JP2008016404A - マイクロ波プラズマ装置 - Google Patents

マイクロ波プラズマ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008016404A
JP2008016404A JP2006188859A JP2006188859A JP2008016404A JP 2008016404 A JP2008016404 A JP 2008016404A JP 2006188859 A JP2006188859 A JP 2006188859A JP 2006188859 A JP2006188859 A JP 2006188859A JP 2008016404 A JP2008016404 A JP 2008016404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma
microwave
hydrogen
processing chamber
gas supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006188859A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Takizawa
力 滝沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Micro Denshi Co Ltd
Original Assignee
Micro Denshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Micro Denshi Co Ltd filed Critical Micro Denshi Co Ltd
Priority to JP2006188859A priority Critical patent/JP2008016404A/ja
Publication of JP2008016404A publication Critical patent/JP2008016404A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Plasma Technology (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Abstract

【課題】被処理物の全体に対して可能なるかぎり一様な密度のプラズマを照射させることができるマイクロ波プラズマ装置を提供すること。
【解決手段】被処理物23を内装する処理室21と、処理室21内を減圧する真空ポンプ29、処理室21内に水素ガスを供給する水素ガス供給機28、処理室21内にマイクロ波電力を供給してプラズマを発生させるマイクロ波発振器26からなるマイクロ波プラズマ装置において、処理室21の上下の位置に設けたマイクロ波窓30、31から、処理室21内にマイクロ波電力を供給して水素プラズマ36、37を発生させ、これら水素プラズマの重合プラズマを被処理物23に照射させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、マイクロ波プラズマ装置に関し、特に、この発明は、プラズマを利用して処理する被処理物の全体に対し、可能なる限り均一な密度のプラズマを照射させることができるプラズマ装置に係る。
図6は、従来例として示したマイクロ波プラズマ装置の簡略的な断面図である。
このプラズマ装置10は、金属、半導体、絶縁体などの表面をクリーニングし、また、エッチングするなどの被処理物11の加工処理に利用される。
上記のプラズマ装置10は、プラズマ発生室12の上部に石英板からなる誘電体窓13を有し、導波管14を介してマイクロ波発振器から送られるマイクロ波電力Poがその誘電体窓13からプラズマ発生室12内に送られる。
また、プラズマ発生室12は、真空ポンプ15によって減圧されると共に、ガス供給配管16から所定のガスが供給される。
このプラズマ装置10は、マイクロ波電力Poによって誘電体窓13のプラズマ発生室側に発明する表面波により気体分子が電離され、プラズマ17が発生する。
なお、プラズマ発生室12に送り込まれるガスは、被処理物11やその処理にしたがって異なるが、例えば、水素ガス或いは酸素ガスとなっている。
上記したプラズマ装置10は、マイクロ波電力Poが導波管14の結合孔18と誘電体窓13とを通してプラズマ発生室12内に送り込まれ、このプラズマ発生室12内にプラズマ17が発生し、被処理物11のエッチング処理などがプラズマによって行なわれる。
特開2002−280196公報
上記したプラズマ装置10は、導波管14の結合孔18とプラズマ発生室12の誘電体窓13を通して送り込まれマイクロ波電力Poによってプラズマ17が発生するため、図7に示すプラズマ特性Zoのように誘電体窓13より遠ざかるほどプラズマ17の強さが減衰する。
つまり、誘電体窓13から離れるほどプラズマ密度が減少することから、被処理物11の全体に対してプラズマ17が均一に照射されない。
そのため、被処理物11の処理に斑が生ずると言う問題があった。
そこで、本発明では上記した実情にかんがみ、異なる位置から発生させた複数のプラズマを被処理物に対して重合させて照射し、プラズマの減衰による不均一な放射を補い、被処理物全体に可能なる限り均一な密度のプラズマを照射させることができるマイクロ波プラズマ装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明では、第1の発明として、被処理物を内装する処理室、前記処理室内を減圧する減圧手段、前記処理室内にガス供給するガス供給手段、前記処理室内にマイクロ波電力を供給してプラズマを発生させるプラズマ発生手段からなるマイクロ波プラズマ装置において、前記処理室内の異なる複数箇所からプラズマを発生させる少なくとも2つ以上のプラズマ発生手段を設け、前記処理室内の被処理物に対して複数のプラズマを重合させて照射させる構成としたことを特徴とするマイクロ波プラズマ装置を提案する。
第2の発明としては、上記第1の発明のマイクロ波プラズマ装置において、前記ガス供給手段は少なくとも水素ガスを供給するガス供給手段として構成し、前記した複数のプラズマ発生手段が発生する水素プラズマを被処理物に重合させて照射させる構成としたことを特徴とするマイクロ波プラズマ装置を提案する。
第3の発明としては、上記第1の発明のマイクロ波プラズマ装置において、前記ガス供給手段は少なくとも酸素ガスを供給するガス供給手段として構成し、前記した複数のプラズマ発生手段が発生する酸素プラズマを被処理物に重合させて照射させる構成としたことを特徴とするマイクロ波プラズマ装置を提案する。
本発明に係るプラズマ装置は、被処理物に対して複数のプラズマを異なる方向から照射するので、複数のプラズマが重合して被処理物に照射される。
この結果、プラズマの強さの減衰が複数のプラズマの重合作用によって補なわれ、プラズマ密度が可能なる限り均一化されるので、被処理物全体に一様なプラズマが照射され、プラズマ処理精度の高いプラズマ装置となる。
第2の発明のプラズマ装置は、医療器具や調理用具などの金属用具を被処理物とすれば、水素プラズマを被処理物に照射することによって、被処理物に発生した錆(酸化物)を還元させることができる。
また、金属用具にかぎらず被処理物は、水素プラズマを照射させて殺菌処理することができる。
第3の発明のプラズマ装置は、エッチングしたICウエハーやプリント基板を被処理物として酸素プラズマを照射してレジスト剥離するアッシャーとして有効である。
次に、本発明の実施形態について図面に沿って説明する。
図1は、本発明の一実施形態として示した錆落とし用プラズマ装置の外観斜視図、図2は図1に示すプラズマ装置の断面図である。
このプラズマ装置20は、処理室21の前側にドア22を設け、このドア22を開いて医療器具や調理用具などの被処理物23(図2参照)を処理室21に入れる。
処理室21は、開放縁にパッキング材24を設け、ドア22を閉めることにより密閉の減圧室となるようになっている。
また、ドア22は、閉めることによってロックされ、そのロックに連動してバルブ25が閉じると共に、マイクロ波発振器26、27、水素ガス供給機28、真空ポンプ29が動作可能モ−ドとなる。
さらに、ドア22を開く場合は、その取手12aの引き操作に連動してドア12のロック解除となる。
そして、そのロック解除に連動し、マイクロ波発振器26、27、水素ガス供給機28、真空ポンプ29が動作停止モ−ドとなると共に、バルブ25が開き処理室21が常圧となり、ドア22を開けることができる。
一方、処理室21の上方には、石英板からなるマイクロ波窓30を設け、マイクロ波回路を介してマイクロ波発振器26から送られるマイクロ波電力をそのマイクロ波窓30を通して処理室21内に供給させる。
同様に、処理室21の下方には、石英板からなるマイクロ波窓31を設け、マイクロ波回路を介してマイクロ波発振器27から送られるマイクロ波電力をマイクロ波窓31を通して処理室21内に供給させる。
なお、上記したマイクロ波発振器26、27は、例えば、5W出力のものを使用する。
また、処理室21の側部には、図2に示したように、水素ガス供給機28と真空ポンプ29が備えてある。
水素ガス供給機28は、例えば、水の電気分解NaOH溶液の陰極からの水素発生、また、燃料電池の媒体を用いたアルコール分解を利用してHガスを処理室21内に供給する。
なお、水素ガス供給機28については、Hガスの濃度を調整するためにArガスなどの他のガスを混合させるようにしてもよい。
真空ポンプ29は、ロータリポンプによって処理室21内を低真空(10−2〜10Pa程度)にしてマイクロ波プラズマを発生させる。
その他、このプラズマ装置20は、図1に示すように、運転始動スイッチ32、運転時間を設定するタイマー設定ダイヤル33、運転時間の表示窓34などが設けてあり、また、処理室21内には、図2に示すように、被処理物23の載置台35が設けてある。
なお、この載置台35は多くの孔部を設けた多孔板となっている。
上記のように構成した第1実施形態のプラズマ装置20は、ドア22を開き被処理物23を処理室21内に収納する。
そして、ドア22を閉めた後にタイマー設定ダイヤル33を回動操作して運転時間(例えば、2〜5分)を設定する。
続いて、始動スイッチ32を操作して運転を開始させると、処理室21内にマイクロ波水素プラズマ36、37が発生し、この水素プラズマ36、37が被処理物23に照射される。
なお、水素プラズマ36、37は表面波水素プラズマとして発生する。
このように水素プラズマ36、37に晒された被処理物23は、酸化物として生じている錆の酸素が水素プラズマによって化合し、その化合物HOが水蒸気となって真空ポンプ29により処理室21外に排出される。
この結果、錆としての酸化物や水酸化物が還元されるため、被処理物23の錆が消失する。
例えば、酸化鉄FeOやFe等の酸素が還元されて鉄に戻る。
また、被処理物23の表面に付着している殺菌などの有機物が水素プラズマ36、37によって還元されることから、全ての菌が死滅する。
さらに、被処理物23の表面に付着している油や汚れについても上記同様に還元されるため、これらの油や汚れについても除去することができる。
一方、上記したプラズマ装置20は、上方のマイクロ波窓30から照射するマイクロ波電力によって発生する水素プラズマ36と、下方のマイクロ波窓31から照射するマイクロ波電力によって発生する水素プラズマ37とが重合して被処理物23に照射される。
これより、被処理物23の周囲全体に高密度の水素プラズマが照射されることから、被処理物23の全体が均一的に処理される。
今少し詳しく述べれば、水素プラズマ36と水素プラズマ37の各々の強さが、図3に示したように、処理室21の上下方向の距離にしたがって減衰するが、これら2つの水素プラズマ36、37が重合されて被処理物23に照射されることから、被処理物23には高密度の水素プラズマが照射される。
その上、被処理物23に対しては上方と下方から同時に水素プラズマ36、37を照射するので、被処理物23の周囲全体に均一化された水素プラズマが照射される。
なお、図3において、Z1は水素プラズマ36の特性曲線、Z2は水素プラズマ37の特性曲線、Z3は水素プラズマ36、37の重合された特性曲線を示す。
他方、上記したプラズマ装置は、水素ガス供給機28に換えて酸素ガス供給機を設ければ、ICやプラズマ基板のアッシャーとして実施することができる。
なお、この場合、酸素ガスに混合させてCFガスなどを使用することもでき、酸素ガスの濃度を調整するためにArガスなどの他のガスを混合させることもできる。
図4は、第2実施形態として示した上記同様の錆落とし用プラズマ装置の簡略図である。
この第2実施形態のプラズマ装置40は、六角形断面の処理室41を備え、この処理室41の一辺おきの各辺部に設けたマイクロ波窓42a、42b、42cより処理室41内にマイクロ波電力を供給する構成としてある。
すなわち、マイクロ波発振器43aより出力されたマイクロ波電力をマイクロ波回路を介して送りマイクロ波窓42aより処理室41内に供給することによって水素プラズマ44aを発生させる。
同様に、マイクロ波発振器43bから送られ、マイクロ波窓42bから供給されるマイクロ波電力によって水素プラズマ44bを発生させ、さらに、マイクロ波発振器43cから送られ、マイクロ波窓42cから供給されるマイクロ波電力によって水素プラズマ44cを発生させる。
そして、上記した水素プラズマ44a、44b、44cは120度間隔の角度方向から照射され、処理室41の中央部分で重合する。
したがって、水素プラズマ44a、44b、44cの重合領域45に被処理物46を配置させれば、所定の範囲で均一化された高密度の水素プラズマによって処理することができる。
なお、47は水素ガス供給機、48は真空ポンプであり、これら第1実施形態と同様のものである。
図5は、第3実施形態として示した上記同様の錆落とし用プラズマ装置の簡略図である。
この実施形態のプラズマ装置50は、四辺形断面の処理室51を備え、この処理室51の各辺に当る室部に設けたマイクロ波窓52a、52b、52c、52dより処理室51内にマイクロ波電力を供給し、水素プラズマ53a、53b、53c、53dの各々が四方から照射する構成となっている。
このように構成したプラズマ装置50は、処理室51内に水素プラズマ53a、53b、53c、53dの重合領域54が生ずる。
この結果、この重合領域54に被処理物55を配置すれば、所定の範囲で均一化された高密度の水素プラズマを照射することができる。
なお、この図示した56a、56b、56c、56dは上記同様のマイクロ波発振器、57は水素ガス供給機、58は真空ポンプを示す。
なお、図4に示す第2実施形態のプラズマ装置40、図5に示す第3実施形態のプラズマ装置50において、水素ガス供給機47、57に換えて酸素ガスやCFガスなどのガス供給機を備えれば、第1実施形態のプラズマ装置20と同様にICウエハーやプリント基板のアッシャーとして実施することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明の実施に際しては、水素プラズマ或いは酸素プラズマを発生させることができるガスであれば供給するガスについては限定されない。
金属用具の錆落とし、医療用具や調理用具の殺菌、エッチング工程後のICウエハーやプリント基板のアッシングなどに有効に利用することができる。
第1実施形態として示した錆落とし用プラズマ装置の外観斜視図である。 上記プラズマ装置の断面図である。 上記プラズマ装置において被処理物に照射されるプラズマ状態を示すプラズマ特性図である。 第2実施形態として示した錆落とし用プラズマ装置の簡略図である。 第3実施形態として示した錆落とし用プラズマ装置の簡略図である。 従来例として示したマイクロ波プラズマ装置の簡略的な断面図である。 図6に示した従来のプラズマ装置においてプラズマの発生状態を示す特性図である。
符号の説明
20 プラズマ装置
21 処理室
23 被処理物
26、27 マイクロ波発振器
28 水素ガス供給機
29 真空ポンプ
36、37 水素プラズマ
40 プラズマ装置
41 処理室
43a、43b、43c マイクロ波発振器
44a、44b、44c 水素プラズマ
50 プラズマ装置
51 処理室
53a、53b、53c、53d 水素プラズマ
56a、56b、56c、56d マイクロ波発振器

Claims (3)

  1. 被処理物を内装する処理室、前記処理室内を減圧する減圧手段、前記処理室内にガス供給するガス供給手段、前記処理室内にマイクロ波電力を供給してプラズマを発生させるプラズマ発生手段からなるマイクロ波プラズマ装置において、
    前記処理室内の異なる複数箇所からプラズマを発生させる少なくとも2つ以上のプラズマ発生手段を設け、
    前記処理室内の被処理物に対して複数のプラズマを重合させて照射させる構成としたことを特徴とするマイクロ波プラズマ装置。
  2. 請求項1に記載したマイクロ波プラズマ装置において、
    前記ガス供給手段は少なくとも水素ガスを供給するガス供給手段として構成し、前記した複数のプラズマ発生手段が発生する水素プラズマを被処理物に重合させて照射させる構成としたことを特徴とするマイクロ波プラズマ装置。
  3. 請求項1に記載したマイクロ波プラズマ装置において、
    前記ガス供給手段は少なくとも酸素ガスを供給するガス供給手段として構成し、前記した複数のプラズマ発生手段が発生する酸素プラズマを被処理物に重合させて照射させる構成としたことを特徴とするマイクロ波プラズマ装置。








JP2006188859A 2006-07-10 2006-07-10 マイクロ波プラズマ装置 Pending JP2008016404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006188859A JP2008016404A (ja) 2006-07-10 2006-07-10 マイクロ波プラズマ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006188859A JP2008016404A (ja) 2006-07-10 2006-07-10 マイクロ波プラズマ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008016404A true JP2008016404A (ja) 2008-01-24

Family

ID=39073204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006188859A Pending JP2008016404A (ja) 2006-07-10 2006-07-10 マイクロ波プラズマ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008016404A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012074368A (ja) * 2010-09-03 2012-04-12 Semiconductor Energy Lab Co Ltd イオンドーピング装置およびイオンドーピング方法
EP2604293A1 (en) * 2011-12-14 2013-06-19 Nederlandse Organisatie voor toegepast -natuurwetenschappelijk onderzoek TNO A surface cleaning device and a method of cleaning a surface.
WO2020100818A1 (ja) * 2018-11-14 2020-05-22 株式会社エスイー プラズマを用いた処理装置及び処理対象物にプラズマを照射する処理を行う処理方法
CN113070288A (zh) * 2021-03-26 2021-07-06 中国计量大学 一种微波等离子体去胶设备

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187869A (ja) * 1984-10-05 1986-05-06 Hitachi Ltd スパツタ装置
JP2001192840A (ja) * 2000-01-14 2001-07-17 Sharp Corp プラズマプロセス装置
JP2003051493A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Sharp Corp プラズマプロセス装置
JP2004255331A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Canon Inc 光学素子の洗浄装置及び方法
JP2005123389A (ja) * 2003-10-16 2005-05-12 Advanced Lcd Technologies Development Center Co Ltd プラズマ処理方法、プラズマ成膜方法、プラズマエッチング方法およびプラズマ処理装置
JP2005129323A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Shibaura Mechatronics Corp プラズマ発生装置及びプラズマ処理装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187869A (ja) * 1984-10-05 1986-05-06 Hitachi Ltd スパツタ装置
JP2001192840A (ja) * 2000-01-14 2001-07-17 Sharp Corp プラズマプロセス装置
JP2003051493A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Sharp Corp プラズマプロセス装置
JP2004255331A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Canon Inc 光学素子の洗浄装置及び方法
JP2005123389A (ja) * 2003-10-16 2005-05-12 Advanced Lcd Technologies Development Center Co Ltd プラズマ処理方法、プラズマ成膜方法、プラズマエッチング方法およびプラズマ処理装置
JP2005129323A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Shibaura Mechatronics Corp プラズマ発生装置及びプラズマ処理装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012074368A (ja) * 2010-09-03 2012-04-12 Semiconductor Energy Lab Co Ltd イオンドーピング装置およびイオンドーピング方法
EP2604293A1 (en) * 2011-12-14 2013-06-19 Nederlandse Organisatie voor toegepast -natuurwetenschappelijk onderzoek TNO A surface cleaning device and a method of cleaning a surface.
EP2790741A1 (en) * 2011-12-14 2014-10-22 Nederlandse Organisatie voor toegepast-natuurwetenschappelijk Onderzoek TNO A surface cleaning device and a method of cleaning a surface
WO2020100818A1 (ja) * 2018-11-14 2020-05-22 株式会社エスイー プラズマを用いた処理装置及び処理対象物にプラズマを照射する処理を行う処理方法
JP2020080276A (ja) * 2018-11-14 2020-05-28 株式会社エスイー プラズマを用いた処理装置及び処理対象物にプラズマを照射する処理を行う処理方法
CN113070288A (zh) * 2021-03-26 2021-07-06 中国计量大学 一种微波等离子体去胶设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5156913B2 (ja) プラズマ処理装置、及びプラズマ処理方法
KR20100027178A (ko) 레지스트 제거 방법, 반도체 제조 방법 및 레지스트 제거 장치
JP4073174B2 (ja) 中性粒子ビーム処理装置
WO2011033850A1 (ja) プラズマエッチング装置
JP2008016404A (ja) マイクロ波プラズマ装置
JP2010247126A (ja) 反応種生成方法、および反応種生成装置、並びに反応種による処理方法、および反応種による処理装置
JP4982658B2 (ja) 液中プラズマ処理装置、及び液中プラズマ処理方法
TW201248713A (en) Pulse-plasma etching method and pulse-plasma etching apparatus
JP2007080850A5 (ja)
JP4042817B2 (ja) 中性粒子ビーム処理装置
JP4141560B2 (ja) 回路基板のプラズマ処理装置
TW202030792A (zh) 乾式蝕刻方法及乾式蝕刻裝置
JPH09306892A (ja) クリーニング方法および半導体製造装置
KR20060114151A (ko) Icp 소스 장치
JP2002083803A (ja) エッチング装置やアッシング装置といったようなドライプロセッシング装置
JP3404434B2 (ja) マイクロ波プラズマ装置のクリーニング方法
KR20120073298A (ko) 라디칼 클리닝 장치 및 방법
JP7114384B2 (ja) 酸化膜除去方法、および、酸化膜除去装置
JP7086881B2 (ja) プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
JP2008108745A (ja) 中性粒子ビーム処理装置
JP2020181644A (ja) プラズマ処理方法、金属膜の形成方法、有機膜の除去方法及びプラズマ処理装置
JP2004296512A (ja) プラズマ処理装置のクリーニング方法
KR100780353B1 (ko) 기판의 건식 세정공정
JP3997004B2 (ja) 反応性イオンエッチング方法及び装置
JP2009130154A (ja) 真空処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090703

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20101215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20101215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121009

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130226