のガムテープ等の粘着テープで封止する場合は、換気パイプ21の端部の外周面に粘着テープの端部が貼付けられて外径が大きくなるため、内径が換気パイプ21の外径より僅かに大きい壁孔に挿入できないことが多く、換気パイプ21を設置してからでないと、端部開口に粘着テープを貼付けることができない。したがって、従来の粘着テープによる閉塞の場合、予め販売時等で貼着したときは、換気パイプ21の設置前に一旦その粘着テープを取外し、換気パイプ21を設置後、再度貼付けなければならない。
次に、閉塞具1を取着した後、換気器具を設置するために、換気パイプ21から閉塞具1を取外すには、閉塞具1の中央部の把持部6を指で把持し、換気パイプ21の内壁面24との摺動抵抗に抗して外部側に単に引出すことにより、簡単に取外すことができる。
なお、その後は、図4(c)に示すように、室内壁33の壁孔を挿通する換気パイプ21の屋内側の端部開口25には換気器具としての換気扇34が取付けられ、屋外側の端部開口22には換気器具としての屋外フード35が取付けられる。
次に、本実施形態の閉塞具の作用を説明する。
閉塞具1は換気パイプ21を壁材に設置してから屋外フード35を取付けるまでの間、一時的に前記換気パイプ21の端部開口22に取着され、これによって、前記端部開口22から雨水や塵埃などの異物が侵入するのを防止する。また、換気パイプ21の販売時から閉塞具1を取付けた場合には、換気パイプ21の搬送中及び壁材に設置するまでの一時保管中においても異物が侵入するのを防止する。
特に、前記閉塞具1の取着部2は、換気パイプ21の端部開口22に圧入されて該換気パイプ21の内壁面24に嵌着されるから、前記閉塞具1は押込むだけで簡単に換気パイプ21に取着される。また、把持部6を指で把持して引出すだけで簡単に取外される。したがって、従来のテープを貼付けて閉塞するもので比べて着脱の作業性が向上する。
また、換気パイプ21内に嵌着するだけで取着できるから、構成が簡素化されるとともに、それによって安価に製造できる。更に、貼付け方によって端部開口22の封止効果にばらつきを生ずる従来の粘着テープによる閉塞に比べて、閉塞具1は常に椀状の一定形状に保たれるから、端部開口22の封止性はほぼ一定に保たれる。これらのことから、換気パイプ21を壁材に設置してから屋外フード35を取付けるまでの短期間に、また、販売時に取着したときには、換気パイプ21の搬送、一時保管の間、簡易的に使用する閉塞具として実用性の高いものである。
更に、換気パイプ21の内壁面24に嵌着するものであるから、換気パイプ21の外周面に閉塞具を取着するための取着代を設ける必要がなく、換気パイプ21の端部を外部側に突出させる必要がない。その結果、換気パイプ21の突出端部を切断することによって外壁31を傷付けてしまう不具合は全く生じない。
加えて、本実施形態の閉塞具1は一時的、短期的に換気パイプ21の端部開口22を閉塞する簡易的なものであるから、端部開口22と取着部11との間に僅かな隙間があった場合に雨水が換気パイプ内に侵入することがあり得るが、雨水排出口9が形成されており、また、一般に換気パイプ21は屋外側が僅かに低くなるよう傾斜して設置されるので、換気パイプ21内に侵入した雨水は閉塞具1によって遮断されることなく、図3(b)の矢印で示すように、前記雨水排出口9から外部に排出される。
また、閉塞具1の側壁4の上端部にはフランジ5が設けられているので、取付けの際、前記フランジ5が端部開口22の端面23に当接し、それ以上換気パイプ21内に挿入されるのが防止され、端部開口22の一定位置に保持される。更に、前記フランジ5が換気パイプ21の端面23に面接するので、換気パイプ21の内壁面24と閉塞具1とに僅かな隙間があっても、その隙間は前記フランジ5によって封止されるので、前記隙間からの雨水等の侵入が防止される。
そして、閉塞具1は、椀状に形成されているので、形状的に複数の閉塞具を積重ねることが可能となり、保管性、運搬性が向上する。また、把持部6を閉塞具1の外部にはみ出さない状態で設けることが可能となる。
ところで、上記実施形態において、閉塞部2に把持部6を設けて換気パイプ21から取出し易くしているが、引掛部を設けてこれに指を掛け、引張って取出すようにしてもよい。また、図5に示すように、フランジ5の両側に水平方向に耳部5aを一体に突設し、これを把持して閉塞具1を取出すようにしてもよい。なお、これらの把持部6、引掛部及び耳部5aは請求項の取外し部に該当する。
また、上記実施形態の取着部11を形成する嵌合リブ12は、側壁4の上端のフランジ5の部分から底壁3にかけて開口面と直交する方向に形成し、円周方向に間隔をおいて計5個形成したものとしているが、これに限らず、例えば、図6に示すように、側壁4の上端部においてフランジ5の裏面側に開口面と平行して円周方向に沿って外方に突出する嵌合リブ13を形成したものとすることもでき、この場合、円周の全体に至って均一に換気パイプ21の内壁面24に密接させることができる。
加えて、前記フランジ5は、図7に示すように、更に斜め下方に傾斜する延出部5bを一体に形成してもよく、この場合には、雨水、塵埃等の異物の侵入防止効果を更に高めることができる。
更には、上記実施形態の雨水排出口9はこの僅かな開口から雨水が侵入するのを防止するため、図8(a)、(b)に示すように、前記雨水排出口9の上端部に外方に延出する庇部9aを形成してもよい。前記庇部9aは雨水排出口9の上端部から斜め下方に湾曲して設けられており、前記雨水排出口9の全体を覆って図8(b)の矢印方向からの雨水の侵入を遮断する。
〈第二実施形態〉
次に、本発明の第二実施形態の閉塞具を図9乃至図11に基づいて説明する。図9は第二実施形態の閉塞具が取着される換気パイプの設置状態を示す斜視図であり、図10及び図11は第二実施形態の閉塞具を使用して室内壁に壁孔を形成する手順を示す断面図である。この第二実施形態の閉塞具は、第一実施形態の閉塞具が換気パイプの屋外側の端部開口に取着されるのに対し、屋内側の端部開口に取着されて、室内の塵埃、虫類の他、室内壁に壁孔を穿設する際に発生する切粉が換気パイプ内に侵入するのも防止する。なお、室内壁に壁孔を形成した後は、換気パイプの屋内側の端部開口に換気扇等の屋内換気器具が室内壁に設置される。したがって、この第二実施形態の閉塞具も同様に、建物の壁材に換気パイプを設置してから換気器具が取付けられるまでの間等において、一時的に前記端部開口に取付けられて塵埃や虫類、壁孔形成時に発生する切粉などの異物が侵入するのを防止する。
図9において、換気パイプ21は屋内側の端部の外周面に環状の止めバンド36を締付け、更にこの止めバンド36を取付金具37を介して縦桟38に取付けることによって前記端部が縦桟38に固定されている。ここで、前記換気パイプ21は、後述するように、端部開口25に閉塞具1を取着したときに、前記閉塞具1のフランジ5の前面と前記縦桟38の一側の柱面とが同一平面内に存する位置に設置されている。つまり、室内壁33を立設したとき、その室内壁33は前記閉塞具1のフランジ5と前記縦桟38の一側の柱面との双方に当接することとなる。
このようにして換気パイプ21の屋内側の端部を縦桟38に取付けてから、室内壁33を立設し、換気パイプ21の端部開口25と連通する壁孔41を形成するには、次の手順によって行なうことができる。即ち、図9及び図10(a)で、換気パイプ21の屋内側の端部を縦桟38に固定した後、まず、図10(b)に示すように、閉塞具1を換気パイプ21の端部開口25に取付ける。ここで、前記閉塞具1は第一実施形態の閉塞具1と同様に構成されており、中央部には磁石7が配設されている。したがって、第一実施形態と同様に、前記閉塞具1は前方から簡単に端部開口25に取付けることができる。次いで、図10(c)で、室内壁33を立設する。このとき、前述のように、室内壁33は縦桟38に当接するとともに、閉塞具1のフランジ5とも当接する。
次に、図11(a)で、磁気探知器39を使用して、室内壁33の前方から壁裏に配設された閉塞具1の磁石7の位置、つまりは換気パイプ21の端部開口25の円中心を検出し、室内壁33の壁面に罫書きなどの目印を付して検出位置を表示する。これにより、穿孔中心が決定されるので、次に、図11(b)で、穿孔具40を使用して室内壁33を穿設する。この際、室内壁33の壁厚に合わせて穿孔具40の切削深さを調整しておく。このようにして穿設された後は、図11(c)に示すように、室内壁33に換気パイプ21の外径とほぼ同寸法の円形の壁孔41が形成される。このとき、穿孔具40の切削刃による切削によって切粉42が発生するが、換気パイプ21の端部開口25には閉塞具1が取着されているので、換気パイプ21側に飛散する切粉は前記閉塞具1によって遮断され、閉塞具1内に落下する。したがって、前記切粉42が換気パイプ21内に侵入するのが防止される。ここで、磁石7は換気パイプ21の中央に設けられており、換気パイプ21の横断面中心に位置するから、換気パイプ21の端部開口25に合致した壁孔41が形成され、前記端部開口25の全体が的確に壁表に望むこととなる。
このようにして、室内壁33に壁孔41が形成されたら、その壁孔41から閉塞具1の把持部6を指で把持して、図11(d)に示すように、壁表側に引出す。なお、その後は閉塞具1を引出した後に形成される壁孔41の周縁部と換気パイプ21の端部との隙間にシーリング材が充填され、この部分に換気扇が取付けられる。
次に、第二実施形態の閉塞具の作用を説明する。
第二実施形態の閉塞具1は、第一実施形態の閉塞具1と同様のものであるから、室内壁33の壁孔41の形成時に発生する切粉42が換気パイプ21内に侵入するのを防止できる。そして、特に、磁石7を備えているから、室内壁33への換気パイプ21の取付位置を磁気的に探知することができる。したがって、この閉塞具1は換気パイプ21の端部開口25に被探知部である磁石7を取付けるための取付具としても機能する。このため、換気器具の取付工事において、閉塞具1を、切粉42の侵入防止及び被探知部の取付けに共通して使用でき、部品管理が楽になる。
また、閉塞具1にフランジ5が設けられていないものとした場合には、換気パイプ21の端面23に面接するなど係止する部分がないから、図11(b)に示す穿孔に伴って穿孔具40のセンター軸が室内壁33を突き破り、閉塞具1の磁石保持部8の先端面に当接しても、前記閉塞具1は穿孔具40のセンター軸の先端に押圧されてそのまま単に換気パイプ21内に後退するだけである。このため、前記センター軸の押圧によって前記閉塞具1が損傷したり、破損するのが防止される。その結果、壁孔41の穿設時に、穿孔具40の押込力を手加減するなどの格別の注意を払う必要がないから、楽に作業できる。
ところで、上記各実施形態においては、閉塞具1は合成樹脂材を使用して扁平な椀状に形成しているが、本発明を実施する場合には、これに限定されるものではなく、例えば、図12に示すように、閉塞部2が開口面側に膨出したものとすることもできる。また、換気パイプ21に安定して取着できれば、単なる平板状のものとすることもできる。更に、合成樹脂材ではなく、撥水性を有する紙質材などで形成することも可能である。
また、上記各実施形態では、嵌合リブ12或いは嵌合リブ13を一体に形成することによって安価に取着部11を設けているが、取着部11はこれに限定されるものではなく、他の形態のものとしてもよく、更には、安価に形成できれば、Oリング等のシール材を組付けて換気パイプ21内に嵌着せしめるものとすることを妨げるものでもない。
加えて、上記各実施形態においては、換気パイプ21は円筒状に形成されたものを示しているが、角筒状などに形成されたものであっても、閉塞具1をそれに対応した形状に形成することにより、同様に適用することができる。
本発明の第一実施形態の換気パイプ端部の閉塞具を示す斜視図である。 図1の閉塞具を示し、(a)は背面図、(b)は左側面図、(c)は正面図である。 (a)は図1の閉塞具を取付ける前の換気パイプの端部開口を示す斜視図、(b)は前記閉塞具を前記端部開口に取付けた後の状態を示す斜視図である。 換気パイプを設置してから換気器具を取付けるまでの流れを示す断面図であり、(a)は換気パイプを設置した状態を示し、(b)は前記換気パイプの端部開口に閉塞具を取付けた状態を示し、(c)はその後に換気器具を取付けた状態を示す。 図1の別の閉塞具を示す正面図である。 図1の更に別の閉塞具を示す左側面図である。 図1の更に別の閉塞具を示す要部拡大断面図である。 図1の更に別の閉塞具を示し、(a)は要部拡大斜視図、(b)は図8(a)のA−A切断線による断面図である。 第二実施形態の閉塞具が取着される換気パイプの設置状態を示す斜視図である。 第二実施形態の閉塞具を使用して室内壁に壁孔を形成する手順を示す断面図である。 同じく、第二実施形態の閉塞具を使用して室内壁に壁孔を形成する手順を示す断面図である。 本発明の別の閉塞具を示す断面図である。 従来の換気パイプの外壁への設置状態を示す斜視図である。 図13の換気パイプの端部開口にガムテープを貼付けて該端部開口を閉塞する前後の状態を示す断面図であり、(a)は図13の状態、(b)はガムテープを貼付けた状態、(c)はその後に換気パイプの突出端部を切断した状態を示す。
符号の説明
1 閉塞具
2 閉塞部
5 フランジ
5a 耳部
5b 延出部
6 把持部
7 磁石
8 磁石保持部
9 雨水排出口
11 取着部
12、13 嵌合リブ
21 換気パイプ
22、25 端部開口
23 端面
24 内壁面
31 外壁
33 室内壁
34 換気扇
35 屋外フード
42 切粉

Claims (7)

  1. 換気パイプの端部開口に取着される、換気パイプ端部の閉塞具であって、
    前記換気パイプの端部開口を閉塞して異物が侵入するのを防止する閉塞部と、
    前記換気パイプの端部開口に圧入されて該換気パイプの内壁面に嵌着され、前記閉塞部を前記端部開口に着脱自在に取着する取着部と
    を備え、
    前記閉塞部に、壁材への取付位置を磁気的に探知するための被探知部が設けられたことを特徴とする換気パイプ端部の閉塞具。
  2. 前記閉塞部及び取着部の少なくとも一方に、換気パイプの端部開口に取着された閉塞具を取外すための取外し部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の換気パイプ端部の閉塞具。
  3. 前記閉塞部及び取着部の少なくとも一方に、雨水排出口が形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の換気パイプ端部の閉塞具。
  4. 前記取着部に、外側方に延出して換気パイプの端部開口の端面に面接するフランジ部が設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の換気パイプ端部の閉塞具。
  5. 全体が椀状に形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の換気パイプ端部の閉塞具。
  6. 前記被探知部を保持する保持部が前記閉塞部から開口側に突出形成され、該保持部は把持して取外すための把持部を構成していることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の換気パイプ端部の閉塞具。
  7. 前記換気パイプは円筒状に形成され、
    前記被探知部は、前記換気パイプの横断面中心に位置すべく設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の換気パイプ端部の閉塞具。
JP2005150498A 2005-05-24 2005-05-24 換気パイプ端部の閉塞具 Expired - Fee Related JP4636633B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005150498A JP4636633B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 換気パイプ端部の閉塞具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005150498A JP4636633B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 換気パイプ端部の閉塞具

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010227898A Division JP5204827B2 (ja) 2010-10-07 2010-10-07 換気パイプ端部の閉塞具及び換気器具の設置方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006329466A JP2006329466A (ja) 2006-12-07
JP4636633B2 true JP4636633B2 (ja) 2011-02-23

Family

ID=37551339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005150498A Expired - Fee Related JP4636633B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 換気パイプ端部の閉塞具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4636633B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5204827B2 (ja) * 2010-10-07 2013-06-05 未来工業株式会社 換気パイプ端部の閉塞具及び換気器具の設置方法
JP5670285B2 (ja) * 2011-09-20 2015-02-18 未来工業株式会社 換気パイプ用被探知具

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5736527U (ja) * 1980-08-08 1982-02-26
JPS5815133U (ja) * 1981-07-24 1983-01-29 ミサワホ−ム株式会社 換気装置
JPS5820138U (ja) * 1981-07-30 1983-02-07 ミサワホ−ム株式会社 換気装置
JPS6093837U (ja) * 1983-12-01 1985-06-26 株式会社協和製作所 密閉フ−ド付換気口
JPH1181508A (ja) * 1997-09-03 1999-03-26 Sekisui Chem Co Ltd 排気ダクト用防虫網

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006329466A (ja) 2006-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9557074B2 (en) Roof vent
US6601352B1 (en) Insulated attic access cover
US20120258656A1 (en) Pipe Vent Fitting
US20170191683A1 (en) Bath Vent Roof Cap
US6240740B1 (en) Indoor unit for an air conditioner
JP5204827B2 (ja) 換気パイプ端部の閉塞具及び換気器具の設置方法
AU2026202475A1 (en) A fitting for a water tank
JP2006329466A (ja) 換気パイプ端部の閉塞具
CA2597366C (en) Roof vent for venting a building enclosure
KR100371987B1 (ko) 환기팬 부착장치
JP6167504B2 (ja) アダプタおよびこれを備えた空気調和機
US8826610B2 (en) Damage prevention housing for a roof pipe and related methods
JP4331632B2 (ja) ガラリ取り付け構造、ガラリ取り付け方法およびガラリ取り付けセット
JP3136396U (ja) 配管用キャップ
JP5616778B2 (ja) 竪樋の取付構造
JP4737042B2 (ja) 竪樋継手
US20230087373A1 (en) Assembly for preventing water damage to insulated exhaust ducts
US20060288653A1 (en) Window and/or door frame having conduit
US6431972B1 (en) Multiple plumbing vent apparatus
JP2007231642A (ja) 配管支持具及びその配管支持具を備えた建物
KR200167566Y1 (ko) 에어콘 배관용 캡
JP2008017554A (ja) 電気機器収納用箱
JP2611590B2 (ja) 換気装置及びその施工方法
JP2017040290A (ja) 配線・配管材の立て貫通部構成部材および配線・配管材の屋上への引き出し構造
JP2558947B2 (ja) パイプ用ファン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071130

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100730

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100817

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101116

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101120

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4636633

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees