JP2008015836A - 画像形成装置、画像形成システム、および画像形成装置の制御方法 - Google Patents

画像形成装置、画像形成システム、および画像形成装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ワークフローを効率的に実行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数のステップ(1〜5)からなるワークフローをMFPに登録する。登録された操作ユーザが、ワークフローキーを押下するごとにワークフローのステップが進行する。登録された操作ユーザ以外のユーザがログインすると、ワークフローキーは非表示、またはグレーアウトで表示される。
【選択図】図4

Description

この発明は画像形成装置、画像形成システム、および画像形成装置の制御方法に関し、特にワークフローを実行することができる画像形成装置、画像形成システム、および画像形成装置の制御方法に関する。
MFP(Multi Function Peripheral)などの画像形成装置にワークフローを登録し、一連の流れに沿った仕事を自動で行なわせることが、実現されている。
下記特許文献1においては、1個のワンタッチボタンに対し、複数の状態を割り付けることができるファクシミリ装置であって、ワンタッチボタンにより、ある状態から他の状態へ遷移がされると、ワンタッチボタンのLEDの発光色を変化させ、色に応じた登録先を呼び出すものが記載されている。
特開平5−316266号公報
ユーザ選択、またはネットワークから隔離されている作業などを含んだワークフローは、どうしても人を介在させる必要があり、人が判断や作業を行なうステップが必要となる。このようなワークフローを、完全に自動化することは無理である。そのため、1つのワークフローを、一連の流れに沿った仕事を自動化できる複数のワークフローに細かく分け、複数のワークフローとして登録することが一般的である。そのため、現実的には必ずしも、ユーザの業務を向上させるものになるとは言えなかった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、ワークフローを効率的に実行することができる画像形成装置、画像形成システム、および画像形成装置の制御方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、複数のステップからなるワークフローを実行することができる画像形成装置は、ワークフローの進行を指示するためのキーを登録する登録手段と、登録手段で登録されたキーが押下されたことに従い、ワークフローのステップを進めるための制御を行なう制御手段とを備える。
好ましくは登録手段は、1つのキーに1つのワークフローの進行を割当て、制御手段は、1つのキーが押下されるごとに、割当てられたワークフローのステップを1つ進めることを特徴とする。
好ましくは画像形成装置は、実行するステップに関する情報を表示する表示手段をさらに備える。
好ましくは画像形成装置は、ワークフローの一部の変更を受付ける受付手段をさらに備える。
好ましくは画像形成装置は、ワークフローのステップに対して、有効期限を設定する設定手段をさらに備える。
好ましくは、キーは表示手段上に表示され、ワークフローの処理内容および処理状況に基づき、キーの表示方法が変更されることを特徴とする。
好ましくは画像形成装置は、画像形成装置を使用するユーザを特定する特定手段をさらに備え、表示手段は、特定されたユーザに基づいてキーの表示を変化させる。
この発明の他の局面に従うと、画像形成システムは、上述のいずれかに記載の画像形成装置と、ワークフローの管理を行なうサーバとを備える。
この発明の他の局面に従うと、複数のステップからなるワークフローを実行することができる画像形成装置の制御方法において、画像形成装置は、ワークフローの進行を指示するためのキーを登録し、制御方法は、登録されたキーの押下を検出する検出ステップと、登録されたキーが押下されたことに従い、ワークフローのステップを進めるための制御を行なう制御ステップとを備える。
この発明に従うと、登録されたキーが押下されたことに従い、ワークフローのステップを進めるための制御が行なわれるため、ワークフローを効率的に実行することができる画像形成装置、画像形成システム、および画像形成装置の制御方法を提供することができる。
[第1の実施の形態]
以下、本発明の第1の実施の形態におけるワークフロー実行システムについて説明する。本実施の形態におけるシステムは、人の介在が必要なワークフローを処理する。ワークフローは、複数のステップから構成される。ワークフローのステップを進めるためのトリガーは、1つのキーの押下に対応する。すなわち、担当者が1つのキーを押下することで、MFPにワークフローを進める指示が行なわれる。これにより、滞りなくワークフローを遂行させることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるワークフロー実行システムの構成を示す図である。
図に示されるように、ワークフロー実行システムは、MFP100と、複数のPC(Personal Computer)200a〜200cとがネットワークにより接続された構成を有している。
図2は、図1のPC1台の構成を示す図である。
図を参照して、PCは、記憶部(HDD(Hard disk Drive))203と、操作部201と、ディスプレイ部205と、CPU207と、ネットワークI/F部209とを有し、ネットワークに接続されている。
記憶部203には、ユーザがインストールした様々なアプリケーションソフトウェアが記憶されている。その中には、MFPと関係づけられたドライバも存在し、ユーザがPCで印刷指示を行なうと、ドライバを通ってMFP100にデータが送信され、MFP100は印刷を行なう。
また、記憶部203の中にはブラウザ(閲覧ソフト)も存在し、ユーザがデバイスのIPアドレスを指定し、データ取得指示を行なうことで、PCはブラウザを介してデータを取得することができる。また、記憶部203の中には、メールソフトも存在し、デバイスにあるデータや、デバイスでスキャンしたデータを、そのデバイスから取得することができる。
図3は、MFP100の構成を示す図である。
図を参照して、MFP100は、スキャン部(原稿読取り部)101、画像処理部109、および画像転送部111を備えた画像制御部119と、受信データ解析部113と、一時メモリ部107と、操作パネル部115と、ネットワークI/F部117と、画像印刷部103と、HDD105とを有し、ネットワークに接続されている。
画像送信時には、スキャン部101は操作パネル部115で設定された読取り条件に基づいて原稿画像をスキャンし、画像制御部119に転送する。画像制御部119では、まずスキャン部101から受信した画像を、操作パネル部115の画像処理設定に基づいて画像処理部109で画像変換し、画像転送部111に転送する。
画像転送部111は、操作パネル部115の送信設定に基づいて送信先を決定し、ネットワークI/F部117を通じて画像データを転送する。
一方、画像受信時には、MFP100はデータをネットワークI/F部117を通じて受信し、受信データ解析部113に転送し、データを解析する。データがFAXおよび印刷データであれば、画像処理部109で画像処理設定に基づいて画像変換し、画像印刷部103に転送し、画像印刷部103で印刷を行なう。データが格納データであれば、それをHDD105に保存する。
また、上述したようにMFP100は、画像送信時には読取り条件や送信条件を設定する必要があるが、ユーザの手間を軽減するために、宛先情報、読取り条件、送信条件、ワークフローなどをプログラムキーとして、操作パネル部115またはPCのソフトウェアから登録することができる。ユーザはプログラムキーを選択するだけで、登録された設定に基づいた動作を実行することができる。
ここで言うプログラムキーとは、ある動作が関連づけされたキーのことであり、一般には、動作目的別にワンタッチキー、ワークフローキーなどと呼ばれる。キーは操作パネル部115において、ボタンなどの形状で表示される。
今、下記の(1)〜(7)のステップから構成されるワークフローがあることを想定する。これは、発注システムのワークフローである。
(1) 営業職のA(営業A)は、MFP100の操作パネル部115より、MFPのHDD105内のBOX1に格納された購入申請文書フォーマット(購入申請.pdf)を、営業AのPC(メールアドレス:aaa@abcde.jp)に送付する。
(2) 営業AはPC、電話、メール、口頭等で必要な情報の収集を行なったり、あるいは、状況に応じた選択を行ない、購入申請文書フォーマットに従い、購入商品情報を記入した購入申請文書をMFPで印刷する。
(3) 営業Aは、印刷した購入申請文書に課長Bの判子をもらう。営業Aは、承認された購入申請文書をMFPでスキャンし、電子データにする。営業Aは、電子データを庶務CのPC(ccc@abcde.jp)に送付する。
(4) 庶務Cは、購入申請文書を確認する。その後、MFPの操作パネル部115を操作することにより、MFPのHDD105内のBOX2に格納された注文文書フォーマット(注文.pdf)を、庶務CのPC(ccc@abcde.jp)に送付する。
(5) 庶務Cは、注文文書フォーマットに従い、購入申請文書の情報を記入した注文文書を作成し、MFPで印刷を行なう。
(6) 庶務Cは、印刷された注文文書に判子を押し、MFPで注文文書をスキャンし、業者D(FAX番号:03-1234-5678)にG3FAXで送付する。
(7) MFPは、G3FAXの送信が完了すると、連絡先を入力し、完了通知を送付する。
営業Aは、MFPの操作パネル部115やMFPの設定を行なうアプリケーションにより、上記ワークフローに従って、動作情報を1つのワークフローキーに対応させて登録する。動作情報は、MFPの一時メモリ部107に保存される。
図4は、営業Aが登録する動作情報の具体例を示す図である。
図に示されるように、上述のワークフローのうち送信を伴なう処理が、動作番号1〜5の5つのステップの動作として動作情報に登録されている。
各動作番号に対応して、操作ユーザと、対象文書と、アクション前提条件と、アクション条件と、アクションと、宛先と、読取条件と、送信条件と、本文と、有効期間(表示する期間)とが登録される。
なお、操作ユーザとは、操作が予定されるユーザであり、対象文書とは処理の対象となる文書である。対象文書としては、その格納場所とファイル名とが記載される。
アクション前提条件とは、その動作番号の動作を開始する条件である。例えば動作番号1の動作は、ワークフローの実行に対応するキー(ボタン)が押された(選択された)ことを条件として開始される。動作番号2の動作は、動作番号1の動作が正常終了し、かつワークフローの実行に対応するキーが押されたことを条件として開始される。
アクション条件は、MFPの処理部が判断する動作実行の条件である。アクション条件が満たされているときに、その動作番号の動作が実行され、満たされていない場合はエラーとなる。例えば、動作番号2の動作は、スキャンされた書類に予め登録された課長の判子が押されていないと(すなわち課長の判子の画像データが含まれていないと)、実行されない。
アクションは、動作の内容を示すものであり、宛先はメールやFAXの送信先を示すものである。
読取条件は、スキャン動作がある場合に、その画像読取条件を示すものである。読取条件としては、画素数、カラー/モノクロ、出力ファイル形式とが記載される。ここでは、送信条件としては、Nin1の設定を行なうことができるものとする。本文とは、送信を行なう場合に必要に応じて送信内容の本文を事前に登録するものである。
有効期限は、その動作の有効期限を定めるものである。現在の日時が有効期限内であれば、その動作を実行するためのキーを表示するが、有効期限内でなければキーを表示しない(グレーアウトの表示で選択できなくするなどを含む)。例えば動作番号3の動作を行なうためのキーは、29、30、31日のみに表示される。
図5は、一時メモリ部107に記憶される現在の動作情報を示す図である。
ここでは、図4の動作番号2までの動作が完了した状態を示し、動作番号3の動作が現在の動作情報として記録されている。
ユーザが操作パネル部115より、ワークフローキーを選択すると、MFPは一時メモリ部107にアクセスを行ない、図4の動作情報を取得する。取得した動作情報に基づき、MFPは処理を実行し、かつ操作パネル部115に情報を表示する。
図6〜18は、図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。
図6〜18を用いて、以下に上記ワークフローにおける操作パネル部115の表示とユーザの動作とを説明する。なお、図において白で記載されたキーは選択可能なキーを示し、斜線ハッチングで示されるキーはユーザが選択したキーを示し、ドットのハッチングで示されるキーは、グレーアウトにより選択できないキーを示している。
図6の画面がMFPのトップ画面として操作パネル部115に表示される。
営業AはMFPの前に行き、操作パネル部115より、「ワークフロー」キーを選択する。選択に伴ない、図7に示されるように、MFPには登録されたワークフローを実行するためのキーが一覧として表示される。
すなわち、図7では、「発注1」、「発注2」、「勤怠」、「ワーク1」、「ワーク2」、「ワーク3」の6つのワークフローが登録されていることを示しており、ユーザは実行したいワークフローのキーを押下する。ここでは「発注2」のキーが押されたものとする。これにより、「発注2」のワークフローが開始され、図8に示されるようにトップ画面に戻る。なお、「発注2」は、図4の動作情報に示されるワークフローであるものとする。
図8のトップ画面では、「発注2」のワークフローが終了するまで、画面下部に業務を知らせる情報と、選択可能なキーとが表示される。各ユーザがキーを選択すると、取得した設定情報に基づき、処理が実行される。
ここでは、図4の動作番号1の動作が行なわれている。すなわち、画面下に実行すべき動作としてBOX1の購入申請.pdfのファイルを、aaa@abcde.jpに送信することが表示され、「発注2」のキーが表示される。また、動作を編集するための編集キーが表示されている。ユーザは編集キーを押すことで、動作の内容(対象とする文書、送信先など)を変更することができる。
ユーザ(ここでは営業A)が「発注2」のキーを押下すると、MFPは、BOX1に保存されている、購入申請.pdfのファイルを取得し、それを電子メールでaaa@abcde.jpに送信する。すなわち、図8で「発注2」キーが押されると、動作番号1の処理が実行される。図9に示されるように、処理の実行中は「発注」、「編集」のキーがグレーアウトとされ、選択できなくなっている。
動作番号1の動作が終了すると、図10に示されるように、次の動作番号2の動作がトップ画面に表示される。ここでは、図4の動作番号2の動作が行なわれている。すなわち、画面下に実行すべき動作としてスキャンによりデータを得て、そのファイルを、ccc@abcde.jpに送信することが表示され、「発注2」のキーが表示される。また、動作を編集するための編集キーが表示されている。ユーザ(ここでは営業A)は、編集キーを押すことで、動作の内容(画素数、カラー/モノクロ、ファイル形式、ファイルの送信先など)を変更することができる。
すなわち、図11に示されるように「編集」キーが押されると、図12に示されるように各種設定を変更するための編集画面が表示され、ユーザからの変更を受付ける。図12において、ユーザが「OK」キーを押すと、図13のトップ画面に戻る。ここでは、1in1が2in1に変更されたものとする。
図13の画面において営業Aが「発注2」キーを押下すると、MFPはADF(Auto Document Feeder)にセットされた文書を、設定された条件(400dpi、カラー)で読込み、jpegファイルで2in1に変換し、ccc@abcde.jpに送信する。
処理中にエラーが生じた場合は、図14に示されるエラー画面の表示が行なわれる。「OK」キーが押下されると、図13の表示に戻り、「終了」キーが押下されると図6の表示に戻る。エラーとしては、スキャン時のエラー、送信時のエラーなどの他、アクション条件を満たさなかった場合などがある。
図4に示されるように、次の動作である動作番号3には有効期限が設けられている。ここでは現在の日時が有効期限内であると想定する。有効期限内であれば、動作番号2の動作が終了すると、図15に示されるように、次の動作番号3の動作がトップ画面に表示される。
ユーザ(ここでは庶務C)が、「発注2」のキーを押すと、MFPはBOX2内の注文.pdfのファイルを取得し、ccc@abcde.jpに送信する。
図16(動作番号4)、図17(動作番号5)と、登録された動作が終了するまで、操作パネル部115の表示とキー入力とが繰返される。また、ユーザは各動作の設定を変更したいとき、編集キーを選択し、編集画面で変更を行なう。
また、動作番号3の動作において、有効期限の条件を満たしていない場合は、図18に示されるように、「発注2」のキーはグレーアウトとされ、押下できない。
なお、MFPにおいてユーザにログインを要求し、ログインしたユーザと、登録情報に登録された操作ユーザとが一致した場合にのみ、ワークフローキーの押下ができるようにしてもよい。
図19〜29は、ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。
図において、左は営業Aがログインした場合の表示を、右は庶務Cがログインしたときの表示を示す。ログインは、図19に示される画面で、ログイン名とパスワードとを入力することにより行なわれる。
図20に示されるように、トップ画面が表示されている状態において、ワークフローの実行は両ユーザともに可能である。しかし、「発注2」のワークフローを開始することができるのは、図4に示されるように営業Aのみであるため、図21に示されるワークフローの一覧画面において、「発注2」のキーは、営業Aがログインしたときにのみ表示される。
図22(動作番号1の動作の開始)および図23(動作番号1の動作の実行中)、ならびに図24(動作番号2の動作の開始)、図25(動作番号2の動作の実行中)、および図26(動作番号2の動作のエラー表示中)においても、操作ユーザは営業Aであるため(図4参照)、「発注2」のキーおよび情報は、営業Aがログインしたときにのみ表示される。
一方、図27(動作番号3の動作の開始)、図28(動作番号4の動作の実行中)、および図29(動作番号5の動作の実行中)においては、操作ユーザは庶務Cであるため(図4参照)、「発注2」のキーおよび情報は、庶務Cがログインしたときにのみ表示される。
以上の動作は、MFPの以下の処理により実行される。
操作パネル部115の「ワークフロー一覧画面」で「発注2」キーが押されると、MFPは一部メモリ部107の動作情報(図4)にアクセスし、現在の動作情報(図5)に次に行なう処理の情報を格納する。
MFPは、現在の動作情報にアクセスし、動作情報を操作パネル部115に表示する。このとき、ユーザにより編集キーが押されたときは編集画面を表示し、編集された情報を現在の動作情報に上書きする。
編集画面において、OKキーが押された際は再び、現在の動作情報を表示する。
ユーザから「発注2」キーが押されるごとに、現在の動作情報に従い、その動作を実行する。アクション条件として、スキャン文書に予め登録された課長の判子が存在したときのみ動作を行なうなどがあるが、このような条件がある場合は、条件を満たす場合にのみ動作を実行する。
例えば、図4の動作番号2の動作であれば、ADFを用いて原稿のプレスキャンを行ない、画像をチェックする。条件を満たしているときは、読取条件に従い、再度、原稿をスキャンし、設定された送信先に送信を行なう。送信が成功ならば、動作情報(図4)にアクセスし、現在の動作情報(図5)に次に行なう情報を格納する。
このような処理が、動作情報(図4)に登録された動作が終了するまで繰返し行なわれる。送信失敗などのときには、エラー画面が表示される。ユーザによりエラー画面において、OKキーが選択されたときは、失敗した動作をトップ画面に表示し、やり直しを促す。終了キーが選択されたときは、現在の動作情報(図5)のデータを削除し、トップ画面を表示する。
図30は、本実施の形態におけるMFPの実行する処理を示すフローチャートである。
図を参照して、ステップS101において操作パネル部115のワークフロー一覧画面(図7)で「発注2」キーが押下されたかを判定する。YESとなれば、ステップS103で現在のフローの番号を示す変数Iに「1」を代入する。
ステップS105において、変数Iが、ワークフロー全体に存在するフロー数を示すN以下であるかを判定し、YESであればステップS107へ、NOであればステップS139へ進む。なお、図4ではNは5である。
ステップS107においては、I番目の動作番号の動作を、現在の動作情報(図5)にコピーする。続いて、ステップS109で現在の動作情報をトップ画面に表示する。
ステップS111において「編集」キーが押されたかを判定し、NOであれば、ステップS113で「発注2」キーが押されたかを判定する。
ステップS113でYESであれば、ステップS115で操作パネル部115の「発注2」キーと、「編集」キーとをグレーアウトとし、ステップS117で、現在の動作情報(図5)の動作を実行する。ステップS119で正常に実行が終了したかを判定し、YESであればステップS121でIの値を1インクリメントし、ステップS105へ戻る。
ステップS105でIがN以下でなければ、ステップS139で現在の動作情報のデータを削除し、ステップS141で操作パネル部115にトップ画面を表示し、処理を終了する。
ステップS111でYESであれば、ステップS123で編集画面を表示し、編集を受付ける。ステップS125で「OK」キーが押されたかを判定し、YESであれば編集内容を一時メモリ部107に記憶し、ステップS109に戻る。
ステップS125でNOであれば、ステップS129で所定の時間経過したかを判定し、YESであればステップS139へ進み、NOであればステップS123へ戻る。
ステップS113でNOであれば、ステップS111へ戻る。
ステップS119でNOであれば、ステップS131でエラー画面を表示し、ステップS133で終了キーが押されたかを判定する。YESであればステップS139へ進む。NOであれば、ステップS135で「OK」キーが押されたかを判定し、YESであればステップS109へ戻る。NOであれば、ステップS137で所定時間経過したかを判定し、NOであればステップS131へ、YESであればステップS109へ戻る。
図31は、図30のステップS117の現在の動作情報の動作実行処理を示すフローチャートである。
ステップS201で、現在の動作情報(図5)の中に、アクション条件が存在するかを判定し、YESであればステップS203でアクション条件の情報を取得する。ステップS205において、アクション条件を満たしているかを判定し、YESであれば、ステップS207において、対象文書はスキャンデータであるかを判定する。YESであれば、ステップS209において読取条件を設定する。
ステップS211において、操作パネル部115内のスキャンボタンが選択されたかを判定し、YESであればステップS213でスキャンを実行する。ステップS215において、送信条件を取得し、データを変換する。その後、ステップS217において、図4に示された本文があれば取得し、ステップS219で宛先にデータ送信を行なう。ステップS221で送信が成功したかを判定し、YESであればメインルーチンへ戻る。
ステップS201でNOであれば、ステップS207へ進む。
ステップS205でNOであれば、ステップS225で失敗フラグを立て、メインルーチンへ戻る。
ステップS207でNOであれば、ステップS227においてファイル格納場所から文書を取得する。ステップS229で対象文書の取得に成功したかを判定し、YESであればステップS217へ進む。NOであればステップS225へ進む。
ステップS211でNOであれば、ステップS223で所定時間経過したかを判定し、NOであればステップS211へ戻り、YESであればステップS225へ進む。
ステップS221でNOであれば、ステップS225へ進む。
なお、図19〜図29に示されるように、ログインの条件に応じて表示を変える場合には、以下の処理が行なわれる。
図32は、図30のステップS105とS107との間に実行される処理を示すフローチャートである。
図を参照して、ステップS701においてログイン処理を行なう。ステップS703において、ログインユーザUを取得し、ステップS705においてI番目の動作の操作ユーザ(図4)Uiを取得する。
ステップS707において、U=Uiであるかを判定し、YESであればステップS107へ進む。NOであれば、ステップS709において、実行中のワークフロー以外の処理を受付け、その処理を実行する。その後、ステップS701へ戻る。
[第2の実施の形態]
以下、本発明の第2の実施の形態におけるワークフロー実行システムについて説明する。
図33は、本発明の第2の実施の形態におけるワークフロー実行システムの構成を示す図である。
図に示されるように、ワークフロー実行システムは、複数のMFP100a〜100cと、PC200(複数であってもよい)と、各拠点のMFPを制御するMFP制御サーバ300がネットワークにより接続された構成を有している。MFP100a〜100cは、それぞれ異なる場所に存在するものとし、東京にあるMFP100a、大阪にあるMFP100b、名古屋にあるMFP100cは、決められた一定の間隔でMFP制御サーバ300に、例えばHTTPを使用してアクセスを行なっている。また、各MFPはユーザ認証により管理されている。
MFP制御サーバ300には、アプリケーションや各拠点のMFPの操作パネル部115により設定された設定情報が格納されている。設定情報には、ユーザ認証表(図34参照)、アドレス帳、キーごとの動作情報(図35参照。これはワークフローキーに対する動作情報を示す。)、現在の動作情報(図36参照)、キー表示フラグ情報(図37参照。これは、キーを表示するためのフラグを示す。)などが含まれる。
図34は、ユーザ認証表の具体例を示す図である。
図を参照して、ユーザ認証表はユーザ認証とアクセス権限の管理を行なうために用いられるものであり、登録No.に対応させて、名前と、ユーザ名と、パスワードと、アクセス権限とが記録される。アクセス権限の欄では、ワークフローのそれぞれにおいて、アクセス権限のあるユーザが「1」として登録されている。
図35は、動作情報の具体例を示す図である。
ここでは具体例として、図4と同様の動作を行なうための動作情報を示している。ここではアクション条件として、図4での条件に加えて、正当な操作ユーザの操作であるかを判定することとしている。
図36は、現在の動作情報の具体例を示す図である。
第2の実施の形態において、現在の動作情報として、図35の中から現在実行中の情報が記録される。
図37は、キー表示フラグ情報の具体例を示す図である。
各ワークフローのキーを非表示にするか、アクティブ表示させるか、グレーアウト表示とするかが、図37の情報により決定される。
なお、本実施の形態において、PCやサーバの構成は図2に示されるものと同様であり、MFPの構成は図3に示されるものと同様である。
本実施の形態においては、社内外を連携させたワークフローを完遂させることとしている。ここでは例として、第1の実施の形態におけるワークフローを別々の場所に存在するMFPで実行するものとする。営業Aは大阪におり、庶務Cは名古屋にいるものとする。
営業Aは、MFPの操作パネル部115やMFPの設定を行なうアプリケーションから、ワークフローに従って、動作するワークフローキーを登録する。動作情報(図35)は、MFP制御サーバ300に保存される。ユーザが操作パネル部115よりログインし、ワークフローキーを選択すると、MFPはMFP制御サーバ300にアクセスを行ない、動作情報を取得する。
MFPは、取得した動作情報に基づき処理を実行し、かつ操作パネル部115に情報を表示する。
図38〜41は、操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。
図38に示されるように、営業Aは大阪にあるMFP100cの画面から、ログインを行なう。大阪にあるMFP100cは、MFP制御サーバ300にアクセスを行ない、アクセス権限を問い合わせる。MFP制御サーバ300は、ユーザ認証表(図34)を参照して、営業Aの操作権限のあるキーを返す。
図39左に示されるように、大阪にあるMFP300cは、取得したキーを、操作パネル部115に表示する。なお、図39右は、営業Bがログインしたときの画面を示す図である。営業Bのログインに対しては、営業Bがアクセス権限を有するキーが表示される。
営業Aが、操作パネル部115で、「発注2」のキーを選択すると、大阪にあるMFP100cは、MFP制御サーバ300にそれを通知する。
MFP制御サーバ300は、通知を受けると、キー表示フラグ情報(図37)の「発注2」キーのフラグを「1」にする。そして、記憶部にある動作情報(図35)にアクセスし、現在の動作情報(図36)に次に行なう情報を格納する。
各ユーザが各MFPに操作パネル部115よりログインすると、MFPは、ある一定の間隔で、「発注2」キーの動作情報(図35)、現在の動作情報(図36)、キー表示フラグ情報(図37)を取得し、各操作パネル部115に表示する情報を決定する。
大阪にあるMFP100cは、営業Aに対して図40左の画面を表示する。一方、このとき、庶務CがMFPにログインすると、MFPは、MFP制御サーバ300からの情報に従い、図40中央の画面を表示する。すなわち、「発注2」のキーは表示されるものの、グレーアウトにより操作不可能とされる。営業Aおよび庶務C以外のユーザのログインに対しては、図40の右の画面を表示する。すなわち、「発注2」に関する情報は表示されない。
営業Aが図40右の画面より、「発注2」キーを選択すると、大阪にあるMFP100cは、MFP制御サーバ300にそれを通知する。MFP制御サーバ300は「発注2」キーが選択されたことを知ると、図37のキー表示フラグ情報の「発注2」キーの部分を 「2」にする。大阪にあるMFP100cは、MFP制御サーバ300より、キー表示フラグ情報(図37)を取得し、図41に示されるように操作パネル部115の表示を行なう。
大阪にあるMFP100cが1つのステップの動作を終了すると、それをMFP制御サーバ300に通知する。MFP制御サーバ300は、動作情報(図35)にアクセスし、現在の動作情報(図36)に次に行なう情報を格納し、図37のキー表示フラグ情報の「発注2」キーの部分を「1」にする。このような処理が登録された動作が終了するまで、繰返し行なわれる。
また、MFPの操作パネル部115において、編集キーが押された際は、MFPに保存している現在の動作情報を設定されたとおりに上書きし、OKキーが押されると、現在の動作情報を参照して動作する。また、動作結果がエラーのとき、MFPは操作パネル部115にエラー画面を表示する。ユーザによりエラー画面において、OKキーが選択されたときは、失敗した動作をトップ画面に表示し、やり直しを促す。終了キーが選択されたときは、MFP制御サーバ300に失敗したことを通知する。
MFPより、失敗結果を受け取ったMFP制御サーバ300は、現在の動作情報(図36)を削除し、キー表示フラグ情報(図37)の「発注2」キーのフラグを「0」にする。また、各デバイスにワークフローの中止を通知する。MFP制御サーバ300より、中止を受け取ったMFPは、記憶している「発注2」キーの動作情報(図35)、現在の動作情報(図36)、キー表示フラグ情報(図37)を削除し、トップ画面を表示する。
図42は、MFPの行なうトップ画面表示処理を示すフローチャートである。
図を参照して、ステップS301において、所定時間が経過したかを判定し、YESとなればステップS303で、MFP制御サーバ300から「発注2」キーの動作情報(図35)、現在の動作情報(図36)、およびキー表示フラグ情報(図37)を取得する。ステップS305で、キー表示フラグ情報(図37)の「発注2」キーのフラグの値が「0」であるかを判定し、YESであればステップS315で「発注2」キーを非表示とする。
ステップS305でNOであれば、ステップS307で、キー表示フラグ情報(図37)の「発注2」キーのフラグの値が「2」であるかを判定する。YESであれば、ステップS317でログインユーザが「発注2」キーの動作情報(図36)の操作ユーザであるかを判定する。YESであれば、ステップS319で「発注2」キーをグレーアウト表示とする。NOであれば、ステップS315で「発注2」キーを非表示とする。
ステップS307でNOであれば、ステップS309で、キー表示フラグ情報(図37)の「発注2」キーのフラグの値が「1」であるかを判定する。YESであれば、ステップS311で、ログインユーザが「発注2」キーの動作情報(図36)の操作ユーザであるかを判定する。YESであれば、ステップS313で「発注2」キーをアクティブ表示とする。
ステップS311でNOであれば、ステップS319で「発注2」キーをグレーアウト表示とする。
図43は、MFP制御サーバ300の実行する処理を示すフローチャートである。
ステップS401で「発注2」キーが押されたという通知がMFPからあったかを判定する。YESであれば、ステップS403でキー表示フラグ情報(図37)の「発注2」フラグを「1」(アクティブ表示)にする。
ステップS405で現在のフローの番号を示す変数Iに「1」を代入する。
ステップS407において、変数Iが、ワークフロー全体に存在するフロー数を示すN以下であるかを判定し、YESであればステップS409へ、NOであればステップS433へ進む。なお、図35ではNは5である。
ステップS409においては、I番目の動作番号の動作を、現在の動作情報(図36)にコピーする。続いて、ステップS411で「発注2」キーが押されたという通知がMFPからあったかを判定する。YESであれば、ステップS413でキー表示フラグ情報(図37)の「発注2」フラグを「2」(グレーアウト表示)にする。
ステップS415で、I番目の動作が正常終了したという通知がMFPからあったかを判定し、YESであれば、ステップS417でキー表示フラグ情報(図37)の「発注2」フラグを「1」(アクティブ表示)にする。その後、ステップS419でIの値を1インクリメントし、ステップS407へ戻る。
ステップS411でNOであれば、ステップS421で所定時間が経過したかを判定し、NOであればステップS411に戻り、YESであればステップS423において、現在の動作情報(図36)を削除する。その後、ステップS425において、キー表示フラグ情報(図37)の「発注2」キーのフラグを「0」(非表示)とし、ステップS427においてMFPなどの各デバイスへワークフローの中止を通知する。その後、ステップS433でキー表示フラグ情報(図37)の「発注2」キーのフラグを「0」(非表示)とする。
ステップS415でNOであれば、ステップS429で所定時間が経過したかを判定し、NOであればステップS415に戻り、YESであればステップS431において、現在の動作情報(図36)を削除する。その後、ステップS433へ進む。
図44は、MFPの行なう処理を示すフローチャートである。
図に示されるように、ステップS501で操作パネル部115のワークフロー一覧画面で「発注2」キーが押されたのであれば、MFP制御サーバ300にその旨の通知を行なう。
図45は、MFPのトップ画面で発注キーが押された時におけるMFPの処理を示すフローチャートである。
図を参照して、ステップS601でユーザのログイン処理を行なう。ステップS603で、MFP制御サーバ300から「発注2」キーの動作情報(図35)、現在の動作情報(図36)、およびキー表示フラグ情報(図37)を取得する。
ステップS605において、現在の動作情報をトップパネルに表示する。
ステップS607において、編集キーが押されたかを判定し、YESであれば、ステップS619において編集画面を表示する。ステップS621でOKキーが押されたかを判定し、YESであればステップS623で編集内容を一時メモリ部107に記憶し、ステップS603へ戻る。
ステップS621でNOであれば、ステップS625において所定時間経過したかが判定され、NOであればステップS619に戻り、YESであればステップS635に進む。
ステップS607でNOであれば、ステップS609でトップ画面において「発注2」キーが押されたかを判定し、NOであれば、ステップS607へ、YESであればステップS611へ進む。
ステップS611においては、現在の動作情報の動作の実行を行なう。この処理の詳細は、図31のフローチャートで説明したものと同じである。
その後、ステップS613で処理が正常に終了したかを判定し、YESであれば、ステップS615において、ResultFlagを正常終了に設定し、ステップS617において、MFP制御サーバ300に結果を送信する。
ステップS613においてNOであれば、ステップS627においてエラー画面を表示する。ステップS629において、終了キーが押されたかを判定し、NOであれば、ステップS631でOKキーが押されたかを判定し、YESであればステップS603へ戻る。
ステップS631でNOであれば、ステップS633において所定時間経過したかが判定され、NOであればステップS627に戻り、YESであればステップS635に進む。
ステップS635においては、ResultFlagを異常終了に設定し、ステップS617へ進む。
なお、第2の実施の形態においては、MFP制御サーバを使用したが、その機能をいずれかのMFPが代行することで、MFP制御サーバを有しないシステムにおいても処理を実行可能である。
[実施の形態における効果]
以上の処理により、これまでは1つのワークフローとして設定できなかった一連の作業を1つのプログラムキー(ワークフローキー)として設定でき、設定したプログラムキー押すことでワークフローのステップを進めることができる。
また、1つのキー(第2の実施の形態では、異なるMFPに表示される1つのキー)を押すことで、ワークフローを順次実行できるため、ユーザの使い勝手がよい。
さらに、ログイン処理およびワークフローの進行状況によって、ログインしたユーザが処理すべきワークフローのキーが自動的に表示されるため、ユーザは自己の処理すべき仕事を容易に把握することができ、作業の効率が上がるという効果がある。
さらに、ワークフローの一部の編集キーを設けることで、例えば、ワークフローに登録された宛先が送信不可(PCダウン等)であった場合において、操作パネルにその旨のエラーが表示されると、ユーザは別の宛先を入力することが可能となる。
[その他]
なお、操作パネル部において、ワークフローの進行状況を表示するようにしてもよい。すなわち、全体の中のどのステップが実行中であるか、どのステップまで進んだかが判るように表示を行なってもよい。
なお、上述の実施の形態における処理は、ソフトウエアにより行なってもよいし、ハードウエア回路を用いて行なってもよい。
また、上述の実施の形態におけるフローチャートの処理を実行するプログラムを提供することもできるし、そのプログラムをCD−ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、メモリカードなどの記録媒体に記録してユーザに提供することにしてもよい。また、プログラムはインターネットなどの通信回線を介して、装置にダウンロードするようにしてもよい。
また、本発明はネットワークに接続されたシステムにおいても、ネットワーク環境に接続されていないシステムにも適用することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の第1の実施の形態におけるワークフロー実行システムの構成を示す図である。 図1のPC1台の構成を示す図である。 MFP100の構成を示す図である。 営業Aが登録する動作情報の具体例を示す図である。 一時メモリ部107に記憶される現在の動作情報を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 図4で示されるワークフロー実行における操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 ログインのユーザ情報を用いた場合の操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 第1の実施の形態におけるMFPの実行する処理を示すフローチャートである。 図30のステップS117の現在の動作情報の動作実行処理を示すフローチャートである。 図30のステップS105とS107との間に実行される処理を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態におけるワークフロー実行システムの構成を示す図である。 ユーザ認証表の具体例を示す図である。 動作情報の具体例を示す図である。 現在の動作情報の具体例を示す図である。 キー表示フラグ情報の具体例を示す図である。 操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 操作パネル部115の表示の具体例を示す図である。 MFPの行なうトップ画面表示処理を示すフローチャートである。 MFP制御サーバ300の実行する処理を示すフローチャートである。 MFPの行なう処理を示すフローチャートである。 MFPのトップ画面で発注キーが押された時におけるMFPの処理を示すフローチャートである。
符号の説明
100 MFP、101 スキャン部、103 画像印刷部、105 HDD、107 一時メモリ部、109 画像処理部、111 画像転送部、113 受信データ解析部、115 操作パネル部、117 ネットワークI/F部、200a〜200c PC。

Claims (9)

  1. 複数のステップからなるワークフローを実行することができる画像形成装置であって、
    前記ワークフローの進行を指示するためのキーを登録する登録手段と、
    前記登録手段で登録されたキーが押下されたことに従い、前記ワークフローのステップを進めるための制御を行なう制御手段とを備えた、画像形成装置。
  2. 前記登録手段は、1つのキーに1つのワークフローの進行を割当て、
    前記制御手段は、前記1つのキーが押下されるごとに、割当てられたワークフローのステップを1つ進めることを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 実行するステップに関する情報を表示する表示手段をさらに備えた、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ワークフローの一部の変更を受付ける受付手段をさらに備えた、請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記ワークフローのステップに対して、有効期限を設定する設定手段をさらに備えた、請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記キーは表示手段上に表示され、
    前記ワークフローの処理内容および処理状況に基づき、前記キーの表示方法が変更されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 画像形成装置を使用するユーザを特定する特定手段をさらに備え、
    前記表示手段は、前記特定されたユーザに基づいて前記キーの表示を変化させる、請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の画像形成装置と、前記ワークフローの管理を行なうサーバとを備えた、画像形成システム。
  9. 複数のステップからなるワークフローを実行することができる画像形成装置の制御方法であって、
    前記画像形成装置は、前記ワークフローの進行を指示するためのキーを登録し、
    前記登録されたキーの押下を検出する検出ステップと、
    前記登録されたキーが押下されたことに従い、前記ワークフローのステップを進めるための制御を行なう制御ステップとを備えた、画像形成装置の制御方法。
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