JP2016223520A - 防水ねじ及び構造体設置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】容易にねじ穴に挿入でき、且つシール材が剥がされ難い防水ねじを提供する。【解決手段】防水ねじ1は、軸部11と、軸部の一方の端部において先細に形成された先端部13とを備えるねじ部材10と、軸部の少なくとも一部と先端部との周囲を覆うと共に、先端部において先細に形成されたシール材15と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば屋根等に構造体を設置するために用いられる防水ねじ及び構造体設置構造に関する。
近年、環境に対する関心や政策等から、公共施設や一般家庭など、あらゆる場所で太陽電池の設置が進められている。太陽電池の設置は、太陽電池モジュールやそれを固定する架台等の構造体を屋根や屋上などの屋外に固定することにより実現されており、その固定には、ねじが用いられる。
しかしながら、構造体を固定するために屋根に形成されたねじ穴から、雨水等が屋根の内部に浸入する場合があり、そのため、例えば特許文献1に示すよう、ねじ穴とねじとの間を充填するシール材をねじの軸部に被覆した防水ねじが、構造体の固定に用いられている。
しかしながら、特許文献1に示す防水ねじのように、単にシール材を軸部の先端付近に設けただけでは、防水ねじをねじ穴に挿入する際、防水ねじの先端がシール材により隠れると共にシール材により軸部の直径がねじ穴より大きくなっているので、防水ねじをねじ穴に挿入し難いという課題があった。また、防水ねじをねじ穴に挿入すると、シール材の先端部分がねじ穴の開口部に引っかかり、ねじ穴に充填される前にシール材が軸部から剥がされる場合があった。そのため、ねじ穴と防水ねじの間にシール材が充分に充填されず、雨水が浸入する可能性があった。
特開2012−140844号公報
容易にねじ穴に挿入でき、且つシール材が剥がされ難い防水ねじを提供する。
本発明によれば、軸部と、前記軸部の一方の端部において先細に形成された先端部とを備えるねじ部材と、前記軸部の少なくとも一部と前記先端部との周囲を覆うと共に、前記先端部において先細に形成されたシール材と、を備えることを特徴とする、防水ねじが提供される。
本発明の防水ねじは、その先端部にあるシール材が先細に形成されるので、ねじ穴に挿入しやすく、また、先端部のシール材がねじ穴の開口部に引っ掛かることがないので、シール材が軸部から剥がれる危険性が少ない。そのため、ねじ穴と防水ねじとの間にシール材が充填され、より確実に雨水の浸入を防止することができる。
本発明の実施形態による防水ねじを示す側面図である。 本発明の実施形態による防水ねじの別例を示す側面図である。 本発明の実施形態による防水ねじを用いて、構造体を屋根に固定した状態を示す断面図であり、(a)は防水ねじをねじ穴に挿入する前の状態を示す図、(b)は防水ねじをねじ穴の途中まで挿入した状態を示す図、(c)は構造体を防水ねじにより固定した状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。以下の実施形態において同一又は類似の構成要素には共通の参照符号を付して示し、理解を容易にするために、これら図面は縮尺を適宜変更している。
本実施形態の防水ねじ1について説明する。図1は、防水ねじ1を示す側面図である。防水ねじ1は、ねじ切りされた軸部11と、頭部12と、頭部12の反対側にある先端部13とを有するねじ部材10を備える。先端部13は先細に形成されている。さらに、防水ねじ1は、軸部11の一部の周囲と、それと連続して先端部13全体とを覆うように設けられたシール材15とを備える。
ねじ部材10は、頭部12がスプリングワッシャ及び平ワッシャを有する六角で形成されている。これは一例であり、他の頭部形状、例えばナベ型、皿型、丸皿等であってもよい。
シール材15は、上述したように、軸部11の一部の周囲と、先端部13の全体を覆うよう設けられている。シール材15は、屋根や構造体のねじ穴に挿入されたとき、シール材15の表面部分が頭部12に向かって伸ばされるため、軸部11の全体を覆うように設けなくてよい。例えば、屋根のねじ穴に対して防水するよう屋根の厚さに対応する部分にあわせてシール材15が軸部11に設けられる。本実施形態では、軸部11の長さL1は約65mm、シール材15が軸部11を覆うL2の長さは約40mmである。シール材15が軸部11を覆う厚さは約1mm、軸部11の直径D1は約6mmであり、シール材15を含む直径D2の大きさは8mm程度となる。また、軸部11のシール材15により覆われていない、ねじ切りされた部分が露出する長さL3は約25mmである。これらは一例であり、シール材15が軸部11を覆う長さL2は、固定する構造体や屋根の厚さに応じて決定される。また、シール材15は軸部11の全体を覆ってもよい。
本実施形態では、シール材15として粘着性のブチルゴムが用いられる。ブチルゴムを軸部11に固着するには、例えばブチルゴムをテープ(離型紙)に塗布したブチルテープをねじ部材10に巻くことにより行われる。シール材15であるブチルゴムを軸部11と先端部13に固着した後、先端部13の形状にあわせてブチルゴムを先細に形成する。またシール材15は、ブチルゴムの他、エチレンプロピレンゴム(EPDM:Ethylene-Propylene-Diene methylene linkage)等のゴム材(弾性体)を用いてもよい。
ブチルテープの離型紙を剥がす前は、ねじ部材10に固着したブチルゴムが離型紙により被覆され露出しない。そのため、例えば防水ねじ1を保管時や輸送時等において、防水ねじ同士が互いに接着することを抑制できる。また、設置作業時において作業者の手にブチルゴムが粘着することを抑制することができる。防水ねじ1を使用する際は、防水ねじ1から離型紙を剥がし、ブチルゴムが露出した状態でねじ穴に挿入する。
図2に本実施形態の別例を示す。図2に示す防水ねじ1aは、図1に示す防水ねじ1と同様、ねじ部材10と、ねじ部材10の軸部11の一部と先端部13とを覆うシール材15を備える。防水ねじ1aのシール材15は、さらに先端部13の先端から延伸する延伸部16を備える。シール材15が延伸部16を備えることで、延伸部16は、防水ねじ1aをねじ穴に挿入する際のガイドとなる。また、ねじ穴に挿入されたとき、シール材15は、その表面部分が頭部12側に伸ばされるため、ねじ部材10の先端部13にあるシール材15はその厚さが薄くなるが、延伸部16があることでシール材15が補填されるため、先端部13の露出が防止される。さらに、弾性体である延伸部16がある程度の長さを有することにより、防水ねじ1aがねじ穴3aに挿入されたときに、ねじ穴3aの底部(ルーフィング材32の付近)の空間3b(図3(c)参照)が延伸部16により充填され、より防水性を高めることができる。
図2に示す延伸部16の長さL4は約10mmであり、その直径D3は約3mmである。延伸部16の直径D3は、軸部11の直径D1(6mm)の約半分の大きさで形成される。これは一例であり、延伸部16の長さL4や直径D3は、固定する構造体や屋根の厚さ、ねじ部材10の大きさ等に応じて変更してよい。
図3(a)〜(c)は、本実施形態の防水ねじ1を用いて、構造体2を屋根3に固定する状態を示す断面図である。屋根3は、図示するように、屋根材(スレート板)31、ルーフィング材32及び野地板33により構成される。また、構造体2の例として、例えば、太陽電池モジュール、それを固定する架台、エア・コンディショナーの室外機等を取り付けるための金具などが挙げられる。
先ず、図3(a)に示すように、構造体2を屋根3に配置し、構造体2及び屋根3の屋根材31に、防水ねじ1の軸部11が挿入されるねじ穴2a、3aを形成する。ねじ穴2a、3aの形成は従来の穿孔方法が用いられる。構造体2のねじ穴2aは予め形成されていてもよい。また、本実施形態では、ねじ穴3aは屋根材31のみに形成され、ルーフィング材32や野地板33には形成されていない。なお、図示する屋根3の構成は一例であり、別の構成であってもよい。
次に、図3(b)に示すように、ねじ穴2a、3aにシール材15により周囲を被覆された軸部11をねじ込む。ねじ込む際、シール材15の先端が先細に形成されているため、作業者は防水ねじ1を容易に挿入することができる。また、ねじ穴2aの開口部にシール材15が引っ掛かり、シール材15が軸部11から剥がされることがない。
そして、図3(c)に示すように、頭部12が構造体2に当接するまで防水ねじ1をねじ込む。このときシール材15の表面部分が頭部12に向かって引き伸ばされねじ穴2a、3aと防水ねじ1の軸部11との隙間が埋められる。また、シール材15の先端は、ねじ穴3aの底部3b(ルーフィング材32付近)の隙間も充填するようになる。そのため、ねじ穴2aから雨水等の浸入が防止されるようになる。
以上、本実施形態による防水ねじについて、図を参照することにより説明した。本実施形態の防水ねじは構造体を屋根に固定する際に用いられているが、防水ねじは、構造体自体の組立や、屋根以外の部分に構造体を設置する際に用いられてもよい。
1、1a 防水ねじ
10 ねじ部材
11 軸部
12 頭部
13 先端部
15 シール材
16 延伸部
2 構造体
3 屋根
2a、3a ねじ穴
31 屋根材
32 ルーフィング材
33 野地板

Claims (6)

  1. 軸部と、前記軸部の一方の端部において先細に形成された先端部とを備えるねじ部材と、
    前記軸部の少なくとも一部と前記先端部との周囲を覆うと共に、前記先端部において先細に形成されたシール材と、を備えることを特徴とする、防水ねじ。
  2. 前記シール材は、さらに前記先端部の先端から延伸する延伸部を有する、請求項1に記載の防水ねじ。
  3. 前記シール材は弾性体を含む、請求項1又は2に記載の防水ねじ。
  4. 前記弾性体はゴム材を含む、請求項3に記載の防水ねじ。
  5. 屋根に構造体を設置する構造体設置構造であって、
    請求項1から4の何れか一項に記載の防水ねじにより、前記屋根に配置された前記構造体が前記屋根に固定されることを特徴とする、構造体設置構造。
  6. 前記構造体は太陽電池モジュールである、請求項5に記載の構造体設置構造。
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